mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「ゴブリンの巣穴/Goblin Warrens」で検索した結果

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  • Goblin
    ...lued系 ゴブリンの巣穴/Goblin Warrens
  • Dark Alliance
    ... FE ゴブリンの巣穴/Goblin Warrens 1 LG 発火/Pyrotechnics 1 AL Pyrokinesis 1 4E 火の玉/Fireball 1 UZ ゴブリンの攻勢/Goblin Offensive 1 UN 邪悪なる力/Unholy Strength 1 UN 恐怖/Terror 1 FE Hymn to Tourach 1 HL 一角獣の饗宴/Feast of the Unicorn 1 UN ネビニラルの円盤/Nevinyrral s Disk 参考 アンソロジー ...
  • Oni of Wild Places
    ...トームを稼いだあとのゴブリンの巣穴/Goblin Warrensによるトークンでの猛攻も可能になり、2007年1月頃のVanguard構築では一大勢力を築く。→参考記事(英語) 参考 野蛮な地の鬼/Oni of Wild Places カード個別評価:Vanguard
  • Goblin Grenade
    《Goblin Grenade》(カード) #whisper フォールン・エンパイアの優良コモンの1つ。 追加コストにゴブリン1体が必要だが、たったそれだけでなんと1マナ5点火力という破格の性能。 その破壊力はゴブリン・バーン系デッキで重宝された。 後に幾つかの亜種が作られている。 ゴブリン以外でも生け贄が可能になった代わりにダメージが4点に減った命知らず/Reckless Abandon。 生け贄がアーティファクトになりインスタント化したが、2マナになった爆片破/Shrapnel Blast。 ゴブリン以外でも生け贄可能・2マナになった代わりにインスタント、と上記2つ間の子のような焦熱の結末/Fiery Conclusion。ただしプレイヤーに入らないという重大な弱点までも併せ持ってしまった。 コモンであり絵柄が...
  • Goblin Wizard
    《Goblin Wizard》 #whisper ゴブリンをマナ無しでいきなり場に出せる能力もち。 ゴブリンは召喚コストが安いし、これ自体がゴブリンとしては重いほうなので、 正直『今更無料で出せても』感が強いことは否定しない。 だが、ゴブリンの突然変異/Goblin Mutantやゴブリンのうすのろ/Goblin Goonなどの化け物もいるし、手札補充さえ間に合えば展開ペースは倍化する。 何より相手のターン中に呼び出せば奇襲的ブロッカーに使える上に、擬似的速攻。 また、何と言ってもプロテクション白が強力。 発売当時除去と言えば剣を鍬に/Swords to Plowsharesであり、それを無効化できるのは価値が高かった。 また、白のクリーチャーにブロックされなくなったり、ハルマゲドン/Armageddonを撃たれてもゴブリンを展開できることから特にセラマゲド...
  • Goblin Warchief
    Goblin Warchief(Magic Online Vanguard) Goblin Warchief 手札 +0/ライフ +2 あなたがコントロールする攻撃クリーチャーは +1/+0 の修整を受ける。 Magic Onlineに最初にログインした時に貰えるアバター。 オークの軍旗/Orcish Oriflammeそのままの能力。 たしかに4マナのエンチャントが最初から出されているようなものなので、その意味では破格だが効果が小さい。 適しているデッキはクリーチャーを並べるデッキだが、ウィニーに使うにはAkroma, Angel of Wrathにはかなわない。 攻めている時には良いが、ブロックに回るとボーナスが無い事もマイナス要因。 これはトークンを並べるデッキに使うのが良いだろう。 種のばら撒き/Scatter the Seedsで2/1が3...
  • Scarwood Goblins
    《Scarwood Goblins》 #whisper 2マナで2/2バニラな、マルチカラーのゴブリン。 ちなみに、マジック界最初の『伝説のクリーチャーではない』マルチカラークリーチャーの1つ。 緑には灰色熊/Grizzly Bearsがいるので、それの下位互換である。 しかしゴブリンであることによる部族効果に期待が出来る分、現実的な性能では優劣は付かない。 また、同セットには3マナ2/2で同じゴブリンであるゴブリンの勇士/Goblin Heroがいるので、マルチカラーにする事で2マナ2/2というスペックになったとも言える。 まだまだ『マルチカラーは出しづらい分強くあるべき』という後の世の常識には追いついていないが、レジェンド時代からは一歩前進、というところだろう。 ザ・ダークではもう1枚、Marsh Goblinsというマルチカラークリ...
