mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「ナイトメア・サバイバル」で検索した結果

検索 :
  • nWo
    ...ルデッキになった。→ナイトメア・サバイバル テンペスト〜ウルザ期に入って、自然の秩序/Natural Orderが絶版となり、繰り返す悪夢/Recurring Nightmareが禁止カードに指定されたあとは、リアニメイト手段として生ける屍/Living Deathが採用された。→サバイバル・デス 前者の緑単は、後にシークレットフォースという名でエクステンデッドで成功することになる。 これらの派生形については、各ページを参照のこと。 nWoとはnew World order(新世界の秩序)の略である。自然の秩序/Natural Orderとかけたものであろう。 ついでに、「nWo」とは当時アメリカで大流行したハルク・ホーガンらが結成したプロレスチームのこと。固有名詞なので、由来から考えて「n」と「o」は小文字で書くのが良いと思われる。 参考 ...
  • Raphael Levy
    ... ナイトメア・サバイバル(世界選手権98 Best4) トレードウィンド・サバイバル(PTシカゴ99 Best8) レギオン・ランド・ロス 青緑スレッショルド(世界選手権02) プロジェクトX(世界選手権06) アグロドメイン(GPダラス07 優勝、GPシンガポール07 優勝) スライ(PT横浜07 Best8) 参考 殿堂入り記念ページ 実在の人物
  • 5色デッキ
    ...ビングデス ナイトメア・サバイバル サバイバル・デス ドメイン けちドメイン 参考 単色デッキ 多色デッキ 色 単色 多色 色の役割 デッキカラー 用語集
  • Alan Comer
    ...ベスト8) ナイトメア・サバイバル(世界選手権98ベスト8) ターボ・ゼロックス ゴジラ 参考 殿堂入り記念ページ 実在の人物
  • The Finals00
    ...ッチ黒ブルースカイ、ナイトメア・サバイバル) 第7位  荒堀和明(ノーファイアー、Three Deuce) 第8位  野瀬恒二(オプトブルー) 参考 The Finals トーナメント記録 
  • World Championship Decks 1998
    ...ion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch Defenders 8 森/Forest 2 夜の戦慄/Dread of Night 2 地底の大河/Underground River 2 紅蓮破/Py...
  • ATS
    ATS(Angry Tradewind Survival) トレードウィンド・サバイバルから発展した、レガシーのロックデッキ。 デッキ名はキーカードである憤怒/Anger、貿易風ライダー/Tradewind Rider、適者生存/Survival of the Fittestのそれぞれの頭文字である。 #whisper #whisper #whisper 憤怒/Angerで速攻を持ったラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissaryの生み出す大量のマナをバックに、貿易風ライダー/Tradewind Riderとクウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger・種子生まれの詩神/Seedborn Museのギミックで相手をロックする。 適者生存/Survival of the Fittestにより、キーカードを素早く揃えると...
  • Full English Breakfast
    Full English Breakfast Tradewind Survivalの発展形。 適者生存/Survival of the Fittestと貿易風ライダー/Tradewind Riderによるコントロールに加え、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを使用したリアニメイト的な動きが可能となっている。 最大のウリは以下の四枚による瞬殺コンボ。 #whisper #whisper #whisper #whisper 適者生存で流動石の乱暴者/Flowstone Hellionを捨て、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを持ってきてプレイ。 乱暴者に姿を変えて速攻を得たShapeshifterでアタック。 乱暴者の能力を11回起動し、スタックに積む。 適者生存でフ...
  • Oubliette
    《Oubliette》 #whisper クリーチャーを一時的にゲームから隔離してしまう。 一時期はルール・テキストの見直しで、フェイジング関連の能力を持った最古のカードとなったが、Masters Edition収録時に再度「ゲームから取り除く」に戻った。 現状、Wisperの日本語訳には最新オラクルは反映されていない。 自分のクリーチャーをこれでフェイズ・アウトさせておき、黙示録/Apocalypseや激動/Upheavalなどの大規模リセットでこれを巻き込むのは面白いシナジー。 カウンターを記録する点やオーラも同時に取り除く点など少しの差があるが、『クリーチャーが場から一時的に取り除かれる』という観点では、オデッセイ・ブロックのナイトメアは、これとほぼ同様の機能を持つ。//-『フェイズ・アウト』と『ゲームから取り除く』との間にはそれな...
  • Mine, Mine, Mine!
