mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「ブロッカー」で検索した結果

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  • Bestial Fury
    ...クリーチャーでも大型ブロッカーと相打ちになりかねないし、それどころかブロッカーのタフネス合計が4を越えない限り、かえって本体に抜けてくるダメージは増えてしまう。 下手なブロッカーを割り当てるわけにはいかないということで、間接的な回避能力として機能することになる。 もっとも、相手が無視すればただの紙。 ブロックしてもらえても、タフネスが増えないので結果的に1回限りの強化になりやすい。 キャントリップが付いてるので損害は抑えられているが、どちらに転んでもカード・アドバンテージを失いやすいことになる。 トーナメントにはあまり顔を出さなかったのは、このあたりに問題があるというところだろうか。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition
  • Joven's Ferrets
    ...だし、パワー3以上のブロッカーを相手に準備されると厳しいが、序盤の攻勢には使えないこともない。 スペック的には2マナ相当なので、余り使われてないが結構優秀な部類に入る。 『ブロッカーをタップする』能力チェックのタイミングは、戦闘終了後ということに注意。たとえこれがブロックされたとしても、戦闘終了まで生き残っていなければ無意味ということ。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • あばら蜘蛛/Rib Cage Spider
    ...ースカイに対する良きブロッカーとして緑系のサイドボードに忍んでいたりした。 またリミテッドではかなり優秀なブロッカー。 空のパワー3は主力級であり、それを止められるのは大きい。 群れ叩きアヌーリッド/Anurid Swarmsnapperの下位互換。 参考 カード個別評価:マスクスブロック
  • Camouflage
    ...はそれに好きなようにブロッカーを割り当て、その後攻撃クリーチャーを表に戻す。 飛行クリーチャーを非飛行クリーチャーがブロックするような不正なブロッカーは戦闘から除外される。 やりたかった/表現したかったのは『攻撃者達はカモフラージュしているので、数はわかるがその正体はわからない。だからブロックできそうな者たちを適当に割り当てなさい』というようなこと。 その意味で、後の変異の原型とも言えるし、その変異のとばっちりをうけてプレイアビリティが低下したカード、とも言える(元カードの『裏返しに置く』ができなくなったので、このテキストになった)。 現在のテキストおよび効果を見るとまるで『混乱の色の赤』のような代物だが、以前のテキストならそのフレーバー通りの緑っぽさがあるのが面白い。 元のテキストでは、攻撃クリーチャーにトークンがいた場合に少し困ったことになっていた。 ...
  • Snowblind
    ...られたクリーチャーはブロッカーとしても非常に貧弱になる。 が、逆に言えば相手が氷雪土地をもっていなければそのクリーチャーはブロッカーとしては100%の戦力を維持するので、4マナを費やすカードとしては確実性に欠けることになる。 マジックでは『場という領域は一つで、プレイヤーの所有ではない』ものであるが、これの能力はなんとなく『相手の場/あなたの場』というようなイメージを持っている、といっていいだろう。相手のクリーチャーは普段は『相手の場』にいるので、相手の持っている雪かぶり土地の数に依存。 攻撃すると『あなたの場』に踏み込んでくるので、あなたの雪かぶり土地の数に依存…というような感じ。 この考え方はアルファ時代からいるクリーチャー、大地のしもべ/Gaea s Liegeにも似ている。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロッ...
