mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「プレインズウォーカー」で検索した結果

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  • Faralyn
    ...細身の老人の姿をしたプレインズウォーカー。金の冠を被り、王錫を手にし、トーガを纏う。 虚月/Null MoonのTemple Faralyn(ファラリーン寺院)に、5人のプレインズウォーカーを招き、Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)を開く。 会議の目的は、プレインズウォーカー同士の協力による氷河期の終止とthe Shardの破壊。 しかし、ファラリーンの真の意図は別にあり、プレインズウォーカーの死によって生じるエネルギーを利用して、the Shardに穴を穿ち、マナの豊富なシャンダラー/Shandalarに侵攻する、というものだった。 目論見通りに争いが始まるが、陰謀に気付いたプレインズウォーカー達は戦いを止めてしまう。 プレインズウォーカーに死者は出なかったものの、Rhuell(リューエル)の死体から十分なエネルギーを引き出せたため、ポ...
  • The Shard
    ...を目的とした、6人のプレインズウォーカーの頂上会談が虚月/Null Moon上で開かれる。 コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 登場人物 Faralyn(ファラリーン) Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)を召集したプレインズウォーカー。 テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat 頂上会談に出席したプレインズウォーカーの一人。ファラリーンに陰謀の匂いを嗅ぎつける。 レシュラック/Leshrac 頂上会談に出席したプレインズウォーカーの一人。テヴェシュ・ザットの相棒。 フレイアリーズ/Freyalise 頂上会談に出席したプレインズウォーカーの一人。プレインズ...
  • Summit of the Null Moon
    ...)によって召集されたプレインズウォーカーによる頂上会談。 The Shardによって囚われたプレインズウォーカー同士の関係についての再考、および氷河期の終止とthe Shardの破壊を目的とした議論が行われる。 しかし会議は空転。もとより因縁浅からぬ出席者同士、自然と殺し合いが始まってしまう。 出席者はファラリーン、テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat、レシュラック/Leshrac、フレイアリーズ/Freyalise、クリスティナ/Kristina of the Woodsそしてテイザー/Taysirの6人のプレインズウォーカーと、ファラリーンに仕えるRavidel(レヴァイダル)とRhuell(リューエル)の2人。 この会談の29日後に、フレイアリーズの世界呪文/Freyalise s World Spellがthe Shardの束縛を破壊する。 参...
  • Forever Silent The World
    ...の女神として敬われるプレインズウォーカー。 ジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalion カルサリオン家の若者。最低のキイェルドー騎士と評判。 ケイサ/Kaysa 柏槙教団/Juniper Orderのドルイドの少女。 テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat フレイアリーズに敵対するプレインズウォーカー。 Zayara(ザライア) 最高のキイェルドー騎士の一人。 参考 アイスエイジ ICE AGE on the World of MAGIC:the Gathering(アメコミ版アイスエイジ) The Twilight Kingdom(アメコミ版アイスエイジvol.1) The Frozen Dead(ア...
  • Oriel Kjeldos
    ...女性。 まだプレインズウォーカーでなかったフレイアリーズ/Freyaliseを「まるでプレインズウォーカーのような者」と未来を暗示するような形容をしたり、王国に潜む暗黒の存在(テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat)に気付いている節をみせるなど、洞察力に優れる賢者。 テリシア/Terisiare大陸中を探検し、ミーコ王とStone Council(石の評議会)に大陸でストーガードが唯一現存する文明であると報告し、Glacier Raynor(レイノー氷河)に押し潰されつつあるストーガードを捨て南部への移住を提案する。 しかし提案は否決され、妄言を吐いたとして、ストーガードを離れる事や王国の遺物や魔道士への接触を禁じられる。 氏族の勇者Jason(ジェイソン)がフレイアリーズを決闘で破ると、移民団を引き連れてストーガードを旅立った。 移民団はキイェルド/Kj...
  • Ravidel
    ...世界出身。 プレインズウォーカー・Faralyn(ファラリーン)のspellsquire(呪文従者)。 ファラリーンに仕えるRhuell(リューエル)がただ一人の親友で、共にthe Shard現象の調査を行い、Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)にも出席する。 頂上会談でリューエルが殺された後、レシュラック/Leshracに襲い掛かるが、返り討ちに合い死亡。 クリスティナ/Kristina of the Woodsの慈悲により蘇生するものの、唯一無二の親友を失い、忠誠をつくした主人に捨てられ、だが復讐するには力不足・・・その絶望的な現実が彼を狂気に走らせてしまう。以後、戦闘魔道士(Battlemage)を名乗る。 参考 The Shard(アメコミ版アイスエイジvol.3) 関連書籍 背...