    《Mine, Mine, Mine!》(俺の、俺の、俺の!) #whisper 豪快にも程がある。ライブラリー全てなんて、手に持って見ることすらままならない。特にバベルなら。 まぁ、大抵はそのターンのうちに共鳴者やcip能力解決前の破壊によって勝負がつくことだろう。 ただし、相手もカードをごっそり持っているので対策されるかもしれないので注意。 一種のナイトメアと見ることもできる。 普通はこれをプレイするはずなので、あなたはこのターン呪文をプレイすることはできないだろう。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Icy Prison
    《Icy Prison》 #whisper クリーチャーを一時的にゲームから取り除くエンチャント。 誰かがこれにマナをつぎ込んでいるかぎり、これに狙われたクリーチャーはゲームの外に。 相手クリーチャーに対する擬似的な除去としても使えるし、 自分のクリーチャーに使ってから全体除去・・・というようなギミックも狙えることになる。 後のオデッセイ・ブロックでのナイトメアによく似た能力といえる。 発売当時は、テキストが長く理解しづらかったOublietteの、改善アレンジ版といわれていた。今ではOublietteのテキストがフェイジング関連にまとめられて簡単になってしまったので、面影がだいぶ異なって見える。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Illusions of Grandeur
    《Illusions of Grandeur》 #whisper 一時的にライフを増やすカード。 しかし、維持が容易でなく、登場当時はカスレアの代表例だった。 だが数年後、同じくカスレア扱いで登場した寄付/Donateとのコンボで注目を浴び、 ドネイトとしてエクステンデッドで一世を風靡、一躍高額カードとなった。 この使い方の場合、累加アップキープすらメリットである。 これを壊す手間がかからないからだ。 修正すると凡人の錯覚/Delusions of Mediocrityになる。 一応、もみ消し/Stifleや時間停止/Time Stopでライフを失うことを消すことが可能。 コントローラーが変わっても、累加アップキープは「リセット」されないことに注意しよう。 ウサギがドラゴンに「見える」イラストになっている。 Zvi Mow...
  • Mark Poole
    Mark Poole Mark Poole(マーク・プール)は、マジックのイラストレーターの1人。サウスカロライナ大学美術学科卒。アルバムのカバーイラストなどを担当して後にマジックに携わる。 初代島/Islandをはじめ、マジック最古のエキスパンションであるアルファから参加し、数多くのカードのイラストを手がけた。 テンペストを最後に姿を消していたが、アンヒンジドのFraction Jackson、Laughing Hyenaを経てラヴニカの急使の鷹/Courier Hawk、火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprenticeで復活を果たした。リバイバルがテーマの時のらせんにも参戦、筆を振るう。 彼方からの雄叫び/Howl from Beyond、極楽鳥/Birds of Paradise、対抗呪文/Counterspell、Ancestral Rec...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - ヨコハマ経済新聞 【Apex...
  • Magic Online Promotional
    マジック・オンライン プロモーショナル/Magic Online Promotional Magic Onlineにて、何らかの不具合に対する補償やプレミアイベントの参加賞でプロモーション・カードが配布される事がある。 これらのカードは同名のカードが使えるスタンダード、エクステンデッド、ブロック構築そしてフリーフォーム、クラシック、プリズマティック、シングルトン、トライバル・ウォーズで使用可能。 ただしGleemoxは例外的にフリーフォームでのみ使用可能。 プロモーション・カード一覧 カード名 エキスパンション 配布時期 セラのアバター/Serra Avatar ウルザズ・サーガ 第8版リリースイベントの不具合に対するお詫び スリヴァーの女王/Sliver Queen ...
  • Quinton Hoover
    Quinton Hoover Quinton Hoover(クイントン・フーヴァー)は、マジックのカードのイラストレーターの1人。1964年、コロラド州のフルイタ(Fruita)に生まれる。 アルファから参加しているフリーランス・アーティストであるが、おそらく彼が存在感を一気に現したのはレジェンド〜ザ・ダークの頃であろう。 主線を大事にしたタッチは時には大胆な描き込みとなり、時には織り上げるように繊細に対象物を描き上げる。その線の美に魅了されたファンが多い。 (そう考えると、ボール・ライトニング/Ball Lightningは異端児的な存在で意欲作であろう) アート・ディレクターであったJesper Myrforsに「アール・ヌーヴォー的」と評された彼の絵だが、ミュシャだけでなくさまざまな絵画・コミックから影響を受けたという。 主な代表作はVesuvan D...