  • Charbelcher
    Charbelcher(放火砲) エターナルのコンボデッキ。旧エクステンデッドでもゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcherを使ったマナベルチャーがあったが、まったくの別物である。 #whisper #whisper 本質的なキーカードはゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher自身しか存在しない。 デッキ内にそもそも土地がBayouとTropical Island1枚ずつの計2枚しかないので、これを出して起動しさえすればかなりの高確率でゲームが終わってしまうのである。言うなればデッキ構造そのものがコンボパーツ(土地譲渡/Land Grantにより土地をさらに減らすようにするので、それもキーカードと言えるかもしれない)。 マナを出せる、土地ではないカードが十分にあるから出来る、エターナル環境ならではのデッキと言える。 時のらせんで巣穴...
  • Marsh Goblins
    《Marsh Goblins》 #whisper マルチカラーなゴブリン。 ちなみに、マジック界最初の『伝説のクリーチャーではない』マルチカラークリーチャーの一つ。 『1/1でなんらかのプラス能力持ち』というのは、これが作られた当時にしても1マナクリーチャーで当たり前の性能。 2マナのマルチカラーではかなり厳しく、リミテッドでも採用は難しい性能である。 上位互換に、同性能でマナ・コストが(黒)のみの、疫病甲虫/Plague Beetle、黄道のネズミ/Zodiac Ratがいる。 これが妥当なコストと言えるだろう。 ザ・ダークではもう1枚、Scarwood Goblinsというマルチカラークリーチャーがいる。こちらもあまり性能が高いとは言えない。 ゴブリンといえば赤、沼を渡るので黒。カードのイメージとしては非常によくわかる。今の環境なら(...
  • Goblin Secret Agent
    《Goblin Secret Agent》(ゴブリンの秘密諜報員) #whisper 先制攻撃を持つ2/2のゴブリン。 先制攻撃クリーチャーにとってあまりタフネスは重要ではないが、剣歯虎/Sabretooth Tigerよりとりあえずタフネスが高い。 手札を無作為に公開するのはデメリットではあるが、短期決戦狙いの赤いデッキなら手札がゼロになることもあるだろうし、あまり気にしなくていいかもしれない。 007ジェームズ・ボンドのパロディと考えられる。もう少しで股間がレーザーで焼き切られる。 テキスト・ボックスのところにシークレット・エージェントの証と思われるカードがいっぱいに描かれている・・・というか、上から貼り付けられている。 秘密諜報員なのにクリーチャー・タイプがなぜかならず者。 自分の手札を公開させている犯人はこの秘密諜報員であ...
  • World Championship Decks 2003
    World Championship Decks 2003 世界選手権03の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オデッセイ・ブロック、オンスロート・ブロック。 優勝Daniel Zink のデッキ(ウェイク) 4位Dave Humpherys のデッキ(クワイエット・ロアー) 6位Wolfgang Eder のデッキ(ゴブリン召集) 7位Peer Kr oumlger のデッキ(リアニメイト) すべてのカードがミラディン以降の新デザインで印刷されており、新デザインのマルチカラーの枠を見ることが出来る最初の機会であった。 デッキの傾向としては、狡猾な願い/Cunning Wish、燃え立つ願い/Burning Wish、物静かな思索/Quiet Speculationによるシルバーバレット戦略が...
  • Dwarven Lieutenant
    《Dwarven Lieutenant》 #whisper 炎のブレス/Firebreathingのバリエーションと言えるかもしれない。 ただしパンプアップ対象がドワーフ限定のうえ、効率面も2マナでパワー+1とあまりよろしくない。 カードパワーが全体に低かったフォールン・エンパイアの中でも、注目度は低かった。 後により汎用的で使いやすいギトゥのときの声/Ghitu War Cryが作られている。 ゴブリンの監督官/Goblin Taskmasterは、これのゴブリン版と言える。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Mons's Goblin Waiters
    《Mons s Goblin Waiters》(モンスのゴブリン給仕隊) #Whisper かつては最弱のゴブリンと呼ばれたモンスのゴブリン略奪隊/Mons s Goblin Raidersがアンヒンジド世界で就職先を見つけたのか、アンヒンジド的上位互換を得た。 土地もクリーチャーもきっちり赤の1/2マナに変えてくれるが、アンヒンジドには赤の1/2マナを使うカードは無い。 そのため、実用的には「2つ生け贄に捧げて1マナ」と同じ使い方になるが、損失が大きいので多用は出来ないだろう。 むろん、ここで得た1/2マナを使いきれなければマナ・バーンで1/2点のライフを失う。 ある意味スカークの探鉱者/Skirk Prospectorの銀枠修正版。こちらの方が生け贄にできるパーマネントの幅が広いため、決して見劣りしない性能である。 参考 カー...
