mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「崇拝/Worship」で検索した結果

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  • Ali from Cairo
    ...ンチャントとしたのが崇拝/Worship。 アリ(Ali)とはアラビアンナイトに登場する人物。当然だが、「蟻」ではない。名前だけ見て間違える人が続出している。また、アリ・ババ/Ali Babaとも別人。 時のらせんで登場した運命の盗人/Fortune Thiefはこれのリメイクと思われる。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • World Championship Decks 2000
    ... 1 崇拝/Worship 4 悟りの教示者/Enlightened Tutor 4 繁殖力/Fecundity 1 再誕のパターン/Pattern of Rebirth 4 菌獣の群落/Saproling Cluster 1 蛇かご/Snake Basket 1 研磨石/Whetstone 1 ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth s Bargain 1 ヨーグモスの意志/Yawgmoth s Will ...
  • Ghostly Flame
    ...層民/Pariahや崇拝/Worshipが出現し、その意義は完全に消滅した。 現在、そのコンセプトを受け継ぐより強力なカードとして、黒は全体マイナス修整やライフロス呪文、そして赤は鋭い痛み/Flaring Painなどを得た。 少し違うが、スランのレンズ/Thran Lensが比較的近い役割を持つ。また、ある意味マイコシンスの格子/Mycosynth Latticeも後継者といえないこともない。 上記のカードたちと異なり、このカードはパーマネントや呪文の色は変えない。黒や赤のパーマネントや呪文は、ダメージの発生源としては無色であるが、それ以外では本来の色のままである。例えば、これが出ていても黒騎士/Black Knightが白騎士/White Knightをブロックできるようにはならない。 参考 カード個別評価:アイスエイ...
  • The Top 50 White Cards
    ... #18 崇拝/Worship ○ ○ ○ #17 霊体の地滑り/Astral Slide ○ ? #16 永劫の輪廻/Enduring Renewal ○ #15 浄火の鎧/Empyrial Armor ○ ○ ○ #14 サバンナ・ライオン/Savannah Lions ○ ○ ○ #13 果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero ○ ○ ○ #12 悟りの教示者/Enlightened Tutor ○ ○ ○ ○ #11 ...
  • Censorship
    《Censorship》(検閲) #whisper イラストはもともと心の守り手/Keeper of the Mindとして描かれたものだが、女性が自身の股間を指差すような構図が女性蔑視なものとして没を喰らったもの。(当然のことながら、WotCは女性社員も多く働いている) アングルード製作の際、ボツになったイラストに修正を加えてカードに仕上げている。 [ピーッ!]が[ピーッ!]で[ピーッ!]なカード。 選ぶ単語に制限はないので、OwとコンボしたりInfernal Spawn of Evil対策になったりする。そうでなくても、「タップ」とか「ダメージ」とかを指定すると大変なことになるかもしれない。 ちなみに、このカードのイラストレーターは「無い」。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) ...
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • World Championship Decks 2002
    World Championship Decks 2002 世界選手権02の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、インベイジョン・ブロック、オデッセイ・ブロック。 優勝Carlos Rom atildeo のデッキ(サイカトグ) 11位Brian Kibler のデッキ(レッドゾーン2K2) 16位Raphael Levy のデッキ(青緑スレッショルド) 5位Sim Han How のデッキ(リス対立) 見ての通り、ベスト8以外のデッキが製品化されている。 実はベスト8のデッキ分布は、5位と8位がリス対立、残りはすべてサイカトグという非常に偏った結果となったのである。 Carlos Rom atildeo のサイカトグ メインデッキ ...
  • World Championship Decks 2003
    World Championship Decks 2003 世界選手権03の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オデッセイ・ブロック、オンスロート・ブロック。 優勝Daniel Zink のデッキ(ウェイク) 4位Dave Humpherys のデッキ(クワイエット・ロアー) 6位Wolfgang Eder のデッキ(ゴブリン召集) 7位Peer Kr oumlger のデッキ(リアニメイト) すべてのカードがミラディン以降の新デザインで印刷されており、新デザインのマルチカラーの枠を見ることが出来る最初の機会であった。 デッキの傾向としては、狡猾な願い/Cunning Wish、燃え立つ願い/Burning Wish、物静かな思索/Quiet Speculationによるシルバーバレット戦略が...
