mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「いたずら好きな魔道士」で検索した結果

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  • いたずら好きな魔道士/Trickster Mage
    いたずら好きな魔道士/Trickster Mage》 #Whisper 限定戦ではいい感じに働いてくれるぐるぐる/Twiddleもちスペルシェイパー。 要するにエンチャント以外のパーマネントをタップもしくはアンタップできる。 なんであれタッパーはリミテッドにおいて重要である。 ステイシス系でごく稀に出番があったくらいで、構築ではお目にかかることはかなり稀。 このネーミングだが、"Trickster"とは「詐欺師」などの意味の他に、「既存社会、秩序を壊す神話的存在」という意味を持っている。北欧神話でいうところのロキがこれに該当する。 参考 カード個別評価:マスクスブロック
  • ぐるぐる/Twiddle
    ...トリップ) いたずら好きな魔道士/Trickster Mage(→スペルシェイパー) 夢の掌握/Dream s Grip(→双呪) 精神のくぐつ/Psychic Puppetry(→連繋) 日夜の苦役/Toils of Night and Day アンタップは時に複数のマナを出すパーマネントと共に悪用されるため、効果をタップのみに限定した亜種もある。 理性のゲーム/Mind Games(→バイバック) 万の眠り/Gigadrowse(→複製) 参考 カード個別評価:8版(8th) カード個別評価:7版(7th) カード個別評価:5版(5th) カード個別評価:4版(4th) カード個別評価:アンリミテッド(2nd) 誤訳/名訳
  • Delphine
    Delphine Primata Delphine(デルフィン大主教) Church of Tal(タルの教会)に属するOrder of St. Zil(聖ジル修道会)の尼僧。 大主教という高い地位にある、教会の異端審問官。 がっしりとした体格で、肩幅は広く、背は高い。頬はこけ、絶え間ない怒りで引きつったような、重く、考え深げな眼差し。 揺ぎ無い信仰の持ち主で、いくつかの奇跡の業を授けられている。 教会の権威の下、常に高圧的な態度で接し、従わない者には容赦なく暴力をふるう。 目下の者には、「Your Grace(閣下)」か「デルフィン大主教」と、必ず敬称で呼ばせる。 ベトエイ修道女/Sister Betjeの物見の奇跡と、雇い入れた追跡者によって、邪悪な魔道士の巣窟を発見すると、その周囲の町に陣取り、人々を扇動して連合軍を編成し、魔道士の城塞を襲撃する。 そ...
  • Dralnu du Louvre
    Dralnu du Louvre 青黒コントロールの一種。時のらせんブロック参入で優秀なインスタントドロー呪文を得て復活した新生ドロー・ゴーである。 名前はルーブル美術館(Carrousel du Louvre)で行われた世界選手権06に登場したことに由来する。 特に目立った活躍はしていないのだが、Magic Onlineなどでは安定した強さを保っている。 デッキデザインはGuillaume Wafo-Tapa。 #whisper #whisper 序盤は青黒お得意のカウンターや除去で凌ぎ、余ったマナで熟慮/Think Twiceや神秘の指導/Mystical Teachingsをフラッシュバックを含めてプレイしアドバンテージを稼ぐ。 神秘の指導2発のうち1発を使って次の神秘の指導を持ってくる事で息切れを防ぐことが可能。 デッキ内の呪文のほぼ全てがインスタントである...
  • Torsten Von Ursus
    《Torsten Von Ursus》 #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 6マナで5/5と、点数で見たマナ・コストから見ればサイズ自体はそれほどおかしくはない。 だが、マルチカラー・『伝説の』というハンデを背負っている割に、バニラ。 昨今であれば、6マナの5/5というサイズであれば、単色、シングルシンボルでも他に何らかのプラス能力を持っているのが当たり前レベルなので、当時ですらほとんど使われることがなかった。 レジェンドにはもう1体、『伝説』持ちの6マナ5/5バニラがいる。そっちは赤緑のマルチカラー。→The Lady of the Mountain 上位互換にシルバーバック/Silverback Ape、他多数。 パワフルなクリーチャーが多い緑のダブルシンボルだけあって、 ロウクス/Rhoxや空...
  • The Conclave of Mages
    The Conclave of Mages The Conclave of Mages(魔道士議事会) Church of Tal(タルの教会)による魔術師への激しい弾圧が行われた暗黒時代のテリシア/Terisiareで、イス卿/Lord Ithが創設した魔道士の共同体・隠れ里。 本拠地の城塞は、古代のMonastery of Gix(ギックスの僧院)跡地に建てられている。 Lord High Mageが議事会代表者を務めるが、建前上は議事会の全ての魔道士は(Lord High Mageも含めて)対等な立場にあるとされる。魔道士は互いにFriend(同志)と呼び合う(Friend Barl(同志バール)など。)。 議事会には、魔道士の他にservant(召使い)の階級があり、魔道士の身のまわりの世話や門番、衛兵など様々な雑務を行う。召使いは、魔道士と違いto...