  • N'ciczli
    ...々消すが、実は神々(プレインズウォーカー)によって召喚されその傍らで働いていた。ニシクズリの働きで召喚者たちは無敗を誇っていた。 召喚から帰還する度、ニシクズリは神々の大いなる戦いを語ったものだが、最後の召喚の際には帝国へと帰っては来なかった。 トチョクタの民の間では、ニシクズリは召喚者と同じ神の位に就いたと考えられた。神へ昇天したニシクズリを表すカメオが後世に残されている。 王朝時代以前のサーペイディア/Sarpadiaの言葉で、「nysikzly(ニシクズリ)」は「非人間的な(inhuman)」を意味する他、宗教用語として「野蛮な(savage)、粗野な(barbaric)、不敬な(blasphemous)、残酷な(cruel)、傲慢な(arrogant)」の意味を含む。これは、サーペイディア(後の諸帝国)がトチョクタ帝国の属国だった歴史を反映したものとされる。 ...
  • The Brothers' War
    ...主人公。ご存知、後のプレインズウォーカー。ミシュラの兄。 ミシュラ/Mishra ウルザの弟。兄と違い人当たりの良い性格。 トカシア/Tocasia ウルザとミシュラの師匠。初老の女性考古学者。 カイラ・ビン・クルーグ/Kayla bin-Kroog ヨーティアの王女様。 ギックス/Gix 参考 アンティキティー ウルザズ・サーガ Planeswalker Time Streams Bloodlines The Colors of Magic ペーパーバック小説 マジック URZA&MISHRA Magic:the Gathering Comics (Acclaim社刊シリーズ) 関連書籍
  • Carth
    ...とともに、ダッコンのプレインズウォーカー能力を消失させたアーティファクト。 この護符がある限り、カースの死はすなわちダッコンの死を意味する(ただし、寿命による死はその限りではないようだ)。 副次的な効果として、魂を失い影自身となっているダッコン同様、カースも自分の影を失う。ダッコンが”黒き剣/Blackblade”を取り戻すと二人の影も元に戻った。 参考 Dakkon Blackblade(ダッコン/Dakkonを主役とするアメコミ) ダッコン/Dakkon ガイヤドローン・ディーハダ/Geyadrone Dihada コロンドール/Corondor 関連書籍 背景世界/ストーリー用語
  • Nations Asunder
    ...ティモリンを溺愛するプレインズウォーカー。姉と離れ離れになり、徐々に正気を失い始める。 Oliver Farrel(オリヴァー・ファレル) ティモリンを憎悪する狂信者。多くの信奉者を従える。 Vaylesh(ヴェイルシュ) 漆黒の手教団/Order of the Ebon Handの高尼僧。ティモリンを人質にとってファレルと交渉する。 参考 フォールン・エンパイア Fallen Empires on the World of MAGIC:the Gathering(アメコミ版フォールン・エンパイア) Rumors of War(アメコミ版フォールン・エンパイアvol.1) 関連書籍 サーペイディア/Sarpadia ヘイヴンウッド/Havenwoo...
  • Amulet of Quoz
    ...てしまったのだろう。プレインズウォーカーの傲慢さゆえか、それとも勝負師の勘か? しかし、アイスエイジ当時とはいえ、アンティ戦前提で戦うテヴェシュ・ザットは将に邪神そのものである。多くの対戦者がカードを毟り取られたに違いない。 参考 Forever Silent The World(アメコミ版アイスエイジvol.4) 背景世界/ストーリー用語
  • Jason Carthalion
    ...の時フレイアリーズはプレインズウォーカーの力に目覚めたため、実際には死んではいない)。 決闘の40日後、ミーコ王から餞別にStaff of the Ice Lords(氷の王たちの杖)を授かり、Oriel Kjeldos(オリエル・キイェルドス)ら移民団とともにストーガードを旅立った。 参考 The Twilight Kingdom(アメコミ版アイスエイジvol.1) フレイアリーズ/Freyalise 背景世界/ストーリー用語
  • Rumors of War
    ...リンの弟で、姉想いのプレインズウォーカー。隠遁生活を送る。 Oliver Farrel(オリヴァー・ファレル) アイケイシア/Icatiaの宗教家。ティモリンを暗黒神の生まれ変わりだと決めつけ、信奉者を焚きつけて襲う。 Vaylesh(ヴェイルシュ) 漆黒の手教団/Order of the Ebon Handの高尼僧。ファレルに敵対。 時代設定 時代設定は大氷河期(the great ICE AGE)の1157年前と記されている。 後の公式設定(フォールン・エンパイア=AR170年、アイスエイジ=AR450〜2934年)と食い違うため設定の刷新がされたのだろう。 あるいは、フォールン・エンパイアの1157年後の時期を特に”大氷河期(the great ICE AGE)”と呼称するとも考えられる。 ...
  • Oliver Farrel
    ...ングレイド)は狂えるプレインズウォーカー・テヴェシュ・ザット/Tevesh Szatとなり、オークやゴブリンを率いてサーペイディアに更なる破壊と混沌をもたらすことになった。 トロウケア/Trokair陥落後、ファレルは信奉者と共にアイケイシア/Icatiaと決別、漆黒の手と同様にアイケシアとも敵対することになる。 そして滅び行くサーペイディアの諸帝国と共にファレルも歴史の舞台から消えていった。 Farrelite 「Farrelite」とは「ファレル(教)の〜、ファレル教徒」くらいの意で、ファレルの信奉者(followers of Farrel)の一般的な呼称。 ファレル教徒は、オリヴァー・ファレルの教えを固く守る僧侶や盲信者で構成される、過激派の自警集団である。漆黒の手とアイケイシアを相手に戦い続け、その戦闘能力は侮り難い。 登場カード ...