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • Merchant Ship
    《Merchant Ship》 #whisper かなり限定的なライフ回復クリーチャー。 ライフ回復のためには、相手に島がないとそもそもダメ。 島があったとき、攻撃してかつブロックされないことが前提。 そこまでやって、2点回復。 青デッキ同士の序盤にはライフ回復できるかもしれないが実用性は低い。しかも青なのにライフゲインって所から間違っている。 一応1マナでタフネス2と丈夫なほうなので、序盤はブロッカーとして召喚。 中盤以降全員突撃のついでにこいつも行けば、他クリーチャーからのダメージを嫌った相手が通してくれるかもしれない。 せいぜいそんなレベルだろう。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time(51位)(Braingeyser) カード個別評価:オール...
  • World Championship Decks 1997
    World Championship Decks 1997 世界選手権97の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、アイスエイジ・ブロック、ミラージュ・ブロック。 Jakub Slemr のデッキ(5CB) Janosch Kuhn のデッキ(トリコロール) Paul McCabe のデッキ(カウンターバーン) Svend Geertsen のデッキ(セニョールストンピィ) Jakub Slemr の5CB メイン サイドボード 10 沼/Swamp 2 黒檀の魔除け/Ebony Charm 2 硫黄泉/Sulfurous Springs 2 絶望の荒野/Fors...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • Fasting
    《Fasting》 #whisper ドロー・ステップをあきらめるかわりに、2ライフを得ることができるエンチャント。 回復はターンに1回、かつ4ターンしか機会がないので、最大でも4ターンがかりで8ライフを得るだけの効果しかない。 後に実質無条件で1ターンに2ライフ得られる浄火の本殿/Honden of Cleansing Fireが作られている(本殿は伝説のエンチャントなので、同じものを複数並べることはできないが)。 やや性質が異なるがドローをライフに変換するエンチャントとして崇拝の言葉/Words of Worshipがある。 ドロー・ステップをとばすのは効果なので、他の「ドロー・ステップをとばす」効果と組み合わせることはできる。極端にいえば、このカードを2枚以上並べていても全てで回復できる。 どんなかたちでもドローしてしまうとこれ...
  • 5 colors Magic
    #norelated 5 colors Magic この記事は書きかけ(スタブ)です。追加情報をお待ちしております。 非公式フォーマットの1つ。1つの色につき最低20枚のカードを入れ、250枚以上のデッキでゲームを行う。ただし、現在のルールではありえないマリガンルールだったり、アンティカードが使用できたり、不自然すぎる禁止があったりするので、かなり気をつけるべきである。 Magic Online認定フォーマットであるプリズマティックの原型。 モックス・ダイアモンド/Mox Diamond、納墓/Entomb、金属モックス/Chrome Moxがなぜか制限すらされてない。 禁止カード 機知の戦い/Battle of Wits 黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn ...
  • Skeleton Ship
    《Skeleton Ship》 #whisper 5マナで0/3と直接戦闘力としては貧弱だが、恒久的な弱体化能力を持ったクリーチャー。 パワー的にも能力的にも、純粋に対クリーチャー用クリーチャーといえる。 使い道がないとは言わないが、マルチカラーかつ伝説のクリーチャーというハンデに足る性能とはいいづらいか。 普通『島がないと死ぬ』クリーチャーは同時に『相手が島を持っていないと攻撃できない』という(いわゆる生息条件の)傾向があるが、このクリーチャーは『相手が島をもっていなくても攻撃は可能』。ちょっと珍しいタイプといえる。まあ、パワー初期値が0なのであまり意味はないが、パワー強化ができれば。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Night Terrors
    #norelated Night Terrors Magic Online上でのみ発売されたミラージュのテーマデッキの一つ。 デッキは黒単色のデッキであり、軽いクリーチャーで攻撃しつつ、アーボーグの豹/Urborg Pantherによって夜のスピリット/Spirit of the Nightを高速召還する。 土地は少なめだが、炭色のダイアモンド/Charcoal Diamondでサポートする。 レアは夜のスピリット/Spirit of the Nightと浅すぎる墓穴/Shallow Grave。 パッケージ・イラストはアーボーグの豹/Urborg Panther。 土地 その他の呪文 22 沼/Swamp 1 魂の悲鳴/Soulshriek クリ...