  • Vodalian Mage
    《Vodalian Mage》 #whisper 魔力の乱れ/Force Spike内包のクリーチャー。 起動コストに青マナを必要とするので、まさに魔力の乱れそのものと言っていい能力。 相手から見えている状態での不確定カウンターで奇襲性がないため、実質的には相手の減速効果が得られる程度で、打ち消しまでできることは少ない。 まあ、威嚇用だろう。 とはいえ、ずらっと数が並ぶと、それはそれで厄介なのは事実。 後に以下のような上位互換カードが作られている。 問題児/Disruptive Student。能力起動コストにマナがいらなくなった。 撹乱するピット魔道士/Disruptive Pitmage。能力起動コストにマナがいらなくなった上に、変異による奇襲性まで持った。 参考 カード個別評...
  • Citadel of the Conclave of Mages
    Citadel of the Conclave of Mages Citadel of the Conclave of Mages(魔道士議事会の城塞) 古代のMonastery of Gix(ギックスの僧院)を改修・増設した城塞。 イス卿/Lord Ithによってthe Conclave of Mages(魔道士議事会)が創設され、暗黒時代の魔術師の隠れ里の1つとなる。 城塞の地下深くには底なしの奈落/Bottomless Pitがあり、メアシル/Mairsilが議事会の指導者の地位を簒奪してからは、その上にはイス卿を閉じ込めたバールの檻/Barl s Cageが吊るされた。 Primata Delphine(デルフィン大主教)率いる、テリシア/Terisiare北部地域の町の連合軍に襲撃されて破壊される。 氷河期にはトレッサーホーン/Tr...
  • Trinket Angel
    Trinket Angel 世界選手権06のエクステンデッドで登場したトリコロールカラーのビートダウンデッキ。 デッキ名はキーカード2種類から。 製作者はGabriel Nassif。 #whisper #whisper メタゲームに合わせて、稲妻の天使/Lightning Angelを採用したバージョンも存在する。 優良クリーチャーでビートダウンしつつ、火力でバックアップするのが基本的な動き。 翻弄する魔道士/Meddling Mageで相手のキーカードを封じ、 銀騎士/Silver KnightによりBDWやゴブリンのスピードを抑え、 粗石の魔道士/Trinket Mageにより状況に応じたカードを引っ張って来られるため、柔軟な動きが可能。 相殺/Counterbalanceと師範の占い独楽/Sensei s Divining T...
  • Brushstroke Paintermage
    《Brushstroke Paintermage》(筆使いの画家魔道士) #whisper 青ではしばしば見られるテキスト変更カード。 アンヒンジドらしくアーティスト名を変更するものになっている。 単体では無駄な能力だがDrawn TogetherやFramed!などの、 アーティスト・マターカードとコンボを組める。 とは言えコンボパーツとしてはやや重い印象も受けるか。 また、パーマネントのアーティスト名しか変更できないため、 Persecute Artistの様にパーマネント以外に干渉するアーティスト・マターには干渉できない。 リミテッドでは悪くない中堅戦力である。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Jon Finkel
    Jon Finkel ジョン・フィンケル。 マジックのトーナメント史を代表する、伝説のプロプレイヤー。 プロツアー参戦は第1回開催のプロツアーコロンバス96から30回を超え、 国別選手権、グランプリ、プロツアー、世界選手権、インビテーショナル、プレイヤー・オブ・ザ・イヤーと数々のタイトルを総なめにする圧倒的な入賞歴を持つ。 プロツアーベスト8通算11回は史上最多。 Kai Budde登場後は生涯獲得賞金も抜かれ「比類なきナンバ−2」となってしまったが、Buddeよりも先にマジック・プロツアー殿堂入りを決めた。 ちなみにBuddeとの最後の勝負はプロツアーシカゴ03の準決勝である。(Buddeの勝利) 高校生の頃から周りより頭1つ飛びぬけていた。現在は190cmを越えようかという長身。 「フィンケルトロン」のあだ名の通り、ミスのない的確なプレイングが持...
