mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「山分けカード」で検索した結果

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  • Raging River
    ...として、後に作られた山分けカードの立つか転ぶか/Stand or Fallがある。Raging Riverは『分割をするのが相手、どちらのグループがブロック参加するのかをあなたが選ぶ』もの。立つか転ぶかは『分割をするのがあなた、どちらのグループがブロック参加するのかを相手が選ぶ』もの。 このカードが多数場に出ることによって生じると考えられるルール上の闇から、これはエンチャント(ワールド)に訂正されたこともある。その後再度のルール変更によりエンチャント(場)に戻る。 参考 カード個別評価:アンリミテッド(2nd)
  • からみつく鉄線/Tangle Wire
    《からみつく鉄線/Tangle Wire》 #whisper パーマネントを少しだけ拘束するアーティファクト。 少しだけと言っても、序盤にパーマネントを4つもタップされたのでは、土地しか出さないようなデッキにとっては致命的である。 消散がついているので、プレイヤー自らが除去せずとも場から離れていくが、それまでの数ターンが厄介であり、だからこそ煩わしい。 能力が消散カウンターを参照しているため徐々に効果も弱くなっていくが、デッキによってはかなりの時間ロックに近い状態に追い詰められることも。 コントローラー自身は、相手よりもタップするパーマネントを少なくする工夫が出来る。 これ自身はタップ状態でもアンタップ状態でも能力に影響しないので、これ自身をタップすることで、タップ数を一つ稼いでくれる。 消散カウンターを取り除く能力とタップする能...
  • Xドロー
    Xドロー (X Draw) マナ・コストに「X」が含まれていて、支払ったX分だけカードを引くドロー呪文。 一枚で複数のカードを引けるカードは強いということで、X火力と比べるとX以外の部分が重くなっているものが多い。 #whisper #whisper また、X以外の部分がそんなに重くないが、対戦相手も同じだけドローするなどのデメリットがついているものもある。 #whisper #whisper だが、それでも大量のドローが可能な点は魅力的で、大会で使われるものも多い。 特に天才のひらめき/Stroke of Geniusは様々なデッキに用いられている。 基本的にドローの色である青のカードだが、他の色にも少数存在する。 青以外のXドローの中で使われるものとしては占骨術/Skeletal Scryingがある。 参考 ...
  • Martyr's Cry
    《Martyr s Cry》 #whisper 珍しい、白のドロー呪文。 珍しいだけあって反動が激しく、白クリーチャー全てをゲームから取り除き、その数だけカードを引く。 自分が白クリーチャーをたくさんコントロールしていたとして、その展開済みのクリーチャーを失ってまでカードを引く価値はどういうケースにあるだろうか。 ソーサリーなので、相手の一掃呪文に対応して使うことすらできない。 白のクリーチャーデッキ相手に使おうにも、カードを引くのはコントローラーなので使いどころに困る。 トークン(それもパワーがないなどで戦闘の役に立ちづらい)がたくさんいる状況なら使えるかもしれない。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • Black Lotus
    《Black Lotus》 #whisper マジックの黎明期に存在したパワー9の1つ。 「黒く美しい水蓮(睡蓮)」のイラストが描かれたカード。 およそほぼ全てのヴィンテージデッキに入りうる、最高のマナ・アーティファクトである。 カードの単価は、一部のエラーカードを除けば全カードの中で最高の値であるとされる。 アルファ・ベータのニアミント以上にもなると、その値は数十万円にも跳ね上がり、多くのコレクターにとってはまさに一種のステイタスである。 それだけに、このカードに関する様々な逸話も多い。 コンボパーツとしての代表的なものは、オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagersとの2枚コンボによる任意の色の無限マナ生成が挙げられる。 このカードのおかげで Lotus (水蓮・睡蓮)=「好きな色マナを出せるマナ加速カード」という概念ができたと...
  • !カード用テンプレート
    《テンプレート/Template》 #whisper 参考 カード個別評価:Unglued系 カード個別評価:ポータル系、スターター カード個別評価:コンピューターゲーム専用カード
  • !機能別カード用テンプレート
    #norelated テンプレート(Template) カードの一覧。 現在セット名まで対応。 注)備考は省略されているものもあります。詳細は各カードの個別評価やWHISPERを参照してください。 カード名 コスト タイプ 備考 [[]] 参考 機能別カードリスト
  • Phyrexian Portal
    《Phyrexian Portal》 #whisper ギャンブル性の高い、サーチ&ドローアーティファクト。 ライブラリーから数枚のカードを見て、そのうち1枚を手に入れる。 リスクは高いがドロー用アーティファクトとしては悪くない性能。 コストにタップを必要としないので何回でも起動できると聞けば凄いが、ライブラリーの減りが激しいので程々に。 状況によって効果は劇的に変わる。 運がよければライブラリーのカード4,5枚を犠牲に欲しいカードを手に入れることができる。 運が悪ければくずカードを手にした上で、重要カードを含めてライブラリーが10枚減る。 『相手が山を分ける』のと、『どちらの山を失うかは、山の内容を見ないで選ばなければならない』のがミソ。 そのため、分ける相手にも悩む要素が多い。例えば、以下のようないくつかの考え方がある。 『くず寄りの...
