mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「ディミーアカラー」で検索した結果

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  • Lyna
    Lyna(Vanguard) Lyna 手札 +2/ライフ -4 あなたがコントロールするクリーチャーはシャドーを持つ。 全員が回避能力を持つのはビートダウンには嬉しい・・・ はずなのだが、ビートダウン同士の戦いでは互いにブロックできないので、初期ライフが16になっている自分の方がかなり不利である。 黒や赤なら、相手のクリーチャーを除去することで優位に立てるだろうか。 ボール・ライトニング/Ball Lightningや火花の精霊/Spark Elemental、尖塔の源獣/Genju of the Spiresなどと合わせて使えば嫌がられること請け合い。 好奇心/Curiosityやディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurseなど、「戦闘ダメージでカード・アドバンテージ」というカードとも相性がよい。 参考 ...
  • 5 colors Magic
    #norelated 5 colors Magic この記事は書きかけ(スタブ)です。追加情報をお待ちしております。 非公式フォーマットの1つ。1つの色につき最低20枚のカードを入れ、250枚以上のデッキでゲームを行う。ただし、現在のルールではありえないマリガンルールだったり、アンティカードが使用できたり、不自然すぎる禁止があったりするので、かなり気をつけるべきである。 Magic Online認定フォーマットであるプリズマティックの原型。 モックス・ダイアモンド/Mox Diamond、納墓/Entomb、金属モックス/Chrome Moxがなぜか制限すらされてない。 禁止カード 機知の戦い/Battle of Wits 黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn ...
  • 8ヒッピー
    8ヒッピー (Eight Hippy) ラヴニカ:ギルドの都以後登場した、黒青緑のクロック・パーミッションデッキ。 デッキ名は2種の手札破壊能力を持ったクリーチャーからで、そのまま黒青緑ジャンクなどと呼ばれることも多い。 #whisper #whisper #whisper 基本的には緑黒の中速ビートダウンに青のカウンターを加えたような構造。 極楽鳥/Birds of Paradiseや深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadowから2ターン目の手札破壊クリーチャーに繋げ、アドバンテージを取りながら殴り倒す。 サポートには化膿/Putrefyや梅澤の十手/Umezawa s Jitte、打ち消し呪文などが使われる。 弱点としては、場を一気に制圧できるカードがあまり入らない点だろうか。 世界選手権05では、けちコントロールやセレズニア対立など...
  • Dralnu du Louvre
    Dralnu du Louvre 青黒コントロールの一種。時のらせんブロック参入で優秀なインスタントドロー呪文を得て復活した新生ドロー・ゴーである。 名前はルーブル美術館(Carrousel du Louvre)で行われた世界選手権06に登場したことに由来する。 特に目立った活躍はしていないのだが、Magic Onlineなどでは安定した強さを保っている。 デッキデザインはGuillaume Wafo-Tapa。 #whisper #whisper 序盤は青黒お得意のカウンターや除去で凌ぎ、余ったマナで熟慮/Think Twiceや神秘の指導/Mystical Teachingsをフラッシュバックを含めてプレイしアドバンテージを稼ぐ。 神秘の指導2発のうち1発を使って次の神秘の指導を持ってくる事で息切れを防ぐことが可能。 デッキ内の呪文のほぼ全てがインスタントである...
  • Timmy, Johnny, and Spike
    ティミー、ジョニー、スパイク/Timmy, Johnny, and Spike R&Dが、カード開発のターゲットとなるユーザーのタイプを3つに分けて定義したもの。 他にヴォーソス(Vorthos)という定義もある。 必ずどれかに当てはまるというものではなく、そういった面を強く持つ程度の認識でよいだろう。 ティミー(Timmy):パワーゲーマーで派手な能力・効果を持ったカードを好む ジョニー(Johnny):創造力あふれるプレイヤーで、変わったデッキやコンボを好む スパイク(Spike):トーナメント指向で勝ちにいくのを好む ヴォーソス(Vorthos):プレイヤーというよりもコレクター的な定義、 世界観重視で背景世界に沿ったデッキ構築や特定のキャラクターを使った構築を好む 下記コラム"Timmy, J...
