mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「刈り取り/Reap」で検索した結果

検索 :
  • Kobold Clamp
    ...ーが切れたときは墓の刈り取り/Reaping the Gravesを、マナやストームが不足していれば雲石の工芸品/Cloudstone Curioを、それぞれサイドボードから引いてくる事が出来る。 さらに巻物棚/Scroll Rackによる息切れへの対策を施してあり、安定性はそれなりに高い。 さほど知名度は無いものの、使用者は海外を中心に増えており、今後の動向が注目されるデッキの1つと言えるだろう。 使用カード 必須カード 魂のカーニバル/Carnival of Souls 暗黒の儀式/Dark Ritual 頭蓋骨絞め/Skullclamp 苦悶の触手/Tendrils of Agony 推奨カード Crimson Kobolds 雲石の工芸品/Cloudstone Curio 弱...
  • Best Instant of All Time
    ... #8 刈り取り/Reap #7 狩りの報奨/Bounty of the Hunt #6 帰化/Naturalize #5 エメラルドの魔除け/Emerald Charm #4 巨大化/Giant Growth #3 早摘み/Early Harvest #2 輪作/Crop Rotation #1 Berserk 白 順位 カード名 #10 流刑/Exile #9 復仇/Reprisal #8 名誉の道行き/Honorable Passage #7 オアリムの詠唱/Orim s Chant ...
  • 12post
    12post 雲上の座/Cloudpostによる大量の無色マナを利用し重いカードを使用するミラディン・ブロック構築のコンボ寄りなコントロールデッキ。製作者はGabriel Nassif。 #whisper #whisper #whisper 4枚をそのまま揃えるのは難しいので、森の占術/Sylvan Scryingと刈り取りと種まき/Reap and Sowでサーチする。 デッキ名の「12」というのは、これら2種の土地サーチと雲上の座計3種を最大限の12枚投入して、雲上の座が事実上12枚入っているかのように扱えることから。 赤緑、白緑、緑単色等のバリエーションがあり、多くは歯と爪/Tooth and Nailが使われるが、赤が混じる場合は火の玉/Fireballも併用する。 ブロック構築の場合、親和がメタの中心で確定しており、安定性を増すため緑単色がベストと...
  • Paper
    Paper 主にマスクス・ブロック構築に存在したデッキ。 #whisper #whisper #whisper 序盤はぶどう棚/Vine Trellisなどでマナ加速をし、そこからスカイシュラウドの要求/Skyshroud Claimでランドブーストをする。 さらにスカイシュラウドの要求で場に出た森で生き返り/Reviveをプレイし、スカイシュラウドの要求を回収して再びプレイ、と大量に森を並べていく。 そして土地が並んだところで、自然の類似/Natural Affinityで土地をクリーチャー化して対戦相手を殴り倒す。 また、大量に並んだ土地を活かしてスカイシュラウドの歩哨/Skyshroud Sentinelや遠吠えする狼/Howling Wolf、巣ごもりワーム/Nesting Wurmといった重いが同名のカードをサーチするクリーチャーも利用される。 ...
  • Regrowth
    《Regrowth》 #whisper たった2マナで好きなカードを墓地から手札に戻すことができる。地味といえば地味な効果だが、実は結構強い。 もっとも、ヨーグモスの意志/Yawgmoth s Willや永遠の証人/Eternal Witnessのせいで、いまいちインパクトに欠けるカードになってしまったのだが。 後にバランスを調整したいくつかの亜種も作られている。 回収/Reclaimは、直ちに手札に戻らないようしている。 生き返り/Reviveは、戻せるカードを緑に限定している。 エルフの隠し場所/Elven Cacheは、マナ・コストを2倍にしている。 永遠の証人/Eternal Witnessではマナ・コストを1増やし、代わりにクリーチャーが付いてきた。しかし、これはどちらかと言えば強化だろうか? ...
