mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「スカーウッドの森/Scarwood」で検索した結果

検索 :
  • Scarwood Hag
    ... スカーウッドの森/Scarwood(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Scarwood Bandits
    ... スカーウッドの森/Scarwood(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Scarwood Goblins
    ... スカーウッドの森/Scarwood(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Tanglewoods
    ...麓にある小さな森。 スカーウッドの森/ScarwoodやSavaen Expanses(広漠なるサヴェイン)ほど印象的ではないが、人喰い植物/Carnivorous Plantが生い茂る危険な場所。 訳語 「Tanglewoods」には公式な和訳は無い。ダークスティールやフィフス・ドーンで「絡み森/The Tangle」と言う名称が用いられており、混同を避ける意味で、「Scarwood」が「スカーウッドの森」と翻訳されているのに倣って、ここでは「タングルウッドの森」とした。 参考 ザ・ダーク テリシア/Terisiare The Gathering Dark(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • ささやきの森/Whispering Woods
    ささやきの森/Whispering Woods(小説) ささやきの森 Aspect novels―マジック・ザ・ギャザリングノベル Harper Prismの小説第二作目(邦訳版では一作目)。 Clayton Emeryによる三部作の一作目(続編はShattered Chains、Final Sacrifice)。この三部作は初のマジック小説アリーナ/Arenaともリンクしている。 英語版にはWindseeker Centaur応募用のチケットがついており、応募者全員にカードが配られた。邦訳版にはついていない。英語版邦訳版ともに絶版。 ささやきの森に暮らす兄妹に突如ふりかかる災厄とは? Clayton Emery 著(1995/01) 藍堂怜 訳(1996/07) 注意:作品の内容に関する記述が以下には含ま...
  • かさぶた地区/Scabland
    《かさぶた地区/Scabland》 #whisper テンペストの対抗色が出せるペインランドサイクルの1つ。 アイスエイジでの友好色版ペインランドに比べると、タップ状態で場に出る分弱いのが、対抗色用らしくある。 しかし、後のアポカリプスで登場したアンタップ状態で普通に場に出る対抗色ペインランドにくらべるとあきらかに弱い。 具体的に言うと、戦場の鍛冶場/Battlefield Forgeの下位互換。 今となっては、このダメランは駄目ランのことと言われても否定できない。 当時はミラージュ・ブロックに5色地形が多く存在したことや、反射池/Reflecting Poolが同エキスパンションに存在したことにより、あまり目立って使われることはなかった。 サイクル テンペストのタップイン対抗色ペインランド。 塩の干潟/Salt Fla...
  • Impaler
    #norelated Impaler スターターのテーマデッキの1つ。 レアは茨の精霊/Thorn Elementalと旋風/Whirlwind。 土地 その他の呪文 17 森/Forest 1 復活の接触/Renewing Touch クリーチャー 2 超巨大化/Monstrous Growth 3 灰色熊/Grizzly Bears 2 自然の知識/Nature s Lore 2 一匹狼/Lone Wolf 1 旋風/Whirlwind 2 猛き雄カバ/Bull Hippo 3 ノーウッドの射手/N...
  • The Top 50 Card Drawing Cards
    The Top 50 Card Drawing Cards 2003年3月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 ドローカードからベスト50を紹介。時期的にはレギオンまでだが、レギオンのカードは1枚もランクインしていない。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 コラム執筆当時、ワイアウッドの野人/Wirewood Savageは出たばかりでオンスロート・ブロック構築での有効性は未知数だったため、「?」となっている。 1位がAncestral Recallでないことに驚く人がいるかもしれない。 ...
