mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「ドメインズ/the Domains」で検索した結果

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  • Spice Isles
    Spice Isles Spice Isles(香辛料諸島) ドメインズ/The Domainsに属する大小様々な島の総称。 狭義にはエローナ/Aerona西に散在する諸島を指すが、広義にはそれら西の島々に加えてエローナ周海の島々全て、ヴォーダ海/Voda Seaや炎熱の島々/The Burning Islesまでを含む。 実際には狭義の意味で用いられることが多い。 参考 ドメインズ/The Domains 背景世界/ストーリー用語
  • Savaen Forest
    Savaen Forest Savaen Forest(サヴェインの森) 単にSavaen(サヴェイン)あるいはSavaea(サヴェイア)とも表記される。 ドメインズ/The Domains南東の比較的大きな島にある森林地帯。この島のRed Mountains(赤の山脈)を挟んだ先にはオネイア/Oneahがある。 Savaen Elves(サヴェインのエルフ)が住み、森林の中心にはEmperor Oakが生えている。 Savea(サヴィア)という良く似た地名がドメインズに存在するが、Savaeaの綴り違いの可能性もある。サヴィアの項を参照。 小説The Gathering DarkにはSavaen Expanses(広漠なるサヴェイン)と呼ばれる地域も登場している。 参考 ドメインズ/The Domains ...
  • Savea
    Savea Savea(サヴィア) Duelist誌16号の記事Dominian Chroniclesで、ラノワール/Llanowar、シャノーディン/Shanodinと並んで紹介されたドメインズ/The Domainsに属する森林。 ドメインズには良く似た名前のSavaen Forest(サヴェインの森)、別名Savaea(サヴェイア)という地名があり、ザ・ダークのクリーチャー、Savaen Elves(サヴェインのエルフ)の故郷として設定されている。 このSavaenとSaveaは(非公式に)しばしば同一視されて扱われ、表記の変更や紹介記事の綴り間違いなどの可能性も否定できない。 ちなみにSaveaはスカンジナヴィア系女性の名前。スウェーデンには同名の地名も存在。 参考 ドメインズ/The Domains ...
  • Savaen Expanses
    Savaen Expanses Savaen Expanses(広漠なるサヴェイン) 広漠なるサヴェインは小説The Gathering Darkに名前だけ登場した地名。 ザ・ダーク及び小説The Gathering Darkは暗黒時代のテリシア/Terisiareが舞台と設定されているので、テリシアのいずれかの地域を指すものと思われる。 ただし、ドメインズ/The Domainsには既にSavaen Elves(サヴェインのエルフ)が住むSavaen Forest(サヴェインの森)が設定されており、そちらを指した言葉である可能性も否定はできない。 また、単にサヴェインのエルフが住む、テリシアとドメインズのそれぞれ別の地域を指しているとも考えられる。 訳語 「Savaen Expanses」は、広漠なるスカイクラウド/Skyclou...
  • Icehaven
    Icehaven Icehaven(アイスヘイヴン) ドメインズ/The Domainsの小大陸。 西部地域はケルド/Keld、東部はParma(パルマ)、南部はGurdurngsである。 The Rip(激流海)を挟んですぐ南には北エローナ/Aeronaがある。 アイスヘイヴンには多くの小国家があるが、それぞれの国土は、この不毛な土地土着の石巨人/Stone Giant諸部族によって分断されている。それらの国々の中でも主要な国家がパルマ王国とケルド国である。 「Icehaven」とは「Ice(氷)」と「haven(安息の地)」から成る造語。 参考 ドメインズ/The Domains ケルド/Keld Parma(パルマ) Gurdurngs Final Sacrifice...
