mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「ネメシス」で検索した結果

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  • Nemesis
    ... ネメシス Rath and Storm Mercadian Masques Prophecy ペーパーバック小説 関連書籍
  • Magic: The Gathering Interactive Encyclopedia
    ... 第7版 ネメシス、プロフェシー インベイジョン・ブロックのカードセット オデッセイ・ブロックのカードセット 参考 WoCによるサポート終了のお知らせ コンピューターゲーム チャット略語 トーナメント用語
  • 5/3
    ...現ヴィンテージ)(〜ネメシス) メインデッキ (60) クリーチャー (8) 4 Su-Chi 4 巨大戦車/Juggernaut インスタント・ソーサリー (20) 4 Mana Drain 4 Force of Will 1 Ancestral Recall 1 Time Walk 1 天才のひらめき/Stroke of Genius 1 修繕/Tinker 1 神秘の教示者/Mystical Tutor 4 強迫/Duress 1 Demonic Tutor 1 吸血の教...
  • Deep Freeze
    #norelated Deep Freeze テンペストのテーマデッキ(構築済みデッキ)の1つ。 青のカウンター、白の除去でコントロールしつつ、飛行クリーチャーを並べて勝ちに行く。 清めの儀式/Anointと不死身/Invulnerabilityが回り始めると手が付けられなくなる。 レアは復讐する天使/Avenging Angel、エメシーの秘本/Emmessi Tome、前知/Precognition。 24土地 24その他の呪文 11 平地/Plains 1 清めの儀式/Anoint 13 島/Island 1 解呪/Disenchant 12クリーチャー 1 不死身/Inv...
  • Ring of Renewal
    《Ring of Renewal》 #whisper 通常のドロー+手札交換を一気にやろうとしたら、変になっちゃいました・・・という感じのアーティファクト。 一応新しいカード2枚が手に入るし、特定カードを探すためには便利な能力。 だが、ディスカードがランダムなので使うのはそれなりに度胸がいる。 そのためどちらかというと『使えるカードだけどんどん使っていく』ビートダウン系デッキ向けだが、そういうデッキでは5マナのマナ・コスト、起動コストは重過ぎでちぐはぐ。 ディスカードは起動コストの一部なので、手札が0枚だとそもそも起動できない。 後にエメシーの秘本/Emmessi Tomeとして改善リメイクされた。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • My First Tome
    《My First Tome》(はじめての秘本) #whisper 1マナタップで1ドロー。これだけなら破格だが、相手がカード名を間違えなくてはいけない。 とはいえ、よほど特徴的でない限りフレイバー・テキストからカード名を当てるのは難しいので、何回かは成功するのではないだろうか。 特に(日本なら)英語版のカードを使えば当てにくいし、ポルトガル語や中国語等ならばもっと当てにくいだろう。(その場合、自分でちゃんと読めるようにあらかじめ勉強しておくこと) フレイバー・テキストの無いカードは使えない。 正解、不正解に関わらず、カードを公開しなくてもよい。そうした場合、カードを引くことはできない。 _____とフレイバー・テキストを持つカードが手札にあれば、それらのフレイバー・テキストを同じにすることにより的中率を最悪でも50%に留...
  • Jandor's Ring
    《Jandor s Ring》 #whisper 最後に引いたカードを捨てて、代わりを引きなおせるアーティファクト。 システム上の問題もあり、完全な上位互換であるジェイラム秘本/Jalum Tomeに置き換えられた。 複数のカードを一度に引いた場合でも、「最後に引いた1枚」を捨てなければならない。 Field of Dreamsなどの「デッキの一番上のカードを公開する」ようなものなど、他の一部のカードの効果がないかぎり、システム上「最後に引いた1枚」が何なのかを証明する方法はない。なので、その気になればいくらでもインチキができてしまう。これを使うことは少ないと思うが、使うときはスポーツマンシップを忘れずに。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time 第9...