  • Wood Elemental
    《Wood Elemental》 #whisper 巨大になる可能性を秘めている、 だが現実問題として極めて弱いと言わざるを得ないクリーチャー。 P/Tは『場に出るに際し、アンタップ状態の森をX個生け贄に』した結果、X/X。 生け贄に使う森からも出せるはずのマナまで考えると、実質的なマナ・コストは『(X)(3)(緑)』といえる。 すなわち、5マナが使える状態で1/1、10マナ使えて6/6。 出てしまえば後は能力もないただのバニラを、マナ基盤を失ってまで出す価値はまったくない。 カード・プールの狭かった当時でさえ、素直に大地の怒り/Force of Natureを使えばいいと見向きもされなかった。 しかしながらさまようもの/Wandering Ones同様「弱すぎるクリーチャー」であるゆえに、インターネット上の一部では「ウッディ先生」「ウッド様」と慕わ...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • Marsh Goblins
    《Marsh Goblins》 #whisper マルチカラーなゴブリン。 ちなみに、マジック界最初の『伝説のクリーチャーではない』マルチカラークリーチャーの一つ。 『1/1でなんらかのプラス能力持ち』というのは、これが作られた当時にしても1マナクリーチャーで当たり前の性能。 2マナのマルチカラーではかなり厳しく、リミテッドでも採用は難しい性能である。 上位互換に、同性能でマナ・コストが(黒)のみの、疫病甲虫/Plague Beetle、黄道のネズミ/Zodiac Ratがいる。 これが妥当なコストと言えるだろう。 ザ・ダークではもう1枚、Scarwood Goblinsというマルチカラークリーチャーがいる。こちらもあまり性能が高いとは言えない。 ゴブリンといえば赤、沼を渡るので黒。カードのイメージとしては非常によくわかる。今の環境なら(...
  • Scarza
    Scarza Scarza(スカーザ) Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス)の北西よりに位置する、山の麓にあるドワーフの街。 西にはTeedmar(ティードマー)がある。 山中で巨大なドラゴンが目撃されたという噂がある。 参考 フォールン・エンパイア サーペイディア/Sarpadia Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス) And Peace Shall Sleep(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • World Championship Decks 2002
    World Championship Decks 2002 世界選手権02の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、インベイジョン・ブロック、オデッセイ・ブロック。 優勝Carlos Rom atildeo のデッキ(サイカトグ) 11位Brian Kibler のデッキ(レッドゾーン2K2) 16位Raphael Levy のデッキ(青緑スレッショルド) 5位Sim Han How のデッキ(リス対立) 見ての通り、ベスト8以外のデッキが製品化されている。 実はベスト8のデッキ分布は、5位と8位がリス対立、残りはすべてサイカトグという非常に偏った結果となったのである。 Carlos Rom atildeo のサイカトグ メインデッキ ...
  • 8アーマー
    8アーマー(Eight Armor) ギルドパクト以後のスタンダードに登場したビートダウンデッキ。 #whisper #whisper #whisper 世慣れたドライアド/Dryad Sophisticateやシラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalkerといったブロックされにくいクリーチャーをブランチウッドの鎧/Blanchwood Armorや腐れ蔦の外套/Moldervine Cloakで強化して相手を殴り倒す。 デッキ名は強化オーラを2種8枚用いていることから。つまりエイトクルセイドや8ヒッピーと同様の理由である。 上記以外には強化エンチャントがつけばブロックされにくくなるスカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulkが用いられる。 また、巨大化/Giant Growthや樫の力/Might of Oaksを用い...
  • Crimson Peaks
    Crimson Peaks Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス) サーペイディア/Sarpadia大陸南方に位置する、寒冷な気候の山脈地帯。 暗黒時代にはドワーフ都市群が文明を築いていたが、オーク・ゴブリン同盟軍の侵略に遭って滅亡。後世にその国名は伝えられていない。 北にはアイケイシア/Icatiaやオークやゴブリンの住む地方があり、その更に北方にはヘイヴンウッド/Havenwoodがある。北西には漆黒の手教団/Order of the Ebon Handの領域が存在する。 山中にはドラゴンが生息している。 「Crimson Peaks」は「真紅の頂」を意味する。 クリムゾン・ピークスの地名 Gurn Keep(ガーン砦) Kalitas(カリタス) Scarza(スカーザ)...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • Two Deuce
    Two Deuce(ツー・デュース) 2色の優良カードを集めたビートダウンのこと。 Three Deuceが白、赤、緑に対して、こちらは赤、緑で構成されることが多い。 いわゆるステロイドと呼ばれるデッキの1種である。 2色構成(Two)の2マナ域のカード(Deuce)で構築されることに由来すると考えれば、近年のステロイドは、これには該当しなくなっていることがわかる。あくまでこのタイプは、03年改訂以前の旧エクステンデッド環境において作られたもの。 とは言え、エクステンデッド環境のステロイドをこう呼んでいるのが一般的か。 サンプルレシピ 備考 グランプリ広島03準優勝(参考) 使用者 藤田修 フォーマット エクステンデッド(第6版〜第7版、テンペスト〜レギオン) ...