  • Bone Shaman
    ...再生持ちアタッカー/ブロッカーへの牽制用と考えることになる。 このカードがあった当時、赤には再生対策になる便利な火力がいくつかあったのも、これにとっては不幸だったといえる。→火葬/Incinerate、分解/Disintegrate 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Giant Albatross
    ...力である。 ブロッカーとして使うにはサイズが小さすぎ、相手のアタッカーを殺すには確実性が無い。 むしろ飛行を生かして素直に攻撃すべきだろう。 現在唯一クリーチャー・タイプがカモメ。以降このようなクリーチャーは鳥になるだろうから、カモメが増えることはまず無いだろう。 本当はAlbatrossはカモメではない。アホウドリである。そのまま訳すのに抵抗があったのだろうか。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Folk of An-Havva
    ...制攻撃を付加すると、ブロッカーとしては申し分ない性能を発揮できる。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Battle Cry
    ...も付くので、奇襲的なブロッカー生成に使うとさらにお得。 効果をフルに使うには、相手のターンに使うべき呪文。 だが、アンタップ効果自体はいつでも行えるので、クリーチャーのタップをコストに使う他の能力を追加で使えるなどのメリットがあり、自分のターンに使用する価値もある。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Warning
    ...チャーを倒せるだけのブロッカーを準備できるのならば、一種の除去のように使用できるのがメリットとなる。 逆に言えば、そういう状態でないかぎり1戦闘中の敵1体の無力化の意味しかないので、デッキ採用時は聖なる日と見比べるといいだろう。 無視/Pay No Heedや畏敬の一撃/Awe Strikeの下位互換。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Spiny Starfish
    ...ともと再生があるためブロッカーとして優秀。 そのうえ、再生した回数に応じて0/1トークンを生むため、 ブロックしつつチャンプブロック要員を生む、いやらしい防御クリーチャーだった。 リミテッドでは早いうちに完全な除去をしないと、地上をほぼ完璧に止められてしまう。 リミテッドでの青の戦略に噛み合い、強力なので注意。 再生した回数とは、Spiny Starfishが破壊されるのを再生で置換した回数のことである。再生能力を起動させた回数ではないので注意。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • いななくアーモドン/Trumpeting Armodon
    ...クコンボや、擬似的なブロッカーの排除はリミテッドでも狙ってやるのは難しい。 初期能力が3/3と高めなため、熊などを1体ずつ除去していく使い方が適切。 インベイジョンに、後輩の荒ぶる象/Rampant Elephantがいる。 向こうはこれより一回り小さく、能力のコストが低いが他の色のマナを使う。 参考 カード個別評価:テンペストブロック
  • Earthlore
    ...をタップすることで、ブロッカー1体に+1/+2できる。 毎ターンぷち巨大化/Giant Growthを使えると考えれば悪くはないが、ブロック時限定なのが泣き所。 攻勢時には役にたたないということで、当時もあまり使われていなかった。 これが作られたアイスエイジでは、Forbidden Loreという類似の『エンチャント(土地)でクリーチャー強化』のカードがある。こちらは使用タイミングに制限がない。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Spore Cloud
    ... この呪文はブロッカーを強制タップするが、アタッカーはそうではない。 なので、警戒持ちのアタッカーにはただの濃霧と同じ。 これを利用して、こちらが警戒持ちばかりならば、戦線突破に有効: 全軍攻撃をしてわざとこのターンはブロックさせた上でこれを使用、相手クリーチャーをタップ状態に固定。 次のターンに勝負を決める、という作戦がとれる。 もうすこしシンプルにするともつれ/Tangle。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Runed Arch
    ...ったものの中盤相手にブロッカーがそろって突破できなくなって逆転される、そういう展開をひっくり返せる総攻撃用として、それなりに使われていた。 タウノスのワンド/Tawnos s Wandなどの他の『パワー2以下の小物を突破させる』カード同様、ブロックされない状態にしてからパンプアップ、というギミックとして使える。 が、これ自体が相応にマナを使ってしまうので、そこまでできるほどの余裕はないことは多い。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • かき集める勇気/Gather Courage
    ...は重要で、強化したいブロッカーが緑なら、それをそのままタップしてしまえばよい。 リミテッドでは言うまでも無いが、ストンピィのようなデッキが登場するならば、構築でも十分可能性があるカードだろう。 参考 カード個別評価:ラヴニカブロック
  • Gaze of Pain
    ...ャーがその「手負いのブロッカー」にダメージを与えれば、相打ちのようにできるだろう。 もっとも、使い勝手は微妙なことも多い。 黒なら他にいくらでも除去手段があるはずで、相手本体へのダメージをあきらめてまで除去を行うのは、ちょっと消極的。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Season of the Witch
    ...態では残れないので、ブロッカー排除としては有効。 自分も影響を受けてしまうので、防衛持ちや攻撃にコストが必要などの『攻撃になんらかの制限がある』クリーチャーと組み合わせよう。 例えばこれと日中の光/Light of Dayの両方が場にあっても、黒クリーチャーがこれによって除去されることはない。なぜなら、黒クリーチャーは日中の光の効果によって「攻撃できない」から。 『コストを払わないと攻撃できない』クリーチャーは、コストを支払わなければ、攻撃しなくてもこれでの除去は受けない。コスト支払いを強要されることもない。例えば『島2つ生け贄に捧げないと攻撃できない』リバイアサン/Leviathanは、島を生け贄にしていないかぎり攻撃しなくても問題ないし、島の生け贄を強制されることもない。 『タップ状態でもクリーチャーがブロックに参加できる』ようにする生真面目な...