  • An-Havva Township
    《An-Havva Township》 #whisper ホームランドでサイクルとして作られた、マナフィルター的な土地。 これは、緑を中心にその友好色2色、合計3色へのフィルター動作ができる。 ただし、残念ながらほとんど使われることのなかったサイクル。 詳細はAysen Abbeyでの解説を参照のこと。 サイクル ホームランドのフィルターランド。 Aysen Abbey (白中心) Wizards School (青中心) Castle Sengir (黒中心) Koskun Keep (赤中心) 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Rumors of War
    Rumors of War Rumors of War(戦争の噂)。 アメコミ版フォールン・エンパイアvol.1。 1995/09出版。 氷河期迫る暗黒時代のサーペイディア/Sarpadia。 ドワーフの王国は戦争に倒れ、人間の国では狂信者たちが企みをめぐらし、エルフの森ですら争いが起こりつつあった。 この混乱の時代、女剣士ティモリン・ローングレイドは漆黒の手とファレル教徒の闘争に巻き込まれる。 Writers Kevin Maples Jeff Gomez Penciller Alex Maleev Inker Rodney Ramos Painted Color Michael Tuccinard Letterer Adam Nie...
  • Sorry
    《Sorry》 #whisper 墓地に(対戦相手のものも含む)同名のカードが落ちているときには、「Sorry」と言ってから呪文をプレイしないとほぼ確実に打ち消されてしまうエンチャント。 相手がうっかりものだと効果大。 そうでなくとも「Sorry(ごめん)」という度にダメージは結構緊張を強いられる。 プレイする前に「Sorry」と言うのを忘れて後から慌てて「Sorry」と言うと、自分で打ち消してしまうことになる。 Censorshipでsorryを指定するのも、どちらを先に出してもプレイ宣言または単語指定時にダメージを食らってしまう。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Torsten Von Ursus
    《Torsten Von Ursus》 #whisper レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。 6マナで5/5と、点数で見たマナ・コストから見ればサイズ自体はそれほどおかしくはない。 だが、マルチカラー・『伝説の』というハンデを背負っている割に、バニラ。 昨今であれば、6マナの5/5というサイズであれば、単色、シングルシンボルでも他に何らかのプラス能力を持っているのが当たり前レベルなので、当時ですらほとんど使われることがなかった。 レジェンドにはもう1体、『伝説』持ちの6マナ5/5バニラがいる。そっちは赤緑のマルチカラー。→The Lady of the Mountain 上位互換にシルバーバック/Silverback Ape、他多数。 パワフルなクリーチャーが多い緑のダブルシンボルだけあって、 ロウクス/Rhoxや空...
  • Squirrel Farm
    《Squirrel Farm》 #whisper アンヒンジドではアーティストに関するカードが多数存在するが、実はアングルードにもアーティストが関連するカードがあったのだ。 普通、カードのアーティスト名まで覚えているプレイヤーはそう多くないだろうから、実質2マナと手札1枚で1/1のリス・トークンが手に入る。 しかし1枚のカードで2回トークンを出すことは難しいので、たくさんのトークンを出すのは意外と難しい。 Censorshipとのコンボで、言えれば2点ダメージ、言えなかったらトークン1体に。また、Censorship自体を公開すると相手は存在しないアーティストの名前を言えないので問答無用でトークンが手に入る。 フレイバー・テキスト "And the ignorant shall fall to the squirr...
