mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「アルガイヴ/Argive」で検索した結果

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  • Giva Province
    ...e東部の地域。古代のアルガイヴ/Argive。 かつては豊かな農園が広がる土地であったが、暗黒時代も半ばになると気候の寒冷化によって、大地は痩せ見捨てられた土地へとなった。 氷河期にはキイェルドー/Kjeldorに、”雪解けの時”/The Thaw以降は新アルガイヴ/New Argiveとなる。 参考 ザ・ダーク テリシア/Terisiare アルガイヴ/Argive キイェルドー/Kjeldor 新アルガイヴ/New Argive The Gathering Dark(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Alexandrite
    Alexandrite Alexandrite(アレクサンドライト) ダリアン/Darienの1人娘で、キイェルドー/Kjeldorの王女。 探究心旺盛で医学など学問に興味を持つ他、エイスサー/Aesthirの騎乗技術も習得している。 意志が強く行動派の少女で、飛空騎士/Skyknightに化けてキイェルド/Kjeldを飛び出すなどお転婆な面ももっている。 伝説的人物ジョダー/Jodahに憧れを抱き、ジョダーとヤヤ・バラード/Jaya Ballardの間の特別な絆に焼き餅を焼いているようだ。 ロサー・ロヴィサソン/Lothar Lovisasonとは初対面のときから意見が合わず、口を開くたびに互いにツンツンとした態度で反対のことを言い合う。 そんな仲だが、ヴァーチャイルド将軍/General Varchildのバルデュヴィアの交易地襲撃事件の...
  • Kaysa
    《Kaysa》(カード) #whisper 緑版、十字軍/Crusade付きのクリーチャー。 Rebecca Guayによるイラストの美麗さから、今でも人気のあるカードの1つ。 実は南蛮王 孟獲/Meng Huo, Barbarian Kingの下位互換。 印刷されているパワー、タフネスは2/3だが、自身にも修整がかかるため実質3/4である。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック ケイサ/Kaysa(ストーリー) 柏槙教団の上座ドルイド、ケイサ/Kaysa, Elder Druid of the Juniper Order。 氷河期末期から”雪解けの時”/The Thawに活躍したドルイドの女性。 生まれながら上座ドルイド/Elder Druidとなる宿命の"印(...
  • Argivian Archaeologist
    《Argivian Archaeologist》 #whisper アーティファクトの回収屋。 毎ターン1回2マナで回収ができ、しかも何度でも再利用可能。 回収系クリーチャーとしてはかなり強いほう。 つい高価なアーティファクト・Black Lotusとの組み合わせを考えがちだが、回収にも2マナがかかるのであまりおいしくない。無限マナ狙いならオーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagersのほうがよいだろう。まあ、1マナ増加&平地の白マナを任意色に変換、と考えれば悪くはないが。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Argivian Blacksmith
    《Argivian Blacksmith》 #whisper アーティファクト・クリーチャーを修理する鍛冶屋さん。 マナなしで2点軽減は悪くないが、対象がアーティファクト・クリーチャー限定なので、ちょっと使いづらい。 アーティファクト・クリーチャー主力のデッキではそれなりに活躍できるか。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Order of the Ebon Hand
    《Order of the Ebon Hand》(カード) #whisper マジック創世記の黒ウィニーを代表するクリーチャー。 Order of Leitburと対をなして作られた。 アイスエイジで、同型再版のストロームガルドの騎士/Knight of Stromgaldが出た。 エターナルの黒ウィニーでは好みから、或いは5枚目のストロームガルドの騎士/Knight of Stromgaldとして使用されている。 Masters EditionリリースによるOracle変更で騎士になってしまい、黒騎士/Black Knightと一緒に採用する場合に部族対策カードを警戒する意味でこちらを使う理由がなくなってしまった。 イラストが3種類あり、フレイバー・テキストも異なっている。明らかにケンタウルス風の生物も混じっており、組織規模の幅広さがうかがえる。そのた...
