mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「ウルザの鉱山/Urza's Mine」で検索した結果

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  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • Void
    虚空(Void)デッキ インベイジョン後に登場した黒赤のコントロールデッキ。 インベイジョン・ブロック構築および同時期のスタンダードで使用された。 名前の由来は虚空/Voidから。 #whisper 虚空を中心に火力、手札破壊、除去、そして黒と赤の優良クリーチャーで構成される。 主に使われたクリーチャーはファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu、火葬のゾンビ/Pyre Zombie、燃え立つ死霊/Blazing Specter、スキジック/Skizzik、疫病吐き/Plague Spitterなど、好みやメタゲームによってさまざま。 当時は高いプレイングスキルを要求されるデッキの1つでもあった。 インベイジョン参入直後などは、燃え立つ死霊に加え深淵の死霊/Abyssal Specterも搭載し、...
  • The Brothers' War
    The Brothers War WotC社から発売された最初のマジック小説。作者の Jeff Grubb氏 はRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のルールや背景小説で知られたベテラン作家。1995年ごろにAcclaim社から発売されていたアメコミ「Antiquities War」を下敷きに、いわゆる兄弟戦争の発端から終結までを扱っています。 マジックのエキスパンションではアンティキティーとウルザズ・サーガの緑のカードが扱っている時代が舞台になっています。以前に発売されたセットを扱っているため、実際のカードに描かれたクリーチャーや土地が豊富に登場するのも特徴です。(他の小説ではクリーチャーを特定しにくいものもたくさんあります) 文章量はマジック小説でも最大級ですが、日本人にも読みやすい英文なのでさほど苦にならないかもしれません。お勧めの一冊です。 小学館から...
  • SSS
    SSS (Star Spangled Slaughter) アポカリプスの参入後に現れたトリコロールカラーのビートダウンデッキ。 インベイジョン・ブロック構築発祥のデッキだが、スタンダード・エクステンデッドなど様々なフォーマットで人気があった。 #whisper #whisper #whisper デッキの構成はいわゆるグッドスタッフである。 白の優秀なクリーチャーを赤の火力と青のカウンターやドローでサポートするのが基本になる。 色々なマナが必要となるが、アポカリプスの対抗色ペインランドがマナ基盤の安定性を高めている。 インベイジョン・ブロック構築版 備考 グランプリ神戸01ベスト8(参考) 使用者 小倉陵 フォーマット インベイジョン・ブロック構築(インベイジョン+プレーンシフト+アポカ...
  • BugBind
    BugBind アイスエイジ・ブロック構築におけるステロイドの一種。 Olle Radeがプロツアーコロンバス96で使用し優勝した。 デッキ名は主力クリーチャーの昆虫と嵐の束縛/Stormbindから。 #whisper #whisper 恒久的な火力の嵐の束縛/Stormbindで邪魔なブロッカーを焼き払うことで、命取りの昆虫/Deadly Insectの低いタフネスを補う。 また、命取りの昆虫は剣を鍬に/Swords to Plowsharesや火葬/Incinerateといった除去が効かないので、ブリンキィ・ホープスやトリコロール相手に大活躍した。 また、巨大トタテグモ/Giant Trap Door SpiderとWoolly Spiderの8体のタフネス3の昆虫は、当時一般的だった紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。 デッキのその他の...
  • CHAMPSプロモ
    CHAMPSプロモ/Champs Promo CHAMPSや都道府県選手権で配布されたプロモーション・カード。 参加するだけでアンコモンクラスの物がもらえ、上位入賞するとさらにレアクラスの物も貰える。 プレイヤー褒賞プログラムプロモと同じくほぼ全面がイラスト(完全版)になっているが、英語でテキストが書かれている。もちろん、認定トーナメントでも使用できる。 これらのカードは褒章プログラムが「テキストレス」と称されるのに対して「テキストボックスレス」と呼ばれている。テキストボックスを省いた結果、背景が見えるという感覚なのだと思われる。 プロモーション・カード一覧 時期 参加賞 ベスト8副賞 備考 2006年2月 電解/Electrolyze 火想者ニヴ...
