mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「ツリーフォーク」で検索した結果

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  • People of the Woods
    ... 後に作られたツリーフォークの若木/Treefolk Seedlingsが、これとよく似た能力を持つ。 英語でのクリーチャー・タイプが妙に長いカード。アングルード系を除けば(すなわち公式に使える範囲では)、少なくとも神河物語までのセットの中でもっとも長いクリーチャー・タイプをもつ。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Yavimaya Ancients
    ...whisper ツリーフォークらしい、防御的なクリーチャー。 ただしマナをつぎ込めば攻撃的性能にも変化できる。 理論上はこのカードだけで5/1までパワー偏重に強化が可能。 ブロック状態によって使い分けるといいだろう。 1マナつぎ込んだ状態が、初期の基本セットの常連、鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolkと同じパワー/タフネスになっているのが興味深い。 もっとも攻撃のたびにマナを要求されては、さすがの緑でも採用しづらく、あまり使われてはいなかった。 初期パワーが2なので、ドワーフ戦士団/Dwarven Warriorsによって『ブロックされない』形になれるのも注目。 参考 ヤヴィマヤ/Yavimaya(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:アイスエイジブロック
  • World Championship Decks 1999
    ... ウェザーシード・ツリーフォーク/Weatherseed Treefolk 4 リバー・ボア/River Boa 2 ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutan 4 野生の犬/Wild Dogs 4 呪われた巻物/Cursed Scroll 4 巨大化/Giant Growth 4 怨恨/Rancor Jakub Slemrの黒コントロール メイン サイドボード 15 沼/Swamp ...
  • Vodalian Knights
    《Vodalian Knights》 #whisper いわゆる生息条件持ちのクリーチャー。 空だって飛べちゃう、マーフォークの騎士。 飛行+先制攻撃で防御面では非常に頼りになるが、生息条件の問題で攻撃面の使い勝手は悪い。 凛々しい女性マーフォークのイラストに人気があった。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • River Merfolk
    《River Merfolk》 #whisper 青マナを支払うことで山渡りできるマーフォーク。 フォールン・エンパイアの頃の青のクリーチャーのスペックを考えると、2マナで2/1+特殊能力というのは珍しい。 青単色でマーフォークデッキなどを組むならば、今でも主力の一角になれるだろう。 名前を見るだけなら、リバー・ボア/River Boaのように島渡りの方がそれらしく思える。おそらく山から流れる川をさかのぼるイメージで作ったので、山渡りになったのだろう。 唯一、赤でない山渡りを持っているカード。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Artful Looter
    《Artful Looter》(芸術的な物あさり) #whisper アーティスト・マターカードの一枚。 マーフォークの物あさり/Merfolk Looter系列のドロー・クリーチャー。 アンタップする条件が非常に簡単。なんせパーマネントは基本土地でもよいのだから。 手札は増えないので1ターンでアンタップできる回数は限られるが、この手の能力は2〜3度使うだけでも十分強いので。 イラストにもマーフォークの物あさり/Merfolk Looterが登場している。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Vodalian War Machine
    《Vodalian War Machine》 #whisper マーフォークたちが、みんなで力をあわせて動かす壁。 一応、攻撃させることもできる。 参加したマーフォークのパワー/タフネスに関係なく+2/+1なので、 パワーが1以下のマーフォークが直接戦闘参加するなら、これを介したほうがちょっと強くなる。 ただし、ばらばらで攻撃するよりも相手にブロックされやすくなるし、相手の除去もより脅威になる。 素直にアトランティスの王/Lord of Atlantisをいれたほうが無難かもしれない。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Goblin Warchief
    Goblin Warchief(Magic Online Vanguard) Goblin Warchief 手札 +0/ライフ +2 あなたがコントロールする攻撃クリーチャーは +1/+0 の修整を受ける。 Magic Onlineに最初にログインした時に貰えるアバター。 オークの軍旗/Orcish Oriflammeそのままの能力。 たしかに4マナのエンチャントが最初から出されているようなものなので、その意味では破格だが効果が小さい。 適しているデッキはクリーチャーを並べるデッキだが、ウィニーに使うにはAkroma, Angel of Wrathにはかなわない。 攻めている時には良いが、ブロックに回るとボーナスが無い事もマイナス要因。 これはトークンを並べるデッキに使うのが良いだろう。 種のばら撒き/Scatter the Seedsで2/1が3...
