mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「ストーム」で検索した結果

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  • Meandeck Doomsday
    ...後釜として考案されたストームデッキの一種。 #whisper #whisper ストームを重ね、制限を解除された最後の審判/Doomsdayで破壊の標/Beacon of Destructionを積み込んだ上で、精神の願望/Mind s Desireをプレイ。 ストームが7つ以上あるならば、破壊の標が何枚目にあろうと対戦相手に5点のダメージを与え、ライブラリーに戻り、20点のライフを削り取ることができる。 コンボ成立に失敗したあとの建て直しが困難なストームデッキの中にあって、比較的持ち直しが効きやすい所が特徴的。 ちなみにMeandeckとはこのデッキを作成したチームだそうな。 参考 デッキ集
  • TPS
    ...) ストームを利用したロング・デックの後継デッキの一つ。 #whisper #whisper #whisper 精神の願望/Mind s Desireのストームを利用したデッキの中では、コントロール要素を強めた部類のデッキ。 Force of Willだけでなく、コンボデッキのお供強迫/Duressの8枚態勢。 途中で途切れても次のターンにストームを稼いでコンボに繋げられるよう、蒸気の連鎖/Chain of Vaporや再建/Rebuildが入っている。 参考 ロング・デック デッキ集
  • Grim Long
    ...たる、ヴィンテージのストーム系コンボデッキ。 その名の通り、サーチにGrim Tutorを活用する。 #whisper #whisper エターナルにおけるポータル解禁に伴って組まれたデッキ。 教示者など他の優秀なサーチカードは軒並み制限されている環境であるため、このカードは非常に強力だと言える。 3点のライフロスもコンボデッキなら気にならない。 そのほかの部分は他のストームデッキから変化はなく、軽いスペルを連発してストームを稼ぎ苦悶の触手/Tendrils of Agonyで止めを刺す構成になっている。 サンプルレシピ 備考 2006年 Vintage Championships 準優勝(参考) 使用者 Tommy Kolowith フォーマット ヴィンテージ(〜ラヴニカ:ギルドの都) ...
  • Kobold Clamp
    ...ャーギミックを使ったストーム型コンボデッキ。 デッキ名はコボルドと頭蓋骨絞め/Skullclampから。 #whisper #whisper #whisper 動きは単純。 暗黒の儀式/Dark Ritual等のマナ加速から魂のカーニバル/Carnival of Soulsと頭蓋骨絞め/Skullclampを場に出し、後はクリーチャーを出しては絞めてひたすらドロー。 それを延々と繰り返してストームを稼ぎ、苦悶の触手/Tendrils of Agonyで一気に勝負を決める。 死せる願い/Death Wishによるシルバーバレットが採用されているのが特徴で、キーカードだけでなく、クリーチャーが切れたときは墓の刈り取り/Reaping the Gravesを、マナやストームが不足していれば雲石の工芸品/Cloudstone Curioを、それぞれサイドボードから引いてくる事...
  • Draw7
    Draw7 ヴィンテージのストーム系コンボデッキで、ロング・デックの後継の一つ。 #whisper #whisper #whisper 軽量のマナ・アーティファクトとドローカードを次々にプレイし、次から次へとカードを引いてつないで、ストームでコピーがたっぷりついた苦悶の触手/Tendrils of Agonyで勝利する。 このデッキで鍵となるのは、ドローカードの中でもTimetwisterやWheel of Fortuneなどの制限カード、さらには先細りの収益/Diminishing Returnsといったカードを7枚引くことができるカードたちである。 デッキ名の「Draw7」もそこから来ている。 鍵となるドローカードなど、同じヴィンテージのコンボデッキであるドリームズと通じるところがある。 時々先細りの収益で苦悶の触手がデッキから消え去って悲し...
  • ぐるぐるデザイア
    ...イ。 これを繰り返しストーム稼ぎ&大量マナ発生。後は精神の願望/Mind s Desireから苦悶の触手/Tendrils of Agonyか思考停止/Brain Freezeに繋げる。 金粉の水蓮/Gilded Lotusは重いので、それを出すために煮えたぎる歌/Seething Songや、修繕/Tinkerが入っていたりする。もちろんストームを稼ぐのにも利用できる。 最速1ターンキルも可能。 金属モックス/Chrome Mox+裏切り者の都/City of Traitorsで3マナ出して、修繕で金属モックスを生け贄に、金粉の水蓮を持ってくる。 金粉の水蓮にぐるぐる系のスペルを2回使って精神の願望がつながればゲーム終了である。 サンプルレシピ 備考 プロツアーニューオーリンズ03 72位(参考) 使用者...