  • The Tomb of Indorin
    The Tomb of Indorin The Tomb of Indorin(インドリンの墳墓) Erg Mirab(ミラブ砂丘)にある、銀星騎士Indorin(インドリン)の墓所。 二つの小塔を持つ、扉も窓も無い壁に囲まれた砦のような墳墓。周囲は松とオークの林に囲まれ、落とし穴の罠が設置されている。 棺にはインドリンの姿が彫られ、その手には象牙の杯/Ivory Cupが握られている。棺の上には天使の像が置かれ、墓荒らしが現れると、像は怒れるセラの天使/Serra AngelのAdrial(エイドリアル)となり不埒者に罰を下す。 墳墓は銀星騎士団によって建てられ、折に触れて騎士団の秘密会合が開かれているといわれる。 Indorin Indorin(インドリン) The Order of the Silverstar(銀星騎士団)の...
  • The Rip
    The Rip The Rip(激流海) 北エローナ/AeronaとIcehaven(アイスヘイヴン)の間の海峡。 海流が速いため船乗りは近寄らない。 参考 ドメインズ/The Domains Final Sacrifice(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Bade Mountains
    Bade Mountains Bade Mountains(ベド山脈) 北エローナ/Aerona中央部の山脈、the Badesとも表記される。 北はSmoke Mountains(煙山脈)、西から南西にはささやきの森/Whispering Woodsと入らずの森/the Wild Woods、そして南方はレンナ/Wrenna。 煙山脈やベド山脈などの周囲の山脈地域全体を含めてハンマーハイム/Hammerheimと呼ぶ場合もある。 参考 ドメインズ/The Domains エローナ/Aerona ハンマーハイム/Hammerheim Smoke Mountains(煙山脈) Inheritance(Tapestriesの短編) 背景世界/ストーリー用語
  • Smoke Mountains
    Smoke Mountains Smoke Mountains(煙山脈) 北エローナ/Aerona中央部の山脈。 南はBade Mountains(ベド山脈)、南西にはささやきの森/Whispering Woods。 煙山脈やベド山脈などの周囲の山脈地域全体を含めてハンマーハイム/Hammerheimと呼ぶ場合もある。 ここでグリーンスリーヴズ/Greensleevesはトレイリア/TolariaのGurias(ガリアス)と半巨人Immugio(イムジオ)を破った。 参考 ドメインズ/The Domains ハンマーハイム/Hammerheim Bade Mountains(ベド山脈) エローナ/Aerona Final Sacrifice(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Sea of Whales
    Sea of Whales Sea of Whales(鯨の海) 北エローナ/Aeronaの東に広がる海。 毎年の冬に、鯨の大群がこの海を通過することにちなんで地元民に名付けられた。 参考 ドメインズ/The Domains エローナ/Aerona Final Sacrifice(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Cape Tempest
    Cape Tempest Cape Tempest(嵐が岬) 北エローナ/Aeronaの北東に突き出た半島部の東端の岬(cape)、あるいはその半島部全体のこと。 岬の南側には港町Coraleon(コーラリオン)がある。 この半島の南西部、ハンマーハイム/Hammerheimへと繋がっていく山脈周辺がK Cur(クッカー)である。 参考 ドメインズ/The Domains エローナ/Aerona Coraleon(コーラリオン) K Cur(クッカー) Festival of Sorrow(Distant Planesの短編) 背景世界/ストーリー用語
  • Coraleon
    Coraleon Coraleon(コーラリオン) Cape Tempest(嵐が岬)に位置する街。 この街では祭り(Festival)が続けられ、あらゆる感情が賛美される。 かつては港に適した海岸に栄える港湾都市だった。争いによって廃れた後は、気候の温暖な南方を目指し嵐が岬の周りを通過する旅人にとっての道標の役目を果たしている。 参考 ドメインズ/The Domains Cape Tempest(嵐が岬) Festival of Sorrow(Distant Planesの短編) 背景世界/ストーリー用語
  • Jenges
    Jenges Jenges(ジェンゲス) レンナ/Wrennaの町。 黒騎士/Black Knightで構成された、伝説的なKnights of Jenges(ジェンゲス騎士団)で知られる。 ベナリア/Benaliaの建国者Torsten Von Ursus(トルステン・フォン・ウルサス)は、悪辣なる魔道士がレンナを支配する以前に、ジェンゲス騎士団に属していた。 訳語 「Jenges」はカード上には未登場で公式訳はない。 参考 ドメインズ/The Domains レンナ/Wrenna ささやきの森/Whispering Woods(小説) Shattered Chains(小説) Final Sacrifice(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • K'Cur
    K Cur K Cur(クッカー) Cape Tempest(嵐が岬)の南西に位置する山の周辺地域。 山はK Cur Mountain(クッカー山)と呼ばれる。 この山は南西の山脈へと繋がりハンマーハイム/Hammerheimへと行き着く。 クッカー山西斜面の寂れた小村にはティーカ/Teekaが居を構え、Teeka s Shop of Wonders(ティーカの不思議の店)を開いている。 山は岩がちで道も悪いが、年間数百人がティーカの商品を買い求めに訪れる。 参考 ドメインズ/The Domains エローナ/Aerona Cape Tempest(嵐が岬) Coraleon(コーラリオン) ティーカ/Teeka Better Mousetrap(Distant Planesの短編) 背景...
