mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「忘却石/Oblivion Stone」で検索した結果

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    ... 4 忘却石/Oblivion Stone 2 団結のタリスマン/Talisman of Unity 2 精神隷属器/Mindslaver 4 森の占術/Sylvan Scrying 4 歯と爪/Tooth and Nail 4 刈り取りと種まき/Reap and Sow 4 酸化/Oxidize 24 土地 16 森/Forest 4 雲上の座/Cloudpost ...
  • Stone Calendar
    Stone Calendar》 #whisper 汎用的なコスト軽減アーティファクト。 あなただけ、呪文を全体に1マナ軽く使用できるようにする。 能力自体は弱くないがこれ自体が重いため、どう考えても序盤には出せない中盤以降向けの加速カード。 正直中途半端でデッキには入れづらい。 使うなら、もっと特化している代わりに軽いカード(大メダルなど)の方が有用だろう。 あえて使うとすれば、中盤以降に中〜大型の呪文を連発するようなデッキだろうか。 ドロー連発の青だとか、X火力の赤だとか、そういうデッキでは可能性がありそう。 上記の色は修繕/Tinkerやゴブリンの溶接工/Goblin Welderなどの『アーティファクトを正規のコストを払わずに場に出す』ようなカードを幾枚か持つため、その点も考慮に入れたい。 アングルードにパロディ版のBronze Cale...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • The Cheese Stands Alone
    《The Cheese Stands Alone》(独り立ちチーズ) #whisper アングルードに存在する、勝利条件カードの1つ。 手札とこれ以外のパーマネントを消し去り、チーズが独りぼっちになると勝利となる。 条件として判断されるのはカードだけなので、トークンはコントロールしていてもよい。 危ういところで第8版入りしなかったと言われる。 第8版は「すべてのエキスパンションから最低1枚は収録」という方針であったため。アングルードも例外なく収録された場合の候補であった。 もしもこれが第8版に入っていたら、チーズ抹消/Obliterateなどというデッキが作られたかも知れない。 これを若干弱体化したカード、不毛の栄光/Barren Gloryが未来予知に収録されている。そちらは本家であるこれと違い、アップキープの開始時にのみ勝利条件...
  • World Championship Decks 1997
    World Championship Decks 1997 世界選手権97の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、アイスエイジ・ブロック、ミラージュ・ブロック。 Jakub Slemr のデッキ(5CB) Janosch Kuhn のデッキ(トリコロール) Paul McCabe のデッキ(カウンターバーン) Svend Geertsen のデッキ(セニョールストンピィ) Jakub Slemr の5CB メイン サイドボード 10 沼/Swamp 2 黒檀の魔除け/Ebony Charm 2 硫黄泉/Sulfurous Springs 2 絶望の荒野/Fors...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • Weakstone
    《Weakstone》 #whisper Mightstoneと対になっており、ストーリー上重要なアーティファクト。 自分から攻撃しない防御的なデッキで使えば、自分のクリーチャーにも効いてしまうデメリットは気にならない。 そのようなデッキでは実質オアリムの祈り/Orim s Prayerと同じ機能になる。 ストーリー上では、ミシュラ/Mishraがコイロスの洞窟/Caves of Koilosで入手したパワーストーン/Powerstone。 参考 レガシー/Legacy(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Stone-Cold Basilisk
    Stone-Cold Basilisk》(冷え切ったバジリスク) #whisper それ自身も石みたいに描かれているカード。ちょっと読みにくい。(イラスト) サイズがちょっと不安だが、バジリスク能力で何とかなるかもしれない。文字数は18で微妙だけれど、とりあえず日本語のカードには勝てるだろう。 やはり特筆すべきは2番目の能力か。石にする能力は強力で、しかも初めてなら大抵は読んでくれる。口のうまい人ならもう何度か読ませることだって不可能ではないはず。 まぁ、日本語版はないので、人によっては「英語?わかんない。教えて」で終わる可能性もあるが。 どうも相手が自分に読ませようとしていて不安なときは、英語を読めないことでも理由にしてジャッジを呼んでok。そんな大会があればの話だが。 Staying Powerとのシナジーで永久ロック。 カ...