  • Karel Volnikov
    Karel Volnikov Marshall Karel Volnikov(司令官カレル・ヴォルニコフ) サーペイディア暗黒時代のヴォーデイリア/Vodalia帝国軍司令官。男性。 帝国に忠実な軍人であり、女帝ガリーナ/Galinaからの信頼も厚く、側近とも言える人物で、女帝の沈思黙考を妨げるリスクを冒せる唯一のマーフォーク。 ヴォーデイリア軍を率いてホマリッド/homaridと戦うが、その侵攻を完全には阻止する事はできず、帝国は崩壊してしまった。 女帝に従い帝都を捨て、Akoroun(アコローン)のポータル経由でエトラン・シース/Etlan Shiisへ移住するが、魔法の失敗で3000年後のヴォーダ海/Voda Seaに到着。不遜な態度のエトラン・シース評議会を武力制圧し、新たな帝国の建国に貢献した。 登場カード(いずれもフレイバー・テキスト)...
  • Svyelunite Priest
    《Svyelunite Priest》 #whisper クリーチャーに被覆を与え、アンタッチャブルにするマーフォーク。 ただし、この指定はアップキープ時にしか行えない。 能力の使用タイミング制約が厳しすぎ、使いづらい。 確かにこの能力を使えば、以後そのターン中は、そのクリーチャーは対象にはならないだろう。 だがこちらのアップキープ中には、相手プレイヤーはインスタント呪文を使えるわけで、『この能力の使用宣言』に対応して除去などを使われたら、なんの意味もない。 また、そもそも相手のターン中には使用できないため、相手のソーサリー除去などに対しても無力である。 相手の呪文・能力使用に対応して使えれば、一種の打ち消しとして使用できる便利な能力なのだが・・・。 ちなみにそのように使えるようにしたものに密の守護兵/Hisoka s Guardなどがある。 ...
  • Gleemox
    《Gleemox》 Gleemox (0) (T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。 このカードは禁止されている。 この項目はスタブ(書きかけ)です。追加情報をお願いします。 WotCのゲームサイト、Gleemax開設を記念したMagic Online Promotional。 能力はかのMoxの上位互換であるが、このカードはなんとテキストに「これは禁止カードである」と明示されている。 このカードを使用できるフォーマットは現在フリーフォームのみである。 Magic Online五周年記念のプレミアイベントで配布される他、「ミニオン」と呼ばれるゲームユーザーが事前に個別配布していた。 イラストには、宝石の部分が脳の様なデザインのMoxが描かれている。→画像 参考 公式フォーラムに...
  • Magic Online
    マジック・オンライン/Magic Online 2002年6月にウィザーズ・オブ・ザ・コースト社から発売された、Windowsのインターネット環境専用のマジック。 日本語版は存在せず、英語版のみである。 自分で構築したデッキでインターネット上の認定大会に出場したり、カジュアルプレイやドラフト、シールド、多人数戦等を楽しむ事ができる。 また、他の人のプレイを観戦したり、リプレイを見ることも出来る。 ゲーム内では実際のお金(クレジットカードやPaypal)を使い、パックを購入してゲームをすることになる。 パックの価格は実際のパックと同じだが、トーナメントや4週間にわたるシールド・デッキリーグ等で上位に入ると賞品としてパックをもらえるので、勝ち続ければあまりお金をかけずにゲームをすることも可能である。 また、Magic Online上でコンプリートしたセットは現物...
  • Sandals of Abdallah
    《Sandals of Abdallah》 #whisper クリーチャーに島渡りを与えるアーティファクト。 同じアラビアンナイトで作られた空飛ぶ絨毯/Flying Carpetの兄弟分とも言えるカードデザイン。これら2つはマナ・コスト、起動コストとも同じになっている。 『対象クリーチャーが死ぬとこれも破壊される』というデメリットがあるのが空飛ぶ絨毯との違い。だが、これは以前は第5版以前の空飛ぶ絨毯にもあった一文なので、その点でも同じ設計だった。その意味では空飛ぶ絨毯からは削除されているのに、こちらは残っていて少々不遇。 いずれにしても、実用品かと問われると苦しいものはある。 後に軍用船/War Bargeというバリエーションも作られた。 軍用船/War Bargeとマーフォークの暗殺者/Merfolk Assassinは...
  • Benthic Explorers
    《Benthic Explorers》 #whisper 珍しい、青のマナ・クリーチャー。 さすがに本来青がもてない能力だけあって、あまり強い能力にはなっていない。 タップで1マナを出せるが、そのマナのタイプは、相手の使っている土地の出せるタイプに依存する。 あまりうれしくはないが、この時期の標準的なマナ・アーティファクトの友なる石/Fellwar Stoneと類似した欠点で、あまり問題視されなかった。 むしろ問題なのは、相手のタップ状態の土地をアンタップしてしまうため、間接的に相手のマナも加速させてしまう点だろう。 同時に、相手がパーミッションなどで土地が一切タップされていない状態では、これもマナを出せないのも苦しいところ。 クリーチャーとしてはそれなりに大きく、マナ・クリーチャー兼ブロッカーという使い方もできないことはないが、さすがに実用的とはい...