  • Best Instant of All Time
    Best Instants of All Time 2003年6月(スカージ当時)に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 インスタントから各色別のベスト10を紹介。 マルチカラー 順位 カード名 #10 増進+衰退/Wax+Wane #9 悪意+敵意/Spite+Malice #8 サイムーン/Simoon #7 はね返り/Recoil #6 Lim-Dul s Vault #5 蝕み/Undermine #4 天啓の光/Ray of Revelation #3 吸収/Absorb #2 終止/Terminate #1 ...
  • The Devastation
    The Devastation The Devastation(大荒廃) 兄弟の名を冠して「Urza s Devastation」、「Mishra s Devastation」、「the Devastation of the Brothers」などとも呼ばれる。他に「Sylex Blast」とも呼称される。 兄弟戦争の終結時に起こった大爆発。 ウルザ/UrzaがGolgothian Sylex(ゴーゴスの酒杯)の能力を解放したことで起こった膨大なエネルギーによって、決戦の地アルゴス/Argothをほとんど消滅させ、ドミナリア/Dominariaを含む12の次元を他の次元と隔離するシャード/The Shardを形成すると共に、ドミナリアの気候は寒冷化し2000年を越える氷河期を到来させた。 参考 兄弟戦争 アルゴス/Arg...
  • Jarsyl
    Jarsyl Jarsyl(ジャーシル) ハービン/Harbinの息子、つまりウルザ/Urzaの孫であり、ジョダー/Jodahの先祖にあたる。 Giva Province(ギヴァ州)に塔を建造しthe Dark Land(暗黒の地)についての研究をする魔術師。 暗黒の地への門を開き、その土地へと姿を消したと伝えられている。 弟子が1人いたが、彼が暗黒の地に行方をくらました後、その弟子は研究を持ち去ってしまった。 残りの研究書もChurch of Tal(タルの教会)によって没収されている。 彼の日誌のオリジナルはThe Conclave of Mages(魔道士議事会)へと流れ着き保管されていた。 登場カード Gate to Phyrexia(フレイバー・テキスト) 参考 アンティキティー ...
  • Erase (Not the Urza's Legacy One)
    《Erase (Not the Urza s Legacy One)》(消去(ウルザズ・レガシーのじゃないやつ)) #whisper 消去/Eraseの変形版。 カード名も括弧書きを除けばまったく同じであり、わざわざ「ウルザズ・レガシーのじゃないやつ」なんて追加されている。 条件もアンヒンジドらしくアーティスト・マターになっている。 Remodelと対になっている。 イラストで消されているのは稲妻の裂け目/Lightning Rift(画像)。 稲妻の裂け目/Lightning Riftの元絵との差異は、魔道士の手に「NOT THE FACE」と書かれた看板が握られている所だけである……と言いたいところであるが、何故か右端の壁の模様が少しだけ違う。気づいた人は少ないと思うがパックマンが描かれている。 フレイバー・テキストを見る...
  • Magical Hacker
    《Magical Hacker》(魔法ハッカー) #whisper 魔法改竄/Magical Hackのパロディ。 +と-が入れ替わるため、これらを含むカードが多い黒や緑には牽制となる。 ウルザの報復者/Urza s Avengerやジョダーの報復者/Jodah s Avengerと組み合わせるとお手軽に無限パワー/タフネス。 脊髄寄生虫/Spinal Parasiteの-1/-1という部分は文章欄でないので、+1/+1にはならない。 フレイバー・テキストは、リート・スピーク(leet speak、英語版の「ハッカー語」)で記されている。 1|= y()u (4|\| r3@d 7#][5, y0|_| /\r3 @ IVI0/\/$+3|2 33| 日本語版でもこの文字改変を踏まえて、下のように訳されている。知らなければまっ...