  • Flow of Maggots
    ...ざこれを使わなくともブロッカーを除去してしまえば問題ない。 そういった理由で、どちらかというとカスレア扱いされていた。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Heart Wolf
    ...チャー。タップ状態のブロッカーも普通に戦闘ダメージを与えられるようになったのが大きい。『他のドワーフを強化しつつ、これ自体もパワー2で迎撃』という使い方ができるので、例えば1/1のドワーフとこれとが2体がかりで1アタッカーをブロックすれば、タフネス5までの先制攻撃を持たない相手を一方的に阻止できる。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Abbey Matron
    ...では、『タップ状態のブロッカーは、ブロックした相手に戦闘ダメージを与えられない』ことになっていたため、 壁として使っても実質的に0/6と変わらなかった、というのも採用しづらかった理由の1つ。 もっとも後世のルールでも、4以上のタフネスが欲しいときにパワーが1くらいあってもあまりうれしくはないかもしれない。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Foul Familiar
    ...能ならば非常に優秀なブロッカーとなれるため、ゲームバランス的にも色の役割的にも妥当なデメリットと言っていいだろう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Feint
    ...み合わせれば、一種のブロッカー排除として使えないこともない。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Energy Arc
    ...ャーをアンタップしてブロッカーを増やすことができる。 それでもブロックしきれないほど相手が多ければ、相手クリーチャーにも使えばいいだろう。 また、アンタップ効果自体は戦闘の有無に関係なく利用できるので、 単純にシステムクリーチャーの能力再利用にも使用できる。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition
  • Errand of Duty
    ...スタントなので奇襲的ブロッカーを突然出現させることができるのがメリット。 小物なのでチャンプブロック要員になりがちではあるが、バンド能力の特性上、中盤以降他のクリーチャーがそれなりにいる状況だと馬鹿にできない。 弱くはないかもしれないが、ミラディンで急報/Raise the Alarmという上位互換気味なバリエーションができてしまった。まあバンド能力の分一概に上位互換とはいいきれない部分もあるが、数面では2倍の数のトークンがでる。 兵士トークンより騎士トークンが使いたい人は・・・いるのか? 勇士トークンだったらと嘆く牛姉ファンはいたようだ。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Aliban's Tower
    ...用条件的に『こちらのブロッカーに使い、相手の攻撃クリーチャーを除去する』ために用いる呪文。 クリーチャー強化が苦手な赤ゆえに、2マナで+3/+1というのは巨大化/Giant Growthに比べて割高なのは仕方ないところ。 パワー偏重な点も含めて、赤らしくはある。 が、ブロックしているクリーチャーにしか使えないのは防御的使用限定ということで、赤らしいとはいえないだろう。 血の渇き/Blood Lustに比べるとタフネスも強化されるため、『こちらのクリーチャーは生き残らせて、相手クリーチャーを倒す』ような使い方が狙える可能性がある。その意味でも防御的で赤らしくはない。パワー上昇にくらべてタフネス強化量が小さいので、相手クリーチャーも『タフネス重視型』でないかぎり、なかなか難しそうではあるが。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Merchant Ship
    ...なほうなので、序盤はブロッカーとして召喚。 中盤以降全員突撃のついでにこいつも行けば、他クリーチャーからのダメージを嫌った相手が通してくれるかもしれない。 せいぜいそんなレベルだろう。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time(51位)(Braingeyser) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Sir Shandlar of Eberyn