  • Magic Online Promotional
    マジック・オンライン プロモーショナル/Magic Online Promotional Magic Onlineにて、何らかの不具合に対する補償やプレミアイベントの参加賞でプロモーション・カードが配布される事がある。 これらのカードは同名のカードが使えるスタンダード、エクステンデッド、ブロック構築そしてフリーフォーム、クラシック、プリズマティック、シングルトン、トライバル・ウォーズで使用可能。 ただしGleemoxは例外的にフリーフォームでのみ使用可能。 プロモーション・カード一覧 カード名 エキスパンション 配布時期 セラのアバター/Serra Avatar ウルザズ・サーガ 第8版リリースイベントの不具合に対するお詫び スリヴァーの女王/Sliver Queen ...
  • Riptide
    《Riptide》 #whisper 青の、青対策カード。 相手が青クリーチャーを多用しているデッキならば、ある意味エンドカード級のポテンシャルは秘めている。 相手のターンの攻撃宣言前に使えば、相手の攻撃を禁止すると同時に、次のこちらのターンのブロッカー排除となるわけだ。 自分の青クリーチャーもタップされてしまうが、上記のようなタイミングで使えば実害はほとんどないだろう。 とはいえ、青クリーチャー限定。 相手が青以外のクリーチャーを多用していればほとんど関係ないし、そもそも上記のような作戦でも、それでとどめをさせなければ今度は危ないのはこちらだろう。 あまりに状況を選びすぎ、使いづらい。 さらに付け加えるなら青のクリーチャーデッキと言ったらマーフォークぐらいなもので、こんなカードを使わずともアトランティスの王/Lord of Atlantisで渡って...
  • Type0
    Type0 いわゆる「なんでもあり」。 禁止カードや制限カードが一切なく、マジックに存在するどんなカードでも自由にデッキに入れることができるフォーマット。 使えるカードの範囲を限定するなどのための取り決めがフォーマットであるから、「なんでもあり」をフォーマットと呼べるかどうかは議論の余地がある。 Type1(ヴィンテージ)をも上回る自由度、もしくは一切の制約がないという意味で「Type0」と通称される。 DCI認定の正式なフォーマットではないので、トーナメントで採用されることはない。 カジュアルプレイでのゲーム以外に、「史上最強デッキは何か」などという議論のための思考実験でよく持ち出される。 一口に「なんでもあり」といっても、4枚制限ルールやデッキ下限枚数をも無視するか、アングルードやアンヒンジドの使用を許すかなど、さらにバリエーションが...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • 4枚制限ルール
    4枚制限ルール (Four Card Limit) 総合ルールに定められている、デッキ構築の制限の俗称。 「構築およびエターナルにおいて、同一の英語名を持つ基本土地でないカードは、1つのデッキにメインデッキとサイドボード合わせて4枚までしか入れてはならない」というもの。 多人数戦の認定構築形式トーナメントでは、共同デッキ構築ルールを用いるため、同一の英語名を持つ基本土地でないカードは、1つのチームのメインデッキとサイドボードに合わせて4枚までしか入れてはならない。 リミテッドにはこの制限は存在しない。しかし、同じカードを5枚以上取れなければ特に意味はない。 執拗なネズミ/Relentless Ratsはこのルールを無視できる。 フロア・ルールでは、デッキ構築の別の制約も定義されている。制限カードは1枚しか入れてはいけない。禁止カード...
  • The Top 50 Card Drawing Cards
    The Top 50 Card Drawing Cards 2003年3月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 ドローカードからベスト50を紹介。時期的にはレギオンまでだが、レギオンのカードは1枚もランクインしていない。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 コラム執筆当時、ワイアウッドの野人/Wirewood Savageは出たばかりでオンスロート・ブロック構築での有効性は未知数だったため、「?」となっている。 1位がAncestral Recallでないことに驚く人がいるかもしれない。 ...