  • Defenders of the Cause
    Defenders of the Cause アンソロジーの緑白デッキ。(Deck B) トークンカードのPegasusも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 PO 平地/Plains 6 MI 平地/Plains 5 P2 森/Forest 5 UN 森/Forest 1 IA 低木林地/Brushland 1 UZ 漂う牧草地/Drifting Meadow 1 LG ペンデルヘイヴン/Pendelhaven 1 UZ 滑りやすいカルスト/Slippery Kars...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • White Scarab
    《White Scarab》 #whisper アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化 エンチャント、白対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 色限定でちょっと強くなった聖なる力/Holy Strengthといった感じの性能。 条件付とはいえ1マナで+2/+2というのは悪くない。 パワー/タフネスの強化は、単に『相手が該当色を持っている』だけが条件。なので、例えば戦闘で色が合わないクリーチャーとブロックする/されることになっても有効なまま。 対白という観点では、剣を鍬に/Swords to Plowshares他の単体除去もそれなりに使えた当時の白に使うのは、ちょっと無謀なのかもしれない。 サイクル...
  • Kolevi
    Kolevi Kolevi of Havenwood, Elder Druid(ヘイヴンウッドの上座ドルイド、コールヴィ) サーペイディア暗黒時代のヘイヴンウッド・エルフの上座ドルイド/Elder Druidの最長老。男性。 白髪。長身で色白の肌、(エルフにしても)痩せている。緑のローブを着込む。 思い遣りがあり優しい人物。穏健派の代表者と知られるが、恋人で過激派のLalani(ララニィ)と共謀して、同盟国アイケイシア/Icatiaに隠れて漆黒の手教団/Order of the Ebon Handと関係を結んだり、傭兵リーオッド・ダイ/Reod Daiを雇いゴブリンとオークを同盟させ、アイケイシア国境に諍いを起こさせようとするなど画策する。 しかし、これらは全て、故郷ヘイヴンウッドの存続のためにやむなく行ったことであった。 登場カード ...
  • Shattered Chains
    Shattered Chains Harper Prismの小説第三作目。 Clayton Emeryによる三部作の二作目(前作はささやきの森/Whispering Woods 、続編はFinal Sacrifice)。この三部作は初のマジック小説アリーナ/Arenaともリンクしている。 Clayton Emery 著(1995/03) 参考 アリーナ/Arena ささやきの森/Whispering Woods Final Sacrifice ペーパーバック小説 関連書籍
  • Critical Mass Update
    Critical Mass Update (クリティカル・マス・アップデート) ラヴニカ:ギルドの都後に作られたスタンダード用の青緑クロック・パーミッション。 その名の通り、神河ブロック構築期のCritical Massを原型とする。 作者はMike Flores。 #whisper #whisper 殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzuと土地サーチのシナジーに注目して作られている。 これにより序盤からパワフルなクロックの形勢を可能とした。 軽量化したカウンターで序盤をしのぎ、後半は梅澤の十手/Umezawa s Jitteなどのパワーカードで場を制圧する。 アメリカ選手権05や世界選手権05で活躍した。 サンプルレシピ 備考 アメリカ選手権05ノースカロライナ州予選(参考) 使用者 Orrin Beas...