  • Timmy, Power Gamer
    《Timmy, Power Gamer》 #whisper そう、まさに"パワー大好きTimmy"のために作られたカードである。 いくらタップが必要ないとはいえ、普通に使ってはエルフの笛吹き/Elvish Piperにも負けている。 そこでポイントになるのが、「クリーチャー1体」と言う表記である。 手札にあるのは「クリーチャー・カード」であって「クリーチャー」ではないので、厳密に解釈すればこれは何も場に出すことはできない。 しかしこれはアングルードなので、「クリーチャー1体分を構成するカードすべてを場に出す」と読み替える(のが妥当)。 もちろん、普通なら「クリーチャー1体分を構成するカード」は「クリーチャー・カード1枚」でしかない。 その唯一の例外は、2枚1組のB.F.M.(Big Furry Monster)。 というわけで、こ...
  • Phil Foglio
    Phil Foglio Phil Foglio(フィル・フォグリオ)は、マジックのカードのイラストレーターの1人。1956年生まれ。 レジェンドから参入しているが、アイスエイジ、アライアンス、テンペストあたりが最盛期だった。 アングルードではClaymore J. Flapdoodleの異称を用いている。なお、WhisperではPhil Foglioで検索可能。 主にマーカーやカラーインクを使っているのだろうか、色彩も原色に近いものをよく使い、アメリカン・コミックそのままの絵柄で蛙の舌/Frog Tongueなどを描いている。 ニューヨーク生まれのニューヨーク育ち。早口でよくしゃべる人物で、コンピューター業界を目指していたが、数学が苦手なためイラストレーターに転向。シカゴ・アカデミー・オブ・ファイン・アーツ(Chicago Academy o...
  • Hunding Gjornersen
    《Hunding Gjornersen》(カード) #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 6マナで5/4は、悪名高い大喰らいのワーム/Craw Wurmよりも貧弱。 一応代わりにランページを持ってはいるが、事実上役に立たないようなレベル。 これでマルチカラーかつ『伝説』というハンディキャップ持ちでは、デッキに入れたくなるとは思えない。 ちなみにレジェンドでは、これでも『まだマシ』といえてしまう青白マルチカラーがいる。 →Kasimir the Lone Wolf 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション Hunding Gjornersen(ストーリー) Hunding Gjornersen(ハンディング・ギョルナーセン) R...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • Hiawatha
    Hiawatha Hiawatha (6)(白)(青) 伝説のクリーチャー 5/5 レジェンドでカード化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の一人。 その性能ははっきり言って悲惨の一言。 レジェンドには『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。 レジェンドの『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』の中でも、最低クラスと呼ばれているKasimir the Lone Wolfよりも2マナ重い上に、Kasimir the Lone Wolfよりタフネスが2高いだけである。 カード化されなくて良かった、と言ってしまっていいだろう。 もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はあ...
  • Dakmor Ghoul
    《Dakmor Ghoul》 #whisper スターター版街道筋の強盗/Highway Robber。 2/2クリーチャーのついでにライフに4点の差がつくのは悪い取引ではなく、なかなかに有用なクリーチャーと言える。 マルチカラーになると盲目の狩人/Blind Hunter。 参考 ダクムーア/Dakmor(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:ポータル系、スターター
  • Scarwood Goblins
    《Scarwood Goblins》 #whisper 2マナで2/2バニラな、マルチカラーのゴブリン。 ちなみに、マジック界最初の『伝説のクリーチャーではない』マルチカラークリーチャーの1つ。 緑には灰色熊/Grizzly Bearsがいるので、それの下位互換である。 しかしゴブリンであることによる部族効果に期待が出来る分、現実的な性能では優劣は付かない。 また、同セットには3マナ2/2で同じゴブリンであるゴブリンの勇士/Goblin Heroがいるので、マルチカラーにする事で2マナ2/2というスペックになったとも言える。 まだまだ『マルチカラーは出しづらい分強くあるべき』という後の世の常識には追いついていないが、レジェンド時代からは一歩前進、というところだろう。 ザ・ダークではもう1枚、Marsh Goblinsというマルチカラークリ...