  • Disharmony
    《Disharmony》 #whisper 相手のクリーチャーを『一時的に奪う』呪文。 ただし対象・タイミングが限定的で、相手から攻撃されたときにその攻撃クリーチャーを奪ってブロックにあてる、という使い方になる防御用。 少なくともこのカードが作られたころは『一時的に奪う』能力は青向きのものだったし、 そういう意味も含めて赤らしくはなかった。 第8版近辺での色の能力配分見直しを考えると、赤の『混沌』をイメージさせる意味ではそれらしい。 自分のクリーチャーに使えば擬似警戒を持たせられる。 青らしくかつ柔軟にリメイクされたのが命令の光/Ray of Command。 類似呪文として脅しつけ/Threatenが作られている。こちらは逆に攻撃専用ともいえるソーサリー。 生け贄に捧げる効果や投げる効果が使用できると強い。 それを目...
  • Dralnu du Louvre
    Dralnu du Louvre 青黒コントロールの一種。時のらせんブロック参入で優秀なインスタントドロー呪文を得て復活した新生ドロー・ゴーである。 名前はルーブル美術館(Carrousel du Louvre)で行われた世界選手権06に登場したことに由来する。 特に目立った活躍はしていないのだが、Magic Onlineなどでは安定した強さを保っている。 デッキデザインはGuillaume Wafo-Tapa。 #whisper #whisper 序盤は青黒お得意のカウンターや除去で凌ぎ、余ったマナで熟慮/Think Twiceや神秘の指導/Mystical Teachingsをフラッシュバックを含めてプレイしアドバンテージを稼ぐ。 神秘の指導2発のうち1発を使って次の神秘の指導を持ってくる事で息切れを防ぐことが可能。 デッキ内の呪文のほぼ全てがインスタントである...
  • World Championship Decks 2002
    World Championship Decks 2002 世界選手権02の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、インベイジョン・ブロック、オデッセイ・ブロック。 優勝Carlos Rom atildeo のデッキ(サイカトグ) 11位Brian Kibler のデッキ(レッドゾーン2K2) 16位Raphael Levy のデッキ(青緑スレッショルド) 5位Sim Han How のデッキ(リス対立) 見ての通り、ベスト8以外のデッキが製品化されている。 実はベスト8のデッキ分布は、5位と8位がリス対立、残りはすべてサイカトグという非常に偏った結果となったのである。 Carlos Rom atildeo のサイカトグ メインデッキ ...
  • Full English Breakfast
    Full English Breakfast Tradewind Survivalの発展形。 適者生存/Survival of the Fittestと貿易風ライダー/Tradewind Riderによるコントロールに加え、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを使用したリアニメイト的な動きが可能となっている。 最大のウリは以下の四枚による瞬殺コンボ。 #whisper #whisper #whisper #whisper 適者生存で流動石の乱暴者/Flowstone Hellionを捨て、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを持ってきてプレイ。 乱暴者に姿を変えて速攻を得たShapeshifterでアタック。 乱暴者の能力を11回起動し、スタックに積む。 適者生存でフ...
  • The Top 50 Gold Cards
    The Top 50 Gold Cards 2006年5月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、ギルドパクトまでに登場した金色カードから、ベスト50を紹介。 あくまで「金色カード」のランキングである為、多色であっても分割カードや混成カードは除外されている。 コスト・パフォーマンスに優れたクリーチャーを擁する緑白のカードが9種類と最も多くランクインしている。一方、ディセンション前であるせいか、黒赤や緑青のカードはそれぞれ1枚(終止/Terminateと神秘の蛇/Mystic Snake)しかない。  順位 カード名 コスト #50 真の木立ち/Sterling Grove GW #49 ドロマーの魔除け/Dromar s Charm...
  • The Cheese Stands Alone
    《The Cheese Stands Alone》(独り立ちチーズ) #whisper アングルードに存在する、勝利条件カードの1つ。 手札とこれ以外のパーマネントを消し去り、チーズが独りぼっちになると勝利となる。 条件として判断されるのはカードだけなので、トークンはコントロールしていてもよい。 危ういところで第8版入りしなかったと言われる。 第8版は「すべてのエキスパンションから最低1枚は収録」という方針であったため。アングルードも例外なく収録された場合の候補であった。 もしもこれが第8版に入っていたら、チーズ抹消/Obliterateなどというデッキが作られたかも知れない。 これを若干弱体化したカード、不毛の栄光/Barren Gloryが未来予知に収録されている。そちらは本家であるこれと違い、アップキープの開始時にのみ勝利条件...