  • Richard Kane Ferguson
    Richard Kane Ferguson Richard Kane Ferguson(リチャード・ケイン・ファーガソン)は、マジックのカードのイラストレーターの1人。幼少時はニューヨーク州のミドル・グローヴ(Middle Grove)で過ごす。 レジェンドより参入し、多くの伝説のクリーチャー達を手がけた。 もやのかかったような、輪郭のはっきりしない画風(グアッシュ画と思われる)が持ち味で、その深い魅力で固定ファンも多く獲得してきた。 彼を語る上で欠かせない代表作である黒き剣のダッコン/Dakkon Blackbladeの人気の程は凄まじく、本人にとっても快作であった。 同カードはクロニクルでの再録にも選ばれ、日本人プレイヤーの人気を獲得した原動力であったことは相違ない。 その他の代表作には、略奪/Pillage(アライアンス/第6版)、大気の壁/Wall ...
  • Drew Tucker
    Drew Tucker Drew Tucker(ドリュー・タッカー)は、三大マジック印象派部門イラストレーターの1人。1968年、ミズーリ州セントルイス(St. Louis)に生まれ、人生の大半をコロラド(Colorado)で過ごす。 おもにファイン・アートを好むのだが、アメコミ風ファンタジーを嫌う根っからの(斯界の中でも珍しい)芸術家肌、真面目で頑固、映画が大好き。 高校から水彩に本格的に取り組み始める。 マジック創世記から初期エキスパンションを中心に活躍していたアーティストで、最新の活躍はテンペストのカードになる。 一見何が描かれているかわからない、水彩の絵の具を散らしたような作風は非常に印象深い。はっきり言えば好みが分かれる。 その中でも例外的にPlateau(アンリミテッドまで)やラースの風/Winds of Rath、めまい/Vertigoは輪郭が...
  • あおり立て/Fanning the Flames
    《あおり立て/Fanning the Flames》 #whisper バイバック付きのX火力。 カード消費の激しい赤にとって、カードを使わずに撃てる火力はうれしいもの。 だが、威力が追加消費するマナ量に比例するX火力で、バイバック用に3マナを食われるのではかなり苦しい。 バイバックしてもある程度の威力がでるほどマナが使えるなら、その分を威力にまわして相手本体に直撃ちすれば決着がつくケースも多そう。 かといって、バイバックしないのであれば他にいくらでも割のいいX火力はあるわけで、その意味でも難しいカード。 ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardanと同じく、8マナあれば毎ターン3点与えられる計算。 それ以上のマナが出せるようなら1〜2枚入れてみるのもいいかもしれない。 ただしこちらは打ち消しには弱いので、その覚悟はすること。 ...
  • Blast from the Past
    《Blast from the Past》(過去からの突風) #whisper マッドネス、サイクリング、キッカー、フラッシュバック、バイバックと、さまざまなキーワード能力が並んでいる。 Old Fogeyと対をなす「旧世代」のカードで、枠がスカージ以前までの物だったり(タイプ欄などが太字なので、正確にはポータルなどに類する)、墓石アイコンが復活していたり、更にはイラストレーターの誤植までそのまま。もちろんプレミアム・カードには流星マークまでついている。 効果とマナ・コストだけを見れば、そんなに強力とは言えない。しかし、様々な使い方ができるため無駄になりにくく、優秀なカードである。 色拘束が緩いので、比較的マナが多く出せる緑と組み合わせるのがいいだろうか。ウルザランドとの併用も面白い。 サイクリングは起動型能力でありカードのプレイではないので、サイクリン...