  • IGGy-POP
    IGGy-POP レガシーで活躍するストーム系コンボデッキ。 デッキ名はキーカードである不正利得/Ill-Gotten Gainsの頭文字をパンクロック界の大御所であるイギー・ポップとかけたものである。 #whisper #whisper #whisper 基本的な動きは他のストーム系コンボデッキと同じ。 水蓮の花びら/Lotus Petal、暗黒の儀式/Dark Ritualといったマナ加速スペルから直観/Intuition、衝動/Impulseなどを連打し、苦悶の触手/Tendrils of Agonyでフィニッシュする。 一連のコンボのサポートとして不正利得/Ill-Gotten Gainsを採用している点がこのデッキの最大の特徴である。 レガシーでは禁止であるヨーグモスの意志/Yawgmoth s Willを彷彿とさせる墓地再利用能力はライオンの瞳の...
  • Prodigal Sorcerer
    ...る。 また、ドラゴンストーム等のコンボデッキとも相性が良い。 有用なドロー呪文が少ない白や赤のコントロールデッキのお供にもどうぞ。 参考 放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer カード個別評価:Vanguard
  • Oni of Wild Places
    ...oulgorgerやストームを稼いだあとのゴブリンの巣穴/Goblin Warrensによるトークンでの猛攻も可能になり、2007年1月頃のVanguard構築では一大勢力を築く。→参考記事(英語) 参考 野蛮な地の鬼/Oni of Wild Places カード個別評価:Vanguard
  • Framed!
    ...る。 2マナと軽く、ストームなどのコンボデッキに入れても強力。 また、相手がアーティスト統一型デッキなら強烈なロック呪文としても働く。 これでコモンなのは流石ジョーク・エキスパンションと言ったところか。 タップするにしろアンタップするにしろ、自分と相手の両方に効果が及ぶのは注意。 銀枠マッチで多く目にするであろうアンヒンジドの土地絵師である、John Avon氏がイラストを手がけたパーマネントはなるべくデッキから外しておくといいだろう。 アーティスト名、タップ・アンタップを選ぶのはどちらも呪文の解決時。 エンチャントをタップできる。例によって、この事が意味を成すケースは希だが。 等時の王笏/Isochron Scepterに刻印して、Mark Harrison氏+アンタップを指定すれば等時の王笏/Isochron Scepterが起きあがる。何かに...
  • Empty the Slogger
    ...ナソースでマナ加速とストームを稼ぎ、巣穴からの総出/Empty the Warrensや弧炎撒き/Arc-Sloggerにて押しきる。 #whisper #whisper 理想的な動きとしては、1ターン目に2マナランドと金属モックス/Chrome Moxから煮えたぎる歌/Seething Songをプレイ、 そこから弧炎撒き/Arc-Sloggerや巣穴からの総出/Empty the Warrensで相手が対処する間を与えずに殴りきる。 硫黄の精霊/Sulfur Elementalやワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary等、対白を意識した作りになっている。 エンジェル・ストンピィやフェアリー・ストンピィ、また少し毛色が違うが5/3等、レガシーで2マナ土地を多用するデッキの赤バージョンと言える。 もともとは日本の草の根大会で実績を上げたデッキ...
  • 1ターンキル
    ...1月時点)→ドラゴンストーム 山/Mountain+閃き牙/Glitterfang+猛火の群れ/Blazing Shoal×2+激憤明神/Myojin of Infinite Rage×2。ちなみにこの例は、神河ブロック構築でも実現できる(2005年12月時点)。 ちなみに、1ターンキルよりも速い「0ターンキル」も可能である。  参考 0ターンキル MoMa スニークアタック メグリムジャー ズヴィバーゲン 波動機リアニメイト(惨劇の記憶/Haunting Miseryのもの) ぐるぐるデザイア ワールドゴージャー ミニオンシュート 用語集
  • Sensei, Sensei
    ...え、ぐるぐるまわしてストームを稼いだところに思考停止/Brain Freezeというのが基本的な動き。 人によっては苦悶の触手/Tendrils of Agonyを使う場合もある。 #whisper #whisper #whisper また、未来予知/Future Sightと師範の占い独楽/Sensei s Divining Topでのコンボで1マナで一枚引くことが出来、もし覚醒の兜/Helm of Awakeningが出ていれば0マナで延々とライブラリーを掘り下げることができる。 エクステンデッドでも覚醒の兜の代わりに昨日の首飾り/Locket of Yesterdaysを用いて組んだ物が少数存在するが、独楽を3枚使う(うち1つは墓地に落とす必要がある)ため人気は今ひとつ。 未来予知で雲の鍵/Cloud Keyが登場したため、ヴィンテージと同じ...
