mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「吐き気/Nausea」で検索した結果

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  • Holy Light
    ...あるが、後に作られた吐き気/Nauseaあたりが、色的に妥当なバージョンと言ってもいいだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Stench of Decay
    ... 後に作られた吐き気/Nauseaと比べると、インスタントで使える点が魅力。その分コスト面と微妙な影響範囲削減が、ちょっと見劣りしてしまう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • うんざり/Sick and Tired
    ...ーチャーも多く、また吐き気/Nauseaなどのカードもあることから、コントロールデッキよりは自分もクリーチャーを使うようなデッキで使うのが良さそう。 リミテッドでは1対2交換のできるコンバット・トリックとしてそれなりに使える。 逆にプラス修整を与える共生/Symbiosisなどと比べると、除去であるうんざりはだいぶ効果を抑えられているのが分かる。 参考 カード個別評価:ウルザブロック
  • Defenders of the Cause
    Defenders of the Cause アンソロジーの緑白デッキ。(Deck B) トークンカードのPegasusも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 PO 平地/Plains 6 MI 平地/Plains 5 P2 森/Forest 5 UN 森/Forest 1 IA 低木林地/Brushland 1 UZ 漂う牧草地/Drifting Meadow 1 LG ペンデルヘイヴン/Pendelhaven 1 UZ 滑りやすいカルスト/Slippery Kars...
  • ありふれた理由/Common Cause
    《ありふれた理由/Common Cause》 #Whisper もしかしたら強いかもしれないエンチャント。 ぱっと見、旗印/Coat of Armsの色版か?と思ってしまうが、勘違いである。 なぜなら条件に「それらすべて」という文字があるためだ。つまり場にある非アーティファクト・クリーチャー全てが同じ色でなければ、その効果は意味がないのである。 相手のクリーチャーの色も条件に含むため非常に使いづらく、さらに相手のクリーチャーにも修整が行くため、ウィニーでも構っているヒマは無い。 しかも同時期に栄光の頌歌/Glorious Anthemと十字軍/Crusadeが同時に存在していたため、さらに見向きもされなくなってしまった。 クリーチャーが場に存在しないときもこの条件は満たされるが、まったく意味がない。 「共通の」と言われると2体以上クリーチャーが必...
  • Sea of Whales
    Sea of Whales Sea of Whales(鯨の海) 北エローナ/Aeronaの東に広がる海。 毎年の冬に、鯨の大群がこの海を通過することにちなんで地元民に名付けられた。 参考 ドメインズ/The Domains エローナ/Aerona Final Sacrifice(小説) 背景世界/ストーリー用語
  • Sensei, Sensei
    Sensei, Sensei エターナルのコンボデッキ。 覚醒の兜/Helm of Awakeningを張り、師範の占い独楽/Sensei s Divining Topを二枚そろえ、ぐるぐるまわしてストームを稼いだところに思考停止/Brain Freezeというのが基本的な動き。 人によっては苦悶の触手/Tendrils of Agonyを使う場合もある。 #whisper #whisper #whisper また、未来予知/Future Sightと師範の占い独楽/Sensei s Divining Topでのコンボで1マナで一枚引くことが出来、もし覚醒の兜/Helm of Awakeningが出ていれば0マナで延々とライブラリーを掘り下げることができる。 エクステンデッドでも覚醒の兜の代わりに昨日の首飾り/Locket of Yesterdaysを用...
  • 5/3
    5/3 エターナルの茶単系ビートダウンデッキ。 レガシーとヴィンテージでは禁止カードの関係で形が多少違う。 デッキ名は巨大戦車/JuggernautのP/Tが5/3であることから。 #whisper #whisper #whisper ヴィンテージの場合はMishra s Workshop、レガシーの場合は古えの墳墓/Ancient Tombや裏切り者の都/City of Traitorsなどから、高速で巨大戦車/JuggernautやSu-Chiをプレイ。 相手の動きを三なる宝球/Trinisphere、虚空の杯/Chalice of the Void、からみつく鉄線/Tangle Wireなどで阻害しつつ殴りきる。 ほぼアーティファクトのみで構成されているため色事故知らずだが、アーティファクト破壊に極端に弱いという分かり易い弱点を持っている。 三なる宝球...
