mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「今引き」で検索した結果

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  • Misinformation
    ...かり引くことになり、今引き合戦になったときはるかに優位に立つことが出来るだろう。 またインスタントなので、相手のリアニメイト対策にも有効に使える。 単に墓地のクリーチャーを除去するだけではなく、リアニメイト呪文/効果を使おうとしたところでその対象カードを戻せば、カウンターに使えるわけだ。 リアニメイト系のデッキでは、普通にマナ・コストを支払うのは大変なクリーチャーを使うことも多いので、リアニメイト阻止と次ドローの質悪化の両方が狙えることになる。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • ごみ引きずり/Junktroller
    《ごみ引きずり/Junktroller》 #whisper 墓地の再利用能力を持った、壁のようなクリーチャー。 カードの再利用方法は霊都の灯籠/Reito Lanternなどと同じでライブラリーの下に墓地のカードを戻すというもの。 残念ながらそれだけではもう一度引くまで待たなくてはならないが、ライブラリーシャッフル手段と組み合わせればある程度有効。 さらにライブラリーの枚数自体が減っていれば、戻したカードをドローするにも時間はかからないだろう。 太陽打ちの槌/Sunforgerと併用して、稲妻のらせん/Lightning Helixや懲罰/Chastiseを再利用するコンボデッキでの活用が考えられる。 また、相手の墓地のカードも戻せるので、墓地対策にもなりうる。 視野狭窄/Tunnel Visionのお供にどうぞ。 参考 ...
  • ID
    インテンショナル・ドロー/Intentional Draw(ID) 対戦相手と合意の上でゲーム、あるいはマッチを引き分けにすること。合意の上での引き分けは、通常の引き分けと同じように扱う。 スイスドローにおいてマッチに勝つと3点のマッチ・ポイントが得られるが、引き分けでも1点のマッチ・ポイントが得られる。 負けてしまえばマッチ・ポイントは1点も得られない訳で、「あとマッチ・ポイント1点でベスト8確定だから引き分けで十分」である状況などは、負けるリスクを犯す必要がない。よって、こういう場合はIDを申し込む場合が多い。 対戦相手も同じ立場である場合はすんなりと承諾して貰えるだろうが、そうでない場合も多い。人数の都合でマッチ・ポイントが1段階下の相手と当たってしまった場合、相手は「勝たないとベスト8に残れない」状況だったりするので、そう言う場合はIDには応じてくれ...
  • Veteran Bodyguard
    《Veteran Bodyguard》 #whisper 身を挺してプレイヤーをクリーチャーの攻撃から守ってくれる、 マッチョなボディガード。 タフネスは大きいが、プレイヤーに入る戦闘ダメージ全てを自動的に引き受けようとするので、案外あっさり死んでしまう。 とはいえ、これがいれば(置換禁止でない限り)どんな攻撃でも1回はこれが引き受けてくれるし、戦闘ダメージが4以下なら問題ないので、かなり頼りになる。 トランプルで「貫通」してきたダメージは、「ブロックされたクリーチャー」からのダメージなので、これに置換されない。-プレイヤーからBodyguardにダメージが置換されてもそれは「戦闘ダメージ」には変わりないし、色などの属性も変わらない。なので例えば『戦闘ダメージを0に軽減』のガス化/Gaseous Formがつくと、とんでもないことに。-複数のBodygu...
  • Divine Intervention
    《Divine Intervention》 #whisper 8マナも払って、3ターンも待って、何をするかと思えば、引き分けにする意味不明なエンチャント。 引き分けにするので、白金の天使/Platinum Angelによっても防げない。 名称の日本語仮訳(神の調停)から察するに、「醜い戦いは止め、仲良く平和に暮らしなさい」といった感じなのだろうか。介入カウンターを用いているのも納得できる。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Martyrdom
    《Martyrdom》 #whisper ダメージ移し変え呪文。 クリーチャー1体に『周りで発生したダメージを身代わりで引き受ける』能力を与える。 何も考えずに使った場合、『身代わり』のクリーチャーのタフネス−1までのダメージを無効化。 そのクリーチャーを失ってもいいのなら、好きなだけのダメージを無効化。 実用的範囲の普通のクリーチャーのタフネスがせいぜい4〜6くらいということを考えると、コストの割にあまりお得とはいえない。 が、他の軽減手段・クリーチャーを守る手段と組み合わさるととんでもない防御性能を誇る。 例えばプロテクション(赤)持ちがいれば、地震/Earthquakeはまったく怖くない。 再生能力持ちに使えば、再生コストさえどうにかなるなら、全ダメージを引き受けてかたっぱしから再生してもいい。 オーガの処罰者/Ogre Enforcerなどと...
