mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「もみ消し/Stifle」で検索した結果

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  • Infernal Spawn of Evil
    ...る心配も少なく、もしもみ消し/Stifleなどで打ち消されてもカードは手札から無くならない。 言うべき台詞も簡単である。 恐ろしげな名前とギャップがあるイラストだ。クリーチャー・タイプも、デーモンが消されてビーストになっている。これは「デーモン」というタイプが宗教的に使えなかったことともかかっている。 「『It s coming!(来るぞ!)』と言う。」の部分が無ければ普通にありそうなカード。色を変えれば後の予見能力そのもの。 アンヒンジドではさらに邪悪な第二世代・Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evilが登場している。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Best Instant of All Time
    ...on もみ消し/Stifle #9 転覆/Capsize #8 誤った指図/Misdirection #7 天才のひらめき/Stroke of Genius #6 嘘か真か/Fact or Fiction #5 狡猾な願い/Cunning Wish #4 対抗呪文/Counterspell #3 Mana Drain #2 Force of Will #1 Ancestral Recall 参考 Best Instants of All Time(WotC、文 Ben Bleiweiss、英語) Webサイト
  • Illusions of Grandeur
    ...る。 一応、もみ消し/Stifleや時間停止/Time Stopでライフを失うことを消すことが可能。 コントローラーが変わっても、累加アップキープは「リセット」されないことに注意しよう。 ウサギがドラゴンに「見える」イラストになっている。 Zvi Mowshowitzが「このカードを使うヤツはお子様なのさ」と言ったことがある。 ナイトメアのコンセプトの原型ともいえるかもしれない。-セラピィバーゲンでは、ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth s Bargainによって大量ドローするための手段として採用される。そして大抵、そのターン中にゲームが終わるわけだ。 場に出たあとライフを得る効果がスタックに乗るが、それが解決される前に破壊されるなどして場を離れると、新たにライフを失う効果がスタックに乗り、解決されて先に20点失ってしまう。 ...
  • Sensei, Sensei
    ... 1 もみ消し/Stifle 1 神秘の教示者/Mystical Tutor 4 蓄積した知識/Accumulated Knowledge 1 Ancestral Recall 1 大あわての捜索/Frantic Search 1 ヨーグモスの意志/Yawgmoth s Will 1 Demonic Tutor 1 商人の巻物/Merchant Scroll 1 Timetwister 3 綿密な分析/D...
  • Rocket-Powered Turbo Slug
    ...スタックに乗るので、もみ消し/Stifleを使えば支払いを踏み倒すことが可能。 超速攻で場に出した場合、次のターンにこれが場に残っていなくてもコストを支払わなければならない。相手に寄付/Donateしたとしても超速攻を利用したプレイヤーがそのコストを払う。 デッキが全てこれならば、速攻で7体のナメクジを通してわけのわからない1ターンキルができる。 Type0の最強候補だが、不同の力線/Leyline of Singularityが同時に最強のメタカードになる。 マナを支払うのはあくまでも「次ターン終了時まで」であるため、初手に4枚でも2ターンキルには十分である。但しその場合、不同の力線に加えて、古参兵の傷痕/Scars of the Veteran等、ピッチスペルの軽減や除去が天敵となる。 ちなみに本体はカード右下。イラストに描かれ...
  • Grim Long
    ... 3 もみ消し/Stifle 2 疫病吐き/Plague Spitter 2 ハーキルの召還術/Hurkyl s Recall 2 蒸気の連鎖/Chain of Vapor 2 Elvish Spirit Guide 2 トーモッドの墓所/Tormod s Crypt 1 ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus 1 虐殺/Massacre ピッチ・カウンターを多めに採用した「Pitch Long」と呼ばれるタイプ。 参考 ストーム ロング・デック デッキ集
  • Trinket Angel
    ... 3 もみ消し/Stifle 3 相殺/Counterbalance アーティファクト (9) 3 師範の占い独楽/Sensei s Divining Top 2 梅澤の十手/Umezawa s Jitte 1 真髄の針/Pithing Needle 1 トーモッドの墓所/Tormod s Crypt 1 黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb 1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives 土地 (23) 2 平地/Plains 1 トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair 2 冠雪の島/Snow-...