  • Adventuring Party
    *Non-Official* Adventuring Party Adventuring Party (4) クリーチャー ― 冒険者 3/3 (4) いずれかの対戦相手は、あなたのライブラリーを2つの束にカットする。下側の束の 一番上のカードをあなたの手札に加える。その後、あなたは自分のライブラリーを切り直す。 (公式セットではないものの)他に類を見ないアーティファクトでない無色であるクリーチャー。 能力は4マナタップなしでカードが引けるというものだが、少々特殊でライブラリーのトップからでなく2つに分けた束の下側にあった方の1番上を引くものなのでライブラリーのトップを操作するカードとは相性が悪い。 あと、厳密に言うとドローではなくカードを手札に加える効果である。 参考 カード個別評価:非公式セット
  • Head to Head
    《Head to Head》(頭と頭) #whisper 白のミニゲームカードはダメージ軽減。7つ(実質6つ)の質問で対戦相手のライブラリートップを当てれば成功となる。 カード・プールによって難易度は変わってくるが、相手のデッキからある程度は入ってそうなカードが推測できるだろうからそこまで難しくはないだろう。 使い切りのインスタントで軽減できるのは1つのみということで、軽減だけを考えるなら防御円を採用した方が良いのだが、相手のドローを事前に予測できるというメリットも一応ある。 等時の王笏/Isochron Scepterに刻印して、毎ターン起動して鬱陶しがらせるのも吉。 サイクル アンヒンジドのミニゲーム・カード。ミニゲームに勝った時のみ効果がある。引き分けは駄目。 Mouth to Mouth Eye to E...
  • Side to Side
    《Side to Side》(脇と脇) #whisper 腕相撲の勝利によって類人猿トークンを出せるミニゲーム・カード。 力勝負になるため、腕力の無い人にとっては完全な紙。 腕力があっても、フラッシュバックの無い獣群の呼び声/Call of the Herd程度にしかならない。 唯一の利点はインスタントであることだろうか。 腕相撲に確実に勝てるなら訓練されたアーモドン/Trained Armodonより幾分優秀である。 肉体派のあなたに。 アクションが大きいので、Volrath s Motion Sensorの様なカードと併用すれば効果を高められる。 些細なことながら、全てのカードの中でもかなり怪我などをしやすい部類の呪文。机が狭い場合はライブラリーを崩してしまう危険性も大きい。さすが銀枠といった感じだが、使う際には注意しよう。 ...
  • Face to Face
    《Face to Face》(顔と顔) #whisper 理論上は50%の確率で効果のある、2マナ5ダメージ対人火力。 期待値は2マナ2.5点でしかなく、火山の鎚/Volcanic Hammerよりコスト(リスク含)対効果は悪い。 ジャンケンに勝てる自信があれば3マナ安い溶岩の斧/Lava Axeになれるのだが・・・ バクチ要素が強いので、負ける気がしない時や相手の思考を読み切れる時にどうぞ。 銀枠の定番、行動や発言を誘発条件とする誘発型能力を持つカード群と併用するのも良いだろう。 サイクル アンヒンジドのミニゲーム・カード。ミニゲームに勝った時のみ効果がある。引き分けは駄目。 Head to Head Mouth to Mouth Eye to Eye Side to Side 参...
  • Eye to Eye
    《Eye to Eye》(目と目) #whisper 黒クリーチャーにも効くが再生可能な闇への追放/Dark Banishing。 ただしにらめっこに勝たなくてはいけない。 ちょっと効率は悪いが、エンターテイメントとして使いましょう。 ミニゲームに勝てば、一緒にLaughing Hyenaをゴチできる。 自分がコントロールするクリーチャーに使った場合に関して、FAQには「鏡を持ってきたらいいんじゃない? 多分、引き分けになるだろうけど。」とのアドバイスがある。時間について厳密に考えるならば、本体が笑ったことが鏡面に反映されるまでにわずかな時間の差が生じる。(光の速さは有限だから)ということで鏡を持ってきてにらめっこしたら本物のほうが負ける。とすると楽しい気がする。「破壊されないんだからする意味がない」とか言ってはいけない。アンヒンジドなんだから。...
