mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「サイクル」で検索した結果

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  • 2サイクル
    2サイクル マジックの非公式フォーマットの1つ。別名2CHD(2-Cycle Hybrid standarD)。 元は周囲に引退者が増えてきた現状に対して遊べる場を提供しようと、有志によって議論が交わされて作られた物。 初心者にも、トーナメントプレイヤーにも、引退者にも、カジュアルプレイヤーにも、 つまりマジックを好きな全ての人が楽しめるようなフォーマットとして考案された。 巨大掲示板群2ちゃんねるから生まれたので、同掲示板利用者からは「2chだーど」とも呼ばれる。 ルール的な問題点はいくつかあるものの、カジュアル志向のフォーマットなので、仲間内で楽しむ分には問題はないだろう。 基本セット+2つのエキスパンション・ブロックを選択し、その中に収録されているカード群でデッキを構築する。 例1)第4版+アイスエイジ・ブロック+ミラージュ・ブロック 例2...
  • Blue Scarab
    ... アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャント、対青カード。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 持久戦をしたい青からすれば、1マナでパワー2の強化は敗北までの時間を急に短くされる嫌な効果。 だが個別エンチャントなので、本来カード・アドバンテージを稼げないバウンスで1対1交換可能な点など、青にとってはクリーチャー2枚が並ばれるよりは楽な側面もある。 そもそも、土地以外のパーマネントを並べてこなくて修整がつかない事もあり得る。 トータル的に、サイクルの中では使いにくい部類にはいるのではないだろうか。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャン...
  • Castle Sengir
    ... ホームランドでサイクルとして作られた、マナフィルター的な土地。 これは、黒を中心にその友好色2色、合計3色へのフィルター動作ができる。 ただし、残念ながらほとんど使われることのなかったサイクル。 詳細はAysen Abbeyでの解説を参照のこと。 サイクル ホームランドのフィルターランド。 Aysen Abbey (白中心) Wizards School (青中心) Koskun Keep (赤中心) An-Havva Township (緑中心) 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • An-Havva Township
    ... ホームランドでサイクルとして作られた、マナフィルター的な土地。 これは、緑を中心にその友好色2色、合計3色へのフィルター動作ができる。 ただし、残念ながらほとんど使われることのなかったサイクル。 詳細はAysen Abbeyでの解説を参照のこと。 サイクル ホームランドのフィルターランド。 Aysen Abbey (白中心) Wizards School (青中心) Castle Sengir (黒中心) Koskun Keep (赤中心) 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Wizards' School
    ... ホームランドでサイクルとして作られた、マナフィルター的な土地。 これは、青を中心にその友好色2色、合計3色へのフィルター動作ができる。 ただし、残念ながらほとんど使われることのなかったサイクル。 詳細はAysen Abbeyでの解説を参照のこと。 サイクル ホームランドのフィルターランド。 Aysen Abbey (白中心) Castle Sengir (黒中心) Koskun Keep (赤中心) An-Havva Township (緑中心) 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Koskun Keep
    ... ホームランドでサイクルとして作られた、マナフィルター的な土地。 これは、赤を中心にその友好色2色、合計3色へのフィルター動作ができる。 ただし、残念ながらほとんど使われることのなかったサイクル。 詳細はAysen Abbeyでの解説を参照のこと。 サイクル ホームランドのフィルターランド。 Aysen Abbey (白中心) Wizards School (青中心) Castle Sengir (黒中心) An-Havva Township (緑中心) 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Glyph of Reincarnation
    ...の壁利用インスタントサイクル、緑版。 このサイクルの中では珍しく、柔軟な使い方が期待できるのが特徴。 こちらの壁を利用する前提では、壁がブロックした相手アタッカーを「生まれ変わらせる」モノ。 一種の除去手段ではあるが、相手の頭数は減らないので頼りない。 この使い方だけなら、同じサイクルにあるGlyph of Doomの下位互換と言って良いだろう。 逆に相手が壁を使っているならば、こちらのアタッカーを生まれ変わらせることができる。 この場合、同セットのReincarnationとほぼ同じ。 動作からいって、こっちの使い方を本命にしたいところだが、相手が壁を使っているかどうかという不確定要素に悩むことになるだろう。 墓地掃除し、さらに破壊したクリーチャーが墓地に行かない工夫をすれば、デメリットを帳消しに出来る。相手がトークンやクリーチャー化したパーマネントなら...
