mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「キーカード」で検索した結果

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  • Phyrexian Portal
    ...。運がよければ相手のキーカードを根こそぎ除外できるし、運が悪ければ圧縮を手伝うことになる。 無難な内容で5枚ずつ分ける手もある。相手にそれなりのカードは引かれるが、それなりのカードも除去できる。 『最高の1枚』『その他9枚』という分け方もあるだろう。相手がいいカードを選べば、数枚のほかのキーカードを含めてライブラリーを一気に10枚薄くできるし、9枚の側を選べば超重要カードは渡さずに済む。 『くず1枚』『その他9枚』という手もある・・・上記に矛盾するようだが、相手が期待して少ないほうを選んでくれたらぼろもうけだ。 以上のように、分ける側にもかなり駆け引きの要素があり、一概に理想的回答がない。 後の嘘か真か/Fact or Fictionは、ある意味これをアレンジしたようなカード。使う側のデメリットが少なくなったため、最強のドロー系カードの...
  • ATS
    ...デッキ。 デッキ名はキーカードである憤怒/Anger、貿易風ライダー/Tradewind Rider、適者生存/Survival of the Fittestのそれぞれの頭文字である。 #whisper #whisper #whisper 憤怒/Angerで速攻を持ったラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissaryの生み出す大量のマナをバックに、貿易風ライダー/Tradewind Riderとクウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger・種子生まれの詩神/Seedborn Museのギミックで相手をロックする。 適者生存/Survival of the Fittestにより、キーカードを素早く揃えるとともに状況に応じたシルバーバレットが可能である。 序盤のマナ加速は極楽鳥/Birds of Paradiseや根の壁/W...
  • Soldevi Digger
    ... 実際に、これをキーカードとしたブラウズディガーというロックデッキが存在した。 リメイク版は霊都の灯籠/Reito Lantern。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック ソルデヴ/Soldev 背景世界/ストーリー用語
  • High Tide
    ...るハイタイドデッキのキーカード。 1ターンに限定されるが、マナを増幅させることが可能になる。 でた当時はほとばしる魔力/Mana Flareの弱いやつという感想が一般的だった。 実際のところは1マナと非常に軽く相手が青でない場合もあるのでそれなりに強力。 ウルザズ・サーガ・・・というよりフリースペルのおかげで一気に脚光を浴びた。 エクステンデッドでは、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyが禁止カードになったあと、精神力/Mind Over Matterをプレイするためのカードとしても使われた。(後に、精神力自身が禁止されることになる)→ハイタイドモマ 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Polar Kraken
    ...ンという瞬殺コンボのキーカードでもある。 B.F.M.(Big Furry Monster)の左角に引っかかっている。 ミラージュにファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtが出るまではパワーとタフネスが最大のクリーチャーだった。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition
  • Wand of Ith
    ...場合は、相手次第。 キーカードだけをがっちり守って後はさっさと捨てる人もいるだろうし、 毎回捨てるかダメージかの選択に苦悶する人もいるだろう。 いずれにせよ、ディスカード強要を狙うなら破裂の王笏を、 ダメージを狙うなら破滅のロッド/Rod of Ruinを入れたほうが安定することは多い。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • うつろう爆発/Erratic Explosion
    ...活躍したドラコ爆発のキーカードである。 リミテッドでも、ファッティを多く使える赤緑デッキに入れるとなかなか強い。 銀枠入りカジュアルプレイならGleemaxと一緒に。 ローテーションで強力なライブラリー操作カードが軒並み落ちてしまったため、現行エクステンデッド(07年6月現在)では見かけない。 デザインしたのは我らがMaGo。 次元の混乱での色変えリメイク版にうつろう突然変異/Erratic Mutationがある。 土地単デッキのライブラリー操作にも。 サイクル・関連カード 土地でないカードが出るまでライブラリーをめくり、その点数で見たマナ・コストを参照するカード。 ゴブリンの機械技師/Goblin Machinist ドカーン!/Kaboom! 不死の炎/Undying ...