  • Time Curse
    #norelated Time Curse スターターのテーマデッキの1つ。 レアは狼藉/Ransackと時間のねじれ/Time Warp。 土地 その他の呪文 17 島/Island 2 消力/Extinguish クリーチャー 3 霊魂放逐/Remove Soul 3 空飛ぶ怪盗/Ingenious Thief 2 対抗呪文/Counterspell 3 風のドレイク/Wind Drake 1 疲労困憊/Exhaustion 2 大ダコ/Giant Octopus 1 再帰/Undo 2 大気の精霊/A...
  • Infuse
    《Infuse》 #whisper キャントリップ付きのぐるぐる/Twiddle亜種。 ただし、アンタップしか行えない。 キャントリップなのはともかく、ぐるぐるのメリットの1つである柔軟性が失われてしまっては、少々頼りない。 これが作られたアイスエイジでは、『キャントリップ付き・タップのみの亜種』である脱力/Enervateも作られている。 わざわざぐるぐるを2つに分けたこれらだが、いささか弱すぎと考えられたのだろう。 次の大型エキスパンション・ミラージュで、衝撃/Joltにまとめられてしまった。 この改善版、Infuseと同じマナ・コストでタップも選択できるようになっているため、完全に上位互換となっている。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Plateau
    《Plateau》 #whisper デュアルランドの1つ。 平地と山の性質を持つ特殊地形。 旧エクステンデッドでは、Three Deuceのマナ基盤を支えたカードの1つ。 現在ではレガシーにおいて、赤に白をタッチしたデッキ(スライなど)で重宝されている。 アンリミテッドまでのものとリバイズドのものでは、トラブルにより絵が差し替えられている。 差し替え後のイラストは、雪の残る高台の上に馬に乗った騎士が立ち、下を見下ろしている という構図をとっており、デュアルランドの中でも美麗なものとなっている。 アンリミテッドとリバイズドが製作される間に、アーティストDrew Tuckerのコンピュータファイルが破損し原画が完全に失われてしまった。製品の画像取り込みから複製するにはコストが非常にかかったため(当時のWotC社は小さな会社だった)、急遽アイスエイジ...
  • Seafarer's Quay
    《Seafarer s Quay》 #whisper あなたの青の伝説のクリーチャーに限定的なバンド能力を与える土地。 他の4色の『他の伝説とのバンドを与える』土地同様、とても実戦レベルとは言いづらいカード。 特に青はもともとバンドを使うほど大量にクリーチャーを出さないので、こんなものを出すよりは、場のコントロールに走ったほうがよいだろう。 サイクル レジェンドの、該当色の伝説のクリーチャーに他のレジェンドとのバンド能力を与える土地。 Cathedral of Serra(白対応) Unholy Citadel(黒対応) Mountain Stronghold(赤対応) Adventurers Guildhouse(緑対応) 参考 18,000 Words The 100...
  • Sea Troll
    《Sea Troll》 #whisper 珍しい、青のトロール族。 珍種だけあって、能力もかなり特異。 トロール族伝統の再生能力を持っているが、その使用可能条件が『青クリーチャーを相手にブロックした/ブロックされたターンのみ』。 つまり相手が青を使っていなければ、実質的に2/1バニラとかわらない。 せめて普通に再生が行えれば、タフネスの低さも妥協可能な範囲なのだが、再生は青の得手能力ではないし、クリーチャーが弱いのも青の特質。まあ、仕方ないところだろうか。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time 第92位(Braingeyser) カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Underground Sea
    《Underground Sea》 #whisper デュアルランドの1つ。 島と沼の性質を持つ特殊地形。 なんと言っても青と黒はドローとサーチの得意な上位2色であり、最もコンボで使われる色である。 デッキの強さも相まって、旧エクステンデッドではTundraとともにデュアルランドの中でも最も使われる土地の1つだった。 しかし、様々なマナ加速カードの禁止による黒関係のコンボデッキの衰退によってエクステンデッド内ではその価値を落とし、使用できた時期の最後の方ではその価値のトップ争いでTundraはおろか、マッドネスやミラクルグロウの登場で価値をあげたTropical Islandにも追い抜かれることになってしまう。 しかし、ヴィンテージでは、Time Walkを始めとするパワー9や青のドローカード、Demonic Tutorを初めとする黒のサーチカードなど、強力...
