mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「個別エンチャント」で検索した結果

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  • Remove Enchantments
    ...回収』『戻らず残った個別エンチャントの、一部だけが破壊』となるが、 エンチャントのコントローラーおよびそのエンチャントの対象の状態によって、扱い方が違うのが紛らわしい。 言葉だと判りづらいので、表にするとこんな感じ。 全体エンチャントあなたのパーマネントをエンチャントしている個別エンチャントそれ以外の個別エンチャント あなたがオーナーでかつコントロールしているエンチャント手札に戻る。手札に戻る。手札に戻る。 あなた以外がコントロールしているエンチャントそのまま。破壊される。攻撃クリーチャーについていれば破壊。そうでなければそのまま。 あなたが(誰かから奪って)コントロールしているエンチャントそのまま。破壊される。攻撃クリーチャーについていれば破壊。そうでなければそのまま。 ここから考えられる使い道は、以下のようになる。 平穏/Tranqu...
  • Scarab of the Unseen
    ...マネントについている個別エンチャントをすべて回収できる、使い捨てアーティファクト。 破壊されやすい個別エンチャントを守る手段として使えるわけだが、そうまでして守りたいエンチャントがどれだけあるかは疑問。 能力にキャントリップが付いているのでカード損はあまりないとはいえ、なかなか実戦ではお目にかかれなかった。 対象にするのは『パーマネント』で、そのパーマネントに実際に個別エンチャントが付いているか否かは関係ない。パーマネントが一切ないということはまずないだろうから、もし一切個別エンチャントがなかったとしてもキャントリップによる『2マナで手札交換』はできるので、無駄になることはほとんどない。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Enchanted Being
    ...whisper 個別エンチャント対策カード。 個別エンチャントのついているクリーチャーからは、戦闘ダメージを受けない。 ただでさえ不利で使われづらい個別エンチャントに、何もこんなものまで用意しなくても・・・という感じではある。 しかも個別エンチャントがない状況なら、これは色拘束の厳しい3マナ2/2のバニラと同じ。 いろんな意味で、デッキには入れづらい。 非常に珍しいクリーチャー・タイプの持ち主。『存在/Being』は、今も昔も1種類。つまりこのクリーチャーのみである。お約束ながら、実はもう一体いる 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Bartel Runeaxe
    ...per 限定的な個別エンチャント耐性を持っているクリーチャー。 直接、個別エンチャントを付けられることはない。 リミテッドでも無い限りデメリットよりはメリットの方が大きいだろう。 プロテクション(エンチャント)とは異なる点に注意。個別エンチャントの能力の対象にはなるし、エンチャントを『移動』するような効果を持つ呪文や能力によって付けられてしまうことはある。 レジェンドのマルチカラー・クリーチャーにしては、かなりまともなパフォーマンスを有したクリーチャーである。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Word of Undoing
    ...しており、対象に白の個別エンチャントがついているならば、それも一緒に回収できる。 基本は普通の送還と同じように考えておけばいいだろう。 ちょっとだけ個別エンチャントも使いやすくなった、というだけだ。 これが生きるケースには、以下のようなものがあるだろう。 聖なる力/Holy Strengthなどで強化した自分のクリーチャーが除去されそうなとき、これでクリーチャーと聖なる力(個別エンチャント)を同時に回収。 敵クリーチャーにつけた平和な心/Pacifismを解呪/Disenchantされそうなとき、平和な心を回収しつつ、相手クリーチャーも戻して時間稼ぎ。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition
  • Errant Minion