  • An-Havva Inn
    《An-Havva Inn》 #whisper ライフ回復呪文。 回復量は場にいる緑クリーチャーの量に依存する。 緑デッキで場のクリーチャーが少ないことはあまりないだろうから、4,5ライフくらいは確実に回復できるだろう。 同じ目的の命の川/Stream of Lifeと比べると、一長一短。 マナあたりの回復量はおおむねこのカードのほうが大きくなるが、逆に『大量マナで爆発的な回復』という使い方は命の川でないと無理。 デッキによって使い分けるといいだろう。 数えるのは『場の緑クリーチャー』の数で、それらのコントローラーの状態は関係ない。なので、お互い緑デッキだと大量に回復できる。 場のほとんどのクリーチャーを緑にできるSylvan Paradiseをギミックに仕込むのもありだろう。まあ、カード2枚を使ってまですることかどうかは、ちょっと疑問だが。 ...
  • Part Water
    《Part Water》 #whisper 多数のクリーチャーに島渡りを与える呪文。 もっとも、最低限(青)マナを消費した上で、対象クリーチャー1体につき2マナがかかるので、多数といってもあまり増やすとマナが厳しい。 カード名から言えば、いわゆる『モーゼの十戒』で有名な『海を分けて道を作る』効果を起こす呪文。かえって『陸上クリーチャーにブロックされる』ようになりそうな気がするが、まあ雰囲気の問題だからよしとしよう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Formation
    《Formation》 #whisper 奇襲的にバンドを使える呪文。 バンドによるダメージ振り分け能力をうまく使えば、特に守勢時には有利な戦いを展開できる。 だが、きわめて使いづらい、カスレアに分類される呪文だった。 主な理由は、他にもいくつかある『バンドを与えるカード』類と同じ。 バンドはクリーチャーがある程度いて初めて役に立つ能力なので、クリーチャー数を増やさないこの手の呪文は、初めからバンドを持つクリーチャーに比べてありがたみが低い。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Mouth to Mouth
    《Mouth to Mouth》(口と口) #whisper 青のミニゲームカードはクリーチャーのコントロール奪取。 4マナで永続的に奪えるならコスト・パフォーマンスはかなり良好。 もちろん息止めに勝てればの話であるが。 これもSide to Side同様、個人の実力が左右するゲームである。 あなたが潜水士や素潜りのスペシャリストならまず負けないだろう。 ソーサリーで永続的に場に出ているクリーチャーを奪える呪文は意外と少ない。威圧/Dominateや黒のRitual of the Machineが存在する程度である。 本来"Mouth to Mouth"とは人工呼吸法の1つ。患者の口に口をつけて呼吸を促す。このゲームでは別にお互いの口をつける必要はない。 途中で息継ぎをしたかどうかは判断が難しいので勝負はフェアに行いた...
  • Timmy, Johnny, and Spike
    ティミー、ジョニー、スパイク/Timmy, Johnny, and Spike R&Dが、カード開発のターゲットとなるユーザーのタイプを3つに分けて定義したもの。 他にヴォーソス(Vorthos)という定義もある。 必ずどれかに当てはまるというものではなく、そういった面を強く持つ程度の認識でよいだろう。 ティミー(Timmy):パワーゲーマーで派手な能力・効果を持ったカードを好む ジョニー(Johnny):創造力あふれるプレイヤーで、変わったデッキやコンボを好む スパイク(Spike):トーナメント指向で勝ちにいくのを好む ヴォーソス(Vorthos):プレイヤーというよりもコレクター的な定義、 世界観重視で背景世界に沿ったデッキ構築や特定のキャラクターを使った構築を好む 下記コラム"Timmy, J...
  • Divine Intervention
    《Divine Intervention》 #whisper 8マナも払って、3ターンも待って、何をするかと思えば、引き分けにする意味不明なエンチャント。 引き分けにするので、白金の天使/Platinum Angelによっても防げない。 名称の日本語仮訳(神の調停)から察するに、「醜い戦いは止め、仲良く平和に暮らしなさい」といった感じなのだろうか。介入カウンターを用いているのも納得できる。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Yavimaya Ancients
    《Yavimaya Ancients》 #whisper ツリーフォークらしい、防御的なクリーチャー。 ただしマナをつぎ込めば攻撃的性能にも変化できる。 理論上はこのカードだけで5/1までパワー偏重に強化が可能。 ブロック状態によって使い分けるといいだろう。 1マナつぎ込んだ状態が、初期の基本セットの常連、鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolkと同じパワー/タフネスになっているのが興味深い。 もっとも攻撃のたびにマナを要求されては、さすがの緑でも採用しづらく、あまり使われてはいなかった。 初期パワーが2なので、ドワーフ戦士団/Dwarven Warriorsによって『ブロックされない』形になれるのも注目。 参考 ヤヴィマヤ/Yavimaya(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:アイスエイジブロ...
