mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「メサクラフト」で検索した結果

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  • The Finals97
    ...やメダリオンブルー、メサクラフトなど、そして旧スタンダード(アイスエイジ・ブロック+ミラージュ・ブロック)でミラージュ・ブロックのカードがほとんどを占めていた5CBやバーンなどが入り乱れた。 だが、結果は優勝、準優勝、ベスト4とベスト8に各一人とトップ8のうち半分を5CGが占めるというものだった。 テンペストで不毛の大地/Wastelandが登場したため「5CGは生き残れない」という見解もあったが、実際には単色デッキには効果が薄かったためか不毛の大地はあまり使われなかった。そのことがこの結果に繋がったのかも知れない。 この大会で有名なエピソードとして、当時「濃霧/Fog系のカードはトーナメントではまず使われない」と言われる中、ストンピィを用いる景山太郎氏が同じストンピィを用いる中村聡氏の踏み荒らし/Overrunを中休み/Respiteで回避し、投了に追い...
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  • Raging Bull
    《Raging Bull》 #whisper 灰色オーガ/Gray Ogreの同型再版。 レジェンドではこの他にもBarbary Apes、Headless Horsemanといった、 『基本セットの2/2バニラの同型再版』が作られていた。 部族カードの恩恵も受けづらく、はっきり言ってとても使われるとは思えないが・・・。 ちなみにレジェンドの赤のコモンで、まともに攻撃に参加できるクリーチャーはこれ1体である。 当時はドラフトなどを想定してエキスパンションを作っていなかったため、そのようなことが起こってしまった。 →レジェンドの赤のコモンクリーチャーを検索 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Chris Pikula
    Chris Pikula(クリス・ピキュラ) アメリカの古豪。トーナメント初期から第一線で活躍しているプレイヤーである。 いわゆるゲーマータイプのプレイヤーでポーカーなども大好き。 翻弄する魔道士/Meddling Mageのデザイナーとして著名。 最近ではグランプリフィラデルフィア05をピキュラ黒で準優勝。健在ぶりをアピールした。 Jon Finkelとのコンビで、投稿されたデッキに対し罵詈雑言を並べながら診断をしていく「こんなデッキは紙の束だ!」はあまりにも有名。デュエリスト・ジャパンに翻訳記事が載せられている。 なぜか、ソロモン・ドラフトの成績が悪い。 主な戦績 プロツアーアトランタ96ベスト8 プロツアーダラス96ベスト4 世界選手権98ベスト8 グランプリワシントン9...
  • DCI汎用トーナメント・ルール
    DCI汎用トーナメント・ルール DCI Universal Tournament Rules、略して「UTR」と呼ばれる、マジックだけでなくスター・ウォーズやデュエル・マスターズのトーナメントの形式を定めた公式なルール文書。 MJMJおよびDCIのサイトで内容を見ることが出来る。 現在は2007年6月20日発効のものが最新版。不定期に更新されるので、MJMJをチェックしておこう。 英語版(DCIのサイト) 汎用トーナメント・ルール日本語版(MJMJ.info) 内容としては、プレイヤーの義務、主催者の義務、ジャッジの義務、シャッフルの規定、投了の規定、スリーブについて、いかさまについて、メモをとることについて、ドラフトについて、レーティングについてなどが記されている。 ジャッジや大会主催者は全文必読だが、公認のトーナメントに参...
  • うねる歩哨/Surging Sentinels
    《うねる歩哨/Surging Sentinels》 #whisper 波及付き若年の騎士/Youthful Knight。 3マナ2/2の基準を満たしていないものの、先制攻撃があるためタフネスの低さはそこまで気にならない。 波及の成功率の低さを考慮すると構築の3マナクリーチャーとしては力不足だが、リミテッドでは主力級。 特に「うねる」の中ではやや集めやすく、複数確保することを前提にするなら環境内白の最強カードともなりうる。 実際中村修平がグランプリ広島06で組んだ「過去最高のドラフトデッキ」(本人談)は、これが7枚搭載された白赤ビートダウンであった。 他の波及呪文と違いクリーチャーなので、夜明けの集会/Congregation at Dawnなどによるライブラリートップへの積み込みが容易。 サイクル コールドスナップ...
  • うねる炎/Surging Flame
    《うねる炎/Surging Flame》 #whisper 波及付き火力。ショック/Shockを考えれば妥当なコスト。 2マナ2点ダメージ+αのインスタント火力としてとりあえずの基準は満たしている。 確率的には低いものの、波及が機能すれば他の火力よりもカード・アドバンテージをとりやすい。 波及がなければほとんどショックの下位互換。入れるならば4枚積みしたい。 リミテッドでは複数枚取れなくても優秀な除去。 のみならず、リミテッドは4枚制限ルールが無い上にデッキも40枚なので、かき集めることができれば恐ろしい威力を発揮する。 極端な話、10枚集めて波及が全てヒットすれば2ターンキル成立である。 もちろんブースター・ドラフトでは火力が大変重宝されるし、パックから出る絶対数の問題もあるため、通常はそれほど集まらない。 あらゆる制限を無視した場合の...