  • Wild Eyed Frenzy
    #norelated Wild Eyed Frenzy Magic Online上でのみ発売されるビジョンズのテーマデッキの一つ。 クークズの番人/Keeper of Kookusとクークズ/Kookusのギミックが搭載されている。 レアはクークズ/Kookusとオーガの処罰者/Ogre Enforcer。 パッケージ・イラストはクークズ/Kookus。 土地 15 その他の呪文 23 山/Mountain 2 群集心理/Mob Mentality 22 クリーチャー 3 混沌の魔除け/Chaos Charm 2 ゴブリンの占い屋/Goblin Soothsayer 3 火炎/Flare ...
  • SSS
    SSS (Star Spangled Slaughter) アポカリプスの参入後に現れたトリコロールカラーのビートダウンデッキ。 インベイジョン・ブロック構築発祥のデッキだが、スタンダード・エクステンデッドなど様々なフォーマットで人気があった。 #whisper #whisper #whisper デッキの構成はいわゆるグッドスタッフである。 白の優秀なクリーチャーを赤の火力と青のカウンターやドローでサポートするのが基本になる。 色々なマナが必要となるが、アポカリプスの対抗色ペインランドがマナ基盤の安定性を高めている。 インベイジョン・ブロック構築版 備考 グランプリ神戸01ベスト8(参考) 使用者 小倉陵 フォーマット インベイジョン・ブロック構築(インベイジョン+プレーンシフト+アポカ...
  • Armand Ar-basinno
    Armand Ar-basinno Armand Ar-basinno(アルマンド・アル=バシーノ) アーギヴィーア大学の大衆文化・ゴブリン学講師(instructor of popular culture and goblinology at the Argivian University)。考古学者。 フラーグ/the Flargでゴブリンの遺跡を発掘し、「スクイーのカルト教団(Squee Cult)」についての学説を提唱する。 実はただのゴブリン狂いの酔いどれ老人との噂。 著書 「Goblinology(ゴブリン学)」 「Studies in Goblin Culture(ゴブリン文化研究)」 「The Goblin Ruins at The Flarg Their History and Explor...
  • Goblin Assault
    #norelated Goblin Assault スターターのテーマデッキの1つ。 レアは火山のドラゴン/Volcanic Dragonと連続突撃/Relentless Assault。 土地 その他の呪文 17 山/Mountain 2 焦熱の槍/Scorching Spear クリーチャー 1 大地の飛礫/Spitting Earth 3 怒り狂うゴブリン/Raging Goblin 3 火山の鎚/Volcanic Hammer 2 ゴブリンの滑空者/Goblin Glider 1 連続突撃/Relentless Assault 2 巨体の...
  • Chargoyf
    Chargoyf バトルロイアルの赤緑のデッキ。 枚数 カード名 9 森/Forest 6 山/Mountain 1 モグのうろ穴/Mogg Hollows 1 滑りやすいカルスト/Slippery Karst 1 怒り狂うゴブリン/Raging Goblin 1 ウスデン・トロール/Uthden Troll 1 ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary 1 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves 1 スクリブ・スプライト/Scryb Sprites ...
  • Enslaved Scout
    《Enslaved Scout》 #whisper ゴブリンの勇士/Goblin Heroの上位互換ゴブリン。 山渡りを得られる能力の分、強くなっている。 もっとも後の世、同じマナ・コストとパワー/タフネスで、標準で山渡りを持つゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkersが作られているので、 比較すると少々悲しい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Gorilla War Cry
    《Gorilla War Cry》 #whisper 相手のブロック妨害呪文。 相手と互角のクリーチャー数でも強引に攻撃・突破できるので、少しでも相手のライフを削りたいときには重宝する。 同様のブロック妨害能力を持つエンチャント、ゴブリン・ウォー・ドラム/Goblin War Drumsを使い捨てにして代わりにキャントリップがついたようなもの。 ゴブリン・ウォー・ドラムに比べると一時的な効果であるのは残念だが、 2対1でブロックされてはアタッカーも無事ではすまないことが予想されるため、ドローでその損害を埋められる可能性があるこれの使い勝手は悪くない。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • The Flames of Rath
    #norelated The Flames of Rath テンペストのテーマデッキ(構築済みデッキ)の1つ。 赤単に近い構成で、サルタリーのゲリラ/Soltari Guerrillasとエンチャント対策の解呪/Disenchantの為だけに白が入っている。 火力で攻め立てるとともに、クリーチャーを並べ立て、ビートダウンしていく。 レアはラースの灼熱洞/Furnace of Rath、サルタリーのゲリラ/Soltari Guerrillas、マグマザウルス/Magmasaur。 土地 その他の呪文 5 平地/Plains 2 解呪/Disenchant 19 山/Mountain 1 ふにゃふにゃ/Searing Touch ...