  • Marsh Goblins
    《Marsh Goblins》 #whisper マルチカラーなゴブリン。 ちなみに、マジック界最初の『伝説のクリーチャーではない』マルチカラークリーチャーの一つ。 『1/1でなんらかのプラス能力持ち』というのは、これが作られた当時にしても1マナクリーチャーで当たり前の性能。 2マナのマルチカラーではかなり厳しく、リミテッドでも採用は難しい性能である。 上位互換に、同性能でマナ・コストが(黒)のみの、疫病甲虫/Plague Beetle、黄道のネズミ/Zodiac Ratがいる。 これが妥当なコストと言えるだろう。 ザ・ダークではもう1枚、Scarwood Goblinsというマルチカラークリーチャーがいる。こちらもあまり性能が高いとは言えない。 ゴブリンといえば赤、沼を渡るので黒。カードのイメージとしては非常によくわかる。今の環境なら(...
  • Achilles
    Achilles Achilles (7)(白)(青) 伝説のクリーチャー 6/6 レジェンドでカード化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の一人。 その性能ははっきり言って悲惨の一言。 レジェンドには『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。 6/6バニラの伝説のクリーチャーにマルチカラーの9マナは流石に重すぎる。 色こそ違うが、レジェンドに実際に存在するシヴィトリ・スカーザム/Sivitri Scarzamなどと比べても効率が悪い。 もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はある。 まあそれでも、レジェンドの『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』を見ると...
  • Magic The Gathering Trading-Card Guide
    Magic The Gathering Trading-Card Guide ドイツで出版されたカードガイド。 アルファからディセンションまでの英語版カードがフルカラーで掲載されている。 序文などはドイツ語・イタリア語・フランス語の3ヶ国語で記されている。 従来の神の書よりも小さいA5判サイズ。 すべてのカードに10段階の評価がされている。 アルファから第9版までの基本セット、アラビアンナイトからディセンションまでのエキスパンション、ポータルからスターターまでの入門セット、さらにアングルード・アンヒンジドといった銀枠セットは掲載されているが、各種プロモーション・カードや金枠カード、ヴァンガードなどは掲載されていない。 参考 関連書籍
  • Jedit Ojanen
    《Jedit Ojanen》(カード) #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 7マナで5/5バニラと、涙が出てくる性能。 ヴィザードリックス/Vizzerdrixの下位互換である。 単色ならまだしも、これで『マルチカラー』で『伝説のクリーチャー』というデメリットまであるわけで。 ここまでくると、もう少しなんとかしてあげたいものである。 さらに許しがたいことにレアである。 散々な扱いではであるが、物語の設定上では最強の猫族の戦士である。次元の混乱でエフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efravaとして、適切な色と設定にふさわしい能力になって再登場を果たした。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション ジェディッ...
  • Lancelot
    Lancelot Lancelot (8)(赤)(緑) 伝説のクリーチャー 7/7 レジェンドでカード化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の一人。 その性能ははっきり言って悲惨の一言。 レジェンドには『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。 7/7というサイズは確かに脅威だが、何の回避能力も持たないバニラで、その上伝説のクリーチャーであるというデメリット付き。 それでマルチカラーの10マナは流石に重すぎる。 甲鱗のワーム/Scaled Wurmと比較しても、タフネス1の差しかないのにマナ・コストが(1)(赤)増えてしかも伝説とかなり分が悪い。 もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しま...
  • Gilgamesh
    Gilgamesh Gilgamesh (5)(赤)(緑) 伝説のクリーチャー 1/8 レジェンドでカード化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の一人。 その性能ははっきり言って悲惨の一言。 レジェンドには『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。 何とマルチカラーの伝説のクリーチャーで、7マナもするのにパワーが1しかない。 しかもステロイドの色である赤緑で、である。 カード化されなくて本当に良かった、と言ってしまっていいだろう。 もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はある。まあそれでも、レジェンドの『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』を見るとそこまで...