  • Ice Cauldron
    《Ice Cauldron》 #whisper 長くて読むのも大変なテキストだが、要はカードのマナ・コストを2回に分けて支払うためのアーティファクト。 1つ目の能力で使いたい呪文を決めて1回目支払い分のマナを貯める。 2つ目の能力で貯めたマナを引き出し、2回目分のマナを上乗せしてプレイ、という感じ。 高コストのカードを早い時期に使用できると考えると便利そうだが、これ自体のマナ・コストが(4)。 これを払った上でかつ2ターンかかって使うほど価値のある大型呪文はアイスエイジ時代には存在しなかったし、環境もそれほど悠長ではなかった。 1つ目の『貯める』能力は貯める呪文に関係なくインスタントで使えるのがポイント。 これを利用すれば対戦相手のターン終了時にマナを貯め、自分のターンのメイン・フェイズにソーサリーを撃つ、ということもできる。 何度かのルール...
  • Order of Leitbur
    《Order of Leitbur》(カード) #whisper マジック創世記の白ウィニーを代表するクリーチャー。 Order of the Ebon Handと対をなして作られた。 アイスエイジに同型再版の白き盾の騎士団/Order of the White Shieldが収録されている。 発売当初はただのクレリックだったが、Masters EditionOracleにより、人間・クレリック・騎士となる。 白き盾の騎士団/Order of the White Shieldと騎士がかぶってしまうため、相手の対部族用呪文を警戒する意味でも白き盾の騎士団/Order of the White Shieldと使い分ける理由が無くなってしまった。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters ...
  • 1パックシールド
    1パックシールド 未開封のブースターパックが1人につき1つで気軽に遊べる、シールドの一種。 「ワンブーシールド」とも呼ばれる。 用意するもの:未開封のブースターを1人あたり1パック(=15枚)と、好きな基本土地カードを1人あたり10枚。 パック制限:特になし。同じエキスパンションでも各自異なるエキスパンションでも構わないが、事前に同意のあることが望ましいだろう。 古い時代の1パックが15枚でないものや銀枠などの扱いをどうするかについては規定がない。 ブースターを開封し、中身を見ないで基本土地カードを10枚加え、シャッフルする。これがデッキである。 初期ライフは11点である。初期手札は通常と同じ7枚で、マリガンはできない。 どの基本土地も、それは依然としてそれぞれの基本土地タイプだが、好きな色のマナを生み出すことができる。またそれは...
  • SandBox
    お砂場(練習ページ)です。 練習用のページです。 wikiで使用可能なタグのテストや、ページレイアウトのテストなどに使用してください。 ほとんど人が見ないページとはいえ、節度を持った利用をお願いします。 今このページを見てる人の数→- 《略奪/Pillage》 どうもこのカードだと、whisper に上手くリンクされなくもない。 《Pillage》 これだと、whisper にリンクされる。 漢字コードの問題なんだろうか? 《解呪/Disenchant》 普通はこれでリンクされるはずなんだけどね。 《濃霧/Fog》 これも whisper に上手くリンクされない例。 《Fog》 こうやれば問題を回避して、リンクできる。 デ...
  • Kobold Drill Sergeant
    《Kobold Drill Sergeant》 #whisper コボルドのタフネスを上げ、トランプルをつけるクリーチャー。 しかし、大半のコボルドはパワーが0なので、トランプルが役立つほどパワーが上がることはまず無いだろう。 死ににくくなるためタフネス上昇はありがたいが、それだけでは意味が無いので早くパワーも上げてやる必要がある。 Drill-Sergeant とは本来は教練軍曹のこと。前と後ろで分ければ穴掘り兵長とも訳せるが、イラストのどこを見ても穴など掘っていない。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション 誤訳/名訳
  • The Art of Magic:The Rath Cycle
    The Art of Magic The Rath Cycle この手のコンセプト・スケッチ集は最初で最後の本だった。 現在では絶版で入手困難なアート・オブ・マジック、テンペストのコンセプトスケッチを余すところなく収録し、カードイラストが大判かつフルカラーで収録されているこの本は、イラストレーターのファンなら大いに楽しめるし、バックストーリーの視覚化という意味でもバックストーリーを追う人にとっては貴重な資料だ。 ラース・サイクルは、いままで断片的であったデザインをひとつにまとめあげる作業から始まりました。ひとつの抒情詩を大勢のアーティストが手がけることになるため、骨子のコンセプト・デザインを決め、各アーティストに視覚化して伝えなければなりません。 そのため、ミラージュで行われていたよりもはるかに多くのコンセプト・スケッチが描かれ、コンテが組み立て...