    ...きなタフネスを持つ、ブロッカー向きな頑丈めの性能。 他の本当にひどいものに比べればまだマシなほうだが、何かもう1つプラスといえる能力が欲しいところ。 一応7/4のLady Orcaより軽いのはよし。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Raging River
    ...ならば実質的に相手のブロッカーを半減させることができる。 少しでも突破してプレイヤーにダメージを入れたい赤としては、かなりうれしい。 フレーバー的には『地の利を生かした、相手戦力の分断』ともいえる立派な戦術で、『無計画な赤』らしくはない。その意味で、これを赤らしくアレンジしたのがゴブリン・ウォー・ドラム/Goblin War Drumsと言っていいだろう。だいぶ性格は違うが、戦術ではなく狂気の突撃でブロックさせづらくするわけだ。 また違ったバリエーションとして、後に作られた山分けカードの立つか転ぶか/Stand or Fallがある。Raging Riverは『分割をするのが相手、どちらのグループがブロック参加するのかをあなたが選ぶ』もの。立つか転ぶかは『分割をするのがあなた、どちらのグループがブロック参加するのかを相手が選ぶ』もの。 この...
  • けいれんするリシド/Convulsing Licid
    ...ど。 相手のブロッカーを確実に減らせるので、突破用と考えるにはまあ悪くない。 が、赤ならば単純に火力で除去してしまったほうが何かといいことが多い。 壁のような壊しづらい相手の無力化という使い道はあるが、当時の赤の主流であったスライに入れるほどの性能はなかった。 能力的には、同じサイクルの沈静するリシド/Calming Licidと対になっている。 サイクル ストロングホールドで作られたリシド。 沈静するリシド/Calming Licid 滑空するリシド/Gliding Licid 堕落するリシド/Corrupting Licid 誘うリシド/Tempting Licid 参考 カード個別評価:テンペストブロック
  • Blizzard
    ...ことはできないため、ブロッカー排除には使えない。 まあ、惑乱の死霊/Hypnotic Specterを一時的に無力化する程度の価値はあるか。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Melee
    ...相手だけが死ぬようにブロッカーを割り当てれば一方的な除去が行えるし、通常は戦闘に参加してこない相手のシステムクリーチャーをつぶせる可能性がある。 が、現実的にはなかなか思い通りにはいかない。 こちらのクリーチャーがある程度大物揃いでないかぎり、期待するほどに相手だけを除去するのは困難。 またシステムクリーチャーは自らをタップできることが多いため、これが使われたのを見てから自らタップして、ブロック参加できないようにされてしまうことは阻止できない。 そしてなにより、相手本体にダメージを入れられないのでは後手を踏むことになる。 除去目的に5マナを使えるのなら、発火/Pyrotechnicsなどの火力を使ったほうが確実と判断されることが多く、あまり使われていなかった。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Bloodletter
    ...とビートダウン要員やブロッカーとして最低限の仕事は期待できる。 但し生け贄に捧げる効果は強制である為、望むタイミングで能力を誘発するのが難しい。 対戦相手のパーマネントも参照する。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Dumb Ass
    ...っ込んでいったり、 ブロッカーがいなくても実質1.75点クロックだったりとなかなか使い勝手が悪い。 ただ一撃の重さはあるし、2回攻撃が通れば7点のダメージではある。 サイクル アンヒンジドの驢馬尻(Ass)。 Cheap Ass Smart Ass Bad Ass Fat Ass 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Lady Caleria
    ...生かすために、相手にブロッカーが存在し得ない状況でないかぎり、攻勢時でも 自分は後方で様子を見るべきクリーチャーといえる。 直接「プレイヤーにダメージを入れる」のが苦手な支援クリーチャーといえ、7マナの価値があるか、といわれると、ちょっと微妙。 まあそれでも、レジェンドの伝説のクリーチャーとしてはマシな性能だろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Giant Turtle