  • World Championship Decks 2003
    World Championship Decks 2003 世界選手権03の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オデッセイ・ブロック、オンスロート・ブロック。 優勝Daniel Zink のデッキ(ウェイク) 4位Dave Humpherys のデッキ(クワイエット・ロアー) 6位Wolfgang Eder のデッキ(ゴブリン召集) 7位Peer Kr oumlger のデッキ(リアニメイト) すべてのカードがミラディン以降の新デザインで印刷されており、新デザインのマルチカラーの枠を見ることが出来る最初の機会であった。 デッキの傾向としては、狡猾な願い/Cunning Wish、燃え立つ願い/Burning Wish、物静かな思索/Quiet Speculationによるシルバーバレット戦略が...
  • Void
    虚空(Void)デッキ インベイジョン後に登場した黒赤のコントロールデッキ。 インベイジョン・ブロック構築および同時期のスタンダードで使用された。 名前の由来は虚空/Voidから。 #whisper 虚空を中心に火力、手札破壊、除去、そして黒と赤の優良クリーチャーで構成される。 主に使われたクリーチャーはファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu、火葬のゾンビ/Pyre Zombie、燃え立つ死霊/Blazing Specter、スキジック/Skizzik、疫病吐き/Plague Spitterなど、好みやメタゲームによってさまざま。 当時は高いプレイングスキルを要求されるデッキの1つでもあった。 インベイジョン参入直後などは、燃え立つ死霊に加え深淵の死霊/Abyssal Specterも搭載し、...
  • Cheap Ass
    《Cheap Ass》 (安っちい驢馬尻) #whisper 2マナ1/3以上とそこそこのサイズを持っているのに、さらにコスト軽減能力。はっきりいって破格である。 ただ、コストの軽減が1/2とは何事か。1ターンに1つ呪文を唱えるだけなら必要なマナ数は変わらない、つまり加速になっていない。 その上マナ・バーンでライフを失ってしまうのだ。 もしかしてこれはデメリットなのだろうかとさえ思われる。早急に2体目もしくは1と1/2マナ出るCity of Assを出すべし。 いざというときはLittle Girlで帳尻を合わせてもよい。 普通にやると、これの2体目を出す時点でマナが1/2余るので、大抵はどのみちマナ・バーンを受けてしまう。 サイクル アンヒンジドの驢馬尻(Ass)。 Smart Ass Bad ...
  • GG
    GG (GG) 大いなるガルガドン/Greater Gargadonと均衡の復元/Restore Balanceのコンボ。 またはそれを軸としたデッキ。 GGは大いなるガルガドン/Greater Gargadonから名付けられた。 #whisper #whisper このコンボにより大いなるガルガドン/Greater Gargadonとエンチャントとアーティファクトが残る状態になる。 コンボの確率を上げるため万の眠り/Gigadrowseや彩色の星/Chromatic Starが投入されている。 このデッキはたいていトリコロール色で作られる。 均衡の復元/Restore Balanceに差し戻し/Remandをうたれると痛い。 時計回し/Clockspinningで待機の調整をする。 ザルファーの魔道士、テ...
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • The Top 50 Blue Cards
    The Top 50 Blue Cards 2003年8月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した青からベスト50を紹介。 リミテッド部門 順位 カード名 ブロック 備考 #50 風の精/Wind Spirit アイスエイジ・ブロック #49 渇き/Thirst ミラージュ・ブロック #48 Illusionary Forces アイスエイジ・ブロック #47 寄生牙のカニ/Wormfang Crab オデッセイ・ブロック #46 ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage アイスエイジ・ブロック ...
  • Great Wall
    《Great Wall》 #whisper カード名と能力がよく合っている。(Great Wall=万里の長城:北方の遊牧騎馬民族の侵入を防いだ) 問題はトーナメントで使えるカードで影響するのが、Righteous AvengersとAysen Highwayに優雅なアンテロープ/Graceful Antelope、そして黄道の雄鶏/Zodiac Roosterの4枚しかないということだ。 余談だが、「万里の長城」であるこれが平地渡りを防ぐ能力を持っているのならば、元々万里の長城が描かれているAPACランドの平地/Plainsはどうやって渡るのだろうか?(ルール的には何の問題もなく渡れるが) サイクル レジェンドの対応する土地渡りを防ぐエンチャント。 駄目カードとして名高い。 Undertow Quagm...