  • Charbelcher
    ...per 本質的なキーカードはゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher自身しか存在しない。 デッキ内にそもそも土地がBayouとTropical Island1枚ずつの計2枚しかないので、これを出して起動しさえすればかなりの高確率でゲームが終わってしまうのである。言うなればデッキ構造そのものがコンボパーツ(土地譲渡/Land Grantにより土地をさらに減らすようにするので、それもキーカードと言えるかもしれない)。 マナを出せる、土地ではないカードが十分にあるから出来る、エターナル環境ならではのデッキと言える。 時のらせんで巣穴からの総出/Empty the Warrens、次元の混乱で猿人の指導霊/Simian Spirit Guideを得た。 特にマナ加速呪文と巣穴からの総出の相性が抜群。放火砲を引けなかったり真髄の針/Pithing Needleで止めら...
  • Trinket Angel
    ...デッキ。 デッキ名はキーカード2種類から。 製作者はGabriel Nassif。 #whisper #whisper メタゲームに合わせて、稲妻の天使/Lightning Angelを採用したバージョンも存在する。 優良クリーチャーでビートダウンしつつ、火力でバックアップするのが基本的な動き。 翻弄する魔道士/Meddling Mageで相手のキーカードを封じ、 銀騎士/Silver KnightによりBDWやゴブリンのスピードを抑え、 粗石の魔道士/Trinket Mageにより状況に応じたカードを引っ張って来られるため、柔軟な動きが可能。 相殺/Counterbalanceと師範の占い独楽/Sensei s Divining Topによるソフトロックコンボを採用しているのが特徴。 また、このコンボと相性の良いフェッチランドが多めに採用され...
  • Kobold Clamp
    ...れているのが特徴で、キーカードだけでなく、クリーチャーが切れたときは墓の刈り取り/Reaping the Gravesを、マナやストームが不足していれば雲石の工芸品/Cloudstone Curioを、それぞれサイドボードから引いてくる事が出来る。 さらに巻物棚/Scroll Rackによる息切れへの対策を施してあり、安定性はそれなりに高い。 さほど知名度は無いものの、使用者は海外を中心に増えており、今後の動向が注目されるデッキの1つと言えるだろう。 使用カード 必須カード 魂のカーニバル/Carnival of Souls 暗黒の儀式/Dark Ritual 頭蓋骨絞め/Skullclamp 苦悶の触手/Tendrils of Agony 推奨カード Crimson Kobolds 雲石の...
  • Arcane Denial
    ...都合である。 また、キーカードに頼るデッキ相手では、その重要カードを打ち消せるのなら、それ以外のカードを2枚引かれてもいい、という考え方も成り立つ。 自分の呪文に対して使えば3枚ドローできる(カードを2枚使っているため、結局手札は+1)。 打ち消されない呪文に使ってもドローは出来る。 カード名に「Arcane」とあるが、もちろん秘儀とは無関係。 同じコストのキャントリップ付きカウンターには差し戻し/Remandがある。ドローするタイミングやデメリットの違いがあるが比較はしやすい。 「ドロー」大好きな中村聡氏がターボランドに使っていたところZvi Mowshowitz氏に「素直に対抗呪文/Counterspellにしとけよ」と言われたそうだ。 これのアレンジ版といえるのが、難題/Vex。双方のドロー枚数を1枚ずつ減らした形にしてバラン...
  • きらめく願い/Glittering Wish
    ...ov Scionなどキーカードに多色が多いためである。//墓所の勇者/Crypt Championは単色 フレイバー・テキストもジャッジメントの願いサイクルのそれを踏襲したものとなっている。彼女は黄金を願ったが、それを持ち運ぶための力を願い損ねた。 2007/06/20からプリズマティックで禁止カードとなる。 参考 カード個別評価:時のらせんブロック 願い
  • Crystal Witness
    ...デッキ。 デッキ名はキーカードの水晶の破片/Crystal Shardと永遠の証人/Eternal Witnessの2種類から。 #whisper #whisper 水晶の破片/Crystal Shardで各種187クリーチャーを使い回し、アドバンテージを稼ぐのが主な動き。 使い回されるクリーチャーは永遠の証人/Eternal Witnessを始め、真面目な身代わり/Solemn Simulacrum、ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman、トリスケリオン/Triskelionなど色々たくさん。 強力ドローカードの知識の渇望/Thirst for Knowledgeと優良カウンターの卑下/Condescendの存在がデッキとしての完成度を高めている。 環境を支配する親和その他への対策のため、緑のアーティファクト除去が大量に投入される。 サン...