  • Erg Mirab
    Erg Mirab Erg Mirab(ミラブ砂丘) またはthe high desert of Mirab(ミラブ高地砂漠)とも。 南エローナ/Aeronaの中央部を占める砂漠地帯。 北はラノワール/Llanowarの森、西はTonga Mountains(トンガ山脈)とカッシュ/Kushの山々、東はヴォーダ海/Voda Seaに面する沿岸部およびサーシ/Sursiがある。 戦士盗賊団The Haari(ハーリ族)の根城として知られ、銀星騎士Indorin(インドリン)の墓所があると伝えられている。 「Erg」とは「広大な砂丘列」を表すアラビア語「 #1593; #1585; #1602;」を語源とする言葉。発音はエルグに近い。 関連カード アーグの盗賊団/Erg Raidersカード名の「アーグ/Erg」は、...
  • Ashes of the Sun
    Ashes of the Sun Harper Prismの小説第七作目(アンソロジーも含めると九作目)。 ドメインズ/The Domains地方に展開される、故郷を失った天涯孤独の女性、アイシュの物語。 余所者にとって、ミノタウルスの政治は難解で―ときには致命的ですらある。 アイシュは知っている。マーチーン山脈に潜む危機を。それこそ将に彼女の望むもの。 ゴブリン戦争で彼女の愛しき故郷はすでに灰燼と化し、その記憶も伝説へと風化しつつある。これ以上、生きて行く意味があろうか? 死ぬ覚悟は出来ている―ゴブリン殺しのさ中、力尽きるというのならば。 だが、マーチーン族のミノタウルスは、アイシュに別の計画を用意する。そこに彼女の死は予定されていない―今のところは。 やがてマーチーン政治の複雑怪奇な網に絡み取られたアイシュは、敵よりも味方の方が余程、油断できぬも...
  • Kb'Briann Highlands
    Kb Briann Highlands Kb Briann Highlands(クブブライアン高地) 南エローナ/Aerona北部内陸の高地。西から北にかけてをベナリア/Benaliaに、東から北かけてをハールーン山脈/Hurloon Mountainsに囲まれ、南の境界はラノワール/Llanowarに面している。 かつてthe order of the Closed Fist(鉄拳騎士団)が支配していた地域。 Jerrard of the Closed Fist(鉄拳のジャラード)は最後の鉄拳騎士である。 登場カード Jerrard of the Closed Fist(フレイバー・テキスト) 訳語 「Kb Briann Highlands」のカード上での公式和訳はない。 「Kb Briann」は人名の「Br...
  • ささやきの森/Whispering Woods
    ささやきの森/Whispering Woods(小説) ささやきの森 Aspect novels―マジック・ザ・ギャザリングノベル Harper Prismの小説第二作目(邦訳版では一作目)。 Clayton Emeryによる三部作の一作目(続編はShattered Chains、Final Sacrifice)。この三部作は初のマジック小説アリーナ/Arenaともリンクしている。 英語版にはWindseeker Centaur応募用のチケットがついており、応募者全員にカードが配られた。邦訳版にはついていない。英語版邦訳版ともに絶版。 ささやきの森に暮らす兄妹に突如ふりかかる災厄とは? Clayton Emery 著(1995/01) 藍堂怜 訳(1996/07) 注意:作品の内容に関する記述が以下には含ま...