  • Magic Online
    マジック・オンライン/Magic Online 2002年6月にウィザーズ・オブ・ザ・コースト社から発売された、Windowsのインターネット環境専用のマジック。 日本語版は存在せず、英語版のみである。 自分で構築したデッキでインターネット上の認定大会に出場したり、カジュアルプレイやドラフト、シールド、多人数戦等を楽しむ事ができる。 また、他の人のプレイを観戦したり、リプレイを見ることも出来る。 ゲーム内では実際のお金(クレジットカードやPaypal)を使い、パックを購入してゲームをすることになる。 パックの価格は実際のパックと同じだが、トーナメントや4週間にわたるシールド・デッキリーグ等で上位に入ると賞品としてパックをもらえるので、勝ち続ければあまりお金をかけずにゲームをすることも可能である。 また、Magic Online上でコンプリートしたセットは現物...
  • Apprentice
    アプレンティス32(Apprentice32) オンラインでマジック対戦を行うためのフリーソフトウェア。 対戦することを主眼においているため、非常に軽量に作られたソフト。 Pentium2の300MHz、メモリが64MB程度であっても、サクサク動く。 その反面、Magic Workstationの様なビジュアル性は殆どない。 また、ハウスルールのカオスマジックにも対応している。 Apprentice本体は英語しかサポートしていないが、有志によって公開されているツールを使うことでカードテキストやインターフェースを日本語に対応することが可能。 中でもカードテキストの日本語化は、Magic Workstationには出来ないApprenticeの長所である。 しかし、各ツールとも日本語データの更新が止まっているため、最新のカードの日本語化には対応していない。 ...
  • Richard Garfield
    Richard Garfield(リチャード・ガーフィールド) 1985年にペンシルヴァニア大学卒業。専門は統計学。数学博士(Philosopher Doctor)号を持つ。 ロボラリーを売り込みにウィザーズ社に入社。 しかしこのゲームは売れなかったため、ダンジョンズ&ドラゴンズのサプリメント(シナリオ集)を担当していたピーター・アドキンソン社長らとともに「もっと手軽に、ゲームとして面白く、コンベンションで盛り上がるゲームを作ろう」とプロジェクトが発足。 数ヵ月後、リチャードはマジックの草案を提出。コズミックエンカウンターからヒントを得、これまでの決められたカード内でゲームを行う形ではなく、数多くのカードを用意し、それらを組み合わせてゲームを行い、エキスパンションを追加することでバリエーションが広がるという構想だった。 リチャードを含む12人がオリジナル・デ...
  • Pegasus
    《Pegasus》 #whisper アングルードのアンコモンに6種類あるトークンのひとつ。 中央に大きくペガサスが描かれている。 基本的にトークンとして使用されることが目的で作られているため、 ゲーム中カードとしては扱われず、デッキに入れることは認められない。 アンソロジーの構築済みデッキ「Defenders of the Cause」に5枚封入されている。 その他のトークンカード Goblin Sheep Soldier Squirrel Zombie 参考 カード個別評価:Unglued系 聖なるメサ/Sacred Mesa
  • Mesa Chicken
    《Mesa Chicken》(メサ・チキン) #whisper 恥さえ捨てれば、デメリット無しの2マナ2/2飛行クリーチャー。 レオニンの空狩人/Leonin Skyhunterが出るまではそこそこ強かった。恥さえ捨てれば。 今となっては恥の捨て損。空しいものである。 しかし考え方によっては、普段はハリケーン/Hurricaneが効かず、地震/Earthquakeに対応して飛行を持たせられる、などの長所もある…ような気がする。 このようなカードに実用性を求めるのがそもそもの間違いなのかもしれない。 ニワトリデッキに入れるか、もしくはエンターテイメントの一環として使ってあげましょう。 ちなみにイラストは「威厳があるように見えるニワトリ」と指示したそうだ。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) &...
  • Defenders of the Cause
    Defenders of the Cause アンソロジーの緑白デッキ。(Deck B) トークンカードのPegasusも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 PO 平地/Plains 6 MI 平地/Plains 5 P2 森/Forest 5 UN 森/Forest 1 IA 低木林地/Brushland 1 UZ 漂う牧草地/Drifting Meadow 1 LG ペンデルヘイヴン/Pendelhaven 1 UZ 滑りやすいカルスト/Slippery Kars...