  • Mightstone
    《Mightstone》 #whisper Weakstoneと対になっており、ストーリー上重要なアーティファクト。 色を選ばないのはいいのだが、対戦相手にも効いてしまううえに効果が限定的でささやか。 4マナかけるのはちょっとためらわれる。 赤くなるとオークの軍旗/Orcish Oriflamme。こちらは自分のクリーチャーだけに効果が及ぶ。 オークの軍旗と異なり、この能力は誘発型能力である。 ストーリー上では、ウルザ/Urzaがコイロスの洞窟/Caves of Koilosで入手したパワーストーン/Powerstone。 参考 レガシー/Legacy(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Full English Breakfast
    Full English Breakfast Tradewind Survivalの発展形。 適者生存/Survival of the Fittestと貿易風ライダー/Tradewind Riderによるコントロールに加え、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを使用したリアニメイト的な動きが可能となっている。 最大のウリは以下の四枚による瞬殺コンボ。 #whisper #whisper #whisper #whisper 適者生存で流動石の乱暴者/Flowstone Hellionを捨て、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを持ってきてプレイ。 乱暴者に姿を変えて速攻を得たShapeshifterでアタック。 乱暴者の能力を11回起動し、スタックに積む。 適者生存でフ...
  • World Championship Decks 2003
    World Championship Decks 2003 世界選手権03の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オデッセイ・ブロック、オンスロート・ブロック。 優勝Daniel Zink のデッキ(ウェイク) 4位Dave Humpherys のデッキ(クワイエット・ロアー) 6位Wolfgang Eder のデッキ(ゴブリン召集) 7位Peer Kr oumlger のデッキ(リアニメイト) すべてのカードがミラディン以降の新デザインで印刷されており、新デザインのマルチカラーの枠を見ることが出来る最初の機会であった。 デッキの傾向としては、狡猾な願い/Cunning Wish、燃え立つ願い/Burning Wish、物静かな思索/Quiet Speculationによるシルバーバレット戦略が...
  • Goblin Chirurgeon
    《Goblin Chirurgeon》 #whisper ゴブリンを材料(生け贄)にして、他のクリーチャーを再生させる。 このクリーチャー自身もゴブリンなので、これ単体でも再生できる。 能力はさておき、カードイラストの激しさで有名。 3バージョン存在し、特にラノワールのエルフ/Llanowar Elvesの頭とウスデン・トロール/Uthden Trollの左腕がJedit Ojanenの体に縫い付けられている画像(Phil Foglio画)は必見モノだが、心臓の弱い人は見ないように。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
  • Armand Ar-basinno
    Armand Ar-basinno Armand Ar-basinno(アルマンド・アル=バシーノ) アーギヴィーア大学の大衆文化・ゴブリン学講師(instructor of popular culture and goblinology at the Argivian University)。考古学者。 フラーグ/the Flargでゴブリンの遺跡を発掘し、「スクイーのカルト教団(Squee Cult)」についての学説を提唱する。 実はただのゴブリン狂いの酔いどれ老人との噂。 著書 「Goblinology(ゴブリン学)」 「Studies in Goblin Culture(ゴブリン文化研究)」 「The Goblin Ruins at The Flarg Their History and Explor...
  • Nations Asunder
    Nations Asunder Nations Asunder(国家の離散)。 アメコミ版フォールン・エンパイアvol.2。 1995/10出版。 氷河期迫る暗黒時代のサーペイディア/Sarpadia。 弟とはぐれたティモリン・ローングレイドは漆黒の手教団の手に落ちる。だがファレル教徒は未だに彼女を狙っている。 その頃、最愛の姉の身を案じてサリッドの森をさまようテヴの精神と肉体は次第に怪物染みたものへと変貌を遂げていく。 Writers Kevin Maples Jeff Gomez Penciller Alex Maleev Inker Rodney Ramos Painted Color Michael Tuccinard Let...
  • Stonehands
    Stonehands》 #whisper 炎のブレス/Firebreathingのバリエーション。 マナ・コストはちょっと重くなった代わりにタフネス強化もされるようになったため、炎のブレスの『攻撃偏重過ぎで、つけたクリーチャーがあっさり死んでしまう』という弱点を多少カバーし、使いやすくなった。 まあ、トーナメントレベルかというとそんなことはなかったのだが。 イラストがとあるテレビゲームのモンスターを連想させ、『マドハンド』と呼ばれることがあった。 コールドスナップに、1ターンだけ有効なStonehands効果を与えることができる大いなる石の精/Greater Stone Spiritがいる。これはコールドスナップがアイスエイジの後続エキスパンションであることを意識し、意図的にデザインされたものである。 参考 カード個別...