  • Leaping Lizard
    《Leaping Lizard》 #whisper 一時的に飛行もできる、緑クリーチャー。 一応3マナで2/3なので、標準でも合格点のサイズ。 飛行するとタフネスが下がってしまうので死にやすくはなるが、それなりに便利といえた。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Breath of Dreams
    《Breath of Dreams》 #whisper 青の緑対策カード。 緑クリーチャーすべてに累加アップキープを与える。 これ自体が累加アップキープで維持が大変なのは確かだが、こちらがこれ1枚を維持すればいいのに対して相手は多数のクリーチャーの維持を考慮しなければならないので、相手側はより大変。 結果的にクリーチャー除去という結果も期待できるので、差し引きで考えればお得といえる。 もっとも、マナ・コストはそれなりに重くかつ除去としては即効性はないので、頼り切るには力不足ではある。 使うならば、なんらかのマナ拘束手段と併用するのがいいだろう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • あと戻りの映像/Retraced Image
    《あと戻りの映像/Retraced Image》 #whisper すでに場に出ているパーマネントならなんでも手札から出せるソーサリー。 珍しく、青でマナ加速ができる(1ターン目に島/Islandを2枚場に出せる)。 そういうつもりでデザインされたのではないだろうが、既に出ているパーマネントをもう1つ出すためにカードを1枚使うのはあまりに効率が悪い。 1つ出せたならもう1つも普通に出せそうなものだからだ。 場に出ているパーマネントとは相手のものも含むので、ミラーマッチならまだいいのかもしれない。 それにしても、相手が出しているなら自分も出せそうなものだが。 インスタントなら使い道もあったのかもしれない。 アヴァラックス/Avaraxや巣ごもりワーム/Nesting Wurmなどとの相性はまあまあ。 イリュージョン・トークンが場に出...
  • けちコントロール
    けちコントロール(Gifts) 神河ブロック構築でメタの中心に存在した、けちな贈り物/Gifts Ungivenを使用するコントロールデッキの総称。 略して「けちコン」とも呼ばれる。 ブロック構築以外でもスタンダードからエターナルまで、あらゆるフォーマットで人気が高い。 #whisper けちな贈り物/Gifts Ungivenによるシルバーバレット戦略が基本。 といってもけちな贈り物/Gifts Ungivenは必ずしも4枚採用されるわけではなく、環境にもよるが、2枚の投入に抑えているデッキも存在する。 墓地に置かれてしまうカードもあるが、それを回収する手段を同時に選択する事により、結果的に確実に目的のカードを手に入れることが出来る。 回収手段は環境によって様々である。 使う側にとっても使われる側にとっても、けちな贈り物/Gifts Ungiven...
  • Dreams of the Dead
    《Dreams of the Dead》 #whisper 珍しい青のリアニメイト用エンチャント。 珍しいだけあって、掘り返せるのも自分の墓地限定かつ友好色である白か黒のクリーチャーに限られる。 一度出してしまえば、以後起動ごとに死体1つをリアニメイトできる。 リアニメイト呪文の多くが1枚では1体しか掘り返せないことを思えば、何度も起動できるのは強み。 もっともそれらは場を離れれば永久に失われるし、かつ累加アップキープ持ちで寿命自体も短くなる。 リアニメイトは往々にして大型クリーチャーを用いるので、短時間しか維持しなくても十分なことも多いが、それでも『除去に強い』というリアニメイトのメリットが失われるのは事実で、少々リスクが伴うものといえる。 場から離れた際にゲームから取り除かれるものの、同じくゲームから取り除く効果をもつ一瞬の瞬き/Momentar...
