mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「スクラーグノス/Scragnoth」で検索した結果

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  • いらつき甲虫/Vexing Beetle
    ...whisper スクラーグノス/Scragnothを彷彿とさせる打ち消されないクリーチャー。 しかも相手にクリーチャーがいなければ5マナで6/6となかなかのサイズになる。 ただスクラーグノスと違い青のバウンスやコントロールを奪われるのに弱いので青デッキの脅威とまではいかなかった。 このカードの日本語名は、英語名のvexingの和訳である「苛つき」と、絵から分かる「 刺 (いら)付き」の意味を掛けた駄洒落であると思われる。 参考 カード個別評価:オンスロートブロック
  • 5CG
    ... 1 スクラーグノス/Scragnoth 3 貿易風ライダー/Tradewind Rider 2 サイムーン/Simoon 15 呪文 2 冬の宝珠/Winter Orb 4 火葬/Incinerate 4 焚きつけ/Kindle 1 恐怖/Terror 1 解呪/Disenchant 1 ハルマゲドン/Armageddon 2 魔力消沈/Power Sink 2 冬の宝珠/Winter Orb ...
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • Ragnar
    《Ragnar》 #whisper ダメダメ感の強いレジェンドの中伝説のクリーチャーの中では、比較的無難なほうな1枚。 でもまあ正直、デッキに入れるのは躊躇するレベルではないだろうか。 任意クリーチャーを再生させる能力は悪くないが、そのためにはタップが必要。 自分が攻撃にでると再生ができないわけで、また再生のための3マナも決して軽くはない。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Rogue Decree
    Rogue Decree 主にオンスロート・ブロック構築に存在した赤緑コントロールデッキ。 製作者は中村聡氏で、氏がプロツアーニューオーリンズ03京都予選で使用し優勝を果たしている。 #whisper #whisper #whisper 序盤はエルフの逸脱者/Elvish Aberrationやクローサの大牙獣/Krosan Tuskerで土地を揃え、頃合いを見て、緑の中堅〜大型クリーチャーで殴り勝つ。 特に、悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elementalはアクローマの復讐/Akroma s Vengeanceに対して耐性があり、さらに絹鎖の蜘蛛/Silklash Spiderは怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrathや永遠のドラゴン/Eternal Dragonの攻撃を止めることができる。 そのため、これらのカードを...
  • 5 colors Magic
    #norelated 5 colors Magic この記事は書きかけ(スタブ)です。追加情報をお待ちしております。 非公式フォーマットの1つ。1つの色につき最低20枚のカードを入れ、250枚以上のデッキでゲームを行う。ただし、現在のルールではありえないマリガンルールだったり、アンティカードが使用できたり、不自然すぎる禁止があったりするので、かなり気をつけるべきである。 Magic Online認定フォーマットであるプリズマティックの原型。 モックス・ダイアモンド/Mox Diamond、納墓/Entomb、金属モックス/Chrome Moxがなぜか制限すらされてない。 禁止カード 機知の戦い/Battle of Wits 黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn ...
  • Void
    虚空(Void)デッキ インベイジョン後に登場した黒赤のコントロールデッキ。 インベイジョン・ブロック構築および同時期のスタンダードで使用された。 名前の由来は虚空/Voidから。 #whisper 虚空を中心に火力、手札破壊、除去、そして黒と赤の優良クリーチャーで構成される。 主に使われたクリーチャーはファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu、火葬のゾンビ/Pyre Zombie、燃え立つ死霊/Blazing Specter、スキジック/Skizzik、疫病吐き/Plague Spitterなど、好みやメタゲームによってさまざま。 当時は高いプレイングスキルを要求されるデッキの1つでもあった。 インベイジョン参入直後などは、燃え立つ死霊に加え深淵の死霊/Abyssal Specterも搭載し、...