  • SSS
    SSS (Star Spangled Slaughter) アポカリプスの参入後に現れたトリコロールカラーのビートダウンデッキ。 インベイジョン・ブロック構築発祥のデッキだが、スタンダード・エクステンデッドなど様々なフォーマットで人気があった。 #whisper #whisper #whisper デッキの構成はいわゆるグッドスタッフである。 白の優秀なクリーチャーを赤の火力と青のカウンターやドローでサポートするのが基本になる。 色々なマナが必要となるが、アポカリプスの対抗色ペインランドがマナ基盤の安定性を高めている。 インベイジョン・ブロック構築版 備考 グランプリ神戸01ベスト8(参考) 使用者 小倉陵 フォーマット インベイジョン・ブロック構築(インベイジョン+プレーンシフト+アポカ...
  • John Avon
    John Avon John Avon(ジョン・エイヴォン) マジックのカードのイラストレーターの1人。1961年、イギリス・ウェールズ地方のカーディフ(Cardiff)に生まれる。 ミラージュでは初仕事として、山/Mountainなどのアートを担当した。 写実的ながら幻想的でもあるこの4枚組の絵は、彼の初めての作品として重要な存在であり、またそれまでの基本土地アートのあり方を脱却し、大きな刺激をもたらした。 土地のイラストの定評はその時から既に生まれ出たもので、ウルザズ・サーガでは8枚、人気投票が行われた第8版では20枚中実に12枚のイラストが彼の作品である。 また彼の手がけたアンヒンジドの基本土地は非常に美しく、集めてトーナメントで使用する人もいるほどである。 このことからRob Alexanderと並び、土地絵師としての評価は揺るぎないものであ...
  • Magic: The Gathering for PC
    Magic The Gathering for PC 初のウィザーズ・オブ・ザ・コースト社公認Windows用コンピューターゲームとしてMicroProse社から販売された。 1997年発売(日本語版発売元はメディアクエスト)。 2003年のMicroProse社倒産につき生産中止・出荷停止となっている。 WindowsXP&2000はサポート外なので基本的には動作しない。 …と思ったらWindows2000で(多少の問題はあるものの)動いていたりする。 オープニングムービーが表示されない&街中等でのアニメーションが無い(対応するコーデックがWin2000に存在しない。入手方法についてはコメントアウト) 移動が超高速(プレイしているPCによる)。そのため細かい方向転換が困難(一応の対策はコメントアウト) 一部のモ...
  • Magic: The Gathering Interactive Encyclopedia
    Magic: The Gathering Interactive Encyclopedia 1999年にウィザーズ・オブ・ザ・コースト社から発売された、Windowsのインターネット環境対応マジック。 日本語版は存在せず、英語版のみである。 Magic Onlineとは違い、収録されているカードでデッキを自由に組むことが出来る。 また、このソフトで使われているカードの画像は実物のカードをスキャンした物が使われているため、Magic Onlineと比べると高画質な反面、Oracleが反映されていない。 ただし、カード画像が表示されている部分に「Rulings」ボタンがあり、これをクリックする事によりOracleテキストを参照出来る。 "Encyclopedia"の名に恥じず、Duelistの記事のテキストや、マジックのエキスパンショ...
  • Planeshift
    Planeshift 参考 プレーンシフト Invasion Apocalypse ペーパーバック小説 関連書籍
  • Tropical Sky
    Tropical Sky 黎明期に存在したコントロールデッキの1つ。 青と緑で構成された、一種のクロック・パーミッションである。 #whisper #whisper #whisper 極楽鳥/Birds of Paradiseやラノワールのエルフ/Llanowar Elvesでブーストし、各種ファッティに高速で繋げる。 折を見て冬の宝珠/Winter Orbでソフトロックを掛けるか、魔力消沈/Power Sink等のカウンターで場を守り勝利する。 冬の宝珠/Winter Orbはマナ・クリーチャーとシナジーを持ち、フィニッシャーを引かない場合の時間を稼ぐことも出来る、非常に相性の良いカードだった。 基本的に使用されていたファッティはSerendib Efreet、アーナム・ジン/Erhnam Djinnであり、残りのスロットは10枚を超える豊富な打ち...
  • The Rock
    The Rock 正式にはThe Rock and His Millions(「ロック様とその100万のしもべ」の意) 黒緑のコントロール寄りなグッドスタッフ。 生ける屍/Living Deathが搭載されているタイプはマルカ・デスとも言う。 #whisper #whisper #whisper 全体除去である破滅的な行為/Pernicious Deedと多量のクリーチャーを併用しており、ディスシナジーを形成してしまう。 そのためヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elderなど墓地に行くことでアドバンテージが見込めるカード、花の壁/Wall of Blossomsや永遠の証人/Eternal Witnessなどの187クリーチャー、貪欲なるベイロス/Ravenous Balothのような生け贄能力持ち、マスティコア/Masticoreのような再生能力持ちなど、主に...
