mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「からみつく鉄線」で検索した結果

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  • からみつく鉄線/Tangle Wire
    からみつく鉄線/Tangle Wire》 #whisper パーマネントを少しだけ拘束するアーティファクト。 少しだけと言っても、序盤にパーマネントを4つもタップされたのでは、土地しか出さないようなデッキにとっては致命的である。 消散がついているので、プレイヤー自らが除去せずとも場から離れていくが、それまでの数ターンが厄介であり、だからこそ煩わしい。 能力が消散カウンターを参照しているため徐々に効果も弱くなっていくが、デッキによってはかなりの時間ロックに近い状態に追い詰められることも。 コントローラー自身は、相手よりもタップするパーマネントを少なくする工夫が出来る。 これ自身はタップ状態でもアンタップ状態でも能力に影響しないので、これ自身をタップすることで、タップ数を一つ稼いでくれる。 消散カウンターを取り除く能力とタップする能...
  • 5/3
    ... the Void、からみつく鉄線/Tangle Wireなどで阻害しつつ殴りきる。 ほぼアーティファクトのみで構成されているため色事故知らずだが、アーティファクト破壊に極端に弱いという分かり易い弱点を持っている。 三なる宝球+世界のるつぼ/Crucible of Worlds+不毛の大地/Wastelandというスタックスでもおなじみのロックコンボを組み込んでいる場合も多い。 サンプルレシピ 備考 インビテーショナル2000 出場(参考) 使用者 David Price フォーマット Type1(現ヴィンテージ)(〜ネメシス) メインデッキ (60) クリーチャー (8) 4 Su-Chi 4 巨大戦車/Ju...
  • からみつく絶望/Tendrils of Despair
    《からみつく絶望/Tendrils of Despair》 #whisper 一度に2枚の手札破壊呪文。 これ自体は1マナと軽いが、コストとしてクリーチャーの生け贄が必要なので実際に必要なマナはもっと増える。 効果面でもカード枚数で2対2交換。 あまりお得ではない呪文といえる。 まあ、これが作られた当時はHymn to Tourachや精神錯乱/Mind Twistが猛威を振るった結果から『手札破壊が強すぎたから弱体化しよう』としていた時代。 仕方ないところではあった。 これの作られたウェザーライトは「墓地のカードをリソースに」することをテーマにしていたため、墓地を増やせるこれもそのコンセプトにあわせていたものともいえる。 参考 カード個別評価:ミラージュブロック
  • The Top 50 Artifacts of All Time
    ... #34 からみつく鉄線/Tangle Wire Silver Age #33 石臼/Millstone Golden Age #32 ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus Bronze Age アーティファクト・クリーチャー #31 キマイラ像/Chimeric Idol Bronze Age #30 鋸刃の矢/Serrated Arrows Golden Age #29 罠の橋/Ensnaring Bridge Silver Age #28 吠えたける鉱山/Howling Mine Golden Age #27 象...
  • World Championship Decks 2000
    ... 4 からみつく鉄線/Tangle Wire 4 スランの発電機/Thran Dynamo 4 修繕/Tinker 4 通電式キー/Voltaic Key Nicolas Labarreのキメラ メイン サイドボード 8 森/Forest 1 絶対の法/Absolute Law 4 低木林地/Brushland 3 ハルマゲドン/Armageddon 3 真鍮の都/City of Brass 1 オーラの破れ...
  • Woolly Spider
    《Woolly Spider》 #whisper 飛行持ちをブロックできる地上クリーチャー。 クリーチャー・タイプからみても能力からみても大蜘蛛/Giant Spiderの亜種といっていいだろう。 対空時はタフネス+2ということで、対空で使うかぎりは大蜘蛛よりも頑丈。 通常状態でもコスト相応のパワー/タフネスで、使いやすい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック 蜘蛛
  • Grizzled Wolverine
    《Grizzled Wolverine》 #whisper 限定的なパンプアップ能力持ち。 ブロックされたとき限定で、パンプアップで4/2になれる。 マナ・コスト3でパワー2なのでとりあえず合格ラインだし、相手からみれば一方的に倒すようなブロックをしづらいことになるので、いやらしい。 まあ、なんの変哲もない2/2などで相打ちされてしまうことも多いのだが。 さすがに構築級かと問われると厳しいが、リミテッドでならまあ無難なクリーチャーといえそう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Dark Sphere
    《Dark Sphere》 #whisper 一回だけ、プレイヤー本体へのダメージを半分にする。 これは軽減ではなく通常の置換効果。 なので、ウルザの激怒/Urza s Rageなどの『軽減できない』ダメージでも半分にすることができる。 とはいえ、所詮はアーティファクト。 丸見えなので計算されやすく、相手からみれば倒すまでの時間が1ターン延びた、位のものでしかないことが多い。 現実問題として、1ソースのダメージが2桁に乗ることも珍しいので、『半減』のこれの軽減力は多くて5,6程度だろう。 マナなしで軽減できるのだから、弱くはないが・・・接戦ならともかく、過信は禁物。 発想を変えて、自分で使う地震/Earthquakeなどの自爆ダメージ用にするのも手。これで、少々大きく撃っても大丈夫。 参考 カード個別評価:オール...