  • Hammerheim
    《Hammerheim》(カード) #whisper 土地渡りを抑え込む伝説の土地。 同じレジェンドの渡り対策エンチャントサイクルが霞んで見える。 まあこちらは『種類を選ばず1体だけ』、上記サイクルは『1種類限定で全て』と阻止できる範囲に差はあるが。 デメリット無しに色マナが出るので、山/Mountainを1枚こちらに交換という使い方ができる。 2番目の能力を使わない場合でも、山対策カードの方が特殊地形対策カードより幅をきかせている場合などは有効だろう。 とはいえ、火炎破/Fireblastと同居している環境では一般的に山が重視されるため、エターナルではあまり見かけない。 フレイバー・テキストは、スコットランドの詩人・ジャーナリストのThomas Campbell(トーマス・キャンベル。1763-1854)の作品Pleasures of Hope(179...
  • Gwendlyn Di Corci
    《Gwendlyn Di Corci》(カード) #whisper レジェンドの中では、かなり強い伝説のクリーチャー。 さすがに色拘束も相当厳しいが、このクラスなら後の時代の『強い伝説』達とも肩を並べられるだろう。 4マナで3/5の基本能力は水準超えだし、能力もタップのみで相手にランダムディスカード強要と十分強い。 青も絡んでいることをみれば、コントロール系デッキのフィニッシャー兼妨害用に使えないこともない。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション グウェンドリン・ディー・コアシー/Gwendlyn Di Corci(ストーリー) アーボーグ/Urborgの人間の女性。 その機知と権謀術数で知られ、相手の思考と行動を縛り意のままに操る。多くの名のある剣士が彼女の手にかかって命を落としている。 ...
  • The Haari
    The Haari The Haari(ハーリ族) Erg Mirab(ミラブ砂丘)のthe Aerie(頂の家)を根城とする戦士盗賊団(warrior thieves)の氏族(Clan)。氏族の結束は非常に強く、掟や仕来りは厳しい。 氏族の狩猟者の一団は、食料や宝物、栄光を探し求めて、周辺地域を漂泊する。 同盟者や雇われ盗賊としてその技術は多くの部外者に評価されているが、氏族の血も凍る戦の雄叫びはより多くの者に恐れられている。 氏族は偉大なる鷹の種族の末裔と伝えられているが、部外者でそれを知るものはいない。氏族には鳥や狩猟に関する言葉が多く用いられている。 見習いは雛(fledgeまたはfledgling)と呼ばれる。雛が一人前になるには任務(Task)が課せられ、氏族への贈り物(Gift of the Clan)を持ち帰らねばならない。このいわば...
  • RecentDeleted
    ...7 33 32 - ドメインズ/the Domains 2007-07-07 (土) 17 33 03 - the Devastation 2007-07-07 (土) 17 32 35 - 陰謀団/the Cabal 2007-07-07 (土) 17 32 04 - 炎熱の島々/the Burning Isles 2007-07-07 (土) 17 30 54 - キイェルドーの戦い/the Battle of Kjeldor 2007-06-24 (日) 06 31 09 - 雲上の座/cloudpost 2007-06-21 (木) 17 31 25 - カード個別評価:しるかよ 2007-06-21 (木) 02 26 26 - Beat Stick 2007-06-09 (土) 08 25 05 - エラヨウ...
  • The Twilight Kingdom
    The Twilight Kingdom The Twilight Kingdom(黄昏の王国)。 アメコミ版アイスエイジvol.1。 氷河に呑み込まれつつある王国Storgard(ストーガード)の物語。 コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 主な登場人物 フレイアリーズ/Freyalise ストーガードの宮廷魔道士(Court Mage)で、Clan Ruby(ルビー氏族)の新代表。移住反対派として幼馴染のジェイソンと決闘する。 Jason Carthalion(ジェイソン・カルサリオン) Clan Emerald(エメラルド氏族)のchampion(勇者)。魔力で勝るフレイアリーズを相手に移住賛成派として戦...