  • Armand Ar-basinno
    Armand Ar-basinno Armand Ar-basinno(アルマンド・アル=バシーノ) アーギヴィーア大学の大衆文化・ゴブリン学講師(instructor of popular culture and goblinology at the Argivian University)。考古学者。 フラーグ/the Flargでゴブリンの遺跡を発掘し、「スクイーのカルト教団(Squee Cult)」についての学説を提唱する。 実はただのゴブリン狂いの酔いどれ老人との噂。 著書 「Goblinology(ゴブリン学)」 「Studies in Goblin Culture(ゴブリン文化研究)」 「The Goblin Ruins at The Flarg Their History and Explor...
  • AR
    AR アーギヴィーア暦/Argivian Reckoningの略。 「××××AR」で、「アーギヴィーア暦××××年」を示す。 「circa ××××AR」または「c. ××××AR」で「AR××××年頃」。 「アーギヴィーア暦××××年代」を表現する場合は「××××s AR」。「××××AR年代」では収まりが悪いので「AR××××年代」と表記するのはどうだろうか。 AR0年以前を示す略号(ADに対するBCに当たるもの)がないため、英文では「-××××AR」と表記されたりする。日本語表記にするなら「紀元前××××AR」、「AR前××××年」と言った所だろうか。 参考 アーギヴィーア暦/Argivian Reckoning 背景世界/ストーリー用語
  • Chargoyf
    Chargoyf バトルロイアルの赤緑のデッキ。 枚数 カード名 9 森/Forest 6 山/Mountain 1 モグのうろ穴/Mogg Hollows 1 滑りやすいカルスト/Slippery Karst 1 怒り狂うゴブリン/Raging Goblin 1 ウスデン・トロール/Uthden Troll 1 ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary 1 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves 1 スクリブ・スプライト/Scryb Sprites ...
  • Goblin Kites
    《Goblin Kites》(カード) #whisper タフネス2以下の小さいクリーチャーが乗れる凧。 乗ると飛行能力が得られるが、そこはゴブリン製。 無事に着地・生還できるかどうかは運(コイン投げの結果)次第。 飛行付与は赤らしくないがギャンブル性は赤らしい、なんとも面白みのあるつくり。 場に残れるかのチェックはターンエンド実施なので、それ以前に(もしくは同じタイミングで)場からいなくなることができれば、デメリットは気にならない。 例えば、タフネスが低く回避能力がないのが弱点と見られがちなヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalkerとの相性は割といい。 同様にボール・ライトニング/Ball Lightningの威力を確実に通すような使い方もある。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション...
  • けちな贈り物/Gifts Ungiven
    《けちな贈り物/Gifts Ungiven》 #whisper 直観/Intuitionと嘘か真か/Fact or Fictionに似ているカード。 直観/Intuitionの様に同名のカードは持ってこられないが、十分強力である事に変わりはない。 様々なデッキで手札や墓地にカードを送るサーチとして使われる。 永遠の証人/Eternal Witnessや世界のるつぼ/Crucible of Worldsとウルザランド、全ての太陽の夜明け/All Suns Dawnなどとの組み合わせ等、どちらを落としても結局欲しいものが手札に来るような組み合わせが望ましい。 ミラディン・ブロックとのスタンダードでは上記の通り永遠の証人と、第9版後は回収/Reclaimと、ラヴニカ・ブロック参入後は喚起/Recollectとコンビを組み、 その名を冠したけちコントロールの主軸として大活...
  • Ivory Gargoyle
    《Ivory Gargoyle》 #whisper 自動復活クリーチャー。 場から墓地に落ちた場合、ターンエンドに自動的に復活する。 代償としてドロー・ステップが飛ばされるので、実質的に『次のターンに引くはずだったカード1枚で復活』するようなものと思えばいいだろう。 ネクロポーテンス/Necropotenceや精神の占有/Psychic Possessionなどの、ドロー・ステップを飛ばし続けるドロー源と非常に相性が良い。 ただし、それらが破壊されると、それまでに予約され続けていたドロー・ステップを飛ばす事が順次処理されていく。サイコロやメモを取って数えておこう。 2つ目の能力は、ドロー・ステップを失うことに我慢できなくなった場合の対処方法となる。 まあこちらは、どうしようもないときの緊急手段と考えるべき。 はじめからこの手段を使うつもりなら、普通の2/2飛...
