mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「トカシア/Tocasia」で検索した結果

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  • Su-Chi
    ...きには壊れていたが、トカシア/Tocasiaに多くの知識を与えた。外側にSu-Chiと彫られていたらしい。意味は不明。コイロスの洞窟/Caves of Koilosの警備をしていたとか。 名前の由来は4。「Su」は北京語、「Chi」は台湾語の4である。 後に全体的に一回り小さい陰極器/Cathodionが作られている。 そのイラストから金澤尚子女史は「牛乳ドバー」と呼んでいるらしい。 主な亜種 陰極器/Cathodion マイアの月帯び/Myr Moonvessel 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • The Brothers' War
    ...。 トカシア/Tocasia ウルザとミシュラの師匠。初老の女性考古学者。 カイラ・ビン・クルーグ/Kayla bin-Kroog ヨーティアの王女様。 ギックス/Gix 参考 アンティキティー ウルザズ・サーガ Planeswalker Time Streams Bloodlines The Colors of Magic ペーパーバック小説 マジック URZA&MISHRA Magic:the Gathering Comics (Acclaim社刊シリーズ) 関連書籍
  • The Hinterlands
    The Hinterlands The Hinterlands(内陸地域) 「Hinterlands」とは「内陸地域」を意味する言葉。 マジックのストーリー上ではテリシア/Terisiare、特に氷河期のキイェルドー/Kjeldor人が大陸奥地を指して「the hinterlands」の形で用いる場合が目立つ。 The Hinterlands(テリシア/Terisiare) 氷河期のテリシア大陸の奥地のことを指すキイェルドー人の言葉。辺境地域とされる。 Marton Stromgald(マートン・ストロームガルド)が消息を絶ったり、ズアー/Zurと信奉者が隠れ住む地域として有名。 古代でもまれに内陸を「the hinterlands」と呼ぶ。 The Hinterlands(ジャムーラ/Jamuraa) ...
  • Tanglewoods
    Tanglewoods Tanglewoods(タングルウッドの森) 暗黒時代のテリシア/Terisiare、サルディア山脈/Sardian Mountains北東の麓にある小さな森。 スカーウッドの森/ScarwoodやSavaen Expanses(広漠なるサヴェイン)ほど印象的ではないが、人喰い植物/Carnivorous Plantが生い茂る危険な場所。 訳語 「Tanglewoods」には公式な和訳は無い。ダークスティールやフィフス・ドーンで「絡み森/The Tangle」と言う名称が用いられており、混同を避ける意味で、「Scarwood」が「スカーウッドの森」と翻訳されているのに倣って、ここでは「タングルウッドの森」とした。 参考 ザ・ダーク テリシア/Terisiare The G...
  • Citadel of the Conclave of Mages
    Citadel of the Conclave of Mages Citadel of the Conclave of Mages(魔道士議事会の城塞) 古代のMonastery of Gix(ギックスの僧院)を改修・増設した城塞。 イス卿/Lord Ithによってthe Conclave of Mages(魔道士議事会)が創設され、暗黒時代の魔術師の隠れ里の1つとなる。 城塞の地下深くには底なしの奈落/Bottomless Pitがあり、メアシル/Mairsilが議事会の指導者の地位を簒奪してからは、その上にはイス卿を閉じ込めたバールの檻/Barl s Cageが吊るされた。 Primata Delphine(デルフィン大主教)率いる、テリシア/Terisiare北部地域の町の連合軍に襲撃されて破壊される。 氷河期にはトレッサーホーン/Tr...