  • Eye to Eye
    《Eye to Eye》(目と目) #whisper 黒クリーチャーにも効くが再生可能な闇への追放/Dark Banishing。 ただしにらめっこに勝たなくてはいけない。 ちょっと効率は悪いが、エンターテイメントとして使いましょう。 ミニゲームに勝てば、一緒にLaughing Hyenaをゴチできる。 自分がコントロールするクリーチャーに使った場合に関して、FAQには「鏡を持ってきたらいいんじゃない? 多分、引き分けになるだろうけど。」とのアドバイスがある。時間について厳密に考えるならば、本体が笑ったことが鏡面に反映されるまでにわずかな時間の差が生じる。(光の速さは有限だから)ということで鏡を持ってきてにらめっこしたら本物のほうが負ける。とすると楽しい気がする。「破壊されないんだからする意味がない」とか言ってはいけない。アンヒンジドなんだから。...
  • Critical Mass Update
    Critical Mass Update (クリティカル・マス・アップデート) ラヴニカ:ギルドの都後に作られたスタンダード用の青緑クロック・パーミッション。 その名の通り、神河ブロック構築期のCritical Massを原型とする。 作者はMike Flores。 #whisper #whisper 殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzuと土地サーチのシナジーに注目して作られている。 これにより序盤からパワフルなクロックの形勢を可能とした。 軽量化したカウンターで序盤をしのぎ、後半は梅澤の十手/Umezawa s Jitteなどのパワーカードで場を制圧する。 アメリカ選手権05や世界選手権05で活躍した。 サンプルレシピ 備考 アメリカ選手権05ノースカロライナ州予選(参考) 使用者 Orrin Beas...
  • Daughter of Autumn
    《Daughter of Autumn》(カード) #whisper 白クリーチャーの身代わりとなれる、緑クリーチャー。 白マナを支払う度に1ダメージを引き受ける。 とりあえず毎ターン3ダメージまでは引き受けて問題ないし、これが死んでよければもっとたくさんでもOKだが、いちいちマナが必要なのが苦しい。 結果的にそれほど多数のクリーチャーを守れるわけではないので、過信なきよう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック Daughter of Autumn(ストーリー) Daughter of Autumn(オータムの娘) オータム・ウィロウ/Autumn Willowが創り出したThe Great Wood(大森林)の妖精の1人。オータム・ウィロウの娘とされる。 親切かつ寛大で、セラ/Ser...
  • 5CB
    5CB 5色黒(5 Color Black)の略。 ミラージュ・ブロックからテンペスト・ブロックにかけて存在した。 #whisper #whisper 黒ウィニーをメインに白の解呪/Disenchant、赤の火力、青のカウンター呪文など各色の優秀な呪文を採用して弱点を補うという、非常に単純明快なコンセプト。 宝石鉱山/Gemstone Mine、真鍮の都/City of Brass、知られざる楽園/Undiscovered Paradise、反射池/Reflecting Poolと各色のペインランドが同じ環境にあったために構築が可能であった。 5CGと違い、吸血の教示者/Vampiric Tutorにより、ある程度引きたい時に引きたいカードを引けた。 5CGの基盤であるタフネス1のクリーチャーを除去する手段に事欠かないことと、押し寄せる砂/Choki...
  • Melelki
    Melelki Melelki(メレルキ) 女手一つで娘2人を養う、しっかり者の肝っ玉母さんドワーフ。 好奇心が極めて強いことを本人も自覚しており、娘たち2人にその性癖が受け継がれていると確信している(長女は人間を相手に選び、次女はドラゴンを手懐ける、いわば変わり者)。 娘たちの危機には、自分の生命の危険を顧みずに立ち向かう、意志の強い女性である。 Crimson Peaks(クリムゾン・ピークス)のドワーフとしては標準的な体格で、髪は濃い色をしている。 年頃の長女Tamun(タムン)と、まだまだ子供の次女Sekena(セキーナ)が娘。姉妹にBelkena(ベルキーナ)がいる。 Tigaden(タイガデン)に住み、刺繍した布地を売って生計を立て、母子3人で慎ましやかな暮しを送っていた。 あるとき山中でドラゴンの産卵場所を偶然発見。人間のリーオッド・ダ...
  • Wet Willie of the Damned
    《Wet Willie of the Damned》 (亡者の指突っ込み) #whisper アンヒンジドの1/2入りドレイン呪文。 薄暗がりへの消失/Douse in Gloomと吸血の感触/Vampiric Touchを合わせたような効果。 プレイヤーにもクリーチャーにも撃てるが、重さと遅さは拭えない。 フレイバー・テキストの「天王星越えのパンツ引き上げ」という言葉が意味不明だが、Willieの意味がわかればなんとなくわかるかもしれない。 サイクル アンヒンジドの1/2入りコモン呪文。 Little Girl Flaccify Saute Supersize 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Sisay
    Sisay(Vanguard) Sisay 手札 -2/ライフ -3 あなたがマナを引き出す目的で土地をタップするたび、あなたは自分のマナ・プールに 同じタイプのマナ1点を加える。 自分だけほとばしる魔力/Mana Flare。 デッキの高速展開が可能だが、手札が減るため息切れがやや厳しいか。 奇数マナの呪文がプレイしづらいが、代わりに6マナくらいの呪文なら簡単に使えて便利。 ダブルシンボルのカードもあまり気にせずデッキに入れられる。 参考 艦長シッセイ/Captain Sisay 背景世界/ストーリー用語>シッセイ/Sisay カード個別評価:Vanguard
  • Face to Face
    《Face to Face》(顔と顔) #whisper 理論上は50%の確率で効果のある、2マナ5ダメージ対人火力。 期待値は2マナ2.5点でしかなく、火山の鎚/Volcanic Hammerよりコスト(リスク含)対効果は悪い。 ジャンケンに勝てる自信があれば3マナ安い溶岩の斧/Lava Axeになれるのだが・・・ バクチ要素が強いので、負ける気がしない時や相手の思考を読み切れる時にどうぞ。 銀枠の定番、行動や発言を誘発条件とする誘発型能力を持つカード群と併用するのも良いだろう。 サイクル アンヒンジドのミニゲーム・カード。ミニゲームに勝った時のみ効果がある。引き分けは駄目。 Head to Head Mouth to Mouth Eye to Eye Side to Side 参...