  • Encyclopedia Dominia
    Encyclopedia Dominia Encyclopedia Dominia(ドミニア百科事典) 公式サイトでのコラム(注:現在は存在しません)。月ごとに掌編や用語解説が追加される形式で更新されていた。 プレインズウォーカーのテイザー/Taysirが、フェロッズ/Ferozに殺されて復活した後に書き記した百科辞典(Encyclopedia)という設定。 ドミニア/Dominiaに関する諸々の掌編記事「Histories and Fables(歴史・寓話集)」、掌編とリンクしたストーリー用語の解説記事「Encyclopedia Entries(見出し語)」、テイザーの手記である「Taysir s Journals(テイザーの日誌)」から成る。 日本では幾つかの個人サイト上で私家翻訳版が紹介され、貴重なストーリー情報に多くの世界設定ファンが胸を躍らせ...
  • Zoo
    Zoo(ズー/動物園) ギルドパクトの参入によりスタンダードに復帰したThree Deuce。 デッキ名は、主力クリーチャーが犬や猿といった動物であることに由来する。 #whisper #whisper #whisper 密林の猿人/Kird Ape、サバンナ・ライオン/Savannah Lions、番狼/Watchwolfといった優秀な軽量クリーチャーを展開しつつ、火力で相手クリーチャーを排除する。 Three Deuce同様非常に色拘束がキツイ為、土地はショックランドが全力投入されており、土地のダメージによりある意味スーサイドっぽくなっている。 タフネス3が比較的多いので、ウィニーの天敵である紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。 また、サイドボードの古の法の神/Kami of Ancient Lawやブリキ通りの悪党/Tin Street Hool...
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • Dralnu du Louvre
    Dralnu du Louvre 青黒コントロールの一種。時のらせんブロック参入で優秀なインスタントドロー呪文を得て復活した新生ドロー・ゴーである。 名前はルーブル美術館(Carrousel du Louvre)で行われた世界選手権06に登場したことに由来する。 特に目立った活躍はしていないのだが、Magic Onlineなどでは安定した強さを保っている。 デッキデザインはGuillaume Wafo-Tapa。 #whisper #whisper 序盤は青黒お得意のカウンターや除去で凌ぎ、余ったマナで熟慮/Think Twiceや神秘の指導/Mystical Teachingsをフラッシュバックを含めてプレイしアドバンテージを稼ぐ。 神秘の指導2発のうち1発を使って次の神秘の指導を持ってくる事で息切れを防ぐことが可能。 デッキ内の呪文のほぼ全てがインスタントである...
  • School of the Unseen
    《School of the Unseen》(カード) #whisper マナフィルターな土地。 デザイン的には、ホームランドに登場したAysen Abbeyのサイクルを一括したものと思われる。 あれは3色しか出せなかったが、これは5色とも出せるようになった。 しかし、色の事故を防ぐ為に、単体では無色しか出せないこの土地を入れる事は本末転倒と言え、色を出す為のコストも大きいため非常に使い辛い。 リミテッドで3色目をタッチしたい時等を除き、使いたいカードではないだろう。 同型再版にレイモスの環状列石/Henge of Ramosが存在する。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック 見えざる者の学び舎/School of the Unseen(ストーリー) 見えざる者の学び舎/...
  • Mind Theft
    Mind Theft Mind Theft (B)(B)(B) ソーサリー プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは手札から1枚カードを選び、 それをそのプレイヤーの対戦相手の手札に加える。 対戦相手はそれを通常通りキャストでき、キャスト時に必要な選択を行うことが できる。 そのカードがクリーチャーかエンチャントかアーティファクトであった場合、 対戦相手はそのコントロールを保持する。 2004年のエイプリル・フール用に作られたネタカード。実際に流通していない。 精神隷属器/Mindslaverとコンボで使うカードのようである。 参考 Peeking in the Black Box(米Wizards社(英語)) Curse of Nazir Teferi s Domain エイプリル・フー...