  • Shield of the Ages
    《Shield of the Ages》(カード) #whisper プレイヤー本体へのダメージを、マナがあるかぎりいくらでも軽減できるアーティファクト。 2マナで1点軽減というのは決して軽いものではないが、この手の軽減アーティファクト標準からすれば比較的無難な量。 こちらのデッキおよびダメージソースの色を選ばず、かつ何点でも使用できる点は評価していいだろう。 ただし、多くのダメージは相手ターンに受けるもので、そのタイミングでそれほど大量にマナを使えるかというと、なかなか難しいところ。 完全にダメージを受けないように使うのは、なかなか難しい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition Shield of the Ages(ストーリー) S...
  • Loose Lips
    《Loose Lips》(しまりのない唇) #whisper 好奇心/Curiosityのアンヒンジド版。 とりあえず飛行/Flightの上位互換だが、普通にしては引かせてもらえないだろう。 Spell Counterなどのゴチに引っかかる単語を文章に入れると強力。 それでも引きたいのなら、「東京特許許可局(日本語で15文字)」等の、とにかく相手が言えなさそうなものを指定するとか、Censorshipで選んだ単語を指定すれば良いかも知れない。文章かどうかの判断はまかせる。 なお、後者の場合はLoose Lipsを先に出すのが良い。逆だと指定時にダメージを受けてしまう。 あまり変なことを言わすと嫌われるだけなので注意。 フレイバー・テキスト(日本語訳は あんかば カードリストより引用) Your sentence can t ...
  • 1996 World Champion
    《1996 World Champion》 #whisper かのBlack Lotusを上回る価値のあるカード。なぜならたった1枚しか存在せず、それが1996年の世界選手権の優勝トロフィーの中に封印されているからである。 このカードの原版を破壊したイベントを収録したビデオが存在している。ゆえに、再版することもない。 もし普通に攻撃が通って戦闘ダメージがそのまま与えられたら、確実に対戦相手を倒せるということになる。 1番目の能力は現在のルールに整合していない(常在型能力は対象をとることはない)が、このカードのOracleが存在するはずもないので修正はされていない。 決勝戦で対戦相手のデモコンデスにより栄冠が転がり込んできたこの年の世界チャンピオン、オーストラリアのTom Chanphengは数年後にコレクター相手に数千ドルで優勝トロフィーを手放し...
  • Elvish Impersonators
    《Elvish Impersonators》(エルフのそっくりさん) #whisper このカードがデザインされた目的はただ一つ。 Elvish(エルフの形容詞)とElvis Presley(エルヴィス・プレスリー)を掛けたダジャレを言いたいがためだけに作られたクリーチャー。 エルヴィス大好きなアメリカ人ならではのカード。 カード名の意味は「エルフの(エルビスの)そっくりさん」 名前とイラストがすべてで能力などは二の次であり、完全にファン向けのカードである。 とはいえ4マナで最大6/6になるため、バカにしていると痛い目にあうことも。 期待値で考えればパワーとタフネスの合計は7。変更の効かない多相の戦士/Shapeshifterくらい。 フレイバー・テキスト (日本語訳と注は あんかば カードリストより引用) ...
  • Whippoorwill
    《Whippoorwill》 #whisper クリーチャー救助を妨害できる能力を持つクリーチャー。 黎明期に時たま見られる、今の色の役割から考えると違和感のあるカードで、今ならこの能力は緑ではなく赤がふさわしいと思われる。 だが、このカードで最も注目すべき点はその絵にある。 絵では飛んでいるように見えるが、実際は飛行を持たない。 総合ルールにすら引き合いに出されている。 #whisper Douglas Shulerは、「飛んでいるように見えて飛行を持っていない」絵を描いたのがこれが初めてではない(凍てつく影/Frozen Shade)。ともども総合ルールで釘を刺される存在である。 Whippoorwillとは夜鷹の一種。死者の魂を捕らえると言われ、かのクトゥルフ神話にも書かれる。不吉な鳴き声がした場合、実存する生き物の...