  • World Championship Decks 2004
    ... 3 もみ消し/Stifle 4 雲上の座/Cloudpost 3 ひっかき爪/Scrabbling Claws 3 邪神の寺院/Temple of the False God 2 秘宝の障壁/Relic Barrier 3 賛美されし天使/Exalted Angel 2 永遠のドラゴン/Eternal Dragon 4 神の怒り/Wrath of God 2 アクローマの復讐/Akroma s Vengeance 4 正義の命令/Decree of Justice ...
  • Dralnu du Louvre
    Dralnu du Louvre 青黒コントロールの一種。時のらせんブロック参入で優秀なインスタントドロー呪文を得て復活した新生ドロー・ゴーである。 名前はルーブル美術館(Carrousel du Louvre)で行われた世界選手権06に登場したことに由来する。 特に目立った活躍はしていないのだが、Magic Onlineなどでは安定した強さを保っている。 デッキデザインはGuillaume Wafo-Tapa。 #whisper #whisper 序盤は青黒お得意のカウンターや除去で凌ぎ、余ったマナで熟慮/Think Twiceや神秘の指導/Mystical Teachingsをフラッシュバックを含めてプレイしアドバンテージを稼ぐ。 神秘の指導2発のうち1発を使って次の神秘の指導を持ってくる事で息切れを防ぐことが可能。 デッキ内の呪文のほぼ全てがインスタントである...
  • World Championship Decks 2003
    World Championship Decks 2003 世界選手権03の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オデッセイ・ブロック、オンスロート・ブロック。 優勝Daniel Zink のデッキ(ウェイク) 4位Dave Humpherys のデッキ(クワイエット・ロアー) 6位Wolfgang Eder のデッキ(ゴブリン召集) 7位Peer Kr oumlger のデッキ(リアニメイト) すべてのカードがミラディン以降の新デザインで印刷されており、新デザインのマルチカラーの枠を見ることが出来る最初の機会であった。 デッキの傾向としては、狡猾な願い/Cunning Wish、燃え立つ願い/Burning Wish、物静かな思索/Quiet Speculationによるシルバーバレット戦略が...
  • Working Stiff
    《Working Stiff》 (頑固職人) #whisper 2マナ2/2と黒にしてはコスト・パフォーマンスがいいが、肘を曲げられなくなるというデメリットを持つ。 肘を伸ばしたままマジックをプレイし続けるというのは結構辛い。さらにこれと同じ銀枠にある、全身を使った動作を要求するカードを使われるとかなり厳しいだろう。 Side to Sideを使われるとこれの維持を諦めるか、無条件で対戦相手にミニゲームの勝ちを譲るしかない。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • The Top 50 Artifacts of All Time
    #norelated The Top 50 Artifacts of All Time 2005年2月に書かれたZvi Mowshowitzによるコラム。名前の通り、それまでに登場したアーティファクトから、強力アーティファクトベスト50を紹介。 Golden Age … 初期 Silver Age … ウルザ・ブロック前後 Bronze Age … ミラディン・ブロック前後 2005年2月ということで、神河謀叛(2005年2月発売)の梅澤の十手/Umezawa s Jitteはノミネートされていない。 順位 カード名 時期 種別 #50 Time Vault Golden Age #49 Gauntlet of Mig...
  • Zoo
    Zoo(ズー/動物園) ギルドパクトの参入によりスタンダードに復帰したThree Deuce。 デッキ名は、主力クリーチャーが犬や猿といった動物であることに由来する。 #whisper #whisper #whisper 密林の猿人/Kird Ape、サバンナ・ライオン/Savannah Lions、番狼/Watchwolfといった優秀な軽量クリーチャーを展開しつつ、火力で相手クリーチャーを排除する。 Three Deuce同様非常に色拘束がキツイ為、土地はショックランドが全力投入されており、土地のダメージによりある意味スーサイドっぽくなっている。 タフネス3が比較的多いので、ウィニーの天敵である紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。 また、サイドボードの古の法の神/Kami of Ancient Lawやブリキ通りの悪党/Tin Street Hool...