  • けちベルチャー
    けちベルチャー (Gifts Ungiven Belcher) ヴィンテージで、けちな贈り物/Gifts Ungivenを核としたコンボデッキ。 #whisper #whisper #whisper デッキの基本的な動きはマナベルチャーと同じで、ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcherとマナ切り離し/Mana Severanceのコンボで相手を瞬殺する。 ただ、ここで重要になってくるのがサーチカードのけちな贈り物/Gifts Ungivenの存在で、このカードにより制限カードの修繕/Tinkerを確実に手札に持ってくることができる。 また、けちな贈り物/Gifts Ungiven使用時に修繕/Tinker、ヨーグモスの意志/Yawgmoth s Will、マナ切り離し/Mana Severance、埋め合わせ/Recoupの四枚を選べば、対戦相...
  • ごろつきゴブリン/Goblin Bully
    《ごろつきゴブリン/Goblin Bully》 #whisper バニラにしてゴブリン。 現在の基準で見ると、赤もしくは黒の2マナで2/1のクリーチャーの場合なんらかのプラス能力が付くのが一般的なので、このカードは少し弱めか。 ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker、独立部隊/Independent Troopsの同型再版。特に、ゴブリンの長槍使いが第9版に再録されるまでは、クリーチャー・タイプまで完全一致だった。 参考 カード個別評価:ポータル系、スターター
  • Goblin Lyre
    《Goblin Lyre》 #whisper コイン投げを絡めた直接ダメージ系アーティファクト。 ダメージ量が互いのコントロールしているクリーチャー数に依存するのが特徴。 相手がこちらよりも多数のクリーチャーを並べていればそれだけリスクが高いわけで、その意味で、ただでさえ安定しないコイン投げ系のカードがさらに計算しづらくなり、結果、採用も難しい。 とはいえこのカード、『相手がクリーチャーを出していなければ、コイン投げに負けてもこちらはダメージを受けない』という側面もある。 そういう意味で、クリーチャー除去を併用できるビートダウンなら、面白いことになるかもしれない。 紛らわしいが、対象となる対戦相手は能力のプレイ時に選ぶ。解決時のコイン投げの後ではないので注意。 参考 18,000 Words The 100 W...
  • Tivadar's Crusade
    《Tivadar s Crusade》 #whisper ゴブリンいじめの呪文。 神の怒り/Wrath of Godの亜種と言えるかもしれない。 このカードが作られたザ・ダークでは、 Goblin Wizardやゴブリンの祭殿/Goblin Shrineなど、ゴブリンを支援するカードが多数作られていた。 それに対応するためのカードといえる。 とはいえ、この後も相互強化しつづけるゴブリン軍団の異常な速度は、これでは対処しきれないレベルになってしまった。 参考 ティヴァダール/Tivadar(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Goblin Bowling Team
    《Goblin Bowling Team》(ゴブリン・ボーリング・チーム) #whisper 名前はゴブリン穴掘り部隊/Goblin Digging Teamが元ネタと考えられる。 ダイスの目が平均して3〜4だとしてもコスト的にはかなり良い。しかも、これは戦闘ダメージに限らないので、赤のお得意ティム化エンチャントとも相性がいい。不安定なのが悩みどころだが、結構使えるカードかもしれない。 なぜボウリングでこの効果なのか気になる。もしかしてゴブリンのボウリングはチームで次々にボールを投げたりするものなのだろうか。 ダメージを与えたら追加ダメージとは、ループして無限ダメージになる様な気もするが・・・ 追加ダメージはさらなる追加ダメージを誘発しないというエラッタが出されている。(Unglued Rulings Summary) よって、R&...