    ...rダメージを強要する個別エンチャント。 もっともその選択肢は相手側が持っているので、あまりうれしい効果とは言いづらい。 おおむね序盤は相手に多少のダメージ、中盤以降は相手のマナ生産妨害にはなるが、これが付けられたクリーチャー自体は普通に活動しているので、割にあわないことのほうが多いのだ。 ちなみに青には、初期の基本セットにこれに非常によく似た個別エンチャントがある。→魔力漏出/Power Leakこちらは、エンチャント(クリーチャー)ではなくエンチャント(エンチャント)。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Phantasmal Mount
    ... ある意味、個別エンチャントの改善バリエーションの1つと言っていいかもしれない。 単体でも1/1飛行クリーチャーとして活躍でき、相応の相手がいれば『+1/+1と飛行を得る』個別エンチャントのようにも使える、ということ。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Dwarven Armory
    ...と、これは『土地を、個別エンチャントの巨人の力/Giant Strengthに変える』ようなもの。 つまり、個別エンチャントと似た『強化したクリーチャーが除去されると、損害が大きい』というデメリットがある。 また、これ自体が4マナとそれなりに重いうえに、アップキープでしか強化ができないため、実用できるのが割と遅いのもネックになる。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Red Scarab
    ...ャント、赤対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 火力などのダメージで除去を考える赤にとっては、タフネス+2というのは嫌らしい。 これが作られた当時はそれほどプロテクション(赤)持ちの白クリーチャーも少なかったので、選択肢としては面白いところだった。 まあ、所詮は個別エンチャントなので、採用されることも少なかったが。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャント・スカラベ。当時の基本セットの護法印のバリエーションともいえる。 White Scarab Blue Scarab Black Scarab Green Scar...
  • Blue Scarab
    ...ント、対青カード。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 持久戦をしたい青からすれば、1マナでパワー2の強化は敗北までの時間を急に短くされる嫌な効果。 だが個別エンチャントなので、本来カード・アドバンテージを稼げないバウンスで1対1交換可能な点など、青にとってはクリーチャー2枚が並ばれるよりは楽な側面もある。 そもそも、土地以外のパーマネントを並べてこなくて修整がつかない事もあり得る。 トータル的に、サイクルの中では使いにくい部類にはいるのではないだろうか。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャント・スカラベ。当時の基本セットの護法印のバリエーションともいえる...
  • Savaen Elves
    ...つエルフ。 土地への個別エンチャントだけを狙い撃ちできる。 繰り返し利用できる破壊能力は便利だが、 土地へのエンチャントがどれだけ使われるか、というと疑問だろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Goblin Caves
    ...エンチャントに多く、個別エンチャントなのは珍しい。 その分少し壊されやすいというデメリットを抱えていることになる。 対象は山/Mountainならコントローラーを問わないので、相手の山につけるとちょっと壊されづらい。 ザ・ダークでは、これと対になる「ゴブリンのパワーを上昇させる」ゴブリンの祭殿/Goblin Shrineも作られている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Black Scarab
    ...ャント、黒対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 タフネスの大きさに関係なく除去をしてくる黒に対しては、普通は役に立ちづらい。 が、エンチャントを壊せない黒からみれば、プロテクション(黒)持ちとの組み合わせはかなり困るので、使うならばこのパターンを考慮にいれたい。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャント・スカラベ。当時の基本セットの護法印のバリエーションともいえる。 White Scarab Blue Scarab Red Scarab Green Scarab 参考 カード個別評...