  • Splendid Genesis
    《Splendid Genesis》(素晴らしき誕生) #whisper リチャード・ガーフィールド氏とリリー夫人の第一子、長女テリーが生まれた記念として1997年秋に作られたカード。 110枚が製作され友人たちとWotC社員に配られた。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) She discovered with great delight that one does not love one s children because they are one s children but because of the friendship formed while raising them. Gabriel Garcia Marquez 彼らが自分の子供だから愛するのではない。彼らとの生活によって形作られる...
  • Old Man of the Sea
    《Old Man of the Sea》 #whisper 生きている、限定的な支配魔法/Control Magic。 「アンタップしないことを選んでもよい」「タップ状態であるかぎり〜」という、継続的な影響能力をもった最初のクリーチャー。 個別エンチャントの弱点を補う最初のアイディアといえる。 エターナルでの現状としては、青のウィニーでは時にメインデッキから、パーミッション等ではサイドボードに採用される。 特に近年、フィッシュや黒白等のウィニーが増え続けており、これの採用率も増加している。 マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラスでは、「Old Man of the Seaのパワー未満のパワーを持つクリーチャー」のみを対象に出来る。恐らくバグ。 このクリーチャー・タイプ、マリード(Marid)とはジンの階級の一つ。最高がイブリース、次...
  • Grim Long
    Grim Long ロング・デックの後継にあたる、ヴィンテージのストーム系コンボデッキ。 その名の通り、サーチにGrim Tutorを活用する。 #whisper #whisper エターナルにおけるポータル解禁に伴って組まれたデッキ。 教示者など他の優秀なサーチカードは軒並み制限されている環境であるため、このカードは非常に強力だと言える。 3点のライフロスもコンボデッキなら気にならない。 そのほかの部分は他のストームデッキから変化はなく、軽いスペルを連発してストームを稼ぎ苦悶の触手/Tendrils of Agonyで止めを刺す構成になっている。 サンプルレシピ 備考 2006年 Vintage Championships 準優勝(参考) 使用者 Tommy Kolowith フォーマット ...
  • Dark Alliance
    Dark Alliance アンソロジーの赤黒デッキ。(Deck A) トークンカードのGoblinも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 IA 沼/Swamp 5 TE 沼/Swamp 6 AN 山/Mountain 6 MI 山/Mountain 1 UZ 汚染されたぬかるみ/Polluted Mire 1 UZ 薄煙の火口/Smoldering Crater 1 AQ 露天鉱床/Strip Mine 23 CREATURES 1 5E ...
  • Pegasus
    《Pegasus》 #whisper アングルードのアンコモンに6種類あるトークンのひとつ。 中央に大きくペガサスが描かれている。 基本的にトークンとして使用されることが目的で作られているため、 ゲーム中カードとしては扱われず、デッキに入れることは認められない。 アンソロジーの構築済みデッキ「Defenders of the Cause」に5枚封入されている。 その他のトークンカード Goblin Sheep Soldier Squirrel Zombie 参考 カード個別評価:Unglued系 聖なるメサ/Sacred Mesa
  • The Top 50 Artifacts of All Time
    #norelated The Top 50 Artifacts of All Time 2005年2月に書かれたZvi Mowshowitzによるコラム。名前の通り、それまでに登場したアーティファクトから、強力アーティファクトベスト50を紹介。 Golden Age … 初期 Silver Age … ウルザ・ブロック前後 Bronze Age … ミラディン・ブロック前後 2005年2月ということで、神河謀叛(2005年2月発売)の梅澤の十手/Umezawa s Jitteはノミネートされていない。 順位 カード名 時期 種別 #50 Time Vault Golden Age #49 Gauntlet of Mig...