  • Trailblazer
    《Trailblazer》 #whisper クリーチャー1体をアンブロッカブルにして強引に通すインスタント。 効果から考えて相性がいいのは、回避能力のないファッティ。 だが構築では、そういう『単体では役に立ちづらい』クリーチャーはデッキには入れづらいもの。 このカード頼りでクリーチャーを選択するのはリスクが大きく、結果的にそれほど頻繁には使われていなかった。 逆にカードが選べないリミテッド環境なら、とどめの一撃用になりうる便利なカード。 後に整理された色の役割からみると、緑としてはイレギュラーなのは事実。『強引に踏み潰すトランプル』や『茨の精霊/Thorn Elementalのような能力』で、ブロックされても相手にダメージを入れるというのが緑のスタイルで、この手の『ブロックされない』能力は青に割り当てられている。 参考 ...
  • Black Scarab
    《Black Scarab》 #whisper アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャント、黒対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 タフネスの大きさに関係なく除去をしてくる黒に対しては、普通は役に立ちづらい。 が、エンチャントを壊せない黒からみれば、プロテクション(黒)持ちとの組み合わせはかなり困るので、使うならばこのパターンを考慮にいれたい。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャント・スカラベ。当時の基本セットの護法印のバリエーションともいえる。 White Scarab Blue Scarab ...
  • Ambush
    《Ambush》 #whisper 奇襲的な戦闘支援呪文。 ブロック参加クリーチャーがすべて先制攻撃を得られる。 先制攻撃の分、普通なら相打ちになるようなぎりぎりのブロックを行っても一方的勝利を収められるのがメリット。 相応数/質のブロック用クリーチャーを並べていなければ意味がないので、案外大戦果を狙える機会は少ない。 適当に使ってしまい、後のブラフ効果を期待したほうがいいかもしれない。 いずれにせよ、赤らしいかと言うと疑問はある。 防御的という観点からみれば、どちらかというと白っぽい。 基本的に相手の攻撃をブロックする際に使う呪文だが、こちらの攻撃時にも使うことは可能。普通うれしいことがあるとは思えないが。 多人数戦では、味方の支援に使える。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Mudslide
    《Mudslide》 #whisper 赤の対地上クリーチャーエンチャント。 地上クリーチャーは自然なアンタップができなくなる。 自分も影響を受けてしまうので、後の世のスライのような高速ビートダウンが多い赤からみれば、自縛モノに見えるカード。 実際、カスレアに近い扱いを受けていた。 だが、このカードが作られた当時の赤といえば『中盤以降の十分なマナにものを言わせたX火力』を見据えた遅めのデッキも多かった時代。 相手のクリーチャー減速手段として選択の余地はあった。 イラストつながりのカードがあることで知られている。このカードと以下のカードには、まったく同じ兜の絵が。 Helm of Obedience 乾きの呪文/Dry Spell 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Gaze of Pain
    《Gaze of Pain》 #whisper 間接的なブロック強制・除去になるソーサリー。 これを使ったターン、あなたのクリーチャーはブロックされなければ任意クリーチャーにダメージを与えられる。 相手からみれば、もしブロックをしなければ、普通は戦闘に投入しないシステムクリーチャーなどを狙い撃ちされることになるので、可能な限りブロックを行うことになるだろう。 ウィニー系のデッキで、相手よりも数で優勢・質で負けているときなどに使うのも、わりと効果的。 ブロックされたクリーチャーは倒されてしまうだろうが、突破できたクリーチャーがその「手負いのブロッカー」にダメージを与えれば、相打ちのようにできるだろう。 もっとも、使い勝手は微妙なことも多い。 黒なら他にいくらでも除去手段があるはずで、相手本体へのダメージをあきらめてまで除去を行うのは、ちょっと消極的。 ...
  • Curse of Marit Lage
    《Curse of Marit Lage》 #whisper 赤の青対策カード。 場に出ると同時に島を全てタップした上で、島の自然なアンタップを禁止する。 要は、相手の青マナを激減させる手段ということ。 青からみればマストカウンターに近い呪文だろう。 もっとも、特殊地形やマナ・アーティファクトによる青マナ生産は妨害できないし、これ自体が除去されても意味が無くなる。 これが出たあとに出された島は、とりあえず1マナを出せるというのも悲しいところ。 せっかく通しても2ターン後にブーメラン/Boomerangなどでもとの木阿弥、という可能性もあるので、過信は禁物。 マリット・レイジの怒り/Wrath of Marit Lageと対になっている。 後世の沸騰/Boilあたりと比べると悲しくなるので、止めておこう。 緑となり窒息/Ch...