  • Final Sacrifice
    Final Sacrifice Harper Prismの小説第四作目。 Clayton Emeryによる三部作の最終作(前作はささやきの森/Whispering WoodsとShattered Chains)。この三部作は初のマジック小説アリーナ/Arenaともリンクしている。 Clayton Emery 著(1995/05) 参考 アリーナ/Arena ささやきの森/Whispering Woods Shattered Chains ペーパーバック小説 関連書籍
  • World Championship Decks 2003
    World Championship Decks 2003 世界選手権03の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オデッセイ・ブロック、オンスロート・ブロック。 優勝Daniel Zink のデッキ(ウェイク) 4位Dave Humpherys のデッキ(クワイエット・ロアー) 6位Wolfgang Eder のデッキ(ゴブリン召集) 7位Peer Kr oumlger のデッキ(リアニメイト) すべてのカードがミラディン以降の新デザインで印刷されており、新デザインのマルチカラーの枠を見ることが出来る最初の機会であった。 デッキの傾向としては、狡猾な願い/Cunning Wish、燃え立つ願い/Burning Wish、物静かな思索/Quiet Speculationによるシルバーバレット戦略が...
  • Nations Asunder
    Nations Asunder Nations Asunder(国家の離散)。 アメコミ版フォールン・エンパイアvol.2。 1995/10出版。 氷河期迫る暗黒時代のサーペイディア/Sarpadia。 弟とはぐれたティモリン・ローングレイドは漆黒の手教団の手に落ちる。だがファレル教徒は未だに彼女を狙っている。 その頃、最愛の姉の身を案じてサリッドの森をさまようテヴの精神と肉体は次第に怪物染みたものへと変貌を遂げていく。 Writers Kevin Maples Jeff Gomez Penciller Alex Maleev Inker Rodney Ramos Painted Color Michael Tuccinard Let...
  • Red Scarab
    《Red Scarab》 #whisper アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャント、赤対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 火力などのダメージで除去を考える赤にとっては、タフネス+2というのは嫌らしい。 これが作られた当時はそれほどプロテクション(赤)持ちの白クリーチャーも少なかったので、選択肢としては面白いところだった。 まあ、所詮は個別エンチャントなので、採用されることも少なかったが。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャント・スカラベ。当時の基本セットの護法印のバリエーションともいえる。 White...
  • Zoo
    Zoo(ズー/動物園) ギルドパクトの参入によりスタンダードに復帰したThree Deuce。 デッキ名は、主力クリーチャーが犬や猿といった動物であることに由来する。 #whisper #whisper #whisper 密林の猿人/Kird Ape、サバンナ・ライオン/Savannah Lions、番狼/Watchwolfといった優秀な軽量クリーチャーを展開しつつ、火力で相手クリーチャーを排除する。 Three Deuce同様非常に色拘束がキツイ為、土地はショックランドが全力投入されており、土地のダメージによりある意味スーサイドっぽくなっている。 タフネス3が比較的多いので、ウィニーの天敵である紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。 また、サイドボードの古の法の神/Kami of Ancient Lawやブリキ通りの悪党/Tin Street Hool...
  • Vipies
    Vipies 黒緑で組まれるビート・コントロールデッキ。 デッキ名はオーランのバイパー/Ohran Viperとヒッピー(惑乱の死霊/Hypnotic Specter)から。 #whisper #whisper #whisper デッキの主な動きは8ヒッピーと同じで、上記二枚や闇の腹心/Dark Confidantなどのアドバンテージクリーチャーを素早く召還して殴り倒す。 マナ・クリーチャーを8体投入することで2ターン目にアドバンテージクリーチャーという動きが安定する。 これらの動きをサポートするのが化膿/Putrefyや梅澤の十手/Umezawa s Jitteである。 8ヒッピーなどのクロック・パーミッションと違い、相手の除去に対してはノーガードなので、香杉の源獣/Genju of the Cedarsや巨大ヒヨケムシ/Giant Solifugeを駆使...