  • Black Scarab
    ... アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャント、黒対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 タフネスの大きさに関係なく除去をしてくる黒に対しては、普通は役に立ちづらい。 が、エンチャントを壊せない黒からみれば、プロテクション(黒)持ちとの組み合わせはかなり困るので、使うならばこのパターンを考慮にいれたい。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャント・スカラベ。当時の基本セットの護法印のバリエーションともいえる。 White Scarab Blue Scarab Red Scarab Green Sc...
  • Green Scarab
    ... アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャント、緑対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 クリーチャー同士の戦闘でしかクリーチャーへの対処を行えない緑にとっては、2まわり大きくなるこれは嫌なもの。 はまれば効果的な部類に入るだろう。 まあ、平穏/Tranquilityで他のエンチャントのついでに除去されてしまったり、相手をブロックしたら巨大化/Giant Growth一発で相打ちになってしまうこともあるので、過信は禁物ではあるが。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャント・スカラベ。当時の基本セットの護法印のバリエーション...
  • Red Scarab
    ... アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャント、赤対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 火力などのダメージで除去を考える赤にとっては、タフネス+2というのは嫌らしい。 これが作られた当時はそれほどプロテクション(赤)持ちの白クリーチャーも少なかったので、選択肢としては面白いところだった。 まあ、所詮は個別エンチャントなので、採用されることも少なかったが。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャント・スカラベ。当時の基本セットの護法印のバリエーションともいえる。 White Scarab Blue Scarab ...
  • Creature Guy
    ...能だが、ゴチが強力。サイクル中でも1、2を争うくらいの高確率でゴチ可能である。 その名の通り、体が動物達で形成されている。(画像) サイクル アンヒンジドの、特定の言葉を言うとゴチが誘発するカード。 Save Life Spell Counter Kill! Destroy! Deal Damage 参考 カード個別評価:Unglued系
  • The Finals99
    ...ピィ、青茶単、ピットサイクルなどウルザ・ブロック構築のデッキが活躍しているのが印象的。 基本データ 日時:1999年12月29日〜30日 会場: フォーマット:スタンダード(第6版+ウルザ・ブロック+メルカディアン・マスクス) 上位入賞者および注目プレイヤーの順位 優勝  斎藤友晴(ストンピィ) 準優勝 小宮忠義(青茶単) 第3位 射場本正巳(ピットサイクル) 第4位 森勝洋(黒コントロール) 第5位 阿部和史(リベリオン) 第6位 村上祐樹(青黒コントロール) 第7位 中村聡(リス対立) 第8位 森田雅彦(アデプトグリーン) 参考 The Finals トーナメント記録 
  • Coal Golem
    ...。 インベイジョンにサイクルとして収録されている3色のマナを出せるゴーレム(ドロマーの従者/Dromar s Attendant等)達の元ネタだと思われる。 まとまった赤マナ3つがでるのがメリットと言えないことはないが、これに頼らないと赤3マナが出せないようなデッキでは、それを必要とするようなカードは入れない方が無難というものだろう。 ザ・ダークを使ったリミテッドでならぎりぎり使える範囲であろう。 ちなみにこのカード自身はサイクルではなく単独で登場している。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Undertow
    ...r レジェンドでサイクル提供された、渡り殺し。 これは青対応で、島渡りを阻止する。 島渡りは、青と緑に結構多く見られる能力。 クリーチャー除去が苦手な青としては、他の色に比べれば割とうれしいカードかもしれない。 まあそれでも、ダメカードの一角なのは変わらないのだが。 サイクル レジェンドの対応する土地渡りを防ぐエンチャント。 駄目カードとして名高い。 Great Wall Quagmire Crevasse Deadfall 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time (40-21) 第31位(Braingeyser) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Nacre Talisman