  • The Finals04
    #norelated The Finals 2004 2004年のThe Finals。 浅原晃が昨年に引き続き連覇を果たす。 親和がメタの中心にある中、それをメタった緑系コントロールが上位を占めた。 基本データ 日時:2004年12月28日 フォーマット スタンダード(第8版+ミラディン・ブロック+神河物語) エクステンデッド(第6版〜第8版、テンペスト〜神河物語) ベスト8 優勝  浅原晃(創造の標、ゴブリン) 準優勝 岡本尋(アイアンワークス、リアニメイト) 第3位 斎藤友晴(創造の標) 第4位 三原槙仁(ウルザトロン、セプターチャント) 第5位 石村慎太郎(デスクラウド) 第6位 大礒正嗣(青赤 ...
  • Breath of Dreams
    《Breath of Dreams》 #whisper 青の緑対策カード。 緑クリーチャーすべてに累加アップキープを与える。 これ自体が累加アップキープで維持が大変なのは確かだが、こちらがこれ1枚を維持すればいいのに対して相手は多数のクリーチャーの維持を考慮しなければならないので、相手側はより大変。 結果的にクリーチャー除去という結果も期待できるので、差し引きで考えればお得といえる。 もっとも、マナ・コストはそれなりに重くかつ除去としては即効性はないので、頼り切るには力不足ではある。 使うならば、なんらかのマナ拘束手段と併用するのがいいだろう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Mise
    《Mise》(今っ引き) #whisper Ancestral Recallと同じ効率だが、適当にライブラリーに4枚残っているカードを指定しても確率は10%程度だろう。 しかし、巻物棚/Scroll Rackや師範の占い独楽/Sensei s Divining Top、ミシュラのガラクタ/Mishra s Baubleがあると状況は一変する。 それほどジョーク・エキスパンションらしくないこのカードがアンヒンジドに収録されたのは、特定の状況でこのカードが強すぎるからかもしれない。 Mark Zug氏による別イラストのカードが2004年のアリーナ・リーグプロモとして配布された。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • 0ターンキル
    0ターンキル(Turn Zero Kill) ゲーム開始後、自分のターンが来る前に相手を倒すこと。 インスタント・タイミングで全ての作業を終わらせるため、言い換えれば先攻のアップキープ・ステップ中に相手を倒す事である。 この定義から、自分が後攻でなくては成立しない。 もっとも、自分が先攻であるなら普通に土地を置いて普通にコンボを決めて1ターンキルすればいいだけの話。自分のターンが始まった直後に相手から0ターンキルが仕掛けられて、それに対応してこちらからもやり返せば0ターンキルと言えるだろうか。 0ターンキルが可能な手札である場合、例えば1ターンキルとすれば宝石の洞窟/Gemstone Cavernsを基本土地に置き換えても可能であり、タイミングの制限や戦闘不可ということもあって、一般に1ターンキルよりも0ターンキルの方が難しいと言える。 そも...