  • Erik Lauer
    ... ストームネクロ メグリムジャー(GPウィーン99 ベスト8) MoMa(PTローマ98 ベスト8) 参考 実在の人物
  • TEPS
    ...ーでマナを使う事なくストームを稼ぎつつドローし、燃え立つ願い/Burning Wish経由か、直接引いて精神の願望/Mind s Desireを放つ。 あとはこれまでのデザイアと同じく、苦悶の触手/Tendrils of Agonyでゲーム終了である。 ハートビートデザイアに比べてコンボ発動が早く、平均4ターンで決まる。 先手3ターン目に決まる確率が高いのも特徴(最速2ターン目に決まる事もあるが、確率はかなり低い)。 他には過去の罪/Sins of the Pastが新しい。 精神の願望/Mind s Desireでこれがめくれると再利用できるため、精神の願望の枚数が増えたようなものであり、コンボの成功率が高まった。 また、手札破壊にも耐性がついた。 サンプルレシピ 備考 テキサス・プロツアー横浜07クオリファイ1位(参考...
  • Randy Buehler
    ... ストームネクロ(PTシカゴ97優勝) カウンターフェニックス(GPリスボン98) ターボマルチ ユーロブルー(世界選手権98) メグリムジャー(GPウィーン99) ドロー・ゴー(世界選手権99) 参考 実在の人物
  • Fastbond
    ...されていなかった。→ストームドレイン また噴出/Gushとのシナジーも強力で、GATなどで使用された。 また、親和デッキではアーティファクト・土地をガンガン並べられるため、1ターン目で場固めが完了してしまうこともよくある。 修正すると踏査/Explorationになる。 どのような方法で追加の土地をプレイしても、ダメージを受けることに注意。誘発条件はFastbond自身の効果で土地をプレイしたかは関知しない。 あまりに露骨にルールを破壊したので1996/10/01より、ヴィンテージで制限カード、Type1.5で禁止カードとなっている。 2004/09/20よりType1.5から移行したレガシーでも続けて禁止となった。 実はスタンダードでは禁止されなかった。 参考 カード個別評価:リバイズド(3rd) カード個別評価...
  • Magic: The Gathering for PC
    Magic The Gathering for PC 初のウィザーズ・オブ・ザ・コースト社公認Windows用コンピューターゲームとしてMicroProse社から販売された。 1997年発売(日本語版発売元はメディアクエスト)。 2003年のMicroProse社倒産につき生産中止・出荷停止となっている。 WindowsXP&2000はサポート外なので基本的には動作しない。 …と思ったらWindows2000で(多少の問題はあるものの)動いていたりする。 オープニングムービーが表示されない&街中等でのアニメーションが無い(対応するコーデックがWin2000に存在しない。入手方法についてはコメントアウト) 移動が超高速(プレイしているPCによる)。そのため細かい方向転換が困難(一応の対策はコメントアウト) 一部のモ...
  • Staff of the Ages
    《Staff of the Ages》(カード) #whisper ただあるだけで、すべての渡りを止めてしまうアーティファクト。 レジェンドに収録された、Great Wallをはじめとする土地渡り禁止サイクルエンチャントを全てまとめてしまった。 通常はブロックできない「渡りによる攻撃」を止められること自体は悪い能力ではないが、そもそも渡り自体が構築環境でなかなか使われない。 あまり出番があるカードとはいえなかった。 あらゆる渡りを無力化するので、基本土地以外の渡りもダメになる。例えばLivonya Siloneの「伝説の土地渡り」や、何でも渡れるIllusionary Presenceなど。しかしあくまで止めれるのは「土地渡り」だけなので、Hurloon Wranglerの「デニム渡り」には効果がない。 ちなみにこれより過去のセットでも、渡...
  • MenuBar
    メニュー トップページ カードセット一覧 カード個別評価 ドラフト点数表 機能別カードリスト サブタイプ解説 色の役割 ルーリング フォーマット フォーマットの変遷 デッキ集 テーマデッキ 用語集 背景世界/ストーリー用語 トーナメント用語 カードの俗称 変な読み方 トーナメント記録 実在の人物 関連書籍 Webサイト コンピューターゲーム トレードのしかた その他 リンク集 情報 利用者への呼びかけ Tips / MenuBar テンプレートの使い方 PukiWiki文法 編...