  • Adventurers' Guildhouse
    《Adventurers Guildhouse》 #whisper あなたの緑の伝説のクリーチャーに限定的なバンド能力を与える土地。 他の4色の『他の伝説とのバンドを与える』土地同様、とても実戦レベルとは言いづらいカード。 特に緑はもともとクリーチャーに関しては他の色より強力なので、こんなものを出すよりは、普通にクリーチャーを出して殴ったほうが何かと強いだろう。 それでもまだ、伝説のクリーチャーがそれなりに強ければ出番もあったのだろうが、レジェンドでの伝説クリーチャーは、コストも性能も水準以下のものが多く、デッキには入れづらい。 全部そろってやっと人並みというようなカードでは、あまり使われなかったのも道理だろう。 サイクル レジェンドの、該当色の伝説のクリーチャーに他のレジェンドとのバンド能力を与える土地。 Cathedral...
  • Two Deuce
    Two Deuce(ツー・デュース) 2色の優良カードを集めたビートダウンのこと。 Three Deuceが白、赤、緑に対して、こちらは赤、緑で構成されることが多い。 いわゆるステロイドと呼ばれるデッキの1種である。 2色構成(Two)の2マナ域のカード(Deuce)で構築されることに由来すると考えれば、近年のステロイドは、これには該当しなくなっていることがわかる。あくまでこのタイプは、03年改訂以前の旧エクステンデッド環境において作られたもの。 とは言え、エクステンデッド環境のステロイドをこう呼んでいるのが一般的か。 サンプルレシピ 備考 グランプリ広島03準優勝(参考) 使用者 藤田修 フォーマット エクステンデッド(第6版〜第7版、テンペスト〜レギオン) ...
  • Elvish House Party
    《Elvish House Party》(エルフのハウスパーティー) #whisper 最大6マナで12/12となるが、その一時間後には1/1と、見事なシンデレラっぷりを発揮。 12時間制の表記は完全に統一されているわけではないので、解釈次第では0/0になりうる(アメリカの法律は資料がないので不明だが、日本の法律では午前0時はどういう表記か不統一)。 事前情報として「あなたや対戦相手が何もしなくてもサイズを変えられるカード」と、その存在をほのめかされた。 パワーアップを図ろうと1時間も2時間もプレイを鈍らせるのは認められない。あくまでも適切なマジックのプレイを心がけなければならない。時間帯によってサイドボードから出したりサイドボードに引っ込めたりするのが良さそう。 一見どの辺がならず者なのか分からないが、よく考えれば真夜中に(ある...
  • Diseased Vermin
    《Diseased Vermin》 #whisper プレイヤーに病気を運んでくるイメージのクリーチャー。 一度でもブロックされずに相手本体にダメージを入れられれば、以後は攻撃しなくても相手を削れる。 何度も突破できれば、その分加速度的にダメージ量も増えていく。 ただしマナ・コストの割に小物なので、最初の一発目を通させてもらえないことが多いのが実状。 使うなら、なんらかの回避能力を与えたい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • The Great Designer Search
    The Great Designer Search ~この項目はスタブ(書きかけ)です。加筆をお願いします。~ 訳して大物デザイナーを探せ。 その名のとおり、全米から公募した15人を勝ち抜き形式のオーディションでR&Dの一員にする企画である。 参考 カード個別評価:The Great Designer Search The Great Designer Search Webサイト ルーリング その他
  • Savage Stompdown
    #norelated Savage Stompdown Magic Online上でのみ発売されるビジョンズのテーマデッキの一つ。 3〜4マナ域のクリーチャーを主体としたビートダウンデッキとなっている。 2種類のドレイクからのヴィーアシヴァン・ドラゴン/Viashivan Dragonや自然の秩序/Natural Orderからのサイの暴走/Crash of Rhinosといったギミックが搭載されている。 レアはヴィーアシヴァン・ドラゴン/Viashivan Dragonと自然の秩序/Natural Order。 パッケージ・イラストは火吹きドレイク/Spitting Drake。 24 土地 12 その他の呪文 12 森/Forest 1 かまどの魔除け/Hearth...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • The Rock
    The Rock 正式にはThe Rock and His Millions(「ロック様とその100万のしもべ」の意) 黒緑のコントロール寄りなグッドスタッフ。 生ける屍/Living Deathが搭載されているタイプはマルカ・デスとも言う。 #whisper #whisper #whisper 全体除去である破滅的な行為/Pernicious Deedと多量のクリーチャーを併用しており、ディスシナジーを形成してしまう。 そのためヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elderなど墓地に行くことでアドバンテージが見込めるカード、花の壁/Wall of Blossomsや永遠の証人/Eternal Witnessなどの187クリーチャー、貪欲なるベイロス/Ravenous Balothのような生け贄能力持ち、マスティコア/Masticoreのような再生能力持ちなど、主に...