  • In the Eye of Chaos
    《In the Eye of Chaos》 #whisper おおざっぱにいうと、インスタント呪文のマナ・コストを2倍にするエンチャント。 正確には、増えるのは量だけで色マナは要求されないので、単純な2倍よりは楽。 インスタント限定なので、一番苦しむのは実は青のような気がする。 打ち消し呪文ですら、マナ量が激増するわけなので。 仮想敵を青に置くにしても、気をつけないと自爆しかねないので、デッキ投入には綿密な検討が必要だろう。 追加マナは強制ではないので、追加分を払わずに打ち消されることを選んでもよい。 追加マナを払わなくても打ち消しされるだけなので、 『打ち消されない』呪文なら追加コストは払わなくてもペナルティはない。 例えばウルザの激怒/Urza s Rageにとって、これは何の妨害にもならない。 『Chaos/混沌』という単語...
  • Mightstone
    《Mightstone》 #whisper Weakstoneと対になっており、ストーリー上重要なアーティファクト。 色を選ばないのはいいのだが、対戦相手にも効いてしまううえに効果が限定的でささやか。 4マナかけるのはちょっとためらわれる。 赤くなるとオークの軍旗/Orcish Oriflamme。こちらは自分のクリーチャーだけに効果が及ぶ。 オークの軍旗と異なり、この能力は誘発型能力である。 ストーリー上では、ウルザ/Urzaがコイロスの洞窟/Caves of Koilosで入手したパワーストーン/Powerstone。 参考 レガシー/Legacy(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • ささやきの森/Whispering Woods
    ささやきの森/Whispering Woods(小説) ささやきの森 Aspect novels―マジック・ザ・ギャザリングノベル Harper Prismの小説第二作目(邦訳版では一作目)。 Clayton Emeryによる三部作の一作目(続編はShattered Chains、Final Sacrifice)。この三部作は初のマジック小説アリーナ/Arenaともリンクしている。 英語版にはWindseeker Centaur応募用のチケットがついており、応募者全員にカードが配られた。邦訳版にはついていない。英語版邦訳版ともに絶版。 ささやきの森に暮らす兄妹に突如ふりかかる災厄とは? Clayton Emery 著(1995/01) 藍堂怜 訳(1996/07) 注意:作品の内容に関する記述が以下には含ま...
  • Dralnu du Louvre
    Dralnu du Louvre 青黒コントロールの一種。時のらせんブロック参入で優秀なインスタントドロー呪文を得て復活した新生ドロー・ゴーである。 名前はルーブル美術館(Carrousel du Louvre)で行われた世界選手権06に登場したことに由来する。 特に目立った活躍はしていないのだが、Magic Onlineなどでは安定した強さを保っている。 デッキデザインはGuillaume Wafo-Tapa。 #whisper #whisper 序盤は青黒お得意のカウンターや除去で凌ぎ、余ったマナで熟慮/Think Twiceや神秘の指導/Mystical Teachingsをフラッシュバックを含めてプレイしアドバンテージを稼ぐ。 神秘の指導2発のうち1発を使って次の神秘の指導を持ってくる事で息切れを防ぐことが可能。 デッキ内の呪文のほぼ全てがインスタントである...
  • おにぎりシュート
    おにぎりシュート 日本発の地雷デッキ。1999年の世界選手権でお披露目の予定だったが・・・。別名「三角シュート」。 製作者は「日本三大地雷」の一人、笹沼希予志。 #whisper #whisper #whisper Phyrexian Devourerを大きくして投げ飛ばし/Flingで致死量のダメージを与えるデッキまたは瞬殺コンボのこと。エラッタが出たため、現在は瞬殺不可能となっている。 名前の由来はカードイラスト欄に描かれたPhyrexian Devourerの形状。 当初Phyrexian Devourerには、起動型能力の最後の一文「Phyrexian Devourerのパワーが7以上である場合、それを生け贄に捧げる。」は無かった。そのため、第6版でスタックルールが登場したとき、生け贄に捧げる誘発型能力をスタックに乗せたままパワー20以上にする事が出...