  • Kry Shield
    《Kry Shield》 #whisper クリーチャーに『自衛に専念』をさせるようなアーティファクト。 これを使われたクリーチャーは戦闘での攻撃力は皆無になるが、その分頑丈になる。 どんなクリーチャーに使っても、それをダメージから守る(より大きなダメージに耐えられるようにする)わけで役には立つが、現実的には自ら攻撃しないシステムクリーチャーを守るのに便利なアーティファクト。 特にシステムクリーチャーは、マナ・コストが大きいケースが多いので、これによる恩恵も大きい。 まあアーティファクトゆえに『相手からもまるみえで計算されやすい』というデメリットもあるので、あまり過信はしないほうがいいだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Melee
    《Melee》 #whisper これを使った戦闘フェイズでは、相手プレイヤーにダメージを与えられない代わりに、ブロックの組み合わせを攻撃プレイヤーが任意に決められる。 つまり、クリーチャーを使ってクリーチャーを除去するための呪文。 こちらが死なないように&相手だけが死ぬようにブロッカーを割り当てれば一方的な除去が行えるし、通常は戦闘に参加してこない相手のシステムクリーチャーをつぶせる可能性がある。 が、現実的にはなかなか思い通りにはいかない。 こちらのクリーチャーがある程度大物揃いでないかぎり、期待するほどに相手だけを除去するのは困難。 またシステムクリーチャーは自らをタップできることが多いため、これが使われたのを見てから自らタップして、ブロック参加できないようにされてしまうことは阻止できない。 そしてなにより、相手本体にダメージを入れられないのでは後手を踏むこと...
  • The Limits
    The Limits 2006年よりThe Finalsの併設イベントとして行われる招待制トーナメント。 各種リミテッドフォーマットで行われ、『リミテッド日本最強決定戦』として開催される。 優勝者には専属ライター契約料が与えられる。 Magic史上初めてとなる「店舗予選システム」を採用している。 参考 トーナメント用語
  • Exorcist
    《Exorcist》 #whisper 白の黒対策カードの1つ。 さすがに色対策カードだけあって、白なのに狙い撃ちでクリーチャーを破壊できる。 起動コストも2マナとお手軽で、黒から見ると最優先排除対象といえる。 見ての通り、エクソシストの事である。異形の騒霊/Xenic Poltergeistあたりを破壊すると映画の一幕を再現できるかも知れない。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Tommi Hovi
    Tommi Hovi フィンランドの古豪。 マジック史上初めてプロツアー2回制覇を成し遂げた。 2005年マジック・プロツアー殿堂入り。 主な戦績 2001年世界選手権 ベスト8 1998年PTローマ 優勝 1997年PTロサンゼルス 優勝 1996年世界選手権 ベスト8 2001年フィンランド選手権 ベスト8 代表的なデッキ MoMa(プロツアーローマ98優勝 Probe-Go(タッチ白、世界選手権01ベスト8) ターボステイシス(世界選手権96ベスト8) 参考 殿堂入り記念ページ 実在の人物
  • Thelon's Curse
    《Thelon s Curse》 #whisper 緑の青対策カード。 青クリーチャーは普通にはアンタップできず、(青)マナを払わないとならない。 たかが1マナとはいえ、その1マナを打ち消し用に確保するのに苦労するのが青。 システムクリーチャーを多用するようなデッキには、それなりに効く。 赤の青対策カード『磁力の山/Magnetic Mountain』を緑用にアレンジしたものとも言える。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Void
    虚空(Void)デッキ インベイジョン後に登場した黒赤のコントロールデッキ。 インベイジョン・ブロック構築および同時期のスタンダードで使用された。 名前の由来は虚空/Voidから。 #whisper 虚空を中心に火力、手札破壊、除去、そして黒と赤の優良クリーチャーで構成される。 主に使われたクリーチャーはファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu、火葬のゾンビ/Pyre Zombie、燃え立つ死霊/Blazing Specter、スキジック/Skizzik、疫病吐き/Plague Spitterなど、好みやメタゲームによってさまざま。 当時は高いプレイングスキルを要求されるデッキの1つでもあった。 インベイジョン参入直後などは、燃え立つ死霊に加え深淵の死霊/Abyssal Specterも搭載し、...