  • Artifact Blast
    《Artifact Blast》 #whisper 今となっては珍しい赤い打ち消し呪文。 アーティファクトに強い赤、という発想から作られているわけだが、現在の色の役割で見ると、あまり適切とはいえない。 後に適正な色(青)に変わって無効/Annulとなっている。この『無効』はエンチャントも打ち消しできるため、これよりも範囲が広く使いやすく改善されている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Transmute Artifact
    《Transmute Artifact》 #whisper 修繕/Tinkerの原形となったカードだが、真っ当なパワーに仕上がった作り直し/Reshapeよりは上位にある。 サーチカードとしてそれなりの性能を持つ。 Su-Chiと相性が良く、古の茶単デッキでは良くギミックとして搭載されていた。 例えばサルディアの巨像/Colossus of Sardiaであれば、僅か1マナの追加コストで場に出す事が出来る。 作り直しと違って墓地に置くだけなら追加のマナは必要無いため、アカデミーの廃墟/Academy Ruins等で回収するには都合がいい。 元のテキストでは一旦場に出ることになっているので、閃光/FlashのようにOracleが変更されるかもしれない。 後の神河謀叛で登場する献身能力とよく似ている。これを元にして献身能力が作られたのかもしれ...
  • 5 colors Magic
    #norelated 5 colors Magic この記事は書きかけ(スタブ)です。追加情報をお待ちしております。 非公式フォーマットの1つ。1つの色につき最低20枚のカードを入れ、250枚以上のデッキでゲームを行う。ただし、現在のルールではありえないマリガンルールだったり、アンティカードが使用できたり、不自然すぎる禁止があったりするので、かなり気をつけるべきである。 Magic Online認定フォーマットであるプリズマティックの原型。 モックス・ダイアモンド/Mox Diamond、納墓/Entomb、金属モックス/Chrome Moxがなぜか制限すらされてない。 禁止カード 機知の戦い/Battle of Wits 黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn ...
  • The Top 50 Gold Cards
    The Top 50 Gold Cards 2006年5月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、ギルドパクトまでに登場した金色カードから、ベスト50を紹介。 あくまで「金色カード」のランキングである為、多色であっても分割カードや混成カードは除外されている。 コスト・パフォーマンスに優れたクリーチャーを擁する緑白のカードが9種類と最も多くランクインしている。一方、ディセンション前であるせいか、黒赤や緑青のカードはそれぞれ1枚(終止/Terminateと神秘の蛇/Mystic Snake)しかない。  順位 カード名 コスト #50 真の木立ち/Sterling Grove GW #49 ドロマーの魔除け/Dromar s Charm...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • Copy Artifact
    《Copy Artifact》 #whisper カード名の通り、場に出ているアーティファクトをコピーしてしまうカード。 アーティファクトのコントローラーを問わないため、相手のコントロールするアーティファクトをもコピーできる。 これ自体はエンチャント。そして、アーティファクトをコピーした後も「エンチャントである」ことは変わらない。故に、これを使うと通常、「アーティファクト・エンチャント」と言う珍妙なパーマネントが誕生することになる。 他のタイプについても同様なので、アーティファクト・クリーチャーをコピーすれば「アーティファクト・クリーチャー・エンチャント」に、クリーチャー化したミシュラの工廠/Mishra s Factoryなどをコピーし、クリーチャー化させれば「アーティファクト・クリーチャー・土地・エンチャント」が生まれる。 「選んでも...
  • けちマルカ
    けちマルカ (Gifts Rock) エクステンデッドのThe Rockの亜種で、その名の通りけちな贈り物/Gifts Ungivenを使用する。 #whisper #whisper #whisper ラヴニカ:ギルドの都参入による多色化の流れを受けて、従来の黒緑の構成に青をタッチする。 また、これによりローテーションで失った万能サーチ・吸血の教示者/Vampiric Tutorの代用をけちな贈り物/Gifts Ungivenでつとめることが出来るようになった。 けちな贈り物/Gifts Ungiven使用時には永遠の証人/Eternal Witnessと起源/Genesisを選択する。こうすることで好きなクリーチャーをサーチすることができるのだ。 また生ける願い/Living Wishのシルバーバレット戦略も搭載される。 もちろん本家The Roc...
  • Aggro Loam
    Aggro Loam ラヴニカ:ギルドの都参入後のエクステンデッド環境で壌土からの生命/Life from the Loamを中心としたコンボ・ビートダウンデッキ。 #whisper #whisper #whisper CAL同様壌土からの生命/Life from the Loamと突撃の地鳴り/Seismic Assaultのコンボがメインだが、独房監禁/Solitary Confinementを外し、より攻撃的な構成にしたのがこのAggro Loamである。 序盤はサイクリングランドと壌土からの生命/Life from the Loamのシナジーによりライブラリーを回しつつマナ基盤を整え、壌土からの生命/Life from the Loamと相性のいい土を食うもの/Terravoreや野生の雑種犬/Wild Mongrel、タルモゴイフ/Tarmogoy...