  • Season of the Witch
    《Season of the Witch》 #whisper 恒常的な攻撃強制。 攻撃しなかったクリーチャーは、破壊される。 継続的なセイレーンの呼び声/Siren s Call・・・という感じだが、もっと制限は弱い。 他の効果起因で攻撃できない状況だったクリーチャーは、攻撃しなかったとしてもお咎め無し。 また攻撃しなくてもタップ状態でターン終了を迎えれば、それでも除去は逃れられる。 よって、例えばマナ・クリーチャーなどの自らタップできるクリーチャーは、攻撃以外の選択肢も取れる。 それでも「攻撃される」ことが前提なのにアップキープにライフが必要なので、それはそれで痛いことは事実。 いずれにしても、『攻撃できない』クリーチャー以外はアンタップ状態では残れないので、ブロッカー排除としては有効。 自分も影響を受けてしまうので、防衛持ちや攻撃にコストが必要な...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • けちコントロール
    けちコントロール(Gifts) 神河ブロック構築でメタの中心に存在した、けちな贈り物/Gifts Ungivenを使用するコントロールデッキの総称。 略して「けちコン」とも呼ばれる。 ブロック構築以外でもスタンダードからエターナルまで、あらゆるフォーマットで人気が高い。 #whisper けちな贈り物/Gifts Ungivenによるシルバーバレット戦略が基本。 といってもけちな贈り物/Gifts Ungivenは必ずしも4枚採用されるわけではなく、環境にもよるが、2枚の投入に抑えているデッキも存在する。 墓地に置かれてしまうカードもあるが、それを回収する手段を同時に選択する事により、結果的に確実に目的のカードを手に入れることが出来る。 回収手段は環境によって様々である。 使う側にとっても使われる側にとっても、けちな贈り物/Gifts Ungiven...
  • Hunding Gjornersen
    《Hunding Gjornersen》(カード) #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 6マナで5/4は、悪名高い大喰らいのワーム/Craw Wurmよりも貧弱。 一応代わりにランページを持ってはいるが、事実上役に立たないようなレベル。 これでマルチカラーかつ『伝説』というハンディキャップ持ちでは、デッキに入れたくなるとは思えない。 ちなみにレジェンドでは、これでも『まだマシ』といえてしまう青白マルチカラーがいる。 →Kasimir the Lone Wolf 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション Hunding Gjornersen(ストーリー) Hunding Gjornersen(ハンディング・ギョルナーセン) R...
  • Best Instant of All Time
    Best Instants of All Time 2003年6月(スカージ当時)に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 インスタントから各色別のベスト10を紹介。 マルチカラー 順位 カード名 #10 増進+衰退/Wax+Wane #9 悪意+敵意/Spite+Malice #8 サイムーン/Simoon #7 はね返り/Recoil #6 Lim-Dul s Vault #5 蝕み/Undermine #4 天啓の光/Ray of Revelation #3 吸収/Absorb #2 終止/Terminate #1 ...