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • Oracle
    Oracle(ルール用語) カードの最新のテキスト集のことであり、カードの解釈においてはこれを用いなければならない。 いわゆるエラッタは、実際にはOracleの修正である。 最近では、新カードセットの登場にあわせて更新されることが多い。ただし、緊急のルール変更の場合、この限りではない。 Oracleに誤りがないわけではない。細かい記述が整合していないカードはいくらでもあるのが現状である。もしOracleに誤りが見つかったならば、ヘッド・ジャッジはそのトーナメント中、Oracleを却下してもよい。 一般的な意味でのOracle(オーラクル、オラクル)とは、「神のお告げ」「神託」「託宣」のこと。転じて賢人や助言を与える人のことを指す場合もあり、日本語版マジックのカード名等ではよく「巫女」と訳されている。もちろん文化や種族が違うので、日本における...
  • City of Shadows
    《City of Shadows》(カード) #whisper 元祖貯蔵(storage)カウンターを使用する土地。 ザ・ダークのカードなので、蓄積ランドよりも古いということになる。 しかしその能力はあまりにも悲惨。 タップインではないとは言え、カウンターを1個乗せるのにクリーチャー1体必要とは。 しかも生け贄に捧げるならまだ使い道があったかもしれないが、ゲームから取り除かなければならない。 無色マナをたくさん出すためにここまでしなければならないと思うと泣けてくる。 蓄積ランドとは異なり、マナを出しても貯蔵カウンターは失われないのはメリット。一度増えた生産力はなくならないということ。とはいえ、破壊はもちろんバウンスですら悶絶することになる点は変わらない。 トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyを始めとするウルザズ・サーガ...
  • Creature Guy
    《Creature Guy》(クリーチャーなやつ) #whisper 4マナ3/3、デメリットなしのビースト。 これだけでもそこそこの性能だが、ゴチが強力。サイクル中でも1、2を争うくらいの高確率でゴチ可能である。 その名の通り、体が動物達で形成されている。(画像) サイクル アンヒンジドの、特定の言葉を言うとゴチが誘発するカード。 Save Life Spell Counter Kill! Destroy! Deal Damage 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Dwarven Weaponsmith
    《Dwarven Weaponsmith》 #whisper アーティファクトを+1/+1カウンターに変える能力をもつクリーチャー。 タップが必要な上アップキープ限定なため、なかなか使用しづらく、一線級とはならなかった。 これの「回数制限」が如何にマイナスだったのかは、 後の世、自分限定とはいえ使用制限の少ない電結の荒廃者/Arcbound Ravagerの活躍具合を見るとよくわかる。 強化アレンジ版として押し出し成形機械/Extruderがいる。それなりに重いクリーチャーになったが、能力面は『タップ不要で任意クリーチャーにカウンターを置ける』という上位性能になっている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:リバイズド(3rd)
  • Great Bridge
    Great Bridge Great Bridge(グレート・ブリッジ) 暗黒時代のテリシア/Terisiare大陸、城塞都市アルスール/Alsoorと港湾都市Ghed(ジェド)を繋ぐ主交易路の途中、Alamar River(アラマー河)に架けられた橋。 AR446〜447頃のアルスールとジェドの戦いでは、戦略上の拠点となった。 参考 ザ・ダーク テリシア/Terisiare Alamar River(アラマー河) The Gathering Dark(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • William Shakespeare
    William Shakespeare ウィリアム・シェークスピア (1564〜1616) ルネサンス期イギリスの劇作家・詩人。ロンドンにて俳優・座付作家となり、37編の戯曲を残した。世界文学史の最高峰をなす人物。 作品中の名文句の数々が、フレイバー・テキストに多数使われている。 使われた主なカード 神の怒り/Wrath of God(POR) リア王 悪戯な子供が蝿を叩きつぶすよう、神々は勝手気ままに我らを殺す。 北風/Winter Blast(LEG) リア王 吹けよ、風。うぬが頬を引き裂け!猛り狂い、吹き荒れるがよい! 城壁/Castle(5ED) マクベス 我らが旗印を城壁に掲げよ。まだわめくのか、「敵が来た」と。この城の守りは堅い。あがく寄せ手を笑うが...