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • Blue Scarab
    《Blue Scarab》 #whisper アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャント、対青カード。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 持久戦をしたい青からすれば、1マナでパワー2の強化は敗北までの時間を急に短くされる嫌な効果。 だが個別エンチャントなので、本来カード・アドバンテージを稼げないバウンスで1対1交換可能な点など、青にとってはクリーチャー2枚が並ばれるよりは楽な側面もある。 そもそも、土地以外のパーマネントを並べてこなくて修整がつかない事もあり得る。 トータル的に、サイクルの中では使いにくい部類にはいるのではないだろうか。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サ...
  • The Top 50 Gold Cards
    The Top 50 Gold Cards 2006年5月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、ギルドパクトまでに登場した金色カードから、ベスト50を紹介。 あくまで「金色カード」のランキングである為、多色であっても分割カードや混成カードは除外されている。 コスト・パフォーマンスに優れたクリーチャーを擁する緑白のカードが9種類と最も多くランクインしている。一方、ディセンション前であるせいか、黒赤や緑青のカードはそれぞれ1枚(終止/Terminateと神秘の蛇/Mystic Snake)しかない。  順位 カード名 コスト #50 真の木立ち/Sterling Grove GW #49 ドロマーの魔除け/Dromar s Charm...
  • Bade Mountains
    Bade Mountains Bade Mountains(ベド山脈) 北エローナ/Aerona中央部の山脈、the Badesとも表記される。 北はSmoke Mountains(煙山脈)、西から南西にはささやきの森/Whispering Woodsと入らずの森/the Wild Woods、そして南方はレンナ/Wrenna。 煙山脈やベド山脈などの周囲の山脈地域全体を含めてハンマーハイム/Hammerheimと呼ぶ場合もある。 参考 ドメインズ/The Domains エローナ/Aerona ハンマーハイム/Hammerheim Smoke Mountains(煙山脈) Inheritance(Tapestriesの短編) 背景世界/ストーリー用語
  • BugBind
    BugBind アイスエイジ・ブロック構築におけるステロイドの一種。 Olle Radeがプロツアーコロンバス96で使用し優勝した。 デッキ名は主力クリーチャーの昆虫と嵐の束縛/Stormbindから。 #whisper #whisper 恒久的な火力の嵐の束縛/Stormbindで邪魔なブロッカーを焼き払うことで、命取りの昆虫/Deadly Insectの低いタフネスを補う。 また、命取りの昆虫は剣を鍬に/Swords to Plowsharesや火葬/Incinerateといった除去が効かないので、ブリンキィ・ホープスやトリコロール相手に大活躍した。 また、巨大トタテグモ/Giant Trap Door SpiderとWoolly Spiderの8体のタフネス3の昆虫は、当時一般的だった紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。 デッキのその他の...
  • Black Scarab
    《Black Scarab》 #whisper アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャント、黒対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 タフネスの大きさに関係なく除去をしてくる黒に対しては、普通は役に立ちづらい。 が、エンチャントを壊せない黒からみれば、プロテクション(黒)持ちとの組み合わせはかなり困るので、使うならばこのパターンを考慮にいれたい。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャント・スカラベ。当時の基本セットの護法印のバリエーションともいえる。 White Scarab Blue Scarab ...
  • Green Scarab
    《Green Scarab》 #whisper アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャント、緑対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 クリーチャー同士の戦闘でしかクリーチャーへの対処を行えない緑にとっては、2まわり大きくなるこれは嫌なもの。 はまれば効果的な部類に入るだろう。 まあ、平穏/Tranquilityで他のエンチャントのついでに除去されてしまったり、相手をブロックしたら巨大化/Giant Growth一発で相打ちになってしまうこともあるので、過信は禁物ではあるが。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャント...