  • Alamar River
    Alamar River Alamar River(アラマー河) 暗黒時代のテリシア/Terisiare大陸、城塞都市アルスール/Alsoorと港湾都市Ghed(ジェド)の間を東西に流れる河川。 参考 ザ・ダーク テリシア/Terisiare Great Bridge(グレート・ブリッジ) The Gathering Dark(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Glacier Raynor
    Glacier Raynor Glacier Raynor(レイノー氷河) 氷河期のテリシア/Terisiare、都市国家Storgard(ストーガード)を押し潰す勢いで拡大する大氷河。 氷の下には数々の古代の遺物が取り残されている。 氷河期末期には、この氷河に呑まれたストーガードの廃墟であるLabyrinth of Raynor(レイノー迷宮)にテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatが住みつき、ヨーグモスの僧侶を使役して遺物のアーティファクトからマナを取り出し氷山/Icebergに貯蔵していた。 参考 アイスエイジ The Twilight Kingdom(アメコミ版アイスエイジvol.1) Forever Silent The World(アメコミ版アイスエイジvol.4) テリシア/Terisi...
  • Mount Shadow
    Mount Shadow Mount Shadow(影の山) 暗黒時代のテリシア/Terisiareの山。 Coal Golemによって山の北側全面を焼かれた、という噂がAngremur(アングリマー)に伝えられている。 参考 ザ・ダーク テリシア/Terisiare Angremur(アングリマー) Coal Golem A Monstrous Duty(Distant Planesの短編) 背景世界/ストーリー用語
  • Oliver Farrel
    Oliver Farrel Oliver Farrel(オリヴァー・ファレル) サーペイディア暗黒時代のアイケイシアの僧侶(ただし、後に僧侶を辞めている)。男性。 体は細身で、ひょろ長い顔つきに鷲鼻。飾りのついた金色の兜をかぶる。 過激で狂信的な人物で自らの正義を疑う事は無く、カリスマ的指導者の風格を備えもち、多くの信奉者を集める。 トーラック/Tourachの使徒、漆黒の手教団/Order of the Ebon Handに対する徹底的攻勢を主張、国の政策を手緩いと断じる。 かつてTymolin Loneglade(ティモリン・ローングレイド)に好意を寄せていたが拒絶され、その経緯からティモリンをトーラックの転生と決めつけるようになる。 Montford(モントフォード)の演説で、Sianna(シアナ)らファレル教徒を焚き付け、トーラックの化身ティ...
  • Great Bridge
    Great Bridge Great Bridge(グレート・ブリッジ) 暗黒時代のテリシア/Terisiare大陸、城塞都市アルスール/Alsoorと港湾都市Ghed(ジェド)を繋ぐ主交易路の途中、Alamar River(アラマー河)に架けられた橋。 AR446〜447頃のアルスールとジェドの戦いでは、戦略上の拠点となった。 参考 ザ・ダーク テリシア/Terisiare Alamar River(アラマー河) The Gathering Dark(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Shattered Islands
    Shattered Islands Shattered Islands(砕かれ諸島)。Shattered Islesとも。 人間の戦争で文明を失ったエルフの住む島々。かつてのアルゴス/Argothの内、海に沈まずに残った部分とされる。 暗黒時代にはエルフの傭兵で知られる。 氷河期の間に地形が変化し、テリシア/Terisiareと陸続きの半島フィンドホーン/Fyndhornになる。 参考 テリシア/Terisiare アルゴス/Argoth フィンドホーン/Fyndhorn The Gathering Dark(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Giva Province
    Giva Province Giva Province(ギヴァ州) 暗黒時代のテリシア/Terisiare東部の地域。古代のアルガイヴ/Argive。 かつては豊かな農園が広がる土地であったが、暗黒時代も半ばになると気候の寒冷化によって、大地は痩せ見捨てられた土地へとなった。 氷河期にはキイェルドー/Kjeldorに、”雪解けの時”/The Thaw以降は新アルガイヴ/New Argiveとなる。 参考 ザ・ダーク テリシア/Terisiare アルガイヴ/Argive キイェルドー/Kjeldor 新アルガイヴ/New Argive The Gathering Dark(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Angremur
    Angremur Angremur(アングリマー) 暗黒時代のテリシア/Terisiareの王国またはその都市のこと。 この都市は、Angremur city(アングリマー市)やAngremur town(アングリマーの町)、Rogan s stronghold(ローガンの要塞)とも呼ばれる。 Vortex Riders(渦の騎手団)と呼ばれる騎兵団を擁する。 King Rogan(ローガン王)はフラーグのゴブリン/Goblins of the Flargに対して戦いを起こすが大敗、国土は蹂躙され、アングリマー市には呪いがかけられ、王の元に怪物が現れるようになる。 このゴブリンとの戦いはアングリマーではRogan s war(ローガン戦争)と呼ばれる。 短編A Monstrous Dutyは、小説The Gathering Darkよりも後で、ラ...