    ... イラストにはサイクルの他のカードと違って裸の人物が描かれており、やや統一性がない。 サイクル アイスエイジのタリスマン。 あなたが特定色の呪文を使ったとき、3マナでパーマネント1つをアンタップできる。 Lapis Lazuli Talisman Onyx Talisman Hematite Talisman Malachite Talisman 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • きらめく翼の発動者/Glintwing Invoker
    ...whisper サイクルの内、青だけ5マナとやたら重い 。 サイズもそれほど差があるわけでなく、青のクリーチャーの質の低さが感じられる。 それでも能力は青としては珍しくパンプアップであり、同時に飛行も付く。 6/6飛行が攻撃に回れば当然強く、リミテッドではフィニッシャーになれることも。 同様の能力を持つクリーチャーに霧衣のストーカー/Mistform Stalkerがある。 サイクル レギオンの発動者。起動コストが8マナの起動型能力を持つ。 星明かりの発動者/Starlight Invoker 煙吐く発動者/Smokespew Invoker 炎波の発動者/Flamewave Invoker 岩石樹の発動者/Stonewood Invoker 参考 カー...
  • Balduvian Trading Post
    ...いのだが) サイクルの中ではもっとも目にする機会のなかったカード。 赤を含むコントロール(カウンターバーン)や土地破壊デッキに、ごくたまに採用されることがあった。 能力は火力というよりレンジストライクに近い。 サイクル アライアンスの基本土地に対応した土地。 Kjeldoran Outpost Soldevi Excavations Lake of the Dead Heart of Yavimaya 参考 バルデュヴィア/Balduvia(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Karakas
    《Karakas》 #whisper サイクルの中ではかなりまともなカード。 とりあえず平地/Plainsの代わりとして使えるし、伝説のクリーチャーをタップだけで保護できる。 当時は強力な伝説のクリーチャーがあまりいなかったが、現在であれば非常に有効に働く筈。 自軍クリーチャーの保護の他にも、対戦相手の伝説のクリーチャーをバウンスしたり、自分のクリーチャーのcip能力を再利用することにも役立つ。 今なら青マナを出す土地になっていただろう。当時は白も限定的ながらバウンスができた。 サイクル レジェンドの、各色に対応した伝説の土地。 Tolaria Urborg Hammerheim ペンデルヘイヴン/Pendelhaven 参考 カード個別評価:オールドエキ...
  • Urborg
    ...る伝説の土地。 同じサイクルのHammerheimは全ての土地渡りを失わせるので、ちょっと見劣りする。 黒には攻撃重視で先制攻撃に弱い頭でっかちクリーチャーも多いので、それらの「相打ち戦術」には有効。 黒マナが出せるので、沼/Swampの代わりに使うこともできる。デッキに1枚刺しならば伝説であるデメリットを受けない。 名が異なるため、ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmothとは別物として扱う。当然対消滅もない。 サイクル レジェンドの、各色に対応した伝説の土地。 Karakas Tolaria Hammerheim ペンデルヘイヴン/Pendelhaven 参考 アーボーグ/Urborg(背景世界/ストーリー用語) ...
  • Deadfall
    ...r レジェンドでサイクル提供された、渡り殺し。 これは緑対応で、森渡りを阻止する。 もともと森渡りを持つクリーチャーは多く、緑はクリーチャー除去も出来ないため、他の同種のカードに比べれば、緑のこれはまだ価値が大きい。 また緑にはアーナム・ジン/Erhnam Djinnという『相手に森渡りを与える』有力クリーチャーがいたため、そのデメリットを打ち消すという使い方もある。 まあそれでも、それほど重要なカードではないだろう。 サイクル レジェンドの対応する土地渡りを防ぐエンチャント。 駄目カードとして名高い。 Great Wall Undertow Quagmire Crevasse 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of ...