  • Wormwood Treefolk
    《Wormwood Treefolk》 #whisper ザ・ダークにいくつかあった、対抗色同士の協力カードの1つ。 相応のコストさえ払えば、森も沼も渡れるクリーチャー。 標準で5マナの4/4なので、普通に殴っても悪くない。 渡りを得るとコントローラーも2ダメージを受けてしまうので無条件に有効とはいえないが、ダメージレース的には2ライフ差をつけることができることになる。 リミテッドであれば、大いに戦力となるだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Flooded Woodlands
    《Flooded Woodlands》 #whisper 緑に敵対する青と黒の2色からなる、マルチカラーの色対策カード。 緑クリーチャーをアタッカーとするには、土地を生け贄にしなければならない。 アーニーゲドンなどに劇的に効くため、まれにサイドボードに顔を出していたカード。 定番とはならなかったが、それは黒の場合、クリーチャー除去ができるので、これを使って牽制する意味があまりなかった、というのが大きい。 白緑からなる黒対策カード、Reclamationと対になっている。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Sekena
    Sekena Sekena(セキーナ) 冒険家の戦士になることを夢見る、お転婆なドワーフの少女。15歳。 Melelki(メレルキ)の末娘で、Tamun(タムン)の妹。 動物の感情を”嗅ぎ取る”不思議な力を持つ。その力で、次に孵化しそうなドラゴンの卵を見分けたり、チビ・ドラゴン/Dragon Whelpと共感し手懐けてしまう。 ヘイヴンウッド/Havenwoodへの旅の道すがら、戦いで廃墟となった街Kalitas(カリタス)の惨状や人の死を間近に経験する。その上、人間のリーオッド・ダイ/Reod Daiから自分の子供染みた考えに対して手厳しい批判を受けたことで、過酷な現実を理解していく。そして、自分の成すべきはオークの襲撃に遭っている同族のための行動だと心を決めると、Teedmar(ティードマー)の戦いに加勢すべく、母と姉をリーオッドに託し、2匹のチビ・ドラ...
  • Farmstead
    《Farmstead》 #whisper 初期のマジックでスタッフがライフ獲得を過大評価していたことがよくわかる1枚。 この色拘束、この固定での使用タイミングで、この回復量。 そしてそれでいてレア。 後の世を見ればわかるように、1ターンあたり1点くらいの回復は、起動コストなしでも許容できるようなレベル。 さすがにかなり厳しいといえる。 ブレイドウッドの杯/Braidwood Cupのほうがまだましである。 イラストは本当に農家の庭先という感じ。牧歌的で微笑ましい。 参考 カード個別評価:リバイズド(3rd) カード個別評価:アンリミテッド(2nd)
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • Lalani
    Lalani Lalani(ララニィ) サーペイディア暗黒時代のヘイヴンウッド・エルフの上座ドルイド/Elder Druidの1人。女性。 厚手の緑の長上衣(gown)を着て、長い髪は真っ白、瞳は金色(白とも)、色白で痩せ型の美人。 穏健派のKolevi(コールヴィ)とはかなり親密な間柄である(ただの恋人ではなく夫婦であるかもしれない)。 過激派の現実主義者。ともすれば優柔不断になりがちなコールヴィの代わりに、敢えてタブーに抵触するような献策をしたり、自ら進んで汚れ仕事を引き受けたりする。 コールヴィをヘイヴンウッドの光とすれば私は陰である、と自認している。 訳語 「Lalani」に公式訳はない。 参考 フォールン・エンパイア Kolevi(コールヴィ) サーペイディア/...