  • Sana'a
    Sana a Sana a(サナー) 岩に覆われたラバイア/Rabiahの山。 ネイラ/Nailahの聖域である砦が築かれている。 訳語 「Sana a」はアメコミ版アラビアンナイトの巻末の発音ガイドで「sa-NAH」とされているため、ここでは「サナー」とした。 参考 アラビアンナイト ラバイア/Rabiah Arabian Nights on the World of MAGIC:the Gathering(アメコミ版アラビアンナイト) A Time to Gather(アメコミ版アラビアンナイトvol.1) And Then There Was One(アメコミ版アラビアンナイトvol.2) 背景世界/ストーリー用語
  • Karun
    Karun Karun(カルーン) ラバイア/Rabiahの広大な砂漠地帯。 遊牧民(Nomad)テイザー/Taysirの故郷。 訳語 「Karun」はアメコミ版アラビアンナイトの巻末の発音ガイドで「ka-ROON」とされているため、ここでは「カルーン」とした。 参考 アラビアンナイト ラバイア/Rabiah Arabian Nights on the World of MAGIC:the Gathering(アメコミ版アラビアンナイト) A Time to Gather(アメコミ版アラビアンナイトvol.1) And Then There Was One(アメコミ版アラビアンナイトvol.2) 背景世界/ストーリー用語
  • Jaruq
    Jaruq Jaruq(ジャルーク) ラバイア/Rabiahでも住む者もいないような荒れ果てた次元にある岩山。 この山から、幻影の地/Phantasmal Terrainで周囲を湖に偽装したハジャジ/Hajjajの城を見下ろせる。 訳語 「Jaruq」はアメコミ版アラビアンナイトの巻末の発音ガイドで「ja-ROOK」とされているため、ここでは「ジャルーク」とした。 参考 アラビアンナイト ラバイア/Rabiah Arabian Nights on the World of MAGIC:the Gathering(アメコミ版アラビアンナイト) A Time to Gather(アメコミ版アラビアンナイトvol.1) And Then There Was One(アメコミ版アラビアン...
  • The Conclave of Mages
    The Conclave of Mages The Conclave of Mages(魔道士議事会) Church of Tal(タルの教会)による魔術師への激しい弾圧が行われた暗黒時代のテリシア/Terisiareで、イス卿/Lord Ithが創設した魔道士の共同体・隠れ里。 本拠地の城塞は、古代のMonastery of Gix(ギックスの僧院)跡地に建てられている。 Lord High Mageが議事会代表者を務めるが、建前上は議事会の全ての魔道士は(Lord High Mageも含めて)対等な立場にあるとされる。魔道士は互いにFriend(同志)と呼び合う(Friend Barl(同志バール)など。)。 議事会には、魔道士の他にservant(召使い)の階級があり、魔道士の身のまわりの世話や門番、衛兵など様々な雑務を行う。召使いは、魔道士と違いto...
  • Bassorah
    Bassorah Bassorah(バッズーラ) ラバイア/Rabiah全土でも屈指の大都市の一つ。 鳥の乙女/Bird Maiden、砂漠の遊牧民、漂泊民(gypsies)など多種多様な種族からなる住人を誇る。 大バザールが開かれ膨大な量と種類の商品が取り引きされ、手に入らないものはないとの評判。 この都市のバザールを凌ぐ規模のものはバグダッドのバザールのみ。 また、モスク寺院地区(Mosque Quarter)を有する。 バッズーラ商人(Bassoran merchant)は、どういうわけか他の次元の奇妙な品物でも店に並べているという。 敬虔なる修道僧(Dervish)テイザー/Taysirの故郷。 訳語 「Bassorah」はアメコミ版アラビアンナイトの巻末の発音ガイドで「BOZZ-rah」とされているため、ここでは「...
  • K値
    K値/K Value トーナメントにおいて、1回のマッチで変動するレーティングの最大値。 RELの低いトーナメントでは低く、ルール適用度の高いトーナメントでは高く設定される傾向がある。 K値8 フライデー・ナイト・マジック 各種プレリリース・トーナメント K値16 一般的なトーナメント 州・都道府県別選手権 K値24 グランプリ・トライアル The Finals予選 K値32 プロツアー予選 アマチュア選手権 K値40 日本選手権(他の国の国別選手権も同様) グランプリ ジュニア・スーパー・シリーズ選手権(北米限定) K値48 世界選手権 プロツアー ヴィンテージ選...
  • Sunstone
    《Sunstone》 #whisper 濃霧/Fog相当の効果を使用できるアーティファクト。 繰り返し使用できるが、さすがに起動コストがマナだけではなく、氷雪土地の生け贄を要求する。 使用のたびに土地を減らしてしまうのでジリ貧になりかねない、極めて防御的なカード。 だがそれだけの価値がある効果ではあり、それなりに嫌らしい。 実際、当時のトーナメントではしばしば見かけられた。 後に似たようなバイバック・コストを持つ不断の霞/Constant Mistsが登場した。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Michel Long
    Michel Long マジックの悪役(ヒール)として有名なプレイヤー。様々な逸話を誇る。 しかし、その実力は確かなもので、プレミアイベントでも数々の実績を残している。 椅子の上に土足のまま「うんこ座り」をしてデュエルをするという「お行儀の悪い」デュエリストとして知られる。 勝つためには手段を選ばないことで有名で、うっかりバイバック宣言を忘れて呪文をキャストしたりすると「バイバック宣言が無かったのでその呪文は墓地に置かれ、余剰マナ分のライフをマナ・バーンで失うべし!」とねじ込んで来たりする。ルールを厳密に適用すればそうなるのだが、注意が必要である。 この時はヘッドジャッジが「故意ではない」ということでクレームを受け付けなかった。 リミテッドで「隠し札」を行ったり、相手にばれないようにこっそり土地を立ててターン終了時に呪文をキャスト...