  • Cooperation
    ...ている必要がある。 個別エンチャントであるこれは、その『クリーチャー数を増やす』前提と相反するため、使いづらい。 これをいれるくらいなら、1/1でもベナリアの勇士/Benalish Heroをいれたほうがまし、ということだ。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Spectral Cloak
    ...らない』能力を与える個別エンチャントの元祖。 後に作られたさまざまバリエーションと比べると、 『エンチャント対象がアンタップであるときのみ』という条件付きで少し弱い。 初めて作られた能力であったため、手加減していたであろうことが感じられる。 タップ状態で無意味になる点は弱点だが、逆に利点としても使用できる。一時的にタップすることで、なんらかの強化を行うことができるわけだ。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Haunting Wind
    ...ィキティーで作られた個別エンチャントのArtifact Possessionを、全体エンチャントにして「全てのアーティファクトに反応」するようにしたものともいえる。 常時効果を発しているタイプのアーティファクトには無力だし、 こちらのアーティファクト使用にも反応してしまうのでリスクはある。 まあ、黒のカードにこれ以上のことを望むのは贅沢だろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Green Scarab
    ...ャント、緑対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 クリーチャー同士の戦闘でしかクリーチャーへの対処を行えない緑にとっては、2まわり大きくなるこれは嫌なもの。 はまれば効果的な部類に入るだろう。 まあ、平穏/Tranquilityで他のエンチャントのついでに除去されてしまったり、相手をブロックしたら巨大化/Giant Growth一発で相打ちになってしまうこともあるので、過信は禁物ではあるが。 サイクル全般については、White Scarabを参照のこと。 サイクル 色に対応した強化エンチャント・スカラベ。当時の基本セットの護法印のバリエーションともいえる。 White Scarab B...
  • Brand of Ill Omen
    ...くとして、この効果で個別エンチャント、というのはちょっと変わっている。 マナ・コストは大きめなので、序盤の小型クリーチャー展開に対してはあまり役立たない。 逆に言えば、中盤以降、赤の除去手段である火力での対処が困難な大型クリーチャーが出てくるのを阻止するには、使えないこともない。 もっとも、これ自体がエンチャント(クリーチャー)なので、相手のクリーチャーを一掃することもできないことになるので、ちぐはぐ。 累加アップキープも含めて、赤らしくない効果に見合った使いづらさといっていいだろう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Ramses Overdark
    ...ょっと貧弱。 だが、個別エンチャントがつけられているクリーチャーをタップだけで破壊できる能力は悪くない。 つまり、永久エンチャントとのギミックにより、マナだけで毎ターンクリーチャーを除去できることになる。 例えばマナ・コスト(1)(黒)の落胆/Despondencyが、間接的に『毎ターン使える恐怖/Terrorもどき』として機能する。 ・・・まあ、6マナのクリーチャーを出すなら、普通に攻撃していきたいところだが。 戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadfulと比べると、ただただ切なくなるだけである。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション Assassin s Blade Emperor s Fist Champion s Trial
  • White Scarab
    ...ャント、白対応版。 個別エンチャント特有のカード効率の悪さ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカードだが、そんなに弱いわけではない。 色限定でちょっと強くなった聖なる力/Holy Strengthといった感じの性能。 条件付とはいえ1マナで+2/+2というのは悪くない。 パワー/タフネスの強化は、単に『相手が該当色を持っている』だけが条件。なので、例えば戦闘で色が合わないクリーチャーとブロックする/されることになっても有効なまま。 対白という観点では、剣を鍬に/Swords to Plowshares他の単体除去もそれなりに使えた当時の白に使うのは、ちょっと無謀なのかもしれない。 サイクル 色に対応した強化エンチャント・スカラベ。当時の基本セットの護法印のバリエーションともいえる。 ...
  • Miracle Worker
    ...ーチャーにつけられた個別エンチャントを破壊できる。 ただし、自分のクリーチャーについているもの限定。 要は、相手からの『妨害系エンチャント』をつぶすためのクリーチャー。 モノが限定的過ぎて、なかなかデッキには入れづらい。 「自分がコントロールしているクリーチャーへのエンチャント」が条件なので、 支配魔法/Control Magicのような『奪う』エンチャントには対処できない。 後に上位互換の真心のハープ奏者/Devout Harpistが登場した。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション Miracle Worker(ストーリー) Church of Tal(タルの教会)に属するOrder of St. Nanta(聖ナンタ修道会)の僧侶。 自分の目を捧げることで、超自然...