  • Sunstone
    《Sunstone》 #whisper 濃霧/Fog相当の効果を使用できるアーティファクト。 繰り返し使用できるが、さすがに起動コストがマナだけではなく、氷雪土地の生け贄を要求する。 使用のたびに土地を減らしてしまうのでジリ貧になりかねない、極めて防御的なカード。 だがそれだけの価値がある効果ではあり、それなりに嫌らしい。 実際、当時のトーナメントではしばしば見かけられた。 後に似たようなバイバック・コストを持つ不断の霞/Constant Mistsが登場した。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • 1996 World Champion
    《1996 World Champion》 #whisper かのBlack Lotusを上回る価値のあるカード。なぜならたった1枚しか存在せず、それが1996年の世界選手権の優勝トロフィーの中に封印されているからである。 このカードの原版を破壊したイベントを収録したビデオが存在している。ゆえに、再版することもない。 もし普通に攻撃が通って戦闘ダメージがそのまま与えられたら、確実に対戦相手を倒せるということになる。 1番目の能力は現在のルールに整合していない(常在型能力は対象をとることはない)が、このカードのOracleが存在するはずもないので修正はされていない。 決勝戦で対戦相手のデモコンデスにより栄冠が転がり込んできたこの年の世界チャンピオン、オーストラリアのTom Chanphengは数年後にコレクター相手に数千ドルで優勝トロフィーを手放し...
  • SSS
    SSS (Star Spangled Slaughter) アポカリプスの参入後に現れたトリコロールカラーのビートダウンデッキ。 インベイジョン・ブロック構築発祥のデッキだが、スタンダード・エクステンデッドなど様々なフォーマットで人気があった。 #whisper #whisper #whisper デッキの構成はいわゆるグッドスタッフである。 白の優秀なクリーチャーを赤の火力と青のカウンターやドローでサポートするのが基本になる。 色々なマナが必要となるが、アポカリプスの対抗色ペインランドがマナ基盤の安定性を高めている。 インベイジョン・ブロック構築版 備考 グランプリ神戸01ベスト8(参考) 使用者 小倉陵 フォーマット インベイジョン・ブロック構築(インベイジョン+プレーンシフト+アポカ...
  • Headstone
    《Headstone》 #whisper キャントリップ付きの墓地対策呪文。 墓地のカードを1枚、ゲームから取り除く。 墓地対策になる呪文・能力がほとんどなかった当時、インスタントで奇襲的な墓地対策になるこれは、ある意味貴重なものだった。 が、それでもこれは非力このうえない効果で、使われることは少なかった。 今となっては、死体焼却/Cremateの下位互換であるため、ますます出番がなくなっている。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Goblin Tutor
    《Goblin Tutor》(ゴブリンの教示者) #whisper 赤い教示者。 ミラージュ・ブロックの教示者サイクルでは赤だけ存在していなかったので、その代わりとして作られたのだろう。 6面ダイスの出目によって持ってこられるものが変わるうえにハズレもあるので、ギャンブル/Gamble並かそれ以上に信用できない。 とはいえ直接手札に入るのは優秀なので、駄目で元々のつもりで使ってもいいかもしれない。 1さえ出さなければ何かしら持ってこられるわけだし。 純粋な土地は、何故かどの目を出しても持ってくることが出来ない。//一応、4を出せばアーティファクト・土地を持ってくることはできるが。//土地・クリーチャーとか増えてるので纏めます。 アンヒンジドで願いバージョンが出ると予想されていたが、6面ダイス自体が消えてしまったため出なかった。 関連カ...