  • ”雪解けの時”/The Thaw
    ”雪解けの時”/The Thaw 世界呪文後に始まった、全ドミナリア/Dominaria規模の温暖化、それに伴う諸々の現象およびその期間を指す言葉。 2934ARから20年間続き、一旦霧氷風/Rimewindの影響で2年間中断するが、それ以降、気候が安定するまで気温は上昇した。 温暖化により、融けゆく氷河の下から新たな大地が現れ、やせた土地は緑豊かになり、凍りついていた海は再び船の行き来が可能になった。しかしその反面、海面の上昇による洪水・土地の水没、氷河の後退によるクレバス、難民、飢饉、動植物の減少や大移動、疫病の大流行、大小様々な規模の雪崩などの災厄が襲った。 上記の事象を反映して数多くの別名を持つ。例えば、花の時代(the Age of Flowers)、嵐の時代(the Age of Storms)、洪水の時代(the Age of Flood)など...
  • Golgothian Sylex
    《Golgothian Sylex》(カード) #whisper 対エキスパンションカードの1つ。 アンティキティーのカードを妨害する。 このカードが妨害するのはパーマネントだけなので、パーマネントにならない呪文は影響を受けない。 またあくまで「破壊」なので、再生手段を利用できるものならば、被害は小さい。 そういう意味で、対エキスパンションカードの中では弱い方だろう。 ネビニラルの円盤/Nevinyrral s Diskを彷彿とさせ、破壊対象を制限した代わりにアンタップ状態で場に出せる。 これ自体もアンティキティーのカードなので、自身の能力に巻き込まれて破壊される点に注意。基本的に連射はできない使い捨てということ。 "Golgothian"はゴルゴダ(Golgotha)の捩り。 "Sylex"...
  • Urza-Mishra War on the World of MAGIC: the Gathering
    Urza-Mishra War on the World of MAGIC: the Gathering アメコミ版兄弟戦争。全2話。 Magic:the Gathering Armada / Acclaim Comicsシリーズの作品。 時のらせん発売を前に、Vol.1がこちらで、Vol.2はこちらで公開中。 参考 兄弟戦争 Brothers in Arms(アメコミ版兄弟戦争vol.1) Blood and Sand(アメコミ版兄弟戦争vol.2) Antiquities War on the World of MAGIC: the Gathering(アメコミ版アンティキティー) 関連書籍
  • PT Jank
    PT Jank ジャンクデッキの一種で、白と赤で構成されるビートダウン。 登場したのは初期のエクステンデッドで、このデッキが初めてジャンクと呼ばれたデッキと言われている。 #whisper #whisper #whisper ジャッカルの仔/Jackal Pupやサバンナ・ライオン/Savannah Lions、火葬/Incinerateなどのカードパワーの高い軽量カードが詰め込まれている。 Olle Radeがプロツアーローマ98においてベスト4に輝き、一躍脚光を浴びた。 また、近年のボロスウィニーもこのデッキの一種と見なすこともでき、実際にボロスウィニーを「PT Jank」と表現している記述も見られる。 サンプルレシピ 備考 プロツアーローマ98ベスト4 使用者 Olle Rade フォーマッ...
  • The Top 50 Artifacts of All Time
    #norelated The Top 50 Artifacts of All Time 2005年2月に書かれたZvi Mowshowitzによるコラム。名前の通り、それまでに登場したアーティファクトから、強力アーティファクトベスト50を紹介。 Golden Age … 初期 Silver Age … ウルザ・ブロック前後 Bronze Age … ミラディン・ブロック前後 2005年2月ということで、神河謀叛(2005年2月発売)の梅澤の十手/Umezawa s Jitteはノミネートされていない。 順位 カード名 時期 種別 #50 Time Vault Golden Age #49 Gauntlet of Mig...
  • World Championship Decks 1997
    World Championship Decks 1997 世界選手権97の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、アイスエイジ・ブロック、ミラージュ・ブロック。 Jakub Slemr のデッキ(5CB) Janosch Kuhn のデッキ(トリコロール) Paul McCabe のデッキ(カウンターバーン) Svend Geertsen のデッキ(セニョールストンピィ) Jakub Slemr の5CB メイン サイドボード 10 沼/Swamp 2 黒檀の魔除け/Ebony Charm 2 硫黄泉/Sulfurous Springs 2 絶望の荒野/Fors...