  • Goblin Kites
    《Goblin Kites》(カード) #whisper タフネス2以下の小さいクリーチャーが乗れる凧。 乗ると飛行能力が得られるが、そこはゴブリン製。 無事に着地・生還できるかどうかは運(コイン投げの結果)次第。 飛行付与は赤らしくないがギャンブル性は赤らしい、なんとも面白みのあるつくり。 場に残れるかのチェックはターンエンド実施なので、それ以前に(もしくは同じタイミングで)場からいなくなることができれば、デメリットは気にならない。 例えば、タフネスが低く回避能力がないのが弱点と見られがちなヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalkerとの相性は割といい。 同様にボール・ライトニング/Ball Lightningの威力を確実に通すような使い方もある。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション...
  • うなるアンドラック/Snarling Undorak
    《うなるアンドラック/Snarling Undorak》 #whisper ビーストを強化できる変異持ちの中堅ビースト。 とりあえず4マナ3/3+αであり、オンスロート・ブロック全体の4マナコモンの中でも相当大きいのでリミテッドでは優秀な戦力。 変異で出しておけば微々たるコンバット・トリックにもなる。 が、6マナで+1/+1、9マナで+2/+2なので期待できるほどでもない。 普通に出しておいて能力を起動できる回数を多くした方が良いかも。 ゴブリンの監督官/Goblin Taskmasterと似通った能力である。 参考 カード個別評価:オンスロートブロック
  • The Top 50 Gold Cards
    The Top 50 Gold Cards 2006年5月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、ギルドパクトまでに登場した金色カードから、ベスト50を紹介。 あくまで「金色カード」のランキングである為、多色であっても分割カードや混成カードは除外されている。 コスト・パフォーマンスに優れたクリーチャーを擁する緑白のカードが9種類と最も多くランクインしている。一方、ディセンション前であるせいか、黒赤や緑青のカードはそれぞれ1枚(終止/Terminateと神秘の蛇/Mystic Snake)しかない。  順位 カード名 コスト #50 真の木立ち/Sterling Grove GW #49 ドロマーの魔除け/Dromar s Charm...
  • Mother of Goons
    《Mother of Goons》(うすのろの母) #whisper ルーンの母/Mother of Runesのパロディ。 ただし、名前とイラスト以外の部分はあまり似通っておらず、カードとしてみればまったくの別物である。 黒のクリーチャーとしてはコスト・パフォーマンスもいいので、使えないことは無いかもしれない。 Miss Demeanorとの同時使用はかなり困難である。が、相手やジャッジが納得すればいいので決して不可能ではない。 準公式訳のカード名「うすのろの母」は疑問。ゴブリンのうすのろ/Goblin Goonから引っ張ってきた訳なのだろうが、「goon」には「ならず者」「暴力団員」といった訳もあり、イラストからすれば「不良の母」ぐらいが丁度よいと思われる。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Angremur
    Angremur Angremur(アングリマー) 暗黒時代のテリシア/Terisiareの王国またはその都市のこと。 この都市は、Angremur city(アングリマー市)やAngremur town(アングリマーの町)、Rogan s stronghold(ローガンの要塞)とも呼ばれる。 Vortex Riders(渦の騎手団)と呼ばれる騎兵団を擁する。 King Rogan(ローガン王)はフラーグのゴブリン/Goblins of the Flargに対して戦いを起こすが大敗、国土は蹂躙され、アングリマー市には呪いがかけられ、王の元に怪物が現れるようになる。 このゴブリンとの戦いはアングリマーではRogan s war(ローガン戦争)と呼ばれる。 短編A Monstrous Dutyは、小説The Gathering Darkよりも後で、ラ...
  • Oliver Farrel
    Oliver Farrel Oliver Farrel(オリヴァー・ファレル) サーペイディア暗黒時代のアイケイシアの僧侶(ただし、後に僧侶を辞めている)。男性。 体は細身で、ひょろ長い顔つきに鷲鼻。飾りのついた金色の兜をかぶる。 過激で狂信的な人物で自らの正義を疑う事は無く、カリスマ的指導者の風格を備えもち、多くの信奉者を集める。 トーラック/Tourachの使徒、漆黒の手教団/Order of the Ebon Handに対する徹底的攻勢を主張、国の政策を手緩いと断じる。 かつてTymolin Loneglade(ティモリン・ローングレイド)に好意を寄せていたが拒絶され、その経緯からティモリンをトーラックの転生と決めつけるようになる。 Montford(モントフォード)の演説で、Sianna(シアナ)らファレル教徒を焚き付け、トーラックの化身ティ...