  • Infuse
    《Infuse》 #whisper キャントリップ付きのぐるぐる/Twiddle亜種。 ただし、アンタップしか行えない。 キャントリップなのはともかく、ぐるぐるのメリットの1つである柔軟性が失われてしまっては、少々頼りない。 これが作られたアイスエイジでは、『キャントリップ付き・タップのみの亜種』である脱力/Enervateも作られている。 わざわざぐるぐるを2つに分けたこれらだが、いささか弱すぎと考えられたのだろう。 次の大型エキスパンション・ミラージュで、衝撃/Joltにまとめられてしまった。 この改善版、Infuseと同じマナ・コストでタップも選択できるようになっているため、完全に上位互換となっている。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • こそこそ歩くスカージ/Slinking Skirge
    《こそこそ歩くスカージ/Slinking Skirge》 #whisper 1マナ重くなった代わりにカードを引けるようになった、薄暮のインプ/Dusk Impおよび残忍な影/Feral Shadow。 さすがに構築向きではないが、リミテッドでは殴って良し、コンバット・トリックや除去回避で死んで良しの便利なクリーチャーである。 歩くのか飛ぶのかよくわからない。 「slink」は一般的な英和辞典で調べると確かに「こそこそ歩く」と載っているが、本来は「こそこそ移動する」と言った意味合いで、その移動手段についての限定はない。つまり、これが飛行持ちであることを考慮すれば「こそこそ飛ぶスカージ」などと訳すのが正しく、「こそこそ歩く」は辞書から丸写ししたが故の誤訳と思われる。 サイクル ウルザズ・デスティニーの「場からサイ...
  • Harold McNeill
    Harold Mc Neill (この記事にある実際の絵師名はHarold McNeillですが、整形ルールの都合上、スペースによって切り離して表示しています。) Harold (Arthur) Mc Neill(ハロルド・アーサー・マクニール)は、三大マジック印象派部門イラストレーターの1人。カリフォルニア州サンフランシスコ(San Francisco)に生まれる。 マジックの他、Vampire the Eternal Struggleなどにも絵を提供し、他にも音楽や彫刻など、あらゆる芸術活動にいそしんでいることから、多芸ぶりを伺わせる。 マジックのアートにはレジェンド〜テンペストまで参戦、26枚とその数は少ないが、全面に煙でもかかったようなあのタッチから彼の絵を判別することは容易だ。この煙のようなもやの海はHarold作品のテーマであり深みであ...
  • MoMa
    #norelated MoMa デッキ中禁止カードを6枚も輩出したマジック史上最悪クラスのコンボデッキ。 MOMA/MOMa/Moma/MoMA等とも表記される。 最新のキーカードの初出はウルザズ・サーガ。 名前の由来は 精神力/Mind Over Matterの英名の略。 ニューヨーク近代美術館/The Museum of Modern Art, New Yorkの略称。ソロプレイ時の美しさ(皮肉として)。 などの理由からなる。 別名、『ターボ・ジーニアス』、『トレイリアン・ブルー』。単に『アカデミーデッキ』と呼ばれる事もある。 #whisper #whisper #whisper #whisper 軽マナ・アーティファクトを並べ、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyで大量のマナが出せるような状況を作る。 さ...
  • いかづち/Thunderbolt
    《いかづち/Thunderbolt》 #whisper 火力の中では、火葬/Incinerateの効率に匹敵する呪文。 2マナ3点とコスト・パフォーマンスに優れているので、一見火葬/Incinerateと同じ使用頻度を誇っていそうだが、飛行を持たないクリーチャーに使えないという、小さそうで意外に小さくない欠点を持つため知名度は低い。 しかしテンペスト・ブロック当時、最強(凶)と恐れられていた貿易風ライダー/Tradewind Riderなどの大型フライヤーを1発で除去できるという、火葬/Incinerateにもできない芸当ができた為、スライ等でサイドボードに入れておくなど、案外使い道はあった。 もちろん本体に打ち込むことはできるため、バーンデッキには普通に採用される。 当時の赤の大量除去に地震/Earthquakeが健在だったため、撃ち漏らしたフライ...
  • Ring of Ma'ruf
    《Ring of Ma ruf》 #whisper ジャッジメントの願いカードの元ネタになったカード。 これでトランプのカードを持ってきた強者は本当に存在するのだろうか? 現在のルールではトランプのカードを持ってくることはできない。マジックにおける「カード」とは、マジックのカードのみを指す。 ストーリーでは、自称ラバイアの女王、ネイラがテイザーを探すために使った。 新しいプレイヤーがオールドエキスパンションのカードを眺めていて「目を疑う」カードの筆頭だろう。初期には破天荒なデザインのカードが多いが、それにしても凄すぎる。 これまた都市伝説で、アメリカにおいてこのカードをデッキの中軸においた「超広範囲シルバーバレット」戦略デッキを持参したプレイヤーがいたという。彼は巨大なカートに自らのカード資産全てを詰め込んで会場中持ち歩いたの...