  • Soldevi Steam Beast
    《Soldevi Steam Beast》(カード) #whisper 再生能力を持つアーティファクト・クリーチャー。 5マナで4/2という時点で決してお得ではないのに、その上これがタップすると相手は2ライフ回復。 攻撃に使えば、突破できても差し引きすれば実質相手本体に2ダメージしか与えられないことになるので、相手からみれば2/2クリーチャーとそれほど変わらない。 ブロック用に使えば、パワー4は相手の攻撃クリーチャーにとってもそれなりに脅威。 再生する羽目になれば相手は回復してしまうので損には違いないが、攻撃するよりはコスト相応に活躍できる。 以上から見て、あえて使うならばブロック用だが、他にもっといい選択肢もありそう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック Soldevi Steam Beast(...
  • Floral Spuzzem
    《Floral Spuzzem》 #whisper サボタージュ能力をもった最初のクリーチャー。 なお、レジェンドでは他にサボタージュ能力を持つものはいないため、正真正銘最初の一体である。 ブロックされなかったら、戦闘ダメージの代わりにアーティファクトを壊せる。 マナ・コスト的にも確実性の観点からみても、あまりお得ではない。 後の時代なら、狙い撃ちでアーティファクト破壊する能力をもっている緑だが、 レジェンド当時の『アーティファクト除去は不得手』だった緑にとっては精一杯といったところだろうか。 印刷されたテキストでは、Floral Spuzzem自身に能力使用の選択権があるかのように書かれていた。 ("Floral Spuzzem may choose to destroy a target artifact under that oppo...
  • Copper Tablet
    《Copper Tablet》 #whisper ダメージ加速アーティファクト。 自分も被害を受けてしまうとはいえ、マナやカードなどの追加コストなしで毎ターン1ずつライフを削っていくのはかなり強烈。 ビートダウン系デッキの加速用としてかなり有効といえた。 調整版に、マナを払って自分へのダメージを無効化できる有刺鉄線/Barbed Wireがある。 参考 カード個別評価:アンリミテッド(2nd) カード個別評価:Masters Edition
  • からくり
    からくり/Contraption アーティファクト・タイプの1つ。 現在では蒸気打ちの親分/Steamflogger Bossのテキストに言及されているのみであり、からくりであるアーティファクトはまだ存在しない。 公式に定義されていない用語だと誤解されることがあるが、ちゃんと総合ルールに明記されている。(参照) 参考 ルーリング
  • うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin
    《うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin》 #whisper 大型クリーチャーが出るか、クリーチャーを2体除去するか。 どちらに転んでもそこそこだが、1/1クリーチャー2体と引き換えに阻止されると悲しい。 相手にクリーチャーがいれば、デメリット付きで(相手に選択権がある為)さらに1マナ重くなった血のやりとり/Barter in Bloodとも見られる。 クリーチャーがいない場合に場に出る事が出来るのが、それよりも優れた部位である。 ここの所は勘違いしやすいので注意。 センザンコウ(穿山甲)とは、有鱗目の哺乳類の総称である。 基本的に無意味だが、この能力は「場に出たとき」のものなので、2体の生け贄のうち1体をうろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin自身にすることも出来る。そうした場合、その後の自分自身を生け贄にする...
  • うろつく空狩人/Skyhunter Prowler
    《うろつく空狩人/Skyhunter Prowler》 #whisper それなりに頑丈な飛行クリーチャー。 ミラディン・ブロック時代のリミテッドでは、静電気の稲妻/Electrostatic Boltに1発耐えられる飛行クリーチャーとしてそれなりに重宝した。 警戒もあるので攻撃にブロックにと役に立つ。 パワーが低いのは装備品によって補うのが良いだろう。 基本セットの白の飛行軍団、ネコ軍団を支える一枚。 参考 カード個別評価:ミラディンブロック カード個別評価:10版(10th) カード個別評価:9版(9th)
  • うろつく夜魔/Prowling Nightstalker
    《うろつく夜魔/Prowling Nightstalker》 #whisper ポータル・セカンドエイジの夜魔。 畏怖に似た能力を持つが、アーティファクト・クリーチャーにブロックされないという点では、畏怖よりも少し強い。 ただし、畏怖とは違い、カード・テキストの黒をほかの色に書き換えられ、無力化される可能性はある。 これはポータル・セカンドエイジにはアーティファクト・クリーチャーが存在しない為だと思われる。 参考 カード個別評価:ポータル系、スターター
  • Tundra
    《Tundra》 #whisper デュアルランドの1つ。 平地と島の性質を持つ特殊地形。 なんといってもパーミッションの色である。 The Deck等の青白コントロールデッキを中心とし、多色デッキにおいてもその力を発揮する。 そうでなくとも、青はドロー・サーチ・コンボの色だし、白にも何かとコンボパーツがあったりする。 Underground Seaとともに1、2の人気を争う程の、使用頻度の高いデュアルランドである。 環境に限らずにその価値を下げなかったことからも、その人気ぶりがうかがえる。 これを初めとして、青がらみのデュアルランドは、使用頻度の高さからか、他のものに比べ価値が跳ね上がる傾向にある。 調整版には以下のものがある。 ペインランドのアダーカー荒原/Adarkar Wastes フィルターランドの広漠なるスカイクラウド...