  • Thelon's Chant
    《Thelon s Curse》 #whisper 緑の青対策カード。 青クリーチャーは普通にはアンタップできず、(青)マナを払わないとならない。 たかが1マナとはいえ、その1マナを打ち消し用に確保するのに苦労するのが青。 システムクリーチャーを多用するようなデッキには、それなりに効く。 赤の青対策カード『磁力の山/Magnetic Mountain』を緑用にアレンジしたものとも言える。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Serra
    Serra(Vanguard) Serra 手札 +1/ライフ +1 あなたがコントロールするクリーチャーは +0/+2の修正を受ける。 SerraのVanguardは、城壁/Castleや胸壁/Parapetのバリエーションのような、クリーチャーのタフネス強化。 非常に地味かつ防御的ではあるが、クリーチャーが死にづらくなるのは確か。 相手の小物アタッカーならばシステムクリーチャーでもブロックしきれるようになるなど、守勢時でのアドバンテージは大きい。 墓所のネズミ/Crypt Ratsのような全体ダメージ系のカードとの相性がよさそう。 参考 セラ/Serra(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:Vanguard
  • Hot Springs
    《Hot Springs》 #whisper 土地に1点の軽減能力を与えるエンチャント。 普通の土地は1マナのマナ生産力を持つので、1マナで1点軽減と似たようなものといえる。 なんとなく、オアシス/Oasisを連想させる。 緑で利用できる恒久的な軽減手段ということ自体は悪くないが、どちらかというと消極的といえ、トーナメントレベルでは使われていなかった。 カードのイメージとしてはエンチャントしている土地に温泉を湧き出させる、というものだが 基本土地の沼や黒系の伝説の土地に湧いた温泉というのはあまり入りたくないような。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Adun Oakenshield
    《Adun Oakenshield》 #whisper 繰り返し使える死者再生/Raise Deadを内蔵したクリーチャー。 3マナで1/2はシステムクリーチャーとしては標準の大きさ。 マナとタップだけで墓地のカードを回収・再利用できるのはわりと強い能力。 ただし、能力の起動コストには3色3マナが必要で少々重い。だが、これ自身を出せるのなら問題なく支払うことはできるだろう。 後に作られた同系統のクリーチャー(棺の女王/Coffin Queenなど)に比べれば物足りなさを感じるが、これでもレジェンド当時の伝説のクリーチャーの中では無難な方である。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • いたずら好きな魔道士/Trickster Mage
    《いたずら好きな魔道士/Trickster Mage》 #Whisper 限定戦ではいい感じに働いてくれるぐるぐる/Twiddleもちスペルシェイパー。 要するにエンチャント以外のパーマネントをタップもしくはアンタップできる。 なんであれタッパーはリミテッドにおいて重要である。 ステイシス系でごく稀に出番があったくらいで、構築ではお目にかかることはかなり稀。 このネーミングだが、"Trickster"とは「詐欺師」などの意味の他に、「既存社会、秩序を壊す神話的存在」という意味を持っている。北欧神話でいうところのロキがこれに該当する。 参考 カード個別評価:マスクスブロック
  • 187クリーチャー
    #norelated 187クリーチャー 場に出たときの誘発型能力(cip能力)を持つクリーチャーのこと。 #whisper 由来は、サンフランシスコ警察の殺人事件コードが187だから。 当初、誘発型能力を持つクリーチャーの有名どころだったネクラタル/Nekrataalが、やたらクリーチャーを惨殺していたことから、殺人事件コードがつけられた。 主に有名になったのはビジョンズから。 それ以前にもcip能力を持つクリーチャーは存在したが、大半がデメリットであった。 カードとしてみると、場に出た際に仕事の半分以上を済ませてしまう関係でクリーチャーの弱点であった除去での損失に耐性を得ている点が大きく、cip能力による効果と場に出た後の戦力とで単純にカード2枚分の働きをする点が画期的。 カード・アドバンテージの概念を一般化した立役者の1つであることに間違いは無い。...
  • Barrin
    Barrin(Vanguard) Barrin 手札 +0/ライフ +6 パーマネントを1つ生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、それをそのオーナーの 手札に戻す。 余った土地を生け贄、除去されるクリーチャーを生け贄、怨恨/Rancorを生け贄、すると相手はクリーチャーがいないという状況に。 どちらかと言うとクリーチャーデッキ向けのVanguardだが、コントロールデッキで使っても悪くない。 最も合うのはライジングウォーターやステイシスのようなロック系デッキだろうか。 この場合、自身にタップしっぱなしの土地が余るため、それを生け贄に捧げれば効率的。 参考 練達の魔術師バリン/Barrin, Master Wizard バリン/Barrin(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:Vanguard
  • World-Bottling Kit
    《World-Bottling Kit》(世界ビン詰めキット) #whisper 対エキスパンションカードの1つで、カード名はCity in a Bottleから。 うまく相手のデッキのエキスパンションが統一されていると強力。 特に特定のシステム(親和など)に依存したデッキなら揃っている可能性も高い。 重いうえに相手のデッキ内容に大きく依存するカードであるため、サイドボード向きだろうか。 イラストには、戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadfulや大闘技場/Grand Coliseumなど、オンスロートのカードが閉じ込められている様子が描かれている。 関連カード City in a Bottle Golgothian Sylex Apocalypse Chime 参考...