  • ROP
    ...の元祖。 デッキ名はキーカード3種から。 #whisper #whisper #whisper まずは直観/Intuition、調律/Attunement、大あわての捜索/Frantic Searchを用いてライブラリーから大量のエンチャントを墓地に落とす。 充分な量のエンチャントがたまったら、補充/Replenishで場に戻し、オパール色の輝き/Opalescenceでクリーチャー化し、伏魔殿/Pandemoniumで致死量のダメージを与える。 その他のカードは、コンボデッキの例に漏れず、防御用のカードである。 後のパララクス補充やパンデバーストほど流行らなかったのは、コンボ構成要素が多すぎたと言うことだろう。 普通瞬殺コンボ系のデッキは2〜3枚のパーツで完成するものだが、このデッキは伏魔殿/Pandemoniumを含めて最低5枚は"補充"しない...
  • MoMa
    ...表記される。 最新のキーカードの初出はウルザズ・サーガ。 名前の由来は 精神力/Mind Over Matterの英名の略。 ニューヨーク近代美術館/The Museum of Modern Art, New Yorkの略称。ソロプレイ時の美しさ(皮肉として)。 などの理由からなる。 別名、『ターボ・ジーニアス』、『トレイリアン・ブルー』。単に『アカデミーデッキ』と呼ばれる事もある。 #whisper #whisper #whisper #whisper 軽マナ・アーティファクトを並べ、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyで大量のマナが出せるような状況を作る。 さらに時のらせん/Time Spiralや意外な授かり物/Windfall等で手札を補充させ、精神力/Mind Over Matterで手札を更に大量のマナに変え、そ...
  • CAL
    ...三原槙仁、デッキ名はキーカード3枚から。 #whisper #whisper #whisper 壌土からの生命/Life from the Loamの発掘能力でライブラリーを掘りつつ、その過程で落とした土地を回収してマナを伸ばすと共に、独房監禁/Solitary Confinementの維持コストに充てる。 独房監禁/Solitary Confinementによりドローが止まってしまうのでそのままだと発掘出来なくなるが、サイクリングランドを墓地から回収してサイクリングすることでドローする。 このサイクリングランドと壌土からの生命/Life from the Loamが詐欺くさいほどのシナジーを形成しているのがポイント。 サイクリングのドローで発掘し壌土からの生命/Life from the Loamを手札に戻し、壌土からの生命/Life from the Lo...
  • 12Knights
    ...tによって、ネクロのキーカードであるネクロポーテンス/Necropotenceや、ネクロの中でも特に当時流行していたネクロディスクのネビニラルの円盤/Nevinyrral s Diskを破壊することができる。 また、黒以外のデッキにも上記の12体のプロテクションが生かせるように、青をタッチし臨機応変/Sleight of Mindするバージョンも存在する。 上記の世界選手権96を制したのも、青をタッチし臨機応変を入れたものである。だが、このデッキによって世界チャンピオンになったTom Chanphengは、デッキ登録の際に唯一の青マナ発生源であるアダーカー荒原/Adarkar Wastesを書き忘れ、このデッキを完全な白単色としてプレイして世界選手権を戦った。それでも優勝したということは、彼の実力もさることながらネクロの使用率がいかに高かったかを物語っている。 ...
  • おにぎりシュート
    ...ドは不明。 キーカードのPhyrexian Devourerが二枚しか入っていないのは、修繕/Tinkerから場に出すため。もしPhyrexian Devourerが手札に来てしまったら、渦まく知識/Brainstormでライブラリーに戻す。 参考 デッキ集
  • けちベルチャー
    ...を発動可能である。 キーカード全てをけちな贈り物/Gifts Ungiven一枚で揃えられるため、非常に強力なデッキである。 その他のデッキの動きとしては、けちな贈り物/Gifts Ungivenによるシルバーバレット、修繕/Tinkerからのダークスティールの巨像/Darksteel Colossusの高速召喚、スタックスのようにゴブリンの溶接工/Goblin Welderで強力アーティファクトを再利用、などがある。 サンプルレシピ 備考 2005 Vintage Championship ベスト4(→参考) 使用者 Andy Probasco フォーマット ヴィンテージ(〜神河救済) メインデッキ (60) クリーチャー (1) 1...