  • Ghed
    Ghed Ghed(ジェド) 暗黒時代のテリシア/Terisiare大陸東南部の港湾都市国家。 北東に徒歩で3日の距離には城塞都市アルスール/Alsoorがあり、二つの都市の間を東西に横切って流れるAlamar River(アラマー河)にはGreat Bridge(グレート・ブリッジ)が架け渡されている。 AR446〜447頃、この都市に流行した疫病を発端に、アルスールとの戦いが起こる。 この都市国家同士の戦いには、後にゴブリンの大軍が飛び入り参加し、Battle of Pitdown(ピットダウンの戦い)でのゴブリン軍の奇襲で人間軍は敗退。その後にChurch of Tal(タルの教会)の仲介で都市間に協定が結ばれて終結した。 参考 ザ・ダーク テリシア/Terisiare Battle of Pitd...
  • Thorn
    Thorn Thorn(ソーン) 暗黒時代のテリシア/Terisiare大陸の地名。 暗黒時代の英雄、ソーンのティヴァダール(Tivadar of Thorn)の出身地として知られ、Knights of Thorn(ソーン騎士団)でも有名。 この地域について詳細は不明だが、少年時代のティヴァダールがGhed(ジェド)軍に従軍していた事と、Giva Province(ギヴァ州)を知っていると語った事から、テリシア東部の都市国家の1つであるのかも知れない。 登場カード Knights of Thorn(カード名とフレイバー・テキスト) 士気高揚/Morale(フレイバー・テキスト) 茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn(カード名) 訳語 「Thorn」は、第4版の士気...
  • Savaen Expanses
    Savaen Expanses Savaen Expanses(広漠なるサヴェイン) 広漠なるサヴェインは小説The Gathering Darkに名前だけ登場した地名。 ザ・ダーク及び小説The Gathering Darkは暗黒時代のテリシア/Terisiareが舞台と設定されているので、テリシアのいずれかの地域を指すものと思われる。 ただし、ドメインズ/The Domainsには既にSavaen Elves(サヴェインのエルフ)が住むSavaen Forest(サヴェインの森)が設定されており、そちらを指した言葉である可能性も否定はできない。 また、単にサヴェインのエルフが住む、テリシアとドメインズのそれぞれ別の地域を指しているとも考えられる。 訳語 「Savaen Expanses」は、広漠なるスカイクラウド/Skyclou...
  • Knights of Thorn
    《Knights of Thorn》(カード) #whisper 赤プロテクション持ちの騎士。 騎士でバンドを持っているのは割と珍しいし、バンドとプロテクションを同時に持っているのも珍しい。 4マナで2/2はかなり小さめで、後の銀騎士/Silver Knight他の騎士達と比べると割高ではある。 が、バンドとプロテクションの相性が非常にいいため、決して劣悪というレベルではない。 特に赤側がファッティを使うタイプだと嫌らしいクリーチャー。ファッティを倒せるだけの大群でブロックされて、こちらのダメージは全てこの騎士に割り振られてしまい無意味…という展開になる。 「Thorn」というと「茨」であるから緑のイメージをもたれるかも知れないが、このThornは普通名詞ではなく地名を指す言葉。こちらを参照。 参考 カー...
  • The Conclave of Mages
    The Conclave of Mages The Conclave of Mages(魔道士議事会) Church of Tal(タルの教会)による魔術師への激しい弾圧が行われた暗黒時代のテリシア/Terisiareで、イス卿/Lord Ithが創設した魔道士の共同体・隠れ里。 本拠地の城塞は、古代のMonastery of Gix(ギックスの僧院)跡地に建てられている。 Lord High Mageが議事会代表者を務めるが、建前上は議事会の全ての魔道士は(Lord High Mageも含めて)対等な立場にあるとされる。魔道士は互いにFriend(同志)と呼び合う(Friend Barl(同志バール)など。)。 議事会には、魔道士の他にservant(召使い)の階級があり、魔道士の身のまわりの世話や門番、衛兵など様々な雑務を行う。召使いは、魔道士と違いto...