  • Glacial Chasm
    《Glacial Chasm》 #whisper 強力な軽減能力を持った土地。 クリーチャーや火力など、どんなダメージソースからであろうがダメージを0に軽減する。 累加アップキープで、ライフを失うものの、それ以上にライフが減ることはなくなる。 青白コントロールなどにとって、1,2ターンしのぐには格好のカード。 こちらもクリーチャーを攻撃に使えなくなるが、そういう仕様のデッキならばあまり関係がない。 クロノステイシスと同様に、時エイトグ/Chronatogにターンを食べさせることによって頭痛の種である累加アップキープすら無視することも可能である。 後世の永劫の中軸/Eon Hubあたりとのシナジーもかなりやっかい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Nettling Imp
    《Nettling Imp》 #whisper 攻撃強制能力を持ったクリーチャー。 狙ったクリーチャー1体に、攻撃を強要できる。 普通は攻撃してこない、相手のシステムクリーチャーを除去するのに適した能力。 これに狙われたクリーチャーは、攻撃しなければこの能力によって破壊。 攻撃すれば、こちらの防御用クリーチャーに殺される…という寸法。 これ自体は1/1の小物、更に戦闘時にはタップしているはずなので、これ以外にきちんとしたブロッカーがいなければ、価値は半減するといっていいだろう。 後にアイスエイジで、攻撃強要に加えて限定的アンタップ能力を備えたNorrittというカードが製作されている。更にテンペストでは全体に攻撃を強要する荒れ狂うインプ/Maddening Impが登場している。 参考 カード個別...
  • Farrel's Mantle
    《Farrel s Zealot》 #whisper Farrel s Mantle標準装備の、クリーチャー除去クリーチャー。 だが、エンチャントのFarrel s Mantleほどには有効に機能しないことが多い。 この能力の「ブロックされなかったとき」という条件が効いてくる。 これは回避能力を持たない小物クリーチャーなので、この条件を満たすのが困難なのだ。 相手に大物がいたら通してもらえないので、そもそも役立たず。 同サイズの小物でも『どうせ倒されるから』とブロックされて相打ち。 一方的に倒せるシステムクリーチャーのようなものばかりだとしても、 相手が優先度を低いものからチャンプブロックしてくるだけになる。 飛行や畏怖等の強力な回避能力があれば有効に機能するので、他の色のカードによってそれらをつければよさそう。 (機会があれば)リミテッドでは恒久的な除...
  • Farrel's Zealot
    《Farrel s Zealot》 #whisper Farrel s Mantle標準装備の、クリーチャー除去クリーチャー。 だが、エンチャントのFarrel s Mantleほどには有効に機能しないことが多い。 この能力の「ブロックされなかったとき」という条件が効いてくる。 これは回避能力を持たない小物クリーチャーなので、この条件を満たすのが困難なのだ。 相手に大物がいたら通してもらえないので、そもそも役立たず。 同サイズの小物でも『どうせ倒されるから』とブロックされて相打ち。 一方的に倒せるシステムクリーチャーのようなものばかりだとしても、 相手が優先度を低いものからチャンプブロックしてくるだけになる。 飛行や畏怖等の強力な回避能力があれば有効に機能するので、他の色のカードによってそれらをつければよさそう。 (機会があれば)リミテッドでは恒久的な除...
  • Type1.5
    Type1.5 2004/09/19まで存在した、現在のレガシーの前身にあたるフォーマット。 とはいえ、名称が変わっただけではない。レガシーとはまったく別のフォーマットである。 大きな違いは、Type1.5の禁止カードリストが、Type1の禁止カードリストと連動していた点。 Type1でカードが禁止もしくは制限されると、自動的にType1.5でも禁止となるシステムだった。 レガシーに移行してからはこれは廃止され、レガシー専用の禁止カードリストが作られることになった。 なお、Type1.5のレーティングは、Type1と同じく構築に一緒に含まれていた。 たまに勘違いされるが、Type1.5とはエクステンデッドのことではない。エクステンデッドはType1.75と呼ばれたりする。 Type1がクラシックとも呼ばれていたため、こちらをクラシ...