  • Ambush
    《Ambush》 #whisper 奇襲的な戦闘支援呪文。 ブロック参加クリーチャーがすべて先制攻撃を得られる。 先制攻撃の分、普通なら相打ちになるようなぎりぎりのブロックを行っても一方的勝利を収められるのがメリット。 相応数/質のブロック用クリーチャーを並べていなければ意味がないので、案外大戦果を狙える機会は少ない。 適当に使ってしまい、後のブラフ効果を期待したほうがいいかもしれない。 いずれにせよ、赤らしいかと言うと疑問はある。 防御的という観点からみれば、どちらかというと白っぽい。 基本的に相手の攻撃をブロックする際に使う呪文だが、こちらの攻撃時にも使うことは可能。普通うれしいことがあるとは思えないが。 多人数戦では、味方の支援に使える。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • おとりの達人/Master Decoy
    《おとりの達人/Master Decoy》 #whisper いわゆるタッパーの1つ。 コスト・パフォーマンスは良いものの、パワーが低い、能力が地味、等と言った点から構築ではあまり使われない。 リミテッドではもちろん強い。タッパーというだけで十分な戦力である上、2マナと軽いので一線級である。 同型再版にベナリアのわな師/Benalish Trapperがある他、次元の混乱にて、黒のラースのわな師/Rathi Trapperとしてタイムシフト。 小型軽量になるとゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier。 参考 カード個別評価:テンペストブロック カード個別評価:9版(9th) カード個別評価:8版(8th)
  • Frank Karsten
    Frank Karsten オランダの英雄。 まだ20代前半という若いプレイヤーだが、プロツアー参加回数は30回近くにのぼる。 グランプリベスト8も2桁に迫る勢いも、プロツアーでは目立った活躍がなかったが、 プロツアー名古屋05では、全てのカードに優先順位をつける独自の方法「The List」で念願のベスト8入り。 この斬新な作戦は多くのプレイヤーに注目され、高い評価を得ている。 間違いなく今後のプロツアーのリミテッドシーンを引っ張っていく存在になるだろう。 また、暮れの世界選手権05では準優勝を果たし、構築でも実力を見せている。 主な戦績 2005年世界選手権 準優勝 2005年PT名古屋 ベスト8 代表的なデッキ グレーター・ギフト(世界選手権05準優勝) 参考 ...
  • Magic Workstation
    Magic Workstation Apprenticeの後継のようなWindows専用コンピューターゲームソフト。 基本的に英語のみだが、有志が作成したランゲージファイルによりインターフェイスを日本語に対応させる事が出来る。 Windows MeやWindows 98では環境によって不安定になるので、基本的にはWindows2000やXP等での運用を推奨。 2007年7月現在、最新バージョンは 0.94f であり、第10版までのカードがサポートされている。 ライセンス料金がかかるシェアウェアではあるが、ライセンス料金を支払わなくとも無期限に試用する事が可能。 ライセンス料金を支払いレジストすればMagic Workstation起動時の「Please Register」ウィンドウが表示されなくなるほか、機能制限が解除される。 Apprent...
  • Prismatic Wardrobe
    《Prismatic Wardrobe》 #whisper 虹色の護法印/Prismatic Wardのもじり。 本家がクリーチャーを守るものならばこちらは破壊。 ソーサリーではあるが白1マナと、優秀な除去。 ただ、白のくせにアーティファクトは破壊できなかったりする。当たり前だが。 色濃淡の違いは許容範囲であるが、違う色味が含まれてはならない。例えば、紅色は赤とみなすが、オレンジや紫は赤と勘定されない。銀枠の世界では基本的に5色以外の色(ピンクなど)も認められることにも注意。-マナ能力よりも早く服を着替えても良い、らしい…。 カードの文章欄がカラフルだが、これは5色全部と土地とアーティファクトそれぞれの文章欄を継ぎ接ぎしたデザインとなっているため。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) ...
  • Elvish Spirit Guide
    《Elvish Spirit Guide》 #whisper 元祖場に出ないクリーチャー。 クリーチャーとしてはただの3マナ2/2であり、灰色熊/Grizzly Bearsにすら劣る。 重要なのは能力であり、このカード一枚でデメリットもなく緑1マナを出せること。 ストンピィなどで加速用クリーチャーとして採用された。 稀にクリーチャーを引かなくて困ったプレイヤーが出してくることがある。殴り倒されると結構屈辱的。 カード名から勘違いしがちだが、エルフではない。スピリットなので、神河ブロックのスピリット関連カードとのシナジーも期待できるか。 大変美しいイラストが印象的。 次元の混乱にて、赤の猿人の指導霊/Simian Spirit Guideとしてタイムシフト。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロッ...