  • PT Jank
    PT Jank ジャンクデッキの一種で、白と赤で構成されるビートダウン。 登場したのは初期のエクステンデッドで、このデッキが初めてジャンクと呼ばれたデッキと言われている。 #whisper #whisper #whisper ジャッカルの仔/Jackal Pupやサバンナ・ライオン/Savannah Lions、火葬/Incinerateなどのカードパワーの高い軽量カードが詰め込まれている。 Olle Radeがプロツアーローマ98においてベスト4に輝き、一躍脚光を浴びた。 また、近年のボロスウィニーもこのデッキの一種と見なすこともでき、実際にボロスウィニーを「PT Jank」と表現している記述も見られる。 サンプルレシピ 備考 プロツアーローマ98ベスト4 使用者 Olle Rade フォーマッ...
  • 2サイクル
    2サイクル マジックの非公式フォーマットの1つ。別名2CHD(2-Cycle Hybrid standarD)。 元は周囲に引退者が増えてきた現状に対して遊べる場を提供しようと、有志によって議論が交わされて作られた物。 初心者にも、トーナメントプレイヤーにも、引退者にも、カジュアルプレイヤーにも、 つまりマジックを好きな全ての人が楽しめるようなフォーマットとして考案された。 巨大掲示板群2ちゃんねるから生まれたので、同掲示板利用者からは「2chだーど」とも呼ばれる。 ルール的な問題点はいくつかあるものの、カジュアル志向のフォーマットなので、仲間内で楽しむ分には問題はないだろう。 基本セット+2つのエキスパンション・ブロックを選択し、その中に収録されているカード群でデッキを構築する。 例1)第4版+アイスエイジ・ブロック+ミラージュ・ブロック 例2...
  • City in a Bottle
    《City in a Bottle》 #whisper アラビアンナイト版の対エキスパンションカード。 とはいえ、2マナでこれはやりすぎではないだろうか。 これではアラビアンナイトのカードを使う気が失せてしまうような気がする。 カードの選択肢が増えて、そして何よりアラビアンナイト版のカードがなかなか使われない今となっては何の問題も無いのだが。 アラビアンナイトのカードであるかどうかは、エキスパンション・シンボルのみで判断される。例えば同じアーナム・ジン/Erhnam Djinnでも、アラビアンナイト版はこれの影響を受けるが、ジャッジメントやビートダウンでの再録版は影響をうけない。しかしアラビアンナイトのエキスパンション・シンボルが付いている、クロニクル版やアンソロジー版は影響を受けてしまう。 他の対エキスパンションカードと違い、プレイすら...
  • Fork
    《Fork》 #whisper インスタントやソーサリーならなんでもコピーできる変な呪文。 Force of Willをコピーしてカウンター合戦ができないこともないが、たいていコピーされるのは火炎破/Fireblastであろう。 また、X火力の倍化にもよく使われていた。 10ダメージ火の玉/Fireballをコピーすれば、2マナで・・・という具合。 「それを、それがForkの色を持つことを除き、コピーする。」が少し分かりにくい。これは、対象の呪文のコピーをスタックに置くが、その色だけはForkの色(通常なら赤)をコピーするということである。 何故色だけForkを参照するのかというと、当初「Fork自体がコピーとなって解決される」という処理だったことの名残である。 1995/04/19より、ヴィンテージで制限されていたが、200...
  • Lapis Lazuli Talisman
    《Lapis Lazuli Talisman》 #whisper アイスエイジで色ごとに作られたタリスマン。これは青対応。 あなたが青の呪文を使ったとき、3マナでパーマネント1つをアンタップできる。 悪い能力ではないが、青はもともとアンタップ効果を起こせるさまざまな手段を持っている色。 わざわざこれを選ばなくても、別の手段があるようには思う。 かのZvi Mowshowitzが「自分が負けたカードで一番怪しげだったのは?」との質問に対して挙げている。 バイバック呪文と併用してトレイリアのアカデミー/Tolarian Academyをアンタップすることで、容易に無限マナを生み出せる。同時に、ミューズの囁き/Whispers of the Museなら無限ドロー、転覆/Capsizeなら無限バウンスが行える。 サイクル ...