  • さし迫った災難/Impending Disaster
    ...はまだ現役だったが、サイクルの次元の崩壊/Planar Collapseと対をなす形で赤に作られたのだと思われる。 赤いハルマゲドンの亜種の先駆け的存在となっている。 効果としては、軽いクリーチャーデッキがコントロールデッキ対策に使うのに向いている。 自分でも土地は3枚くらいは出すだろうから、相手が出せる土地もその程度に抑えられてしまう。 かなり抑止力としての効果は高いと思われる。 サイクル ウルザズ・レガシーの、条件を満たすとアップキープに能力が誘発するエンチャント。 次元の崩壊/Planar Collapse セカンド・チャンス/Second Chance 狂気の瀬戸際/Brink of Madness 中心部の防衛/Defense of the Heart 参考 カード個別評...
  • かまどの魔除け/Hearth Charm
    ... ビジョンズの魔除けサイクル、赤版。 リミテッドではどの能力も有効に働く事が多いだろう。 構築で活用するとなるとアーティファクト・クリーチャー破壊が中心で、 下2つのコンバット・トリックは、ある程度限定された状況か、速攻デッキでの使用に留まるか。 アーティファクト・クリーチャーが暴れ回り、パワーが低い忍者がいるミラディン・ブロックと神河ブロックの環境で使えればよかったのだが。 エイトグ/Atogなどのパンプアップクリーチャーと一緒に使おう。 レガシー環境においてはゴブリンデッキでゴブリンの従僕/Goblin Lackeyの攻撃を通しやすくするために採用されることも。 サイクル ビジョンズの魔除け。 希望の魔除け/Hope Charm 幻視の魔除け/Vision Charm 葬送の魔除...
  • Quagmire
    ...r レジェンドでサイクル提供された、渡り殺し。 これは黒対応で、沼渡りを阻止する。 沼渡りは黒のクリーチャーが持つことが多い、比較的多めな能力。 他の色なら除去できても同色は除去しづらい黒としては、案外悪くない。 まあそれでも、ダメカードの一角なのは変わらないのだが。 ちなみに同じレジェンドでは、『対象クリーチャー1体の沼渡りを奪える』土地が2種ある(UrborgとHammerheim)。もともと渡りクリーチャーが大量に並ぶ状況は珍しいので、そちらで十分ともいえないこともない。 サイクル レジェンドの対応する土地渡りを防ぐエンチャント。 駄目カードとして名高い。 Great Wall Undertow Crevasse Deadfall 参考 1...
  • かさぶた地区/Scabland
    ...が出せるペインランドサイクルの1つ。 アイスエイジでの友好色版ペインランドに比べると、タップ状態で場に出る分弱いのが、対抗色用らしくある。 しかし、後のアポカリプスで登場したアンタップ状態で普通に場に出る対抗色ペインランドにくらべるとあきらかに弱い。 具体的に言うと、戦場の鍛冶場/Battlefield Forgeの下位互換。 今となっては、このダメランは駄目ランのことと言われても否定できない。 当時はミラージュ・ブロックに5色地形が多く存在したことや、反射池/Reflecting Poolが同エキスパンションに存在したことにより、あまり目立って使われることはなかった。 サイクル テンペストのタップイン対抗色ペインランド。 塩の干潟/Salt Flats 松のやせ地/Pine Barrens スカイシュラウドの森/...
  • けいれんするリシド/Convulsing Licid
    ... 能力的には、同じサイクルの沈静するリシド/Calming Licidと対になっている。 サイクル ストロングホールドで作られたリシド。 沈静するリシド/Calming Licid 滑空するリシド/Gliding Licid 堕落するリシド/Corrupting Licid 誘うリシド/Tempting Licid 参考 カード個別評価:テンペストブロック
  • White Scarab
    ... アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化 エンチャント、白対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 色限定でちょっと強くなった聖なる力/Holy Strengthといった感じの性能。 条件付とはいえ1マナで+2/+2というのは悪くない。 パワー/タフネスの強化は、単に『相手が該当色を持っている』だけが条件。なので、例えば戦闘で色が合わないクリーチャーとブロックする/されることになっても有効なまま。 対白という観点では、剣を鍬に/Swords to Plowshares他の単体除去もそれなりに使えた当時の白に使うのは、ちょっと無謀なのかもしれない。 サイクル 色に対応した強化エンチャント・スカ...