  • Void
    虚空(Void)デッキ インベイジョン後に登場した黒赤のコントロールデッキ。 インベイジョン・ブロック構築および同時期のスタンダードで使用された。 名前の由来は虚空/Voidから。 #whisper 虚空を中心に火力、手札破壊、除去、そして黒と赤の優良クリーチャーで構成される。 主に使われたクリーチャーはファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu、火葬のゾンビ/Pyre Zombie、燃え立つ死霊/Blazing Specter、スキジック/Skizzik、疫病吐き/Plague Spitterなど、好みやメタゲームによってさまざま。 当時は高いプレイングスキルを要求されるデッキの1つでもあった。 インベイジョン参入直後などは、燃え立つ死霊に加え深淵の死霊/Abyssal Specterも搭載し、...
  • BYOB
    BYOB(Bring Your Own Block) 非公式フォーマットの一つ。 非公式なのでトーナメントで採用されたことは無いが、インビテーショナルで採用されたことはある。 歴代のエキスパンションのうち、各ブロックから1stエキスパンション、2ndエキスパンション、3rdエキスパンションを1つずつ選んでデッキを構築する。 例えば、 テンペスト−プレーンシフト−神河救済 オデッセイ−ウルザズ・レガシー−アポカリプス などで構築するわけである。 もちろん テンペスト−ストロングホールド−エクソダス というように同一ブロックの3つのエキスパンションで組むことも可能。 発想はブロック・パーティに近いが、構築の自由度が上がっている。 禁止カードはそれぞれのブロック構築のものに従う。 コールド...
  • Forgotten Orb
    Forgotten Orb アイスエイジ・ブロック+ミラージュ・ブロック期に存在した青黒のクロック・パーミッション。 #whisper #whisper #whisper クロック・パーミッションの中でも攻撃的なタイプで、黒ウィニーがベースになっている。 それに青をタッチしてArcane Denialや記憶の欠落/Memory Lapseなどのカウンターや大クラゲ/Man-o -Warなどのバウンスで対戦相手のテンポを崩す。 そして、頃合いを見て冬の宝珠/Winter Orbで土地を縛る。 当時一世を風靡していた大クラゲとネクラタル/Nekrataalのいわゆるクラゲタルコンボも搭載している。 参考 デッキ集
  • お粗末/Humble
    《お粗末/Humble》 #whisper クリーチャーを一時的に無力化するインスタント。 実質的にクリーチャー除去として考えていいだろう。 類似の能力を持つカードに謙虚/Humilityがあるが、謙虚はエンチャントであるためボードコントロールの要素が強く、お粗末はインスタントであるため奇襲的な要素の方が強い。 特に戦闘中に使うとかなり有効である。 ダークスティールの巨像/Darksteel Colossusのようなクリーチャーでも簡単に破壊できるようになる。 カードとして登場したのは謙虚/Humilityより後だが、実際にはお粗末を参考にして謙虚ができた。テンペストではお粗末が没になり謙虚だけが生き残った。 なぜか知らないがウルザズ・サーガの構築済みデッキ4種類のうち3種類に入っている。 次元の混乱にて、青の羊術/Ovi...
  • Sedge Troll
    《Sedge Troll》 #whisper マジック界最初のトロールの1つ。 赤クリーチャーだが黒との協調性を持つのが特徴で、沼があると強く、かつ再生も黒マナで行う。 アルファ時代に作られた、初心者に「基本的にレアリティが高いものは強い」と教えるのに判りやすいサンプルだった。これはレアで、コモンの灰色オーガ/Gray Ogreより明らかに強く、条件付ではあるがアンコモンのウスデン・トロール/Uthden Trollより強め。 デュアルランドとの相性は抜群。//日本でエクステンデッドが開始された頃に、カード資産の豊富な人はデュアルランドと共に必ずといって良いほど投入していた。// この頃にエクステンデッドに足を踏み入れた第4版以降に始めた新規プレイヤーの憧れのカードだったものである。 およそ上位互換は菅草スリヴァー/Sedge Sliver。 ...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • Drop of Honey
    《Drop of Honey》 #whisper 毎ターン1体ずつ、パワーの弱いクリーチャーから順に殺していくエンチャント。 条件付きとはいえ、緑でクリーチャーを除去できる変則的カード。 状況によっては自分のクリーチャーを殺さざるを得ないときがあるので、そのあたりは使いづらい。 例えばこれがあると、自分で極楽鳥/Birds of Paradiseを維持することは困難だろう。 が、自分がノンクリーチャーならば何の問題もないし、緑だから高パワーのクリーチャーを揃えておけばいいだろう。 以前のこのカードの能力は対象を取っていたが、2006年7月のOracle変更によりテキストが印刷されたものに近くなり、現在は対象を取らないようになっている。特にレガシーでは敏捷なマングース/Nimble Mongooseに塞き止められることがなくなっため、この変更は大きい。 ...