  • IGGy-POP
    ...デッキ。 デッキ名はキーカードである不正利得/Ill-Gotten Gainsの頭文字をパンクロック界の大御所であるイギー・ポップとかけたものである。 #whisper #whisper #whisper 基本的な動きは他のストーム系コンボデッキと同じ。 水蓮の花びら/Lotus Petal、暗黒の儀式/Dark Ritualといったマナ加速スペルから直観/Intuition、衝動/Impulseなどを連打し、苦悶の触手/Tendrils of Agonyでフィニッシュする。 一連のコンボのサポートとして不正利得/Ill-Gotten Gainsを採用している点がこのデッキの最大の特徴である。 レガシーでは禁止であるヨーグモスの意志/Yawgmoth s Willを彷彿とさせる墓地再利用能力はライオンの瞳のダイアモンド/Lion s Eye Diamondとは相性抜群...
  • MoMaの冬
    ... こうしてデッキのキーカードを大量に失った結果、当初のMoMaの異常なまでのパワーは失われ、MoMaの冬は終わりを告げた。 それでも、まだまだ諦めない人は居た。精神力を場に出すのは実物提示教育/Show and Tellで、魔力の櫃の代わりは厳かなモノリス/Grim Monolith、時のらせんの代用として先細りの収益/Diminishing Returnsを手に入れて何とかしぶとく生き残っていた。 しかし、日本選手権99でベスト8に一人を送り込んだのを最後に、7/1付けで精神力そのものを禁止され、MoMaは永遠に眠ることとなった。 上記の通りネクロの夏と対比されるが、MoMaのたちの悪さはネクロより数段上である。ネクロはまだ十分にアンチデッキで対抗可能なレベルであり、実際ネクロの夏で優勝したのは白ウィニーであった。//ネクロはドローによるアドバンテージが異常なだけの、...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • 5CG
    ...ナを供給する。多くのキーカードがビジョンズ初出。 赤の火力、黒の除去、青のカウンター、白の解呪/Disenchantで弱点を補うところは5CBと共通だが、こちらはハルマゲドン/Armageddonか冬の宝珠/Winter Orbでマナ拘束するのが特徴。 フィニッシャーにはマロー/Maroやルアゴイフ/Lhurgoyf、デレロー/Derelorなどが使われた。 多色でありながら20枚を切る土地でも十分回っていた。 サンプルレシピ 備考 1997年全米選手権フロリダ地区大会 優勝 使用者 キャシー・ニコロフ フォーマット スタンダード(第5版+アライアンス+ミラージュ+ビジョンズ) メインデッキ サイドボード 26 クリーチャー 1 ...
  • !カード用テンプレート
    《テンプレート/Template》 #whisper 参考 カード個別評価:Unglued系 カード個別評価:ポータル系、スターター カード個別評価:コンピューターゲーム専用カード
  • !機能別カード用テンプレート
    #norelated テンプレート(Template) カードの一覧。 現在セット名まで対応。 注)備考は省略されているものもあります。詳細は各カードの個別評価やWHISPERを参照してください。 カード名 コスト タイプ 備考 [[]] 参考 機能別カードリスト
  • Adarkar Unicorn
    《Adarkar Unicorn》 #Whisper 累加アップキープ専用のマナ・クリーチャー。3マナで2/2は白としては標準的であるが、いかんせん打撃力としてはいまいちである。 やはりマナ能力目的となるのだが、累加アップキープ自身がトーナメントシーンで使われることが少なく、使われたカードはIllusions of Grandeurというオチで、結果的に使われることはなかった。 したがって、このカードの価値はアダーカー荒原/Adarkar Wastesにユニコーンが住んでるという情報と、Quinton Hoover氏による美麗なイラストである。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Draw7
    Draw7 ヴィンテージのストーム系コンボデッキで、ロング・デックの後継の一つ。 #whisper #whisper #whisper 軽量のマナ・アーティファクトとドローカードを次々にプレイし、次から次へとカードを引いてつないで、ストームでコピーがたっぷりついた苦悶の触手/Tendrils of Agonyで勝利する。 このデッキで鍵となるのは、ドローカードの中でもTimetwisterやWheel of Fortuneなどの制限カード、さらには先細りの収益/Diminishing Returnsといったカードを7枚引くことができるカードたちである。 デッキ名の「Draw7」もそこから来ている。 鍵となるドローカードなど、同じヴィンテージのコンボデッキであるドリームズと通じるところがある。 時々先細りの収益で苦悶の触手がデッキから消え去って悲し...