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • Orc General
    《Orc General》 #whisper オークの強化カード。 比較的小物が多いオーク族で、1体の犠牲で全員強化できるなら、まあ悪くないだろう。 もっとも、この能力自体にタップが必要なので、自分が攻撃参加すると能力は使用できない。 また、これ自体は将軍(General)なので、自分自身をコストにして能力起動することもできない。 相当数のクリーチャー出さないと、これを出した分までのロスを埋めきれないのではないだろうか。 強化材料にゴブリンも使えるのがちょっと面白い。オークよりはゴブリンのほうが格下ということなのだろう。 オーク族がカードとしてあまり作られなくなった後世、コストがゴブリンになった類似バリエーションも作られている。→ゴブリンの占い屋/Goblin Soothsayer 参考 カード個別評価:...
  • Goblin Bookie
    《Goblin Bookie》(ゴブリンの胴元) #whisper コインやダイスを多用するアングルード中において、なかなか使いやすい能力を持ったゴブリン。見た目もキュート。 Jack-in-the-MoxだのGoblin Tutorだのと、このセットの強力カードを使う時には何かと要り様になったりもする。 アングルード限定でなくとも、ギャンブル系のファンデッキと相性が良いのは見ての通り。 ただ、ダイス振る必要が無いなら素直にクラークの親指/Krark s Thumbにしたほうが無難だとは思うけれど。 この能力は現在のルールでは機能しない。しかし、深く気にせず直感的に使いましょう。アングルードにそのようなルール的ツッコミは無粋である。 フレイバー・テキスト (日本語訳と注は あんかば カードリストより引用) "Glok...
  • BDW
    BDW(Boros Deck Wins) ボロスウィニーの一種である白赤ビートダウンデッキ。 エクステンデッドのローテーション後の開幕戦となったプロツアーロサンゼルス05で登場した。 デッキ名はRDWをもじったもので、その名に冠されたボロスとはラヴニカ:ギルドの都の白赤ギルド/Guild、ボロス軍/Boros Legionの事。 製作者は藤田剛史。 #whisper #whisper #whisper デッキの構成は白の優秀なクリーチャーに赤のサポートというシンプルなもの。 このデッキを支えているのは何よりも聖なる鋳造所/Sacred Foundryとそれを導くフェッチランドであろう。 このおかげで1・2ターン目に白のウィニークリーチャーを展開しつつ、3ターン目に土地破壊という流れが安定して行えるのである。 特筆すべきは土地の少なさ。 下記のデッキリ...
  • Sumu
    Sumu ミラージュ・ブロック構築における青赤のビートダウンデッキ。 Darwin Kastleがプロツアーパリ97で使用し、ベスト8に入った。 #whisper #whisper 基本的な動きは同環境のバーンやブードゥーと同じで、火葬/Incinerateや火炎破/Fireblastなどの優秀な火力呪文で相手を焼き尽くす。 そこに青の熱狂のイフリート/Frenetic Efreetやカウンター、バウンスなどが追加され、安定性を増している。 特に軽いカウンターの記憶の欠落/Memory Lapseにより当時猛威を振るっていたプロスブルームに対処することができるようになっている。 サンプルレシピ 備考 プロツアーパリ97 ベスト8 使用者 Darwin Kastle フォーマット ミラージュ・ブロ...
  • Pyrokinesis
    《Pyrokinesis》 #whisper アライアンスを代表するメカニズム、ピッチスペルの1つ。 対クリーチャー専用の割り振り可能な火力。 これの元になったカードとして発火/Pyrotechnicsがある。 特にウィニーに対しては、2対2以上の交換の見込めるカードとして重宝する。 ただ効果自体は極めて強力なのだが、同時期のピッチスペル・火炎破/Fireblastのせいで今イチ存在感に欠ける存在になってしまった。 pyrokinesisとは、アメリカの映画やコミックでしばしば登場する、火や熱を操る超能力のことである。 現在はレガシーのゴブリンデッキの除去として使われている。ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleaderのお陰で、代用コストには事欠かない。 サイクル アライアンスのピッチスペル。 古...
  • Full English Breakfast
    Full English Breakfast Tradewind Survivalの発展形。 適者生存/Survival of the Fittestと貿易風ライダー/Tradewind Riderによるコントロールに加え、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを使用したリアニメイト的な動きが可能となっている。 最大のウリは以下の四枚による瞬殺コンボ。 #whisper #whisper #whisper #whisper 適者生存で流動石の乱暴者/Flowstone Hellionを捨て、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを持ってきてプレイ。 乱暴者に姿を変えて速攻を得たShapeshifterでアタック。 乱暴者の能力を11回起動し、スタックに積む。 適者生存でフ...