  • ごみ引きずり/Junktroller
    《ごみ引きずり/Junktroller》 #whisper 墓地の再利用能力を持った、壁のようなクリーチャー。 カードの再利用方法は霊都の灯籠/Reito Lanternなどと同じでライブラリーの下に墓地のカードを戻すというもの。 残念ながらそれだけではもう一度引くまで待たなくてはならないが、ライブラリーシャッフル手段と組み合わせればある程度有効。 さらにライブラリーの枚数自体が減っていれば、戻したカードをドローするにも時間はかからないだろう。 太陽打ちの槌/Sunforgerと併用して、稲妻のらせん/Lightning Helixや懲罰/Chastiseを再利用するコンボデッキでの活用が考えられる。 また、相手の墓地のカードも戻せるので、墓地対策にもなりうる。 視野狭窄/Tunnel Visionのお供にどうぞ。 参考 ...
  • Bureaucracy
    《Bureaucracy》(お役所仕事) #whisper Bureaucracy(お役所仕事)の名の通り、かなりまわりくどく書いてある。 このカードの効果は以下の通り。 Bureaucracyが場に出てから最初にアップキープ開始時を迎えたプレイヤーは、好きな「アクション」を行う。 次にアップキープ開始時を迎えたプレイヤーは、 『前のプレイヤーがやったすべての「アクション」を同じ順序で行い、最後に好きな「アクション」を行う(追加する)』 アップキープ開始時になるたび、そのターンのプレイヤーが上の『』の内容を行う。 「アクション」ができなかったり、その順番を間違えたりした時点で終了。 Bureaucracyを生け贄に捧げ、そのプレイヤーは手札をすべて捨てる。 難しいようにも見えるが、案外やることは単純である。 手札を捨てる効果...
  • Dream Coat
    《Dream Coat》 #whisper これが付いたクリーチャーは、1ターンに1回、任意に色を変えられる。 色を変えられてもあまり利点がはないことは多いので、デッキには入れづらい。 恐怖/Terrorをかわすために黒くなったり、十字軍/Crusadeの影響下に入るために白くなったり・・・と、まあいろいろ用途はあるにはあるが。 英語版カードでの『選べる色』記載は"Colors"と複数形。すなわち、マルチカラーになることもできる。 他プレイヤーのコントロール下のクリーチャーにつけることもできる。この場合もこのエンチャントのコントローラーは変わらず「あなた」なので、色を変える宣言は「あなた」だけが行える。要は、相手のクリーチャーの色も任意に変えられる、ということ。 後に、これを自分専用で持っているクリーチ...
  • Preacher
    《Preacher》 #whisper 何種類か存在する、『生きている支配魔法/Control Magic』の1つ。 このカードも他のいくつかの昔のカードに倣って、白らしくないカードである。 さすがに本来白のもてない能力だけあって、奪う対象は相手が選択するので、欲しいクリーチャー(普通もっとも脅威なもの)を奪えない可能性がある分、他の同系統のカードに比べると弱めになっている。 他の『奪う』カード以上に、他に奪ったものを生け贄化する手段を併用したいところ。 後に時のらせんで能力がカード化された。→福音/Evangelize 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Spirit Shield
    《Spirit Shield》 #whisper 『タップ状態である限り、対象にしたクリーチャーがこれを所持している』ような表現をねらった、 装備品もどきのアーティファクト。 タウノスの武具/Tawnos s Weaponryの防御特化版ともいえる。 もちろんルール上は装備品ではないので、装備品関連のルールは一切適用されない。 装備品と異なり、ぐるぐる/Twiddleなどで外されてしまうのが大きな違い。またこちらは、インスタントで「装備」できるので、その分は有利。 同じフォールン・エンパイアでは、攻撃特化版のZelyon Swordも作られている。 同じように『クリーチャーのタフネスを上げる』装備品としては金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor・癒し手の頭飾り/Healer s Headdressが作られている。前者...
  • 5 colors Magic
    #norelated 5 colors Magic この記事は書きかけ(スタブ)です。追加情報をお待ちしております。 非公式フォーマットの1つ。1つの色につき最低20枚のカードを入れ、250枚以上のデッキでゲームを行う。ただし、現在のルールではありえないマリガンルールだったり、アンティカードが使用できたり、不自然すぎる禁止があったりするので、かなり気をつけるべきである。 Magic Online認定フォーマットであるプリズマティックの原型。 モックス・ダイアモンド/Mox Diamond、納墓/Entomb、金属モックス/Chrome Moxがなぜか制限すらされてない。 禁止カード 機知の戦い/Battle of Wits 黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn ...