  • Topsy Turvy
    《Topsy Turvy》(しっちゃかめっちゃか) #whisper 本当にしっちゃかめっちゃかになるカード。 しかし、実際にデッキに入れて使ってみると、かなり強いことが分かる。 例えば自分の戦闘後メイン・フェイズに出すと、自分はさらに攻撃を行え、さらにカードを1枚引いて、パーマネントをアンタップしてからターン終了となる。 一方、対戦相手は次のターン、アンタップせず、カードも引かないままターンを開始することになる。 つまり、単体で使うだけでほぼTime Walk状態になってしまうのだ。 また、転覆/Capsizeなどの恒久バウンス手段があればお気軽に無限ターン成立となる。 相手のターン開始直後、つまりターン終了ステップにTopsy Turvyをバウンスすれば相手のターンがあっという間に終わる。また、自分のアップキープにバウンスすれば自分の...
  • Double Cross
    《Double Cross》(二重背信) #whisper 正直、5マナでたったの1枚は弱い。次のゲームでもさらに1枚捨てさせられるが、これもちょっと…。 何度も撃って次のゲーム土地のみでスタート、とかでもしない限りダブル系ではかなり弱い立場なのではないだろうか。 だがしかし、それも次のゲームがマジックであったらの話。次のゲームがマジックでなかったとしてもこの効果は可能な限り発揮されるらしい。 想像してみよう。手札4枚以下のポーカーを。一応、UNOにおいてチームメイトを即勝利させることもできる。次のゲームにそれらをするのは誰も了承してくれないと思うが。 なお、次にポーカーをするのが覆せない場合、Shahrazadを使ってポーカーの手札が減るのを回避することができる。 "double cross"には「裏切り」「二重スパ...
  • Ancestral Recall
    《Ancestral Recall》 #whisper マジックの黎明期に存在した、最古期のサイクルカードでありパワー9の1つ。 マジック最初のセットと言うことで開発部が「コストのつけ方」や「カードをドローすることの強さ」をよく判っていなかったのか、それともマジックがそこまで流行るとは思っていなくて適当に作ったのか、とにかくとんでもない強さの呪文。 マジックでは普通、通常のものより1マナでも軽ければ、それだけで非常に強力になりうる。 しかし、このカードは何故か適正なコストより3マナも4マナも軽い。 それ故に、パワー9の中でも屈指の力を誇る。 青の入っているヴィンテージデッキで、これが入っていないということはまずありえない。 むしろ、このカードを使うためにタッチで青にすることが往々にしてある。 効果そのものは青の基本なのだが、やはり不当に強すぎる。...
  • North Star
    《North Star》 #whisper これを使ったターンの間、1つの呪文がマナの色を無視して使えるようになる。 例えばスリヴァーの女王/Sliver Queenなら「色に関係なく5マナ」あればいいということ。 確かにプレイしやすくはなるのだが、さらにそのうえ4マナの起動コストが必要となる。 例えば上記スリヴァーの女王を出すには「9マナ」がいることになり、別の例なら白騎士/White Knightは「6マナ」になる。 これだけの無駄が許されるなら、もっと軽くて使いやすいマナフィルターを利用したほうが良い。 注釈文にもある通り、追加コストに対してはこの能力が適用されない。 このカードが作られたレジェンドは、マルチカラーカードが初めて採用されたエキスパンション。しかもデュアルランドは現役だったとはいえ、それ以外にまともな多色地形、マナ・ア...
  • Persecute Artist
    《Persecute Artist》(アーティスト迫害) #whisper 迫害/Persecuteのパロディで、アーティスト・マターカードの一枚。 このカードを有効に使うつもりなら、主要なカードのイラストレーターを覚えておく必要がある。 土地を捨てさせることはできない。もしそれができたらJohn AvonやRob Alexanderを指定するのに。(ちなみにどちらも人気の土地絵師である。) 人気絵師Rebecca Guayをあるアートディレクターがハブにした際に起きたユーザーの熱狂的な運動がカードの元ネタであるために、その時迫害されたRebeccaを選べない機能になっている。 なお、このカードのイラストを手がけているのもRebecca Guayである。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Mana Flair
    《Mana Flair》(ひらめいた魔力) #whisper ほとばしる魔力/Mana Flareのパロディ。スペルは違うが発音が同じ。 同じマナ加速カードだが、内容はかなり違う。 アンヒンジドらしくアーティスト・マターカードになっているが、それ以外は特に珍しい所は無いごく普通のカードである。 特定のアーティストのカードが多いデッキなら普通に使っても問題ない。 フレイバー・テキストで言っているのは、一時的なマナ加速カードについて。昔は暗黒の儀式/Dark Ritualに代表されるように黒の役割であったが、現在では煮えたぎる歌/Seething Songなど赤の役割になっている。--当初は黒。やがて赤。色の役割の移り気なこと。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Psychic Network
    《Psychic Network》 #whisper 少し文章がわかりづらいが ライブラリートップのカードを自分では見ずに額に固定し、他のプレイヤーには見えるようにする。 ドローする場合、額に固定していた(ほかのプレイヤーに公開していた)カードを手札に加え、新たにライブラリートップのカードを再びおでこに固定する。 ようするにインディアンポーカーのような状態になる。 記憶力に自信があるなら他のプレイヤーの手札を看破する事も可能。 相手の引いたカードがわかるので打ち消し呪文と相性がよさそうだが、相手に打ち消し呪文があることがわかってしまうので一長一短である。 また、 勝負が長引くと腕が疲れる。 手札+カード固定で両手が埋まるのでプレイしづらい。 などのデメリットもある。 Chains o...