  • The Art of Magic:The Rath Cycle
    The Art of Magic The Rath Cycle この手のコンセプト・スケッチ集は最初で最後の本だった。 現在では絶版で入手困難なアート・オブ・マジック、テンペストのコンセプトスケッチを余すところなく収録し、カードイラストが大判かつフルカラーで収録されているこの本は、イラストレーターのファンなら大いに楽しめるし、バックストーリーの視覚化という意味でもバックストーリーを追う人にとっては貴重な資料だ。 ラース・サイクルは、いままで断片的であったデザインをひとつにまとめあげる作業から始まりました。ひとつの抒情詩を大勢のアーティストが手がけることになるため、骨子のコンセプト・デザインを決め、各アーティストに視覚化して伝えなければなりません。 そのため、ミラージュで行われていたよりもはるかに多くのコンセプト・スケッチが描かれ、コンテが組み立て...
  • Magic Online Vanguard
    Magic Online Vanguard 文字通り、Vanguard(ヴァンガード)のMagic Onlineバージョン。 プレイヤーはAvatar(アバター)キャラクターを1つ選び、その能力を駆使してゲームを行う。 効果としては紙版ヴァンガードとほぼ同じであり、独自の特殊能力のほかに、初期ライフと手札枚数が変動する。 プログラムであることを利用した「ランダムに選んだ何か」をする能力を持つものもいる。 紙版はストーリーに登場するキャラクターがモデルとなっていたが、Online版ではFlametongue KavuやProdigal Sorcererなど、伝説のクリーチャーではないものも数多く登場している。 各アバターの能力は下記WotCの解説ページを参照。 強さのバランスをとるために、以下のアバターは初期ライフや初期手札が変更されている。 ...
  • Montford
    Montford Montford(モントフォード) アイケイシア/Icatiaの国境にある街・前哨地。 アイケイシアの北西、ヘイヴンウッド/Havenwoodの南に位置する。 Oliver Farrel(オリヴァー・ファレル)が演説を行った街であり、相当数のFarrelite(ファレル教徒)が居ると推察される。 オーク・ゴブリンの大軍を相手取った、モントフォードの戦いが起こる。 この戦いの初期には人間側が勝利を収めたものの、最終的にはテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatに率いられたオーク・ゴブリンの攻撃によって街は陥落してしまう。サーペイディア山脈/Sarpadian Mountainsのドワーフ王国滅亡10日後の出来事である。 モントフォード防衛戦における多大な働きによってエイリス・コノート/Ailis Connautは死後、騎士の...
  • Titania
    Titania(Vanguard) Titania 手札 +2/ライフ -5 あなたは各ターン、本来に加えてもう1つ土地をプレイしてもよい。 踏査/Explorationに同じ。Hannaと同じくかなりの加速になる。 しかし普通のデッキでは、手札9枚スタートとはいえ恩恵を受けられるのは3ターン目くらいまでか。 ビートダウンよりは、土地の多いコントロールデッキの方が能力を活かせそう。ただしライフ15なのはやや辛い。 手札に土地が1枚以下しかなければ意味のない能力なので、『展開済みの土地を手札に戻す』タイプのカードとの相性がいい。 例えば、クウィリーオン・レインジャー/Quirion Rangerやムーンフォーク、マスクス・ブロックのいくつかの青のピッチスペルなど。 ターボランドが踏査/Explorationを全抜きしてもある程度成り立ってしまう。 ...
  • Crimson Peaks
    Crimson Peaks Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス) サーペイディア/Sarpadia大陸南方に位置する、寒冷な気候の山脈地帯。 暗黒時代にはドワーフ都市群が文明を築いていたが、オーク・ゴブリン同盟軍の侵略に遭って滅亡。後世にその国名は伝えられていない。 北にはアイケイシア/Icatiaやオークやゴブリンの住む地方があり、その更に北方にはヘイヴンウッド/Havenwoodがある。北西には漆黒の手教団/Order of the Ebon Handの領域が存在する。 山中にはドラゴンが生息している。 「Crimson Peaks」は「真紅の頂」を意味する。 クリムゾン・ピークスの地名 Gurn Keep(ガーン砦) Kalitas(カリタス) Scarza(スカーザ)...
  • Multani
    Multani(Vanguard) Multani 手札 -3/ライフ -2 あなたがコントロールするクリーチャーは +X/+0 の修整を受ける。Xは、あなたの 手札にあるカードの枚数である。 MultaniのVanguardの能力は、あなたのクリーチャー全てを知恵カード的に強化できる(このVanguardが作られた時期的にはマロー/Maro的というべきか)。 ただし、タフネスは増えない攻撃的な強化。 パワーが3くらい増えてくれないとMaraxusと差がつかないのだが、手札最大値が3枚減るので、その効果を活かすのはちょっと難しい。 クウィリーオン・レインジャー/Quirion Rangerやムーンフォークが使えれば、かなり楽になるだろう。 一時的でもいいので手札を増やせれば強化量は無視できないので、ドロー強化も考えよう。 多少リスクは伴うが、Whee...