  • Beowulf
    Beowulf Beowulf (8)(黒)(赤) 伝説のクリーチャー 7/7 レジェンドでカード化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の一人。 その性能ははっきり言って悲惨の一言。 レジェンドには『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。 7/7というサイズは確かに脅威だが、何の回避能力も持たないバニラで、その上伝説のクリーチャーであるというデメリット付き。 それでマルチカラーの10マナは流石に重すぎる。 レジェンドに実際に存在するLady Orcaと比べても、3マナ重くなった代わりに得たのはタフネス+3、とかなり割に合わない。 もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性は...
  • Jason
    Jason Jason (5)(白)(青) 伝説のクリーチャー 1/8 レジェンドでカード化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の一人。 その性能ははっきり言って悲惨の一言。 レジェンドには『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。 何とマルチカラーの伝説のクリーチャーで、7マナもするのにパワーが1しかない。 後の古石の神/Kami of Old Stoneと比べると、コストが(2)(青)多く伝説のクリーチャーというデメリットがあるのに、タフネスが1高いのみである。 カード化されなくて本当に良かった、と言ってしまっていいだろう。 もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はあ...
  • Barktooth Warbeard
    《Barktooth Warbeard》 #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 7マナで6/5バニラのクリーチャーなど、単色でもそうそうお目にかかれない。 マルチカラーになればコスト・パフォーマンスは良くなるはずなのにこれはあんまりである。 甲鱗のワーム/Scaled Wurmが強く見えてくる。 上位互換はデルレイッチ/Delraich、皇帝ヘルカイト/Imperial Hellkite、訓練されたオーグ/Trained Orggの3体。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Boris Devilboon
    《Boris Devilboon》 #whisper トークンを生み出す能力を持つ、伝説のクリーチャー。 Master of the Huntと並んでマナだけでトークンを生産できる最初のクリーチャーでもある。 だが、この同期であるMaster of the Huntと比べて、かなり不遇。 単色のMaster of the Huntのほうが安価でサイズは互角、かつトークンの性能もMasterのほうが上回っている。 4マナとタップで1/1トークン1つ生産。 この当時のトークン生産カードと比べれば標準的ではあるが、それはアーティファクトの能力基準。 マルチカラー・伝説のカードの、起動コストもマルチカラーを要求する能力としては、正直見劣りする。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • The Lady of the Mountain
    《The Lady of the Mountain》 #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 サイズはともかく、マルチカラー・『伝説の』というハンデを背負っている割に、バニラというのはあまりにあまり。 ほぼ同じ条件のTorsten Von Ursusに比べれば、マナ・コストの色拘束は小さいが、このマナ量なら差というほどの差にはならない。 構築でこれを選択する理由は無い。 ただ、その機会があればだが、リミテッドなら一応及第点である。 イラストが雪女を思わせる。 上位互換に、巨大イボイノシシ/Giant Warthog(苔の神/Moss Kami)がある。//降る星、流星/Ryusei, the Falling Star。 参考 カード個別評価:オールドエキ...
  • Magic Online
    マジック・オンライン/Magic Online 2002年6月にウィザーズ・オブ・ザ・コースト社から発売された、Windowsのインターネット環境専用のマジック。 日本語版は存在せず、英語版のみである。 自分で構築したデッキでインターネット上の認定大会に出場したり、カジュアルプレイやドラフト、シールド、多人数戦等を楽しむ事ができる。 また、他の人のプレイを観戦したり、リプレイを見ることも出来る。 ゲーム内では実際のお金(クレジットカードやPaypal)を使い、パックを購入してゲームをすることになる。 パックの価格は実際のパックと同じだが、トーナメントや4週間にわたるシールド・デッキリーグ等で上位に入ると賞品としてパックをもらえるので、勝ち続ければあまりお金をかけずにゲームをすることも可能である。 また、Magic Online上でコンプリートしたセットは現物...
  • 5色デッキ
    5色デッキ (5-Colored Decks) 5色全てのカードを使って構築されたデッキのこと。 全ての色を使うので各色で最も強力なカードを使うことができ、さらにあらゆることに対応が可能である。 だが、当然ながら色配分が最も難しく、ちょっとしたことで色事故に陥ってしまう。 そのため、砕土/Harrowなどの土地を揃える呪文や強力な多色地形が存在するような環境でなければ構築は難しい。 5色デッキが活躍した時期としては、知られざる楽園/Undiscovered Paradise、宝石鉱山/Gemstone Mineなどの優れた5色地形が多数存在したミラージュ・ブロック期や、強力な所有地カードとマルチカラーカードが多数存在したインベイジョン・ブロック期が有名である。 また、近年ではフェッチランドとショックランド・デュアルランドの組み合わせによりエクステンデッドやエ...