  • Mox
    Mox アルファ版〜アンリミテッド版までに収録されていた、0マナのマナ・アーティファクト。 Mox Pearl Mox Sapphire Mox Jet Mox Ruby Mox Emerald の5枚のカードのこと。いずれもパワー9に含められる。複数形は"Moxen"。 あくまでサイクル5枚を指す俗称なので、調整版であるモックス・ダイアモンド/Mox Diamondや金属モックス/Chrome Moxは含まれない。 もちろん、アングルードのJack-in-the-Moxや、アンヒンジドのMox Lotusも含まれない。 ヴィンテージ(旧Type1)のデッキリストで「5 Moxen」とあれば5枚のMoxを意味する。 これら5種類の名前に使われている宝石「Pearl...
  • Elvish Farmer
    《Elvish Farmer》 #whisper フォールン・エンパイアでの緑の特徴の1つだった『胞子(spore)カウンター』に対応したクリーチャー。 3ターンに1体、苗木トークンを産む。 3ターンに1体はいささか遅く見えるが、他にマナやカードを一切必要としない上にこれ自体のコストが安価なので、それなりのバランス。 フォールン・エンパイアでは、他にも数種のファンガスが同様のトークン産出能力を持っているため、数が並ぶと結構な勢いで苗木トークンがわき、それなりに脅威だった。 ちなみに、ファンガス以外で胞子カウンターを使う、フォールン・エンパイア唯一のクリーチャー。これが仇となり、胞子加速のFungal Bloomの恩恵を受けられないというデメリットを持つ。--動作的にはどう見てもファンガスと同じ。 1つのクリーチャーが2つ以上のサブタイプを持つのが珍しくな...
  • Drawn Together
    《Drawn Together》(まとめてお絵かき) #whisper アーティスト・マターの全体強化エンチャント。 特定のクリーチャー・タイプのクリーチャーを強化する共同の功績/Shared Triumphなどの類似カードといったところ。 栄光の頌歌/Glorious Anthem等と比べた場合、使用する全てのクリーチャーのアーティストを揃えられるならば、相手も強化される可能性を差し引いてもコスト・パフォーマンスはかなり良い。 ただしその分カード個々の質が落ちてしまう可能性は十二分にあり、ただのファンデッキ以上のものを作るには工夫が必要だろう。 イラストはラファエロ(→Wikipedia)の代表的絵画のひとつ『アテナイの学堂』のパロディで、Pete Ventersと思われる人物が宙に吊るされながら、自身の歴代のクリーチャー(Baron Seng...
  • Type1.5
    Type1.5 2004/09/19まで存在した、現在のレガシーの前身にあたるフォーマット。 とはいえ、名称が変わっただけではない。レガシーとはまったく別のフォーマットである。 大きな違いは、Type1.5の禁止カードリストが、Type1の禁止カードリストと連動していた点。 Type1でカードが禁止もしくは制限されると、自動的にType1.5でも禁止となるシステムだった。 レガシーに移行してからはこれは廃止され、レガシー専用の禁止カードリストが作られることになった。 なお、Type1.5のレーティングは、Type1と同じく構築に一緒に含まれていた。 たまに勘違いされるが、Type1.5とはエクステンデッドのことではない。エクステンデッドはType1.75と呼ばれたりする。 Type1がクラシックとも呼ばれていたため、こちらをクラシ...
  • Forgotten Lore
    《Forgotten Lore》 #whisper 墓地再利用呪文。 墓地から1枚のカードを手札に戻すことができるが、どのカードを戻せるかは相手プレイヤーが指定する。 相手の指定が気に入らなければ別のカードを再選択させることもできるが、そのためにはマナを追加消費しなければならないので、マナ・コストは軽量だが実質的にはかなりの高コストになってしまう点がデメリット。 当然相手は『こちらが欲しくない』ものから選ぶはずなので、墓地にカードが1枚しかなければ1マナでそのカードを回収できるが、2枚あれば2マナ、3枚ならば3マナ…となっていくことが予想できる。 つまり実質的に『最大で墓地にあるカード数と同じだけの(緑)マナを払えば、任意のカード1枚を手札に戻せる』呪文といえる。 ある意味、Regrowthの改善版といえるが、ほとんど使われていなかった。 墓地のカー...