  • Scarza
    Scarza Scarza(スカーザ) Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス)の北西よりに位置する、山の麓にあるドワーフの街。 西にはTeedmar(ティードマー)がある。 山中で巨大なドラゴンが目撃されたという噂がある。 参考 フォールン・エンパイア サーペイディア/Sarpadia Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス) And Peace Shall Sleep(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Tigaden
    Tigaden Tigaden(タイガデン) Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス)南部奥地のドワーフの村。 北にはKalitas(カリタス)の街がある。 Melelki(メレルキ)とTamun(タムン)、Sekena(セキーナ)の母子が暮らしていた。 参考 フォールン・エンパイア サーペイディア/Sarpadia Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス) And Peace Shall Sleep(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Kalitas
    Kalitas Kalitas(カリタス) Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス)のドワーフの大きな街。 近隣にはTigaden(タイガデン)の村がある。 春の祭りには市が開かれ、訓練した犬や鳥で芸をする芸人が現れる。また、エルフや人間などの異種族も交易に訪れることがある。 Melelki(メレルキ)とTamun(タムン)、Sekena(セキーナ)の母子は年に一度、この春の祭りにカリタスを訪れ、裕福になったらこの街に住もうと計画していた。 オーク軍の突然の襲撃に遭って、瞬く間に廃墟となった、初期のドワーフ都市の1つ。 生存者の多くはGurn Keep(ガーン砦)への難民となったようだ。 「Kalitan」で「カリタスの〜」、「カリタス人(ドワーフ)」を意味する。 参考 フォールン・エンパイア ...
  • Rumors of War
    Rumors of War Rumors of War(戦争の噂)。 アメコミ版フォールン・エンパイアvol.1。 1995/09出版。 氷河期迫る暗黒時代のサーペイディア/Sarpadia。 ドワーフの王国は戦争に倒れ、人間の国では狂信者たちが企みをめぐらし、エルフの森ですら争いが起こりつつあった。 この混乱の時代、女剣士ティモリン・ローングレイドは漆黒の手とファレル教徒の闘争に巻き込まれる。 Writers Kevin Maples Jeff Gomez Penciller Alex Maleev Inker Rodney Ramos Painted Color Michael Tuccinard Letterer Adam Nie...
  • Teedmar
    Teedmar Teedmar(ティードマー) Gurn Keep(ガーン砦)近くのドワーフの鉱山都市。 Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス)でも北西の地方で、アイケイシア/Icatiaの国境と、オーク・ゴブリンの領域の双方に近い位置にある。 上質な武器の生産地であり、ガーン砦の武器の主要な供給源である。 アイケイシアとは数世紀来、友好的な関係を保っている。アイケイシアの武器ですら、この街との交易に大きく依存している。 都市崩壊の数年前、リーオッド・ダイ/Reod Daiの仲介で、ティードマーは(当時の)ゴブリンの王/Goblin Kingとの間に交易協定を結ぶ。それからは、高品質のドワーフ製武器の需要は高まり、都市は大きく成長を遂げる。都市は発展したもののドワーフたちは、時代の変化に対応せずに昔のやり方を通し続けた。 街は常備軍を有す...
  • Order of the Ebon Hand
    《Order of the Ebon Hand》(カード) #whisper マジック創世記の黒ウィニーを代表するクリーチャー。 Order of Leitburと対をなして作られた。 アイスエイジで、同型再版のストロームガルドの騎士/Knight of Stromgaldが出た。 エターナルの黒ウィニーでは好みから、或いは5枚目のストロームガルドの騎士/Knight of Stromgaldとして使用されている。 Masters EditionリリースによるOracle変更で騎士になってしまい、黒騎士/Black Knightと一緒に採用する場合に部族対策カードを警戒する意味でこちらを使う理由がなくなってしまった。 イラストが3種類あり、フレイバー・テキストも異なっている。明らかにケンタウルス風の生物も混じっており、組織規模の幅広さがうかがえる。そのた...
  • The Finals00
    The Finals 2000 2000年のThe Finals。 この年から新たな予選フォーマットとしてエクステンデッドが採用されるようになった。 優勝者は塚本俊樹。準優勝の小宮忠義は3年連続の決勝進出である。 ベスト8中6人が青デッキを使用。「青い日本」は相変わらず。 ターボジョークルという全く新しいデッキも登場し、注目を集めた。 基本データ 日時:2000年12月29日〜30日 フォーマット 初日:エクステンデッド(第5版〜第6版、アイスエイジ〜インベイジョン、デュアルランド) 2日目&決勝:スタンダード(第6版+マスクス・ブロック+インベイジョン) 上位入賞者および注目プレイヤーの順位 優勝  塚本俊樹(アグロウォーター、オプトブルー) 準...