  • Ow
    《Ow》 #whisper カード名が無い_____を除けば、マジック英語版の中で一番短いカード名を持つカード。 普通にこれを置いて殴るだけでも面倒くさいのだが、これ自身をクリーチャー化して殴るとさらにややこしいことになる。 「相手がOwと言い忘れたことによるダメージ」でも能力が誘発して再びOwと言わせる事になる。 複数場に出て居た場合、一つのダメージで全員の能力が誘発するので、複数で殴った場合には「殴った数×場に居るOwの数」だけ相手にOwと言わせる。 4匹で殴ると4*4=16回。16回のOwを言い忘れると次は64回である。対戦相手が気づかなかったり計算を間違えたりすれば即死級。 マルチプレイで全員が4枚入れたりすると、さらにヒドイことになる。 Censorshipで「Ow」を指定しても、トンデモナイことになる。OwとCensorshipの両方...
  • Zelyon Sword
    《Zelyon Sword》 #whisper 『タップ状態である限り、対象にしたクリーチャーがこれを所持している』ような表現をねらった、装備品もどきのアーティファクト。 タウノスの武具/Tawnos s Weaponryの攻撃特化版ともいえる。 もちろんルール上は装備品ではないので、装備品関連のルールは一切適用されない。 装備品と異なり、ぐるぐる/Twiddleなどであっさり外されてしまうのが大きな違い。またこちらは、インスタントで「装備」できるので、その分は有利。 同じフォールン・エンパイアでは、防御特化版のSpirit Shieldも作られている。タフネスをあげるこちらの方が起動コストが少ない。 後のミラディンで、同じ修整値の装備品、骨断ちの矛槍/Bonesplitterが作られている。 関連カード ...
  • Jesper Myrfors
    Jesper Myrfors Jesper Myrfors(ジェスパー・ミルフォーズ)。 マジックのカードのイラストレーターの1人で、記念すべき初代アート・ディレクターである。 彼がアート・ディレクターであった期間はアルファからレジェンドまで。(レジェンド以降から、Sandra Everinghamが引き継いだ) その意味では、マジックのカードとアートの関係について舵取りを任されているため、非常に重要な人物であったといえる。 Ron Spencerの代表作恐怖/Terrorの絵が送られた時、「この方がイイね」、とばかりに原画を時計回りに90度回転させたのもまさに彼である。 カードのイラストレーターとしてはアルファの平地/Plainsを描いていることから、その重鎮ぶりがうかがえるが、歴史的に見ればあくまで裏方に徹し、フォールン・エンパイアでその...
  • Wood Elemental
    《Wood Elemental》 #whisper 巨大になる可能性を秘めている、 だが現実問題として極めて弱いと言わざるを得ないクリーチャー。 P/Tは『場に出るに際し、アンタップ状態の森をX個生け贄に』した結果、X/X。 生け贄に使う森からも出せるはずのマナまで考えると、実質的なマナ・コストは『(X)(3)(緑)』といえる。 すなわち、5マナが使える状態で1/1、10マナ使えて6/6。 出てしまえば後は能力もないただのバニラを、マナ基盤を失ってまで出す価値はまったくない。 カード・プールの狭かった当時でさえ、素直に大地の怒り/Force of Natureを使えばいいと見向きもされなかった。 しかしながらさまようもの/Wandering Ones同様「弱すぎるクリーチャー」であるゆえに、インターネット上の一部では「ウッディ先生」「ウッド様」と慕わ...