  • Void
    虚空(Void)デッキ インベイジョン後に登場した黒赤のコントロールデッキ。 インベイジョン・ブロック構築および同時期のスタンダードで使用された。 名前の由来は虚空/Voidから。 #whisper 虚空を中心に火力、手札破壊、除去、そして黒と赤の優良クリーチャーで構成される。 主に使われたクリーチャーはファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu、火葬のゾンビ/Pyre Zombie、燃え立つ死霊/Blazing Specter、スキジック/Skizzik、疫病吐き/Plague Spitterなど、好みやメタゲームによってさまざま。 当時は高いプレイングスキルを要求されるデッキの1つでもあった。 インベイジョン参入直後などは、燃え立つ死霊に加え深淵の死霊/Abyssal Specterも搭載し、...
  • Ghostly Flame
    《Ghostly Flame》 #whisper 白のお家芸である防御円やプロテクションなどで苦しめられる黒と赤が協力することで直接対抗できる手段であり、独特の処理のしかたが味を出している。 無色のダメージを軽減する防御円の類は存在しないため、(主に赤主体が黒をタッチして)サイドボードに使われることがあった。 しかし、サマイトの癒し手/Samite Healerのような「点数分」の軽減には役に立たず、ダメージを封じられるより寒け/Chillや日中の光/Light of Dayといったテンペストの対抗色殺しが脅威になり、さらに時代が下ると最下層民/Pariahや崇拝/Worshipが出現し、その意義は完全に消滅した。 現在、そのコンセプトを受け継ぐより強力なカードとして、黒は全体マイナス修整やライフロス呪文、そして赤は鋭い痛み/Flaring Pain...
  • 3CW
    3CW(3 Color White) デッキ名は3色白の事を意味する。 ミラージュ・ブロックからウルザ・ブロックにかけて存在した。 ビートダウン型のトリコロールであり、後のトレンチのようなコントロールデッキとは異なっている。 #whisper #whisper #whisper 白シャドーウィニーをメインに、赤の火力、青のカウンター呪文など各色の優秀な呪文を採用して弱点を補うという、非常に単純明快なコンセプト。 良く似たコンセプトに、より多色化を進めた5CWがある。 モックス・ダイアモンド/Mox Diamondがミラージュ・ブロックの5色地形の抜けた穴を補完すると共に、序盤の速度アップに貢献している。 サンプルレシピ 備考 The Finals98 ベスト8 使用者 畠弥峰 フォーマット ...
  • Ride Like the Wind
    #norelated Ride Like the Wind Magic Online上でのみ発売されたミラージュのテーマデッキの一つ。 ミラージュ・ブロック固有のキーワード能力である、側面攻撃に焦点をあてた白赤のウィニーデッキ。 レアは伝説の騎士の双璧、シダー・ジャバーリー/Sidar Jabariとテリムトー/Telim Tor。 パッケージ・イラストはテリムトー/Telim Tor。 土地 その他の呪文 12 山/Mountain 1 俊敏/Agility 12 平地/Plains 2 運まかせ/Aleatory クリーチャー 2 大地の飛礫/Spitting Earth ...
  • The Shard
    The Shard The Shard(次元の破片)。 アメコミ版アイスエイジvol.3。 氷河期の終止とthe Shard破壊を目的とした、6人のプレインズウォーカーの頂上会談が虚月/Null Moon上で開かれる。 コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 登場人物 Faralyn(ファラリーン) Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)を召集したプレインズウォーカー。 テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat 頂上会談に出席したプレインズウォーカーの一人。ファラリーンに陰謀の匂いを嗅ぎつける。 レシュラック/Leshrac 頂上会談に出席したプレインズウォーカーの一人...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • The Conclave of Mages
    The Conclave of Mages The Conclave of Mages(魔道士議事会) Church of Tal(タルの教会)による魔術師への激しい弾圧が行われた暗黒時代のテリシア/Terisiareで、イス卿/Lord Ithが創設した魔道士の共同体・隠れ里。 本拠地の城塞は、古代のMonastery of Gix(ギックスの僧院)跡地に建てられている。 Lord High Mageが議事会代表者を務めるが、建前上は議事会の全ての魔道士は(Lord High Mageも含めて)対等な立場にあるとされる。魔道士は互いにFriend(同志)と呼び合う(Friend Barl(同志バール)など。)。 議事会には、魔道士の他にservant(召使い)の階級があり、魔道士の身のまわりの世話や門番、衛兵など様々な雑務を行う。召使いは、魔道士と違いto...