  • Alamar River
    Alamar River Alamar River(アラマー河) 暗黒時代のテリシア/Terisiare大陸、城塞都市アルスール/Alsoorと港湾都市Ghed(ジェド)の間を東西に流れる河川。 参考 ザ・ダーク テリシア/Terisiare Great Bridge(グレート・ブリッジ) The Gathering Dark(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Granite Gargoyle
    《Granite Gargoyle》 #whisper 後の世では考えられない性能の、赤の飛行クリーチャー。 このマナ・コストとサイズでの飛行能力もそうだし、『タフネスだけ』のパンプアップというのも赤では珍しい。 現在白に存在するエイヴンの群れ/Aven Flockより強いと言っても過言でない性能である。それどころか、飛行の名門とも言える青の風のドレイク/Wind Drakeよりも強い。 赤の貴重な『空の防衛兵力』として重宝した。 フレイバー・テキストに出てくる本の著者の名前がやったら長いことでも有名。(参考 地獄料理書/The Underworld Cookbook) 独語版では短くされてしまった。 これを踏まえ、時のらせんに多数収録されている「過去に作られた色の役割に合わないカードの調整版」の一つとして、玄武岩のガーゴ...
  • Blinding Fury
    #norelated Blinding Fury スターターのテーマデッキの1つ。 レアは大天使/Archangelとハルマゲドン/Armageddon。 案の定人気であっという間に売り切れた小売店も多かった。 土地 その他の呪文 17 平地/Plains 1 まやかしの平和/False Peace クリーチャー 2 天使の祝福/Angelic Blessing 3 遍歴の騎士/Knight Errant 1 ハルマゲドン/Armageddon 2 突進の聖騎士/Charging Paladin 1 生命の息吹/Breath of Life 3...
  • Raging River
    《Raging River》 #whisper ブロック妨害のエンチャント。 相手が飛行クリーチャーばかりだとあまり意味がないが、そうでないならば実質的に相手のブロッカーを半減させることができる。 少しでも突破してプレイヤーにダメージを入れたい赤としては、かなりうれしい。 フレーバー的には『地の利を生かした、相手戦力の分断』ともいえる立派な戦術で、『無計画な赤』らしくはない。その意味で、これを赤らしくアレンジしたのがゴブリン・ウォー・ドラム/Goblin War Drumsと言っていいだろう。だいぶ性格は違うが、戦術ではなく狂気の突撃でブロックさせづらくするわけだ。 また違ったバリエーションとして、後に作られた山分けカードの立つか転ぶか/Stand or Fallがある。Raging Riverは『分割をするのが相手、どちらのグループがブ...
  • The Top 50 Gold Cards
    The Top 50 Gold Cards 2006年5月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、ギルドパクトまでに登場した金色カードから、ベスト50を紹介。 あくまで「金色カード」のランキングである為、多色であっても分割カードや混成カードは除外されている。 コスト・パフォーマンスに優れたクリーチャーを擁する緑白のカードが9種類と最も多くランクインしている。一方、ディセンション前であるせいか、黒赤や緑青のカードはそれぞれ1枚(終止/Terminateと神秘の蛇/Mystic Snake)しかない。  順位 カード名 コスト #50 真の木立ち/Sterling Grove GW #49 ドロマーの魔除け/Dromar s Charm...
  • けちマルカ
    けちマルカ (Gifts Rock) エクステンデッドのThe Rockの亜種で、その名の通りけちな贈り物/Gifts Ungivenを使用する。 #whisper #whisper #whisper ラヴニカ:ギルドの都参入による多色化の流れを受けて、従来の黒緑の構成に青をタッチする。 また、これによりローテーションで失った万能サーチ・吸血の教示者/Vampiric Tutorの代用をけちな贈り物/Gifts Ungivenでつとめることが出来るようになった。 けちな贈り物/Gifts Ungiven使用時には永遠の証人/Eternal Witnessと起源/Genesisを選択する。こうすることで好きなクリーチャーをサーチすることができるのだ。 また生ける願い/Living Wishのシルバーバレット戦略も搭載される。 もちろん本家The Roc...