  • Encyclopedia Dominia
    ...れていた。 プレインズウォーカーのテイザー/Taysirが、フェロッズ/Ferozに殺されて復活した後に書き記した百科辞典(Encyclopedia)という設定。 ドミニア/Dominiaに関する諸々の掌編記事「Histories and Fables(歴史・寓話集)」、掌編とリンクしたストーリー用語の解説記事「Encyclopedia Entries(見出し語)」、テイザーの手記である「Taysir s Journals(テイザーの日誌)」から成る。 日本では幾つかの個人サイト上で私家翻訳版が紹介され、貴重なストーリー情報に多くの世界設定ファンが胸を躍らせた。 Histories and Fables(歴史・寓話集) The Ambassador s Journal Bigasdat s Escape The C...
  • ささやきの森/Whispering Woods
    ...ラ/Mishra、 プレインズウォーカー(小説では「プレーン・ウォーカー」)、 スカーザム(シヴィトリ・スカーザム/Sivitri Scarzam)、 シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon、 骨の玉座/Throne of Bone、ウルザ/Urza 時代設定 登場人物がウルザ/Urzaとミシュラ/Mishraの名を口にしたり、気候の描写から、少なくとも氷河期は終わっている。 センギアの吸血鬼/Sengir Vampireが存在するため、ウルグローサ/Ulgrothaでセンギア一族が誕生した後である。 このシリーズにはベナリア/Benaliaが登場している。 以上から、センギア一族誕生(3800AR以降)〜ベナリア滅亡(4205AR)のいずれかの時期の物語であると考えられる。 参考 ...
  • Magic: The Gathering Duels of The Planeswalkers
    Magic: The Gathering Duels of The Planeswalkers 初のWoC社公認Windows用コンピューターゲームとしてMicroProse社から販売されたMagic: The Gathering for PCの拡張セット。 これと、Magic: The Gathering for PCをセットにした「オンライン エディション」も併せて発売された。 1998年発売(日本語版発売元はメディアクエスト)。 日本語版タイトルは「マジック:ザ・ギャザリング デュエルズ・オブ・ザ・プレーンズウォーカーズ」 このセットでは、レジェンドやザ・ダークのカードが追加された他、日本語版も公式にネット対戦可能になり、世界中のプレイヤーと気軽に対戦出来るようになった。 しかし、レジェンドやザ・ダークのカードは100枚たらずしか収録されておらず、セットの花で...
  • Mark Rosewater
    Mark Rosewater マーク・ローズウォーター。 ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社R&Dのリード・デザイナーを務める。 その巧みな話術からプロツアーやインビテーショナルの運営でも活躍している。 (かつては全てのPTに顔を出していたが、三児の父となった今ではなかなかそうもいかないようだ) マロー/Maroは彼の愛称からとられている。 また、彼がデザインするカードはマジックのルールをひっくり返すものが多く、ルール・グルたちの悩みの種になってもいるらしい。 たとえば、オパール色の輝き/Opalescence、時のらせん/Time Spiral、アーテイのおせっかい/Ertai s Meddlingはすべて彼のアイディアだと言えば、その一端がおわかりいただけるだろうか。 このような特徴があるため、ルールで揉める事が必至なカードが出たときには「マロ...
  • Underground Sea
    《Underground Sea》 #whisper デュアルランドの1つ。 島と沼の性質を持つ特殊地形。 なんと言っても青と黒はドローとサーチの得意な上位2色であり、最もコンボで使われる色である。 デッキの強さも相まって、旧エクステンデッドではTundraとともにデュアルランドの中でも最も使われる土地の1つだった。 しかし、様々なマナ加速カードの禁止による黒関係のコンボデッキの衰退によってエクステンデッド内ではその価値を落とし、使用できた時期の最後の方ではその価値のトップ争いでTundraはおろか、マッドネスやミラクルグロウの登場で価値をあげたTropical Islandにも追い抜かれることになってしまう。 しかし、ヴィンテージでは、Time Walkを始めとするパワー9や青のドローカード、Demonic Tutorを初めとする黒のサーチカードなど、強力...
  • Magic Online
    マジック・オンライン/Magic Online 2002年6月にウィザーズ・オブ・ザ・コースト社から発売された、Windowsのインターネット環境専用のマジック。 日本語版は存在せず、英語版のみである。 自分で構築したデッキでインターネット上の認定大会に出場したり、カジュアルプレイやドラフト、シールド、多人数戦等を楽しむ事ができる。 また、他の人のプレイを観戦したり、リプレイを見ることも出来る。 ゲーム内では実際のお金(クレジットカードやPaypal)を使い、パックを購入してゲームをすることになる。 パックの価格は実際のパックと同じだが、トーナメントや4週間にわたるシールド・デッキリーグ等で上位に入ると賞品としてパックをもらえるので、勝ち続ければあまりお金をかけずにゲームをすることも可能である。 また、Magic Online上でコンプリートしたセットは現物...