  • Lost Order of Jarkeld
    《Lost Order of Jarkeld》 #whisper 相手にクリーチャーがいればいるほど強くなるクリーチャー。 正直単体では厳しい性能。 相手にクリーチャーがまったくいなければ、1/1バニラ相当で、お話にならない。 相手に2体がいれば、3/3でぎりぎり合格ライン。 3体以上いればマナ・コストとの比率面では十分優秀になるが、回避能力がないため、どんなに大きくなってもチャンプブロックで以上、となってしまう。 しかもこれが倒せるクリーチャーとの間で直接戦闘になると、その相手クリーチャーを倒すと同時に(相手クリーチャーが減るため)弱体化してしまうため、結果的に、自分より一回り小さい相手と相打ちになってしまう。 極端な話、相手に1/1クリーチャーが1体だけという状況でも、これは実質的に攻撃にいけない。 相手クリーチャーが1体だからこれは2/2なのだが、その...
  • Glacier Raynor
    Glacier Raynor Glacier Raynor(レイノー氷河) 氷河期のテリシア/Terisiare、都市国家Storgard(ストーガード)を押し潰す勢いで拡大する大氷河。 氷の下には数々の古代の遺物が取り残されている。 氷河期末期には、この氷河に呑まれたストーガードの廃墟であるLabyrinth of Raynor(レイノー迷宮)にテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatが住みつき、ヨーグモスの僧侶を使役して遺物のアーティファクトからマナを取り出し氷山/Icebergに貯蔵していた。 参考 アイスエイジ The Twilight Kingdom(アメコミ版アイスエイジvol.1) Forever Silent The World(アメコミ版アイスエイジvol.4) テリシア/Terisi...
  • Alchor's Tomb
    《Alchor s Tomb》 #whisper 自分のパーマネントの色を恒久的に変えてしまう。 相手の色対策カードを無力化できたり、逆に自分の色強化カードを有効利用したり、使い道はいろいろ思いつくが・・・ コスト面で折り合いがつくかというと、別問題。 元々これは「Alchor s Tome(Alchorの秘本)」というカード名にする予定だったが、イラストレーターが「Tomb(墓所)」と間違えて墓のイラストを書いてしまったため、結局Alchorは死んでいることになってしまった。 Alchorとはスタッフの一人がTRPGで使用していたキャラクター名から採られた名前。 参考 ミスなんてもってのほか その15(米Wizards社、英文)M tGやっちまった小咄集(Braingeyser、上の記事の和訳) カード...
  • から威張り/Bravado
    《から威張り/Bravado》 #whisper 注目すべきはその中国語名「狐假虎威」。そう、虎の威を借る狐である。 能力のほうはちょっと・・・ エンチャントで強化したかったら、他のクリーチャーを出す分を当ててもっと強力なのをつけるとか。 他の赤のエンチャントと比較するなら巨人の力/Giant Strengthだろうか。 これがある以上、とりあえず+2/+2か+3/+3くらいは維持したいところ。 参考 カード個別評価:ウルザブロック
  • Soul Exchange
    《Soul Exchange》 #whisper 場のクリーチャー1体を犠牲にしたリアニメイト。 この犠牲にスラルを用いるとちょっとボーナスがつく、『生け贄用生物・スラル』というイメージを強調した呪文。 追加コストの犠牲は「ゲームから除外」されるので、リアニメイトを意識したデッキでよく用いられる「生け贄に使ったクリーチャーを再度リアニメイトして・・・」というようなことはできない。 そのため、場を離れればそもそもゲームから取り除かれる増殖槽/Breeding Pitからのトークンを追加コストに用いるのがセオリーである。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Hunding Gjornersen
    《Hunding Gjornersen》(カード) #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 6マナで5/4は、悪名高い大喰らいのワーム/Craw Wurmよりも貧弱。 一応代わりにランページを持ってはいるが、事実上役に立たないようなレベル。 これでマルチカラーかつ『伝説』というハンディキャップ持ちでは、デッキに入れたくなるとは思えない。 ちなみにレジェンドでは、これでも『まだマシ』といえてしまう青白マルチカラーがいる。 →Kasimir the Lone Wolf 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション Hunding Gjornersen(ストーリー) Hunding Gjornersen(ハンディング・ギョルナーセン) R...