  • Cathedral of Serra
    《Cathedral of Serra》 #whisper あなたの白の伝説のクリーチャーに限定的なバンド能力を与える土地。 他の4色の『他の伝説とのバンドを与える』土地同様、とても実戦レベルとは言いづらいカード。 特に白はもともと『普通のバンド』を扱える色なので、こんなものを出すよりは、普通のバンドを持つクリーチャー(例えばベナリアの勇士/Benalish Heroあたり)を使ったほうが何かと便利だろう。 白は今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Kondaはじめ優秀なウィニー向けの伝説のクリーチャーが多いので、サイクルの中では一番使いやすいと思われる。 サイクル レジェンドの、該当色の伝説のクリーチャーに他のレジェンドとのバンド能力を与える土地。 Seafarer s Quay(青対応) ...
  • Aysen Crusader
    《Aysen Crusader》 #whisper クリーチャー・タイプによって強化されるクリーチャー。 しかし、その勇士(Hero)自体は現在でも片手で数えるほどしか無い。 さらにベナリアの勇士/Benalish HeroがOracle変更により勇士でなくなってしまったためより厳しい立場に。 勇士2体がいれば4マナの4/4クリーチャー相当と決して弱くはないし、勇士の持つバンド能力との組み合わせが馬鹿にならず、それなりの怖さもあった。 が、上記のように勇士自体が少なく、またいくら大きくても攻撃時は回避能力がないため決め手と言う点で苦しかった。 参考までに、冗談セットのアンヒンジドを除けば、これ自体と同じホームランドで作られたBeast Walkers以降約10年、勇士のクリーチャー・タイプを持つ新しいカードは作られていない。が、そういうときのための霧衣の...
  • Savannah
    《Savannah》 #whisper デュアルランドの1つ。 平地と森の性質を持つ特殊地形。 白と緑でのデッキはあまりないので、デュアルランドの中ではさほど見かけない。 しかし、一番最初の1994年世界大会では、宝石箱を操るZak DolanがこのSavannahから象牙の塔/Ivory Towerをプレイして決勝の幕が開いたという、黎明期マジックの一時代を象徴するカードでもあった。 地味だが土地譲渡/Land Grantでも税収/Titheでも持ってくることが出来る。 また、ドルイドの誓い/Oath of Druidsや適者生存/Survival of the Fittestを探す為の悟りの教示者/Enlightened Tutor用に白を足すのに使われることがある。 調整版には以下のものがある。 ペインランドの低木林地/Br...
  • Dwarven Sea Clan
    《Dwarven Sea Clan》 #whisper 非常に限定的な射撃能力を持ったクリーチャー。 一応色対策カードなのだが、正直に言って目も当てられない弱さ。 タップだけで2ダメージの射撃というのは悪い能力ではない。 が、その条件が非常に限定的なのが苦しい。 相手が島を持っていなければ、実質的に3マナで1/1バニラ相当なので、メインにはとても入れられない。 これの射撃能力は戦闘参加したクリーチャーにしか使えず、かつ通常の戦闘ダメージよりも後にしかダメージを与えられない。 タフネスが1しかないので、自分がブロックしつつ射撃でダメージ増加ということもまずできない。 これではサイドボード候補としてみても難しいだろう。 どうせ青相手ならそれほど多数のクリーチャーもいないであろうから、オーク弩弓隊/Orcish Artilleryあたりを入れたほうが、何かと使い勝...
  • Unnatural Forces
    #norelated Unnatural Forces Magic Online上でのみ発売されるビジョンズのテーマデッキの一つ。 バウンスを主体としたコントロールデッキとなっている。 眠れぬ死者/Restless Deadやゴキブリの大群/Brood of Cockroachesやネクロサヴァント/Necrosavantといった除去に耐性があるものが採用されているが、肝心のカウンターは一切入っていない。 レアはネクロサヴァント/Necrosavantと海嘯/Flooded Shoreline。 パッケージ・イラストはネクラタル/Nekrataal。 24 土地 19 その他の呪文 12 島/Island 1 幻視の魔除け/Vision Charm 12 ...