  • 5CG
    5CG 五色緑(5 Color Green)、もしくは五色緑単(5 Color mono Green)の略。 緑のカードにより多色のマナを揃え、各色の優秀な呪文をプレイできるようにした、汎用性の高いデッキ。 特にサイドボードの多色化による弱点の少なさが売り物。 #whisper #whisper #whisper 元々は、アイスエイジ・ミラージュブロック環境において誕生したデッキだが、テンペスト環境に移るに際し使えなくなるカードがほとんどないこと及び、当時の環境において猛威を振るった青白コントロールデッキに対して相性が良かったことから全世界で流行した。 ただし各色の優秀な呪文を取り揃えた結果、解呪/Disenchantなどの対処カードが各1枚〜3枚と乏しく、また、カードアドバンテージをとりにくい構成となっている為、 プレイングが重要な、テクニカルな構成になっている。...
  • The Finals00
    The Finals 2000 2000年のThe Finals。 この年から新たな予選フォーマットとしてエクステンデッドが採用されるようになった。 優勝者は塚本俊樹。準優勝の小宮忠義は3年連続の決勝進出である。 ベスト8中6人が青デッキを使用。「青い日本」は相変わらず。 ターボジョークルという全く新しいデッキも登場し、注目を集めた。 基本データ 日時:2000年12月29日〜30日 フォーマット 初日:エクステンデッド(第5版〜第6版、アイスエイジ〜インベイジョン、デュアルランド) 2日目&決勝:スタンダード(第6版+マスクス・ブロック+インベイジョン) 上位入賞者および注目プレイヤーの順位 優勝  塚本俊樹(アグロウォーター、オプトブルー) 準...
  • DCI汎用トーナメント・ルール
    DCI汎用トーナメント・ルール DCI Universal Tournament Rules、略して「UTR」と呼ばれる、マジックだけでなくスター・ウォーズやデュエル・マスターズのトーナメントの形式を定めた公式なルール文書。 MJMJおよびDCIのサイトで内容を見ることが出来る。 現在は2007年6月20日発効のものが最新版。不定期に更新されるので、MJMJをチェックしておこう。 英語版(DCIのサイト) 汎用トーナメント・ルール日本語版(MJMJ.info) 内容としては、プレイヤーの義務、主催者の義務、ジャッジの義務、シャッフルの規定、投了の規定、スリーブについて、いかさまについて、メモをとることについて、ドラフトについて、レーティングについてなどが記されている。 ジャッジや大会主催者は全文必読だが、公認のトーナメントに参...
  • Michel Long
    Michel Long マジックの悪役(ヒール)として有名なプレイヤー。様々な逸話を誇る。 しかし、その実力は確かなもので、プレミアイベントでも数々の実績を残している。 椅子の上に土足のまま「うんこ座り」をしてデュエルをするという「お行儀の悪い」デュエリストとして知られる。 勝つためには手段を選ばないことで有名で、うっかりバイバック宣言を忘れて呪文をキャストしたりすると「バイバック宣言が無かったのでその呪文は墓地に置かれ、余剰マナ分のライフをマナ・バーンで失うべし!」とねじ込んで来たりする。ルールを厳密に適用すればそうなるのだが、注意が必要である。 この時はヘッドジャッジが「故意ではない」ということでクレームを受け付けなかった。 リミテッドで「隠し札」を行ったり、相手にばれないようにこっそり土地を立ててターン終了時に呪文をキャスト...
  • Raging River
    《Raging River》 #whisper ブロック妨害のエンチャント。 相手が飛行クリーチャーばかりだとあまり意味がないが、そうでないならば実質的に相手のブロッカーを半減させることができる。 少しでも突破してプレイヤーにダメージを入れたい赤としては、かなりうれしい。 フレーバー的には『地の利を生かした、相手戦力の分断』ともいえる立派な戦術で、『無計画な赤』らしくはない。その意味で、これを赤らしくアレンジしたのがゴブリン・ウォー・ドラム/Goblin War Drumsと言っていいだろう。だいぶ性格は違うが、戦術ではなく狂気の突撃でブロックさせづらくするわけだ。 また違ったバリエーションとして、後に作られた山分けカードの立つか転ぶか/Stand or Fallがある。Raging Riverは『分割をするのが相手、どちらのグループがブ...
  • Psychic Network
    《Psychic Network》 #whisper 少し文章がわかりづらいが ライブラリートップのカードを自分では見ずに額に固定し、他のプレイヤーには見えるようにする。 ドローする場合、額に固定していた(ほかのプレイヤーに公開していた)カードを手札に加え、新たにライブラリートップのカードを再びおでこに固定する。 ようするにインディアンポーカーのような状態になる。 記憶力に自信があるなら他のプレイヤーの手札を看破する事も可能。 相手の引いたカードがわかるので打ち消し呪文と相性がよさそうだが、相手に打ち消し呪文があることがわかってしまうので一長一短である。 また、 勝負が長引くと腕が疲れる。 手札+カード固定で両手が埋まるのでプレイしづらい。 などのデメリットもある。 Chains o...