  • Thelonite Monk
    ...たときのみ意味がある個別エンチャント』などの無効化にも使える。 参考 セロン教徒/Thelonite(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Wall of Putrid Flesh
    ...くつか作られている『個別エンチャント対策』の軽減能力も持っており、例えば邪悪なる力/Unholy Strengthをつけられたクリーチャーなどを安全にブロックできる。 まあかなり限定的な能力なので実戦ではどれだけ役立つかは微妙だが、ないよりはましだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Krovikan Plague
    ...ジ射撃』能力を与える個別エンチャント。 ただし無条件ではなく、そのクリーチャーは射撃を行うたびに弱体化していってしまう。 アイスエイジのキャントリップ付き呪文(厳密には違うが)の例にもれず、効果自体は少々ささやか。 もちろん除去手段として使える能力で悪くは無いが、こちらもクリーチャーを失うリスクがある除去・ダメージ手段。 他の色ならいざしらず、黒ならば、もっと他の除去手段がいくらでもありそうなものだろう。 まあ効果的には、黒死病/Pestilenceを擁する黒らしくはあるが。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Infinite Authority
    ...ジリスク能力を与える個別エンチャント。 しかもこれで倒せば+1/+1カウンターを得られると、一見便利そうだが、実はあまり期待できない。 カウンターが乗るのは『バジリスク能力で倒したときのみ』という条件が厳しい。 つまり、以下のような条件を満たさないとカウンターが乗らないのだ。 これを付けられたクリーチャーのパワーが2未満、もしくは与える戦闘ダメージを減らす手段がある。(タフネス2以下のクリーチャーを戦闘ダメージで倒さない必要がある) これをつけたクリーチャーが、タフネスがある程度ある、もしくは再生などの防御持ち。 (これをつけたクリーチャー自体が、その戦闘で倒されてはいけない) そもそも、最初に場に出た時点ではクリーチャーの性能は元のまま。 だんだん強くなるといっても、上記1番目の条件から、パワーが+2以上されるほど大きくなるこ...
  • Aggression
    ...えるエンチャント。 個別エンチャント特有の弱点ゆえに、構築ではそれほどの活躍はなかったが、そんなに悪いカードではない。 先制攻撃もトランプルも、どちらもそのクリーチャーのパワーが大きいほど効果的な能力。 結果的に、赤に多い頭でっかちや炎のブレス/Firebreathing系の『パワーのみパンプアップ』のカードとの相性がいい。 これ自体は直接パワーを上げられないので、上記のような特徴のクリーチャー/呪文類と組み合わせよう。 パワーが低いシステムクリーチャー相手and/orこちらも相応のブロック体制があることが前提でなら、相手クリーチャーを対象にして、一種の除去のようにも使えないこともない。例えば極楽鳥/Birds of Paradiseなどはこれだけで事実上無力化できる。まあ、巨大化/Giant Growthなどには気をつけなければならないが。 これ...
  • Fylgja
    ...ーをダメージから守る個別エンチャント。 初期状態で4ダメージ、それ以降も実質的に3マナにつき1ダメージを軽減してくれる。 治癒の軟膏/Healing Salveなどの一般的な軽減呪文と異なり、直接軽減の「盾」をつくるのではなく『治癒カウンター』の形で準備するのがポイント。 なので呪文としてプレイしても軽減能力自体を起動しなければ、それ以降のターンまで「盾」を維持できるようなもので、それなりに便利。 だが、エンチャントなので先置きしておく必要があり、相手に計算されてしまうのがつらい。 軽減しきれないダメージが来れば意味がないし、ダメージではない除去に対しても無力、ということ。 これ自体は攻撃的な要素を持っていない点も含めて、使い勝手には苦しいところも多い。 実際のカードのマナ・シンボルは旧式の白マナ1点なのだが、 イラストを参照すると第4版以降の白マナ・シンボル...