  • Backdraft
    《Backdraft》 #whisper ソーサリーによるダメージを受けた場合に、その半分だけ相手にダメージを与える。 ダメージを引き起こすソーサリー呪文というと、ほとんどは赤のものなので、 同色対策、といったところ。 しかし火力呪文のもう一角であるインスタントには効果がないなど、少々破綻しているように見える。 対象ソーサリーが、複数回ダメージを与えれば、そのそれぞれで半分を送り返す。 地震/Earthquakeや魔力激突/Mana Clashなどが該当することになる。 (ただし、実際には魔力激突/Mana Clashに対してはほとんど意味が無い) こういう『仕返し』的効果は、どちらかというと白っぽい。例:目には目を/Eye for an Eyeなど。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Gluetius Maximus
    《Gluetius Maximus》(グルーチウス・マキシマス) #whisper 5マナ5/5というパラメータは緑でもそれなりのデメリットが付く数値。これもご多分に漏れず、結構なデメリットが付いている。 回避能力もトランプルも無いとかいう以前に、プレイが非常にしづらくなるので、正直使いたくないカードである。 対戦相手に寄付/Donateしても触れている必要がある指は変わらない。つまり触れているのはあなたの指。その指を離しても、相手はこれを生け贄に捧げるだけ。 カヴーのタイタン/Kavu Titan、シルバーバック/Silverback Apeの下位互換。 イラストではP/Tの部分が引き千切られ、絵の部分に張りついてしまっている。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Soul Kiss
    《Soul Kiss》 #whisper 最大で+6/+6まで強化が行える、パンプアップエンチャント。 パンプアップにはマナの他にライフが必要になるが、1マナで+2/+2は破格だし、攻撃が通れば差し引き1ダメージ有利となれるのだから、十分プラスといえる。 強化量こそ調整されているが、パンプアップのコスト、回数制限は下水ネズミ/Sewer Ratsに受け継がれている。 魂の絆/Spirit Linkやエル・ハジャジ/El-Hajjajのような『そのクリーチャーが与えたダメージ分、ライフ回復』のカードとの相性はいい。 次元の混乱において吸血の絆/Vampiric Linkが登場した為、現在ではもう少し使いやすくなっている。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Jandor's Ring
    《Jandor s Ring》 #whisper 最後に引いたカードを捨てて、代わりを引きなおせるアーティファクト。 システム上の問題もあり、完全な上位互換であるジェイラム秘本/Jalum Tomeに置き換えられた。 複数のカードを一度に引いた場合でも、「最後に引いた1枚」を捨てなければならない。 Field of Dreamsなどの「デッキの一番上のカードを公開する」ようなものなど、他の一部のカードの効果がないかぎり、システム上「最後に引いた1枚」が何なのかを証明する方法はない。なので、その気になればいくらでもインチキができてしまう。これを使うことは少ないと思うが、使うときはスポーツマンシップを忘れずに。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time 第9...
  • Conch Horn
    《Conch Horn》 #whisper ちょっとしたライブラリー操作を行えるアーティファクト。 3マナで1枚手札が増えて、次のドローがわかる状態になる。 勿論アドバンテージを得られるわけではない。 後に作られた渦まく知識/Brainstormの小型版ともいえる性能だが、 このカードのレベルではマナ効率的にあまりうれしくなく、あまり注目をされなかった。 この能力を引き継いだカードに見えざる者の生き残り/Survivor of the Unseenがある。 サイクル フォールン・エンパイアのマナ・コスト2、起動コスト1の使い捨てアーティファクト群。 (劣化版5ブーンカード(Ancestral Recallに対応する)。後のミラディンでの呪文爆弾の原型ともいえそう) Aeolipile Balm of Restor...
  • Head to Head
    《Head to Head》(頭と頭) #whisper 白のミニゲームカードはダメージ軽減。7つ(実質6つ)の質問で対戦相手のライブラリートップを当てれば成功となる。 カード・プールによって難易度は変わってくるが、相手のデッキからある程度は入ってそうなカードが推測できるだろうからそこまで難しくはないだろう。 使い切りのインスタントで軽減できるのは1つのみということで、軽減だけを考えるなら防御円を採用した方が良いのだが、相手のドローを事前に予測できるというメリットも一応ある。 等時の王笏/Isochron Scepterに刻印して、毎ターン起動して鬱陶しがらせるのも吉。 サイクル アンヒンジドのミニゲーム・カード。ミニゲームに勝った時のみ効果がある。引き分けは駄目。 Mouth to Mouth Eye to E...
  • Lightning Blow
    《Lightning Blow》 #whisper 先制攻撃付与&キャントリップ。 とりあえずキャントリップがあるのでカード的な損はしづらいし、互角・相打ちになるようなクリーチャー同士の戦闘で勝ちを拾えるので、差し引きでそれなりにプラスになる可能性は秘めている。 先制攻撃の特性を考え、頭でっかちクリーチャーに使うほどシナジーが大きいので、考慮にいれたい。 とはいえ、どちらかというとカスレアに分類されていた1枚(そう、これはレアなのだ)。 先制攻撃が役立つのはクリーチャー同士の僅差の戦闘時だけで、ブロックする/される状態にならなければこのカードは無意味。 単純にパワーやタフネスがプラスされる呪文のほうが使い勝手がいいケースが多いのが現実ということだ。 上位互換は狙い撃ち/Guided Strike。ちなみにそちらはコモン。 参考 ...
  • Lalani
    Lalani Lalani(ララニィ) サーペイディア暗黒時代のヘイヴンウッド・エルフの上座ドルイド/Elder Druidの1人。女性。 厚手の緑の長上衣(gown)を着て、長い髪は真っ白、瞳は金色(白とも)、色白で痩せ型の美人。 穏健派のKolevi(コールヴィ)とはかなり親密な間柄である(ただの恋人ではなく夫婦であるかもしれない)。 過激派の現実主義者。ともすれば優柔不断になりがちなコールヴィの代わりに、敢えてタブーに抵触するような献策をしたり、自ら進んで汚れ仕事を引き受けたりする。 コールヴィをヘイヴンウッドの光とすれば私は陰である、と自認している。 訳語 「Lalani」に公式訳はない。 参考 フォールン・エンパイア Kolevi(コールヴィ) サーペイディア/...