  • The Hinterlands
    The Hinterlands The Hinterlands(内陸地域) 「Hinterlands」とは「内陸地域」を意味する言葉。 マジックのストーリー上ではテリシア/Terisiare、特に氷河期のキイェルドー/Kjeldor人が大陸奥地を指して「the hinterlands」の形で用いる場合が目立つ。 The Hinterlands(テリシア/Terisiare) 氷河期のテリシア大陸の奥地のことを指すキイェルドー人の言葉。辺境地域とされる。 Marton Stromgald(マートン・ストロームガルド)が消息を絶ったり、ズアー/Zurと信奉者が隠れ住む地域として有名。 古代でもまれに内陸を「the hinterlands」と呼ぶ。 The Hinterlands(ジャムーラ/Jamuraa) ...
  • Amulet of Quoz
    《Amulet of Quoz》(カード) #whisper アイスエイジに収録されているアーティファクト。 ただでさえ面倒なアンティカードであるうえ、さらにコイン投げまで入れてしまった迷惑なカード。 相手が「アンティ2枚」にすることを承諾すればそれだけなのだが、そうでなければコイン投げでゲームが即座に終了してしまうとなればもうわけがわからない。 冷静に考えてみて、使うべきタイミングが難しいのが問題だろう。 自分が勝てそうなときにこれを使うと、相手はコイン投げを選択するだろうから、こちらの勝率が落ちるわけで損。 逆にこちらが負けそうなときは、相手はアンティを増やしても事実上問題ないだろう。負けなければいいのだから。つまりこれを使う意味がない。 拮抗した勝負で使うと悩みどころはあるが・・・それでお互いが納得できるなら、最初からゲームをしないでコイン投げでトレー...
  • Stone-Cold Basilisk
    《Stone-Cold Basilisk》(冷え切ったバジリスク) #whisper それ自身も石みたいに描かれているカード。ちょっと読みにくい。(イラスト) サイズがちょっと不安だが、バジリスク能力で何とかなるかもしれない。文字数は18で微妙だけれど、とりあえず日本語のカードには勝てるだろう。 やはり特筆すべきは2番目の能力か。石にする能力は強力で、しかも初めてなら大抵は読んでくれる。口のうまい人ならもう何度か読ませることだって不可能ではないはず。 まぁ、日本語版はないので、人によっては「英語?わかんない。教えて」で終わる可能性もあるが。 どうも相手が自分に読ませようとしていて不安なときは、英語を読めないことでも理由にしてジャッジを呼んでok。そんな大会があればの話だが。 Staying Powerとのシナジーで永久ロック。 カ...
  • Daughter of Autumn
    《Daughter of Autumn》(カード) #whisper 白クリーチャーの身代わりとなれる、緑クリーチャー。 白マナを支払う度に1ダメージを引き受ける。 とりあえず毎ターン3ダメージまでは引き受けて問題ないし、これが死んでよければもっとたくさんでもOKだが、いちいちマナが必要なのが苦しい。 結果的にそれほど多数のクリーチャーを守れるわけではないので、過信なきよう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック Daughter of Autumn(ストーリー) Daughter of Autumn(オータムの娘) オータム・ウィロウ/Autumn Willowが創り出したThe Great Wood(大森林)の妖精の1人。オータム・ウィロウの娘とされる。 親切かつ寛大で、セラ/Ser...
  • Oriel Kjeldos
    Oriel Kjeldos Oriel Kjeldos(オリエル・キイェルドス) King Miko(ミーコ王)の時代のStorgard(ストーガード)のClan Emerald(エメラルド氏族)の指導者。 シャーマンの尊称で呼ばれる初老の女性。 まだプレインズウォーカーでなかったフレイアリーズ/Freyaliseを「まるでプレインズウォーカーのような者」と未来を暗示するような形容をしたり、王国に潜む暗黒の存在(テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat)に気付いている節をみせるなど、洞察力に優れる賢者。 テリシア/Terisiare大陸中を探検し、ミーコ王とStone Council(石の評議会)に大陸でストーガードが唯一現存する文明であると報告し、Glacier Raynor(レイノー氷河)に押し潰されつつあるストーガードを捨て南部への移住を提案...