  • Double Dip
    ...ームにネクロやピットサイクル等のライフを消費するデッキを使えば・・・。 次のゲームがトランプでは多分意味は無いだろう。 同じような対戦型の別のカードゲームでも、4000位ライフがあるゲームでは5ライフ得てもたいして変わらない。 しかし中にはスタート時のライフが6点しかないゲームもある。環境(?)にマッチしていれば非常に強力になり得ると言えるだろう。 もっとも、そのようなゲームの対戦は、たいていの場合拒否されるだろうが。 アイスクリーム屋ではアイスを2個乗せたのを「Double Dip」と呼ぶらしい(イラストの人物が持っているような)。 サイクル アングルードのDoubleカード。次のゲームの始めにも影響を与える。 Double Take Double Cross Double Deal Double...
  • Cathedral of Serra
    ...ーチャーが多いので、サイクルの中では一番使いやすいと思われる。 サイクル レジェンドの、該当色の伝説のクリーチャーに他のレジェンドとのバンド能力を与える土地。 Seafarer s Quay(青対応) Unholy Citadel(黒対応) Mountain Stronghold(赤対応) Adventurers Guildhouse(緑対応) 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time 第2位(Braingeyser) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Hammerheim
    ...渡り対策エンチャントサイクルが霞んで見える。 まあこちらは『種類を選ばず1体だけ』、上記サイクルは『1種類限定で全て』と阻止できる範囲に差はあるが。 デメリット無しに色マナが出るので、山/Mountainを1枚こちらに交換という使い方ができる。 2番目の能力を使わない場合でも、山対策カードの方が特殊地形対策カードより幅をきかせている場合などは有効だろう。 とはいえ、火炎破/Fireblastと同居している環境では一般的に山が重視されるため、エターナルではあまり見かけない。 フレイバー・テキストは、スコットランドの詩人・ジャーナリストのThomas Campbell(トーマス・キャンベル。1763-1854)の作品Pleasures of Hope(1799)からの引用。 サイクル レジェンドの、各色に対応した伝説の土地。 ...
  • Aysen Abbey
    ... ホームランドでサイクルとして作られた、マナフィルター的な土地。 これは、白を中心にその友好色2色、合計3色へのフィルター動作ができる。 1枚で3色を出せるのはいいのだが、単体では色マナを出せないので、序盤あきらかに速度的に不利だし、中盤以降でもマナ量的なロスが馬鹿にならない。 呪文のマナ・コストが2以上になるのは当たり前なことを考えれば、有効に機能させるためには4、5枚の土地が欲しいところ。 だが、それだけ土地を並べていいのならば、これを使わなくても当時使えたペインランドと基本土地だけを使っても3色は揃えられそうだし、序盤も無難にすごせそうなもの。 あまり使われることも無かった土地だが、まあうなずける。 実際にデッキを考えてみても、白青なら白ウィニー(書き替え+騎士の12Knights)やコントロール、白緑ならアーニーゲドンといったデッキはよくあ...
  • Double Play
    ...ゲームに与える影響はサイクルの中でも群を抜いて強い。 なにしろ、次のゲームでは相手より1テンポ早く行動することができるのだ。これを複数回プレイした時のことは言うまでもない。 もっとも効果的な使い方は、Enter the Dungeonやそのご先祖様のShahrazadと一緒に使うことだろう。 あるいは、スイスドローの1戦目でこれを使い、2戦目でサイドアウトすると良いかもしれない。 反面、次のゲームがマジックでなかった場合はほぼ確実に効果はない。 「ライブラリー」や「基本土地」という言葉が意味を持つゲームなど他にあるのだろうか? 「土地」、と拡大解釈すればまぁ、モノポリーとかには使えるかも知れない。 Gやエネルギーなどは、それが『基本○○』と呼ばれているとしても、「基本土地」では無い。 まあ、銀枠+まったく別のTCGなので、話し合って決めても良いが。 ...