  • うねる力/Surging Might
    《うねる力/Surging Might》 #whisper 波及付き強化 オーラ。 軽いシンプルな強化オーラが少なめの緑にとってはあまり多くないタイプのカードで、近しいのはスレッショルド持ちのシートンの願望/Seton s Desire辺りか。 3マナで+2/+2と強化効率が悪く、他に能力が付くわけでもない。 同じマナ・コストの象の導き/Elephant Guideや腐れ蔦の外套/Moldervine Cloakに比べるとパワー不足が否めない。 リミテッドで複数枚取れれば悪くはないが、それよりはその分クリーチャーを多数採用するほうがいいかも。 とはいえコールドスナップのリミテッドはクリーチャー除去が少なく、純粋なクリーチャーの大きさが重要。 そのため、他のエキスパンションの似たカードよりは評価が高い。 波及で追加をプレイする際、当然別の対象にエン...
  • Defenders of the Cause
    Defenders of the Cause アンソロジーの緑白デッキ。(Deck B) トークンカードのPegasusも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 PO 平地/Plains 6 MI 平地/Plains 5 P2 森/Forest 5 UN 森/Forest 1 IA 低木林地/Brushland 1 UZ 漂う牧草地/Drifting Meadow 1 LG ペンデルヘイヴン/Pendelhaven 1 UZ 滑りやすいカルスト/Slippery Kars...
  • うねる炎/Surging Flame
    《うねる炎/Surging Flame》 #whisper 波及付き火力。ショック/Shockを考えれば妥当なコスト。 2マナ2点ダメージ+αのインスタント火力としてとりあえずの基準は満たしている。 確率的には低いものの、波及が機能すれば他の火力よりもカード・アドバンテージをとりやすい。 波及がなければほとんどショックの下位互換。入れるならば4枚積みしたい。 リミテッドでは複数枚取れなくても優秀な除去。 のみならず、リミテッドは4枚制限ルールが無い上にデッキも40枚なので、かき集めることができれば恐ろしい威力を発揮する。 極端な話、10枚集めて波及が全てヒットすれば2ターンキル成立である。 もちろんブースター・ドラフトでは火力が大変重宝されるし、パックから出る絶対数の問題もあるため、通常はそれほど集まらない。 あらゆる制限を無視した場合の...
  • うねる霊気/Surging AEther
    《うねる霊気/Surging AEther》 #whisper 波及付きバウンス呪文。ブーメラン/Boomerangよりは逆行/Regressに近い。 コレ1枚では重くて使い物にならないが、波及が1枚でもヒットすればとりあえずブーメラン2回分。 リミテッドでは5枚以上デッキに入れられるので、うまく波及が繋がると4ターン目に相手の土地を全部戻すなんて事もありえない話ではない。 …が、確率的にはそんなに高くないのも事実である。 サイクル コールドスナップの「うねる」呪文。波及4を持つカード群。 うねる歩哨/Surging Sentinels うねる狂気/Surging Dementia うねる炎/Surging Flame うねる力/Surging Might 参考 カード個...
  • Storgard
    Storgard Storgard(ストーガード)。 氷河期のテリシア/Terisiare北部の奥地にあるとされる都市国家。 王の統治を、五氏族の指導者から構成されるStone Council(石の評議会)が補佐する。 五氏族とは、Clan Pearl、Sapphire、Onyx、Ruby、Emerald(パール、サファイア、オニクス、ルビー、エメラルド氏族)であり、それぞれの色のマナに対応した性格を持っているようだ。 AR2400年代King Miko(ミーコ王)の時代には、テリシアに残存する最後の国家となるが、この国もGlacier Raynor(レイノー氷河)に呑み込まれて滅びつつあった。 ストーガードの歴史はこの大氷河との数世紀に渡る戦いの歴史である。 Oriel Kjeldos(オリエル・キイェルドス)はテリシア探索から帰還すると、新天地へ...