  • Weakstone
    《Weakstone》 #whisper Mightstoneと対になっており、ストーリー上重要なアーティファクト。 自分から攻撃しない防御的なデッキで使えば、自分のクリーチャーにも効いてしまうデメリットは気にならない。 そのようなデッキでは実質オアリムの祈り/Orim s Prayerと同じ機能になる。 ストーリー上では、ミシュラ/Mishraがコイロスの洞窟/Caves of Koilosで入手したパワーストーン/Powerstone。 参考 レガシー/Legacy(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Mightstone
    《Mightstone》 #whisper Weakstoneと対になっており、ストーリー上重要なアーティファクト。 色を選ばないのはいいのだが、対戦相手にも効いてしまううえに効果が限定的でささやか。 4マナかけるのはちょっとためらわれる。 赤くなるとオークの軍旗/Orcish Oriflamme。こちらは自分のクリーチャーだけに効果が及ぶ。 オークの軍旗と異なり、この能力は誘発型能力である。 ストーリー上では、ウルザ/Urzaがコイロスの洞窟/Caves of Koilosで入手したパワーストーン/Powerstone。 参考 レガシー/Legacy(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Hunding Gjornersen
    《Hunding Gjornersen》(カード) #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 6マナで5/4は、悪名高い大喰らいのワーム/Craw Wurmよりも貧弱。 一応代わりにランページを持ってはいるが、事実上役に立たないようなレベル。 これでマルチカラーかつ『伝説』というハンディキャップ持ちでは、デッキに入れたくなるとは思えない。 ちなみにレジェンドでは、これでも『まだマシ』といえてしまう青白マルチカラーがいる。 →Kasimir the Lone Wolf 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション Hunding Gjornersen(ストーリー) Hunding Gjornersen(ハンディング・ギョルナーセン) R...
  • Brian Snoddy
    Brian Snoddy Brian Snoddy(ブライアン・スノッディ)は、マジックのイラストレーターの1人。 (この記事はスタブです。より詳しい情報をお待ちしています。) マジック以外では、「ウォーマシン」というゲームで有名なプライバティア・プレス社(Privateer Press Inc.)の共同設立者の一人であるが、マジックの経歴も実に深い人物である。 初期から呪文破/Spell Blast、Jihadなどに見られる、荒々しいマジックの戦いの側面を描き続け、最新のセットにおいてもなお絵を提供し続ける、息の長いアーティストの一人である。 Snoddyの描くシーンで特徴的なのは、なんと言っても、血の吹き出すほどの生々しい戦闘、乾ききった骸骨の姿、および優美な装飾兜などである。 特に、アイスエイジ・ブロックではストーリーラインに関連するイラストに...
  • Kjeldoran Skyknight
    《Kjeldoran Skyknight》 #whisper にぎやかな能力持ち。 デメリットになる能力なしで3種類、というのはかなりすごいし、どの能力も悪くはない。 が、その分、マナ・コストの割にサイズが小さいのが苦しい。 十字軍/Crusadeなどで強化されれば決して弱くはないのだが、白には他にも多数多様のウィニーがいるわけで、一線級とは言いづらかった。 上位種にキイェルドーの飛空隊長/Kjeldoran Skycaptainがいる。 参考 キイェルドー/Kjeldor(背景世界/ストーリー用語) エイスサー/Aesthir(背景世界/ストーリー用語) 飛空騎士/Skyknight(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Aesthir Glider
    《Aesthir Glider》 #whisper 攻撃用クリーチャー。 3マナで2/1飛行でこの程度のデメリットなら、アーティファクト・クリーチャーとしてはかなりがんばったほうだろう。 まあそれでも、デッキにいれやすいかというと厳しいところだが。 参考 ソルデヴ/Soldev(背景世界/ストーリー用語) エイスサー/Aesthir(背景世界/ストーリー用語) 飛空騎士/Skyknight(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:アイスエイジブロック
  • The Twilight Kingdom
    The Twilight Kingdom The Twilight Kingdom(黄昏の王国)。 アメコミ版アイスエイジvol.1。 氷河に呑み込まれつつある王国Storgard(ストーガード)の物語。 コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 主な登場人物 フレイアリーズ/Freyalise ストーガードの宮廷魔道士(Court Mage)で、Clan Ruby(ルビー氏族)の新代表。移住反対派として幼馴染のジェイソンと決闘する。 Jason Carthalion(ジェイソン・カルサリオン) Clan Emerald(エメラルド氏族)のchampion(勇者)。魔力で勝るフレイアリーズを相手に移住賛成派として戦...
  • Marton Stromgald
    《Marton Stromgald》(カード) #whisper マジック界最初の、単色の伝説のクリーチャーの1つ。 戦闘時、味方のクリーチャーが全体強化される。 強化量がアタック/ブロックに参加する味方クリーチャーの数によって変わるのが特徴。 例えば、これ以外に3体のクリーチャーが一緒に攻撃を行えば、その3体はそれぞれ+3/+3。 この強化がマナなしで行えるのだから、破格の強化力といえる。 味方クリーチャーの数がいればいるだけ強くなり、しかも相手はそれだけブロッカーを増やさなければならなくなるわけで、結果的にウィニー系の大量にクリーチャーを展開するデッキ向け。 当時の赤ウィニーでは当たり前のように投入されていた。 これ自体は小物のうえ、自分自身を強化できないのが弱点といえば弱点。 だが、味方の強化はターン終了まで持続するのでこれが戦闘で死んでしまっても強化は...