  • Zombie Fanboy
    《Zombie Fanboy》(ゾンビのファン) #whisper アーティスト・マターカードの1つ。 指定されたアーティストのカードが墓地に置かれるたび+2/+2強化されるゾンビ。 1回でも能力が誘発すれば十分であり、なかなか強力である。 基本土地のアーティストを揃えておき、ハルマゲドン/Armageddonや土地を生け贄に捧げるカードを用意しておけば簡単にかなりのサイズに成長できる。 相手パーマネントのアーティストを指名し除去と併用するのも手。 アメリカではオタクを「ゾンビ」と呼ぶ場合がある、と言うことを踏まえたジョーク。 これの背景に描かれた3枚のカード(暖気/Warmthと腐敗/Decompositionとアルマッタン・イフリート/Harmattan Efreet)は、いずれもDrew Tuckerがイラストを手がけたもの。 ...
  • Aesthetic Consultation
    《Aesthetic Consultation》(美的診断) #whisper Demonic Consultationのパロディで、アーティスト・マターカードの一枚。 しかし、デッキのカードのイラストレーターさえ把握しておけば本家とまったく同じように使うことが出来るため、ちゃんと使えば非常に強力であることは間違いないだろう。 まぁ、土地絵師を同じにしておいて土地をゲットするのが無難な使い方。 土地の種類によって変えるのもいいかもしれない。 自分が使っているカードのアーティストを把握するのも大事だが、ある程度以上アーティストが偏らないようにバラさないといけない。同じアーティストのカードばかりを使いすぎると、すぐにHITしてしまってライブラリーが余分に減るだけのキャントリップになってしまうからだ。別々のカードのアーティストは別々のアーティスト、という風に、...
  • Contract from Below
    《Contract from Below》 #whisper アンティに関するカードの一つ。 公式トーナメントでは、禁止カードに指定されている。 たった(黒)だけのコストで7枚ドローのできてしまうカード。 ライブラリーの一番上のカードをアンティに追加する必要があるが、負けなければいいのだ。 デメリットに見なされないほどの強さを誇る。 パワー9の1つのAncestral Recallを超える、最強のドローカードとも言われる。→The Top 50 Card Drawing Cards フェイク・アンティの環境では、アンティが増えるリスクすら無視できるわけで、論外の強さ。 もちろんライブラリーの1枚がそのゲーム内では失われるわけだが、ライブラリー操作をあわせて不要なカードがアンティに行くようにすればいいし、そもそも7枚引けるプラスのほうが強すぎる。 ...
  • Bazaar of Baghdad
    《Bazaar of Baghdad》 #whisper 土地によるドローカード。 土地であるため、カウンターすることができないことが最大の魅力。 しかしながら手札は増えるどころか減ってしまうので、どちらかと言うとカードを捨てることを目的として使われる。 実際ヴィンテージにおいては、マッドネスやワールドゴージャーデッキで重宝されている。 手札が減るデメリットの常として、ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabobで容易に帳消しに出来る。 次元の混乱にて、この能力を元にしたバザールの大魔術師/Magus of the Bazaarが作られた。 2004/09/20より、Type1.5からの移行に伴ってレガシーで禁止カードとなった。 代表的なデッキ  リアニメイト パンデバースト ...