  • 5色地形
    5色地形 5種類のマナ全てを出すことが可能な土地のこと。多色地形の一種。 真鍮の都/City of Brass、知られざる楽園/Undiscovered Paradise、宝石鉱山/Gemstone Mineなど、強力な5色地形が同時に存在したミラージュ・ブロック時代では、5CGや5CBなどの5色デッキも多く登場した。 たいていのブロックに5色地形は存在するが、必ずしも強いとは限らない。 多色がテーマのはずのインベイジョン・ブロックの5色地形は特に悲惨なもので、一部の特殊なデッキでしか使用されなかった。 (初期のアングリーハーミット2での見捨てられた都市/Forsaken City採用など) 永続的に好きな色マナを出せる土地の一覧 (コストに自身の生け贄が必要など、使い捨てのものについては除いています。) 未来予知まで。 ※...
  • 5CG
    5CG 五色緑(5 Color Green)、もしくは五色緑単(5 Color mono Green)の略。 緑のカードにより多色のマナを揃え、各色の優秀な呪文をプレイできるようにした、汎用性の高いデッキ。 特にサイドボードの多色化による弱点の少なさが売り物。 #whisper #whisper #whisper 元々は、アイスエイジ・ミラージュブロック環境において誕生したデッキだが、テンペスト環境に移るに際し使えなくなるカードがほとんどないこと及び、当時の環境において猛威を振るった青白コントロールデッキに対して相性が良かったことから全世界で流行した。 ただし各色の優秀な呪文を取り揃えた結果、解呪/Disenchantなどの対処カードが各1枚〜3枚と乏しく、また、カードアドバンテージをとりにくい構成となっている為、 プレイングが重要な、テクニカルな構成になっている。...
  • The Top 50 Blue Cards
    The Top 50 Blue Cards 2003年8月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した青からベスト50を紹介。 リミテッド部門 順位 カード名 ブロック 備考 #50 風の精/Wind Spirit アイスエイジ・ブロック #49 渇き/Thirst ミラージュ・ブロック #48 Illusionary Forces アイスエイジ・ブロック #47 寄生牙のカニ/Wormfang Crab オデッセイ・ブロック #46 ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage アイスエイジ・ブロック ...
  • 0ハンドロック
    0ハンドロック 心を削るものグリール/Greel, Mind Raker 吠えたける鉱山/Howling Mineを中心にした黒茶単デッキ。 #whisper #whisper 相手がドローしたらグリールを起動して手札を捨てさせる。そのうちに吸血の教示者/Vampiric Tutorかゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabobを引いてくるのでこちらだけ行動する手数が増える。 エンプティ・ハンドロックとは全くの別物。あちらは自分の手札を0にするデッキだが、こちらは相手の手札を0にするデッキ。 参考 デッキ集
  • 5色デッキ
    5色デッキ (5-Colored Decks) 5色全てのカードを使って構築されたデッキのこと。 全ての色を使うので各色で最も強力なカードを使うことができ、さらにあらゆることに対応が可能である。 だが、当然ながら色配分が最も難しく、ちょっとしたことで色事故に陥ってしまう。 そのため、砕土/Harrowなどの土地を揃える呪文や強力な多色地形が存在するような環境でなければ構築は難しい。 5色デッキが活躍した時期としては、知られざる楽園/Undiscovered Paradise、宝石鉱山/Gemstone Mineなどの優れた5色地形が多数存在したミラージュ・ブロック期や、強力な所有地カードとマルチカラーカードが多数存在したインベイジョン・ブロック期が有名である。 また、近年ではフェッチランドとショックランド・デュアルランドの組み合わせによりエクステンデッドやエ...