  • Nekrataal
    Nekrataal(Magic Online Vanguard) Nekrataal 手札 +0/ライフ -4 あなたがプレイするクリーチャー呪文のコストは、(黒)だけ少なくなる。 これは色マナのコストしか減少させない。 Magic Onlineにてビジョンズが発売時に開催された、ビジョンズ・リリースイベントの参加賞として配布されたAvatar。 これを使えばシングルシンボルの黒クリーチャーは、どんな色のデッキにでも投入できてしまう。 またマルチカラーで見ても、魂売り/Spiritmongerなら(3)(緑)で、黒がらみのネフィリムも3色のマナでプレイする事が出来る。 問題はデッキに含まれるカードをすべて、黒の1マナクリーチャーにした場合である。 単純に1ターン目に 1/1 が7体ならび、相手がもたついていたらそのまま終了である。 また数枚の...
  • Veteran Bodyguard
    《Veteran Bodyguard》 #whisper 身を挺してプレイヤーをクリーチャーの攻撃から守ってくれる、 マッチョなボディガード。 タフネスは大きいが、プレイヤーに入る戦闘ダメージ全てを自動的に引き受けようとするので、案外あっさり死んでしまう。 とはいえ、これがいれば(置換禁止でない限り)どんな攻撃でも1回はこれが引き受けてくれるし、戦闘ダメージが4以下なら問題ないので、かなり頼りになる。 トランプルで「貫通」してきたダメージは、「ブロックされたクリーチャー」からのダメージなので、これに置換されない。-プレイヤーからBodyguardにダメージが置換されてもそれは「戦闘ダメージ」には変わりないし、色などの属性も変わらない。なので例えば『戦闘ダメージを0に軽減』のガス化/Gaseous Formがつくと、とんでもないことに。-複数のBodygu...
  • Deep Water
    《Deep Water》 #whisper 自分の土地から出るマナを(青)に変更するエンチャント。 これ自体がマナ・コストが(青)2つだし、起動コストに(青)がいるため、『島/Islandがドローできない』レベルの色事故対策には役に立たない。 青メインで他の色にタッチしているデッキで、大量に青マナがいる状況があるなら使い道はあるかもしれない。 起動すると、その土地が本来出せる色マナも使えなくなってしまうので、かえって色事故を起こしかねない。 任意色マナを生み出せる土地が増えている後の世なら、初めからそういう土地を投入したほうが無難。 まあこの考え方は相手も同じなので、『特殊地形いじめ』のカードを併用し、自分は基本土地+このカードで我慢するというやり方も、考慮の余地はあるかもしれない。カードスロット的にかなりきつくはあるが。 土地の...
  • Lexivore
    《Lexivore》(言葉喰らい) #whisper プレイヤーにダメージを与えるたびに文章の長いパーマネントから喰っていくクリーチャー。 4マナ2/3とあまり戦闘面では期待できないので、その能力を期待してデッキに投入することになるだろうか。 ただ、パーマネントの種類を問わず破壊できるのは利点であるものの、自分のも巻き込んでしまう可能性があるので事前に調べておいたり注意が必要である。言語を変えれば何とかなる場合もあることも覚えておこう。 「テキストの短いカードは強い」という俗説が本当だとすれば、なかなか破壊したいものを狙えないかもしれない。 FAQによるとフレイバー・テキストや注釈文は文に含まれないらしい。 Frazzled Editorと一緒に対「長ったらしい」デッキでもつくってみますか? 参考 カード個別評価:...
  • Edgar Allan Poe
    Edger Allan Poe エドガー・アラン・ポー(1809〜1849)はアメリカの詩人、小説家。 音楽的な詩と、怪奇的・幻想的な短編小説群で象徴派文学に多大な影響を残した。 「黄金虫」「モルグ街の殺人」等の作品を著したことから、推理小説(ミステリー小説)の先覚者と評されることも多い。 日本人作家の江戸川乱歩(平井太郎)とは別人。ポーにちなんだ筆名をつけただけである。 使われた主なカード ラースの死の奈落/Death Pits of Rath(8ED) 陥穽と振子 忘れられないのは、ここまで読んでいただいた陥穽のことばかりではない ― 突然の生命の喪失が、この最も恐ろしい計画の一部ですらなかったということだ。 凍てつく影/Frozen Shade(5ED) 沈黙 この世...