  • Free-for-All
    《Free-for-All》(飛び入り歓迎大乱闘) #whisper クリーチャーを全部除去したかと思えば、無作為に1体ずつ戻ってくるエンチャント。 あまり青らしくないような気がする。比較的近いのは次元の突破口/Dimensional Breachか。 Free-for-Allを場に出し、クリーチャーがいなくなったあとバウンスなどで場を離れさせれば、青い神の怒り/Wrath of Godのようにして使える。 とはいえ、せっかくこのカードを使うのならちょっと無粋かも知れない。 「脇に置く」とは、「ゲームから取り除く」と同じことである。 イラストはI m Rubber, You re Glueに繋がっている。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Time Streams
    Time Streams 参考 ウルザズ・サーガ ウルザズ・レガシー The Brothers War Planeswalker Bloodlines ペーパーバック小説 関連書籍
  • Spirit Gale
    Spirit Gale バトルロイアルの白青デッキ。 枚数 カード名 6 平地/Plains 9 島/Island 1 離れ島/Remote Isle 1 サラカスの低地/Thalakos Lowlands 1 歴戦の歩兵/Infantry Veteran 1 歌縫い師/Songstitcher 1 魂の管理人/Soul Warden 1 またたくスピリット/Blinking Spirit 1 マンタ・ライダーズ/Manta Riders 1 問題児/Disru...
  • Stream of Acid
    《Stream of Acid》 #whisper 汚れ/Befoulの下位互換。再生を許してしまう。 もっとも再生の存在しないスターターレベルの環境下では関係ない。 黒の貴重な除去として活躍してくれるし、たとえ目の上のタンコブなクリーチャーが存在しなくとも、相手の展開を遅くしてくれる。 参考 カード個別評価:ポータル系、スターター
  • The Great Designer Search
    The Great Designer Search ~この項目はスタブ(書きかけ)です。加筆をお願いします。~ 訳して大物デザイナーを探せ。 その名のとおり、全米から公募した15人を勝ち抜き形式のオーディションでR&Dの一員にする企画である。 参考 カード個別評価:The Great Designer Search The Great Designer Search Webサイト ルーリング その他
  • Dread Wight
    《Dread Wight》 #whisper 触れたクリーチャーを麻痺/Paralyzeさせるクリーチャー。 これをブロックしたら死んでしまうような相手には無意味な能力だし、 逆にこれが倒されてしまうような相手にも意味がない。(倒された場合、戦闘終了時にこの能力が誘発しないため) つまり現実的には、『倒されないけど倒せない』ような性能の、壁や再生持ちといった防御特化のクリーチャーへの対策となる。 この時点であまり採用価値はなさそうと思えてしまうが、前向きに考えよう。 相手は4マナの消費で『タップ固定』状態を解除することができるが、決して安いマナ量ではないので、 防御用クリーチャーを入れる可能性のあるコントロール系のデッキ対策にはなるだろう。 まあ黒ならば、素直に除去をしてしまえばいいような気もしないではないが。 能力は対象をとらないので、プロテク...
  • Rasputin Dreamweaver
    《Rasputin Dreamweaver》(カード) #whisper dream(夢)という珍しいカウンターを使うクリーチャー。 この『夢』を使って、これ自体の防御(ダメージ軽減)や無色マナ産出を行える。 これ自体のマナ・コストが6なのに対して、最初にある『夢』は7。 しかもマナを出すのにタップは要らないので、この『夢』を一気にすべてマナにできる。 つまり一種のマナ加速に使える(1マナ増だけでかつ色マナはなくなってしまうが)。 その後もアップキープごとに1つの『夢』を獲得できるので、融通がきく。 毎ターン1マナだしたり、数ターン貯めて大きなマナを供給したり。 特に、出したターンに『夢』を消費せずにその次のターンに全て使えば、元から使えるマナ基盤とあわせれば13以上のマナが期待できるので、爆発力として十分脅威といえる。 ただ、タフネスが僅か...