  • いらつき甲虫/Vexing Beetle
    《いらつき甲虫/Vexing Beetle》 #whisper スクラーグノス/Scragnothを彷彿とさせる打ち消されないクリーチャー。 しかも相手にクリーチャーがいなければ5マナで6/6となかなかのサイズになる。 ただスクラーグノスと違い青のバウンスやコントロールを奪われるのに弱いので青デッキの脅威とまではいかなかった。 このカードの日本語名は、英語名のvexingの和訳である「苛つき」と、絵から分かる「 刺 (いら)付き」の意味を掛けた駄洒落であると思われる。 参考 カード個別評価:オンスロートブロック
  • Unnatural Forces
    #norelated Unnatural Forces Magic Online上でのみ発売されるビジョンズのテーマデッキの一つ。 バウンスを主体としたコントロールデッキとなっている。 眠れぬ死者/Restless Deadやゴキブリの大群/Brood of Cockroachesやネクロサヴァント/Necrosavantといった除去に耐性があるものが採用されているが、肝心のカウンターは一切入っていない。 レアはネクロサヴァント/Necrosavantと海嘯/Flooded Shoreline。 パッケージ・イラストはネクラタル/Nekrataal。 24 土地 19 その他の呪文 12 島/Island 1 幻視の魔除け/Vision Charm 12 ...
  • Drew Tucker
    Drew Tucker Drew Tucker(ドリュー・タッカー)は、三大マジック印象派部門イラストレーターの1人。1968年、ミズーリ州セントルイス(St. Louis)に生まれ、人生の大半をコロラド(Colorado)で過ごす。 おもにファイン・アートを好むのだが、アメコミ風ファンタジーを嫌う根っからの(斯界の中でも珍しい)芸術家肌、真面目で頑固、映画が大好き。 高校から水彩に本格的に取り組み始める。 マジック創世記から初期エキスパンションを中心に活躍していたアーティストで、最新の活躍はテンペストのカードになる。 一見何が描かれているかわからない、水彩の絵の具を散らしたような作風は非常に印象深い。はっきり言えば好みが分かれる。 その中でも例外的にPlateau(アンリミテッドまで)やラースの風/Winds of Rath、めまい/Vertigoは輪郭が...
  • Brine Hag
    《Brine Hag》 #whisper 倒されると、その原因になったクリーチャーを0/2に変えてしまう。 要はチャンプブロックに使用することを前提とした、実質的なアタッカー排除クリーチャーと言っていいだろう。 無力化はできても除去まではできないのが、青らしくはある。(実質除去になる場合はあるが) 0/2になったとき、既にそのクリーチャーがそのターン2点以上のダメージを受けていたならば、状況起因効果で即座に破壊される。 これ自体パワーが2あるので、攻撃参加もできるのも利点。 誰だって、好き好んでこれをブロックして倒して、クリーチャーを0/2にはしたくないため、 間接的な回避能力を持っているようにも機能する。 相手が2/2クラスを持っていると、相打ちされてしまうことのほうが多いが。 変化するのはパワーとタフネスだけで、それ以外の能力...
  • Ivory Gargoyle
    《Ivory Gargoyle》 #whisper 自動復活クリーチャー。 場から墓地に落ちた場合、ターンエンドに自動的に復活する。 代償としてドロー・ステップが飛ばされるので、実質的に『次のターンに引くはずだったカード1枚で復活』するようなものと思えばいいだろう。 ネクロポーテンス/Necropotenceや精神の占有/Psychic Possessionなどの、ドロー・ステップを飛ばし続けるドロー源と非常に相性が良い。 ただし、それらが破壊されると、それまでに予約され続けていたドロー・ステップを飛ばす事が順次処理されていく。サイコロやメモを取って数えておこう。 2つ目の能力は、ドロー・ステップを失うことに我慢できなくなった場合の対処方法となる。 まあこちらは、どうしようもないときの緊急手段と考えるべき。 はじめからこの手段を使うつもりなら、普通の2/2飛...
  • Masters Edition
    Masters Edition Magic Onlineのみで発売のエキスパンション。 ミラージュより前のセットからの再録カードで構成される。 イラストは元々のものが使われ、枠は旧枠、独自のエキスパンション・シンボルを持つ。 またFoilカードも1/56の確率で封入されている。 アルファから基本土地15枚が再録される他、Force of Will、稲妻/Lightning Bolt、ハルマゲドン/Armageddon等の強力カードが再録。 Juzam Djinnなどの再録禁止カードからの収録もあり、Magic Online専用セットの利点をうまく生かしている。 このセットに収録されているカードはクラシック系のフォーマットでのみ使用可能。 また、このセットが導入されることによりクラシックにも制限カードの概念が導入されるようになった。 2007年...