  • がむしゃらな略奪者/Hell-Bent Raider
    《がむしゃらな略奪者/Hell-Bent Raider》 #whisper 3マナ2/2で先制攻撃・速攻となかなか優秀な赤のバーバリアン。 手札を無作為に捨てることによってプロテクション(白)まで得られる。 ゴブリンの戦車/Goblin Chariotと比べると性能差は歴然である。 当時はスライなどを組める環境ではなかったためか、残念ながらあまり戦果は残していない。 頑強なるバルソー/Balthor the Stoutと一緒にどうぞ。 参考 カード個別評価:オデッセイブロック
  • Chaos Moon
    《Chaos Moon》 #Whisper 使いどころが難しいが、やりようによってはものすごい(?)力を発揮できるかもしれないカード。 要するにパーマネントの総数が奇数であれば、Gauntlet of Might(現在では赤限定版ミラーリの目覚め/Mirari s Wakeと言った方が分かり易いか)ばりの活躍をしてくれるのだ。 この手のカードはもちろん赤単で、さらにクリーチャーをばらばらと並べるウィニーのようなデッキでこそ真価を発揮する、かもしれない。 赤でクリーチャーの数を稼げるデッキといえばやはりゴブリンで、奴らの特性上、トークンを出したり食べたりできるのである程度は調節可能。 が、うまくパーマネント数を調節可能なゴブリンというと、アイツであったりする。 銀枠を離れればゴブリンのそり乗り/Goblin Sledderあたりが妥当だろうか。 常に状...
  • うつろう突然変異/Erratic Mutation
    《うつろう突然変異/Erratic Mutation》 #whisper うつろう爆発/Erratic Explosionの青になったリメイクと言える。 構築では不安定すぎるが、リミテッドでは2以上のマイナス修整が見込めるため、優秀な除去になる。 本家とは違い、インスタントな点も魅力である。 デッキのマナカーブ次第では自分のクリーチャーの強化にも使える。 関連カード 土地でないカードが出るまでライブラリーをめくり、そのマナ・コスト分のダメージを与えるカード類。 うつろう爆発/Erratic Explosion ゴブリンの機械技師/Goblin Machinist ドカーン!/Kaboom! 不死の炎/Undying Flames 参考 カード個別評価:時のらせんブ...
  • かまどの魔除け/Hearth Charm
    《かまどの魔除け/Hearth Charm》 #whisper ビジョンズの魔除けサイクル、赤版。 リミテッドではどの能力も有効に働く事が多いだろう。 構築で活用するとなるとアーティファクト・クリーチャー破壊が中心で、 下2つのコンバット・トリックは、ある程度限定された状況か、速攻デッキでの使用に留まるか。 アーティファクト・クリーチャーが暴れ回り、パワーが低い忍者がいるミラディン・ブロックと神河ブロックの環境で使えればよかったのだが。 エイトグ/Atogなどのパンプアップクリーチャーと一緒に使おう。 レガシー環境においてはゴブリンデッキでゴブリンの従僕/Goblin Lackeyの攻撃を通しやすくするために採用されることも。 サイクル ビジョンズの魔除け。 希望の魔除け/Hope Cha...
  • Teedmar
    Teedmar Teedmar(ティードマー) Gurn Keep(ガーン砦)近くのドワーフの鉱山都市。 Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス)でも北西の地方で、アイケイシア/Icatiaの国境と、オーク・ゴブリンの領域の双方に近い位置にある。 上質な武器の生産地であり、ガーン砦の武器の主要な供給源である。 アイケイシアとは数世紀来、友好的な関係を保っている。アイケイシアの武器ですら、この街との交易に大きく依存している。 都市崩壊の数年前、リーオッド・ダイ/Reod Daiの仲介で、ティードマーは(当時の)ゴブリンの王/Goblin Kingとの間に交易協定を結ぶ。それからは、高品質のドワーフ製武器の需要は高まり、都市は大きく成長を遂げる。都市は発展したもののドワーフたちは、時代の変化に対応せずに昔のやり方を通し続けた。 街は常備軍を有す...