  • Lord of Tresserhorn
    《Lord of Tresserhorn》(カード) #whisper アライアンスで最大級のクリーチャーの1つ。 わずか4マナで10/4と一瞬目を疑う巨大さだが、cip能力での追加の反動が非常に大きいため、実際にはそれほど安価ではない。 特に複数のクリーチャーを別に用意しておかないと、これ自身を生け贄に捧げるはめになるため、事前の準備が必要である。 確かにパワー面では無視するには危険だし、再生持ちかつ黒ゆえに除去にも強い。 が、やはり回避能力がないのがネックとなり、使いづらい。 このパワーともなると同僚はリバイアサンであったりコロ助であったりするものだが、イラストを見る限りでは人型のクリーチャーである。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition ...
  • Eater of the Dead
    《Eater of the Dead》 #whisper 墓地対策クリーチャー。 墓地掃除の能力もさることながら、何度もアンタップできる点から、ウェザーライトで炎の鞭/Fire Whipが作成されたとき、連続射撃コンボの材料として注目された。 能力の起動コストは0マナだが、対象を取る能力なので、墓地にクリーチャー・カードがない限り使用宣言もできない点に注意。-このカードがアンタップ状態でも、適正な対象さえあれば能力使用は宣言できる。ただし解決時点でこれがアンタップなら、条件を満たしていないなので、対象カードのゲームからの除去は発生しない。 他のマジックのカードと比べ、奇妙な能力設計になっているといえるだろう。 マジックのパーマネントは原則的に、アンタップ状態は『使用前』、タップ状態は『使用後』・・・という方針のつくりになっている。 つまり『タップする...
  • Storgard
    Storgard Storgard(ストーガード)。 氷河期のテリシア/Terisiare北部の奥地にあるとされる都市国家。 王の統治を、五氏族の指導者から構成されるStone Council(石の評議会)が補佐する。 五氏族とは、Clan Pearl、Sapphire、Onyx、Ruby、Emerald(パール、サファイア、オニクス、ルビー、エメラルド氏族)であり、それぞれの色のマナに対応した性格を持っているようだ。 AR2400年代King Miko(ミーコ王)の時代には、テリシアに残存する最後の国家となるが、この国もGlacier Raynor(レイノー氷河)に呑み込まれて滅びつつあった。 ストーガードの歴史はこの大氷河との数世紀に渡る戦いの歴史である。 Oriel Kjeldos(オリエル・キイェルドス)はテリシア探索から帰還すると、新天地へ...
  • Glacier Raynor
    Glacier Raynor Glacier Raynor(レイノー氷河) 氷河期のテリシア/Terisiare、都市国家Storgard(ストーガード)を押し潰す勢いで拡大する大氷河。 氷の下には数々の古代の遺物が取り残されている。 氷河期末期には、この氷河に呑まれたストーガードの廃墟であるLabyrinth of Raynor(レイノー迷宮)にテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatが住みつき、ヨーグモスの僧侶を使役して遺物のアーティファクトからマナを取り出し氷山/Icebergに貯蔵していた。 参考 アイスエイジ The Twilight Kingdom(アメコミ版アイスエイジvol.1) Forever Silent The World(アメコミ版アイスエイジvol.4) テリシア/Terisi...
  • Soldevi Golem
    《Soldevi Golem》(カード) #whisper 頭でっかちなアーティファクト・クリーチャー。 アーティファクト・クリーチャーとしては、マナ・コストの割に破格のパワーを持っているが、相手クリーチャー1体をアンタップさせないとこれもアンタップしない、というデメリットを持つ。 マナ・コストとパワー/タフネスが、当時『強すぎ』と評価されていた巨大戦車/Juggernautと同じため、バランス調整版巨大戦車と考えられていた。 相手に『タップ状態のクリーチャー』が居ないとまったく役立たず。 アンタップできたとしても、結果的に相手にもブロックに使えるクリーチャーが生まれるため、相手がよほど大切にしているクリーチャーでないかぎり、チャンプブロックされて以上・・・となるので、単体では使いづらい。 複数のクリーチャーと並ぶと、それなりに脅威ではあった。 参...