  • Gift of the Woods
    《Gift of the Woods》 #whisper 防御的なエンチャント。 これを付けられたクリーチャーがブロックする/されると、タフネス強化とライフ回復が発生する。 どんなクリーチャーにでも付けられるが、どちらかというとブロック担当に使うべきといえるだろう。 ブロック担当に付ければ、より頑丈に&相手のパワー1アタッカー1体の間接的無力化になる。 アタック担当に付けた場合は、相手が無視すれば無意味なカードになってしまうのが泣き所。 パワー増加もないので、直接的に有利になりづらいのも厳しい。 素の状態で相手が『ブロックしたい』ようなクリーチャーに使うのが無難。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • Spore Flower
    《Spore Flower》 #whisper フォールン・エンパイア独特の種族、ファンガスの1つ。 3ターンに1回、濃霧/Fogを使える。 典型的な防御用クリーチャー。 『ファンガス』デッキはどうしても展開が遅くなるので、こういうカードも相性はいい。 一応3体並べば除去が無い相手に対しては擬似ロックがかかる。 胞子カウンターを用いるファンガスである事に変わりは無いので、ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwoodや胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid、スポロロスの古茸/Sporoloth Ancientでバックアップできる。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Rime Dryad
    《Rime Dryad》 #whisper 氷雪土地対応クリーチャー。 冠雪の森/Snow-Covered Forest限定の土地渡りを持っている。 通常の森渡り能力でも冠雪の森を渡ることはできるので、これは非常に狭い能力といえる。 その分1マナで1/2+αと、サイズ的には優遇されている。 まあ、構築ではあまり出番が無かったのは確か。 このカードが作られた時代、緑の1マナには良質なマナ・クリーチャーがそろっていたため、まあ仕方ないところだろう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Thorn Thallid
    《Thorn Thallid》 #whisper フォールン・エンパイア独特の種族、ファンガスの1つ。 3ターンに1回、1ダメージ射撃のできるクリーチャー。 緑なので、射撃能力としてはそれほど強くないのは仕方ないだろう。 マナもカードもタップすらもなく、経過時間だけで1ダメージを撃てるわけで、その意味では面白いクリーチャーといえる。 胞子カウンターを用いるファンガスである事に変わりは無いので、ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwoodや胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid、スポロロスの古茸/Sporoloth Ancientでバックアップできる。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Gargantuan Gorilla
    《Gargantuan Gorilla》 #whisper とんでもないコストに相応のファッティ。 毎ターン、アップキープのために森を食べていくが、それが冠雪の森/Snow-Covered Forestならばトランプルまで得られる。 なので、これを構築で使うならば森はすべて氷雪にし、実質7/7+トランプルとして扱うべきだろう。 タップによって『対象のクリーチャー1体と互いに殴りあう』ようなことができる。 これのパワー/タフネスはかなり大きいので、実質的に珍しい『緑での、狙い撃ちでのクリーチャー除去』としても使用できる。 普通はトランプルを生かして相手プレイヤーを攻撃していたほうがいいケースも多いが、これの能力なら並みのフィニッシャーでもつぶせるので、ダメージレースで負けそうならばこの能力を優先してもいいかもしれない。 参考 カー...
  • Jenges
    Jenges Jenges(ジェンゲス) レンナ/Wrennaの町。 黒騎士/Black Knightで構成された、伝説的なKnights of Jenges(ジェンゲス騎士団)で知られる。 ベナリア/Benaliaの建国者Torsten Von Ursus(トルステン・フォン・ウルサス)は、悪辣なる魔道士がレンナを支配する以前に、ジェンゲス騎士団に属していた。 訳語 「Jenges」はカード上には未登場で公式訳はない。 参考 ドメインズ/The Domains レンナ/Wrenna ささやきの森/Whispering Woods(小説) Shattered Chains(小説) Final Sacrifice(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Scarecrow
    《Scarecrow》 #whisper 飛行クリーチャー対策のアーティファクト。 一応アーティファクト・クリーチャーではあるが、能力のほうが本命だろう。 とはいえこの能力、効果自体は弱くはないが、コストが少々重すぎ。 飛行を持つクリーチャーからのダメージであれば、それが戦闘ダメージだろうが能力によるダメージだろうが、関係なく「0」にする。 これと対になるような「地上クリーチャーからの防御」アーティファクトもある。戦闘ダメージしか軽減できないし、普通のアーティファクトでかつエキスパンションも異なるなど、相違点も数点あるが。→Al-abara s Carpet Scarecrowとは「案山子(かかし)」のこと。ドラゴンや天使、奈落の王までが案山子をみて避けていく絵を想像すると、ちょっと笑える。まあ、魔法の案山子だから、なんだろうけど...
  • @wiki全体から「スカーウッドの森/Scarwood」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。