  • Tracker
    《Tracker》 #whisper 対象に選んだクリーチャーと、互いのパワーと同じダメージを与え合う、まるで直接戦闘を挑むような能力を持つクリーチャー。 結果的に、緑にしては珍しい単体除去として使用できる。 その仕組み上大物を倒すことはできないが、マナ・クリーチャーやゴブリン、システムクリーチャーを叩き潰すには十分だろう。 戦闘に似たダメージのやり取りだが、あくまで『パワー相当のダメージを与え合う』だけで、ルール上は戦闘をしているわけではない。なので、先制攻撃や二段攻撃などがあっても与えるダメージ量・順番は変わらないし、その他戦闘に関連する能力も関係しない。 ちなみに、この手の『直接戦闘』のような能力を持った最初のカードでもある。それほど多くのカードがもっている能力ではないが、これ以後、緑と赤を中心に少しずつ作られている。 参考 ...
  • Gaze of Pain
    《Gaze of Pain》 #whisper 間接的なブロック強制・除去になるソーサリー。 これを使ったターン、あなたのクリーチャーはブロックされなければ任意クリーチャーにダメージを与えられる。 相手からみれば、もしブロックをしなければ、普通は戦闘に投入しないシステムクリーチャーなどを狙い撃ちされることになるので、可能な限りブロックを行うことになるだろう。 ウィニー系のデッキで、相手よりも数で優勢・質で負けているときなどに使うのも、わりと効果的。 ブロックされたクリーチャーは倒されてしまうだろうが、突破できたクリーチャーがその「手負いのブロッカー」にダメージを与えれば、相打ちのようにできるだろう。 もっとも、使い勝手は微妙なことも多い。 黒なら他にいくらでも除去手段があるはずで、相手本体へのダメージをあきらめてまで除去を行うのは、ちょっと消極的。 ...
  • The Finals01
    The Finals 2001 石田格が青メタの般若の面を使用し、優勝を飾る。 決勝に並んだステロイドとサイカトグは、これ以降のスタンダード環境の大本命となる。 基本データ 日時:2001年12月29・30日 会場:渋谷DCIジャパントーナメントセンター フォーマット スタンダード(第7版+インベイジョン・ブロック+オデッセイ) エクステンデッド(第5版〜第7版、アイスエイジ〜オデッセイ、デュアルランド) 上位入賞者および注目プレイヤーの順位 優勝  石田格(般若の面、ワイルドゾンビ) 準優勝 桧垣貴生(激動サイカトグ、マルカ・デス) 第3位  八十岡翔太(カウンターモンガー、ワイルドゾンビ) 第4位  川崎浩史(クローシスコントロール&q...
  • Total War
    《Total War》 #whisper 『攻撃するなら全クリーチャーを参加させること』という要求をする、漢らしさ爆発のエンチャント。 もし1体でも攻撃をするならば、召喚酔い状態もしくは壁で無い限り、攻撃しなかったクリーチャーは破壊される。 こちらも影響を受けるが、それこそ常に全軍突撃するようなデッキならば問題はない。 アタッカーとシステムクリーチャーを併用・分業体制をとっているデッキにとっては、ちょっと困ってしまうエンチャント。 例えばマナ・クリーチャー併用のステロイドや、除去能力を持ったクリーチャーによるコントロール力を持ったビートダウンデッキに対してはそれなりの牽制手段になる。 もっとも、これ自体には攻撃強制する効果はなく、かつ一体も攻撃しなければこれは無意味なので、相手は『一切攻撃しない』という選択肢も取れる。 そして、こちらも上記のような「分業」が...