  • Citadel of the Conclave of Mages
    Citadel of the Conclave of Mages Citadel of the Conclave of Mages(魔道士議事会の城塞) 古代のMonastery of Gix(ギックスの僧院)を改修・増設した城塞。 イス卿/Lord Ithによってthe Conclave of Mages(魔道士議事会)が創設され、暗黒時代の魔術師の隠れ里の1つとなる。 城塞の地下深くには底なしの奈落/Bottomless Pitがあり、メアシル/Mairsilが議事会の指導者の地位を簒奪してからは、その上にはイス卿を閉じ込めたバールの檻/Barl s Cageが吊るされた。 Primata Delphine(デルフィン大主教)率いる、テリシア/Terisiare北部地域の町の連合軍に襲撃されて破壊される。 氷河期にはトレッサーホーン/Tr...
  • ICE AGE on the World of MAGIC:the Gathering
    ICE AGE on the World of MAGIC: the Gathering アメコミ版アイスエイジ。 The Twilight Kingdom、The Frozen Dead、The Shard、Forever Silent The Worldの全4話。 Magic:the Gathering Armada / Acclaim Comicsシリーズの作品。 コールドスナップ発売を前に、Vol.1 2がこちらで、Vol.3 4がこちらで公開中。 参考 アイスエイジ The Twilight Kingdom(アメコミ版アイスエイジvol.1) The Frozen Dead(アメコミ版アイスエイジvol.2) The Shard(アメコミ版アイスエイジvol.3) Forever...
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • Forever Silent The World
    Forever Silent The World Forever Silent The World(世界にとこしえの静寂を)。 アメコミ版アイスエイジvol.4(最終話)。 満身創痍の女神フレイアリーズがダリアン王のもとを訪れる。 キイェルドー最高の騎士と、最低の騎士に託された使命とは・・・? ドミナリアの氷河期がついに終わりを迎える・・・ コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 主な登場人物 フレイアリーズ/Freyalise 森の女神として敬われるプレインズウォーカー。 ジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalion カルサリオン家の若者。最低のキイェルドー騎士と評判。 ケイサ/Kays...
  • ぐるぐるデザイア
    ぐるぐるデザイア (Twiddle Desire) ぐるぐる/Twiddleや金粉の水蓮/Gilded Lotus等を加えたデザイア。 #whisper #whisper 金粉の水蓮/Gilded Lotusでマナを出しぐるぐる/Twiddleをプレイ。 これを繰り返しストーム稼ぎ&大量マナ発生。後は精神の願望/Mind s Desireから苦悶の触手/Tendrils of Agonyか思考停止/Brain Freezeに繋げる。 金粉の水蓮/Gilded Lotusは重いので、それを出すために煮えたぎる歌/Seething Songや、修繕/Tinkerが入っていたりする。もちろんストームを稼ぐのにも利用できる。 最速1ターンキルも可能。 金属モックス/Chrome Mox+裏切り者の都/City of Traitorsで3マナ出して...
  • BDW
    BDW(Boros Deck Wins) ボロスウィニーの一種である白赤ビートダウンデッキ。 エクステンデッドのローテーション後の開幕戦となったプロツアーロサンゼルス05で登場した。 デッキ名はRDWをもじったもので、その名に冠されたボロスとはラヴニカ:ギルドの都の白赤ギルド/Guild、ボロス軍/Boros Legionの事。 製作者は藤田剛史。 #whisper #whisper #whisper デッキの構成は白の優秀なクリーチャーに赤のサポートというシンプルなもの。 このデッキを支えているのは何よりも聖なる鋳造所/Sacred Foundryとそれを導くフェッチランドであろう。 このおかげで1・2ターン目に白のウィニークリーチャーを展開しつつ、3ターン目に土地破壊という流れが安定して行えるのである。 特筆すべきは土地の少なさ。 下記のデッキリ...