  • Charbelcher
    Charbelcher(放火砲) エターナルのコンボデッキ。旧エクステンデッドでもゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcherを使ったマナベルチャーがあったが、まったくの別物である。 #whisper #whisper 本質的なキーカードはゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher自身しか存在しない。 デッキ内にそもそも土地がBayouとTropical Island1枚ずつの計2枚しかないので、これを出して起動しさえすればかなりの高確率でゲームが終わってしまうのである。言うなればデッキ構造そのものがコンボパーツ(土地譲渡/Land Grantにより土地をさらに減らすようにするので、それもキーカードと言えるかもしれない)。 マナを出せる、土地ではないカードが十分にあるから出来る、エターナル環境ならではのデッキと言える。 時のらせんで巣穴...
  • Togglodyte
    《Togglodyte》(切替人) #whisper デメリットつきのアーティファクト・クリーチャー。 コスト・パフォーマンスは良いが、呪文がプレイされるたびに動かなくなったりする。 対応範囲が「呪文のプレイ」と広く対戦相手に邪魔されやすいため、有効に使うためには軽量のインスタントを多く入れたデッキに投入するのがいいだろう。 2体目以降を出すとき、そのプレイによって1体目のオンオフが入れ替わることに注意。 カードにスイッチのオンオフの絵が描かれているものの、具体的にどう切り替えるのかは指示されていない。 ただ、カウンターの有無などを使えば、公式のカードにあってもおかしくはない能力である。 カード名はテーブルトークRPGの古典ダンジョンズ&ドラゴンズ(D D)に登場するトカゲ型の怪物、トログロダイト/Troglodyteとトグル(切り替えスイッ...
  • rk post
    rk post rk post(アールケー・ポスト)(Randy Post(ランディ・ポスト))はマジックのカードのイラストレーターの1人。イリノイ(Illinois)州に育つ。 独特の雰囲気と艶やかさを持つキャラクターを描く人で、特にヒューマノイドを得意とするように感じられる。何とも形容しがたいインパクトを持つキャラクターが一部のファンから絶大な支持を得ている。 ロールプレイングゲーム「ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ」の出版元TSR社のイラストレーターとして活躍していたが、当時経営危機に陥っていたTSR社を救済するためにWotCが同社を買収。この結果、彼がマジックのイラストに参加するようになった。 画集 参考 絵師「rk post」で検索 Postmortem The art of rkpo...
  • Gary Wise
    Gary Wise カナダのプレイヤーで親日家。チームの多国籍化に一役買った人物であり、チーム「Mogg Squad」のまとめ役であった。 好意的な意味で「口やかましいカナダ人」と呼ばれる事が多かった彼だが、一時イングランドに在住していた。 チーム戦では、Scott Jones、Michel Turianと結成した「Potato Nation」で2000年プロツアー・ニューヨークを制覇した。 「ゲームぎゃざ」にコラムを寄稿したことがある。これは別目的で書かれたコラムの翻訳ではなく、直接日本人プレイヤーに向けて、まだ日本では下火だったリミテッドの魅力を説いたもの。ちなみにこのコラム内では、デュエルスペースでの置き引きがほぼ無いために平気で私物を放り出してトイレに行く日本人たちを見て、日本の余りの治安の良さに驚嘆したり、日本人プレイヤーを破った海外選手へ敵愾...
  • Life Syphon
    Life Syphon Life Syphon (5)(黒) インスタント 親和(アーティファクト) クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Life Syphonはそれに3点のダメージを与え、 あなたは3点のライフを得る。 ミラディンのプレイテストで検討されていたカードの1つ。 親和(アーティファクト)を持つドレイン呪文である。 親和デッキなら、(2)(黒)や(1)(黒)くらいでプレイできるだろう。 もし(黒)でプレイできたなら、色は違うものの、あの稲妻/Lightning Boltをも超える脅威の性能を誇る。 そのため、もしカード化されていたら使用されていたかも知れない。 しかしながら、「親和(アーティファクト)のメカニズムは青とアーティファクトに絞る」という方針になったため、カード化されなかった。 ちなみに、ミラディンには(4...
  • Titania
    Titania(Vanguard) Titania 手札 +2/ライフ -5 あなたは各ターン、本来に加えてもう1つ土地をプレイしてもよい。 踏査/Explorationに同じ。Hannaと同じくかなりの加速になる。 しかし普通のデッキでは、手札9枚スタートとはいえ恩恵を受けられるのは3ターン目くらいまでか。 ビートダウンよりは、土地の多いコントロールデッキの方が能力を活かせそう。ただしライフ15なのはやや辛い。 手札に土地が1枚以下しかなければ意味のない能力なので、『展開済みの土地を手札に戻す』タイプのカードとの相性がいい。 例えば、クウィリーオン・レインジャー/Quirion Rangerやムーンフォーク、マスクス・ブロックのいくつかの青のピッチスペルなど。 ターボランドが踏査/Explorationを全抜きしてもある程度成り立ってしまう。 ...