  • Tyarel
    Tyarel Tyarel(タイアル) Eastern Kjeldor(東部キイェルドー)の小村。 Jornstad(ヨルンスタド)から8マイルの距離にある。 小さな町だが主要な交易路沿いにあるため、人の行き来は激しい。 参考 テリシア/Terisiare Eastern Kjeldor(東部キイェルドー) Reprisal(The Colors of Magicの短編小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Eastern Kjeldor
    Eastern Kjeldor Eastern Kjeldor(東部キイェルドー) 短編Reprisalに登場する国。 Eastern(東部)というものの、フィンドホーン/Fyndhornに面した土地であるため、キイェルドー/Kjeldor南東に位置するものと思われる。 名君と名高いLord Rothchild(ロード・ロスチャイルド)が統治している(この国の王家はキイェルドー王族の分家なのだろう)。 短編Reprisalの正確な時代設定は不明だが、リム=ドゥール/Lim-Dulとフィンドホーンが存在する事から、氷河期末期であると考えられる。 参考 テリシア/Terisiare Jornstad(ヨルンスタド) Tyarel(タイアル) キイェルドー/Kjeldor Reprisal(Th...
  • Balduvian Steppe
    Balduvian Steppe Balduvian Steppe(バルデュヴィアのステップ) 氷河期のテリシア/Terisiare北東の大草原地帯(steppe)。 南方にはカープルーザン山脈/Karplusan Mountainsが連なり、南西には悪名高いトレッサーホーン/Tresserhornと霜の湿地/Frost Marshが横たわる。 この地域の北・西・東側は大氷河にぐるりと囲まれる。世界呪文以後は、氷河は北へと後退し、北と東を海に面した温暖で肥沃な大地に生まれ変わる。 人間やオークの氏族・部族が住む土地で、単にバルデュヴィア/Balduviaとも呼ばれる。 バルデュヴィア固有の熊やハイドラを始めとして、蛮族の狩りの獲物とされるカリブー、クズリ、白熊、恐竜、剣歯虎なども生息するようだ。 地名 バルデュヴィアの蛮族/Bald...
  • Storgard
    Storgard Storgard(ストーガード)。 氷河期のテリシア/Terisiare北部の奥地にあるとされる都市国家。 王の統治を、五氏族の指導者から構成されるStone Council(石の評議会)が補佐する。 五氏族とは、Clan Pearl、Sapphire、Onyx、Ruby、Emerald(パール、サファイア、オニクス、ルビー、エメラルド氏族)であり、それぞれの色のマナに対応した性格を持っているようだ。 AR2400年代King Miko(ミーコ王)の時代には、テリシアに残存する最後の国家となるが、この国もGlacier Raynor(レイノー氷河)に呑み込まれて滅びつつあった。 ストーガードの歴史はこの大氷河との数世紀に渡る戦いの歴史である。 Oriel Kjeldos(オリエル・キイェルドス)はテリシア探索から帰還すると、新天地へ...