  • Lurker
    ...、相手のソーサリーや個別エンチャントへの耐性があることになる。もちろん攻撃時にインスタントで除去されるリスクはある。 能力の対象にはなるので注意。 『これをタップすることで云々』というようなカードと組み合わせると、常に対象にならないので、お得。 一回だけ攻撃に参加するなどして、なんとか炎の鞭/Fire Whipなどを付ければ、あとは狙われない射撃担当になる。 殴り合い/Brawlやカイレン式交渉/Kyren Negotiationsなどもいい。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Clay Pigeon
    ...なんてことも。同様に個別エンチャントはつけられないが。 投げても取れない方へ。最後の奥の手だが、このカードを丸めて投げればかなり取りやすくなるはず。もうアングルードなんだから何でもアリだ。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Old Man of the Sea
    ...初のクリーチャー。 個別エンチャントの弱点を補う最初のアイディアといえる。 エターナルでの現状としては、青のウィニーでは時にメインデッキから、パーミッション等ではサイドボードに採用される。 特に近年、フィッシュや黒白等のウィニーが増え続けており、これの採用率も増加している。 マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラスでは、「Old Man of the Seaのパワー未満のパワーを持つクリーチャー」のみを対象に出来る。恐らくバグ。 このクリーチャー・タイプ、マリード(Marid)とはジンの階級の一つ。最高がイブリース、次がマリード、その下にはイフリート、シャイターン、ジン、ジャーンの順で続いている。というわけで、このクリーチャーはイフリートやジンよりも高い地位にいることになる。 元ネタは「アラビアン・ナイト」内「船乗りシンドバッドの冒険」に出てく...
  • Glyph of Reincarnation
    ...ドである。 個別エンチャントや+1/+1カウンターなどの後付け強化を強引に引き剥がすために使うという考え方もあるにはある。もちろん、戻ってこない方がありがたいのは言うまでもないことだが。 サイクル レジェンドの、ブロックしている壁専用の強化インスタント。 Glyph of Life Glyph of Delusion Glyph of Doom Glyph of Destruction 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time 第41位(Braingeyser) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Kjeldoran Guard
    ...テージを失いやすい『個別エンチャント』のような性格を持っている。 条件に氷雪土地が絡むので、自由に使えないのも苦しいところ。 相手が氷雪土地を使っていると、これは攻勢時にはバニラと変わらない。 守勢時を考えれば、これを採用するときは普通氷雪土地は使わないことになるだろう。 ブロック後自分自身に能力を使えるので、防御時に関しては2/2相当と言っていいだろう。 アイスエイジでは、これの兄弟分ともいえるキイェルドーの精鋭守護兵/Kjeldoran Elite Guardも作られている。 後にいくつかの類似クリーチャーが作られている。 歴戦の歩兵/Infantry Veteran。氷雪土地の影響や『共倒れする』デメリットがなくなった代わりに、攻撃クリーチャー限定の強化になっている。 天使の従者/Angelic Page。//氷雪土地の影響や...
  • Copy Artifact
    《Copy Artifact》 #whisper カード名の通り、場に出ているアーティファクトをコピーしてしまうカード。 アーティファクトのコントローラーを問わないため、相手のコントロールするアーティファクトをもコピーできる。 これ自体はエンチャント。そして、アーティファクトをコピーした後も「エンチャントである」ことは変わらない。故に、これを使うと通常、「アーティファクト・エンチャント」と言う珍妙なパーマネントが誕生することになる。 他のタイプについても同様なので、アーティファクト・クリーチャーをコピーすれば「アーティファクト・クリーチャー・エンチャント」に、クリーチャー化したミシュラの工廠/Mishra s Factoryなどをコピーし、クリーチャー化させれば「アーティファクト・クリーチャー・土地・エンチャント」が生まれる。 「選んでも...