  • Trinket Tog
    Trinket Tog エクステンデッドで、粗石の魔道士/Trinket Mageによるほぞサーチ戦略を組み込んだサイカトグの亜種。 #whisper #whisper 粗石の魔道士/Trinket Mageにより状況に応じ必要なほぞをサーチするシルバーバレット戦略が採られる。 さらに、このカードと相性のよい師範の占い独楽/Sensei s Divining Topが採用され、相殺/Counterbalanceとのロックコンボも搭載される。 加えてドロー手段として闇の腹心/Dark Confidantが併用されるため、 ある意味ではストラクチャー・アンド・フォースのフィニッシャーにサイカトグ/Psychatogを採用したデッキと言うこともできる。 参考 サイカトグ ストラクチャー・アンド・フォース デッキ集
  • Kai Budde
    Kai Budde 長らくマジック界最強の称号を手にしていたドイツのプレイヤー。 構築・限定・チーム戦とあらゆるフォーマットでその強さを発揮し、日本でもプロツアーに興味を持たないファンにも知られている数少ないプロプレイヤーの1人。 「German Juggernaut(ドイツの巨大戦車)」の異名を持つ。 ヨーロッパ開催のグランプリ3連覇から1998-1999年世界チャンピオン、プレイヤー・オブ・ザ・イヤーの同時受賞でプロツアーの中心に登場した。 また、2000-2001シーズンには史上初の年間プロポイント獲得数3桁という偉業を達成した。 ドイツの強豪プレイヤーで結成された「Phoenix Foundation」の総帥であり、このチームはプロツアー2勝、マスターズ1勝をあげている。 そのため、エイプリル・フールでは「Phoenix FoundationがWot...
  • かのように
    かのように/As though 「AであるかのようにBする」とは、本来Aではないが、Bに関してのみ、Aであるとみなしてその行動を行うということである。 例:ヴィダルケンの宇宙儀/Vedalken Orreryは、プレイに関してのみカードが瞬速を持つとみなす。--土地でない好きなカードを神秘の指導/Mystical Teachingsで探すようになるわけではない。なぜならば、探すという行動はプレイという行動と関係が無いので、瞬速を持っているとは扱わないからである。 実際に瞬速を与えるザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfirとの違いにも注意。 例:茨の精霊/Thorn Elementalは、ダメージを与える(割り振る)事に関してのみ、ブロックされていないとみなす(ことができる)。--(ブロックされ、防御プ...
  • Belenda Danisdotter
    Belenda Danisdotter Belenda Danisdotter(ベレンダ・ダニスドッター) 巨鳥エイスサー/Aesthirを自在に操るため鍛えられて豹のように引き締まった身体で、金髪のキイェルドー/Kjeldorの飛空騎士/Skyknight。女性。階級はLieutenant(副官や陸軍中尉、海軍大尉の意)。 特務魔道士/Task Mageのヤヤ・バラード/Jaya Ballardは親友で、Bell(ベル)の愛称で呼ばれている。 宮仕えのエリート騎士のベルは、赤毛で小麦色の肌、自由気侭な二流魔道士のヤヤとは外見も性格も対照的なのだが、不思議と馬が合うコンビ。だが、大抵は口が上手いヤヤに丸め込まれて、利用されてしまうようだ。 ダリアン/Darienの先代の女王の時代、飛空騎士になって一ヶ月頃の任務、ルアゴイフ/Lhurgoyfによるキイ...
  • Grim Tutor
    《Grim Tutor》 #whisper スターターセットのみに登場した、強力なサーチカード。 魔性の教示者/Diabolic Tutorと比べると、1マナ軽い代わりにライフを失うようになった。 しかしライブラリーから好きなコンボパーツ等を持ってこられると思えば、それほど大きなデメリットではない。 エターナルにおいてポータル系のカードが使用可能になったことで、Grim Longというデッキの中核サーチカードとして活躍している。 流通量が少ない為、現在も入手困難である。 その強力なサーチ効果から、同じくポータルのみの伝国の玉璽/Imperial Sealと共に非常に高値で取引されている。 参考 教示者 Grim Long カード個別評価:ポータル系、スターター
  • Jenges
    Jenges Jenges(ジェンゲス) レンナ/Wrennaの町。 黒騎士/Black Knightで構成された、伝説的なKnights of Jenges(ジェンゲス騎士団)で知られる。 ベナリア/Benaliaの建国者Torsten Von Ursus(トルステン・フォン・ウルサス)は、悪辣なる魔道士がレンナを支配する以前に、ジェンゲス騎士団に属していた。 訳語 「Jenges」はカード上には未登場で公式訳はない。 参考 ドメインズ/The Domains レンナ/Wrenna ささやきの森/Whispering Woods(小説) Shattered Chains(小説) Final Sacrifice(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Chris Pikula
    Chris Pikula(クリス・ピキュラ) アメリカの古豪。トーナメント初期から第一線で活躍しているプレイヤーである。 いわゆるゲーマータイプのプレイヤーでポーカーなども大好き。 翻弄する魔道士/Meddling Mageのデザイナーとして著名。 最近ではグランプリフィラデルフィア05をピキュラ黒で準優勝。健在ぶりをアピールした。 Jon Finkelとのコンビで、投稿されたデッキに対し罵詈雑言を並べながら診断をしていく「こんなデッキは紙の束だ!」はあまりにも有名。デュエリスト・ジャパンに翻訳記事が載せられている。 なぜか、ソロモン・ドラフトの成績が悪い。 主な戦績 プロツアーアトランタ96ベスト8 プロツアーダラス96ベスト4 世界選手権98ベスト8 グランプリワシントン9...