  • Ancestral Recall
    ...に存在した、最古期のサイクルカードでありパワー9の1つ。 マジック最初のセットと言うことで開発部が「コストのつけ方」や「カードをドローすることの強さ」をよく判っていなかったのか、それともマジックがそこまで流行るとは思っていなくて適当に作ったのか、とにかくとんでもない強さの呪文。 マジックでは普通、通常のものより1マナでも軽ければ、それだけで非常に強力になりうる。 しかし、このカードは何故か適正なコストより3マナも4マナも軽い。 それ故に、パワー9の中でも屈指の力を誇る。 青の入っているヴィンテージデッキで、これが入っていないということはまずありえない。 むしろ、このカードを使うためにタッチで青にすることが往々にしてある。 効果そのものは青の基本なのだが、やはり不当に強すぎる。 当然のことながらドローカード中で最強、と思いきや、そうとも限らない。これ...
  • Dwarven Song
    ...、しかもこれは このサイクルの中では比較的使いづらい。 赤はもともと防御円やプロテクションなどの色対策に苦しむほうなので、『赤くなる』こと自体がデメリットになることも多いのだ。 また、赤の対抗色の白・青の特性上、『相手クリーチャーを赤くして、それを赤対策カードで除去』というのもやりづらい。 一応『Gauntlet of Mightで+1/+1に』とか、逆手にとって『相手クリーチャーを赤くして、防御円で軽減』 などの手はあるにはあるが、所詮は1ターン。 一応死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death s Wailとのギミックで相手だけ全滅出来るが、フォーマットの壁が・・・・。 サイクル レジェンドで作られた、クリーチャーの色変更カード。 Heaven s Gate Sea Kings Blessing Touc...
  • Soldevi Excavations
    ... アライアンスでサイクル提供された、基本土地を生け贄にして出す特殊地形、青対応版。 タップで無条件に2マナがでるが、これを出すために島を1つ犠牲にしているので、これの代わりに普通に島を出すケースと比較すれば、色マナが1つしかない分は損。 つまり、もう1つの能力である選択/Opt式ライブラリー操作を使う前提で投入すべきカード。 実質3マナでライブラリーの最上段カードをチェック&不要ならスキップできるので、ドローの質を上げることができる。 似たような能力を持つ呪文類に比べればコスト面での効率は悪いし、破壊やバウンスなどが実質『土地2枚分』の損害になるので、その面では不利。 が、土地なので出す際に一切マナを使わずに(つまり打ち消しできる体制を維持したまま)ライブラリー操作用パーマネントを増やせる点は魅力といえ、カウンターバーンなどにはしばしば投入されていた。 と...