  • Spirit Shield
    《Spirit Shield》 #whisper 『タップ状態である限り、対象にしたクリーチャーがこれを所持している』ような表現をねらった、 装備品もどきのアーティファクト。 タウノスの武具/Tawnos s Weaponryの防御特化版ともいえる。 もちろんルール上は装備品ではないので、装備品関連のルールは一切適用されない。 装備品と異なり、ぐるぐる/Twiddleなどで外されてしまうのが大きな違い。またこちらは、インスタントで「装備」できるので、その分は有利。 同じフォールン・エンパイアでは、攻撃特化版のZelyon Swordも作られている。 同じように『クリーチャーのタフネスを上げる』装備品としては金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor・癒し手の頭飾り/Healer s Headdressが作られている。前者...
  • ささやきの森/Whispering Woods
    ささやきの森/Whispering Woods(小説) ささやきの森 Aspect novels―マジック・ザ・ギャザリングノベル Harper Prismの小説第二作目(邦訳版では一作目)。 Clayton Emeryによる三部作の一作目(続編はShattered Chains、Final Sacrifice)。この三部作は初のマジック小説アリーナ/Arenaともリンクしている。 英語版にはWindseeker Centaur応募用のチケットがついており、応募者全員にカードが配られた。邦訳版にはついていない。英語版邦訳版ともに絶版。 ささやきの森に暮らす兄妹に突如ふりかかる災厄とは? Clayton Emery 著(1995/01) 藍堂怜 訳(1996/07) 注意:作品の内容に関する記述が以下には含ま...
  • Mind Whip
    《Mind Whip》 #whisper 相手のクリーチャーを利用した、嫌がらせ系のエンチャント。 相手に『3マナの浪費』か『本体2ダメージ&そのクリーチャーの無力化(タップ)』の選択を強要する。 使われると案外いやらしいカード。 相手がマナを支払わなければ擬似的な除去として機能する上にライフも削れるので、単なる除去よりもお得なケースもある。 もっともこれ自体が4マナと重めなので、相手も3マナを支払う余裕があることが多く、除去的な用途では確実性に欠ける。 もちろんマナ拘束手段として意味がないわけではないが、トーナメントではほとんどみかけられなかった。 使うならば、冬の宝珠/Winter Orbなどの他のマナ拘束手段との併用を考えたい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • Critical Mass Update
    Critical Mass Update (クリティカル・マス・アップデート) ラヴニカ:ギルドの都後に作られたスタンダード用の青緑クロック・パーミッション。 その名の通り、神河ブロック構築期のCritical Massを原型とする。 作者はMike Flores。 #whisper #whisper 殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzuと土地サーチのシナジーに注目して作られている。 これにより序盤からパワフルなクロックの形勢を可能とした。 軽量化したカウンターで序盤をしのぎ、後半は梅澤の十手/Umezawa s Jitteなどのパワーカードで場を制圧する。 アメリカ選手権05や世界選手権05で活躍した。 サンプルレシピ 備考 アメリカ選手権05ノースカロライナ州予選(参考) 使用者 Orrin Beas...
  • D5C
    D5C(Donais 5 Colors) 青を中心とした5色で構成されるコントロールデッキ。別名5CU(5色青)。 #whisper #whisper #whisper ガイアの祝福/Gaea s Blessingによってカードを使い回し、対戦相手のライブラリーアウトを待つか、火力の使い回し、或いは僅かなフィニッシャーによってライフを0にするパーミッション。 カード・アドバンテージを非常に重要視したデッキで、どういったフォーマットでも土地以外のパーマネントは殆ど入っていないのが共通した特徴である(花の壁/Wall of Blossomsはキャントリップのため除去されても問題ない)。 エターナル(〜ディセンション) この環境におけるパーミッションの常として狡猾な願い/Cunning Wishが採用され、高い融通性を持っているのが特徴。...