  • あさりまわるウィザード/Rummaging Wizard
    《あさりまわるウィザード/Rummaging Wizard》 #whisper 小さくライブラリー操作ができるウィザード。 ターン終了時に複数回起動すればライブラリーを掘り進めつつ墓地も肥やせる。 除去されなければ重さに見合うアドバンテージを稼げるクリーチャー。 が、青らしいコスト・パフォーマンスの悪さは致命的なレベルで、実際は回り始める前に除去されたりゲームが終わったりする場合の方が多い。 リミテッドで勝ち筋が薄いと感じたときに。 参考 カード個別評価:オンスロートブロック
  • Darkpact
    《Darkpact》 #whisper アンティ系のカード。 当然公式トーナメントルールでは禁止されているので、もしカードを持っていたとしても普通はあまり使う機会はないだろう。 アンティのカード1枚をただちに手に入れ、こちらのライブラリーの一番上に置いてしまう。 代償としてライブラリーの一番上にあったカードがアンティに入る。 アンティに何があるかによって、このカードの意味合いも大きく変わってしまうことになる。 アンティにある自分のカードが非常に大切なものなら、これで回収すればいいだろう。 それを失う危険性を回避できるし、同時にこのゲーム自体も有利になる。教示者のようなものだ。 相手のものがとんでもない高級品なら、これで奪えばいいだろう。 今即使えればうれしいし、色の都合などで使えなくても勝負に関係なくいいカードを手に入れられる。相手には恨まれそうだが。 アン...
  • Foil
    Foil(フォイル) ウルザズ・レガシーから登場した、光沢を出す箔押し加工を施した光っているカードのこと。 プレミアム・カード、キラカード、箔押しカードなどとも呼ばれるが、一般的にはFoilと呼ばれることが多い。 通常のゲームはもちろん、トーナメントでも使用することができる。 ただし、プレミアイベントなどでは、カードの反りの違いによりマークドの問題を引き起こすことがあるため注意が必要である。 特に、「ある特定のカードのみがFoil」とか、「すべての土地がFoil」である場合などはマークド扱いされやすい。 Foilカードをデッキに入れる場合は、できるかぎり様々な種類のカード、できればすべてFoilにしておいた方が無難(金銭的問題もあるが・・・)。 パックに封入されている割合は、ウルザズ・レガシーからオデッセイまでは100枚に1枚、トーメント以降は70枚に1枚、...
  • My First Tome
    《My First Tome》(はじめての秘本) #whisper 1マナタップで1ドロー。これだけなら破格だが、相手がカード名を間違えなくてはいけない。 とはいえ、よほど特徴的でない限りフレイバー・テキストからカード名を当てるのは難しいので、何回かは成功するのではないだろうか。 特に(日本なら)英語版のカードを使えば当てにくいし、ポルトガル語や中国語等ならばもっと当てにくいだろう。(その場合、自分でちゃんと読めるようにあらかじめ勉強しておくこと) フレイバー・テキストの無いカードは使えない。 正解、不正解に関わらず、カードを公開しなくてもよい。そうした場合、カードを引くことはできない。 _____とフレイバー・テキストを持つカードが手札にあれば、それらのフレイバー・テキストを同じにすることにより的中率を最悪でも50%に留...
  • Super Secret Tech
    《Super Secret Tech》(超シークレットテク) #whisper アンヒンジドは計140枚のセットのはずだが、シークレットカードが存在する。 そして、その141番目のがこのカード。 その稀少度は今までにない高さで、基本的に入手困難である(このカードはレアでありかつプレミアム・カードしか存在しないため)。 カードの能力は、その希少性を象徴するかのようだ。 プレミアム・カードが見た目だけのものだけでなくなる。 実際のところ、出現率に関する詳細は不明。Magic Raritiesによれば、「他のアンヒンジドのホイル・レアカードに比べ、推定上10倍は出やすい」(下記記事参照)とされている。 因みに、Curse of the Fire Penguinのプレミアム・カードにプレミアム・カードでないクリーチャーが乗っ取られた時、それは+(1/2)...