  • Jarsyl
    Jarsyl Jarsyl(ジャーシル) ハービン/Harbinの息子、つまりウルザ/Urzaの孫であり、ジョダー/Jodahの先祖にあたる。 Giva Province(ギヴァ州)に塔を建造しthe Dark Land(暗黒の地)についての研究をする魔術師。 暗黒の地への門を開き、その土地へと姿を消したと伝えられている。 弟子が1人いたが、彼が暗黒の地に行方をくらました後、その弟子は研究を持ち去ってしまった。 残りの研究書もChurch of Tal(タルの教会)によって没収されている。 彼の日誌のオリジナルはThe Conclave of Mages(魔道士議事会)へと流れ着き保管されていた。 登場カード Gate to Phyrexia(フレイバー・テキスト) 参考 アンティキティー ...
  • Meddling Kids
    《Meddling Kids》(翻弄するガキ) #whisper 翻弄する魔道士/Meddling Mageのパロディ。 1体で複数の種類のカードを封じることが出来る。 ただし、自分も制約を受けるので、下手に使うと自分の首を絞めることにもなりかねない。 カウンター対策として「counter(打ち消す)」、除去対策として「destroy(破壊する)」や「target(対象)」 、火力対策として「damage(ダメージ)」などが候補だろうか。 また、「artifact(アーティファクト)」を指定すれば、親和はほとんどのカードをプレイできなくなる。 フレイバー・テキスト中の単語もチェックするので注意。 フレイバー・テキストの「four-letter words(4文字語)」とは下品・卑猥な言葉、禁句のこと。英語ではその手の単語の多くが4文字なのだ。 ...
  • Voska
    Voska Voska(ヴォスカ) カー峠/Kher Ridgesの巨大な塔で育った赤の魔術師。 ジョダー/Jodahの最初の師匠でもある。 ジョダーとの1年半に及ぶ修行生活の後、アルスール/AlsoorのChurch of Tal(タルの教会)に捕まり魔道士として処刑される。 登場カード Curse Artifact(フレイバー・テキスト) 参考 ザ・ダーク ジョダー/Jodah The Gathering Dark(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Moniker Mage
    《Moniker Mage》(あだ名魔道士) #whisper 自分にミドルネームがあって、相手のミドルネームも知っていればミニ変異種/Morphlingっぽくなるクリーチャー。 能力のコストが1マナの他に言葉を言うだけなので非常にプレイしやすいのだが、日本ではミドルネームをつける風習がないため、ほとんど洗礼を受けた人くらいしかミドルネームを持っている人がいないのが問題。そもそも能力を起動できるかどうかが怪しいのだ。 JNRにより、日本ではあだ名をミドルネームのように用いてよいという裁定が出ている。→参考これに従うかどうかは相手と話し合っておいた方がいいだろう。 また、対戦相手にミドルネームがあったとしても、それをどうやって知るか、というのもなかなか難しい点である。 見知った相手とのカジュアルプレイならともかく、(有るかどうかわからないが)ト...
  • Prismatic Wardrobe
    《Prismatic Wardrobe》 #whisper 虹色の護法印/Prismatic Wardのもじり。 本家がクリーチャーを守るものならばこちらは破壊。 ソーサリーではあるが白1マナと、優秀な除去。 ただ、白のくせにアーティファクトは破壊できなかったりする。当たり前だが。 色濃淡の違いは許容範囲であるが、違う色味が含まれてはならない。例えば、紅色は赤とみなすが、オレンジや紫は赤と勘定されない。銀枠の世界では基本的に5色以外の色(ピンクなど)も認められることにも注意。-マナ能力よりも早く服を着替えても良い、らしい…。 カードの文章欄がカラフルだが、これは5色全部と土地とアーティファクトそれぞれの文章欄を継ぎ接ぎしたデザインとなっているため。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) ...
  • Frankie Peanuts
    《Frankie Peanuts》(フランキー・ピーナッツ) #whisper 相手にYESかNOの質問を答えさせることが出来る伝説の象・ならず者。 コントロールやコンボデッキ相手なら結構効く上、色々楽しい使い方が考えられるカードである。 ゲームに関する有効な質問を考えると、 「今手札に打ち消し呪文や、それに準ずるものはありますか?」などで手札確認 「あなたのデッキに○○は入ってますか?」などで翻弄する魔道士/Meddling Mageなど指名する能力の効果を高める といった辺りだろうか。 意外と「アン」シリーズのカードとのシナジーは少ないようだ。 Goblin Mimeの除去や、Censorshipとの併用なんかも紙に書くなどすれば簡単に回避できそう。 突飛なものが揃った「アン」系の中でも応用の幅が広いカードであり、相手とた...