  • The Top 50 Blue Cards
    The Top 50 Blue Cards 2003年8月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した青からベスト50を紹介。 リミテッド部門 順位 カード名 ブロック 備考 #50 風の精/Wind Spirit アイスエイジ・ブロック #49 渇き/Thirst ミラージュ・ブロック #48 Illusionary Forces アイスエイジ・ブロック #47 寄生牙のカニ/Wormfang Crab オデッセイ・ブロック #46 ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage アイスエイジ・ブロック ...
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • けちコントロール
    けちコントロール(Gifts) 神河ブロック構築でメタの中心に存在した、けちな贈り物/Gifts Ungivenを使用するコントロールデッキの総称。 略して「けちコン」とも呼ばれる。 ブロック構築以外でもスタンダードからエターナルまで、あらゆるフォーマットで人気が高い。 #whisper けちな贈り物/Gifts Ungivenによるシルバーバレット戦略が基本。 といってもけちな贈り物/Gifts Ungivenは必ずしも4枚採用されるわけではなく、環境にもよるが、2枚の投入に抑えているデッキも存在する。 墓地に置かれてしまうカードもあるが、それを回収する手段を同時に選択する事により、結果的に確実に目的のカードを手に入れることが出来る。 回収手段は環境によって様々である。 使う側にとっても使われる側にとっても、けちな贈り物/Gifts Ungiven...
  • けちベルチャー
    けちベルチャー (Gifts Ungiven Belcher) ヴィンテージで、けちな贈り物/Gifts Ungivenを核としたコンボデッキ。 #whisper #whisper #whisper デッキの基本的な動きはマナベルチャーと同じで、ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcherとマナ切り離し/Mana Severanceのコンボで相手を瞬殺する。 ただ、ここで重要になってくるのがサーチカードのけちな贈り物/Gifts Ungivenの存在で、このカードにより制限カードの修繕/Tinkerを確実に手札に持ってくることができる。 また、けちな贈り物/Gifts Ungiven使用時に修繕/Tinker、ヨーグモスの意志/Yawgmoth s Will、マナ切り離し/Mana Severance、埋め合わせ/Recoupの四枚を選べば、対戦相...
  • Artifact Possession
    《Artifact Possession》 #whisper アーティファクト除去が苦手な黒が代わりに持っている、 敵アーティファクトをダメージ源にするためのエンチャントの1つ。 対象としたアーティファクトが使われるたびにその持ち主に2ダメージを与えることで、アーティファクトの使用を制限・間接的に無力化する。 ・・・というものを狙ったようだが、実際にダメージを出せるのは 『起動型能力が使われた』もしくは『何らかの理由でタップした』という、範囲が狭いもの。 そして黒は「相手のアーティファクトを強制タップ」という能力にも長けていない。 結果的に、常時動作しているタイプのアーティファクトへの対策としては役にたたない。 アーティファクトを使用するたびにダメージなので、繰り返し能力を使用するようなアーティファクトに対してはそれなりに効く。例えばマスティコア/Mas...