  • Ur-Drago
    《Ur-Drago》 #whisper レジェンドにおいて多かった、理不尽に弱いマルチカラー・伝説のクリーチャーの1つ。 ダメカードで名高いQuagmireを内蔵している。 Quagmireのマナ・コストは(2)(黒)。 単純に引き算すれば、このクリーチャーの実力は『マナ・コスト(1)(青)(青)(黒)で4/4先制攻撃』・・・ こう考えれば、ある意味『ちょっと強めのマルチカラー』としてバランスは取れているとはいえる。 Quagmireがダメカードでなければ。 昔は渡り能力がメタゲームの中で支配力が強かったため、それを防ぐ必要があった。そのため、こんなカード達が生まれたわけである。 関連カード レジェンドで作られた、土地渡りを防ぐ伝説のクリーチャー。 Lord Magnus (平地渡り、森渡りを阻止) ...
  • Dralnu du Louvre
    Dralnu du Louvre 青黒コントロールの一種。時のらせんブロック参入で優秀なインスタントドロー呪文を得て復活した新生ドロー・ゴーである。 名前はルーブル美術館(Carrousel du Louvre)で行われた世界選手権06に登場したことに由来する。 特に目立った活躍はしていないのだが、Magic Onlineなどでは安定した強さを保っている。 デッキデザインはGuillaume Wafo-Tapa。 #whisper #whisper 序盤は青黒お得意のカウンターや除去で凌ぎ、余ったマナで熟慮/Think Twiceや神秘の指導/Mystical Teachingsをフラッシュバックを含めてプレイしアドバンテージを稼ぐ。 神秘の指導2発のうち1発を使って次の神秘の指導を持ってくる事で息切れを防ぐことが可能。 デッキ内の呪文のほぼ全てがインスタントである...
  • Pointy Finger of Doom
    《Pointy Finger of Doom》(終末のとんがり指) #whisper Chaos Orbの様なフリップカード系の能力を持つアーティファクト。但し空中ではなくテーブルの上でカードを回すことになる。 カードに描かれた指(イラスト参照)が指すパーマネントを破壊するので、難易度は大幅に低下。自身も破壊されないので、何度でも使うことが出来る。但しその分起動コストも高め。また自分のパーマネントが落ちる率も少しだけ上昇している。 指の指した先に何もない場合は、指先を始点に指が指す方向へ伸ばした半直線から最も近いパーマネントを破壊する。(参考 公式FAQ、その日本語訳) びりびりに引き裂いて大量破壊、という使い方が出来なくなっているのは欠点。ある意味Chaos Orbの調整版、といえるかも知れないが、銀枠世界なのであまり深いことは考えないように...
  • Royal Assassin
    Royal Assassin(Magic Online Vanguard) Royal Assassin 手札 -2/ライフ -3 あなたのアップキープの開始時に、あなたはカードを1枚引き、1点のライフを失う。 ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaと同じ効果。 初期手札は少ないものの、先攻の場合でもこの効果によってドローが出来るため見た目ほど厳しくはない。 むしろ問題となるのはライフの方。ファイレクシアの闘技場のように要らなくなっても破壊したり生け贄に捧げたり出来ないので、素早くゲームを決めるか、恒久的なライフ回復手段を用意する必要があるだろう。 魂の消耗/Consume Spiritや堕落/Corruptを使う黒コントロールや、賛美されし天使/Exalted Angelなどを使える白系のコントロールデッキなどが主な候補。 また、浄火の本殿/Hon...
  • Side to Side
    《Side to Side》(脇と脇) #whisper 腕相撲の勝利によって類人猿トークンを出せるミニゲーム・カード。 力勝負になるため、腕力の無い人にとっては完全な紙。 腕力があっても、フラッシュバックの無い獣群の呼び声/Call of the Herd程度にしかならない。 唯一の利点はインスタントであることだろうか。 腕相撲に確実に勝てるなら訓練されたアーモドン/Trained Armodonより幾分優秀である。 肉体派のあなたに。 アクションが大きいので、Volrath s Motion Sensorの様なカードと併用すれば効果を高められる。 些細なことながら、全てのカードの中でもかなり怪我などをしやすい部類の呪文。机が狭い場合はライブラリーを崩してしまう危険性も大きい。さすが銀枠といった感じだが、使う際には注意しよう。 ...
  • うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin
    《うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin》 #whisper 大型クリーチャーが出るか、クリーチャーを2体除去するか。 どちらに転んでもそこそこだが、1/1クリーチャー2体と引き換えに阻止されると悲しい。 相手にクリーチャーがいれば、デメリット付きで(相手に選択権がある為)さらに1マナ重くなった血のやりとり/Barter in Bloodとも見られる。 クリーチャーがいない場合に場に出る事が出来るのが、それよりも優れた部位である。 ここの所は勘違いしやすいので注意。 センザンコウ(穿山甲)とは、有鱗目の哺乳類の総称である。 基本的に無意味だが、この能力は「場に出たとき」のものなので、2体の生け贄のうち1体をうろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin自身にすることも出来る。そうした場合、その後の自分自身を生け贄にする...