  • Ur-Drago
    《Ur-Drago》 #whisper レジェンドにおいて多かった、理不尽に弱いマルチカラー・伝説のクリーチャーの1つ。 ダメカードで名高いQuagmireを内蔵している。 Quagmireのマナ・コストは(2)(黒)。 単純に引き算すれば、このクリーチャーの実力は『マナ・コスト(1)(青)(青)(黒)で4/4先制攻撃』・・・ こう考えれば、ある意味『ちょっと強めのマルチカラー』としてバランスは取れているとはいえる。 Quagmireがダメカードでなければ。 昔は渡り能力がメタゲームの中で支配力が強かったため、それを防ぐ必要があった。そのため、こんなカード達が生まれたわけである。 関連カード レジェンドで作られた、土地渡りを防ぐ伝説のクリーチャー。 Lord Magnus (平地渡り、森渡りを阻止) ...
  • Circe
    Circe Circe (5)(白)(青) 伝説のクリーチャー 5/3 レジェンドでカード化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の一人。 その性能ははっきり言って悲惨の一言。 レジェンドには『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。 レジェンドの『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』の中でも、最低クラスと呼ばれているKasimir the Lone Wolfの完全な下位互換である。 カード化されなくて良かった、と言ってしまっていいだろう。 もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はある。もしかしたら、これを調整した結果がKasimir the Lone Wo...
  • Torsten Von Ursus
    《Torsten Von Ursus》 #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 6マナで5/5と、点数で見たマナ・コストから見ればサイズ自体はそれほどおかしくはない。 だが、マルチカラー・『伝説の』というハンデを背負っている割に、バニラ。 昨今であれば、6マナの5/5というサイズであれば、単色、シングルシンボルでも他に何らかのプラス能力を持っているのが当たり前レベルなので、当時ですらほとんど使われることがなかった。 レジェンドにはもう1体、『伝説』持ちの6マナ5/5バニラがいる。そっちは赤緑のマルチカラー。→The Lady of the Mountain 上位互換にシルバーバック/Silverback Ape、他多数。 パワフルなクリーチャーが多い緑のダブルシンボルだけあって、 ロウクス/Rhoxや空...
  • Avatar of Me
    《Avatar of Me》(僕の化身) #whisper プレイヤー自身の状態に合わせて性質が変わるクリーチャー。 日本人にはフィートや靴のサイズの計算が面倒か。 例えば20歳、身長約168cm、靴のサイズ25cm、目の色が黒の人のAvatar of Meは、 コスト(4)(青)(青)で黒の5.5/7のクリーチャーである。 テキストを見るとトリッキーな能力に見えるが、使い勝手はただのファッティ。 プレイヤーの年齢だけは小さい方が有利で、その他の数字は全て大きいほうが良い。 そのため、若くて大柄な人が使うのに適している。 Granny s Paybackが熟年プレイヤー向きなので、意図的に対になっているのかもしれない。 目の色に関してはカラーコンタクトレンズの色も考慮されるので、状況に応じて色を変えることも可能。 ちなみに、正確には日本人(黄...
  • Magic: The Gathering Duels of The Planeswalkers
    Magic: The Gathering Duels of The Planeswalkers 初のWoC社公認Windows用コンピューターゲームとしてMicroProse社から販売されたMagic: The Gathering for PCの拡張セット。 これと、Magic: The Gathering for PCをセットにした「オンライン エディション」も併せて発売された。 1998年発売(日本語版発売元はメディアクエスト)。 日本語版タイトルは「マジック:ザ・ギャザリング デュエルズ・オブ・ザ・プレーンズウォーカーズ」 このセットでは、レジェンドやザ・ダークのカードが追加された他、日本語版も公式にネット対戦可能になり、世界中のプレイヤーと気軽に対戦出来るようになった。 しかし、レジェンドやザ・ダークのカードは100枚たらずしか収録されておらず、セットの花で...