  • 5CG
    5CG 五色緑(5 Color Green)、もしくは五色緑単(5 Color mono Green)の略。 緑のカードにより多色のマナを揃え、各色の優秀な呪文をプレイできるようにした、汎用性の高いデッキ。 特にサイドボードの多色化による弱点の少なさが売り物。 #whisper #whisper #whisper 元々は、アイスエイジ・ミラージュブロック環境において誕生したデッキだが、テンペスト環境に移るに際し使えなくなるカードがほとんどないこと及び、当時の環境において猛威を振るった青白コントロールデッキに対して相性が良かったことから全世界で流行した。 ただし各色の優秀な呪文を取り揃えた結果、解呪/Disenchantなどの対処カードが各1枚〜3枚と乏しく、また、カードアドバンテージをとりにくい構成となっている為、 プレイングが重要な、テクニカルな構成になっている。...
  • CHAMPSプロモ
    CHAMPSプロモ/Champs Promo CHAMPSや都道府県選手権で配布されたプロモーション・カード。 参加するだけでアンコモンクラスの物がもらえ、上位入賞するとさらにレアクラスの物も貰える。 プレイヤー褒賞プログラムプロモと同じくほぼ全面がイラスト(完全版)になっているが、英語でテキストが書かれている。もちろん、認定トーナメントでも使用できる。 これらのカードは褒章プログラムが「テキストレス」と称されるのに対して「テキストボックスレス」と呼ばれている。テキストボックスを省いた結果、背景が見えるという感覚なのだと思われる。 プロモーション・カード一覧 時期 参加賞 ベスト8副賞 備考 2006年2月 電解/Electrolyze 火想者ニヴ...
  • Three Deuce
    スリーデュース(Three Deuce) 03年改訂以前のエクステンデッドを起源とするウィニー。 基本的に白、赤、緑の3色で構成される。 #whisper #whisper #whisper ビートダウン系のデッキであるが、ステロイドやストンピィなどの殴るだけのデッキとは異なり、ある程度のコントロール力を備えるのが特徴的。 モグの狂信者/Mogg Fanatic、リバー・ボア/River Boa、農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmageなどのクリーチャーを展開し、相手パーマネントは浄化の印章/Seal of Cleansing、炎の印章/Seal of Fire、剣を鍬に/Swords to Plowshares、呪われた巻物/Cursed Scrollで除去していく。 また、非常に色拘束がキツイため、土地はデュアルランドと(ミラージュ当時の...
  • EBA
    EBA(Eon Blue Apocalypse) ヴィンテージ環境に存在する青白黒三色のビート・コントロールデッキ。 #whisper #whisper #whisper 基本は青のカウンターを主体にしたコントロールデッキで、そこに白のクリーチャーや黒の手札破壊を加えた構成になっており、一種のグッドスタッフに近いデッキである。 一見すると扱いやすいようだが、実際はかなり難しい。 カウンターと手札破壊、カウンターとクリーチャー、そして翻弄する魔道士/Meddling Mageとファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negatorといったふうに、デッキの特性を理解して回さないと墓穴を掘ることになる。 参考 デッキ集
  • SSS
    SSS (Star Spangled Slaughter) アポカリプスの参入後に現れたトリコロールカラーのビートダウンデッキ。 インベイジョン・ブロック構築発祥のデッキだが、スタンダード・エクステンデッドなど様々なフォーマットで人気があった。 #whisper #whisper #whisper デッキの構成はいわゆるグッドスタッフである。 白の優秀なクリーチャーを赤の火力と青のカウンターやドローでサポートするのが基本になる。 色々なマナが必要となるが、アポカリプスの対抗色ペインランドがマナ基盤の安定性を高めている。 インベイジョン・ブロック構築版 備考 グランプリ神戸01ベスト8(参考) 使用者 小倉陵 フォーマット インベイジョン・ブロック構築(インベイジョン+プレーンシフト+アポカ...
  • Erase (Not the Urza's Legacy One)
    《Erase (Not the Urza s Legacy One)》(消去(ウルザズ・レガシーのじゃないやつ)) #whisper 消去/Eraseの変形版。 カード名も括弧書きを除けばまったく同じであり、わざわざ「ウルザズ・レガシーのじゃないやつ」なんて追加されている。 条件もアンヒンジドらしくアーティスト・マターになっている。 Remodelと対になっている。 イラストで消されているのは稲妻の裂け目/Lightning Rift(画像)。 稲妻の裂け目/Lightning Riftの元絵との差異は、魔道士の手に「NOT THE FACE」と書かれた看板が握られている所だけである……と言いたいところであるが、何故か右端の壁の模様が少しだけ違う。気づいた人は少ないと思うがパックマンが描かれている。 フレイバー・テキストを見る...