  • Groth Jonar
    Groth Jonar General Groth Jonar(グロス・ジョナー将軍) ”雪解けの時”/The Thawの、バルデュヴィア/Balduviaのオークの名将。男性。 数々の戦いで勝利を収めてきた誇り高き武人で、宴で語る武勇伝には事欠かない。 兵士の士気を巧みに鼓舞し、戦場では堅実かつ大胆な戦略をとる。 常勝将軍として名を上げてきたが、幸運の女神に見放されたか、battle of Balesh Pass(ベイルシュ峠の戦い)ではまさかの大敗を喫し、将軍としての面目を失い、配下もLavash(ラヴァシュ)とJel(ジェル)の二氏族のみに減ってしまう。 そこに目を付けた野心家の魔道士Elkan(エルカン)につけ込まれ、Tramas(トラマス)のフラーグのゴブリン/Goblins of the Flargどもとの屈辱的な混成軍を率いることになる。 戦争...
  • Savage Stompdown
    #norelated Savage Stompdown Magic Online上でのみ発売されるビジョンズのテーマデッキの一つ。 3〜4マナ域のクリーチャーを主体としたビートダウンデッキとなっている。 2種類のドレイクからのヴィーアシヴァン・ドラゴン/Viashivan Dragonや自然の秩序/Natural Orderからのサイの暴走/Crash of Rhinosといったギミックが搭載されている。 レアはヴィーアシヴァン・ドラゴン/Viashivan Dragonと自然の秩序/Natural Order。 パッケージ・イラストは火吹きドレイク/Spitting Drake。 24 土地 12 その他の呪文 12 森/Forest 1 かまどの魔除け/Hearth...
  • Mana Screw
    《Mana Screw》(ネジれ事故) #whisper ある意味コイン投げをいくらでもできるカード。 偶然の出合い/Chance Encounterと一緒に使おう。 1マナ使えば17%ほど、5マナ使えば68%ほどの確率で10個カウンターが貯まる。 さらにクラークの親指/Krark s Thumbが出ていれば、1マナ使えば66%ほど、5マナ使えば99.5%ほどの確率で10個カウンターが貯まる。 「コイン投げ」と「あなたのマナ・プールに(2)を加える」能力から、強力なプロモーション・カードであるMana Cryptのパロディと思われる。 実は土地事故(事故)のことを英語では「Mana Screw」と呼ぶ。FAQでの以下のやり取りは、実際にはこのカードのことではなく事故のことを言っているのだろう。--Q.このカードがなかったらマジックってよくなるとお...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • The Top 50 Artifacts of All Time
    #norelated The Top 50 Artifacts of All Time 2005年2月に書かれたZvi Mowshowitzによるコラム。名前の通り、それまでに登場したアーティファクトから、強力アーティファクトベスト50を紹介。 Golden Age … 初期 Silver Age … ウルザ・ブロック前後 Bronze Age … ミラディン・ブロック前後 2005年2月ということで、神河謀叛(2005年2月発売)の梅澤の十手/Umezawa s Jitteはノミネートされていない。 順位 カード名 時期 種別 #50 Time Vault Golden Age #49 Gauntlet of Mig...
  • The Top 50 Card Drawing Cards
    The Top 50 Card Drawing Cards 2003年3月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 ドローカードからベスト50を紹介。時期的にはレギオンまでだが、レギオンのカードは1枚もランクインしていない。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 コラム執筆当時、ワイアウッドの野人/Wirewood Savageは出たばかりでオンスロート・ブロック構築での有効性は未知数だったため、「?」となっている。 1位がAncestral Recallでないことに驚く人がいるかもしれない。 ...
  • The Top 50 Blue Cards
    The Top 50 Blue Cards 2003年8月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した青からベスト50を紹介。 リミテッド部門 順位 カード名 ブロック 備考 #50 風の精/Wind Spirit アイスエイジ・ブロック #49 渇き/Thirst ミラージュ・ブロック #48 Illusionary Forces アイスエイジ・ブロック #47 寄生牙のカニ/Wormfang Crab オデッセイ・ブロック #46 ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage アイスエイジ・ブロック ...