  • 5CG
    5CG 五色緑(5 Color Green)、もしくは五色緑単(5 Color mono Green)の略。 緑のカードにより多色のマナを揃え、各色の優秀な呪文をプレイできるようにした、汎用性の高いデッキ。 特にサイドボードの多色化による弱点の少なさが売り物。 #whisper #whisper #whisper 元々は、アイスエイジ・ミラージュブロック環境において誕生したデッキだが、テンペスト環境に移るに際し使えなくなるカードがほとんどないこと及び、当時の環境において猛威を振るった青白コントロールデッキに対して相性が良かったことから全世界で流行した。 ただし各色の優秀な呪文を取り揃えた結果、解呪/Disenchantなどの対処カードが各1枚〜3枚と乏しく、また、カードアドバンテージをとりにくい構成となっている為、 プレイングが重要な、テクニカルな構成になっている。...
  • MoMa
    #norelated MoMa デッキ中禁止カードを6枚も輩出したマジック史上最悪クラスのコンボデッキ。 MOMA/MOMa/Moma/MoMA等とも表記される。 最新のキーカードの初出はウルザズ・サーガ。 名前の由来は 精神力/Mind Over Matterの英名の略。 ニューヨーク近代美術館/The Museum of Modern Art, New Yorkの略称。ソロプレイ時の美しさ(皮肉として)。 などの理由からなる。 別名、『ターボ・ジーニアス』、『トレイリアン・ブルー』。単に『アカデミーデッキ』と呼ばれる事もある。 #whisper #whisper #whisper #whisper 軽マナ・アーティファクトを並べ、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyで大量のマナが出せるような状況を作る。 さ...
  • North Star
    《North Star》 #whisper これを使ったターンの間、1つの呪文がマナの色を無視して使えるようになる。 例えばスリヴァーの女王/Sliver Queenなら「色に関係なく5マナ」あればいいということ。 確かにプレイしやすくはなるのだが、さらにそのうえ4マナの起動コストが必要となる。 例えば上記スリヴァーの女王を出すには「9マナ」がいることになり、別の例なら白騎士/White Knightは「6マナ」になる。 これだけの無駄が許されるなら、もっと軽くて使いやすいマナフィルターを利用したほうが良い。 注釈文にもある通り、追加コストに対してはこの能力が適用されない。 このカードが作られたレジェンドは、マルチカラーカードが初めて採用されたエキスパンション。しかもデュアルランドは現役だったとはいえ、それ以外にまともな多色地形、マナ・ア...
  • PT ジャンク
    PT ジャンク (Pro Tour-Junk/Pro Tour-Jank) その名の通りジャンクデッキの一種だが、デッキカラーの違う2種類のデッキを差す。 一つは白赤で組まれたもの、もう一つは白黒緑で組まれたものである。 区別のために、前者はPT Jank、後者はPT Junkとスペルを変え表現される。 参考 ジャンク PT Jank PT Junk デッキ集
  • Pavel Maliki
    《Pavel Maliki》 #whisper レジェンドでの典型的な、コストに見合わないマルチカラーの1つ。 6マナで5/3、パンプアップは可能とはいえ2マナにつき+1/+0と弱め。 もちろん回避能力もない。 単色6マナのシヴ山のドラゴン/Shivan Dragonと比較しても、どう考えても割高。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • First Come, First Served
    《First Come, First Served》(先着順) #whisper コレクター番号を参照する珍しいカード。さすがはアンヒンジド。 だが効果はそれほどすごいわけではなく、騎士道/Knighthoodと比べると見劣りする感じはする。 コレクター番号は白、青、黒、赤、緑、マルチカラー、混成カード、(分割カード、)アーティファクト、土地の順に並んでいる。 自分が白いデッキ、相手がその他の色のデッキを使っているなら大体有利に働くだろう。 カードの収録枚数が多い大型エキスパンションや基本セットのカードは、コレクター番号が大きくなる傾向にあるので注意。 エクソダスより前の、コレクター番号が無いカードは当然無視して考える。 一般的に、カード名はことわざ「先んずれば人を制す」と訳されることが多い。(誤訳でもなんでもないが) フレ...