  • Melelki
    Melelki Melelki(メレルキ) 女手一つで娘2人を養う、しっかり者の肝っ玉母さんドワーフ。 好奇心が極めて強いことを本人も自覚しており、娘たち2人にその性癖が受け継がれていると確信している(長女は人間を相手に選び、次女はドラゴンを手懐ける、いわば変わり者)。 娘たちの危機には、自分の生命の危険を顧みずに立ち向かう、意志の強い女性である。 Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス)のドワーフとしては標準的な体格で、髪は濃い色をしている。 年頃の長女Tamun(タムン)と、まだまだ子供の次女Sekena(セキーナ)が娘。姉妹にBelkena(ベルキーナ)がいる。 Tigaden(タイガデン)に住み、刺繍した布地を売って生計を立て、母子3人で慎ましやかな暮しを送っていた。 あるとき山中でドラゴンの産卵場所を偶然発見。人間のリーオッド・ダ...
  • Elvish Farmer
    《Elvish Farmer》 #whisper フォールン・エンパイアでの緑の特徴の1つだった『胞子(spore)カウンター』に対応したクリーチャー。 3ターンに1体、苗木トークンを産む。 3ターンに1体はいささか遅く見えるが、他にマナやカードを一切必要としない上にこれ自体のコストが安価なので、それなりのバランス。 フォールン・エンパイアでは、他にも数種のファンガスが同様のトークン産出能力を持っているため、数が並ぶと結構な勢いで苗木トークンがわき、それなりに脅威だった。 ちなみに、ファンガス以外で胞子カウンターを使う、フォールン・エンパイア唯一のクリーチャー。これが仇となり、胞子加速のFungal Bloomの恩恵を受けられないというデメリットを持つ。--動作的にはどう見てもファンガスと同じ。 1つのクリーチャーが2つ以上のサブタイプを持つのが珍しくな...
  • Phelddagrif
    《Phelddagrif》 #whisper 色拘束はきついものの、4マナで4/4はなかなかのコスト・パフォーマンス。 飛行と、手札に戻る能力も便利。 トランプルに関しては飛行さえあれば十分なことが多いので使う機会はかなり少ないが、無いよりは良いだろう。 1/1のトークンならば、状況にもよるがさほど困らない。 地味にドルイドの誓い/Oath of Druidsの挙動をコントロールできるのも見逃せない。 当時の白青緑コントロールで、フィニッシャーとして活用された。→カウンターフェルダグリフ なぜか伝説のクリーチャー。カード名が Garfield Ph. D. (ガーフィールド博士)のアナグラムだからか。 のちに探索するフェルダグリフ/Questing Phelddagrifとしてリメイクされた。 クリーチャーはクリーチャー・タイプを1つしか持たない...
  • World Championship Decks 2002
    World Championship Decks 2002 世界選手権02の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、インベイジョン・ブロック、オデッセイ・ブロック。 優勝Carlos Rom atildeo のデッキ(サイカトグ) 11位Brian Kibler のデッキ(レッドゾーン2K2) 16位Raphael Levy のデッキ(青緑スレッショルド) 5位Sim Han How のデッキ(リス対立) 見ての通り、ベスト8以外のデッキが製品化されている。 実はベスト8のデッキ分布は、5位と8位がリス対立、残りはすべてサイカトグという非常に偏った結果となったのである。 Carlos Rom atildeo のサイカトグ メインデッキ ...
  • Tamun
    Tamun Tamun(タムン) 年頃を迎えたドワーフの娘。19歳。 Melelki(メレルキ)の長女で、Sekena(セキーナ)の姉。 無邪気で活動的な妹に比べておしとやかな性格。 小説And Peace Shall Sleepの表紙上手の女性と思われるが、作者はその女性がドワーフ母子の誰かまでは明言していない(作者サイト参照)。 まれにTam(タム)と愛称で呼ばれることも。 初めてのheatを迎えた19歳の冬、人間のリーオッド・ダイ/Reod Daiと運命的に出会う。 タムンの母メレルキは毎年リーオッドにドラゴンの卵を売って収入を得ていたのだが、その年はリーオッドの雇い主が突然契約を破棄、引き取り手のなくなった卵の1つからチビ・ドラゴン/Dragon Whelpが孵ってしまう。heat期で錯乱したタムンは制止を振り切りドラゴンに突進、その場に現れあわやと...