  • The Top 50 Gold Cards
    The Top 50 Gold Cards 2006年5月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、ギルドパクトまでに登場した金色カードから、ベスト50を紹介。 あくまで「金色カード」のランキングである為、多色であっても分割カードや混成カードは除外されている。 コスト・パフォーマンスに優れたクリーチャーを擁する緑白のカードが9種類と最も多くランクインしている。一方、ディセンション前であるせいか、黒赤や緑青のカードはそれぞれ1枚(終止/Terminateと神秘の蛇/Mystic Snake)しかない。  順位 カード名 コスト #50 真の木立ち/Sterling Grove GW #49 ドロマーの魔除け/Dromar s Charm...
  • GG
    GG (GG) 大いなるガルガドン/Greater Gargadonと均衡の復元/Restore Balanceのコンボ。 またはそれを軸としたデッキ。 GGは大いなるガルガドン/Greater Gargadonから名付けられた。 #whisper #whisper このコンボにより大いなるガルガドン/Greater Gargadonとエンチャントとアーティファクトが残る状態になる。 コンボの確率を上げるため万の眠り/Gigadrowseや彩色の星/Chromatic Starが投入されている。 このデッキはたいていトリコロール色で作られる。 均衡の復元/Restore Balanceに差し戻し/Remandをうたれると痛い。 時計回し/Clockspinningで待機の調整をする。 ザルファーの魔道士、テ...
  • Ravidel
    Ravidel Ravidel(レヴァイダル)。 上半身裸の蛮族のような格好の青年。 The Shardの12世界の内、ドミナリア/Dominaria以外のいずれかの世界出身。 プレインズウォーカー・Faralyn(ファラリーン)のspellsquire(呪文従者)。 ファラリーンに仕えるRhuell(リューエル)がただ一人の親友で、共にthe Shard現象の調査を行い、Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)にも出席する。 頂上会談でリューエルが殺された後、レシュラック/Leshracに襲い掛かるが、返り討ちに合い死亡。 クリスティナ/Kristina of the Woodsの慈悲により蘇生するものの、唯一無二の親友を失い、忠誠をつくした主人に捨てられ、だが復讐するには力不足・・・その絶望的な現実が彼を狂気に走ら...
  • Groth Jonar
    Groth Jonar General Groth Jonar(グロス・ジョナー将軍) ”雪解けの時”/The Thawの、バルデュヴィア/Balduviaのオークの名将。男性。 数々の戦いで勝利を収めてきた誇り高き武人で、宴で語る武勇伝には事欠かない。 兵士の士気を巧みに鼓舞し、戦場では堅実かつ大胆な戦略をとる。 常勝将軍として名を上げてきたが、幸運の女神に見放されたか、battle of Balesh Pass(ベイルシュ峠の戦い)ではまさかの大敗を喫し、将軍としての面目を失い、配下もLavash(ラヴァシュ)とJel(ジェル)の二氏族のみに減ってしまう。 そこに目を付けた野心家の魔道士Elkan(エルカン)につけ込まれ、Tramas(トラマス)のフラーグのゴブリン/Goblins of the Flargどもとの屈辱的な混成軍を率いることになる。 戦争...
  • Oriel Kjeldos
    Oriel Kjeldos Oriel Kjeldos(オリエル・キイェルドス) King Miko(ミーコ王)の時代のStorgard(ストーガード)のClan Emerald(エメラルド氏族)の指導者。 シャーマンの尊称で呼ばれる初老の女性。 まだプレインズウォーカーでなかったフレイアリーズ/Freyaliseを「まるでプレインズウォーカーのような者」と未来を暗示するような形容をしたり、王国に潜む暗黒の存在(テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat)に気付いている節をみせるなど、洞察力に優れる賢者。 テリシア/Terisiare大陸中を探検し、ミーコ王とStone Council(石の評議会)に大陸でストーガードが唯一現存する文明であると報告し、Glacier Raynor(レイノー氷河)に押し潰されつつあるストーガードを捨て南部への移住を提案...
  • 5CB
    5CB 5色黒(5 Color Black)の略。 ミラージュ・ブロックからテンペスト・ブロックにかけて存在した。 #whisper #whisper 黒ウィニーをメインに白の解呪/Disenchant、赤の火力、青のカウンター呪文など各色の優秀な呪文を採用して弱点を補うという、非常に単純明快なコンセプト。 宝石鉱山/Gemstone Mine、真鍮の都/City of Brass、知られざる楽園/Undiscovered Paradise、反射池/Reflecting Poolと各色のペインランドが同じ環境にあったために構築が可能であった。 5CGと違い、吸血の教示者/Vampiric Tutorにより、ある程度引きたい時に引きたいカードを引けた。 5CGの基盤であるタフネス1のクリーチャーを除去する手段に事欠かないことと、押し寄せる砂/Choki...