  • Essence Filter
    《Essence Filter》 #whisper 平穏/Tranquilityのバリエーション。 場に出ている全てのエンチャントを破壊するが、望むならば白のエンチャントは残すことができる。 基本的に『白にとって有利』な能力なので、自分が白緑デッキで、白のエンチャントを使うようなケースで選択されることになるだろう。 例えば、自分の防御円は残したまま他は一掃、というような使い方が考えられる。 まあ、これが選択されるようなデッキは、あまりなかったようだ。 当時の白緑といえば、アーニーゲドンなどの攻撃的デッキが多かったのでこういった防御的な目的のカードは使いづらかったし、そもそも白にはエンチャントを狙い撃ちできる解呪/Disenchantがあったのも大きいだろう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Earthbind
    《Earthbind》 #whisper 対飛行クリーチャーのエンチャント。 飛行能力を奪うだけでなく2ダメージのcip能力もあるため、対空火力としても使える多機能ぶりがうれしい。 後に分かりやすく作り直されためまい/Vertigoというカードがある。 動く死体/Animate Deadなどのエンチャント(死んだクリーチャー)ほど有名ではないが、これも「Enchant Flying Creature(エンチャント(飛行クリーチャー))」という独自のタイプを持っていた。 わかりにくいカードタイプ、性差別につながりかねない微妙なイラストなどの要因が合わさった結果、第4版に収録されなかった模様。 参考 カード個別評価:リバイズド(3rd) カード個別評価:アンリミテッド(2nd)
  • Land Equilibrium
    《Land Equilibrium》 #whisper 逆土地税/Land Taxのようなエンチャント。 土地税が『土地の多い相手に追いつけるように、こちらが土地を引く』のに対し、 これは『相手が離れていかないように、相手側を制限する』もの。 こちらよりも多く土地をもっていると、相手は土地を増やせなくなる。 土地が壊れるのを覚悟で、土地を出すことはできる。 とても青らしくはない、どちらかというと白向けのエンチャント。 2枚以上でると、相手は土地を出したくなくなるだろう。増えないどころか減ってしまうのだから。 ハルマゲドン/Armageddon等すべての土地を破壊するカードとのコンボで土地ロック。こちらから土地を出さない限り、相手の土地はゼロから増えない。 ジョークルホープス/Jokulhaups・抹消/Oblite...
  • Curse of the Fire Penguin
    《Curse of the Fire Penguin》 (炎ペンギンの呪い) #whisper クリーチャーが別物になってしまうエンチャント(クリーチャー)。 そのクリーチャーが死んでも他のクリーチャーに移ってしまう。まさに呪い。 「乗っ取って混乱させる」というのが分かりにくいが、エンチャントされたクリーチャーのカードの下半分の部分が、このカードの下半分に上書きされるということである。 つまり、 6/5のクリーチャー・タイプがペンギン(Penguin)であるクリーチャーになる。 エキスパンション・シンボルがアンヒンジドのものになる。 トランプルと「このクリーチャーが場から墓地に置かれたとき、Curse of the Fire Penguinをあなたの墓地から場に戻す。」という能力だけを持つ。 イラストレーターがMatt Thomp...
  • Curse of Nazir
    Curse of Nazir Curse of Nazir (1)(R)(R) エンチャント−オーラ エンチャント(土地) エンチャントされている土地がタップ状態になったとき、 その土地はその土地が生み出すことができるいずれかの 色のマナ1つを追加で生み、破壊される。 その土地が場にある最後の土地でない限り、Curse of Nazirを 別の土地に移動させる。 2004年のエイプリル・フール用に作られたネタカード。 小説The Cursed Land用に作成された小説プロモーショナル・カードという設定。実際に流通していない。 しかし、蒸気のつる/Steam Vinesというカードもあるわけで、実在してもおかしくない感じのカードではある。 Nazir(ナジール)は小説The Cursed Landの敵役。 参考 Pee...