  • Goblin Ski Patrol
    《Goblin Ski Patrol》 #whisper 一度だけ、3/1飛行になれるゴブリン。 ただしそうするとそのターン限りで破壊されてしまう。 どうしても突破できなくなったときの最終手段、というところ。 Goblin Grenadeと組み合わせればデメリットも気にならない。 一応、自分が冠雪の山/Snow-Covered Mountainを持っていることが前提条件。 能力を使わなければ2マナ1/1バニラ相当とモンス以下なため、これを使うなら、自分の山を全て雪かぶりにしておこう。 効果のイメージとしては、『雪山をスキーで滑り、その勢いでラージヒルのように飛んで行く』感じである。フレーバーからもお察しの通り、着地が出来ずに自爆してしまう所がゴブリンらしい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • うつろう爆発/Erratic Explosion
    《うつろう爆発/Erratic Explosion》 #whisper ライブラリーの最上段を参照する火力。 重い呪文がめくれれば大ダメージを発生できる。 旧エクステンデッドで活躍したドラコ爆発のキーカードである。 リミテッドでも、ファッティを多く使える赤緑デッキに入れるとなかなか強い。 銀枠入りカジュアルプレイならGleemaxと一緒に。 ローテーションで強力なライブラリー操作カードが軒並み落ちてしまったため、現行エクステンデッド(07年6月現在)では見かけない。 デザインしたのは我らがMaGo。 次元の混乱での色変えリメイク版にうつろう突然変異/Erratic Mutationがある。 土地単デッキのライブラリー操作にも。 サイクル・関連カード 土地でないカードが出るまでライブラリーをめく...
  • かまどの神/Hearth Kami
    《かまどの神/Hearth Kami》 #whisper 神河物語で登場した、アーティファクト破壊能力を持つスピリット。 2マナ2/1という合格点の基本性能を持つ上、タップを必要としない能力でアーティファクトを破壊できるため、親和に対する効果が非常に高いカード。 チャンプブロックしつつアーティファクトを破壊するだけでも効率が良い。 1ターン目に出したアーティファクト・土地が先手2ターン目のこのカードによって即座に割られるとか、攻撃手段としてのちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexusがこれのおかげでまったく機能を失ってしまうなど活躍範囲は広く、当時の赤いデッキで重宝された。 ミラディン・ブロックが退場した後にどれだけ活躍できるかは疑問だと言われていたが、梅澤の十手/Umezawa s Jitteが登場した事により、その価値もそれほど衰えず使わ...
  • Goblin S.W.A.T. Team
    《Goblin S.W.A.T. Team》 #whisper 「ゴブリンのS.W.A.T.部隊」のセリフに相手が気づかなければ+1/+1カウンターを乗せることができる。 初期のサイズが小さいので、せめて1回、できれば2回ほど能力を成功させたいところである。対戦相手がうっかり屋さんだったりすればねらい目かもしれない。 通常のプレイの中に紛れ込ませるのがポイント。例えば、「ゴブリンのS.W.A.T.部隊で攻撃します」とか、「ゴブリンのS.W.A.T.部隊に巨大化」などのように言えば気付かない人も少なくないかもしれない。 Cardpeckerとコンボになる。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Artifact Ward
    《Artifact Ward》 #whisper 対アーティファクトの護法印。 アーティファクトへのプロテクションを与える。 弱くはないがかなり限定的で、デッキにはなかなかいれづらい。 ゴブリン修繕屋/Goblin Tinkererとのシナジーは、結構嫌らしい。まあヴィーアシーノの異端者/Viashino Hereticにはかなわないが。 Martyrs of Korlisにつくと、ダメージをアーティファクトに頼るデッキにはかなり悪夢。 これが作られた当時は『プロテクションは色に対する』定義だったので、カードテキストには定義がこまごま記載され面倒だった。今は上記のようにすっきり。 現行テキストの2文目の部分は、このカード自体がアーティファクトにならないかぎり何の意味も持たない。逆に言えばマイコシンスの格子/Mycosynth La...
  • Stone Calendar
    《Stone Calendar》 #whisper 汎用的なコスト軽減アーティファクト。 あなただけ、呪文を全体に1マナ軽く使用できるようにする。 能力自体は弱くないがこれ自体が重いため、どう考えても序盤には出せない中盤以降向けの加速カード。 正直中途半端でデッキには入れづらい。 使うなら、もっと特化している代わりに軽いカード(大メダルなど)の方が有用だろう。 あえて使うとすれば、中盤以降に中〜大型の呪文を連発するようなデッキだろうか。 ドロー連発の青だとか、X火力の赤だとか、そういうデッキでは可能性がありそう。 上記の色は修繕/Tinkerやゴブリンの溶接工/Goblin Welderなどの『アーティファクトを正規のコストを払わずに場に出す』ようなカードを幾枚か持つため、その点も考慮に入れたい。 アングルードにパロディ版のBronze Cale...
  • @wiki全体から「ゴブリンの巣穴/Goblin Warrens」で調べる

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