  • Jornstad
    Jornstad Jornstad(ヨルンスタド) Eastern Kjeldor(東部キイェルドー)の首都。 Rothchild Park(ロスチャイルド・パーク)と呼ばれる公立庭園が有名。 Snow Festival(雪の祭典)では、馬上槍試合などが開催され、大いに賑わう。 特にLord Rothchild(ロード・ロスチャイルド)の統治5周年記念の祭典では、ロスチャイルド王その人と、人気の騎士Sir Udo, champion of the lance(馬上槍の勇者、ウド卿)との一騎打ちが話題を呼んだ。 参考 テリシア/Terisiare Eastern Kjeldor(東部キイェルドー) Reprisal(The Colors of Magicの短編小説) 背景世界/ストーリー用語
  • ”雪解けの時”/The Thaw
    ”雪解けの時”/The Thaw 世界呪文後に始まった、全ドミナリア/Dominaria規模の温暖化、それに伴う諸々の現象およびその期間を指す言葉。 2934ARから20年間続き、一旦霧氷風/Rimewindの影響で2年間中断するが、それ以降、気候が安定するまで気温は上昇した。 温暖化により、融けゆく氷河の下から新たな大地が現れ、やせた土地は緑豊かになり、凍りついていた海は再び船の行き来が可能になった。しかしその反面、海面の上昇による洪水・土地の水没、氷河の後退によるクレバス、難民、飢饉、動植物の減少や大移動、疫病の大流行、大小様々な規模の雪崩などの災厄が襲った。 上記の事象を反映して数多くの別名を持つ。例えば、花の時代(the Age of Flowers)、嵐の時代(the Age of Storms)、洪水の時代(the Age of Flood)など...
  • Tolaria
    《Tolaria》 #whisper トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyはぶっ壊れていたが、トレイリアそのものはへぼへぼである。 ちなみに、このカードが対策している『バンド』は、主に白が持っている能力。 友好色である青に対応しているこの土地が、なぜこんな能力をもっているのか、というのも疑問ではある。 とりあえず色マナは出るので島/Islandの代わりとして使える。 沸騰/Boilで壊れない点、相手の島渡りや生息条件を無視できる点などは大きなメリットと言えよう。 ちなみに、パーマネントがバンドを失うときは「他の〜とのバンド」も一緒に失うので、この書式では重複表現である。わかりやすさを優先した結果だろうか。 サイクル レジェンドの、各色に対応した伝説の土地。 Karakas Urborg...
  • Carth
    Carth 自分の名前をまだ与えられていないCarth(カース)家の若者。 ガイヤドローン・ディーハダ/Geyadrone Dihadaに故郷と一族を虐殺され、復讐を企てるが失敗、彼だけが生き残るものの捕まって投獄される。 そこで狂った修道士に、ディーハダの宿敵ダッコン/Dakkonの物語、そしてダッコンを呼び出す魔法の在り処と脱獄法を教えられる。 半信半疑だが修道士の言葉に従い、まんまと脱獄、Amulet of Ti-fu(ティ=フの護符)でダッコンを味方につけるとディーハダに立ち向かう。 だが、全てはディーハダの企みの内。エルダー・ドラゴンの生命エネルギーを吸収し、ダッコンを将来の下僕とするとディーハダは二人を残して立ち去った。 いまでは奇妙な友情で結ばれた二人は、カースの提案でテリシア/Terisiare大陸へと旅立って行った。 「Cart...
  • Song of Time
    Song of Time Harper Prismの小説第八作目(アンソロジーも含めると十作目)。 古代テリシア/Terisiare大陸西部の大国、いにしえのAlmaaz(アルマーズ)。その歴史を受け継ぐ都市、New Sumifa(新スミファ)の若き考古学者の物語。 終末の時計/Armageddon Clockが時を刻み、”時の獣”が束縛から解放されようとしている。若き考古学者は古代の謎かけを解くことが出来るか? 終末のとき迫る! 古代の墳墓に新しい死体。未知のグリフ文字の刻まれた古代の一族のトーテム像。そして、ドミナリア/Dominariaに破滅をもたらすという眠れる獣。 全ては巨大なパズルのピースに過ぎない―そう、パズルだ。それはある秘密結社と同じくらい神秘的で古い。その結社の名は”ザ・サークル”。 過去を持たない若き考古学者のチェインは、古の謎...
  • Battle of Pitdown
    Battle of Pitdown Battle of Pitdown(ピットダウンの戦い) AR446〜447頃、人間の都市国家Ghed(ジェド)とアルスール/Alsoorの戦いに、ゴブリンの大軍が途中参戦した戦いのこと。この戦いでは奇襲をかけたゴブリン軍が人間軍に勝利している。 この戦いの後、Lady Ursnell(レディー・アースネル)はLord Ursnell(ロード・アースネル)の左足の骨から、最初の骨のフルートを作り上げたとされる。 「Pitdown」が、地名を意味するものなのか、思わぬ戦いの結末を「落とし穴の底」に例えたものなのか、真偽は不明。 登場カード Bone Flute(フレイバー・テキスト) 参考 ザ・ダーク テリシア/Terisiare ...