  • Bad Ass
    《Bad Ass》(悪い驢馬尻) #whisper アンヒンジドにて、黒くなったらほんの少しパワーが上がった粘土像/Clay Statue。 アンヒンジドらしく、なにやら「うなる」などと書かれているが、他のぶっ飛んだカードに比べれば全然たいしたことはない。 「うなる」は言葉を発する訳ではないので、Censorshipに引っかけられる事もなく、Goblin MimeやI m Rubber, You re Glueなどとも共存させられるのがうれしい。 サイクル アンヒンジドの驢馬尻(Ass)。 Cheap Ass Smart Ass Dumb Ass Fat Ass 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Wordmail
    《Wordmail》(言葉帷子) #whisper 軽量クリーチャー強化エンチャント。 Our Market Research Shows That Players Like Really Long Card Names So We Made This Card to Have the Absolute Longest Card Name Ever Elementalとのシナジーはやはりすごい(25単語あるので27/27になる)のだが、実は大抵のクリーチャーは2単語以上の名前を持つため、聖なる力/Holy Strength以上の修整が期待できる。 例えば今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Kondaにこれをつければ6/6である。 伝説のクリーチャーの多くはカード名の単語数が多いので、神河ブロックのカードとは相性がいいかもしれない。 ...
  • Defenders of the Cause
    Defenders of the Cause アンソロジーの緑白デッキ。(Deck B) トークンカードのPegasusも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 PO 平地/Plains 6 MI 平地/Plains 5 P2 森/Forest 5 UN 森/Forest 1 IA 低木林地/Brushland 1 UZ 漂う牧草地/Drifting Meadow 1 LG ペンデルヘイヴン/Pendelhaven 1 UZ 滑りやすいカルスト/Slippery Kars...
  • Marsh Goblins
    《Marsh Goblins》 #whisper マルチカラーなゴブリン。 ちなみに、マジック界最初の『伝説のクリーチャーではない』マルチカラークリーチャーの一つ。 『1/1でなんらかのプラス能力持ち』というのは、これが作られた当時にしても1マナクリーチャーで当たり前の性能。 2マナのマルチカラーではかなり厳しく、リミテッドでも採用は難しい性能である。 上位互換に、同性能でマナ・コストが(黒)のみの、疫病甲虫/Plague Beetle、黄道のネズミ/Zodiac Ratがいる。 これが妥当なコストと言えるだろう。 ザ・ダークではもう1枚、Scarwood Goblinsというマルチカラークリーチャーがいる。こちらもあまり性能が高いとは言えない。 ゴブリンといえば赤、沼を渡るので黒。カードのイメージとしては非常によくわかる。今の環境なら(...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • Celestial Sword
    《Celestial Sword》 #whisper 3マナ+タップで、巨大化/Giant Growth相当のクリーチャー強化を行えるアーティファクト。 ただし、それを使われたクリーチャーはターンの最後に破壊される。 3マナで3ダメージを生み出すと考えれば、それほど悪い能力ではない。 デメリットの問題で自分のクリーチャーを守るためには使えないが、ブロックして/されて一方的に除去されそうな場合に使うものと考えれば、相打ちで妥協することもできるだろう。 いずれにせよ、最初のマナ・コストが重過ぎるのは事実で、使いやすいカードではない。 その性格から序盤から使うというのは考えづらいが、フィニッシャーにも使いづらい能力なので、使うとすれば、軽量クリーチャーデッキの後半の悪あがき用だろうか。 ・・・普通に火力などを併用したほうが無難な気もするが。 冥界の影/...
  • The Top 50 Blue Cards
    The Top 50 Blue Cards 2003年8月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した青からベスト50を紹介。 リミテッド部門 順位 カード名 ブロック 備考 #50 風の精/Wind Spirit アイスエイジ・ブロック #49 渇き/Thirst ミラージュ・ブロック #48 Illusionary Forces アイスエイジ・ブロック #47 寄生牙のカニ/Wormfang Crab オデッセイ・ブロック #46 ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage アイスエイジ・ブロック ...