  • The Finals
    The Finals 毎年末にスタンダードとエクステンデッドにより行われる、日本独自の大型トーナメント。 1999年までは「スタンダード日本最強決定戦」と銘打っておりスタンダードのみというフォーマットだったが、2000年より「構築戦日本最強決定戦」と変更されスタンダード+エクステンデッド形式になった。 『構築日本最強決定戦』の意味合いが強く、主催者側もこれを前面に押し出している。 また年末という事でお祭り的な意味合いも強く、その存在意義は非常に大きい。 スタンダード・エクステンデッドを同時に行う世界選手権が年末に移行したこと、またプレイヤー・オブ・ザ・イヤーレースが終了した後のイベントのため、 プロプレイヤーの間では真剣勝負度が薄れ、今後はお祭り度がより増すと予想される。 2005年より世界選手権が年末に移行したため、世界選手権のメタゲームをモロに反映するよ...
  • K'Cur
    K Cur K Cur(クッカー) Cape Tempest(嵐が岬)の南西に位置する山の周辺地域。 山はK Cur Mountain(クッカー山)と呼ばれる。 この山は南西の山脈へと繋がりハンマーハイム/Hammerheimへと行き着く。 クッカー山西斜面の寂れた小村にはティーカ/Teekaが居を構え、Teeka s Shop of Wonders(ティーカの不思議の店)を開いている。 山は岩がちで道も悪いが、年間数百人がティーカの商品を買い求めに訪れる。 参考 ドメインズ/The Domains エローナ/Aerona Cape Tempest(嵐が岬) Coraleon(コーラリオン) ティーカ/Teeka Better Mousetrap(Distant Planesの短編) 背景...
  • Kai Budde
    Kai Budde 長らくマジック界最強の称号を手にしていたドイツのプレイヤー。 構築・限定・チーム戦とあらゆるフォーマットでその強さを発揮し、日本でもプロツアーに興味を持たないファンにも知られている数少ないプロプレイヤーの1人。 「German Juggernaut(ドイツの巨大戦車)」の異名を持つ。 ヨーロッパ開催のグランプリ3連覇から1998-1999年世界チャンピオン、プレイヤー・オブ・ザ・イヤーの同時受賞でプロツアーの中心に登場した。 また、2000-2001シーズンには史上初の年間プロポイント獲得数3桁という偉業を達成した。 ドイツの強豪プレイヤーで結成された「Phoenix Foundation」の総帥であり、このチームはプロツアー2勝、マスターズ1勝をあげている。 そのため、エイプリル・フールでは「Phoenix FoundationがWot...
  • Draw7
    Draw7 ヴィンテージのストーム系コンボデッキで、ロング・デックの後継の一つ。 #whisper #whisper #whisper 軽量のマナ・アーティファクトとドローカードを次々にプレイし、次から次へとカードを引いてつないで、ストームでコピーがたっぷりついた苦悶の触手/Tendrils of Agonyで勝利する。 このデッキで鍵となるのは、ドローカードの中でもTimetwisterやWheel of Fortuneなどの制限カード、さらには先細りの収益/Diminishing Returnsといったカードを7枚引くことができるカードたちである。 デッキ名の「Draw7」もそこから来ている。 鍵となるドローカードなど、同じヴィンテージのコンボデッキであるドリームズと通じるところがある。 時々先細りの収益で苦悶の触手がデッキから消え去って悲し...
  • Multani
    Multani(Vanguard) Multani 手札 -3/ライフ -2 あなたがコントロールするクリーチャーは +X/+0 の修整を受ける。Xは、あなたの 手札にあるカードの枚数である。 MultaniのVanguardの能力は、あなたのクリーチャー全てを知恵カード的に強化できる(このVanguardが作られた時期的にはマロー/Maro的というべきか)。 ただし、タフネスは増えない攻撃的な強化。 パワーが3くらい増えてくれないとMaraxusと差がつかないのだが、手札最大値が3枚減るので、その効果を活かすのはちょっと難しい。 クウィリーオン・レインジャー/Quirion Rangerやムーンフォークが使えれば、かなり楽になるだろう。 一時的でもいいので手札を増やせれば強化量は無視できないので、ドロー強化も考えよう。 多少リスクは伴うが、Whee...
  • MoMa
    #norelated MoMa デッキ中禁止カードを6枚も輩出したマジック史上最悪クラスのコンボデッキ。 MOMA/MOMa/Moma/MoMA等とも表記される。 最新のキーカードの初出はウルザズ・サーガ。 名前の由来は 精神力/Mind Over Matterの英名の略。 ニューヨーク近代美術館/The Museum of Modern Art, New Yorkの略称。ソロプレイ時の美しさ(皮肉として)。 などの理由からなる。 別名、『ターボ・ジーニアス』、『トレイリアン・ブルー』。単に『アカデミーデッキ』と呼ばれる事もある。 #whisper #whisper #whisper #whisper 軽マナ・アーティファクトを並べ、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyで大量のマナが出せるような状況を作る。 さ...