  • Demonic Tutor
    《Demonic Tutor》 #whisper リバイズドまで収録されていた、元祖にして最高のサーチカード。 略称はデモチュー。 たった2マナで、デメリットもなくどんなカードでも手札に加えることができるぶっ壊れたカード。 実質的に、デッキに眠るカードの制限枚数が+4されているのと同じなので、早々に制限・禁止されてしまった。 色さえ合えば、あらゆるデッキに使えるサーチカードであり、事実ヴィンテージでは、パワー9とSol Ringとともに、ほとんどのデッキに投入されている。 それほど便利なカードであるが、ソーサリー故のマナ計算だけには気をつける必要がある。 額に魔法陣が描かれているが、サマーマジック版のものでは、宗教関係の揉め事が起きると面倒と言うことで消されている。名前にもデーモン(Demon)が使われており、宗教上何かといわくのあるカー...
  • Mijae Djinn
    《Mijae Djinn》 #whisper ときどき怠けるジン。 マナ・コストの割に大きな能力値を持っているが、 コイン投げに負けると攻撃させたくてもしてくれない。 確率的には「毎ターン3ダメージずつ積んでくれる」のと同等になるが、根本的にパワーが大きいのでバニラの3/3よりも有利なケースが多い。 ブロックは制限なく行えるので大物を迎え撃つには問題ないし、攻撃にしてもコイントスに勝ちまくれば異常な成績を残す。 同じアラビアンナイトでは、Ydwen Efreetというこれと対となるクリーチャーも作られている。『攻撃向き数値なのに攻撃しづらい』Mijae Djinnに対して、 Ydwen Efreetは『防御向き数値なのに防御しづらい』作りになっている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評...
  • Magic: The Gathering Spells of The Ancients
    Magic: The Gathering Spells of The Ancients 初のWoC社公認Windows用コンピューターゲームとしてMicroProse社から販売されたMagic: The Gathering for PCの拡張セット。 1997年発売(日本語版発売元はメディアクエスト)。 日本語版タイトルは「マジック:ザ・ギャザリング スペルズ・オブ・ジ・エンシェンツ」 Magic: The Gathering for PCに収録されなかったアンリミテッド、リバイズド、アラビアンナイト、アンティキティーの一部カードが収録されている。 また、英語版では Mana Link によるネット対戦が可能になった。 日本語版のネット対戦はMagic: The Gathering Duels of The Planeswalkersまで待つこととなる。 パ...
  • ぐるぐる/Twiddle
    《ぐるぐる/Twiddle》 #whisper 青の器用さを象徴するカードの1つ。 相手の攻撃前のクリーチャーをタップしたり、自分のトレイリアのアカデミー/Tolarian Academyなどの複数のマナを出す土地やマナ・アーティファクトをアンタップしたり、タップしている自分のクリーチャーをアンタップして奇襲ブロックしたりと色々使い方がある。 弱点は使い捨てのインスタントであるため、マナ加速にしろ防御にしろ一時的なものにしかならないという点だろうか。 しかし、精神力/Mind Over Matterや対立/Oppositionのように、この効果を何度も使えるようなカードには用途が多いので非常に強力である。 その軽さが功を奏し、ぐるぐるデザイアというデッキを生み出した。 タップ状態のパーマネントをタップしたり、アンタップ状態のパーマネントをアンタッ...
  • Candelabra of Tawnos
    《Candelabra of Tawnos》 #whisper 土地をアンタップさせるアーティファクト。 普通に使う限りではあまり強く見えないが、実は様々な使い方の出来るカード。 以下はその例である。 デュアルランド等を起こして色マナ調整。 Library of Alexandria等の、特殊な能力を持つ土地を起こして何度も起動。 ミシュラの工廠/Mishra s Factoryなどのミシュラランドを起こして擬似警戒。 Mishra s Workshopやトレイリアのアカデミー/Tolarian Academyを起こしてマナ加速 これが登場したアンティキティーはミシュラの工廠/Mishra s FactoryやMishra s Workshopなど強力な土地が多かったのも大きかった。 上記にもあるようにトレイリアのアカデミー/...