  • Energy Arc
    《Energy Arc》 #whisper コンバット・トリック呪文。 任意クリーチャーをアンタップし、同時にそれらに関係する戦闘ダメージを無くす。 クリーチャーごとに効果の有無を選べる濃霧/Fogのようなものと思えばいいだろう。 (時代的には「濃霧」だったが、後世の色的には聖なる日/Holy Dayのようなもの、というのが的確か) 攻勢用に使うならば、ウィニーなどの全軍突撃を想定すると便利さがわかる。 ブロックされた、おそらく一方的に倒されてしまうクリーチャーだけをこれの対象に選べば、部分的にでも突破できることになる。 防御時は、すでにタップしているクリーチャーをアンタップしてブロッカーを増やすことができる。 それでもブロックしきれないほど相手が多ければ、相手クリーチャーにも使えばいいだろう。 また、アンタップ効果自体は戦闘の有無に関係なく利用できるので、...
  • Ach! Hans, Run!
    《Ach! Hans, Run!》(「ああ! ハンス、逃げて!」) #whisper あの有名なルアゴイフ/Lhurgoyfのフレイバー・テキストを基にしたカード。 あのフレイバー・テキストの人気振りがうかがえる。 効果はとても強力で、毎ターンライブラリーから騙し討ち/Sneak Attack。 ダークスティールの巨像/Darksteel Colossusあたりを4枚入れておいて毎ターン出せば簡単に勝てるのではなかろうか。生け贄に捧げる手段があるなら勝手にライブラリーに戻ってくれるので1枚で良い。 出したクリーチャーを使い回したい場合はテル=ジラードの鉄筆/Tel-Jilad Stylusが便利。 このカードの正式なカード名は「"Ach! Hans, Run!"」である。ダブルクォーテーションを抜いているのはWHISP...
  • Taiga
    《Taiga》 #whisper デュアルランドの1つ。 山と森の性質を持つ特殊地形。 なんといってもステロイドの色である。ビートダウンデッキでは重宝するだろう。 最近では、食物連鎖ゴブリンに含まれていることが多い。 リバイズドで共に収録された密林の猿人/Kird Apeとの組み合わせは古典的である。 Taiga/タイガとは、シベリアなどで見られる針葉樹林帯のこと。 調整版には以下のものがある。 ペインランドのカープルーザンの森/Karplusan Forest フィルターランドのモスファイアの谷/Mossfire Valley タップインデュアルランドのシヴのオアシス/Shivan Oasisと高地の森林/Highland Weald ショックランドの踏み鳴らされる地/Stomping Ground ...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • Despotic Scepter
    《Despotic Scepter》 #whisper 自分の所有物を破壊するアーティファクト。 対象が『自分の所有』であればコントローラーに関係なく破壊できるので、支配魔法/Control Magicなどで奪われたパーマネントも破壊できることになる。 また、破壊には一切マナを使わないのも魅力ではある。 ライフがほとんどなくなった後のネクロポーテンス/Necropotenceやマナを支払えなくなった始源の軟泥/Primordial Oozeなど、邪魔になった自分のカードを破壊したり、混沌の篭手/Gauntlets of Chaosで相手と交換した自分のモノを破壊したりという使い道もあるにはあるが、多くの場合、相手の所有物も破壊できる普通の除去呪文を使うほうが汎用的だろう。 しかし再利用が可能な低コスト破壊手段としてターボステイシスに投入されていた実績...
  • Arcum's Sleigh
    《Arcum s Sleigh》(カード) #whisper 対氷雪土地使用者のアーティファクト。 相手が氷雪土地を使っているならば、2マナでクリーチャー1体を警戒持ちに。 警戒は『1クリーチャーをアタック・ブロック両方に使う』ような能力であるが、アンタップするのと違い、システムクリーチャーとのシナジーは極端に低い。 さらなる問題として、アイスエイジがType2(後のスタンダード)環境現役だった時代は氷雪土地(当時は雪かぶり土地)を使っている相手はそんなにいなかった、という事実がある。 上手く使用出来ても人並みに届かない、という哀しいカード。リミテッドでも採用は難しいだろう。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time 第64位(Braingeyser) カード個別評価:...
  • Arcum's Whistle
    《Arcum s Sleigh》(カード) #whisper 対氷雪土地使用者のアーティファクト。 相手が氷雪土地を使っているならば、2マナでクリーチャー1体を警戒持ちに。 警戒は『1クリーチャーをアタック・ブロック両方に使う』ような能力であるが、アンタップするのと違い、システムクリーチャーとのシナジーは極端に低い。 さらなる問題として、アイスエイジがType2(後のスタンダード)環境現役だった時代は氷雪土地(当時は雪かぶり土地)を使っている相手はそんなにいなかった、という事実がある。 上手く使用出来ても人並みに届かない、という哀しいカード。リミテッドでも採用は難しいだろう。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time 第64位(Braingeyser) カード個別評価:...