  • Barktooth Warbeard
    《Barktooth Warbeard》 #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 7マナで6/5バニラのクリーチャーなど、単色でもそうそうお目にかかれない。 マルチカラーになればコスト・パフォーマンスは良くなるはずなのにこれはあんまりである。 甲鱗のワーム/Scaled Wurmが強く見えてくる。 上位互換はデルレイッチ/Delraich、皇帝ヘルカイト/Imperial Hellkite、訓練されたオーグ/Trained Orggの3体。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Willow Faerie
    《Willow Faerie》 #whisper ホームランドで緑の主力クリーチャーとされたフェアリーの1つ。 スクリブ・スプライト/Scryb Spritesが1マナ重くなり、タフネスが1増えた。 後の世から見れば『飛行するのは苦手な緑』らしくはないが、この時代にはそれほど不自然ではなかった。 後にそのまま青くしたような嵐雲のカラス/Storm Crowが作られた。今にしてみれば、飛行の得意な青と飛行の苦手な緑の飛行クリーチャーの性能が同じという、なんとも不思議な話である。同様に飛行を不得手にする赤で同性能なのは、1マナ増えた鳥の乙女/Bird Maidenがある。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • The Thran
    The Thran かつてドミナリアに栄えた古代文明スラン/Thranの物語。ファイレクシア/Phyrexiaは何故生まれたのか?ヨーグモス/Yawgmothは何故ドミナリア/Dominariaに執着するのか?そしてスラン文明没落の真実とは? すべての答えがここにある。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれます。 主な登場人物 Glacian ”ハルシオンの天才”と称えられるスラン最高のアーティファクト技師。 Rebecc Glacianの妻。 ヨーグモス/Yawgmoth スラン人の医者。 ギックス/Gix 被差別民の男。 参考 Mercadian Masques Invasion ...
  • Chargoyf
    Chargoyf バトルロイアルの赤緑のデッキ。 枚数 カード名 9 森/Forest 6 山/Mountain 1 モグのうろ穴/Mogg Hollows 1 滑りやすいカルスト/Slippery Karst 1 怒り狂うゴブリン/Raging Goblin 1 ウスデン・トロール/Uthden Troll 1 ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary 1 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves 1 スクリブ・スプライト/Scryb Sprites ...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • The Flames of Rath
    #norelated The Flames of Rath テンペストのテーマデッキ(構築済みデッキ)の1つ。 赤単に近い構成で、サルタリーのゲリラ/Soltari Guerrillasとエンチャント対策の解呪/Disenchantの為だけに白が入っている。 火力で攻め立てるとともに、クリーチャーを並べ立て、ビートダウンしていく。 レアはラースの灼熱洞/Furnace of Rath、サルタリーのゲリラ/Soltari Guerrillas、マグマザウルス/Magmasaur。 土地 その他の呪文 5 平地/Plains 2 解呪/Disenchant 19 山/Mountain 1 ふにゃふにゃ/Searing Touch ...
  • MoMa
    #norelated MoMa デッキ中禁止カードを6枚も輩出したマジック史上最悪クラスのコンボデッキ。 MOMA/MOMa/Moma/MoMA等とも表記される。 最新のキーカードの初出はウルザズ・サーガ。 名前の由来は 精神力/Mind Over Matterの英名の略。 ニューヨーク近代美術館/The Museum of Modern Art, New Yorkの略称。ソロプレイ時の美しさ(皮肉として)。 などの理由からなる。 別名、『ターボ・ジーニアス』、『トレイリアン・ブルー』。単に『アカデミーデッキ』と呼ばれる事もある。 #whisper #whisper #whisper #whisper 軽マナ・アーティファクトを並べ、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyで大量のマナが出せるような状況を作る。 さ...
  • Lord Magnus
    《Lord Magnus》 #whisper レジェンドにおいて多かった、理不尽に弱いマルチカラー・伝説のクリーチャーの1つ。 2つのエンチャント:Great WallとDeadfallの能力を内包する。 上記2つのエンチャントの点数で見たマナ・コストは3。 それを2つ出すと同時に中堅規模クリーチャーを出す、これがカード1枚ですむと考えれば一見お得に見える。 しかし平地渡り阻止は事実上「何も書いていない」のとそれほど変わらないし、森渡りにしてもそれを多用するデッキは少ない。 そう考えると、6マナ使って出す4/3先制攻撃という実力なわけで・・・ レジェンドの中では結構マシな方だが、あまり使う気にはならないだろう。 関連カード レジェンドで作られた、土地渡りを防ぐ伝説のクリーチャー。 Ur-Drago (沼渡りを阻止) ...