  • The Slivers
    #norelated The Slivers テンペストのテーマデッキ(構築済みデッキ)の1つ。 青のドローとカウンター、黒の除去でコントロールしつつ、スリヴァーを出して勝ちに行く。 レアはアーテイのおせっかい/Ertai s Meddling、絶滅/Extinction、熱病のけいれん/Fevered Convulsions。 土地 その他の呪文 13 島/Island 1 ミューズの囁き/Whispers of the Muse 11 沼/Swamp 2 対抗呪文/Counterspell 1 ルートウォーターの深淵/Rootwater Depths 2 夢での貯え/Dream Cache ...
  • Army of Allah
    《Army of Allah》 #whisper 白には王の咆哮/Roar of the Khaや戦士の誉れ/Warrior s Honor等があるが、パワーだけ上げるのはあまり白らしくない。 軽くはないとは言っても、自軍のウィニー全てを凶悪化させる強さは侮れない。 リミテッドなら絶好のエンドカードである(アラビアンナイトでリミテッドをする勇者はなかなか居ないと思うが)。→アラビアン・ナイト リミテッド・レビュー:白(Braingeyser) ウルザズ・デスティニーで赤くなってラッパの一吹き/Trumpet Blastになる。こちらの方が色拘束が薄くタッチしやすい。 このカードを対戦相手のクリーチャーのために使うことはまず考えられないので、補強/Fortifyのほぼ下位互換と言っていいだろう。強いて言うなら、多人数戦でチームメイト...
  • Susan Van Camp
    Susan Van Camp Susan Van Camp(スーザン・ヴァン・カンプ)は、マジックのカードの女流イラストレーターの1人。 アーティストであり、漫画家でもあり、ゲームデザインも手がけるマルチ・クリエイター。 ミシガン州フリントで生まれる。彼女は7人兄弟のうちの一人で、両親はスーザンらを育てるために働きづめだった。 彼女がアーティストとしての仕事につくのを推してくれたのは母親だった。 学校ではつまらない勉強よりもとにかく落書きに勤しんでおり、逆にそれが絵の仕事や企画の土台になったのだと彼女は語る。 フライング・バッファロー社で、スティーヴ・ジャクソンの「カー・ウォーズ」や「トンネルズ&トロールズ」の広告や挿絵の仕事が、彼女の初仕事だった。 次に彼女はコミックをいくつかてがける。「Tales from the Anniverse」や「Var...
  • MoMa
    #norelated MoMa デッキ中禁止カードを6枚も輩出したマジック史上最悪クラスのコンボデッキ。 MOMA/MOMa/Moma/MoMA等とも表記される。 最新のキーカードの初出はウルザズ・サーガ。 名前の由来は 精神力/Mind Over Matterの英名の略。 ニューヨーク近代美術館/The Museum of Modern Art, New Yorkの略称。ソロプレイ時の美しさ(皮肉として)。 などの理由からなる。 別名、『ターボ・ジーニアス』、『トレイリアン・ブルー』。単に『アカデミーデッキ』と呼ばれる事もある。 #whisper #whisper #whisper #whisper 軽マナ・アーティファクトを並べ、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyで大量のマナが出せるような状況を作る。 さ...
  • FNM
    FNM (Friday Night Magic) フライデー・ナイト・マジック(Friday Night Magic)の略。 リンク先を参照。 参考 トーナメント用語
  • Magic Online
    マジック・オンライン/Magic Online 2002年6月にウィザーズ・オブ・ザ・コースト社から発売された、Windowsのインターネット環境専用のマジック。 日本語版は存在せず、英語版のみである。 自分で構築したデッキでインターネット上の認定大会に出場したり、カジュアルプレイやドラフト、シールド、多人数戦等を楽しむ事ができる。 また、他の人のプレイを観戦したり、リプレイを見ることも出来る。 ゲーム内では実際のお金(クレジットカードやPaypal)を使い、パックを購入してゲームをすることになる。 パックの価格は実際のパックと同じだが、トーナメントや4週間にわたるシールド・デッキリーグ等で上位に入ると賞品としてパックをもらえるので、勝ち続ければあまりお金をかけずにゲームをすることも可能である。 また、Magic Online上でコンプリートしたセットは現物...
  • Douglas Shuler
    Douglas Shuler Douglas Shuler(ダグラス・シュラー)はマジックのカードのイラストレーターの1人。1966年6月13日、ニュー・メキシコ州のラスクルーセス(Las Cruces)に生まれる。 アラビアンナイトにも紛れ込んだ基本セットの山/Mountainを描いていることからも由緒ある草創期の絵師であり、ShadowfistやDungeons Dragonsなど他のゲームにも絵を提供している。 アメコミの影響が強い絵師であり、人物画をはじめとしてその特徴を存分に臭わせている。 彼がアルファで描いたアンコモンはなぜかその多くが凶悪だったという曰く付きであった。 例えば心霊破/Psionic Blast、Demonic Tutor、氷の干渉器/Icy Manipulator、惑乱の死霊/Hypnotic Specter……。 また、セ...