  • Sea Kings' Blessing
    ...め、このカードはこのサイクルの中ではもっとも『確実にクリーチャーを対象に取る』ことができる。 なので、卑怯/Cowardiceや死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death s Wail のような『クリーチャーが対象になったら云々』というカードとの相性はいい。 サイクル レジェンドで作られた、クリーチャーの色変更カード。 Heaven s Gate Touch of Darkness Dwarven Song Sylvan Paradise また後に、すべてを兼用できる幻影の影響/Sway of Illusionも作られている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Touch of Darkness
    ... とりあえずこのサイクル共通での、卑怯/Cowardiceや死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death s Wailのような『クリーチャーが対象になったら云々』というカードとのギミックは意識しておこう。特に『死者の嘆き、崩老卑』は同色なので可能性も高い。ただし、プロテクション(黒)相手に通じないのは忘れずに。 サイクル レジェンドで作られた、クリーチャーの色変更カード。 Heaven s Gate Sea Kings Blessing Dwarven Song Sylvan Paradise また後に、すべてを兼用できる幻影の影響/Sway of Illusionも作られている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Implements of Sacrifice
    ...マナで3の効果を出すサイクル」の劣化版ばかり。 そう考えると、このカードは実は暗黒の儀式/Dark Ritualもどきを狙ったものと思われる。 アーティファクトなので「黒マナ2点を出す」とできなかったのだろう。 サイクル フォールン・エンパイアのマナ・コスト2、起動コスト1の使い捨てアーティファクト群。 (劣化版5ブーンカード(暗黒の儀式/Dark Ritualに対応する)。後のミラディンでの呪文爆弾の原型ともいえそう) Aeolipile Balm of Restoration Conch Horn Elven Lyre 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Lake of the Dead
    ... アライアンスの土地サイクルの中でも屈指の強さを誇る。 冬の宝珠/Winter Orbとの相性が非常に良い。スタンダードでは、この相性を利用したブラックアイスというデッキも存在した。 生け贄に捧げる沼がタップ状態であっても構わない。大抵の場合は黒マナを出してから生け贄に捧げるので、沼1枚の犠牲を5マナに変える事が出来る。実際はこれを出す際の生け贄やこれのタップも要求されるため、そこまで安くないが。 しかも伝説の土地でも何でもないので、場に複数枚出すことも出来る。 このカードを使って大量にマナを出して生命吸収/Drain Lifeを打つコンボを俗に「レイク・ドレイン」と言う場合もあった。が、よく考えたらマナを大量に出してX火力(厳密には違うが)を撃っているだけである。そうしたこのゲームの基本的な行動であっても「コンボ」と認識されてしまうほど強力だった...
  • Veldt
    ...ていた。 サイクル アイスエイジのディプリーションランド。 Land Cap River Delta Lava Tubes Timberline Ridge 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Land Cap
    ...ていた。 サイクル アイスエイジのディプリーションランド。 River Delta Lava Tubes Timberline Ridge Veldt 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Timberline Ridge
    ...ていた。 サイクル アイスエイジのディプリーションランド。 Land Cap River Delta Lava Tubes Veldt 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Lava Tubes
    ...ていた。 サイクル アイスエイジのディプリーションランド。 Land Cap River Delta Timberline Ridge Veldt 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • River Delta
    ...意。 サイクル アイスエイジのディプリーションランド。 Land Cap Lava Tubes Timberline Ridge Veldt 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Scissors Lizard
    ...er じゃんけんサイクルである3体のクリーチャーの一つ。 このクリーチャーは「ハサミ」なので、「紙」であるPaper Tigerに勝ち、「岩」であるRock Lobsterに負ける。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) Nothing beats the lizard s shear power. トカゲのねじ切る力に打ち勝つことはできない。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Orim
    ... 例としては、ピットサイクルやスーサイドブラック。 参考 サマイトの癒し手オアリム/Orim, Samite Healer オアリム/Orim(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:Vanguard
  • Dumb Ass
    ...はある。 サイクル アンヒンジドの驢馬尻(Ass)。 Cheap Ass Smart Ass Bad Ass Fat Ass 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Dystopia
    ...い。 サイクル アライアンスの、対抗色2色同時対策カード。 Royal Decree Tidal Control Omen of Fire Nature s Wrath 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Kill! Destroy!
    ...ル。 サイクル アンヒンジドの、特定の言葉を言うとゴチが誘発するカード。 Save Life Spell Counter Deal Damage Creature Guy 参考 カード個別評価:Unglued系
  • くすぶるタール/Smoldering Tar
    ...た。 サイクル インベイジョンのマルチカラーのエンチャント。場にあると1色目の効果、生け贄に捧げると2色目の効果。 天使の盾/Angelic Shield 予見者の幻視/Seer s Vision ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya 真の木立ち/Sterling Grove 参考 カード個別評価:インベイジョンブロック
  • Spell Counter
    ...問題か。 サイクル アンヒンジドの、特定の言葉を言うとゴチが誘発するカード。 Save Life Kill! Destroy! Deal Damage Creature Guy 参考 カード個別評価:Unglued系
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