  • 5CB
    5CB 5色黒(5 Color Black)の略。 ミラージュ・ブロックからテンペスト・ブロックにかけて存在した。 #whisper #whisper 黒ウィニーをメインに白の解呪/Disenchant、赤の火力、青のカウンター呪文など各色の優秀な呪文を採用して弱点を補うという、非常に単純明快なコンセプト。 宝石鉱山/Gemstone Mine、真鍮の都/City of Brass、知られざる楽園/Undiscovered Paradise、反射池/Reflecting Poolと各色のペインランドが同じ環境にあったために構築が可能であった。 5CGと違い、吸血の教示者/Vampiric Tutorにより、ある程度引きたい時に引きたいカードを引けた。 5CGの基盤であるタフネス1のクリーチャーを除去する手段に事欠かないことと、押し寄せる砂/Choki...
  • Karn
    Karn(Vanguard) Karn 手札 +1/ライフ +6 あなたがコントロールするクリーチャーでないアーティファクトは、パワーとタフネスが それぞれ点数でみたマナ・コストに等しいアーティファクト・クリーチャーである。 機械の行進/March of the Machines効果。ただし自分だけ。 ミラディン・ブロックの登場により、このVanguardが作られた当時から状況は一変し、このカードは非常に強力なものとなってしまった。 ミラディン登場後であれば、少なくとも手札もライフもプラスということにはならなかったのではないだろうか。 破壊されないアーティファクトと組み合わせるとやはり強い。 他にも、吠えたける鉱山/Howling Mineや静態の宝珠/Static Orbを対立/Oppositionのコストにあてて、自分だけ恩恵を受けるというのも面...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • Badlands
    《Badlands》 #whisper デュアルランドの1つ。 沼と山の性質を持つ特殊地形。 黒と赤のデッキは、あるようでないのが現実であり、デュアルランドの中ではさほど見かけない。 赤いコンボパーツを有するデッキで使われることが多い。 調整版には以下のものがある。 ペインランドの硫黄泉/Sulfurous Springs フィルターランドのシャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge タップインデュアルランドのアーボーグの火山/Urborg Volcanoとトレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks ショックランドの血の墓所/Blood Crypt デュアルランド Tundra 平地+島 Underground Sea 島+沼 Taiga...
  • TEPS
    TEPS(The Extended Perfect Storm) 世界選手権06のエクステンデッドで登場した、新型のデザイアデッキ。 #whisper #whisper #whisper 炎の儀式/Rite of Flame、陰謀団の儀式/Cabal Ritual、煮えたぎる歌/Seething Song、睡蓮の花/Lotus Bloomで大量のマナを用意し、キャントリップをもつマナフィルターでマナを使う事なくストームを稼ぎつつドローし、燃え立つ願い/Burning Wish経由か、直接引いて精神の願望/Mind s Desireを放つ。 あとはこれまでのデザイアと同じく、苦悶の触手/Tendrils of Agonyでゲーム終了である。 ハートビートデザイアに比べてコンボ発動が早く、平均4ターンで決まる。 先手3ターン目に決まる確率が高いのも特徴(...
  • Magic Online Promotional
    マジック・オンライン プロモーショナル/Magic Online Promotional Magic Onlineにて、何らかの不具合に対する補償やプレミアイベントの参加賞でプロモーション・カードが配布される事がある。 これらのカードは同名のカードが使えるスタンダード、エクステンデッド、ブロック構築そしてフリーフォーム、クラシック、プリズマティック、シングルトン、トライバル・ウォーズで使用可能。 ただしGleemoxは例外的にフリーフォームでのみ使用可能。 プロモーション・カード一覧 カード名 エキスパンション 配布時期 セラのアバター/Serra Avatar ウルザズ・サーガ 第8版リリースイベントの不具合に対するお詫び スリヴァーの女王/Sliver Queen ...