  • Brushstroke Paintermage
    《Brushstroke Paintermage》(筆使いの画家魔道士) #whisper 青ではしばしば見られるテキスト変更カード。 アンヒンジドらしくアーティスト名を変更するものになっている。 単体では無駄な能力だがDrawn TogetherやFramed!などの、 アーティスト・マターカードとコンボを組める。 とは言えコンボパーツとしてはやや重い印象も受けるか。 また、パーマネントのアーティスト名しか変更できないため、 Persecute Artistの様にパーマネント以外に干渉するアーティスト・マターには干渉できない。 リミテッドでは悪くない中堅戦力である。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Remodel
    《Remodel》(改造) #whisper アーティスト・マターカードの1枚。 対になっているErase (Not the Urza s Legacy One)とは違い、基になったカードは存在しない。 ちゃんと考えてデッキを作ってあり、かつ中盤以降ならば、条件を満たすのはそんなに難しくない。 ただ、その反面序盤には使いづらいコストになっているので、酸化/Oxidizeとどちらが良いかは悩みどころ。 アーティストはLars Grant-Westだが、カードでは「Lars Grant "Wild Wild"-West」となっている。このニックネーム部分は映画「ワイルド・ワイルド・ウエスト(WILD WILD WEST)」とかけているのだろう。 イラストやフレイバー・テキストではマスティコア/Masticoreが置物になっている。...
  • Serendib Efreet
    《Serendib Efreet》 #whisper マジック創世記の青らしくないカードの代表格。 3マナと安価なマナ・コストであるにもかかわらず、3/4飛行持ちという破格の大きめクリーチャーである。 ただし、デメリットとして毎ターン1点のダメージを受ける。このデメリットは、今の青にはない特色だろう。 黎明期のTropical Sky等の主力クリーチャーとなった他、現在のエターナルでも青系のビートダウンで採用される事がある。 リバイズドでは手違いにより、イラストがIfh-Biff Efreetとなってしまっていることで有名。枠も緑であるため、ぱっと見ではどちらのカードかさえ分かりづらい。 サマーマジック版では、上記の間違いが訂正され、正しいイラストに直されたが、アーティスト名は誤植されたままだった。このエラーのため、希少度的にはブルーハリケーンを...
  • 5色デッキ
    5色デッキ (5-Colored Decks) 5色全てのカードを使って構築されたデッキのこと。 全ての色を使うので各色で最も強力なカードを使うことができ、さらにあらゆることに対応が可能である。 だが、当然ながら色配分が最も難しく、ちょっとしたことで色事故に陥ってしまう。 そのため、砕土/Harrowなどの土地を揃える呪文や強力な多色地形が存在するような環境でなければ構築は難しい。 5色デッキが活躍した時期としては、知られざる楽園/Undiscovered Paradise、宝石鉱山/Gemstone Mineなどの優れた5色地形が多数存在したミラージュ・ブロック期や、強力な所有地カードとマルチカラーカードが多数存在したインベイジョン・ブロック期が有名である。 また、近年ではフェッチランドとショックランド・デュアルランドの組み合わせによりエクステンデッドやエ...
  • Fascist Art Director
    《Fascist Art Director》(独裁者アートディレクター) #Whisper アーティスト・マターカードの一枚。 あまりにも怖いアートディレクターなので、弟子たち(アーティスト)はビビってそのカードを避ける、といったイメージでこのクリーチャーはプロテクションを得る。 ちゃんとアーティストを確認して覚えておけば、リミテッドでは強力。 もし対戦相手がアーティストである場合、そのアーティストと同じ名前を選んだ時、対戦相手はこのクリーチャーを対象にとることはできない。 これは、銀枠世界のみのルールである。 このルールによってMatt Cavottaはもとより、Mark Rosewaterもとばっちりを受けることになってしまった。 元ネタは、Rebecca Guayを使う使わないで揉めたとされる、当時のアートディレクターのJe...