  • ささやきの森/Whispering Woods
    ささやきの森/Whispering Woods(小説) ささやきの森 Aspect novels―マジック・ザ・ギャザリングノベル Harper Prismの小説第二作目(邦訳版では一作目)。 Clayton Emeryによる三部作の一作目(続編はShattered Chains、Final Sacrifice)。この三部作は初のマジック小説アリーナ/Arenaともリンクしている。 英語版にはWindseeker Centaur応募用のチケットがついており、応募者全員にカードが配られた。邦訳版にはついていない。英語版邦訳版ともに絶版。 ささやきの森に暮らす兄妹に突如ふりかかる災厄とは? Clayton Emery 著(1995/01) 藍堂怜 訳(1996/07) 注意:作品の内容に関する記述が以下には含ま...
  • Jungle Jam
    #norelated Jungle Jam Magic Online上でのみ発売されたミラージュのテーマデッキの一つ。 Magic Onlineでの企画、"Design a Mirage Theme Deck" Tournamentの優勝者、Markus Pettersson氏によってデザインされた。 デッキは緑白メインのグリフィンデッキであり、ノコギリ・マンティコア/Sawback Manticoreのために赤がタッチされている。 緑のマナサポートの他、フェッチランドも2枚投入されているため、色事故の心配も少ない。 また、ミラージュのテーマデッキの中で唯一マルチカラーのカードが含まれているデッキでもある。 レアはノコギリ・マンティコア/Sawback Manticoreと黄金の羽根ズーベリー/Zuberi, Golden Feath...
  • こそこそするホムンクルス/Sneaky Homunculus
    《こそこそするホムンクルス/Sneaky Homunculus》 #whisper ちょっとした回避能力とブロック制限が付いたクリーチャー。 あまりにささやかすぎてほとんど回避能力としての役割を果たしていない。 同程度のサイズのクリーチャーとしか戦闘にならないように見えるが、要は1/2クリーチャーにブロックされてしまえばお終いである。 かと言って攻撃できなくなっても、今度はチャンプブロックに回すことも出来ない。 とことん使いづらいクリーチャーである。 当時既に存在していたメタスランの兵士/Metathran Soldierの下位互換。このメタスランの兵士にさえ、縄抜け名人/Escape Artistという上位互換が後に登場してしまう。 何らかの方法でパンプアップして3/3とか4/4とかにしておけば、相打ちされにくくはなる。ただ、それにしてもブロックされな...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • Ur-Drago
    《Ur-Drago》 #whisper レジェンドにおいて多かった、理不尽に弱いマルチカラー・伝説のクリーチャーの1つ。 ダメカードで名高いQuagmireを内蔵している。 Quagmireのマナ・コストは(2)(黒)。 単純に引き算すれば、このクリーチャーの実力は『マナ・コスト(1)(青)(青)(黒)で4/4先制攻撃』・・・ こう考えれば、ある意味『ちょっと強めのマルチカラー』としてバランスは取れているとはいえる。 Quagmireがダメカードでなければ。 昔は渡り能力がメタゲームの中で支配力が強かったため、それを防ぐ必要があった。そのため、こんなカード達が生まれたわけである。 関連カード レジェンドで作られた、土地渡りを防ぐ伝説のクリーチャー。 Lord Magnus (平地渡り、森渡りを阻止) ...
  • Armand Ar-basinno
    Armand Ar-basinno Armand Ar-basinno(アルマンド・アル=バシーノ) アーギヴィーア大学の大衆文化・ゴブリン学講師(instructor of popular culture and goblinology at the Argivian University)。考古学者。 フラーグ/the Flargでゴブリンの遺跡を発掘し、「スクイーのカルト教団(Squee Cult)」についての学説を提唱する。 実はただのゴブリン狂いの酔いどれ老人との噂。 著書 「Goblinology(ゴブリン学)」 「Studies in Goblin Culture(ゴブリン文化研究)」 「The Goblin Ruins at The Flarg Their History and Explor...