  • Oriel Kjeldos
    Oriel Kjeldos Oriel Kjeldos(オリエル・キイェルドス) King Miko(ミーコ王)の時代のStorgard(ストーガード)のClan Emerald(エメラルド氏族)の指導者。 シャーマンの尊称で呼ばれる初老の女性。 まだプレインズウォーカーでなかったフレイアリーズ/Freyaliseを「まるでプレインズウォーカーのような者」と未来を暗示するような形容をしたり、王国に潜む暗黒の存在(テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat)に気付いている節をみせるなど、洞察力に優れる賢者。 テリシア/Terisiare大陸中を探検し、ミーコ王とStone Council(石の評議会)に大陸でストーガードが唯一現存する文明であると報告し、Glacier Raynor(レイノー氷河)に押し潰されつつあるストーガードを捨て南部への移住を提案...
  • Dark Legacy
    Dark Legacy Harper Prismの小説第十作目(アンソロジーも含めると十二作目)で最終作。 暗黒時代のテリシア/Terisiare、ミノタウルスとエルフの血みどろの種族間闘争が続けられていた。 若者ユンニーはこの戦いに二つの武器を持ち込む。着る者を殺人機械と化す生きている鎧/Living Armorと、ひとたび目覚めるや殺戮者となる石像Tiyintを。 だが、すぐにユンニーは悟ることになる。危機にさらされているのは一王国の命運だけではないと。地の底より第三の敵現る! Robert E. Vardeman 著(1996/12) 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 主な登場人物 Yunnie(ユンニー) 人間の孤児。Urhaalan族のミノタウルスと共に暮らす青年。彼に遺されしもの...
  • Kaysa
    《Kaysa》(カード) #whisper 緑版、十字軍/Crusade付きのクリーチャー。 Rebecca Guayによるイラストの美麗さから、今でも人気のあるカードの1つ。 実は南蛮王 孟獲/Meng Huo, Barbarian Kingの下位互換。 印刷されているパワー、タフネスは2/3だが、自身にも修整がかかるため実質3/4である。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック ケイサ/Kaysa(ストーリー) 柏槙教団の上座ドルイド、ケイサ/Kaysa, Elder Druid of the Juniper Order。 氷河期末期から”雪解けの時”/The Thawに活躍したドルイドの女性。 生まれながら上座ドルイド/Elder Druidとなる宿命の"印(...
  • Order of Leitbur
    《Order of Leitbur》(カード) #whisper マジック創世記の白ウィニーを代表するクリーチャー。 Order of the Ebon Handと対をなして作られた。 アイスエイジに同型再版の白き盾の騎士団/Order of the White Shieldが収録されている。 発売当初はただのクレリックだったが、Masters EditionOracleにより、人間・クレリック・騎士となる。 白き盾の騎士団/Order of the White Shieldと騎士がかぶってしまうため、相手の対部族用呪文を警戒する意味でも白き盾の騎士団/Order of the White Shieldと使い分ける理由が無くなってしまった。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters ...