  • Oliver Farrel
    Oliver Farrel Oliver Farrel(オリヴァー・ファレル) サーペイディア暗黒時代のアイケイシアの僧侶(ただし、後に僧侶を辞めている)。男性。 体は細身で、ひょろ長い顔つきに鷲鼻。飾りのついた金色の兜をかぶる。 過激で狂信的な人物で自らの正義を疑う事は無く、カリスマ的指導者の風格を備えもち、多くの信奉者を集める。 トーラック/Tourachの使徒、漆黒の手教団/Order of the Ebon Handに対する徹底的攻勢を主張、国の政策を手緩いと断じる。 かつてTymolin Loneglade(ティモリン・ローングレイド)に好意を寄せていたが拒絶され、その経緯からティモリンをトーラックの転生と決めつけるようになる。 Montford(モントフォード)の演説で、Sianna(シアナ)らファレル教徒を焚き付け、トーラックの化身ティ...
  • River Delta
    《River Delta》 #whisper アイスエイジ版ディプリーションランド。 これは青黒版になる。 競合するペインランド、地底の大河/Underground Riverに出番をすっかり奪われてしまっていた。 「三角州」の意。 サイクル アイスエイジのディプリーションランド。 Land Cap Lava Tubes Timberline Ridge Veldt 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • 5 colors Magic
    #norelated 5 colors Magic この記事は書きかけ(スタブ)です。追加情報をお待ちしております。 非公式フォーマットの1つ。1つの色につき最低20枚のカードを入れ、250枚以上のデッキでゲームを行う。ただし、現在のルールではありえないマリガンルールだったり、アンティカードが使用できたり、不自然すぎる禁止があったりするので、かなり気をつけるべきである。 Magic Online認定フォーマットであるプリズマティックの原型。 モックス・ダイアモンド/Mox Diamond、納墓/Entomb、金属モックス/Chrome Moxがなぜか制限すらされてない。 禁止カード 機知の戦い/Battle of Wits 黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn ...
  • けちベルチャー
    けちベルチャー (Gifts Ungiven Belcher) ヴィンテージで、けちな贈り物/Gifts Ungivenを核としたコンボデッキ。 #whisper #whisper #whisper デッキの基本的な動きはマナベルチャーと同じで、ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcherとマナ切り離し/Mana Severanceのコンボで相手を瞬殺する。 ただ、ここで重要になってくるのがサーチカードのけちな贈り物/Gifts Ungivenの存在で、このカードにより制限カードの修繕/Tinkerを確実に手札に持ってくることができる。 また、けちな贈り物/Gifts Ungiven使用時に修繕/Tinker、ヨーグモスの意志/Yawgmoth s Will、マナ切り離し/Mana Severance、埋め合わせ/Recoupの四枚を選べば、対戦相...
  • うねる狂気/Surging Dementia
    《うねる狂気/Surging Dementia》 #whisper 波及付き手札破壊呪文。 うまく波及が当たればカード・アドバンテージを取れるとはいえ、確率の低さを考慮すると単体の性能の低さが目立つ。 波及が一度機能してようやく1マナ軽い精神腐敗/Mind Rotと考えると、他の手札破壊手段を差し置いて通常のデッキに入るかは疑問が残る性能。 他の「うねる」シリーズと同様、別途ライブラリー操作を駆使するデッキで使うのが無難か。 リミテッドで6枚くらいピックできれば2ターン目に相手の手札を空にすることができるかも? サイクル コールドスナップの「うねる」呪文。波及4を持つカード群。 うねる歩哨/Surging Sentinels うねる霊気/Surging AEther うねる炎/Surging Fl...
  • うねる歩哨/Surging Sentinels
    《うねる歩哨/Surging Sentinels》 #whisper 波及付き若年の騎士/Youthful Knight。 3マナ2/2の基準を満たしていないものの、先制攻撃があるためタフネスの低さはそこまで気にならない。 波及の成功率の低さを考慮すると構築の3マナクリーチャーとしては力不足だが、リミテッドでは主力級。 特に「うねる」の中ではやや集めやすく、複数確保することを前提にするなら環境内白の最強カードともなりうる。 実際中村修平がグランプリ広島06で組んだ「過去最高のドラフトデッキ」(本人談)は、これが7枚搭載された白赤ビートダウンであった。 他の波及呪文と違いクリーチャーなので、夜明けの集会/Congregation at Dawnなどによるライブラリートップへの積み込みが容易。 サイクル コールドスナップ...