  • 5/3
    5/3 エターナルの茶単系ビートダウンデッキ。 レガシーとヴィンテージでは禁止カードの関係で形が多少違う。 デッキ名は巨大戦車/JuggernautのP/Tが5/3であることから。 #whisper #whisper #whisper ヴィンテージの場合はMishra s Workshop、レガシーの場合は古えの墳墓/Ancient Tombや裏切り者の都/City of Traitorsなどから、高速で巨大戦車/JuggernautやSu-Chiをプレイ。 相手の動きを三なる宝球/Trinisphere、虚空の杯/Chalice of the Void、からみつく鉄線/Tangle Wireなどで阻害しつつ殴りきる。 ほぼアーティファクトのみで構成されているため色事故知らずだが、アーティファクト破壊に極端に弱いという分かり易い弱点を持っている。 三なる宝球...
  • Forever Silent The World
    Forever Silent The World Forever Silent The World(世界にとこしえの静寂を)。 アメコミ版アイスエイジvol.4(最終話)。 満身創痍の女神フレイアリーズがダリアン王のもとを訪れる。 キイェルドー最高の騎士と、最低の騎士に託された使命とは・・・? ドミナリアの氷河期がついに終わりを迎える・・・ コールドスナップ発売を前に、こちらで公開中。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 主な登場人物 フレイアリーズ/Freyalise 森の女神として敬われるプレインズウォーカー。 ジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalion カルサリオン家の若者。最低のキイェルドー騎士と評判。 ケイサ/Kays...
  • Riptide
    《Riptide》 #whisper 青の、青対策カード。 相手が青クリーチャーを多用しているデッキならば、ある意味エンドカード級のポテンシャルは秘めている。 相手のターンの攻撃宣言前に使えば、相手の攻撃を禁止すると同時に、次のこちらのターンのブロッカー排除となるわけだ。 自分の青クリーチャーもタップされてしまうが、上記のようなタイミングで使えば実害はほとんどないだろう。 とはいえ、青クリーチャー限定。 相手が青以外のクリーチャーを多用していればほとんど関係ないし、そもそも上記のような作戦でも、それでとどめをさせなければ今度は危ないのはこちらだろう。 あまりに状況を選びすぎ、使いづらい。 さらに付け加えるなら青のクリーチャーデッキと言ったらマーフォークぐらいなもので、こんなカードを使わずともアトランティスの王/Lord of Atlantisで渡って...
  • Guardian:Saviors of Kamigawa
    Guardian:Saviors of Kamigawa 5月上旬発売。 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 主な登場人物 今田 魅知子(こんだ みちこ) 青雨 浬子(おうめ りこ)//序章にて生存を確認 梅澤俊郎/Toshiro Umezawa 参考 神河救済 無頼の徒/Outlaw:Champions of Kamigawa Heretic:Betrayers of Kamigawa ペーパーバック小説 関連書籍 神河固有名詞対訳
  • William Shakespeare
    William Shakespeare ウィリアム・シェークスピア (1564〜1616) ルネサンス期イギリスの劇作家・詩人。ロンドンにて俳優・座付作家となり、37編の戯曲を残した。世界文学史の最高峰をなす人物。 作品中の名文句の数々が、フレイバー・テキストに多数使われている。 使われた主なカード 神の怒り/Wrath of God(POR) リア王 悪戯な子供が蝿を叩きつぶすよう、神々は勝手気ままに我らを殺す。 北風/Winter Blast(LEG) リア王 吹けよ、風。うぬが頬を引き裂け!猛り狂い、吹き荒れるがよい! 城壁/Castle(5ED) マクベス 我らが旗印を城壁に掲げよ。まだわめくのか、「敵が来た」と。この城の守りは堅い。あがく寄せ手を笑うが...
  • Scissors Lizard
    《Scissors Lizard》 #whisper じゃんけんサイクルである3体のクリーチャーの一つ。 このクリーチャーは「ハサミ」なので、「紙」であるPaper Tigerに勝ち、「岩」であるRock Lobsterに負ける。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) Nothing beats the lizard s shear power. トカゲのねじ切る力に打ち勝つことはできない。 参考 カード個別評価:Unglued系
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