  • Loose Lips
    《Loose Lips》(しまりのない唇) #whisper 好奇心/Curiosityのアンヒンジド版。 とりあえず飛行/Flightの上位互換だが、普通にしては引かせてもらえないだろう。 Spell Counterなどのゴチに引っかかる単語を文章に入れると強力。 それでも引きたいのなら、「東京特許許可局(日本語で15文字)」等の、とにかく相手が言えなさそうなものを指定するとか、Censorshipで選んだ単語を指定すれば良いかも知れない。文章かどうかの判断はまかせる。 なお、後者の場合はLoose Lipsを先に出すのが良い。逆だと指定時にダメージを受けてしまう。 あまり変なことを言わすと嫌われるだけなので注意。 フレイバー・テキスト(日本語訳は あんかば カードリストより引用) Your sentence can t ...
  • Mouth to Mouth
    《Mouth to Mouth》(口と口) #whisper 青のミニゲームカードはクリーチャーのコントロール奪取。 4マナで永続的に奪えるならコスト・パフォーマンスはかなり良好。 もちろん息止めに勝てればの話であるが。 これもSide to Side同様、個人の実力が左右するゲームである。 あなたが潜水士や素潜りのスペシャリストならまず負けないだろう。 ソーサリーで永続的に場に出ているクリーチャーを奪える呪文は意外と少ない。威圧/Dominateや黒のRitual of the Machineが存在する程度である。 本来"Mouth to Mouth"とは人工呼吸法の1つ。患者の口に口をつけて呼吸を促す。このゲームでは別にお互いの口をつける必要はない。 途中で息継ぎをしたかどうかは判断が難しいので勝負はフェアに行いた...
  • Heretic:Betrayers of Kamigawa
    Heretic:Betrayers of Kamigawa 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれます。 主な登場人物 今田 魅知子(こんだ みちこ)--本編の主人公。永岩城の上層部に軟禁され、脱走の出助けを俊郎に依頼する。 真珠耳の君(Lady Pearl-Ear)--姫の「おいた」の責任を取らされる形で永岩城から追放される。故郷に帰ろうとするが、そこはすでに廃村になっていた。あいかわらずの苦労人。 梅澤俊郎/Toshiro Umezawa--もう一人の主人公。沼居の顔役、浦紋の頭に追われ険しい雪山に逃れる。 無情の碑出告/Heartless Hidetsugu--水面院への怒りが収まらず、復讐の機会を伺っている。 夜の華、切苦/Kiku, Night s Flower...
  • Mountain Titan
    《Mountain Titan》 #whisper ちょっと変わった自己強化 能力を持つクリーチャー。 一度能力を起動すれば、そのターンの間黒呪文を使うたび、恒久的にパワー/タフネスが上昇する。 それなりに大きくなれる可能性があるが、回避能力がないのがつらいところ。 また恒久的強化といっても、マナ・コストを考慮すれば、最低2段階くらいは大きくならないとお得とは言いづらいし、そのためにマナがどれくらいいるか・・・と考えると、強化を行うターンには4,5マナは欲しい。 これだけのマナを使っていいのならば、他のクリーチャーを出してもいいし、普通の『1マナにつきパワーが1増える』パンプアップ能力を持つクリーチャーを使ってもいいだろう。 赤も黒も、そういうクリーチャーには事欠かないのだから。 実は「あなたの他呪文に反応して大きくなる」最初のクリーチャー。後の...
  • Whippoorwill
    《Whippoorwill》 #whisper クリーチャー救助を妨害できる能力を持つクリーチャー。 黎明期に時たま見られる、今の色の役割から考えると違和感のあるカードで、今ならこの能力は緑ではなく赤がふさわしいと思われる。 だが、このカードで最も注目すべき点はその絵にある。 絵では飛んでいるように見えるが、実際は飛行を持たない。 総合ルールにすら引き合いに出されている。 #whisper Douglas Shulerは、「飛んでいるように見えて飛行を持っていない」絵を描いたのがこれが初めてではない(凍てつく影/Frozen Shade)。ともども総合ルールで釘を刺される存在である。 Whippoorwillとは夜鷹の一種。死者の魂を捕らえると言われ、かのクトゥルフ神話にも書かれる。不吉な鳴き声がした場合、実存する生き物の...
  • Mirri
    Mirri(Vanguard) Mirri 手札 +0/ライフ +5 あなたがコントロールする基本土地がマナを引き出す目的でタップされた場合、 その土地は通常のタイプの代わりに、あなたが選んだ色1色のマナを生み出す。 ラノワールの脈動/Pulse of Llanowarに同じ。 何色のカードでも使えるようになるので、あれもこれも使いたい、という人にうってつけ。 5CG系の多色コントロールや、Three Deuce系の多色ウィニーが、事故を気にすることなく動かせる。 マルチカラーや烈日、色拘束のきついものはかなりの高パフォーマンスに。 何より手札とライフに関してのデメリットが無いのが優秀。 これを使う場合、基本土地は森/Forestや山/Mountainがよい。 メジャーな色対策カードに野火/Flashfires、沸騰/Boil、因果応報/Karmaな...