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • RDW
    RDW (Red Deck Wins) RED DECK WINS(レッド・デック・ウィンズ)の略で、チーム「デッドガイ」によって構築された赤単デッキ。 元来、テンペスト・ブロック〜ウルザ・ブロック期のスタンダード構築におけるスライの一種で、ショック/Shock、弧状の稲妻/Arc Lightningなどで相手クリーチャーを除去し、ヴィーアシーノの殺し屋/Viashino Cutthroatでトドメを指す。 #whisper #whisper #whisper エクステンデッド  近年では主にエクステンデッドの赤単ウィニー全般を指すようになっている。 スライに土地破壊の要素を織り交ぜている。 #whisper #whisper #whisper 最大の特徴は土地の少なさ。下記のデッキリストの場合、土地の枚数は24枚だが、不毛の大地/Wastel...
  • Burning Sky
    #norelated Burning Sky Magic Online上でのみ発売されたミラージュのテーマデッキの一つ。 公式サイトの企画、You Make the Mirage Theme Deckにおける投票で収録カードが決められた。 デッキは青の飛行クリーチャーと赤のファッティでのビートダウンをカウンターと火力でサポートする構成。 ジン、イフリート、エレメンタルが多く、ミラージュらしいデッキに仕上がっている。 ただ、主力カードがほとんどダブルシンボルであるので色事故には注意したい。 レアは地の底の精霊/Subterranean Spiritと霧のドラゴン/Mist Dragon。 パッケージ・イラストは地の底の精霊/Subterranean Spirit。 土地 その他の呪文 12...
  • The Top 50 Card Drawing Cards
    The Top 50 Card Drawing Cards 2003年3月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 ドローカードからベスト50を紹介。時期的にはレギオンまでだが、レギオンのカードは1枚もランクインしていない。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 コラム執筆当時、ワイアウッドの野人/Wirewood Savageは出たばかりでオンスロート・ブロック構築での有効性は未知数だったため、「?」となっている。 1位がAncestral Recallでないことに驚く人がいるかもしれない。 ...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • Denied!
    《Denied!》(却下!) #whisper カードを当てるという制約付きの1マナ確定カウンター。 相手の手札が分からないと運勝負になってしまうが、土地の名前でもいいので、そんなに的中率は低くないはず。 確実に当てるなら、相手の手札を知る必要がある。 テレパシー/Telepathyのようなカードを使うという手もあるが、それよりは強迫/Duressやバウンスなどを併用する方がいいだろう。 どうせアングルードを使うなら、Urza s Contact Lensesを使うのもアリかもしれない。 相手の手札にカードが無いときは絶対に打ち消せないため、相手次第では後半腐りがちに。 陰謀団式療法/Cabal Therapyや思考の猛火/Mindblazeなどの存在を考えると、普通のエキスパンションに収録されても不自然ではないような気がする。 最初の一文...
  • Whirling Catapult
    《Whirling Catapult》 #whisper マナとライブラリーを消費しつつ、対空&プレイヤーへの広域ダメージをばらまくアーティファクト。 反動量から考えて効率面では苦しいところはあるが、2マナで1ダメージかつ連射可能、しかも無色ダメージ。 速攻系デッキの最後の追い込み用として、選択の余地はあるかもしれない。 このカード、能力云々とは違うところで悪名高い。レアなのに理論上の出現確率がアンコモンと同じという、アライアンスの3種類の「レア6」の1つ。ちなみに残りの2種類は、Sol GrailとUrza s Engine。→変則的な稀少度 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Urza's Engine
    《Urza s Chalice》 #whisper アーティファクト対応版ラッキーチャーム。 アンティキティーで出て以来、再版はない。 再版されたとしても他のラッキーチャームと同様の評価になる可能性が高いため、ある意味妥当ではあるのだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Letter Bomb
    《Letter Bomb》(小包爆弾) #whisper ブービートラップ/Booby Trapのパロディ・・・ではなく、プロトタイプ。 自分がオーナーであるカードが相手のライブラリーに入ってしまう、ルール破りな一品である。 ほぼ即死になるダメージ量はいいのだが、ブービートラップよりも当たりにくい。 その代わりブービートラップのように相手のデッキ構成を予測する必要は無いので、遊びとして気軽にデッキに入れておいてもいいかもしれない。 視野狭窄/Tunnel Visionで指定すれば、相手の次のドローでほぼ間違いなく「爆発」させる事が可能。 また繁栄/Prosperityや吠えたける鉱山/Howling Mine、テフェリーの細工箱/Teferi s Puzzle Boxで相手にも大量のドローをさせるのもいいだろう。 すでにサインが書いてある...