  • The Twilight Kingdom
    The Twilight Kingdom The Twilight Kingdom(黄昏の王国)。 アメコミ版アイスエイジvol.1。 氷河に呑み込まれつつある王国Storgard(ストーガード)の物語。 コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 主な登場人物 フレイアリーズ/Freyalise ストーガードの宮廷魔道士(Court Mage)で、Clan Ruby(ルビー氏族)の新代表。移住反対派として幼馴染のジェイソンと決闘する。 Jason Carthalion(ジェイソン・カルサリオン) Clan Emerald(エメラルド氏族)のchampion(勇者)。魔力で勝るフレイアリーズを相手に移住賛成派として戦...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • Miko
    Miko King Miko(ミーコ王) AR2400年代のStorgard(ストーガード)の老王。 頭頂部は禿げているが白髪を肩に垂らし、老いても堂々たる体格で、精悍な顔つきの人物。 母国ストーガードを心から愛し、Oriel Kjeldos(オリエル・キイェルドス)の移住案に真っ向から反対する。 氏族間の緊張が高まると、移民の賛成派・反対派の両代表による決闘に判断を委ねる。 移民賛成派が勝利すると、およそ40名のエメラルドとパール氏族の移民団に、Staff of the Ice Lords(氷の王たちの杖)を餞に贈った。だが、最期まで移民団を愚か者の集団と蔑んでいた。 実はテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatの信奉者であり、王の礼拝室の奥にはテヴェシュ・ザットが隠れ住んでいる。 ミーコ王時代の五氏族 Clan P...
  • Oni of Wild Places
    Oni of Wild Places(Magic Online Vanguard) Oni of Wild Places 手札 +1/ライフ -2 あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。 あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールするクリーチャーを1体、 そのオーナーの手札に戻す。 クリーチャーに速攻をつけるという意味ではTahngarthに似ている。 しかしこちらは毎ターンクリーチャーを手札に戻していかなければならない。 要するに攻撃し続けるためには毎ターンかなりのマナが必要ということであり、普通に攻撃するデッキで使うとむしろ足を引っ張る可能性がある。 どちらかと言うと、クリーチャーを毎ターン戻すことを利用したコンボを狙ってみると良いかもしれない。 187クリーチャーの使い回しが常套手段となりそうだ。 中でも神秘の蛇/Mystic S...
  • Mark Poole
    Mark Poole Mark Poole(マーク・プール)は、マジックのイラストレーターの1人。サウスカロライナ大学美術学科卒。アルバムのカバーイラストなどを担当して後にマジックに携わる。 初代島/Islandをはじめ、マジック最古のエキスパンションであるアルファから参加し、数多くのカードのイラストを手がけた。 テンペストを最後に姿を消していたが、アンヒンジドのFraction Jackson、Laughing Hyenaを経てラヴニカの急使の鷹/Courier Hawk、火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprenticeで復活を果たした。リバイバルがテーマの時のらせんにも参戦、筆を振るう。 彼方からの雄叫び/Howl from Beyond、極楽鳥/Birds of Paradise、対抗呪文/Counterspell、Ancestral Rec...
  • Void
    虚空(Void)デッキ インベイジョン後に登場した黒赤のコントロールデッキ。 インベイジョン・ブロック構築および同時期のスタンダードで使用された。 名前の由来は虚空/Voidから。 #whisper 虚空を中心に火力、手札破壊、除去、そして黒と赤の優良クリーチャーで構成される。 主に使われたクリーチャーはファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu、火葬のゾンビ/Pyre Zombie、燃え立つ死霊/Blazing Specter、スキジック/Skizzik、疫病吐き/Plague Spitterなど、好みやメタゲームによってさまざま。 当時は高いプレイングスキルを要求されるデッキの1つでもあった。 インベイジョン参入直後などは、燃え立つ死霊に加え深淵の死霊/Abyssal Specterも搭載し、...
  • Savage Stompdown
    #norelated Savage Stompdown Magic Online上でのみ発売されるビジョンズのテーマデッキの一つ。 3〜4マナ域のクリーチャーを主体としたビートダウンデッキとなっている。 2種類のドレイクからのヴィーアシヴァン・ドラゴン/Viashivan Dragonや自然の秩序/Natural Orderからのサイの暴走/Crash of Rhinosといったギミックが搭載されている。 レアはヴィーアシヴァン・ドラゴン/Viashivan Dragonと自然の秩序/Natural Order。 パッケージ・イラストは火吹きドレイク/Spitting Drake。 24 土地 12 その他の呪文 12 森/Forest 1 かまどの魔除け/Hearth...