  • Livonya Silone
    《Livonya Silone》 #whisper レジェンドで作られた、『伝説の土地渡り』を標準で持つ貴重なクリーチャー。 レジェンドの時代ではろくな伝説の土地がなかったためかなり疑問だったが、後の世は優秀な伝説の土地もかなり増えたため、存在価値は上がったと言える。 また渡り能力抜きにしても、このクラスのパワーでの先制攻撃はそれなりに脅威。 色拘束はきつめとはいえ、十分選択の余地がある。 神河救済で最後に訪れしもの、亜楡身/Ayumi, the Last Visitorが作られるまで、これは約10年の長きに渡って唯一の「伝説の土地渡り持ち」だった。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Lodestone Bauble
    《Lodestone Bauble》 #whisper 土地回収用アーティファクト。 墓地にある基本土地カードを最大4枚まで、ライブラリーの上に戻す。 基本的に、対土地破壊用と考えるべきアーティファクト。 非常に軽量なので、土地破壊でマナに苦しんでいても十分使えるはずだ。 また、これが作られたアライアンスでは自分の基本土地を生け贄に捧げる土地が各色に作られているため、色を選ばず使えるこれはそれらとのシナジーも生みやすく喜ばれた。 そういったモノ・状況がなかったとしても、キャントリップ付きなので無駄にならないのもいい。 (対象を1つも取らなくても、この能力はプレイできるため) もちろん、自分以外のプレイヤーの土地を戻すような使い方もできる。 相手のドローを最大3ターン腐らせるのではまれば強力無比。 もっともキャントリップは相手のものになってしま...
  • Living Plane
    《Living Plane》 #whisper すべての土地は1/1クリーチャーに。 生きている大地/Living Landsを発展させたカード。 クリーチャー数が一気に増えることになるため、とどめのラッシュ用として使うことも可能。 だが、数が増えるのは相手も同じ。 どちらかというと相手の土地を壊しやすくするために使用されることのほうが多い。 これが出ていれば、1ダメージ地震/Earthquakeはハルマゲドン/Armageddonと同じようなものになるわけだ。 これ+寄せ餌/Lure+茂みのバジリスク/Thicket Basiliskという「緑単色の土地一掃コンボ」も知られている。 クリーチャー化された土地も召喚酔いの影響を受けるので、普通出したターンにはマナがだせなくなる。 全部の土地をクリーチャー化する類似カードに自...
  • Stone-Throwing Devils
    Stone-Throwing Devils》 #whisper 後の世から見ると非常に違和感のあるクリーチャー。 マジック界最初の『1マナ、1/1の先制攻撃持ち』クリーチャーは、白ではなく黒だった。 まだまだ色の役割の確立していない時代、黒騎士/Black Knightを擁する 黒に先制攻撃があっても不思議ではなかった、というところだろう。 実際、アルファに存在した先制攻撃クリーチャーは白騎士/White Knight、黒騎士/Black Knight、エルフの射手/Elvish Archersの3色3体のみだった。 その意味で、最初の『適切』なものは後のツンドラ狼/Tundra Wolvesと言っていいだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Standing Stones
    《Standing Stones》 #whisper マナフィルターなアーティファクト。 1マナを任意色1マナへの変更するので量面でのロスはないが、代わりにライフが必要。 いくら任意色を出せるといっても、さすがに弱すぎ。 このカードの作られたザ・ダークの時代はトリプルシンボルを要求することも多い色拘束の厳しいセットで、かつ環境的にもマナ・アーティファクトがほとんどない低速の時代だったが、それでもこれは使われることは少なかった。 マナフィルターとしての直系の子孫として、上位互換のマナの大鉢/Mana Cylixがある。 ライフは不要で、マナ・コストも1マナと、大きく改善されている。 また、マナ・プリズム/Mana Prismはライフが不要になり別にマナ能力を得ている。 後にマナ・アーティファクトが増えてきて、これの上位互換といえるものもいくつかある...