  • The Slivers
    #norelated The Slivers テンペストのテーマデッキ(構築済みデッキ)の1つ。 青のドローとカウンター、黒の除去でコントロールしつつ、スリヴァーを出して勝ちに行く。 レアはアーテイのおせっかい/Ertai s Meddling、絶滅/Extinction、熱病のけいれん/Fevered Convulsions。 土地 その他の呪文 13 島/Island 1 ミューズの囁き/Whispers of the Muse 11 沼/Swamp 2 対抗呪文/Counterspell 1 ルートウォーターの深淵/Rootwater Depths 2 夢での貯え/Dream Cache ...
  • けちコントロール
    けちコントロール(Gifts) 神河ブロック構築でメタの中心に存在した、けちな贈り物/Gifts Ungivenを使用するコントロールデッキの総称。 略して「けちコン」とも呼ばれる。 ブロック構築以外でもスタンダードからエターナルまで、あらゆるフォーマットで人気が高い。 #whisper けちな贈り物/Gifts Ungivenによるシルバーバレット戦略が基本。 といってもけちな贈り物/Gifts Ungivenは必ずしも4枚採用されるわけではなく、環境にもよるが、2枚の投入に抑えているデッキも存在する。 墓地に置かれてしまうカードもあるが、それを回収する手段を同時に選択する事により、結果的に確実に目的のカードを手に入れることが出来る。 回収手段は環境によって様々である。 使う側にとっても使われる側にとっても、けちな贈り物/Gifts Ungiven...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • Quinton Hoover
    Quinton Hoover Quinton Hoover(クイントン・フーヴァー)は、マジックのカードのイラストレーターの1人。1964年、コロラド州のフルイタ(Fruita)に生まれる。 アルファから参加しているフリーランス・アーティストであるが、おそらく彼が存在感を一気に現したのはレジェンド〜ザ・ダークの頃であろう。 主線を大事にしたタッチは時には大胆な描き込みとなり、時には織り上げるように繊細に対象物を描き上げる。その線の美に魅了されたファンが多い。 (そう考えると、ボール・ライトニング/Ball Lightningは異端児的な存在で意欲作であろう) アート・ディレクターであったJesper Myrforsに「アール・ヌーヴォー的」と評された彼の絵だが、ミュシャだけでなくさまざまな絵画・コミックから影響を受けたという。 主な代表作はVesuvan D...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • Arcum's Sleigh
    《Arcum s Sleigh》(カード) #whisper 対氷雪土地使用者のアーティファクト。 相手が氷雪土地を使っているならば、2マナでクリーチャー1体を警戒持ちに。 警戒は『1クリーチャーをアタック・ブロック両方に使う』ような能力であるが、アンタップするのと違い、システムクリーチャーとのシナジーは極端に低い。 さらなる問題として、アイスエイジがType2(後のスタンダード)環境現役だった時代は氷雪土地(当時は雪かぶり土地)を使っている相手はそんなにいなかった、という事実がある。 上手く使用出来ても人並みに届かない、という哀しいカード。リミテッドでも採用は難しいだろう。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time 第64位(Braingeyser) カード個別評価:...
  • Arcum's Whistle
    《Arcum s Sleigh》(カード) #whisper 対氷雪土地使用者のアーティファクト。 相手が氷雪土地を使っているならば、2マナでクリーチャー1体を警戒持ちに。 警戒は『1クリーチャーをアタック・ブロック両方に使う』ような能力であるが、アンタップするのと違い、システムクリーチャーとのシナジーは極端に低い。 さらなる問題として、アイスエイジがType2(後のスタンダード)環境現役だった時代は氷雪土地(当時は雪かぶり土地)を使っている相手はそんなにいなかった、という事実がある。 上手く使用出来ても人並みに届かない、という哀しいカード。リミテッドでも採用は難しいだろう。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time 第64位(Braingeyser) カード個別評価:...