  • City of Shadows
    《City of Shadows》(カード) #whisper 元祖貯蔵(storage)カウンターを使用する土地。 ザ・ダークのカードなので、蓄積ランドよりも古いということになる。 しかしその能力はあまりにも悲惨。 タップインではないとは言え、カウンターを1個乗せるのにクリーチャー1体必要とは。 しかも生け贄に捧げるならまだ使い道があったかもしれないが、ゲームから取り除かなければならない。 無色マナをたくさん出すためにここまでしなければならないと思うと泣けてくる。 蓄積ランドとは異なり、マナを出しても貯蔵カウンターは失われないのはメリット。一度増えた生産力はなくならないということ。とはいえ、破壊はもちろんバウンスですら悶絶することになる点は変わらない。 トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyを始めとするウルザズ・サーガ...
  • Zoo
    Zoo(ズー/動物園) ギルドパクトの参入によりスタンダードに復帰したThree Deuce。 デッキ名は、主力クリーチャーが犬や猿といった動物であることに由来する。 #whisper #whisper #whisper 密林の猿人/Kird Ape、サバンナ・ライオン/Savannah Lions、番狼/Watchwolfといった優秀な軽量クリーチャーを展開しつつ、火力で相手クリーチャーを排除する。 Three Deuce同様非常に色拘束がキツイ為、土地はショックランドが全力投入されており、土地のダメージによりある意味スーサイドっぽくなっている。 タフネス3が比較的多いので、ウィニーの天敵である紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。 また、サイドボードの古の法の神/Kami of Ancient Lawやブリキ通りの悪党/Tin Street Hool...
  • World Championship Decks 2002
    World Championship Decks 2002 世界選手権02の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、インベイジョン・ブロック、オデッセイ・ブロック。 優勝Carlos Rom atildeo のデッキ(サイカトグ) 11位Brian Kibler のデッキ(レッドゾーン2K2) 16位Raphael Levy のデッキ(青緑スレッショルド) 5位Sim Han How のデッキ(リス対立) 見ての通り、ベスト8以外のデッキが製品化されている。 実はベスト8のデッキ分布は、5位と8位がリス対立、残りはすべてサイカトグという非常に偏った結果となったのである。 Carlos Rom atildeo のサイカトグ メインデッキ ...
  • RecentDeleted
    #freeze #norelated 2007-09-29 (土) 09 19 04 - コントロールデッキ 2007-09-17 (月) 23 41 42 - ストンピィ 2007-09-17 (月) 21 28 13 - 清水直樹 2007-09-17 (月) 20 55 26 - つがいスリヴァー 2007-09-17 (月) 20 35 41 - レアリティ 2007-09-17 (月) 15 53 33 - 高橋純也 2007-09-16 (日) 04 44 20 - black lotus 2007-09-12 (水) 13 54 54 - ボリアル/the Boreal 2007-08-23 (木) 19 18 11 - クロック・コントロール 2007-08-23 (木) 18 55 13 - ...
  • The Top 50 Card Drawing Cards
    The Top 50 Card Drawing Cards 2003年3月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 ドローカードからベスト50を紹介。時期的にはレギオンまでだが、レギオンのカードは1枚もランクインしていない。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 コラム執筆当時、ワイアウッドの野人/Wirewood Savageは出たばかりでオンスロート・ブロック構築での有効性は未知数だったため、「?」となっている。 1位がAncestral Recallでないことに驚く人がいるかもしれない。 ...
  • 3CB
    3CB(3 Color Black) ミラージュ・ブロック構築に存在した黒赤青のビートダウンデッキ。 デッキ名は3色黒を意味している。 #whisper #whisper #whisper 黒ウィニーをベースに、赤の火力や青のカウンター呪文などを組み込んで弱点を補うという、非常に単純明快なコンセプトのデッキである。 いろいろなマナを使うが、知られざる楽園/Undiscovered Paradiseなどの5色地形を使用することによりマナ基盤の安定性を高めている。 また、同様のデッキは初期のエクステンデッド環境でも組まれている。 黒のウィニークリーチャーをベースに、熱狂のイフリート/Frenetic Efreet、稲妻/Lightning Bolt、Hymn to Tourachなどのパワーカードを詰め込んだグッドスタッフデッキである。 当時はデュアルランドを使...
  • ありがたい老修道士/Venerable Monk
    《ありがたい老修道士/Venerable Monk》 #whisper 場に出た時にライフ回復をしてくれるありがたいおじいちゃん。 戦力としては妥当なレベルだが、効果は少々ありがたみに欠ける。 構築での出番は無いと思われていたが、cip能力である事が幸いし、エターナルスライドで採用されることがある。 ただオデッセイ・ブロックも使えた時期のアストログライドにはティーロの信者/Teroh s Faithfulが使われていたことを考えると、ティーロの信者のスタンダード落ちに救われた面もあるだろう。 膠着状態になりやすいリミテッドでは文字通りありがたい存在で、3マナ2/2のスペックに加えライフ回復で序盤を支えてくれる。 第9版への再録時、クリーチャー・タイプ「人間」と「モンク」を得た。 寺院の見習い僧/Temple Acolyteに回復量・マナレ...
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