  • Feral Thallid
    《Feral Thallid》 #whisper フォールン・エンパイア独特の種族、ファンガスの1つ。 3ターンに1回の再生能力を持つ。 現状ファンガス族最大のクリーチャーだが、再生できるだけの時間が経つまでの性能は、召喚コストも含めて大喰らいのワーム/Craw Wurmより悪い。 再生できたところで回避能力を持つわけでもなく、パワー重視の攻撃担当としてはいささか心もとない。 しかもこれが場に出せるほどマナが使えて3ターン後といったら、割とゲーム終了時期を越えていると思うのは、気のせいではあるまい。 例え『ファンガス』デッキだったとしても、デッキに入れるには二の足を踏む。 せめて最初から胞子カウンター3つを持つくらいして欲しいところ… 胞子カウンターを用いるファンガスである事に変わりは無いので、ヘイヴンウッドのセロン/Thelon...
  • Whippoorwill
    《Whippoorwill》 #whisper クリーチャー救助を妨害できる能力を持つクリーチャー。 黎明期に時たま見られる、今の色の役割から考えると違和感のあるカードで、今ならこの能力は緑ではなく赤がふさわしいと思われる。 だが、このカードで最も注目すべき点はその絵にある。 絵では飛んでいるように見えるが、実際は飛行を持たない。 総合ルールにすら引き合いに出されている。 #whisper Douglas Shulerは、「飛んでいるように見えて飛行を持っていない」絵を描いたのがこれが初めてではない(凍てつく影/Frozen Shade)。ともども総合ルールで釘を刺される存在である。 Whippoorwillとは夜鷹の一種。死者の魂を捕らえると言われ、かのクトゥルフ神話にも書かれる。不吉な鳴き声がした場合、実存する生き物の...
  • あまたの舞い/Dance of Many
    《あまたの舞い/Dance of Many》 #whisper クローン/Cloneに近いカード。 当時ルール上の問題点が山積していたクローン/Cloneの修正版ということだろうか。 クローン/Cloneと比べてコストは半分に減っているが、トークンをコピーできなくなり、アップキープ・コストが必要になり、色拘束はきつくなり、エンチャント破壊が効くようになっており、対象にならないクリーチャーをコピーできなくなっている。なかなか使いどころが難しい。 神河物語以後のレジェンド・ルールでは、たった2マナで伝説のクリーチャーを簡単に除去できるようになったのが便利といえる。 カジュアルであれば、これと自分のドラゴン・スピリットとの相性もよいだろう。 現在から見ると、むしろクローンよりも処理が複雑で面倒なカードになっている。 「あまた」とは漢字で...
  • Eater of the Dead
    《Eater of the Dead》 #whisper 墓地対策クリーチャー。 墓地掃除の能力もさることながら、何度もアンタップできる点から、ウェザーライトで炎の鞭/Fire Whipが作成されたとき、連続射撃コンボの材料として注目された。 能力の起動コストは0マナだが、対象を取る能力なので、墓地にクリーチャー・カードがない限り使用宣言もできない点に注意。-このカードがアンタップ状態でも、適正な対象さえあれば能力使用は宣言できる。ただし解決時点でこれがアンタップなら、条件を満たしていないなので、対象カードのゲームからの除去は発生しない。 他のマジックのカードと比べ、奇妙な能力設計になっているといえるだろう。 マジックのパーマネントは原則的に、アンタップ状態は『使用前』、タップ状態は『使用後』・・・という方針のつくりになっている。 つまり『タップする...
  • Thought Lash
    《Thought Lash》 #whisper イラストもなにやらとんでもないが、効果も負けじと無茶苦茶だ。 青にはやや稀少な、自分へのダメージを軽減できるカード。ライブラリーのカード1枚につき1点の盾になる、大胆なつくりだ。 しかし、その重要な資源を食い尽くす累加アップキープを持ち、さらに不履行時のペナルティの大きさから、殆ど見向きもされなかった。 ただ、バベルデッキ以前に、これを主体にしてライブラリーを3桁擁したデッキを登場させる事態も起こったことから、変なデッキ愛好家達の心を射止めた迷カードであるとも言えよう。 たしかにアップキープ・コストを凌ぐならデッキを増やせばいいわけだが、たとえば5ターンを凌ぐだけでも15枚リムーブ+5枚のドローで20枚のカードを前払いすると言えば、このペナルティが如何に強烈なものかはご理解いただけるだろうか。 アライアンスの青のカード...
  • The Frozen Dead
    The Frozen Dead The Frozen Dead(凍てつく死者)。 アメコミ版アイスエイジvol.2。 Storgard(ストーガード)の物語から500年後のキイェルドー/Kjeldorとバルデュヴィア/Balduviaが舞台。 疫病に襲われたバルデュヴィアの部族を救うため、治療薬を携えたキイェルド/Kjeld選りすぐりの騎士たちが派遣される。 コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 登場人物 キイェルドー騎士たち Knights of Kjeldor参照。 ダリアン王子/Prince Darian バルデュヴィア救援にキイェルドー騎士を派遣する。綴りは異なるが後のダリアン/Darien王と同一人物。 ...