  • Shattered Islands
    Shattered Islands Shattered Islands(砕かれ諸島)。Shattered Islesとも。 人間の戦争で文明を失ったエルフの住む島々。かつてのアルゴス/Argothの内、海に沈まずに残った部分とされる。 暗黒時代にはエルフの傭兵で知られる。 氷河期の間に地形が変化し、テリシア/Terisiareと陸続きの半島フィンドホーン/Fyndhornになる。 参考 テリシア/Terisiare アルゴス/Argoth フィンドホーン/Fyndhorn The Gathering Dark(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Sliver Queen, Brood Mother
    Sliver Queen, Brood Mother(Vanguard) Sliver Queen, Brood Mother 手札 +0/ライフ +8 (3):1/1の無色のスリヴァー・クリーチャー・トークンを1体場に出す。 ライフがこんなに増えるのにさらにこの能力。 コントロールデッキがチャンプブロック用のクリーチャーを出すのに使える。 序盤は使いづらいが、マナが余った時にでも使っていけばいいから問題無い。 場をリセットしながらトークン出していけばこれだけで勝てるかも。 実際にカード化されているVanguardの中で唯一、敬称がつけられている。もちろんスリヴァーの女王/Sliver Queenと区別するため。//まあその割にはMagic Online Vanguardはカード名そのままなのだが。 参考 スリヴァーの女...
  • Wasp of the Hive
    *Non-Official* Wasp of the Hive Wasp of the Hive (5) アーティファクト・クリーチャー 1/1 飛行 5マナなのに1/1飛行と超脆弱なアーティファクト・クリーチャー。 それもそのはずで、なんと蜂の巣/The Hiveのワスプ・トークンのパロディ。 ブースターには収録されず購入特典でプレゼントされた。 参考 カード個別評価:非公式セット
  • The Devastation
    The Devastation The Devastation(大荒廃) 兄弟の名を冠して「Urza s Devastation」、「Mishra s Devastation」、「the Devastation of the Brothers」などとも呼ばれる。他に「Sylex Blast」とも呼称される。 兄弟戦争の終結時に起こった大爆発。 ウルザ/UrzaがGolgothian Sylex(ゴーゴスの酒杯)の能力を解放したことで起こった膨大なエネルギーによって、決戦の地アルゴス/Argothをほとんど消滅させ、ドミナリア/Dominariaを含む12の次元を他の次元と隔離するシャード/The Shardを形成すると共に、ドミナリアの気候は寒冷化し2000年を越える氷河期を到来させた。 参考 兄弟戦争 アルゴス/Arg...
  • The Top 50 Card Drawing Cards
    The Top 50 Card Drawing Cards 2003年3月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 ドローカードからベスト50を紹介。時期的にはレギオンまでだが、レギオンのカードは1枚もランクインしていない。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 コラム執筆当時、ワイアウッドの野人/Wirewood Savageは出たばかりでオンスロート・ブロック構築での有効性は未知数だったため、「?」となっている。 1位がAncestral Recallでないことに驚く人がいるかもしれない。 ...
  • Gargantuan Gorilla
    《Gargantuan Gorilla》 #whisper とんでもないコストに相応のファッティ。 毎ターン、アップキープのために森を食べていくが、それが冠雪の森/Snow-Covered Forestならばトランプルまで得られる。 なので、これを構築で使うならば森はすべて氷雪にし、実質7/7+トランプルとして扱うべきだろう。 タップによって『対象のクリーチャー1体と互いに殴りあう』ようなことができる。 これのパワー/タフネスはかなり大きいので、実質的に珍しい『緑での、狙い撃ちでのクリーチャー除去』としても使用できる。 普通はトランプルを生かして相手プレイヤーを攻撃していたほうがいいケースも多いが、これの能力なら並みのフィニッシャーでもつぶせるので、ダメージレースで負けそうならばこの能力を優先してもいいかもしれない。 参考 カー...