  • Church of Tal
    Church of Tal Church of Tal(タルの教会) ヨーティア/Yotia初期の、太陽崇拝をする二つの小規模なカルト教団が起源。 シンボルは、ふたすじの太陽光。聖典はタルの書/Book of Tal。 教会には階級があり、clergy(聖職者)や、ブラザー(Brother)やシスター(Sister)と呼ばれるpriest(僧侶)の上に、primata(大主教)、Lord Guardianが存在する。 暗黒時代の強力な組織で、テリシア/Terisiare大陸中の都市や町、大小様々な集落で多大な影響を誇った。 兄弟戦争を教訓に、魔術師を悪魔の業を振るう者として徹底的に弾圧し、異端審問官や魔女狩り師/Witch Hunterを派遣して狩り立て、全ての魔法と魔術師の痕跡を抹消しようとした。 Primata Delphine(デルフィン大主教...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • The Thran
    The Thran かつてドミナリアに栄えた古代文明スラン/Thranの物語。ファイレクシア/Phyrexiaは何故生まれたのか?ヨーグモス/Yawgmothは何故ドミナリア/Dominariaに執着するのか?そしてスラン文明没落の真実とは? すべての答えがここにある。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれます。 主な登場人物 Glacian ”ハルシオンの天才”と称えられるスラン最高のアーティファクト技師。 Rebecc Glacianの妻。 ヨーグモス/Yawgmoth スラン人の医者。 ギックス/Gix 被差別民の男。 参考 Mercadian Masques Invasion ...
  • Pharon
    Pharon Magus Pharon(大魔術師ファロン) キイェルドー/Kjeldor建国以来、王室に仕えてきた大魔法使い。男性。 AR24〜25世紀頃のテリシア/Terisiareに生まれる。 キイェルドーの建国王キイェルド/Kjeldの時代、ファロンが100歳にも満たない、王国に仕える有象無象の中級魔術師の1人に過ぎなかった頃、北方から挑戦者Sirimiti(シリミティ)がやって来る。シリミティは王国最強の魔術師たちを次々に屈服させてしまうが、功名心あるファロンはキイェルド/Kjeld市でこの魔女に挑む。そして、力押しでシリミティと戦い敗れた、それまでの敗北者と同じ轍を踏まないように一計を案じて勝利を収める。 同時にシリミティの愛をも勝ち取ったファロンだが、キイェルド王に忠節か愛のどちらを採るか、と選択を迫られ、母国への奉仕の道を選ぶ。以後、代...
  • School of the Unseen
    《School of the Unseen》(カード) #whisper マナフィルターな土地。 デザイン的には、ホームランドに登場したAysen Abbeyのサイクルを一括したものと思われる。 あれは3色しか出せなかったが、これは5色とも出せるようになった。 しかし、色の事故を防ぐ為に、単体では無色しか出せないこの土地を入れる事は本末転倒と言え、色を出す為のコストも大きいため非常に使い辛い。 リミテッドで3色目をタッチしたい時等を除き、使いたいカードではないだろう。 同型再版にレイモスの環状列石/Henge of Ramosが存在する。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック 見えざる者の学び舎/School of the Unseen(ストーリー) 見えざる者の学び舎/...
  • Montford
    Montford Montford(モントフォード) アイケイシア/Icatiaの国境にある街・前哨地。 アイケイシアの北西、ヘイヴンウッド/Havenwoodの南に位置する。 Oliver Farrel(オリヴァー・ファレル)が演説を行った街であり、相当数のFarrelite(ファレル教徒)が居ると推察される。 オーク・ゴブリンの大軍を相手取った、モントフォードの戦いが起こる。 この戦いの初期には人間側が勝利を収めたものの、最終的にはテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatに率いられたオーク・ゴブリンの攻撃によって街は陥落してしまう。サーペイディア山脈/Sarpadian Mountainsのドワーフ王国滅亡10日後の出来事である。 モントフォード防衛戦における多大な働きによってエイリス・コノート/Ailis Connautは死後、騎士の...