  • ささやきの森/Whispering Woods
    ささやきの森/Whispering Woods(小説) ささやきの森 Aspect novels―マジック・ザ・ギャザリングノベル Harper Prismの小説第二作目(邦訳版では一作目)。 Clayton Emeryによる三部作の一作目(続編はShattered Chains、Final Sacrifice)。この三部作は初のマジック小説アリーナ/Arenaともリンクしている。 英語版にはWindseeker Centaur応募用のチケットがついており、応募者全員にカードが配られた。邦訳版にはついていない。英語版邦訳版ともに絶版。 ささやきの森に暮らす兄妹に突如ふりかかる災厄とは? Clayton Emery 著(1995/01) 藍堂怜 訳(1996/07) 注意:作品の内容に関する記述が以下には含ま...
  • Sea Kings' Blessing
    《Sea Kings Blessing》 #whisper 思考の色/Thoughtlaceのアレンジ版。 クリーチャーを好きなだけ対象に選んで、そのターンの間だけ青くする。 思考の色と異なり大量に色をつけられるので、色対策カード/色強化カードとのギミックが一層強力になる。 まあ、所詮は1ターンの間だけの変色なので、使いどころが難しいのは確かだが。 青にも一応、沈める都/Sunken CityやTidal Influenceといった、癖のある全体強化もあるにはある。 場に出たとき相手の青クリーチャーを手札に戻すセファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empressとあわせれば、相手クリーチャーの大規模バウンス呪文風に使える。 青クリーチャーを全てタップするRiptideとあわせれば、とどめのブロッカー排除に使える...
  • けちマルカ
    けちマルカ (Gifts Rock) エクステンデッドのThe Rockの亜種で、その名の通りけちな贈り物/Gifts Ungivenを使用する。 #whisper #whisper #whisper ラヴニカ:ギルドの都参入による多色化の流れを受けて、従来の黒緑の構成に青をタッチする。 また、これによりローテーションで失った万能サーチ・吸血の教示者/Vampiric Tutorの代用をけちな贈り物/Gifts Ungivenでつとめることが出来るようになった。 けちな贈り物/Gifts Ungiven使用時には永遠の証人/Eternal Witnessと起源/Genesisを選択する。こうすることで好きなクリーチャーをサーチすることができるのだ。 また生ける願い/Living Wishのシルバーバレット戦略も搭載される。 もちろん本家The Roc...
  • R&D's Secret Lair
    《R D s Secret Lair》(開発部の秘密の部屋) #whisper カードに出たエラッタを無視できるカード。 これがあれば、ホワイト・ライトニングもできるし、パララクスの波/Parallax Waveと解呪/Disenchantのコンボでクリーチャーを5体ゲームから取り除くこともできる。そのほかには日本語版擬態の仮面/Mask of the Mimicが化け物カードになる。 気をつけなければならないのは、エラッタ等のテキスト変更を無視するだけであって、ルールそのものには一切影響を及ぼさないことである。 もっとも、銀枠世界でそんなに厳密にルールを適用する意味があるかどうかは別だが…。 レジェンドは特別なルールを持たない、ただのクリーチャー・タイプとして扱う。レジェンド・ルールが関係するのはあくまで特殊タイプの伝説のであって、クリーチャー・タイプのレ...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • nWo
    nWo (new World order) エヌ・ダブリュー・オーまたはニューワールドオーダー。 初期型は、自然の秩序/Natural Orderによって新緑の魔力/Verdant Forceなどのファッティを高速展開するデッキ。 #whisper 元来、緑単色で構成され、最短で2ターン目にラノワールのエルフ/Llanowar Elvesが新緑の魔力/Verdant Forceに生まれ変わるというとんでもないデッキだった。 しかし、自然の秩序/Natural Orderに頼りすぎるタイプだと、自然の秩序/Natural Orderを打ち消されたり、出したファッティを除去されると途端にデッキが回らなくなるため、生ける屍/Living Deathのリアニメイト要素を加えるようになる。→リビングデス 両者を区別するため、緑単を「nWo」、リアニメイト型のほ...