  • Wall of Tombstones
    《Wall of Tombstones》 #whisper あなたの墓地にある死体の数によって、頑丈になる壁。 チェックのタイミングがアップキープ開始時というのは、この手の能力値が変動するクリーチャーにしては珍しい。(普通は常時チェックされている場合が多い) このため、墓地に死体が増減してもこれの頑丈さは急には変わらないため、ダメージによる破壊の緊急回避(死体を何らかの手段で増やして耐える)はできない。 どんなに頑丈になれると言っても、パワーが増えない防衛持ち。いささか防御よりすぎで、デッキには入れづらい。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Magic Online Vanguard
    Magic Online Vanguard 文字通り、Vanguard(ヴァンガード)のMagic Onlineバージョン。 プレイヤーはAvatar(アバター)キャラクターを1つ選び、その能力を駆使してゲームを行う。 効果としては紙版ヴァンガードとほぼ同じであり、独自の特殊能力のほかに、初期ライフと手札枚数が変動する。 プログラムであることを利用した「ランダムに選んだ何か」をする能力を持つものもいる。 紙版はストーリーに登場するキャラクターがモデルとなっていたが、Online版ではFlametongue KavuやProdigal Sorcererなど、伝説のクリーチャーではないものも数多く登場している。 各アバターの能力は下記WotCの解説ページを参照。 強さのバランスをとるために、以下のアバターは初期ライフや初期手札が変更されている。 ...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • Mons's Goblin Waiters
    《Mons s Goblin Waiters》(モンスのゴブリン給仕隊) #Whisper かつては最弱のゴブリンと呼ばれたモンスのゴブリン略奪隊/Mons s Goblin Raidersがアンヒンジド世界で就職先を見つけたのか、アンヒンジド的上位互換を得た。 土地もクリーチャーもきっちり赤の1/2マナに変えてくれるが、アンヒンジドには赤の1/2マナを使うカードは無い。 そのため、実用的には「2つ生け贄に捧げて1マナ」と同じ使い方になるが、損失が大きいので多用は出来ないだろう。 むろん、ここで得た1/2マナを使いきれなければマナ・バーンで1/2点のライフを失う。 ある意味スカークの探鉱者/Skirk Prospectorの銀枠修正版。こちらの方が生け贄にできるパーマネントの幅が広いため、決して見劣りしない性能である。 参考 カー...
  • Fire and Brimstone
    《Fire and Brimstone》 #whisper 珍しい白のダメージ呪文。 相手に一方的にダメージを与えることができず、相手と自分にそれぞれ平等に4ダメージという、『喧嘩両成敗』的部分は白らしい。 それでもさすがに無条件で使用できるわけではなく、相手が攻撃を行っていることが前提。 もっとも『攻撃を行わない』デッキは珍しい部類なので、それほどは困らないだろう。 この効率の悪さも白だから仕方ないと諦めるべきか。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • World Championship Decks 2002
    World Championship Decks 2002 世界選手権02の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、インベイジョン・ブロック、オデッセイ・ブロック。 優勝Carlos Rom atildeo のデッキ(サイカトグ) 11位Brian Kibler のデッキ(レッドゾーン2K2) 16位Raphael Levy のデッキ(青緑スレッショルド) 5位Sim Han How のデッキ(リス対立) 見ての通り、ベスト8以外のデッキが製品化されている。 実はベスト8のデッキ分布は、5位と8位がリス対立、残りはすべてサイカトグという非常に偏った結果となったのである。 Carlos Rom atildeo のサイカトグ メインデッキ ...
  • The Top 50 Blue Cards
    The Top 50 Blue Cards 2003年8月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した青からベスト50を紹介。 リミテッド部門 順位 カード名 ブロック 備考 #50 風の精/Wind Spirit アイスエイジ・ブロック #49 渇き/Thirst ミラージュ・ブロック #48 Illusionary Forces アイスエイジ・ブロック #47 寄生牙のカニ/Wormfang Crab オデッセイ・ブロック #46 ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage アイスエイジ・ブロック ...
  • Distant Planes
    Distant Planes 15人の作家による短編・掌編15作品が収められたアンソロジー。 Harper Prismの八作目のマジック作品(アンソロジーとしては二作目)。 Kathy Ice 編 (1996/1) 作品名・著者名 Insufficient Evidence (Michael A. Stackpole 著) Festival of Sorrow (Robert E. Vardemen 著) Chef s Surprise (Sonia Orin Lyris 著) Foulmere (Stonefeather Grubbs 著) God Sins (Keith R. A. De Candido 著) A Monstrous Duty (Kathleen Dalton-Wood...