  • NeNe Thomas
    N eacuteN eacute Thomas N eacuteN eacute Thomas(ネネ・トーマス)(本名N eacuteN eacute Tina Thomas)は、マジックの女流イラストレーターの1人。 雑誌の挿絵や表紙イラストを手がけるかたわら、1994年からマジックのカードを描いた。 アンティキティーからホームランドまでの間、21+1枚のカードとその再版で彼女のイラストを楽しむことができる。 (なお、Faerie Dragonだけは、PC専用のアストラルセットの1枚) 生年およびプロフは不明だが、彼女のホームページに書かれているBioからいくつか取り上げてみたい。 オクラホマシティ在住、夫はSteven Plagman。やや怒りっぽい男性のようだ。 彼女は6匹の猫とともに、スケッチや資料探し、彩色をしながら暮らしている。子供は3人...
  • Erase (Not the Urza's Legacy One)
    《Erase (Not the Urza s Legacy One)》(消去(ウルザズ・レガシーのじゃないやつ)) #whisper 消去/Eraseの変形版。 カード名も括弧書きを除けばまったく同じであり、わざわざ「ウルザズ・レガシーのじゃないやつ」なんて追加されている。 条件もアンヒンジドらしくアーティスト・マターになっている。 Remodelと対になっている。 イラストで消されているのは稲妻の裂け目/Lightning Rift(画像)。 稲妻の裂け目/Lightning Riftの元絵との差異は、魔道士の手に「NOT THE FACE」と書かれた看板が握られている所だけである……と言いたいところであるが、何故か右端の壁の模様が少しだけ違う。気づいた人は少ないと思うがパックマンが描かれている。 フレイバー・テキストを見る...
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • Yet Another AEther Vortex
    《Yet Another AEther Vortex》(もう一つの霊気の渦) #whisper 未来予知/Future Sightがアンヒンジド風味に赤くなったらこうなってしまった。 ライブラリー最上のパーマネントカードが場に出ていることになり、全体への速攻まで付く。 非常に強力な効果だが、相手も恩恵を受けるため出した後はのんびりしていられない。 渦まく知識/Brainstormや俗世の教示者/Worldly Tutorなどのライブラリー操作カードを使い、速やかにゲームセットを狙おう。 「場に出ている」なので、これによって公開されたカードのcip能力は誘発しない。タップイン、「場に出るに際し〜」「n個のカウンターが乗った状態で場に出る」といった能力群も同様に機能しない。 触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchableや暗黒の深...
  • Angel Weirding
    Angel Weirding ズアーロックの一種で、炎まといの天使/Firemane Angelとズアーの運命支配/Zur s Weirdingによるハンドロックを組み込んだトリコロールデッキ。 #whisper #whisper 典型的なゲームの流れは以下の通り。 場をコントロールしながら強迫的な研究/Compulsive Researchやけちな贈り物/Gifts Ungivenで炎まといの天使/Firemane Angelを墓地に落としていく。 毎ターン2点以上のライフゲインが確保できたら、ズアーの運命支配/Zur s Weirdingを張って相手のドローを全て却下する。+天使を墓地から呼んで殴る。 弱点は勝利するまでに時間がかかること。おそらく現スタンダード(〜ギルドパクト)では最も遅い部類に入るだろう。 ...
  • Burning Sky
    #norelated Burning Sky Magic Online上でのみ発売されたミラージュのテーマデッキの一つ。 公式サイトの企画、You Make the Mirage Theme Deckにおける投票で収録カードが決められた。 デッキは青の飛行クリーチャーと赤のファッティでのビートダウンをカウンターと火力でサポートする構成。 ジン、イフリート、エレメンタルが多く、ミラージュらしいデッキに仕上がっている。 ただ、主力カードがほとんどダブルシンボルであるので色事故には注意したい。 レアは地の底の精霊/Subterranean Spiritと霧のドラゴン/Mist Dragon。 パッケージ・イラストは地の底の精霊/Subterranean Spirit。 土地 その他の呪文 12...
  • Defenders of the Cause
    Defenders of the Cause アンソロジーの緑白デッキ。(Deck B) トークンカードのPegasusも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 PO 平地/Plains 6 MI 平地/Plains 5 P2 森/Forest 5 UN 森/Forest 1 IA 低木林地/Brushland 1 UZ 漂う牧草地/Drifting Meadow 1 LG ペンデルヘイヴン/Pendelhaven 1 UZ 滑りやすいカルスト/Slippery Kars...