  • Invasion
    Invasion 参考 インベイジョン The Thran Planeshift Apocalypse ペーパーバック小説 関連書籍
  • Apocalypse
    Apocalypse 参考 アポカリプス Invasion Planeshift ペーパーバック小説 関連書籍
  • Smoke Mountains
    Smoke Mountains Smoke Mountains(煙山脈) 北エローナ/Aerona中央部の山脈。 南はBade Mountains(ベド山脈)、南西にはささやきの森/Whispering Woods。 煙山脈やベド山脈などの周囲の山脈地域全体を含めてハンマーハイム/Hammerheimと呼ぶ場合もある。 ここでグリーンスリーヴズ/Greensleevesはトレイリア/TolariaのGurias(ガリアス)と半巨人Immugio(イムジオ)を破った。 参考 ドメインズ/The Domains ハンマーハイム/Hammerheim Bade Mountains(ベド山脈) エローナ/Aerona Final Sacrifice(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Windenby
    Windenby Windenby(ウィンデンビー) アイケイシア/Icatiaの都市。 宰相Lady Margaret Ellswarth(レディー・マーガレット・エルスワース)が、各国と手紙の遣り取りを行った記録が残されているため、ここをアイケイシアの首都とする説がある。 参考 フォールン・エンパイア アイケイシア/Icatia A History of Fallen Empires(Duelist3号の記事) Ashes of the Sun(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Order of the Ebon Hand
    《Order of the Ebon Hand》(カード) #whisper マジック創世記の黒ウィニーを代表するクリーチャー。 Order of Leitburと対をなして作られた。 アイスエイジで、同型再版のストロームガルドの騎士/Knight of Stromgaldが出た。 エターナルの黒ウィニーでは好みから、或いは5枚目のストロームガルドの騎士/Knight of Stromgaldとして使用されている。 Masters EditionリリースによるOracle変更で騎士になってしまい、黒騎士/Black Knightと一緒に採用する場合に部族対策カードを警戒する意味でこちらを使う理由がなくなってしまった。 イラストが3種類あり、フレイバー・テキストも異なっている。明らかにケンタウルス風の生物も混じっており、組織規模の幅広さがうかがえる。そのた...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • Armand Ar-basinno
    Armand Ar-basinno Armand Ar-basinno(アルマンド・アル=バシーノ) アーギヴィーア大学の大衆文化・ゴブリン学講師(instructor of popular culture and goblinology at the Argivian University)。考古学者。 フラーグ/the Flargでゴブリンの遺跡を発掘し、「スクイーのカルト教団(Squee Cult)」についての学説を提唱する。 実はただのゴブリン狂いの酔いどれ老人との噂。 著書 「Goblinology(ゴブリン学)」 「Studies in Goblin Culture(ゴブリン文化研究)」 「The Goblin Ruins at The Flarg Their History and Explor...
  • Amnesia
    《Amnesia》 #whisper マジック創世記における青らしくないカードの一つ。 現在のマジックでは黒の専売特許である手札破壊を行える、唯一と言っていい青のカード。 後に次元の混乱の色の役割の入れ替わりによって、悲しげな考え/Wistful Thinkingや海賊の魔除け/Piracy Charmなど、数枚が作られている。 その昔精神錯乱/Mind Twistが禁止カードとなった頃、代わりとしてThe Deckで使用されたりした。 またクロック・パーミッションでマナ・クリーチャーによる加速を生かして使われていた。→Tropical Sky Mana Drainなどから高速で撃たれるとえらいことに。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • The Top 50 Blue Cards
    The Top 50 Blue Cards 2003年8月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した青からベスト50を紹介。 リミテッド部門 順位 カード名 ブロック 備考 #50 風の精/Wind Spirit アイスエイジ・ブロック #49 渇き/Thirst ミラージュ・ブロック #48 Illusionary Forces アイスエイジ・ブロック #47 寄生牙のカニ/Wormfang Crab オデッセイ・ブロック #46 ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage アイスエイジ・ブロック ...
  • Bethan Leitbur
    Bethan Leitbur Bethan Leitbur(ベサン・ライトバー) サーペイディア暗黒時代のアイケイシア/Icatiaの聖人。 アイケイシアではライトバーへの感謝や祈りの言葉は珍しいものではなく、名前を冠したOrder of Leitbur(ライトバー教団)が有名。 著書「The Way(道)」を遺した。 登場カード Hymn to Tourach(フレイバー・テキスト) アイケイシアの僧侶/Icatian Priest(フレイバー・テキスト) アイケイシアの斥候/Icatian Scout(フォールン・エンパイア版のフレイバー・テキスト) Order of the Ebon Hand(フレイバー・テキスト) Order of Leitbur(カード名、フレイバー・テキスト)...
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