  • My First Tome
    《My First Tome》(はじめての秘本) #whisper 1マナタップで1ドロー。これだけなら破格だが、相手がカード名を間違えなくてはいけない。 とはいえ、よほど特徴的でない限りフレイバー・テキストからカード名を当てるのは難しいので、何回かは成功するのではないだろうか。 特に(日本なら)英語版のカードを使えば当てにくいし、ポルトガル語や中国語等ならばもっと当てにくいだろう。(その場合、自分でちゃんと読めるようにあらかじめ勉強しておくこと) フレイバー・テキストの無いカードは使えない。 正解、不正解に関わらず、カードを公開しなくてもよい。そうした場合、カードを引くことはできない。 _____とフレイバー・テキストを持つカードが手札にあれば、それらのフレイバー・テキストを同じにすることにより的中率を最悪でも50%に留...
  • Fylgja
    《Fylgja》(カード) #whisper クリーチャーをダメージから守る個別エンチャント。 初期状態で4ダメージ、それ以降も実質的に3マナにつき1ダメージを軽減してくれる。 治癒の軟膏/Healing Salveなどの一般的な軽減呪文と異なり、直接軽減の「盾」をつくるのではなく『治癒カウンター』の形で準備するのがポイント。 なので呪文としてプレイしても軽減能力自体を起動しなければ、それ以降のターンまで「盾」を維持できるようなもので、それなりに便利。 だが、エンチャントなので先置きしておく必要があり、相手に計算されてしまうのがつらい。 軽減しきれないダメージが来れば意味がないし、ダメージではない除去に対しても無力、ということ。 これ自体は攻撃的な要素を持っていない点も含めて、使い勝手には苦しいところも多い。 実際のカードのマナ・シンボルは旧式の白マ...
  • Amy Weber
    Amy Weber Amy Weber(エイミー・ウィーバー)は、マジックの女流イラストレーターの1人であり、Duelist誌のアート・ディレクターでもあった。 1969年にコロラド大学を卒業し、20年ほど学校で美術の教師をし、1990年にゲームイラストの世界に足を踏み入れる。 8歳の頃、父親に通わされた油絵教室から彼女のアーティストとしての人生が始まったと言ってもいいだろう。シアトルのコーニッシュ・インスティテュート・オヴ・アートの奨学生資格を取るほどの腕前まで成長し、医学や科学関係のイラストで食べていきたい……という夢を描いていたはずだが、気がつくとWotCに入社し、60種類以上のカードイラストを手がけ、Duelist誌のアート・ディレクターとなり、雑誌のためにデザイン、イラストを描き続ける毎日となっていた。 『2つの激務のおかげであたしのプライベートタイムなん...
  • Illusionary Mask
    《Illusionary Mask》 #whisper 後に変異というシステムにアレンジされるアーティファクト。 クリーチャーを裏向きで場に出すことができ、しかもそれはいつでも表向きの普通の状態にできる。 相手から見れば、そのクリーチャーへの適切な対処がしづらくなるのが嫌なところ。 裏向きなので、そのクリーチャーの持つcip能力が適用されないのが一つのポイント。 そのため、例えばネクラタル/Nekrataalのような便利なcip能力を持つものをこれで出すのは、少々損。 逆に、cipでのデメリット持ちを出すのはいい感じ。なかでもファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtとの相性は抜群。(厳密にはcipではないが)→マスク・ドレッド 起動コストは点数で見たマナ・コスト基準なので、量だけ確保できれば色は関係ない。だからマナの色...
  • Time Walk
    《Time Walk》 #whisper マジックの黎明期に存在した、パワー9の1つ。 価値においてNo.2の確固たる実力を誇る、「骸骨から人までの流れ」のイラストが描かれたカード。 爆発力でAncestral Recallに劣るが、総合力で勝る、といった評価も見られる。 テンポとカード・アドバンテージを失わないのも強力なところ。 このカードの強さに惹かれ、ヴィンテージで青を選択、あるいはタッチするプレイヤーも少なくない。 シンプルな効果でありながら非常に多くの利用法があり、またこの軽さによってそれらの有効性が格段に増しているのだ。 例えば… 序盤マナを伸ばせる。 ターン中まずこれを通しておけば、その後フルタップによる危険性を排除した上で、好きに呪文を使える。 毎ターン回収するコンボで無限ターン。→繰り返す悪夢/Recurring...