  • 12post
    12post 雲上の座/Cloudpostによる大量の無色マナを利用し重いカードを使用するミラディン・ブロック構築のコンボ寄りなコントロールデッキ。製作者はGabriel Nassif。 #whisper #whisper #whisper 4枚をそのまま揃えるのは難しいので、森の占術/Sylvan Scryingと刈り取りと種まき/Reap and Sowでサーチする。 デッキ名の「12」というのは、これら2種の土地サーチと雲上の座計3種を最大限の12枚投入して、雲上の座が事実上12枚入っているかのように扱えることから。 赤緑、白緑、緑単色等のバリエーションがあり、多くは歯と爪/Tooth and Nailが使われるが、赤が混じる場合は火の玉/Fireballも併用する。 ブロック構築の場合、親和がメタの中心で確定しており、安定性を増すため緑単色がベストと...
  • D5C
    D5C(Donais 5 Colors) 青を中心とした5色で構成されるコントロールデッキ。別名5CU(5色青)。 #whisper #whisper #whisper ガイアの祝福/Gaea s Blessingによってカードを使い回し、対戦相手のライブラリーアウトを待つか、火力の使い回し、或いは僅かなフィニッシャーによってライフを0にするパーミッション。 カード・アドバンテージを非常に重要視したデッキで、どういったフォーマットでも土地以外のパーマネントは殆ど入っていないのが共通した特徴である(花の壁/Wall of Blossomsはキャントリップのため除去されても問題ない)。 エターナル(〜ディセンション) この環境におけるパーミッションの常として狡猾な願い/Cunning Wishが採用され、高い融通性を持っているのが特徴。...
  • Minion of Tevesh Szat
    《Minion of Tevesh Szat》 #whisper アイスエイジのクリーチャーにしては比較的まともなカードの一つ。 だが、7マナで4/4、さらに2マナの維持コストはかなり重い。 毎ターン、対象のクリーチャーを+3/-2できるので相手のウィニーの除去やこちらのファッティの強化もでき、特に除去にいたっては後の世に出てきた呪われた巻物/Cursed Scrollを思い出させる。 とりあえずVeldrane of Sengirよりは強いであろう。 似たようなカードにMinion of Leshracがあり、パッと見ではこちらのほうが強く見えるがこっちはこっちで維持が大変。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • MoMa
    #norelated MoMa デッキ中禁止カードを6枚も輩出したマジック史上最悪クラスのコンボデッキ。 MOMA/MOMa/Moma/MoMA等とも表記される。 最新のキーカードの初出はウルザズ・サーガ。 名前の由来は 精神力/Mind Over Matterの英名の略。 ニューヨーク近代美術館/The Museum of Modern Art, New Yorkの略称。ソロプレイ時の美しさ(皮肉として)。 などの理由からなる。 別名、『ターボ・ジーニアス』、『トレイリアン・ブルー』。単に『アカデミーデッキ』と呼ばれる事もある。 #whisper #whisper #whisper #whisper 軽マナ・アーティファクトを並べ、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyで大量のマナが出せるような状況を作る。 さ...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • Time Streams
    Time Streams 参考 ウルザズ・サーガ ウルザズ・レガシー The Brothers War Planeswalker Bloodlines ペーパーバック小説 関連書籍
  • Dark Alliance
    Dark Alliance アンソロジーの赤黒デッキ。(Deck A) トークンカードのGoblinも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 IA 沼/Swamp 5 TE 沼/Swamp 6 AN 山/Mountain 6 MI 山/Mountain 1 UZ 汚染されたぬかるみ/Polluted Mire 1 UZ 薄煙の火口/Smoldering Crater 1 AQ 露天鉱床/Strip Mine 23 CREATURES 1 5E ...
  • @wiki全体から「ウルザの鉱山/Urza's Mine」で調べる

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