    ...チャー。 能力的にもブロッカー向けなので、安価な防御要員というところ。 正直緑なら、同じ防御用として、これを出すくらいならもう1マナ多い大蜘蛛/Giant Spiderのほうがいいんじゃないかと思う。 あくまで『次のターン攻撃できない』だけなので、連続突撃/Relentless Assaultで同じターンに複数回戦闘ができるなら、それに参加することはできる。まあそこまでするくらいなら、それこそ大蜘蛛を採用したほうがいいと思うが。 ちなみにブロック時限定で考えれば大アナグマ/Giant Badgerなどもある。まあこれの場合普段はタフネス2なので火力などに対する耐性は低くなるが。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Rapid Fire
    ...上、使用タイミングがブロッカー宣言前というのが苦しい。 ブロックする前に先制攻撃and/orランページがあると判っていたら、それにあわせたブロックをされるだけ。 特にランページは「単体クリーチャーでブロックしたら無意味」というのが判っているので、チャンプブロックをされておしまい、となるのが関の山。 奇襲効果がほとんどないのが弱点といえる。 そういう意味では『大型のクリーチャーを、相手の大群にブロックされて殺されるリスクを減らす』、白らしい間接的防御能力といえなくもない。 が、そのために4マナの呪文がいるだろうか。 例えば蘇生の印/Death Wardで再生させたほうが軽くて奇襲性がある分、まだマシのような気がする。 なお、相手のターン中自分のブロック・クリーチャーに先制攻撃をつけるだけなら、他にはるかに軽いカードがあるだろう。 後に作られた赤の怒涛...
  • General Jarkeld
    ...クされていなければ、ブロッカーの交換は起きない。例えば『ブロックされていないクリーチャーを対象の1つにして、他のブロックされたクリーチャーと入れ替えてこちらをブロックされなかったことにする』ようなことはできない。 最悪のカードの一つとして名高いSorrow s Pathの調整版。デメリットはないが使いにくいことには変わりない。 もう少し使いやすく調整するとバルデュヴィアの大将軍/Balduvian Warlord。 参考 ジャーケルド/Jarkeld(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Subdue
    ...の場合『ブロックしてブロッカーに巨大化』で問題ないし、数がきているなら濃霧/Fogでいい。 ちなみにこれが作られたレジェンドでは、自分のクリーチャー限定で同じ効果を発揮する能力を持つアーティファクト『Kry Shield』が作られている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Keeper of the Sacred Word
    ...も無いので、対地上のブロッカーとして使うことが多いだろう。 「アタック」「ダメージ」「カウンター」などを指定するのが有望か。銀枠らしく「ゴチ」を指定するのも良いだろう。 フレイバー・テキストが通常より極端に小さいフォントで書かれている。そしてその内容は…。(参考) 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Soldevi Sentry
    ...リー破壊系デッキでのブロッカー用に使えないこともないかもしれない。しかし、「引いても良い」なのでその場合は引いてもらえない事もある。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック Soldevi Sentry(ストーリー) 発掘現場を略奪者などから警備する人型機械。胸部プレートに製造番号が刻まれている。 計7体製造されたA-24型(the A-24 models)の内の1体がクロヴ/Krovを訪れたジョダー/Jodahとヤヤを襲った。 参考 ソルデヴ/Soldev アライアンス The Shattered Alliance(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Ydwen Efreet
    ...」といえるものだが、ブロッカーは頭数計算が狂うと困ることが多いので、この怠け者は使いづらい。 むしろ、攻撃担当として使うといい感じ。 攻撃には特にハンデはないし、色拘束はともかく3マナでパワー3は決して悪くない。 タフネスも大きく、ダメージでの除去は困難だろう。 同じマナ・コストを要求する攻撃担当に、ボール・ライトニング/Ball Lightningがいるから・・・というのは言わないでおこう。 同じアラビアンナイトでは、Mijae Djinnというこれと対となるクリーチャーも作られている。『防御向き数値なのに防御しづらい』Ydwen Efreetに対して、Mijae Djinnは 『攻撃向き数値なのに攻撃しづらい』作りになっている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters E...