  • Deadly Instinct
    #norelated Deadly Instinct スターターのテーマデッキの1つ。 レアはダクムーアの槍騎兵/Dakmor Lancerと古えの渇望/Ancient Craving。 土地 その他の呪文 17 沼/Swamp 2 悲哀のコーラス/Chorus of Woe クリーチャー 3 死神の魔手/Hand of Death 2 ダクムーアの蠍/Dakmor Scorpion 2 精神腐敗/Mind Rot 2 貪欲なるネズミ/Ravenous Rats 1 古えの渇望/Ancient Craving 2 残忍な影/Feral Shado...
  • Mark Rosewater
    Mark Rosewater マーク・ローズウォーター。 ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社R&Dのリード・デザイナーを務める。 その巧みな話術からプロツアーやインビテーショナルの運営でも活躍している。 (かつては全てのPTに顔を出していたが、三児の父となった今ではなかなかそうもいかないようだ) マロー/Maroは彼の愛称からとられている。 また、彼がデザインするカードはマジックのルールをひっくり返すものが多く、ルール・グルたちの悩みの種になってもいるらしい。 たとえば、オパール色の輝き/Opalescence、時のらせん/Time Spiral、アーテイのおせっかい/Ertai s Meddlingはすべて彼のアイディアだと言えば、その一端がおわかりいただけるだろうか。 このような特徴があるため、ルールで揉める事が必至なカードが出たときには「マロ...
  • The Top 50 White Cards
    The Top 50 White Cards 2003年2月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 白のカードからベスト50を紹介。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 なお、掲載した当時、オンスロート・ブロック構築では不確定要素が高かったので「?」と記されていた。 実際蓋を開けてみたら、鞭縄使い/Whipcorderよりもアクローマの復讐/Akroma s Vengeanceのほうが活躍した。 順位 カード名 T1 Ex St Bl ...
  • World Championship Decks 1997
    World Championship Decks 1997 世界選手権97の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、アイスエイジ・ブロック、ミラージュ・ブロック。 Jakub Slemr のデッキ(5CB) Janosch Kuhn のデッキ(トリコロール) Paul McCabe のデッキ(カウンターバーン) Svend Geertsen のデッキ(セニョールストンピィ) Jakub Slemr の5CB メイン サイドボード 10 沼/Swamp 2 黒檀の魔除け/Ebony Charm 2 硫黄泉/Sulfurous Springs 2 絶望の荒野/Fors...
  • Taiga
    《Taiga》 #whisper デュアルランドの1つ。 山と森の性質を持つ特殊地形。 なんといってもステロイドの色である。ビートダウンデッキでは重宝するだろう。 最近では、食物連鎖ゴブリンに含まれていることが多い。 リバイズドで共に収録された密林の猿人/Kird Apeとの組み合わせは古典的である。 Taiga/タイガとは、シベリアなどで見られる針葉樹林帯のこと。 調整版には以下のものがある。 ペインランドのカープルーザンの森/Karplusan Forest フィルターランドのモスファイアの谷/Mossfire Valley タップインデュアルランドのシヴのオアシス/Shivan Oasisと高地の森林/Highland Weald ショックランドの踏み鳴らされる地/Stomping Ground ...
  • Two Deuce
    Two Deuce(ツー・デュース) 2色の優良カードを集めたビートダウンのこと。 Three Deuceが白、赤、緑に対して、こちらは赤、緑で構成されることが多い。 いわゆるステロイドと呼ばれるデッキの1種である。 2色構成(Two)の2マナ域のカード(Deuce)で構築されることに由来すると考えれば、近年のステロイドは、これには該当しなくなっていることがわかる。あくまでこのタイプは、03年改訂以前の旧エクステンデッド環境において作られたもの。 とは言え、エクステンデッド環境のステロイドをこう呼んでいるのが一般的か。 サンプルレシピ 備考 グランプリ広島03準優勝(参考) 使用者 藤田修 フォーマット エクステンデッド(第6版〜第7版、テンペスト〜レギオン) ...