  • Rogue Skycaptain
    《Rogue Skycaptain》 #whisper 混沌を司る赤らしい、裏切るクリーチャー。 飛行能力が苦手な赤の3マナで3/4飛行はマナ・コストの割に高性能だが、累加アップキープに似たアップキープ・コストを要求され、支払えないと相手に寝返ってしまう。 性能はともかく、維持がきつすぎてあまり使われていなかった。 マナ・コスト相応の時期に出した場合、2回目くらいまでがアップキープできる限界という点もさることながら、維持している間はマナが他のことに使えないのが『安価で強い』というこれの利点と相反してしまうのが厳しい。 クリーチャー・タイプは『傭兵』だが、後のマスクス・ブロックで主に黒用に作成された『リクルート能力を持つ』傭兵とは能力面での共通点はない。クリーチャー・タイプが傭兵なのは事実なので、それらからリクルートされることは可能。 参考 ...
  • Shield of the Ages
    《Shield of the Ages》(カード) #whisper プレイヤー本体へのダメージを、マナがあるかぎりいくらでも軽減できるアーティファクト。 2マナで1点軽減というのは決して軽いものではないが、この手の軽減アーティファクト標準からすれば比較的無難な量。 こちらのデッキおよびダメージソースの色を選ばず、かつ何点でも使用できる点は評価していいだろう。 ただし、多くのダメージは相手ターンに受けるもので、そのタイミングでそれほど大量にマナを使えるかというと、なかなか難しいところ。 完全にダメージを受けないように使うのは、なかなか難しい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition Shield of the Ages(ストーリー) S...
  • Apprentice
    アプレンティス32(Apprentice32) オンラインでマジック対戦を行うためのフリーソフトウェア。 対戦することを主眼においているため、非常に軽量に作られたソフト。 Pentium2の300MHz、メモリが64MB程度であっても、サクサク動く。 その反面、Magic Workstationの様なビジュアル性は殆どない。 また、ハウスルールのカオスマジックにも対応している。 Apprentice本体は英語しかサポートしていないが、有志によって公開されているツールを使うことでカードテキストやインターフェースを日本語に対応することが可能。 中でもカードテキストの日本語化は、Magic Workstationには出来ないApprenticeの長所である。 しかし、各ツールとも日本語データの更新が止まっているため、最新のカードの日本語化には対応していない。 ...
  • Jason Carthalion
    Jason Carthalion Jason Carthalion(ジェイソン・カルサリオン) King Miko(ミーコ王)の時代のStorgard(ストーガード)、Emerald Clan(エメラルド氏族)の勇者(Champion)。 カルサリオン家の若者。 緑の魔法を得意とし、巨大化/Giant Growthをかけたり、Dire WolvesやKodiak Bear(ストーガードでのBalduvian Bearsの別称)を使い魔とし、Wall of Pine Needlesを召喚した。 他にSeklistis(セクリスティス)という名のWoolly Spiderも使役するが、フレイアリーズ/FreyaliseのGrizzled WolverineのKianon(キアノン)と相打ちになる。 Ruby Clan(ルビー氏族)のフレイアリーズ...
  • Irini Sengir
    《Irini Sengir》(カード) #whisper ホームランドのセンギア一族の一人。 対抗色2色にまとめて対抗できる色対策カードだが、効果がエンチャント呪文とかなり限定されている上にコスト増加カードなので完全に封じるわけではなく、また4マナで2/2はクリーチャーとしての性能もいまいち。 だが、もともと黒はエンチャントをどうにかできる色ではないことを考えると、そこまで悪くはないか。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック センギアのイリニ/Irini Sengir(ストーリー) センギア男爵/Baron Sengirの義理の娘。 イリニは細密画の美しさそのもののような女性であり、途方もない暗黒の情熱で心を満たす、正真正銘の『男爵の娘』である。 元はウルグローサ/Ulgrothaの大王国のドワ...
  • Miko
    Miko King Miko(ミーコ王) AR2400年代のStorgard(ストーガード)の老王。 頭頂部は禿げているが白髪を肩に垂らし、老いても堂々たる体格で、精悍な顔つきの人物。 母国ストーガードを心から愛し、Oriel Kjeldos(オリエル・キイェルドス)の移住案に真っ向から反対する。 氏族間の緊張が高まると、移民の賛成派・反対派の両代表による決闘に判断を委ねる。 移民賛成派が勝利すると、およそ40名のエメラルドとパール氏族の移民団に、Staff of the Ice Lords(氷の王たちの杖)を餞に贈った。だが、最期まで移民団を愚か者の集団と蔑んでいた。 実はテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatの信奉者であり、王の礼拝室の奥にはテヴェシュ・ザットが隠れ住んでいる。 ミーコ王時代の五氏族 Clan P...