  • BBB
    BBB(Bear Bounce Burn) インベイジョン・ブロック構築でメタの一角を築いたデッキ。 青赤緑で組まれる。 #whisper #whisper #whisper 由来はベアー(熊)、バウンス、バーン(火力)の頭文字を取ったもの。 グッドスタッフ的な動きを見せるデッキで、ビートダウンを火力、バウンス、カウンターで支援するのが基本。 スタンダードではスネーク・タンに派生する。 サンプルレシピ 備考 グランプリロンドン01 5位(参考) 使用者 Warren Marsh フォーマット インベイジョン・ブロック構築 メインデッキ サイドボード 23 クリーチャー 1 火炎舌のカヴ...
  • Aggression
    《Aggression》 #whisper これを付けたクリーチャーに『実質的な絶対攻撃参加』のデメリットをつけ、代わりに先制攻撃とトランプルを与えるエンチャント。 個別エンチャント特有の弱点ゆえに、構築ではそれほどの活躍はなかったが、そんなに悪いカードではない。 先制攻撃もトランプルも、どちらもそのクリーチャーのパワーが大きいほど効果的な能力。 結果的に、赤に多い頭でっかちや炎のブレス/Firebreathing系の『パワーのみパンプアップ』のカードとの相性がいい。 これ自体は直接パワーを上げられないので、上記のような特徴のクリーチャー/呪文類と組み合わせよう。 パワーが低いシステムクリーチャー相手and/orこちらも相応のブロック体制があることが前提でなら、相手クリーチャーを対象にして、一種の除去のようにも使えないこともない。例えば極楽鳥/Birds...
  • Drawn Together
    《Drawn Together》(まとめてお絵かき) #whisper アーティスト・マターの全体強化エンチャント。 特定のクリーチャー・タイプのクリーチャーを強化する共同の功績/Shared Triumphなどの類似カードといったところ。 栄光の頌歌/Glorious Anthem等と比べた場合、使用する全てのクリーチャーのアーティストを揃えられるならば、相手も強化される可能性を差し引いてもコスト・パフォーマンスはかなり良い。 ただしその分カード個々の質が落ちてしまう可能性は十二分にあり、ただのファンデッキ以上のものを作るには工夫が必要だろう。 イラストはラファエロ(→Wikipedia)の代表的絵画のひとつ『アテナイの学堂』のパロディで、Pete Ventersと思われる人物が宙に吊るされながら、自身の歴代のクリーチャー(Baron Seng...
  • Church of Tal
    Church of Tal Church of Tal(タルの教会) ヨーティア/Yotia初期の、太陽崇拝をする二つの小規模なカルト教団が起源。 シンボルは、ふたすじの太陽光。聖典はタルの書/Book of Tal。 教会には階級があり、clergy(聖職者)や、ブラザー(Brother)やシスター(Sister)と呼ばれるpriest(僧侶)の上に、primata(大主教)、Lord Guardianが存在する。 暗黒時代の強力な組織で、テリシア/Terisiare大陸中の都市や町、大小様々な集落で多大な影響を誇った。 兄弟戦争を教訓に、魔術師を悪魔の業を振るう者として徹底的に弾圧し、異端審問官や魔女狩り師/Witch Hunterを派遣して狩り立て、全ての魔法と魔術師の痕跡を抹消しようとした。 Primata Delphine(デルフィン大主教...
  • Camouflage
    《Camouflage》 #whisper 後に『変異』というシステムを生む、特殊な挙動をする呪文。 現状のOracleは上記のように『攻撃クリーチャーのどれかを無作為に』選択するようになっており、カードゲームとしてどうやって選ぶべきか悩むだろうが、もともとのカードのテキストでは以下のように普通にカードだけで表現できるようになっていた。 (以下、カードテキスト意訳) あなたは攻撃クリーチャーを裏返しにし、順番を自由にいれかえて並べる。 防御プレイヤーはそれに好きなようにブロッカーを割り当て、その後攻撃クリーチャーを表に戻す。 飛行クリーチャーを非飛行クリーチャーがブロックするような不正なブロッカーは戦闘から除外される。 やりたかった/表現したかったのは『攻撃者達はカモフラージュしているので、数はわかるがその正体はわからない。だからブロックできそうな者...