  • Gurn Keep
    Gurn Keep Gurn Keep(ガーン砦) Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス)のドワーフの砦/Dwarven Holdの1つ。 周囲は濠が取り囲み、正門から橋が架けられている。正門の高さは人間の成人男性の身長の2倍、幅はその半分程度。 平和な時代、春の祭りには、城壁の 矢狭間 (やざま)(arrow-slit)にはデイジーの花を挿し、マーダーホール(注)からは花びらが舞い、山羊や羊、鹿、馬のパレードが正門から中庭へと続き、中庭では人々が踊り、タバコをふかし、ビールをしこたまあおっていた。 注:マーダーホール(murderholes)とは、外門と内門の間の通路天井に仕掛けられた穴。石、煮立った油、溶けた鉛などを侵入して来た敵の頭上に落とす。殺人孔。 砦の長老Hamon(ハモン)やKal(カル)の指導の元に、First Wa...
  • Sekena
    Sekena Sekena(セキーナ) 冒険家の戦士になることを夢見る、お転婆なドワーフの少女。15歳。 Melelki(メレルキ)の末娘で、Tamun(タムン)の妹。 動物の感情を”嗅ぎ取る”不思議な力を持つ。その力で、次に孵化しそうなドラゴンの卵を見分けたり、チビ・ドラゴン/Dragon Whelpと共感し手懐けてしまう。 ヘイヴンウッド/Havenwoodへの旅の道すがら、戦いで廃墟となった街Kalitas(カリタス)の惨状や人の死を間近に経験する。その上、人間のリーオッド・ダイ/Reod Daiから自分の子供染みた考えに対して手厳しい批判を受けたことで、過酷な現実を理解していく。そして、自分の成すべきはオークの襲撃に遭っている同族のための行動だと心を決めると、Teedmar(ティードマー)の戦いに加勢すべく、母と姉をリーオッドに託し、2匹のチビ・ドラ...
  • Sumu
    Sumu ミラージュ・ブロック構築における青赤のビートダウンデッキ。 Darwin Kastleがプロツアーパリ97で使用し、ベスト8に入った。 #whisper #whisper 基本的な動きは同環境のバーンやブードゥーと同じで、火葬/Incinerateや火炎破/Fireblastなどの優秀な火力呪文で相手を焼き尽くす。 そこに青の熱狂のイフリート/Frenetic Efreetやカウンター、バウンスなどが追加され、安定性を増している。 特に軽いカウンターの記憶の欠落/Memory Lapseにより当時猛威を振るっていたプロスブルームに対処することができるようになっている。 サンプルレシピ 備考 プロツアーパリ97 ベスト8 使用者 Darwin Kastle フォーマット ミラージュ・ブロ...
  • Shanin
    Shanin Shanin(シャニン) Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス)の最北端に位置する雪を頂いた峰。 南方の峰々に比べると小さい。 参考 フォールン・エンパイア サーペイディア/Sarpadia Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス) And Peace Shall Sleep(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Oliver Farrel
    Oliver Farrel Oliver Farrel(オリヴァー・ファレル) サーペイディア暗黒時代のアイケイシアの僧侶(ただし、後に僧侶を辞めている)。男性。 体は細身で、ひょろ長い顔つきに鷲鼻。飾りのついた金色の兜をかぶる。 過激で狂信的な人物で自らの正義を疑う事は無く、カリスマ的指導者の風格を備えもち、多くの信奉者を集める。 トーラック/Tourachの使徒、漆黒の手教団/Order of the Ebon Handに対する徹底的攻勢を主張、国の政策を手緩いと断じる。 かつてTymolin Loneglade(ティモリン・ローングレイド)に好意を寄せていたが拒絶され、その経緯からティモリンをトーラックの転生と決めつけるようになる。 Montford(モントフォード)の演説で、Sianna(シアナ)らファレル教徒を焚き付け、トーラックの化身ティ...
  • 2サイクル
    2サイクル マジックの非公式フォーマットの1つ。別名2CHD(2-Cycle Hybrid standarD)。 元は周囲に引退者が増えてきた現状に対して遊べる場を提供しようと、有志によって議論が交わされて作られた物。 初心者にも、トーナメントプレイヤーにも、引退者にも、カジュアルプレイヤーにも、 つまりマジックを好きな全ての人が楽しめるようなフォーマットとして考案された。 巨大掲示板群2ちゃんねるから生まれたので、同掲示板利用者からは「2chだーど」とも呼ばれる。 ルール的な問題点はいくつかあるものの、カジュアル志向のフォーマットなので、仲間内で楽しむ分には問題はないだろう。 基本セット+2つのエキスパンション・ブロックを選択し、その中に収録されているカード群でデッキを構築する。 例1)第4版+アイスエイジ・ブロック+ミラージュ・ブロック 例2...