  • Reverse Polarity
    《Reverse Polarity》 #whisper アーティファクトからのダメージを、事実上そっくり回復に入れ替えてしまう呪文。 『受けたダメージの2倍回復』と効果はあるが、受けたダメージ自体は軽減されているわけではない点に注意。 ライフ増減はダメージで−X、この呪文で+2X、差し引きして『実質+Xの回復』ということ。 ダメージ源についてはそれが「アーティファクトから」という点しか要求されていない。 『同じものから何度も』だろうが、 『複数のものから』だろうが、 『相手・自分どちらのコントロール』だろうが、 一切関係なくすべてをまとめて回復する。 軽減ではない単なるライフ回復なので、同じターンに複数回使用できるとお得。 軽減されているわけではないので、この呪文が解決される前にライフが0以下になっていたら意味がない。 プレイヤー...
  • Faralyn
    Faralyn Faralyn(ファラリーン)。 白髭を長く伸ばし、長身で細身の老人の姿をしたプレインズウォーカー。金の冠を被り、王錫を手にし、トーガを纏う。 虚月/Null MoonのTemple Faralyn(ファラリーン寺院)に、5人のプレインズウォーカーを招き、Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)を開く。 会議の目的は、プレインズウォーカー同士の協力による氷河期の終止とthe Shardの破壊。 しかし、ファラリーンの真の意図は別にあり、プレインズウォーカーの死によって生じるエネルギーを利用して、the Shardに穴を穿ち、マナの豊富なシャンダラー/Shandalarに侵攻する、というものだった。 目論見通りに争いが始まるが、陰謀に気付いたプレインズウォーカー達は戦いを止めてしまう。 プレインズウォーカーに死者...
  • Soldevi Steam Beast
    《Soldevi Steam Beast》(カード) #whisper 再生能力を持つアーティファクト・クリーチャー。 5マナで4/2という時点で決してお得ではないのに、その上これがタップすると相手は2ライフ回復。 攻撃に使えば、突破できても差し引きすれば実質相手本体に2ダメージしか与えられないことになるので、相手からみれば2/2クリーチャーとそれほど変わらない。 ブロック用に使えば、パワー4は相手の攻撃クリーチャーにとってもそれなりに脅威。 再生する羽目になれば相手は回復してしまうので損には違いないが、攻撃するよりはコスト相応に活躍できる。 以上から見て、あえて使うならばブロック用だが、他にもっといい選択肢もありそう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック Soldevi Steam Beast(...
  • 1パックシールド
    1パックシールド 未開封のブースターパックが1人につき1つで気軽に遊べる、シールドの一種。 「ワンブーシールド」とも呼ばれる。 用意するもの:未開封のブースターを1人あたり1パック(=15枚)と、好きな基本土地カードを1人あたり10枚。 パック制限:特になし。同じエキスパンションでも各自異なるエキスパンションでも構わないが、事前に同意のあることが望ましいだろう。 古い時代の1パックが15枚でないものや銀枠などの扱いをどうするかについては規定がない。 ブースターを開封し、中身を見ないで基本土地カードを10枚加え、シャッフルする。これがデッキである。 初期ライフは11点である。初期手札は通常と同じ7枚で、マリガンはできない。 どの基本土地も、それは依然としてそれぞれの基本土地タイプだが、好きな色のマナを生み出すことができる。またそれは...
  • Delphine
    Delphine Primata Delphine(デルフィン大主教) Church of Tal(タルの教会)に属するOrder of St. Zil(聖ジル修道会)の尼僧。 大主教という高い地位にある、教会の異端審問官。 がっしりとした体格で、肩幅は広く、背は高い。頬はこけ、絶え間ない怒りで引きつったような、重く、考え深げな眼差し。 揺ぎ無い信仰の持ち主で、いくつかの奇跡の業を授けられている。 教会の権威の下、常に高圧的な態度で接し、従わない者には容赦なく暴力をふるう。 目下の者には、「Your Grace(閣下)」か「デルフィン大主教」と、必ず敬称で呼ばせる。 ベトエイ修道女/Sister Betjeの物見の奇跡と、雇い入れた追跡者によって、邪悪な魔道士の巣窟を発見すると、その周囲の町に陣取り、人々を扇動して連合軍を編成し、魔道士の城塞を襲撃する。 そ...
  • Bassorah
    Bassorah Bassorah(バッズーラ) ラバイア/Rabiah全土でも屈指の大都市の一つ。 鳥の乙女/Bird Maiden、砂漠の遊牧民、漂泊民(gypsies)など多種多様な種族からなる住人を誇る。 大バザールが開かれ膨大な量と種類の商品が取り引きされ、手に入らないものはないとの評判。 この都市のバザールを凌ぐ規模のものはバグダッドのバザールのみ。 また、モスク寺院地区(Mosque Quarter)を有する。 バッズーラ商人(Bassoran merchant)は、どういうわけか他の次元の奇妙な品物でも店に並べているという。 敬虔なる修道僧(Dervish)テイザー/Taysirの故郷。 訳語 「Bassorah」はアメコミ版アラビアンナイトの巻末の発音ガイドで「BOZZ-rah」とされているため、ここでは「...