  • いかづち頭/Thunderheads
    ...whisper ブロッカー生成呪文。 出てくるトークンの特性上、実質「攻撃クリーチャーに3点ダメージ」であり、青にとっては貴重なクリーチャー除去となる。 リミテッドでは対処しづらい野良剣歯猫/Sabertooth Alley Catや浸透者の魔法印/Infiltrator s Magemark付きクリーチャーも止められるのが意外と便利。 高波/Tidal Waveのアレンジ版と言える。 覚醒石のガーゴイル/Wakestone Gargoyleと組み合わせると、ホワイト・ライトニングもどきができる。 訳語 「Thunderheads」といったら普通は「入道雲」のことを指す。 この呪文で出てくる「奇魔/weird」は、イゼット団/The Izzetが造り出した人工精霊であるため、設定を配慮してこのような訳になったようだ。 イラストから...
  • Benthic Explorers
    ...マナ・クリーチャー兼ブロッカーという使い方もできないことはないが、さすがに実用的とはいいづらく、あまり採用されることもなかった。 マーフォークではパワーとタフネスの合計値が最大。 アライアンスのパッケージ・イラストを飾ったカードとして知られている。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Jumbo Imp
    ...しまうので、マトモなブロッカーにはなりにくいかも。当たって砕けろ。 実はエンチャントなどでタフネスを1以上にしておけばあっさり化け物になる。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Reincarnation
    ...ると、3マナでまわるブロッカーに。 同じレジェンドで、『壁にブロックされたクリーチャー限定』でほぼ同様に機能するGlyph of Reincarnationも作られている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Armor Thrull
    ...もタフネスが大きめのブロッカー向けの数値。 また能力の起動コストにタップが必要なので、自分が攻撃参加すると実質的に1/3バニラになってしまうため、その面でも攻撃には使いづらい。 全体的に見て防御用カードといえる。 MTG全体を通して唯一「+1/+2」という数値を持つカウンターを使う、珍しいクリーチャーでもある。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Lesser Werewolf
    ...タフネスを下げるのはブロッカー宣言の後戦闘ダメージよりも早い。 つまり先制攻撃よりも先。 Lesser(弱い)がいれば、Greater(強い)もいる。→大いなる人狼/Greater WerewolfもっともGreaterのほうが評価が低いらしいが。 上の大いなる人狼と共に、現在ただ2体のライカンスロープである。 参考 Card of the Day 10/27/2003(邦訳) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Goblin Wizard
    ...中に呼び出せば奇襲的ブロッカーに使える上に、擬似的速攻。 また、何と言ってもプロテクション白が強力。 発売当時除去と言えば剣を鍬に/Swords to Plowsharesであり、それを無効化できるのは価値が高かった。 また、白のクリーチャーにブロックされなくなったり、ハルマゲドン/Armageddonを撃たれてもゴブリンを展開できることから特にセラマゲドンに強いカードと言える。 出てしまえばかなり脅威度は高い。 ただ、通常のゴブリンデッキならゴブリンの従僕/Goblin Lackeyの方が優先されるだろう。 いっそのこと、ゴブリンの従僕でGoblin Wizardを出すか。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • A定食
    ...ィーの法則 ブロッカーに火葬/Incinerate→巨大化/Giant Growthで相打ち、というのもステロイド版A定食と言える。 判っていても防ぎようの無い定石を、全部ひっくるめて広義でこう呼ぶこともある。 参考 用語集
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