  • Elephant Graveyard
    《Elephant Graveyard》 #whisper 最古の部族専用の土地。なんと対象は象とマンモスである。 で、当時存在した象とマンモスはウォー・エレファント/War Elephantとウォー・マンモス/War Mammothの2体のみ…。 しかしまあ、バンドを持つウォー・エレファント/War Elephantをタップだけで再生できるのはそれなりに便利ではなかろうか。 ウォー・マンモスと長毛マンモス/Woolly Mammothsの2体存在したマンモスが、Oracle変更により現在ではウォー・マンモス1種のみとなっている。ウォー・マンモスも象に統合された場合、このカードも象専用の土地ということになるだろう。 今なら獣群の呼び声/Call of the Herdやロクソドンの教主/Loxodon Hierarchなど強力な象もいるの...
  • Chris Pikula
    Chris Pikula(クリス・ピキュラ) アメリカの古豪。トーナメント初期から第一線で活躍しているプレイヤーである。 いわゆるゲーマータイプのプレイヤーでポーカーなども大好き。 翻弄する魔道士/Meddling Mageのデザイナーとして著名。 最近ではグランプリフィラデルフィア05をピキュラ黒で準優勝。健在ぶりをアピールした。 Jon Finkelとのコンビで、投稿されたデッキに対し罵詈雑言を並べながら診断をしていく「こんなデッキは紙の束だ!」はあまりにも有名。デュエリスト・ジャパンに翻訳記事が載せられている。 なぜか、ソロモン・ドラフトの成績が悪い。 主な戦績 プロツアーアトランタ96ベスト8 プロツアーダラス96ベスト4 世界選手権98ベスト8 グランプリワシントン9...
  • 12Knights
    12Knights 黎明期のスタンダード(フォールン・エンパイア+アイスエイジ・ブロック期)に存在した白ウィニー。 当時猛威を振るっていたネクロへのアンチデッキとして生み出され、そのネクロが上位を占めネクロの夏とまで呼ばれた世界選手権96を制したデッキである。 #whisper #whisper #whisper このデッキの最大の特徴は、大量に投入されたプロテクション(黒)持ちのウィニーたちである。 その数、実に3種12枚。デッキ名もこの12体の騎士(厳密には騎士8体クレリック4体だが)から来ている。 さらに、白では標準装備と言ってもいい解呪/Disenchantによって、ネクロのキーカードであるネクロポーテンス/Necropotenceや、ネクロの中でも特に当時流行していたネクロディスクのネビニラルの円盤/Nevinyrral s Diskを破壊することができる...
  • Spice Isles
    Spice Isles Spice Isles(香辛料諸島) ドメインズ/The Domainsに属する大小様々な島の総称。 狭義にはエローナ/Aerona西に散在する諸島を指すが、広義にはそれら西の島々に加えてエローナ周海の島々全て、ヴォーダ海/Voda Seaや炎熱の島々/The Burning Islesまでを含む。 実際には狭義の意味で用いられることが多い。 参考 ドメインズ/The Domains 背景世界/ストーリー用語
  • Jon Finkel
    Jon Finkel ジョン・フィンケル。 マジックのトーナメント史を代表する、伝説のプロプレイヤー。 プロツアー参戦は第1回開催のプロツアーコロンバス96から30回を超え、 国別選手権、グランプリ、プロツアー、世界選手権、インビテーショナル、プレイヤー・オブ・ザ・イヤーと数々のタイトルを総なめにする圧倒的な入賞歴を持つ。 プロツアーベスト8通算11回は史上最多。 Kai Budde登場後は生涯獲得賞金も抜かれ「比類なきナンバ−2」となってしまったが、Buddeよりも先にマジック・プロツアー殿堂入りを決めた。 ちなみにBuddeとの最後の勝負はプロツアーシカゴ03の準決勝である。(Buddeの勝利) 高校生の頃から周りより頭1つ飛びぬけていた。現在は190cmを越えようかという長身。 「フィンケルトロン」のあだ名の通り、ミスのない的確なプレイングが持...
  • Fastbond
    《Fastbond》 #whisper 土地は1ターンに1枚までというルールを露骨に破壊するカード。 とはいえ嵐の大釜/Storm Cauldronとのコンボが発見されるまでその危険性は認識されていなかった。→ストームドレイン また噴出/Gushとのシナジーも強力で、GATなどで使用された。 また、親和デッキではアーティファクト・土地をガンガン並べられるため、1ターン目で場固めが完了してしまうこともよくある。 修正すると踏査/Explorationになる。 どのような方法で追加の土地をプレイしても、ダメージを受けることに注意。誘発条件はFastbond自身の効果で土地をプレイしたかは関知しない。 あまりに露骨にルールを破壊したので1996/10/01より、ヴィンテージで制限カード、Type1.5で禁止カードとなっている。 2004/09/20...