  • Spore Cloud
    《Spore Cloud》 #whisper 濃霧/Fogのアレンジ版。 濃霧の効果に加えて、その戦闘に参加していたクリーチャーは実質的に全てタップ状態になり、その上、次回はアンタップしない。 基本的にはゲーム時間引き延ばしのための、相手の攻撃に対応して使うべき代物。 相手の攻撃をブロックせずにこれを使えば、相手の次の次のアンタップ・ステップが来るまで、一時的にクリーチャー数で有利にたてるだろう。 自分の攻撃時でも、相手が巨大化/Giant Growthなどで奇襲的ダメージを出してきたときに使ってアタッカーを守ることはできないことはない・・・が、アンタップのタイミングから、2ターン後の相手のターンに苦しい思いをするのでお勧めはできない。 (こちらのクリーチャーはタップのまま、相手のクリーチャーだけアンタップした状態になる) この呪文はブロッカーを強制...
  • Ladies' Knight
    《Ladies Knight》(淑女の騎士) #whisper 女性に優しい、呪文のコストを減らしてくれるクリーチャー。 だが女性専用でもなく、たとえ男性でも女装すれば恩恵は受けられる。 なぜか飛行持ち。 よく見るとイラスト背景にパーキング・メーターと駐車中のペガサスがいる。 男性が女性用の下着を頭から被ってもコストは減るが、主催者に会場から叩きだされる。 イラストでフェイジ/Phageに抱かれているやつはイクシドール/Ixidorで、その左にいる女性はアクローマ/Akroma。うーん、奥が深い。そして、舞台は『ネビニラルのディスコ』。うーん、さらに奥が深い。にしても、イクシドールはフェイジに触れられて大丈夫なのだろうか? 名前は"Ladies Night"のパロディ。女性が料金の割り引きサービスを受ける事が出来る、バ...
  • あまたの生け贄/Hecatomb
    《あまたの生け贄/Hecatomb》 #whisper クリーチャーを4体生け贄に捧げなければ出せないエンチャント。 しかし出せれば爆発力はかなり高い。 やや色拘束が強いが、これを使うなら黒単だろうから問題ないだろう。 使い方としては中盤に暗黒の儀式/Dark Ritual経由で出し止めを刺すのがオーソドックスか。 生け贄にするクリーチャーがいなくても、誘発型能力に対応して能力を使うことで、さながらX火力のようにも使用できる。 割り振り可能な火力としてはそう悪くない効率である。 傭兵やセンギアの従臣/Sengir Autocratと相性が良い。 墓石の階段/Tombstone Stairwellとも相性が良い。墓地を肥やせるし、Tombspawnトークンを生け贄にしてこれを出しても良い。 hecatomb(原語ではhekatombe)とは...
  • Deep Freeze
    #norelated Deep Freeze テンペストのテーマデッキ(構築済みデッキ)の1つ。 青のカウンター、白の除去でコントロールしつつ、飛行クリーチャーを並べて勝ちに行く。 清めの儀式/Anointと不死身/Invulnerabilityが回り始めると手が付けられなくなる。 レアは復讐する天使/Avenging Angel、エメシーの秘本/Emmessi Tome、前知/Precognition。 24土地 24その他の呪文 11 平地/Plains 1 清めの儀式/Anoint 13 島/Island 1 解呪/Disenchant 12クリーチャー 1 不死身/Inv...
  • Glyph of Reincarnation
    《Glyph of Reincarnation》 #whisper レジェンドの壁利用インスタントサイクル、緑版。 このサイクルの中では珍しく、柔軟な使い方が期待できるのが特徴。 こちらの壁を利用する前提では、壁がブロックした相手アタッカーを「生まれ変わらせる」モノ。 一種の除去手段ではあるが、相手の頭数は減らないので頼りない。 この使い方だけなら、同じサイクルにあるGlyph of Doomの下位互換と言って良いだろう。 逆に相手が壁を使っているならば、こちらのアタッカーを生まれ変わらせることができる。 この場合、同セットのReincarnationとほぼ同じ。 動作からいって、こっちの使い方を本命にしたいところだが、相手が壁を使っているかどうかという不確定要素に悩むことになるだろう。 墓地掃除し、さらに破壊したクリーチャーが墓地に行かない工夫...
  • 5 colors Magic
    #norelated 5 colors Magic この記事は書きかけ(スタブ)です。追加情報をお待ちしております。 非公式フォーマットの1つ。1つの色につき最低20枚のカードを入れ、250枚以上のデッキでゲームを行う。ただし、現在のルールではありえないマリガンルールだったり、アンティカードが使用できたり、不自然すぎる禁止があったりするので、かなり気をつけるべきである。 Magic Online認定フォーマットであるプリズマティックの原型。 モックス・ダイアモンド/Mox Diamond、納墓/Entomb、金属モックス/Chrome Moxがなぜか制限すらされてない。 禁止カード 機知の戦い/Battle of Wits 黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn ...
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