  • And Peace Shall Sleep
    And Peace Shall Sleep Harper Prismの小説第九作目(アンソロジーも含めると十一作目)。 サーペイディア暗黒時代を舞台に繰り広げられる、ドワーフの少女に恋をした、ある人間の傭兵の物語。 (表紙の文句から) ドラゴンの卵に一つ問題が―もうすぐ孵りそうなんだ! (裏表紙から抄訳) リーオッド・ダイ/Reod Daiは大金を―エルフの金を―しこたま頂いていた。アイケイシア/Icatiaとゴブリンの国境にひと波乱起こす報酬だ。 ヘイヴンウッド/Havenwoodのエルフといえば払った分の見返りを得ていた。 ドラゴンの卵。そいつは申し分ない武器となる。特に、使い道を心得たリーオッドのような輩にとっては。 ところが、エルフたちは心変わり、突然の契約破棄。資金も尽きかけ、取るべき道も限られたリーオッド。ドラゴンの卵の件...
  • The Top 50 White Cards
    The Top 50 White Cards 2003年2月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 白のカードからベスト50を紹介。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 なお、掲載した当時、オンスロート・ブロック構築では不確定要素が高かったので「?」と記されていた。 実際蓋を開けてみたら、鞭縄使い/Whipcorderよりもアクローマの復讐/Akroma s Vengeanceのほうが活躍した。 順位 カード名 T1 Ex St Bl ...
  • Aggro Loam
    Aggro Loam ラヴニカ:ギルドの都参入後のエクステンデッド環境で壌土からの生命/Life from the Loamを中心としたコンボ・ビートダウンデッキ。 #whisper #whisper #whisper CAL同様壌土からの生命/Life from the Loamと突撃の地鳴り/Seismic Assaultのコンボがメインだが、独房監禁/Solitary Confinementを外し、より攻撃的な構成にしたのがこのAggro Loamである。 序盤はサイクリングランドと壌土からの生命/Life from the Loamのシナジーによりライブラリーを回しつつマナ基盤を整え、壌土からの生命/Life from the Loamと相性のいい土を食うもの/Terravoreや野生の雑種犬/Wild Mongrel、タルモゴイフ/Tarmogoy...
  • Deep Freeze
    #norelated Deep Freeze テンペストのテーマデッキ(構築済みデッキ)の1つ。 青のカウンター、白の除去でコントロールしつつ、飛行クリーチャーを並べて勝ちに行く。 清めの儀式/Anointと不死身/Invulnerabilityが回り始めると手が付けられなくなる。 レアは復讐する天使/Avenging Angel、エメシーの秘本/Emmessi Tome、前知/Precognition。 24土地 24その他の呪文 11 平地/Plains 1 清めの儀式/Anoint 13 島/Island 1 解呪/Disenchant 12クリーチャー 1 不死身/Inv...
  • Reality Twist
    《Reality Twist》 #whisper 島以外の基本土地が生産するマナのタイプを変化させる。 マナ・アーティファクトも特殊地形もあまりなかったアイスエイジの時代、これが出てしまうと相手のマナ供給状態は大混乱になる。 が、あまりに過酷な累加アップキープゆえ実用品とはいいづらく、使用するデッキもファンデッキにとどまった。 入れ替えの関係上、『赤白』や『黒緑』といった対抗色2色のデッキにはほとんど意味がないのも弱点といえた。 逆に、白緑などの友好色2色のデッキにはよく効く。 アイスエイジでは、これによく似たNaked Singularityというアーティファクトも作られている。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time 第45位(Braing...
  • Field of Dreams
    《Field of Dreams》 #whisper 互いにライブラリーの一番上のカードを常に見ることができる。 相手が何をドローするのかが常にわかるため、戦略が非常に立てやすくなる。 まあ、相手にとっても同じなのだが。 これ単体で使うよりは、他のカードとのコンボを考えるべきエンチャント。 マジックでは『ライブラリーの一番上にあるカードが何かは判らない』という前提で、ギャンブル的要素を盛り込んで作られているカードがいくつかある。 (例:野生の呼び声/Call of the Wild、霧の用心/Heed the Mistsなど) これが出ていればそういうカードがより使いやすくなる。 さすがに単体では少々弱すぎであまり使われてはいなかった。 軽いワールドなので、相手のワールド対策として使えないこともない。わざわざこれを使ってまで対策する必要があるかど...
  • @wiki全体から「刈り取り/Reap」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。