  • Tips
    #noad メモ 「タイムスタンプを変更しない」にチェックをつけてページを更新すると、タイムスタンプが更新されません(sage更新ができます)。またこの場合、次に普通に更新するまで更新情報が検索結果に反映されません。 細かい誤字の修正やリンクの追加のみなど、内容が本質的にかわらないような場合は、チェックをつけて更新しましょう。 更新を検索に反映させたい場合や、内容を追記した場合はチェックをしないようにしましょう。 ページに「#related」と書くと、そのページにリンクしているすべてのページ名と、そのページからリンクされているすべてのページ名が展開されます。ページを削除する前にそのページへのリンクをすべて変更しておきましょう。(その場合、ページに「#related」とだけ書いて他をすべて削除し、プレビュー表示すると楽です) ...
  • Vanguard
    Vanguard(ヴァンガード) マジックのオプションルール、またはそれに使うカードのこと。 ヴァンガード・カードのサイズは通常のカードの倍の大きさ。 あらかじめゲームの横にヴァンガード・カードを出し、ゲーム中そのカードに書かれている能力を使用する、というもの。 手札の初期/最大枚数や初期ライフなども変化する。 ある意味で力線カードなどに近いと言える。 もちろんヴァンガード・カードはパーマネントとして扱われないので、対象に取られたり破壊されたりすることはない。 カードは全てストーリー上のキャラクターであり、多くはそのキャラクターを反映した能力なので、キャラになりきってゲームができる。 今まで(Magic Onlineを除いて)32種類のVanguardが登場している。 日本語版は存在しないが、国内でもイベントなどで英語版のVanguardが配...
  • City in a Bottle
    《City in a Bottle》 #whisper アラビアンナイト版の対エキスパンションカード。 とはいえ、2マナでこれはやりすぎではないだろうか。 これではアラビアンナイトのカードを使う気が失せてしまうような気がする。 カードの選択肢が増えて、そして何よりアラビアンナイト版のカードがなかなか使われない今となっては何の問題も無いのだが。 アラビアンナイトのカードであるかどうかは、エキスパンション・シンボルのみで判断される。例えば同じアーナム・ジン/Erhnam Djinnでも、アラビアンナイト版はこれの影響を受けるが、ジャッジメントやビートダウンでの再録版は影響をうけない。しかしアラビアンナイトのエキスパンション・シンボルが付いている、クロニクル版やアンソロジー版は影響を受けてしまう。 他の対エキスパンションカードと違い、プレイすら...
  • Forgotten Lore
    《Forgotten Lore》 #whisper 墓地再利用呪文。 墓地から1枚のカードを手札に戻すことができるが、どのカードを戻せるかは相手プレイヤーが指定する。 相手の指定が気に入らなければ別のカードを再選択させることもできるが、そのためにはマナを追加消費しなければならないので、マナ・コストは軽量だが実質的にはかなりの高コストになってしまう点がデメリット。 当然相手は『こちらが欲しくない』ものから選ぶはずなので、墓地にカードが1枚しかなければ1マナでそのカードを回収できるが、2枚あれば2マナ、3枚ならば3マナ…となっていくことが予想できる。 つまり実質的に『最大で墓地にあるカード数と同じだけの(緑)マナを払えば、任意のカード1枚を手札に戻せる』呪文といえる。 ある意味、Regrowthの改善版といえるが、ほとんど使われていなかった。 墓地のカー...
  • _____
    《_____》 (_____) #whisper マジックで最も短いカード名のカード。と言うより、カード名自体が無いカード。 下線が引いてあるが、これは「何もない」ということを示す記号であって名前の一部ではない。 好きな名前に変更できる能力があるため、WordmailやNow I Know My ABC sなどの名前を参照するカードと組み合わせると良い。 ただしマジックに存在しているカード名でなくてはならないので、適当な名前は付けられない。 そのため、これとNow I Know My ABC sだけでは勝利できない。 ジョーク・エキスパンション以外のカードと組み合わせるなら、蓄積した知識/Accumulated Knowledgeや集中砲火/Flame Burst。あと戻りの映像/Retraced Imageなんかもいいかもしれない。 FAQによると...
  • Preacher
    《Preacher》 #whisper 何種類か存在する、『生きている支配魔法/Control Magic』の1つ。 このカードも他のいくつかの昔のカードに倣って、白らしくないカードである。 さすがに本来白のもてない能力だけあって、奪う対象は相手が選択するので、欲しいクリーチャー(普通もっとも脅威なもの)を奪えない可能性がある分、他の同系統のカードに比べると弱めになっている。 他の『奪う』カード以上に、他に奪ったものを生け贄化する手段を併用したいところ。 後に時のらせんで能力がカード化された。→福音/Evangelize 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Demonic Consultation
    《Demonic Consultation》 #whisper 最強クラスの教示者カードであり、大量の自虐的ライブラリー破壊。 様々な逸話(デモコンデス)を生み出したいわく付きのカードである。 たったの1マナだけで欲しいカードがライブラリートップではなく手札に入るという強力カード。インスタントなので、マナ拘束を気にしないでいいところが嬉しいところ。 但し、調査の代償として悪魔に魔力を提供する(ライブラリーのカードをトップから6枚取り除く)ことが必要であり、さらにそのカードがなかった場合、無駄な労働をさせた報いとして、魔力だけでなくその魂も奪われることになる。→デモコンデス その為この呪文をプレイするなら、サーチするカードを最低でも3枚はデッキに入れておきたい。 しかし時として、デッキに一枚しかないカードをサーチしなければならないこともあったりする。 ...