  • Power Artifact
    《Power Artifact》 #whisper 無限マナを可能にしたり、より凶悪にしたりするカード。 特に厳かなモノリス/Grim Monolithとの組み合わせによる無限マナコンボが有名だったが、2006年7月のOracle変更によりBasalt Monolithとの組み合わせでも無限マナコンボが完成するようになった。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Festival
    《Festival》 #whisper そのターン、相手は戦闘が行えなくなる。 すべての戦闘フェイズをとばすので、連続突撃/Relentless Assaultのような『1ターンに2回以上の戦闘ができる』カードも無効化される。 メルカディアン・マスクスには、テキストが簡潔になった沈黙の時/Moment of Silenceが登場。 戦闘フェイズが増える可能性を無視すれば、こちらでも十分。 単体での評価より、セイレーンの呼び声/Siren s Callとのギミックで知られているカード。 このターンは攻撃が行えなくなるので、『そのターンに攻撃しなかったクリーチャーを破壊』のセイレーンの呼び声とあわせると、相手クリーチャーを全滅させられるのだ。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Reflecting Mirror
    《Reflecting Mirror》 #whisper マジック史上最初の「対象を変更する」効果を持つカード。 自分を狙ってきた呪文を他の相手に跳ね返せるわけだが、アーティファクトなので存在していることが相手からもまるみえ。 かつ必要コストもはっきりわかっているので、奇襲性がまったくなく使いづらい。 しかもプレイヤーを狙う呪文には「対戦相手」を対象に選ぶものが多いので、これがでていても反射できないケースも多い。 実際に「反射」することはほとんどないが、抑止力のような効果は期待できる。 これが出ていて2マナが使えるような相手には、直接稲妻/Lightning Boltを撃つことは躊躇するだろうから。 とはいえ、そのためだけにカードスロットと4マナを使う価値があるかどうかは疑問。 後にこのカード同様「プレイヤー狙い」呪文を跳ね返すリバウンド/R...
  • Curse Artifact
    《Curse Artifact》 #whisper 間接的なアーティファクト除去。 対象アーティファクトのコントローラーは、 『2倍歪んだ秘宝/Warp Artifactのダメージ』を甘んじて受け入れるか、 そのアーティファクトをあきらめるかの選択を迫られる。 まあ中途半端といえば中途半端だが、アーティファクト対処が苦手な黒なので、仕方ないところだろう。 ダメージ量を見るだけなら、後の秘宝の破滅/Relic Baneは類似。この類似版は相手に除去の選択肢はないダメージ特化になっている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Pestilence Rats
    《Pestilence Rats》 #whisper 疫病ネズミ/Plague Ratsに続く、第2の病原菌媒体ネズミ。 タフネスが3で固定になり、また場にいる全てのネズミをパワーにカウントする。 あらゆるネズミをカウントできることや最初からタフネスが3あるという面などから、総合的には疫病ネズミ/Plague Ratsよりも優秀なクリーチャーであろう。 特にネズミデッキを組む場合はこちらの方が大きくなりやすいため便利。 しかし、これは当時の基本火力である稲妻/Lightning Boltで必ず破壊されてしまう分、除去耐性は向こうの方が一枚上手と言えるかもしれない。 ネズミの大群/Swarm of Ratsの上位種と言っても良いかもしれない。パワーもこちらの方が大きくなりやすい。 自分自身は数えないので、パワーが0のままということもありえるのでそこ...
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • Wall of Putrid Flesh
    《Wall of Putrid Flesh》 #whisper 対白の壁。 プロテクション能力を持った、最初の壁の1つでもある。 同時に、これもレジェンドでいくつか作られている『個別エンチャント対策』の軽減能力も持っており、例えば邪悪なる力/Unholy Strengthをつけられたクリーチャーなどを安全にブロックできる。 まあかなり限定的な能力なので実戦ではどれだけ役立つかは微妙だが、ないよりはましだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Higure, the Still Wind
    Higure, the Still Wind(Magic Online Vanguard) Higure, the Still Wind 手札 -1/ライフ +3 あなたがコントロールするトークンでないクリーチャーが対戦相手に戦闘ダメージを与 えるたび、あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚無作為に選ぶ。それ を公開し、それをあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 神河謀叛がMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター。 クリーチャーが対戦相手に戦闘ダメージを与えるたび、(無作為ながら)エラダムリーの呼び声/Eladamri s Callが誘発する。 ダメージさえ通れば後続のクリーチャーを手札に加えることができるため、 忍者デッキと一緒に使えばどんどん忍術で繋げられ...
  • Artifact Ward
    《Artifact Ward》 #whisper 対アーティファクトの護法印。 アーティファクトへのプロテクションを与える。 弱くはないがかなり限定的で、デッキにはなかなかいれづらい。 ゴブリン修繕屋/Goblin Tinkererとのシナジーは、結構嫌らしい。まあヴィーアシーノの異端者/Viashino Hereticにはかなわないが。 Martyrs of Korlisにつくと、ダメージをアーティファクトに頼るデッキにはかなり悪夢。 これが作られた当時は『プロテクションは色に対する』定義だったので、カードテキストには定義がこまごま記載され面倒だった。今は上記のようにすっきり。 現行テキストの2文目の部分は、このカード自体がアーティファクトにならないかぎり何の意味も持たない。逆に言えばマイコシンスの格子/Mycosynth La...