  • World Championship Decks 2003
    World Championship Decks 2003 世界選手権03の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オデッセイ・ブロック、オンスロート・ブロック。 優勝Daniel Zink のデッキ(ウェイク) 4位Dave Humpherys のデッキ(クワイエット・ロアー) 6位Wolfgang Eder のデッキ(ゴブリン召集) 7位Peer Kr oumlger のデッキ(リアニメイト) すべてのカードがミラディン以降の新デザインで印刷されており、新デザインのマルチカラーの枠を見ることが出来る最初の機会であった。 デッキの傾向としては、狡猾な願い/Cunning Wish、燃え立つ願い/Burning Wish、物静かな思索/Quiet Speculationによるシルバーバレット戦略が...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • Angel Weirding
    Angel Weirding ズアーロックの一種で、炎まといの天使/Firemane Angelとズアーの運命支配/Zur s Weirdingによるハンドロックを組み込んだトリコロールデッキ。 #whisper #whisper 典型的なゲームの流れは以下の通り。 場をコントロールしながら強迫的な研究/Compulsive Researchやけちな贈り物/Gifts Ungivenで炎まといの天使/Firemane Angelを墓地に落としていく。 毎ターン2点以上のライフゲインが確保できたら、ズアーの運命支配/Zur s Weirdingを張って相手のドローを全て却下する。+天使を墓地から呼んで殴る。 弱点は勝利するまでに時間がかかること。おそらく現スタンダード(〜ギルドパクト)では最も遅い部類に入るだろう。 ...
  • Arcbound Overseer
    Arcbound Overseer(Magic Online Vanguard) Arcbound Overseer 手札 +0/ライフ +3 あなたのアップキープの開始時、あなたがコントロールするクリーチャー1体を 対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。 あなたのアップキープの開始時、あなたがコントロールするパーマネント1つを 対象とし その上に蓄積カウンターを1個置いてもよい。 エネルギー室/Energy Chamberを拡張したような能力のVanguard。 エネルギー室は各ターン、+1/+1カウンターか蓄積カウンターのどちらかしか選べなかったが、これは両方選択できる。 普通にクリーチャーが入っているデッキであればまったく無駄にならないし、特に1ターン目に出したクリーチャーが2ターン目に+1/+1されて攻撃できるのはかなりのスピード...
  • Argothian Treefolk
    《Argothian Treefolk》 #whisper プロテクションもどき持ちのクリーチャー。 アーティファクトからのダメージを受けない。 性能は悪くないがいろいろな点で腐食ナメクジ/Molder Slugには見劣りする。 プロテクションと異なり、ブロックはされるし、能力の対象にもなる。 ただ単に軽減ができるだけなので、勘違いなきよう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • River Merfolk
    《River Merfolk》 #whisper 青マナを支払うことで山渡りできるマーフォーク。 フォールン・エンパイアの頃の青のクリーチャーのスペックを考えると、2マナで2/1+特殊能力というのは珍しい。 青単色でマーフォークデッキなどを組むならば、今でも主力の一角になれるだろう。 名前を見るだけなら、リバー・ボア/River Boaのように島渡りの方がそれらしく思える。おそらく山から流れる川をさかのぼるイメージで作ったので、山渡りになったのだろう。 唯一、赤でない山渡りを持っているカード。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • The Art of Magic:The Rath Cycle
    The Art of Magic The Rath Cycle この手のコンセプト・スケッチ集は最初で最後の本だった。 現在では絶版で入手困難なアート・オブ・マジック、テンペストのコンセプトスケッチを余すところなく収録し、カードイラストが大判かつフルカラーで収録されているこの本は、イラストレーターのファンなら大いに楽しめるし、バックストーリーの視覚化という意味でもバックストーリーを追う人にとっては貴重な資料だ。 ラース・サイクルは、いままで断片的であったデザインをひとつにまとめあげる作業から始まりました。ひとつの抒情詩を大勢のアーティストが手がけることになるため、骨子のコンセプト・デザインを決め、各アーティストに視覚化して伝えなければなりません。 そのため、ミラージュで行われていたよりもはるかに多くのコンセプト・スケッチが描かれ、コンテが組み立て...
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