  • Hallowed Ground
    《Hallowed Ground》(カード) #whisper あなたの土地をバウンスできるエンチャント。 白にしばしば作られる、対土地破壊カードとなる。 土地破壊の多くはソーサリー・タイミングでの使用なので、それに対応してバウンスすれば、回収率はかなり高いのがうれしい。 また相手の土地破壊だけではなく、自分自身からハルマゲドン/Armageddonを使う戦略で採用されることもあった。 相手がハルマゲドン警戒で土地を出し渋るのに対して、こちらは少々土地を多くだしてもこれで回収できるので、有利となれるわけだ。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition Hallowed Ground(ストーリー) 尊い土地、聖なる土地の意。 ストーリー上では以下の...
  • Knights of Thorn
    《Knights of Thorn》(カード) #whisper 赤プロテクション持ちの騎士。 騎士でバンドを持っているのは割と珍しいし、バンドとプロテクションを同時に持っているのも珍しい。 4マナで2/2はかなり小さめで、後の銀騎士/Silver Knight他の騎士達と比べると割高ではある。 が、バンドとプロテクションの相性が非常にいいため、決して劣悪というレベルではない。 特に赤側がファッティを使うタイプだと嫌らしいクリーチャー。ファッティを倒せるだけの大群でブロックされて、こちらのダメージは全てこの騎士に割り振られてしまい無意味…という展開になる。 「Thorn」というと「茨」であるから緑のイメージをもたれるかも知れないが、このThornは普通名詞ではなく地名を指す言葉。こちらを参照。 参考 カー...
  • Fyndhorn Pollen
    《Fyndhorn Pollen》(カード) #whisper クリーチャーのパワーを絞ってしまうエンチャント。 初期状態でパワー-1、追加2マナにつきさらに-1づつできるので、ある程度マナを使用すれば戦場を硬直状態にできる。 濃霧/Fogなどと違い、中型〜大型のクリーチャーは多少なりともダメージを与えることができるのがメリット。 つまり、相手よりも大きなクリーチャーを並べられる緑では、より一方的な戦いを行える可能性が生まれる。 もっとも、累加アップキープで維持は困難だし、維持すればするほど追加の『弱体化』がやりづらくなる。 そしてこれを出すということは、こちらも相手を倒すまでの時間が伸びるということ。 使い方は難しく、採用されることは少なかった。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック Fyndhorn Pol...
  • The Art of Magic:The Rath Cycle
    The Art of Magic The Rath Cycle この手のコンセプト・スケッチ集は最初で最後の本だった。 現在では絶版で入手困難なアート・オブ・マジック、テンペストのコンセプトスケッチを余すところなく収録し、カードイラストが大判かつフルカラーで収録されているこの本は、イラストレーターのファンなら大いに楽しめるし、バックストーリーの視覚化という意味でもバックストーリーを追う人にとっては貴重な資料だ。 ラース・サイクルは、いままで断片的であったデザインをひとつにまとめあげる作業から始まりました。ひとつの抒情詩を大勢のアーティストが手がけることになるため、骨子のコンセプト・デザインを決め、各アーティストに視覚化して伝えなければなりません。 そのため、ミラージュで行われていたよりもはるかに多くのコンセプト・スケッチが描かれ、コンテが組み立て...
  • Fyndhorn Bow
    《Fyndhorn Bow》(カード) #whisper クリーチャーに先制攻撃を与えるアーティファクト。 古の先制攻撃付与エンチャント、Lanceのアーティファクト版と言える。 先制攻撃はクリーチャー同士の接戦でしか生きてこない『範囲の狭い』能力のため、それしか与えないカードの評価は、おおむねあまり高くない。 このカードも同様で、色を選ばず先制攻撃というのは評価に値するが、そのために3マナというのはちょっとつらいところだろう。 また奇襲性が無いため、コンバット・トリックとして機能しにくいのも難点。 リミテッドでも好んで使いたいカードとは言えない。 同型再版に鉄槍/Iron Lanceがある。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック Fyndhorn Bow(ストーリー) F...
  • Agent of Stromgald
    《Agent of Stromgald》 #whisper マナフィルターなクリーチャー。 赤→黒限定のフィルター能力を持つ。 黒赤デッキでの色事故対策としてももちろん機能するが、本命は生命吸収/Drain Life用と考えておけば間違いない。 類似クリーチャーの漆黒の手の信徒/Initiates of the Ebon Handと比べると、 色限定になっている分、1ターンにいくらでも変換できる。 赤黒デッキならば、漆黒の手の信徒の代わりにいれてもいいだろう。 非常に珍しい「1マナの騎士」である。未来予知現在、該当カードはこれと勇猛な反対派/Lionheart Maverickのみ。--性能的にもカード名的にも、ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourgeが最良の上司。生け贄手段と合わせて...
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