  • Dralnu du Louvre
    Dralnu du Louvre 青黒コントロールの一種。時のらせんブロック参入で優秀なインスタントドロー呪文を得て復活した新生ドロー・ゴーである。 名前はルーブル美術館(Carrousel du Louvre)で行われた世界選手権06に登場したことに由来する。 特に目立った活躍はしていないのだが、Magic Onlineなどでは安定した強さを保っている。 デッキデザインはGuillaume Wafo-Tapa。 #whisper #whisper 序盤は青黒お得意のカウンターや除去で凌ぎ、余ったマナで熟慮/Think Twiceや神秘の指導/Mystical Teachingsをフラッシュバックを含めてプレイしアドバンテージを稼ぐ。 神秘の指導2発のうち1発を使って次の神秘の指導を持ってくる事で息切れを防ぐことが可能。 デッキ内の呪文のほぼ全てがインスタントである...
  • North Star
    《North Star》 #whisper これを使ったターンの間、1つの呪文がマナの色を無視して使えるようになる。 例えばスリヴァーの女王/Sliver Queenなら「色に関係なく5マナ」あればいいということ。 確かにプレイしやすくはなるのだが、さらにそのうえ4マナの起動コストが必要となる。 例えば上記スリヴァーの女王を出すには「9マナ」がいることになり、別の例なら白騎士/White Knightは「6マナ」になる。 これだけの無駄が許されるなら、もっと軽くて使いやすいマナフィルターを利用したほうが良い。 注釈文にもある通り、追加コストに対してはこの能力が適用されない。 このカードが作られたレジェンドは、マルチカラーカードが初めて採用されたエキスパンション。しかもデュアルランドは現役だったとはいえ、それ以外にまともな多色地形、マナ・ア...
  • Brian Snoddy
    Brian Snoddy Brian Snoddy(ブライアン・スノッディ)は、マジックのイラストレーターの1人。 (この記事はスタブです。より詳しい情報をお待ちしています。) マジック以外では、「ウォーマシン」というゲームで有名なプライバティア・プレス社(Privateer Press Inc.)の共同設立者の一人であるが、マジックの経歴も実に深い人物である。 初期から呪文破/Spell Blast、Jihadなどに見られる、荒々しいマジックの戦いの側面を描き続け、最新のセットにおいてもなお絵を提供し続ける、息の長いアーティストの一人である。 Snoddyの描くシーンで特徴的なのは、なんと言っても、血の吹き出すほどの生々しい戦闘、乾ききった骸骨の姿、および優美な装飾兜などである。 特に、アイスエイジ・ブロックではストーリーラインに関連するイラストに...
  • Richard Kane Ferguson
    Richard Kane Ferguson Richard Kane Ferguson(リチャード・ケイン・ファーガソン)は、マジックのカードのイラストレーターの1人。幼少時はニューヨーク州のミドル・グローヴ(Middle Grove)で過ごす。 レジェンドより参入し、多くの伝説のクリーチャー達を手がけた。 もやのかかったような、輪郭のはっきりしない画風(グアッシュ画と思われる)が持ち味で、その深い魅力で固定ファンも多く獲得してきた。 彼を語る上で欠かせない代表作である黒き剣のダッコン/Dakkon Blackbladeの人気の程は凄まじく、本人にとっても快作であった。 同カードはクロニクルでの再録にも選ばれ、日本人プレイヤーの人気を獲得した原動力であったことは相違ない。 その他の代表作には、略奪/Pillage(アライアンス/第6版)、大気の壁/Wall ...
  • Savaen Expanses
    Savaen Expanses Savaen Expanses(広漠なるサヴェイン) 広漠なるサヴェインは小説The Gathering Darkに名前だけ登場した地名。 ザ・ダーク及び小説The Gathering Darkは暗黒時代のテリシア/Terisiareが舞台と設定されているので、テリシアのいずれかの地域を指すものと思われる。 ただし、ドメインズ/The Domainsには既にSavaen Elves(サヴェインのエルフ)が住むSavaen Forest(サヴェインの森)が設定されており、そちらを指した言葉である可能性も否定はできない。 また、単にサヴェインのエルフが住む、テリシアとドメインズのそれぞれ別の地域を指しているとも考えられる。 訳語 「Savaen Expanses」は、広漠なるスカイクラウド/Skyclou...
  • うつろう爆発/Erratic Explosion
    《うつろう爆発/Erratic Explosion》 #whisper ライブラリーの最上段を参照する火力。 重い呪文がめくれれば大ダメージを発生できる。 旧エクステンデッドで活躍したドラコ爆発のキーカードである。 リミテッドでも、ファッティを多く使える赤緑デッキに入れるとなかなか強い。 銀枠入りカジュアルプレイならGleemaxと一緒に。 ローテーションで強力なライブラリー操作カードが軒並み落ちてしまったため、現行エクステンデッド(07年6月現在)では見かけない。 デザインしたのは我らがMaGo。 次元の混乱での色変えリメイク版にうつろう突然変異/Erratic Mutationがある。 土地単デッキのライブラリー操作にも。 サイクル・関連カード 土地でないカードが出るまでライブラリーをめく...
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