  • Primitive Justice
    《Primitive Justice》 #whisper 大量マナから多数のアーティファクトを破壊することができる呪文。 ヴィンテージでサイドボードに入っていることがある。 後に登場した類似の呪文として破壊放題/Shattering Spreeがある。これと比べると、緑マナでも支払えるなどの利点もあるが、少なくとも必要なマナ数の面では完敗している。 追加コストとして別の色のマナを払うことで機能が強化される珍しいカード。 ライフを回復するのは崩壊/Crumbleの流れからと思われるが、回復するのは自分である。 当時、緑のアーティファクト破壊能力は赤より下と定義されていたため、赤より有利な効果を得られるのは極めて例外と言えるだろう。マルチカラーによる恩恵とも思えるが、同時期に作られた霊魂焼却/Soul Burnでは弱体化する。 ...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • Fasting
    《Fasting》 #whisper ドロー・ステップをあきらめるかわりに、2ライフを得ることができるエンチャント。 回復はターンに1回、かつ4ターンしか機会がないので、最大でも4ターンがかりで8ライフを得るだけの効果しかない。 後に実質無条件で1ターンに2ライフ得られる浄火の本殿/Honden of Cleansing Fireが作られている(本殿は伝説のエンチャントなので、同じものを複数並べることはできないが)。 やや性質が異なるがドローをライフに変換するエンチャントとして崇拝の言葉/Words of Worshipがある。 ドロー・ステップをとばすのは効果なので、他の「ドロー・ステップをとばす」効果と組み合わせることはできる。極端にいえば、このカードを2枚以上並べていても全てで回復できる。 どんなかたちでもドローしてしまうとこれ...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • Full English Breakfast
    Full English Breakfast Tradewind Survivalの発展形。 適者生存/Survival of the Fittestと貿易風ライダー/Tradewind Riderによるコントロールに加え、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを使用したリアニメイト的な動きが可能となっている。 最大のウリは以下の四枚による瞬殺コンボ。 #whisper #whisper #whisper #whisper 適者生存で流動石の乱暴者/Flowstone Hellionを捨て、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを持ってきてプレイ。 乱暴者に姿を変えて速攻を得たShapeshifterでアタック。 乱暴者の能力を11回起動し、スタックに積む。 適者生存でフ...
  • Savage Stompdown
    #norelated Savage Stompdown Magic Online上でのみ発売されるビジョンズのテーマデッキの一つ。 3〜4マナ域のクリーチャーを主体としたビートダウンデッキとなっている。 2種類のドレイクからのヴィーアシヴァン・ドラゴン/Viashivan Dragonや自然の秩序/Natural Orderからのサイの暴走/Crash of Rhinosといったギミックが搭載されている。 レアはヴィーアシヴァン・ドラゴン/Viashivan Dragonと自然の秩序/Natural Order。 パッケージ・イラストは火吹きドレイク/Spitting Drake。 24 土地 12 その他の呪文 12 森/Forest 1 かまどの魔除け/Hearth...
  • Time Vault
    《Time Vault》 #whisper マジック最初の「ターンを増減させる」カードで、要はターン貯蔵機。 能力を起動することで次のターンを失う(貯める)代わりに、後にそのターンを呼び戻せる、という感じ。 「自分だけが2ターン連続で行動」できる効果は強いが、それを行うためにまず「対戦相手だけが2ターン連続で行動」を先に実施させてしまうので、単純には使いづらい。 Type1(現在のヴィンテージ)では1994/01/25より制限カードに指定され、1995/03/23より禁止カードに格上げされた。 その後1996/04/01に後述のエラッタが出され、同時に禁止カード指定を解除された。 市長の笏/Magistrate s Scepterが後継といえるだろうか。 エラッタが複数回出たカードであるが、その度に悪用する方法が考えられた。 以下では...
  • Question Elemental?