  • Pygmy Allosaurus
    《Pygmy Allosaurus》(カード) #whisper 素直でわかりやすい、緑の黒対策クリーチャー。 Pale Bearsと対になっている。あちらは対青。 わかりやすくはあるが非力すぎ、カスレアに分類されることが多かったカードで、デッキに採用されることもあまりなかった。 恐竜なのによく氷河期に生き残ってたなと思う(以下参照)。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック Pygmy Allosaurus(ストーリー) 小説の記述によると、湯気の出るほど熱い血液を持ち、寒冷な気候に適応した二足歩行のトカゲ。 バルデュヴィア/Balduviaの族長ロヴィサ/Lovisaは、この恐竜2頭立ての金属製のソリに乗っていた。 参考 バルデュヴィ...
  • William Shakespeare
    William Shakespeare ウィリアム・シェークスピア (1564〜1616) ルネサンス期イギリスの劇作家・詩人。ロンドンにて俳優・座付作家となり、37編の戯曲を残した。世界文学史の最高峰をなす人物。 作品中の名文句の数々が、フレイバー・テキストに多数使われている。 使われた主なカード 神の怒り/Wrath of God(POR) リア王 悪戯な子供が蝿を叩きつぶすよう、神々は勝手気ままに我らを殺す。 北風/Winter Blast(LEG) リア王 吹けよ、風。うぬが頬を引き裂け!猛り狂い、吹き荒れるがよい! 城壁/Castle(5ED) マクベス 我らが旗印を城壁に掲げよ。まだわめくのか、「敵が来た」と。この城の守りは堅い。あがく寄せ手を笑うが...
  • Seasoned Tactician
    《Seasoned Tactician》 #whisper あなたを強力に守ってくれるクリーチャー。 どんな大きなダメージでも0に軽減、それも同一ターン内で何度でも利用できる能力を持っている。 ただし起動コストは相応に重い。 同一ターン中に何度も払えるほど3マナは軽くないし、ライブラリーの消耗も1、2度ならともかく何度も使えば無視できない。 一応マナ・コスト相応でブロックもできるし、これのおかげで接戦を制する可能性もないとはいわないが、使いづらいのは否定できない。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • The Top 50 Card Drawing Cards
    The Top 50 Card Drawing Cards 2003年3月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 ドローカードからベスト50を紹介。時期的にはレギオンまでだが、レギオンのカードは1枚もランクインしていない。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 コラム執筆当時、ワイアウッドの野人/Wirewood Savageは出たばかりでオンスロート・ブロック構築での有効性は未知数だったため、「?」となっている。 1位がAncestral Recallでないことに驚く人がいるかもしれない。 ...
  • Impaler
    #norelated Impaler スターターのテーマデッキの1つ。 レアは茨の精霊/Thorn Elementalと旋風/Whirlwind。 土地 その他の呪文 17 森/Forest 1 復活の接触/Renewing Touch クリーチャー 2 超巨大化/Monstrous Growth 3 灰色熊/Grizzly Bears 2 自然の知識/Nature s Lore 2 一匹狼/Lone Wolf 1 旋風/Whirlwind 2 猛き雄カバ/Bull Hippo 3 ノーウッドの射手/N...
  • うねる霊気/Surging AEther
    《うねる霊気/Surging AEther》 #whisper 波及付きバウンス呪文。ブーメラン/Boomerangよりは逆行/Regressに近い。 コレ1枚では重くて使い物にならないが、波及が1枚でもヒットすればとりあえずブーメラン2回分。 リミテッドでは5枚以上デッキに入れられるので、うまく波及が繋がると4ターン目に相手の土地を全部戻すなんて事もありえない話ではない。 …が、確率的にはそんなに高くないのも事実である。 サイクル コールドスナップの「うねる」呪文。波及4を持つカード群。 うねる歩哨/Surging Sentinels うねる狂気/Surging Dementia うねる炎/Surging Flame うねる力/Surging Might 参考 カード個...
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