  • Riven Turnbull
    《Riven Turnbull》 #whisper タップで黒マナをだせるクリーチャー。 確かに、7マナで5/7だけではさびしいのは間違いない。 でも、7マナ級クリーチャーが、それもマルチカラーで伝説のクリーチャーが、1マナを出してもうれしくないんですけど・・・ 同じレジェンドでのPrincess Lucreziaと能力の雰囲気がよく似ている。 要は使えないね、ということだが。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Lady Evangela
    《Lady Evangela》 #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 それでも一応クリーチャー1体を無力化できるので、それなりには役に立つ。 ベナリアの宣教師/Benalish Missionaryなど、単色でも同等レベルのクリーチャーはいるが、まあよしとしよう。 イラストがちょっときれいで人気があった。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Sir Shandlar of Eberyn
    《Sir Shandlar of Eberyn》 #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 一応マナ・コストよりも大きなタフネスを持つ、ブロッカー向きな頑丈めの性能。 他の本当にひどいものに比べればまだマシなほうだが、何かもう1つプラスといえる能力が欲しいところ。 一応7/4のLady Orcaより軽いのはよし。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Storm Spirit
    《Storm Spirit》 #whisper 対クリーチャー射撃能力持ちクリーチャー。 白・青・緑はいずれもクリーチャーの除去は苦手な色。(とはいえ、当時の青はティムの色でもある) マルチカラーのこのマナ・コストで3/3は正直小さすぎではあるが、色的に本来苦手な『継続的な除去能力』なので仕方ないところ。 能力が動き出せばウィニーには完全な決め手となるだろう。 リミテッドでは無論強烈。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • MoMaの冬
    MoMaの冬(MoMa Winter) MoMaが全世界で猛威を振るった1998年末から1999年始めにかけての時期の通称。 1996年のネクロの夏に対比した表現である。 1998年10月にウルザズ・サーガが発売されると、すぐに各地で「トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyはやばい」とささやかれ始め、多くのプレイヤーがトレイリアのアカデミーを使ったデッキを模索し始めた。 そして生み出されたのが精神力/Mind Over Matterでトレイリアのアカデミーをアンタップして大量のマナを生み出すMoMaだったのだが、カード・プールの狭いスタンダードですら1ターンキルの確率が5%を超えるという化け物になってしまったのだ。 DCIもこの危険性を認知し、12/1の禁止カード発表(発効は1999/1/1)でトレイリアのアカデミーと意外な授かり物/Windfal...
  • Lady Orca
    《Lady Orca》 #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 一応マナ・コスト相応のパワーはだけあるので、レジェンドでのバニラの伝説のクリーチャーの中では比較的ましな方。 とはいえそれだけで一線級ならば、大喰らいのワーム/Craw Wurmは大人気カードだ。 これもさすがに趣味のカードの域。 ちなみにサーボ・タヴォーク/Tsabo Tavocと同じコストで同じサイズである。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Flooded Woodlands
    《Flooded Woodlands》 #whisper 緑に敵対する青と黒の2色からなる、マルチカラーの色対策カード。 緑クリーチャーをアタッカーとするには、土地を生け贄にしなければならない。 アーニーゲドンなどに劇的に効くため、まれにサイドボードに顔を出していたカード。 定番とはならなかったが、それは黒の場合、クリーチャー除去ができるので、これを使って牽制する意味があまりなかった、というのが大きい。 白緑からなる黒対策カード、Reclamationと対になっている。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Kjeldoran Frostbeast
    《Kjeldoran Frostbeast》 #whisper バジリスク系の除去能力を持ったクリーチャー。 直接ブロックした/されたクリーチャーを、戦闘終了時に破壊する。 点数で見たマナ・コストやパワー/タフネスは、元祖バジリスクの茂みのバジリスク/Thicket Basiliskと同じでわかりやすい。 マルチカラーになった分、壁も破壊できるように強化はされている。 壁はあまり採用されないものなので極端に有利というわけではないが、使われた場合は頑丈で苦慮することが多いため、多少便利。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Ramirez DePietro