  • The Brothers' War
    The Brothers War WotC社から発売された最初のマジック小説。作者の Jeff Grubb氏 はRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のルールや背景小説で知られたベテラン作家。1995年ごろにAcclaim社から発売されていたアメコミ「Antiquities War」を下敷きに、いわゆる兄弟戦争の発端から終結までを扱っています。 マジックのエキスパンションではアンティキティーとウルザズ・サーガの緑のカードが扱っている時代が舞台になっています。以前に発売されたセットを扱っているため、実際のカードに描かれたクリーチャーや土地が豊富に登場するのも特徴です。(他の小説ではクリーチャーを特定しにくいものもたくさんあります) 文章量はマジック小説でも最大級ですが、日本人にも読みやすい英文なのでさほど苦にならないかもしれません。お勧めの一冊です。 小学館から...
  • Golgothian Sylex
    《Golgothian Sylex》(カード) #whisper 対エキスパンションカードの1つ。 アンティキティーのカードを妨害する。 このカードが妨害するのはパーマネントだけなので、パーマネントにならない呪文は影響を受けない。 またあくまで「破壊」なので、再生手段を利用できるものならば、被害は小さい。 そういう意味で、対エキスパンションカードの中では弱い方だろう。 ネビニラルの円盤/Nevinyrral s Diskを彷彿とさせ、破壊対象を制限した代わりにアンタップ状態で場に出せる。 これ自体もアンティキティーのカードなので、自身の能力に巻き込まれて破壊される点に注意。基本的に連射はできない使い捨てということ。 "Golgothian"はゴルゴダ(Golgotha)の捩り。 "Sylex"...
  • けちベルチャー
    けちベルチャー (Gifts Ungiven Belcher) ヴィンテージで、けちな贈り物/Gifts Ungivenを核としたコンボデッキ。 #whisper #whisper #whisper デッキの基本的な動きはマナベルチャーと同じで、ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcherとマナ切り離し/Mana Severanceのコンボで相手を瞬殺する。 ただ、ここで重要になってくるのがサーチカードのけちな贈り物/Gifts Ungivenの存在で、このカードにより制限カードの修繕/Tinkerを確実に手札に持ってくることができる。 また、けちな贈り物/Gifts Ungiven使用時に修繕/Tinker、ヨーグモスの意志/Yawgmoth s Will、マナ切り離し/Mana Severance、埋め合わせ/Recoupの四枚を選べば、対戦相...
  • Dark Alliance
    Dark Alliance アンソロジーの赤黒デッキ。(Deck A) トークンカードのGoblinも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 IA 沼/Swamp 5 TE 沼/Swamp 6 AN 山/Mountain 6 MI 山/Mountain 1 UZ 汚染されたぬかるみ/Polluted Mire 1 UZ 薄煙の火口/Smoldering Crater 1 AQ 露天鉱床/Strip Mine 23 CREATURES 1 5E ...
  • Full English Breakfast
    Full English Breakfast Tradewind Survivalの発展形。 適者生存/Survival of the Fittestと貿易風ライダー/Tradewind Riderによるコントロールに加え、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを使用したリアニメイト的な動きが可能となっている。 最大のウリは以下の四枚による瞬殺コンボ。 #whisper #whisper #whisper #whisper 適者生存で流動石の乱暴者/Flowstone Hellionを捨て、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを持ってきてプレイ。 乱暴者に姿を変えて速攻を得たShapeshifterでアタック。 乱暴者の能力を11回起動し、スタックに積む。 適者生存でフ...
  • Roterothopter
    《Roterothopter》 #whisper 名前からもわかるような、羽ばたき飛行機械/Ornithopterにパンプアップ能力がついた、アーティファクト・クリーチャー。 ドラゴン・エンジン/Dragon Engineや吸血コウモリ/Vampire Batsにもよく似ている。 パンプアップが2マナにつきパワー+1と割高なため、なかなか実戦向けとはいえないが、まがりなりにも1マナの飛行クリーチャー。 さすがにマナ・コストは0ではなくなってしまったが、アーティファクト・クリーチャーとしてはまだまだ破格といっていいだろう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • 《》
    《》の入力方法 MSIMEでの方法 漢字変換モードにして『かっこ』または『()』と入力します。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (括弧1.JPG) 変換して候補の中から『《》』を選択します。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (括弧2.JPG) 自分のホームページで《》で囲った文字をwhisperにリンクする方法のサンプル ※スクリプトが実行できるブラウザにのみ対応 script language="JavaScript" !-- function whisperlinkconv() { var linkPath = "http...
  • @wiki全体から「スクラーグノス/Scragnoth」で調べる

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