  • TEPS
    TEPS(The Extended Perfect Storm) 世界選手権06のエクステンデッドで登場した、新型のデザイアデッキ。 #whisper #whisper #whisper 炎の儀式/Rite of Flame、陰謀団の儀式/Cabal Ritual、煮えたぎる歌/Seething Song、睡蓮の花/Lotus Bloomで大量のマナを用意し、キャントリップをもつマナフィルターでマナを使う事なくストームを稼ぎつつドローし、燃え立つ願い/Burning Wish経由か、直接引いて精神の願望/Mind s Desireを放つ。 あとはこれまでのデザイアと同じく、苦悶の触手/Tendrils of Agonyでゲーム終了である。 ハートビートデザイアに比べてコンボ発動が早く、平均4ターンで決まる。 先手3ターン目に決まる確率が高いのも特徴(...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • Oriel Kjeldos
    Oriel Kjeldos Oriel Kjeldos(オリエル・キイェルドス) King Miko(ミーコ王)の時代のStorgard(ストーガード)のClan Emerald(エメラルド氏族)の指導者。 シャーマンの尊称で呼ばれる初老の女性。 まだプレインズウォーカーでなかったフレイアリーズ/Freyaliseを「まるでプレインズウォーカーのような者」と未来を暗示するような形容をしたり、王国に潜む暗黒の存在(テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat)に気付いている節をみせるなど、洞察力に優れる賢者。 テリシア/Terisiare大陸中を探検し、ミーコ王とStone Council(石の評議会)に大陸でストーガードが唯一現存する文明であると報告し、Glacier Raynor(レイノー氷河)に押し潰されつつあるストーガードを捨て南部への移住を提案...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • 8ヒッピー
    8ヒッピー (Eight Hippy) ラヴニカ:ギルドの都以後登場した、黒青緑のクロック・パーミッションデッキ。 デッキ名は2種の手札破壊能力を持ったクリーチャーからで、そのまま黒青緑ジャンクなどと呼ばれることも多い。 #whisper #whisper #whisper 基本的には緑黒の中速ビートダウンに青のカウンターを加えたような構造。 極楽鳥/Birds of Paradiseや深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadowから2ターン目の手札破壊クリーチャーに繋げ、アドバンテージを取りながら殴り倒す。 サポートには化膿/Putrefyや梅澤の十手/Umezawa s Jitte、打ち消し呪文などが使われる。 弱点としては、場を一気に制圧できるカードがあまり入らない点だろうか。 世界選手権05では、けちコントロールやセレズニア対立など...
  • Thawing Glaciers
    《Thawing Glaciers》 #whisper 基本土地サーチとそれによるデッキ圧縮が行えてしまう土地。 土地ゆえにカウンターされない点が何よりの強み。 カウンターポストや、その後の様々なパーミッションのマナ基盤を支えるカードとして活躍した。 このカードがあれば他の土地をプレイする必要が減る為(2枚あれば他の土地は不要になる)、それで得たアドバンテージを渦まく知識/Brainstormや夢での貯え/Dream Cacheでスペルへと変換するのが王道である。 自力で手札に戻れるのも特徴で、ジェラードの知恵/Gerrard s Wisdomや政略/Political Trickeryと相性がよい。 修正版は堆石堤/Terminal Moraineや広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse。やはり半永久的に土地を引っ張れることに問題があ...
  • The Top 50 Card Drawing Cards
    The Top 50 Card Drawing Cards 2003年3月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 ドローカードからベスト50を紹介。時期的にはレギオンまでだが、レギオンのカードは1枚もランクインしていない。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 コラム執筆当時、ワイアウッドの野人/Wirewood Savageは出たばかりでオンスロート・ブロック構築での有効性は未知数だったため、「?」となっている。 1位がAncestral Recallでないことに驚く人がいるかもしれない。 ...
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