    《Ramirez Depietro》 #whisper 6マナの4/3先制攻撃持ち。 色の役割確立前なので、青と黒なのに先制攻撃。 このパワーでの先制攻撃は、クリーチャー戦闘ではかなり有利なため、決して弱くはない。 が、このマナ・コストのマルチカラーで伝説のクリーチャー、という点を差し引くと、お得かというと苦しいところ。 このカードの元ネタは、レジェンドのデザイナーの1人Robin HerbertのD Dのキャラクター。→参考 なぜか当時キャラクター人気があった。イラストとフレイバー・テキストのおかげだろうか? 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Reclamation
    《Reclamation》 #whisper 黒に敵対する白と緑の2色からなる、マルチカラーの色対策カード。 黒クリーチャーをアタッカーとするには、土地を生け贄にしなければならない。 ブロック参加は自由だし完全に攻撃禁止されるわけではないので、後の日中の光/Light of Dayにくらべれば効果は弱い。 が、これでもエンチャントを壊せない&数で勝負する黒ウィニー系デッキには、出されたらかなりまずいものといえる。 青黒からなる緑対策カード、Flooded Woodlandsと対になっている。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Jerrard of the Closed Fist
    《Jerrard of the Closed Fist》 #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー・伝説のクリーチャー』の1つ。 6マナで6/5。 大喰らいのワーム/Craw Wurmの不特定マナ1つを(赤)にした分タフネスが増えた、と見れば無難なコストではあるのだが、その比較対象のワーム自体がイマイチなのは周知のとおり。 伝説というハンデまで考えれば、やはり実力不足といえる。 根の精霊/Root Elemental、年経たシルバーバック/Ancient Silverbackがこれの上位互換にあたる。 「Jerrard」という名前の綴りはウェザーライト/Weatherlightの「ジェラード/Gerrard」とよく似ている。それもそのはず、「Gerrard」と「Jerrard」は共に、ゲルマンの「槍、堅固な」を意味...
  • Dream Coat
    《Dream Coat》 #whisper これが付いたクリーチャーは、1ターンに1回、任意に色を変えられる。 色を変えられてもあまり利点がはないことは多いので、デッキには入れづらい。 恐怖/Terrorをかわすために黒くなったり、十字軍/Crusadeの影響下に入るために白くなったり・・・と、まあいろいろ用途はあるにはあるが。 英語版カードでの『選べる色』記載は"Colors"と複数形。すなわち、マルチカラーになることもできる。 他プレイヤーのコントロール下のクリーチャーにつけることもできる。この場合もこのエンチャントのコントローラーは変わらず「あなた」なので、色を変える宣言は「あなた」だけが行える。要は、相手のクリーチャーの色も任意に変えられる、ということ。 後に、これを自分専用で持っているクリーチ...
  • Gosta Dirk
    《Gosta Dirk》 #whisper レジェンドにおいて多かった、理不尽に弱いマルチカラー・伝説のクリーチャーの1つ。 島渡りを阻止するエンチャント、Undertowと同じ能力を内蔵している。 Undertowのマナ・コストは(2)(青)なので、それを考慮すればこれも 4マナで4/4の先制攻撃持ち。 両方出すつもりならまあそこそこだが・・・。 関連カード レジェンドで作られた、土地渡りを防ぐ伝説のクリーチャー。 Ur-Drago (沼渡りを阻止) Lord Magnus (平地渡り、森渡りを阻止) 山渡りを阻止する伝説のクリーチャーは作られていない。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Fumarole
    《Fumarole》 #whisper カード枚数で2対1交換を行える除去呪文。 赤黒のマルチカラーらしく、土地破壊の赤と、クリーチャー除去の黒、それぞれの特質を併せ持っている。 コストは決して軽い呪文ではないが、2対1交換は悪くない。 また、クリーチャーの色やタフネスを選ばないため、この2色の除去の弱点を上手く補っている点も良い。 後のインベイジョンで、疫病の胞子/Plague Sporesという似たカードが出た。こちらはライフを支払わなくても良いが1マナ重く黒のクリーチャーを対象にできず再生不可という性能。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
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