  • Pyramids
    《Pyramids》 #whisper 土地を守るためのアーティファクト。 限定的とはいえエンチャントを壊せるというのもアーティファクトとしては珍しい。 とはいえ出すのに6マナ、守る土地1つにつき2マナのコストは重すぎる。 防御手段と考えた場合、土地破壊デッキ相手で6マナ出せるのなら普通勝負はついているだろう。 攻撃的に自分からハルマゲドン/Armageddonに持ち込む・・・というのも、6マナ出せるまで普通待つか?というところ。 カウンターポストのような、特定の土地に依存したデッキでなら使えるかもしれない。 エンチャント(土地)を壊せる点も、エンチャントを壊せる色なら他の手段がいくらでもあるし、 そうでない赤や黒は土地自体を破壊すれば済むことが多い。 まあ、赤・黒の土地の聖別/Consecrate Land対策としてはありなのかもし...
  • Tidal Influence
    《Tidal Influence》 #whisper 珍しい使用制限記載のあるエンチャント。 普通は場に1枚しか出せないことになる。 青クリーチャーのパワーを時間に応じて変化させる。 出したターンは-2/-0、以後ターンごとに+0/+0→+2/+0→+0/+0→-2/-0・・・と繰り返していく。 長いスパンでみるとパワーが均一に+0されているのと変わらないが、特定ターンでのパワーが強いのは事実。 そのターンにラッシュをかけると有利なわけだ。 とはいえ、正直管理が面倒でやっていられないカードだろう。 プレイ制限はあるが、『ワールド・エンチャント』や『伝説の』カードではない。なので、エンチャントを直接場に出せる能力を使えば、複数並べることは可能。 ただしその場合はタイミングに気をつけないと、くずカードが2枚場に並ぶことになるので注意。 (...
  • Demonic Torment
    《Demonic Torment》 #whisper クリーチャー無力化エンチャント。 これを付けられたクリーチャーは、攻撃参加できず、ブロックに使っても相手クリーチャーを倒せない。 ブロック自体はできるので、まあ実質的に壁にしてしまうエンチャント、といえる。 黒なら単純に除去してしまえばいいようなものだが・・・。 恐怖/Terrorが効かない黒クリーチャーやアーティファクト・クリーチャーに使うくらいか。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Roots
    《Roots》 #whisper 付与対象に選んだクリーチャー1体を無力化するエンチャント。 エンチャントされたクリーチャーはタップ状態で固定される。 緑にとっては貴重なクリーチャー対策。 だが他にアンタップ手段があると効果は落ちるし飛行持ちには無意味と制約は大きいし、コスト面でも決して軽いほうではない。 あまり使われることはなかった。 これを入れるくらいなら、それなりに大きいクリーチャーを呼べるのが緑、というところだろうか。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Seizures
    《Seizures》 #whisper これにエンチャントされたクリーチャーがタップされるたび、それのコントローラーに3ダメージか3マナ浪費の2択を迫るエンチャント。 クリーチャーは基本的に攻撃参加やなんらかの能力を使用するとタップされるものなので、これは間接的なクリーチャーの活動抑止の効果が期待できる。 当然普通は、相手のクリーチャーに付けるもの、ということ。 もっとも、これを付けられたクリーチャーがタップされなければ何も起きないので、直接的な勝ち手段としては役に立ちづらい。 またこれがあったとしても、ブロックやタップ不要な能力使用はなんのハンデもなく可能なので、普通の除去よりも確実性には欠ける。 本来クリーチャー除去が得意な黒なのでそちらを選ぶほうが普通といえるが、まあ他にもいくつかある『黒の除去が苦手とする黒やアーティファクトのクリーチャー』対策とみるべきか。...