    《Question Elemental?》(質問の精霊?) #whisper カード名やテキスト、フレイバー・テキストまで疑問文になっていることがわかりますか? 疑問文じゃないことを言ってしまっても、それを対戦相手より早く自分で指摘すればコントロールを奪われずに済むことに気づきましたか? もちろん、その指摘も疑問文で言う必要がある事を忘れていませんか? 文法上、英語は疑問文と平叙文がはっきり区別されるけど、日本語は語尾のイントネーション次第で曖昧に出来るから、日本語の方がデメリットがゆるいんでしょうか? だけど、"〜, don t you?"みたいにして付加疑問文をつくれるから、英語でも結構ごまかしは効くかもしれませんね? この際、クリーチャー・タイプも「エレメンタル?」の方が良かったと思いませんか? いっそ、こう書いてしまうの...
  • Bursting Beebles
    《Bursting Beebles》 (破裂するビーブル) #whisper アンヒンジド収録のビーブルシリーズ第3弾。今回の条件はアーティスト。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) Like thousands of others, the beebles quit Magic for several years following the release of the Mercadian Masques set. 他の数千のビーブル同様、このビーブルもメルカディアン・マスクス以来数年間マジックを止めていた。 単に「ビーブルが登場しなくなっていた」という意味に思えるが、"others"の受け取り方ひとつで別の意味にも聞こえる。 この自虐的にも思えるフレイバー・テキストは、ミラデ...
  • Celestial Sword
    《Celestial Sword》 #whisper 3マナ+タップで、巨大化/Giant Growth相当のクリーチャー強化を行えるアーティファクト。 ただし、それを使われたクリーチャーはターンの最後に破壊される。 3マナで3ダメージを生み出すと考えれば、それほど悪い能力ではない。 デメリットの問題で自分のクリーチャーを守るためには使えないが、ブロックして/されて一方的に除去されそうな場合に使うものと考えれば、相打ちで妥協することもできるだろう。 いずれにせよ、最初のマナ・コストが重過ぎるのは事実で、使いやすいカードではない。 その性格から序盤から使うというのは考えづらいが、フィニッシャーにも使いづらい能力なので、使うとすれば、軽量クリーチャーデッキの後半の悪あがき用だろうか。 ・・・普通に火力などを併用したほうが無難な気もするが。 冥界の影/...
  • Rogue Decree
    Rogue Decree 主にオンスロート・ブロック構築に存在した赤緑コントロールデッキ。 製作者は中村聡氏で、氏がプロツアーニューオーリンズ03京都予選で使用し優勝を果たしている。 #whisper #whisper #whisper 序盤はエルフの逸脱者/Elvish Aberrationやクローサの大牙獣/Krosan Tuskerで土地を揃え、頃合いを見て、緑の中堅〜大型クリーチャーで殴り勝つ。 特に、悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elementalはアクローマの復讐/Akroma s Vengeanceに対して耐性があり、さらに絹鎖の蜘蛛/Silklash Spiderは怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrathや永遠のドラゴン/Eternal Dragonの攻撃を止めることができる。 そのため、これらのカードを...
  • Deadly Instinct
    #norelated Deadly Instinct スターターのテーマデッキの1つ。 レアはダクムーアの槍騎兵/Dakmor Lancerと古えの渇望/Ancient Craving。 土地 その他の呪文 17 沼/Swamp 2 悲哀のコーラス/Chorus of Woe クリーチャー 3 死神の魔手/Hand of Death 2 ダクムーアの蠍/Dakmor Scorpion 2 精神腐敗/Mind Rot 2 貪欲なるネズミ/Ravenous Rats 1 古えの渇望/Ancient Craving 2 残忍な影/Feral Shado...
  • Mystic Remora
    《Mystic Remora》 #whisper 相手が呪文を使うとカードを引けるエンチャント。 一応相手も4マナの追加消費でこのドローを阻止できるが、そこまでして妨害してくれればそれはそれでOKだろう。 クリーチャー呪文には無力だし、累加アップキープ持ちなので長期的維持は困難。 だが、これのドローを嫌がって相手が呪文を使うことを躊躇してくれれば、時間稼ぎにはなる。 強力なドロー手段の少なかった当時、『ほとんど維持せず使い捨て、1枚ドローできれば御の字』で出すのも悪くない手だった。 相手が『呪文をプレイ』することが条件なので、相手が呪文を使用してこれが誘発されたあと、その相手の呪文を打ち消すことも可能。 第5版以前のルールから、相対的に有利になった項目。以前は『呪文をかけるのに成功したとき(打ち消されずに効果が出ることが決まった時点)』に...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
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