  • Juzam Djinn
    《Juzam Djinn》 #whisper マジック創世記における黒の代表的なクリーチャー。 登場当時こそ見向きもされなかったようだが、Mox Jetや暗黒の儀式/Dark Ritualにより、1ターン目から出てくることもあり得、その強さが判明するのにさほど時間はかからなかったようだ。 ダメージを受けるデメリットがそれほどでも無いということを知らしめたと言う意味で、マジックの歴史上重要なカードといえる。 『千夜一夜物語(アラビアンナイト)』に出てくるジンを元にデザインされ、その強さと、迫力のあるイラストにより人気を博す。 ちなみにInQuestのジョークカードにてEd Beard Jrによる新イラストのJuzamが存在する。 また同誌において、Kelley SimmsのイラストによるJuzam Efreet(ページ上段右側)なるものが存在する。 こ...
  • Foil
    Foil(フォイル) ウルザズ・レガシーから登場した、光沢を出す箔押し加工を施した光っているカードのこと。 プレミアム・カード、キラカード、箔押しカードなどとも呼ばれるが、一般的にはFoilと呼ばれることが多い。 通常のゲームはもちろん、トーナメントでも使用することができる。 ただし、プレミアイベントなどでは、カードの反りの違いによりマークドの問題を引き起こすことがあるため注意が必要である。 特に、「ある特定のカードのみがFoil」とか、「すべての土地がFoil」である場合などはマークド扱いされやすい。 Foilカードをデッキに入れる場合は、できるかぎり様々な種類のカード、できればすべてFoilにしておいた方が無難(金銭的問題もあるが・・・)。 パックに封入されている割合は、ウルザズ・レガシーからオデッセイまでは100枚に1枚、トーメント以降は70枚に1枚、...
  • Camel
    《Camel》 #whisper Camel(ラクダ)というクリーチャー・タイプを持っているのはこのクリーチャーだけ。 砂漠/Desertを参照する数少ないカードのひとつ。 もしリミテッドなんかをする際には、まぁ、もしかしたらもしかするかもしれない。砂漠の出現率は他のコモンと比べてもやたら高く設定してあり、それらを無効化することが出来るわけだから。→アラビアン・ナイト リミテッド・レビュー:白(Braingeyser) 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Shahrazad
    《Shahrazad》 #whisper アラビアンナイトの語り部。 アラビアンナイトのすべての物語は、この人物によって語られる「作中作」の形式をとっている。 そのためこのカードも、作中作ならぬ「ゲーム中ゲーム」を作る効果となっている。 これを使うと時間切れが続出するとか。 サブゲーム中にまたこれを使う事もでき、もはや意味が分からなくなる。 しかし、実際にこのカードを使ってサブゲームをしようと意気込んでも、直ちにサブゲームを投了されてしまうことが多い。 そのため、凝った使い方をしようにも、結局は投了されても有効なバーンやウィニーでなければ難しい。 ただ、このことは裏を返せば、このカードが「対戦相手はライフの半分(端数切り上げ)を失う。」と書かれた2マナのソーサリーとしてのポテンシャルを秘めているという意味でもある。 フェッチランドの跋扈する環境な...
  • Richard Garfield
    Richard Garfield(リチャード・ガーフィールド) 1985年にペンシルヴァニア大学卒業。専門は統計学。数学博士(Philosopher Doctor)号を持つ。 ロボラリーを売り込みにウィザーズ社に入社。 しかしこのゲームは売れなかったため、ダンジョンズ&ドラゴンズのサプリメント(シナリオ集)を担当していたピーター・アドキンソン社長らとともに「もっと手軽に、ゲームとして面白く、コンベンションで盛り上がるゲームを作ろう」とプロジェクトが発足。 数ヵ月後、リチャードはマジックの草案を提出。コズミックエンカウンターからヒントを得、これまでの決められたカード内でゲームを行う形ではなく、数多くのカードを用意し、それらを組み合わせてゲームを行い、エキスパンションを追加することでバリエーションが広がるという構想だった。 リチャードを含む12人がオリジナル・デ...
  • @wiki全体から「ナイトメア・サバイバル」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。