  • Mark Gottlieb
    Mark Gottlieb マーク・ゴッドリーフ。マジックの現ルール・マネージャー(Rules Manager/ルール・チームのリード)。 そのセンスを買われ、最近ではディセンションなどのデザインチームにも名を連ねている。 キレたコラムを書くことで有名。 マジック公式サイトでの連載「The House of Cards」ではコアなファンを獲得していたが、多忙につき惜しまれつつも終了した。 Mark Rosewaterがマロー/Maroと呼ばれているのに対し、彼はMaGo(イタリア語およびポルトガル語でウィザード)と呼ばれている。 コラムではMarkの"Arch-Enemy"(仇敵)を名乗ってはばからなかったのだが、マネージャー就任によってなんとそれが実現してしまった。 カードゲームデュエル・マスターズの...
  • Thallid Devourer
    《Thallid Devourer》 #whisper フォールン・エンパイア独特の種族、ファンガスの1つ。 サリッド/Thallidより一回り大きい、中堅どころ。 サリッドより大きい分ちょっと重いが、それでも軽量といえるクリーチャー。 戦力としては大した脅威ではないが、地道に苗木トークンを生み出し続けるので、放置しておくと案外うざったい。 早めに対処したいところ。 他のカードで苗木トークンを量産されると、意外としゃれにならない強さにまで成長できる。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Lady Orca
    《Lady Orca》 #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 一応マナ・コスト相応のパワーはだけあるので、レジェンドでのバニラの伝説のクリーチャーの中では比較的ましな方。 とはいえそれだけで一線級ならば、大喰らいのワーム/Craw Wurmは大人気カードだ。 これもさすがに趣味のカードの域。 ちなみにサーボ・タヴォーク/Tsabo Tavocと同じコストで同じサイズである。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Scarwood Goblins
    《Scarwood Goblins》 #whisper 2マナで2/2バニラな、マルチカラーのゴブリン。 ちなみに、マジック界最初の『伝説のクリーチャーではない』マルチカラークリーチャーの1つ。 緑には灰色熊/Grizzly Bearsがいるので、それの下位互換である。 しかしゴブリンであることによる部族効果に期待が出来る分、現実的な性能では優劣は付かない。 また、同セットには3マナ2/2で同じゴブリンであるゴブリンの勇士/Goblin Heroがいるので、マルチカラーにする事で2マナ2/2というスペックになったとも言える。 まだまだ『マルチカラーは出しづらい分強くあるべき』という後の世の常識には追いついていないが、レジェンド時代からは一歩前進、というところだろう。 ザ・ダークではもう1枚、Marsh Goblinsというマルチカラークリ...
  • Salamzuri
    Salamzuri Salamzuri(サラムズーリー) フェメレフ/Femerefとザルファー/Zhalfirの国境問題を解決するため、マンガラ/Mangaraが定めた緩衝地帯(buffer zone)を治めるべく、コロンドール/Corondorから招かれたクウィリーオン・エルフ/Quirion Elvesが築いた都市。 緩衝地帯のウークタビー・ジャングル/Uktabi Jungle南側に位置し、東西にはフェメレフとザルファーが存在する。 この都市のエルフはマンガラの味方としてケアヴェク/Kaervekとの戦争を戦った。 リーフェレン/Liefellenはこの都市の太守と思われる。 「Salamzuri」は「Sah-lam-zuu-ree」と発音し、「Salama」は「peace(平和)」を、「Zuri」は「beautiful(美しさ)...
  • And Peace Shall Sleep
    And Peace Shall Sleep Harper Prismの小説第九作目(アンソロジーも含めると十一作目)。 サーペイディア暗黒時代を舞台に繰り広げられる、ドワーフの少女に恋をした、ある人間の傭兵の物語。 (表紙の文句から) ドラゴンの卵に一つ問題が―もうすぐ孵りそうなんだ! (裏表紙から抄訳) リーオッド・ダイ/Reod Daiは大金を―エルフの金を―しこたま頂いていた。アイケイシア/Icatiaとゴブリンの国境にひと波乱起こす報酬だ。 ヘイヴンウッド/Havenwoodのエルフといえば払った分の見返りを得ていた。 ドラゴンの卵。そいつは申し分ない武器となる。特に、使い道を心得たリーオッドのような輩にとっては。 ところが、エルフたちは心変わり、突然の契約破棄。資金も尽きかけ、取るべき道も限られたリーオッド。ドラゴンの卵の件...
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