  • から威張り/Bravado
    《から威張り/Bravado》 #whisper 注目すべきはその中国語名「狐假虎威」。そう、虎の威を借る狐である。 能力のほうはちょっと・・・ エンチャントで強化したかったら、他のクリーチャーを出す分を当ててもっと強力なのをつけるとか。 他の赤のエンチャントと比較するなら巨人の力/Giant Strengthだろうか。 これがある以上、とりあえず+2/+2か+3/+3くらいは維持したいところ。 参考 カード個別評価:ウルザブロック
  • Forbidden Lore
    《Forbidden Lore》 #whisper 土地にクリーチャー 強化 能力を与えるエンチャント。 これを付与した土地をタップすることで、1クリーチャーに+2/+1できる。 強化量こそ決して大きくはないが、直接クリーチャーに付くわけではないので、エンチャント(クリーチャー)よりも壊れにくい強化。 恒久的な強化ではないとはいえ、毎ターンぷち巨大化/Giant Growthを使えると考えれば、悪くはない。 当時も緑を絡めたビートダウンで、しばしば採用されていた。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Crevasse
    《Crevasse》 #whisper 山渡りを無効化するエンチャント。 自分が赤で、相手が山渡りを使っているときに出せばいいのだが、山渡りを持っているクリーチャーのほとんどは赤。 本来ならこちらも山渡りが使えるはずなので、こんな防御を考えるぐらいなら『山渡り持ち』をデッキにいれるのが、赤のスタイルではないだろうか。 サイクル レジェンドの対応する土地渡りを防ぐエンチャント。 駄目カードとして名高い。 Great Wall Undertow Quagmire Deadfall 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Earthlore
    《Earthlore》 #whisper 土地にクリーチャー強化能力を与えるエンチャント。 これを付与した土地をタップすることで、ブロッカー1体に+1/+2できる。 毎ターンぷち巨大化/Giant Growthを使えると考えれば悪くはないが、ブロック時限定なのが泣き所。 攻勢時には役にたたないということで、当時もあまり使われていなかった。 これが作られたアイスエイジでは、Forbidden Loreという類似の『エンチャント(土地)でクリーチャー強化』のカードがある。こちらは使用タイミングに制限がない。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Raging River
    《Raging River》 #whisper ブロック妨害のエンチャント。 相手が飛行クリーチャーばかりだとあまり意味がないが、そうでないならば実質的に相手のブロッカーを半減させることができる。 少しでも突破してプレイヤーにダメージを入れたい赤としては、かなりうれしい。 フレーバー的には『地の利を生かした、相手戦力の分断』ともいえる立派な戦術で、『無計画な赤』らしくはない。その意味で、これを赤らしくアレンジしたのがゴブリン・ウォー・ドラム/Goblin War Drumsと言っていいだろう。だいぶ性格は違うが、戦術ではなく狂気の突撃でブロックさせづらくするわけだ。 また違ったバリエーションとして、後に作られた山分けカードの立つか転ぶか/Stand or Fallがある。Raging Riverは『分割をするのが相手、どちらのグループがブ...
  • Baki's Curse
    《Baki s Curse》 #whisper 対『エンチャント(クリーチャー)』呪文。 オーラがついているクリーチャーに、その量に応じたダメージを与える。 基本的に『オーラを使ってクリーチャー強化しつつ攻撃』してくるような相手を想定した呪文。 条件付とはいえ複数のクリーチャーをダメージで倒せる可能性があり、その結果それについているオーラも墓地送りになるため、カード枚数的に1対多の交換を期待できる。 が、オーラがなかなか使われないのは周知の事実だし、また聖なる力/Holy Strengthのようなタフネスを2以上増やすものや再生/Regenerationといったクリーチャーを守る類のエンチャントには、これでは力不足。 有効に使える可能性が低く、採用には二の足を踏む。 『除去したいクリーチャーに、こちらからオーラをつけてこれを使う』という手も不可能ではない。が...
  • Storm World
    《Storm World》 #whisper ワールド・エンチャント版、全員が被害を受ける、拷問台/The Rackもどき。 ダメージも拷問台よりちょっと大きい。 その性格上、相手の手札消費を間接的に抑えることによる減速と、ダメージ加速用として使うことになる。 が、手札消費が激しい赤にとっては、自爆もののエンチャントではある。 このカードが作られたレジェンド当時は、まだスライのような高速赤デッキはメジャーではなかった。どちらかというとバーン寄りの遅いデッキが多かったことも関連しているのだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
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