  • Illusionary Mask
    《Illusionary Mask》 #whisper 後に変異というシステムにアレンジされるアーティファクト。 クリーチャーを裏向きで場に出すことができ、しかもそれはいつでも表向きの普通の状態にできる。 相手から見れば、そのクリーチャーへの適切な対処がしづらくなるのが嫌なところ。 裏向きなので、そのクリーチャーの持つcip能力が適用されないのが一つのポイント。 そのため、例えばネクラタル/Nekrataalのような便利なcip能力を持つものをこれで出すのは、少々損。 逆に、cipでのデメリット持ちを出すのはいい感じ。なかでもファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtとの相性は抜群。(厳密にはcipではないが)→マスク・ドレッド 起動コストは点数で見たマナ・コスト基準なので、量だけ確保できれば色は関係ない。だからマナの色...
  • Harold McNeill
    Harold Mc Neill (この記事にある実際の絵師名はHarold McNeillですが、整形ルールの都合上、スペースによって切り離して表示しています。) Harold (Arthur) Mc Neill(ハロルド・アーサー・マクニール)は、三大マジック印象派部門イラストレーターの1人。カリフォルニア州サンフランシスコ(San Francisco)に生まれる。 マジックの他、Vampire the Eternal Struggleなどにも絵を提供し、他にも音楽や彫刻など、あらゆる芸術活動にいそしんでいることから、多芸ぶりを伺わせる。 マジックのアートにはレジェンド〜テンペストまで参戦、26枚とその数は少ないが、全面に煙でもかかったようなあのタッチから彼の絵を判別することは容易だ。この煙のようなもやの海はHarold作品のテーマであり深みであ...
  • Mark Poole
    Mark Poole Mark Poole(マーク・プール)は、マジックのイラストレーターの1人。サウスカロライナ大学美術学科卒。アルバムのカバーイラストなどを担当して後にマジックに携わる。 初代島/Islandをはじめ、マジック最古のエキスパンションであるアルファから参加し、数多くのカードのイラストを手がけた。 テンペストを最後に姿を消していたが、アンヒンジドのFraction Jackson、Laughing Hyenaを経てラヴニカの急使の鷹/Courier Hawk、火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprenticeで復活を果たした。リバイバルがテーマの時のらせんにも参戦、筆を振るう。 彼方からの雄叫び/Howl from Beyond、極楽鳥/Birds of Paradise、対抗呪文/Counterspell、Ancestral Rec...
  • NeNe Thomas
    N eacuteN eacute Thomas N eacuteN eacute Thomas(ネネ・トーマス)(本名N eacuteN eacute Tina Thomas)は、マジックの女流イラストレーターの1人。 雑誌の挿絵や表紙イラストを手がけるかたわら、1994年からマジックのカードを描いた。 アンティキティーからホームランドまでの間、21+1枚のカードとその再版で彼女のイラストを楽しむことができる。 (なお、Faerie Dragonだけは、PC専用のアストラルセットの1枚) 生年およびプロフは不明だが、彼女のホームページに書かれているBioからいくつか取り上げてみたい。 オクラホマシティ在住、夫はSteven Plagman。やや怒りっぽい男性のようだ。 彼女は6匹の猫とともに、スケッチや資料探し、彩色をしながら暮らしている。子供は3人...
  • Susan Van Camp
    Susan Van Camp Susan Van Camp(スーザン・ヴァン・カンプ)は、マジックのカードの女流イラストレーターの1人。 アーティストであり、漫画家でもあり、ゲームデザインも手がけるマルチ・クリエイター。 ミシガン州フリントで生まれる。彼女は7人兄弟のうちの一人で、両親はスーザンらを育てるために働きづめだった。 彼女がアーティストとしての仕事につくのを推してくれたのは母親だった。 学校ではつまらない勉強よりもとにかく落書きに勤しんでおり、逆にそれが絵の仕事や企画の土台になったのだと彼女は語る。 フライング・バッファロー社で、スティーヴ・ジャクソンの「カー・ウォーズ」や「トンネルズ&トロールズ」の広告や挿絵の仕事が、彼女の初仕事だった。 次に彼女はコミックをいくつかてがける。「Tales from the Anniverse」や「Var...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
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