  • Goblin Kites
    《Goblin Kites》(カード) #whisper タフネス2以下の小さいクリーチャーが乗れる凧。 乗ると飛行能力が得られるが、そこはゴブリン製。 無事に着地・生還できるかどうかは運(コイン投げの結果)次第。 飛行付与は赤らしくないがギャンブル性は赤らしい、なんとも面白みのあるつくり。 場に残れるかのチェックはターンエンド実施なので、それ以前に(もしくは同じタイミングで)場からいなくなることができれば、デメリットは気にならない。 例えば、タフネスが低く回避能力がないのが弱点と見られがちなヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalkerとの相性は割といい。 同様にボール・ライトニング/Ball Lightningの威力を確実に通すような使い方もある。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション...
  • Question Elemental?
    《Question Elemental?》(質問の精霊?) #whisper カード名やテキスト、フレイバー・テキストまで疑問文になっていることがわかりますか? 疑問文じゃないことを言ってしまっても、それを対戦相手より早く自分で指摘すればコントロールを奪われずに済むことに気づきましたか? もちろん、その指摘も疑問文で言う必要がある事を忘れていませんか? 文法上、英語は疑問文と平叙文がはっきり区別されるけど、日本語は語尾のイントネーション次第で曖昧に出来るから、日本語の方がデメリットがゆるいんでしょうか? だけど、"〜, don t you?"みたいにして付加疑問文をつくれるから、英語でも結構ごまかしは効くかもしれませんね? この際、クリーチャー・タイプも「エレメンタル?」の方が良かったと思いませんか? いっそ、こう書いてしまうの...
  • Brine Hag
    《Brine Hag》 #whisper 倒されると、その原因になったクリーチャーを0/2に変えてしまう。 要はチャンプブロックに使用することを前提とした、実質的なアタッカー排除クリーチャーと言っていいだろう。 無力化はできても除去まではできないのが、青らしくはある。(実質除去になる場合はあるが) 0/2になったとき、既にそのクリーチャーがそのターン2点以上のダメージを受けていたならば、状況起因効果で即座に破壊される。 これ自体パワーが2あるので、攻撃参加もできるのも利点。 誰だって、好き好んでこれをブロックして倒して、クリーチャーを0/2にはしたくないため、 間接的な回避能力を持っているようにも機能する。 相手が2/2クラスを持っていると、相打ちされてしまうことのほうが多いが。 変化するのはパワーとタフネスだけで、それ以外の能力...
  • Susan Van Camp
    Susan Van Camp Susan Van Camp(スーザン・ヴァン・カンプ)は、マジックのカードの女流イラストレーターの1人。 アーティストであり、漫画家でもあり、ゲームデザインも手がけるマルチ・クリエイター。 ミシガン州フリントで生まれる。彼女は7人兄弟のうちの一人で、両親はスーザンらを育てるために働きづめだった。 彼女がアーティストとしての仕事につくのを推してくれたのは母親だった。 学校ではつまらない勉強よりもとにかく落書きに勤しんでおり、逆にそれが絵の仕事や企画の土台になったのだと彼女は語る。 フライング・バッファロー社で、スティーヴ・ジャクソンの「カー・ウォーズ」や「トンネルズ&トロールズ」の広告や挿絵の仕事が、彼女の初仕事だった。 次に彼女はコミックをいくつかてがける。「Tales from the Anniverse」や「Var...
  • Marton Stromgald
    《Marton Stromgald》(カード) #whisper マジック界最初の、単色の伝説のクリーチャーの1つ。 戦闘時、味方のクリーチャーが全体強化される。 強化量がアタック/ブロックに参加する味方クリーチャーの数によって変わるのが特徴。 例えば、これ以外に3体のクリーチャーが一緒に攻撃を行えば、その3体はそれぞれ+3/+3。 この強化がマナなしで行えるのだから、破格の強化力といえる。 味方クリーチャーの数がいればいるだけ強くなり、しかも相手はそれだけブロッカーを増やさなければならなくなるわけで、結果的にウィニー系の大量にクリーチャーを展開するデッキ向け。 当時の赤ウィニーでは当たり前のように投入されていた。 これ自体は小物のうえ、自分自身を強化できないのが弱点といえば弱点。 だが、味方の強化はターン終了まで持続するのでこれが戦闘で死んでしまっても強化は...
  • Douglas Shuler
    Douglas Shuler Douglas Shuler(ダグラス・シュラー)はマジックのカードのイラストレーターの1人。1966年6月13日、ニュー・メキシコ州のラスクルーセス(Las Cruces)に生まれる。 アラビアンナイトにも紛れ込んだ基本セットの山/Mountainを描いていることからも由緒ある草創期の絵師であり、ShadowfistやDungeons Dragonsなど他のゲームにも絵を提供している。 アメコミの影響が強い絵師であり、人物画をはじめとしてその特徴を存分に臭わせている。 彼がアルファで描いたアンコモンはなぜかその多くが凶悪だったという曰く付きであった。 例えば心霊破/Psionic Blast、Demonic Tutor、氷の干渉器/Icy Manipulator、惑乱の死霊/Hypnotic Specter……。 また、セ...
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