  • CHAMPSプロモ
    CHAMPSプロモ/Champs Promo CHAMPSや都道府県選手権で配布されたプロモーション・カード。 参加するだけでアンコモンクラスの物がもらえ、上位入賞するとさらにレアクラスの物も貰える。 プレイヤー褒賞プログラムプロモと同じくほぼ全面がイラスト(完全版)になっているが、英語でテキストが書かれている。もちろん、認定トーナメントでも使用できる。 これらのカードは褒章プログラムが「テキストレス」と称されるのに対して「テキストボックスレス」と呼ばれている。テキストボックスを省いた結果、背景が見えるという感覚なのだと思われる。 プロモーション・カード一覧 時期 参加賞 ベスト8副賞 備考 2006年2月 電解/Electrolyze 火想者ニヴ...
  • Tundra
    《Tundra》 #whisper デュアルランドの1つ。 平地と島の性質を持つ特殊地形。 なんといってもパーミッションの色である。 The Deck等の青白コントロールデッキを中心とし、多色デッキにおいてもその力を発揮する。 そうでなくとも、青はドロー・サーチ・コンボの色だし、白にも何かとコンボパーツがあったりする。 Underground Seaとともに1、2の人気を争う程の、使用頻度の高いデュアルランドである。 環境に限らずにその価値を下げなかったことからも、その人気ぶりがうかがえる。 これを初めとして、青がらみのデュアルランドは、使用頻度の高さからか、他のものに比べ価値が跳ね上がる傾向にある。 調整版には以下のものがある。 ペインランドのアダーカー荒原/Adarkar Wastes フィルターランドの広漠なるスカイクラウド...
  • けちな贈り物/Gifts Ungiven
    《けちな贈り物/Gifts Ungiven》 #whisper 直観/Intuitionと嘘か真か/Fact or Fictionに似ているカード。 直観/Intuitionの様に同名のカードは持ってこられないが、十分強力である事に変わりはない。 様々なデッキで手札や墓地にカードを送るサーチとして使われる。 永遠の証人/Eternal Witnessや世界のるつぼ/Crucible of Worldsとウルザランド、全ての太陽の夜明け/All Suns Dawnなどとの組み合わせ等、どちらを落としても結局欲しいものが手札に来るような組み合わせが望ましい。 ミラディン・ブロックとのスタンダードでは上記の通り永遠の証人と、第9版後は回収/Reclaimと、ラヴニカ・ブロック参入後は喚起/Recollectとコンビを組み、 その名を冠したけちコントロールの主軸として大活...
  • Burnt Offering
    《Burnt Offering》 #whisper 数少ない元マナ・ソース呪文。Sacrificeの上位互換。 赤マナも出せる黒呪文で、アイスエイジで進められた「友好色同士の協力」の影響が色濃く見られる。 クラーケンバーンで釣ったPolar Krakenをマナに変換するのに使われる。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Mark Rosewater
    Mark Rosewater マーク・ローズウォーター。 ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社R&Dのリード・デザイナーを務める。 その巧みな話術からプロツアーやインビテーショナルの運営でも活躍している。 (かつては全てのPTに顔を出していたが、三児の父となった今ではなかなかそうもいかないようだ) マロー/Maroは彼の愛称からとられている。 また、彼がデザインするカードはマジックのルールをひっくり返すものが多く、ルール・グルたちの悩みの種になってもいるらしい。 たとえば、オパール色の輝き/Opalescence、時のらせん/Time Spiral、アーテイのおせっかい/Ertai s Meddlingはすべて彼のアイディアだと言えば、その一端がおわかりいただけるだろうか。 このような特徴があるため、ルールで揉める事が必至なカードが出たときには「マロ...
  • Blast from the Past
    《Blast from the Past》(過去からの突風) #whisper マッドネス、サイクリング、キッカー、フラッシュバック、バイバックと、さまざまなキーワード能力が並んでいる。 Old Fogeyと対をなす「旧世代」のカードで、枠がスカージ以前までの物だったり(タイプ欄などが太字なので、正確にはポータルなどに類する)、墓石アイコンが復活していたり、更にはイラストレーターの誤植までそのまま。もちろんプレミアム・カードには流星マークまでついている。 効果とマナ・コストだけを見れば、そんなに強力とは言えない。しかし、様々な使い方ができるため無駄になりにくく、優秀なカードである。 色拘束が緩いので、比較的マナが多く出せる緑と組み合わせるのがいいだろうか。ウルザランドとの併用も面白い。 サイクリングは起動型能力でありカードのプレイではないので、サイクリン...
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