  • Ancestral Recall
    《Ancestral Recall》 #whisper マジックの黎明期に存在した、最古期のサイクルカードでありパワー9の1つ。 マジック最初のセットと言うことで開発部が「コストのつけ方」や「カードをドローすることの強さ」をよく判っていなかったのか、それともマジックがそこまで流行るとは思っていなくて適当に作ったのか、とにかくとんでもない強さの呪文。 マジックでは普通、通常のものより1マナでも軽ければ、それだけで非常に強力になりうる。 しかし、このカードは何故か適正なコストより3マナも4マナも軽い。 それ故に、パワー9の中でも屈指の力を誇る。 青の入っているヴィンテージデッキで、これが入っていないということはまずありえない。 むしろ、このカードを使うためにタッチで青にすることが往々にしてある。 効果そのものは青の基本なのだが、やはり不当に強すぎる。...
  • Richard Garfield, Ph.D.
    《Richard Garfield, Ph.D.》(リチャード・ガーフィールド博士) #whisper ついにマジックの生みの親、Richard Garfield氏本人がカードに登場してしまった。 自分だけメンタルマジックを開始する。 このカードは、プレイヤーのカード知識が試される。 マジックのカードなら何でもいいので、アルファのカードでも銀枠カードでもポータル三国志のカードでも構わない。 ただ、マナ・シンボルまで一致してなくてはいけないので注意が必要。 カードの内枠は、他のものとはまったく異なるものが使用されている。 今やっているフォーマットに含まれるカードしか選べない。もちろんハウスルールでの規定や、その場の皆の同意があればその限りではない。(そもそも普通のフォーマットではこのカード自体使えないのだが) カードをプレイすることしかでき...
  • Force of Will
    《Force of Will》 #whisper アライアンスを代表するメカニズム、ピッチスペルの1つ。 マジック史上最強クラスのカウンターであり、ピッチスペルの代表的存在。 マナ・コストだけで見れば重い対抗呪文/Counterspellだが、1点のライフと青のカード1枚でカウンターが可能。 土地が1枚も場になくても使用できるので、このカードが入っているデッキとの対戦では、このカードのせいで土地が無くても相手に威圧を感じてしまうほどのパワーを持つ。 1点のライフロスも青のカード1枚も、コントロールとドローに優れた青ならば苦にならない。 まさに青を最強の色たらしめるカードである。 また、このカードはピッチスペルの特性上、相手が先手の場合1ターンキルされるのを防ぐ数少ない手段の一つとして重宝され、Type1(現ヴィンテージ)などの速度の速い環境の青絡みのデッキで...
  • Demonic Tutor
    《Demonic Tutor》 #whisper リバイズドまで収録されていた、元祖にして最高のサーチカード。 略称はデモチュー。 たった2マナで、デメリットもなくどんなカードでも手札に加えることができるぶっ壊れたカード。 実質的に、デッキに眠るカードの制限枚数が+4されているのと同じなので、早々に制限・禁止されてしまった。 色さえ合えば、あらゆるデッキに使えるサーチカードであり、事実ヴィンテージでは、パワー9とSol Ringとともに、ほとんどのデッキに投入されている。 それほど便利なカードであるが、ソーサリー故のマナ計算だけには気をつける必要がある。 額に魔法陣が描かれているが、サマーマジック版のものでは、宗教関係の揉め事が起きると面倒と言うことで消されている。名前にもデーモン(Demon)が使われており、宗教上何かといわくのあるカー...
  • Sewers of Estark
    《Sewers of Estark》 #whisper 小説プロモーショナル・カードの1枚。 1つ目の効果は攻撃クリーチャーをアンブロッカブルに、2つ目はブロック・クリーチャーへMaze of Ithに似た効果を与える。 色の役割が明確にされていない時代のカードのためか、黒らしからぬ効果を持つカードである。 どちらもコンバット・トリックとして使用できるが、このカードを唯一使用できるエターナル環境では効果が限定的すぎて活躍は期待できないだろう。 サイクル 過去に実施されていた、小説のキャンペーンに応募すると貰えるプロモーション・カード。 闘技場/Arena 大アナグマ/Giant Badger Mana Crypt Windseeker Centaur 参考 プロモーション...
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