  • Artful Looter
    《Artful Looter》(芸術的な物あさり) #whisper アーティスト・マターカードの一枚。 マーフォークの物あさり/Merfolk Looter系列のドロー・クリーチャー。 アンタップする条件が非常に簡単。なんせパーマネントは基本土地でもよいのだから。 手札は増えないので1ターンでアンタップできる回数は限られるが、この手の能力は2〜3度使うだけでも十分強いので。 イラストにもマーフォークの物あさり/Merfolk Looterが登場している。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Braingeyser
    《Braingeyser》 #whisper マジック創世記に存在した、青を象徴するXドローカード。 大量のマナを確保できれば、そこから大量のハンド・アドバンテージを確保する事ができる優秀カード。 ウルザズ・サーガで天才のひらめき/Stroke of Geniusという、より使い勝手の良いリメイク版が出た。 ソーサリーである為、カウンター用のマナを残す青の戦略としての必然から、対戦相手のターンの最後に使える天才のひらめきの方が使い勝手がいいわけだ。 但し1マナ当たりのドロー枚数では天才のひらめきよりも上であり、そこは直系の先祖としての誇りがある、というところであろうか。 天才のひらめきと同じようにMoMaの決め手にすることも出来る。 ちなみに直接は関係ないが、下記の2ch有志翻訳サイトの名前でもあったりする。http //braingey...
  • Underground Sea
    《Underground Sea》 #whisper デュアルランドの1つ。 島と沼の性質を持つ特殊地形。 なんと言っても青と黒はドローとサーチの得意な上位2色であり、最もコンボで使われる色である。 デッキの強さも相まって、旧エクステンデッドではTundraとともにデュアルランドの中でも最も使われる土地の1つだった。 しかし、様々なマナ加速カードの禁止による黒関係のコンボデッキの衰退によってエクステンデッド内ではその価値を落とし、使用できた時期の最後の方ではその価値のトップ争いでTundraはおろか、マッドネスやミラクルグロウの登場で価値をあげたTropical Islandにも追い抜かれることになってしまう。 しかし、ヴィンテージでは、Time Walkを始めとするパワー9や青のドローカード、Demonic Tutorを初めとする黒のサーチカードなど、強力...
  • Double Take
    《Double Take》(二重確認) #whisper そのゲーム中では1マナ重い自分限定の霊感/Inspirationだが、次のゲーム開始時に無条件で2枚引けるのでかなりお得。 カジュアルプレイなら、コントロール系のデッキで何回かこれを使用し、次の対戦で高速コンボデッキに変えるのが有効だろうか。あまり多く使用しすぎると次の対戦を断られかねないので注意。 もっとも効果的な使い方は、Enter the Dungeonやそのご先祖様のShahrazadと一緒に使うこと。 「次がマジックのゲームでなくても適用する」というオプションルールもある。  ポーカーならば、皆ドロップしてしまう事だろう。 次のゲームが別のTCGでも、適用される。国産TCGに割とよくある、『手札からカードを捨てる事でコストを支払う』系のゲームでは、マジック以上に効...
  • Land Cap
    《Land Cap》 #whisper アイスエイジ版ディプリーションランド。これは白青版になる。 競合するペインランド、アダーカー荒原/Adarkar Wastesに出番をすっかり奪われてしまっていた。 サイクル アイスエイジのディプリーションランド。 River Delta Lava Tubes Timberline Ridge Veldt 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • 8アーマー
    8アーマー(Eight Armor) ギルドパクト以後のスタンダードに登場したビートダウンデッキ。 #whisper #whisper #whisper 世慣れたドライアド/Dryad Sophisticateやシラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalkerといったブロックされにくいクリーチャーをブランチウッドの鎧/Blanchwood Armorや腐れ蔦の外套/Moldervine Cloakで強化して相手を殴り倒す。 デッキ名は強化オーラを2種8枚用いていることから。つまりエイトクルセイドや8ヒッピーと同様の理由である。 上記以外には強化エンチャントがつけばブロックされにくくなるスカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulkが用いられる。 また、巨大化/Giant Growthや樫の力/Might of Oaksを用い...
  • Gix
    Gix(Vanguard) Gix 手札 -2/ライフ +18 (3):あなたの墓地にあるクリーチャーカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。 パーミッション殺しのVanguard。 ほとんど打ち消されないし、中断された埋葬/Disturbed Burialより安いし、インスタントタイミングでプレイできる。 187クリーチャーや、生け贄に捧げるタイプのクリーチャーを回すのが常套手段。 あるいは、サイクリング付きクリーチャーという手もある。 誰でも永遠のドラゴン/Eternal Dragon、火葬のゾンビ/Pyre Zombie、陶片のフェニックス/Shard Phoenixになれる。 これらの強さを考えれば、Gixがいかに強いかも分かるだろう。 全Vanguard中、ライフ上昇が最大。 しかし、なぜ? 参考 ...
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