  • The Top 50 Gold Cards
    The Top 50 Gold Cards 2006年5月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、ギルドパクトまでに登場した金色カードから、ベスト50を紹介。 あくまで「金色カード」のランキングである為、多色であっても分割カードや混成カードは除外されている。 コスト・パフォーマンスに優れたクリーチャーを擁する緑白のカードが9種類と最も多くランクインしている。一方、ディセンション前であるせいか、黒赤や緑青のカードはそれぞれ1枚(終止/Terminateと神秘の蛇/Mystic Snake)しかない。  順位 カード名 コスト #50 真の木立ち/Sterling Grove GW #49 ドロマーの魔除け/Dromar s Charm...
  • The Flames of Rath
    #norelated The Flames of Rath テンペストのテーマデッキ(構築済みデッキ)の1つ。 赤単に近い構成で、サルタリーのゲリラ/Soltari Guerrillasとエンチャント対策の解呪/Disenchantの為だけに白が入っている。 火力で攻め立てるとともに、クリーチャーを並べ立て、ビートダウンしていく。 レアはラースの灼熱洞/Furnace of Rath、サルタリーのゲリラ/Soltari Guerrillas、マグマザウルス/Magmasaur。 土地 その他の呪文 5 平地/Plains 2 解呪/Disenchant 19 山/Mountain 1 ふにゃふにゃ/Searing Touch ...
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • 5CG
    5CG 五色緑(5 Color Green)、もしくは五色緑単(5 Color mono Green)の略。 緑のカードにより多色のマナを揃え、各色の優秀な呪文をプレイできるようにした、汎用性の高いデッキ。 特にサイドボードの多色化による弱点の少なさが売り物。 #whisper #whisper #whisper 元々は、アイスエイジ・ミラージュブロック環境において誕生したデッキだが、テンペスト環境に移るに際し使えなくなるカードがほとんどないこと及び、当時の環境において猛威を振るった青白コントロールデッキに対して相性が良かったことから全世界で流行した。 ただし各色の優秀な呪文を取り揃えた結果、解呪/Disenchantなどの対処カードが各1枚〜3枚と乏しく、また、カードアドバンテージをとりにくい構成となっている為、 プレイングが重要な、テクニカルな構成になっている。...
  • Pharon
    Pharon Magus Pharon(大魔術師ファロン) キイェルドー/Kjeldor建国以来、王室に仕えてきた大魔法使い。男性。 AR24〜25世紀頃のテリシア/Terisiareに生まれる。 キイェルドーの建国王キイェルド/Kjeldの時代、ファロンが100歳にも満たない、王国に仕える有象無象の中級魔術師の1人に過ぎなかった頃、北方から挑戦者Sirimiti(シリミティ)がやって来る。シリミティは王国最強の魔術師たちを次々に屈服させてしまうが、功名心あるファロンはキイェルド/Kjeld市でこの魔女に挑む。そして、力押しでシリミティと戦い敗れた、それまでの敗北者と同じ轍を踏まないように一計を案じて勝利を収める。 同時にシリミティの愛をも勝ち取ったファロンだが、キイェルド王に忠節か愛のどちらを採るか、と選択を迫られ、母国への奉仕の道を選ぶ。以後、代...
  • Fay Jones
    Fay Jones Fay Jones(フェイ・ジョーンズ)は女流画家。1936年、6人兄弟の長女としてシアトルに生まれる。 画家としては、1984年にワシントン州からIndividual Artist Fellowship Grantを受賞するなど。 マジック界最初で最後の名(迷?)作、停滞/Stasisのイラストを手がけた。 彼女がマジックに提供した作品は、後にも先にも停滞/Stasisただ1作である。 参考 ART CYCLOPEDIA Setting the Scene(Microsoft Art Collection) 実在の人物
  • Goblin Settler
    《Goblin Settler》 #whisper スターターにおけるなだれ乗り/Avalanche Ridersの役割だが、大幅に弱体化してしまっている。 エコーがないだけで、ここまで弱体化するものなのか。 もっとも、なだれ乗り/Avalanche Ridersが優秀すぎるだけであり、石の雨/Stone Rain+モンスのゴブリン略奪隊/Mons s Goblin Raiders=4マナは妥当なコスト。抱き合わせならではのコスト・パフォーマンスのよさはないが。 スターターにおいて目ぼしい土地破壊呪文が、リセット呪文を除くと石の雨/Stone Rainぐらいしかないため、採用はほぼ絶望的。 女の細腕でゴブリンが住みやすい環境にするまで(土地を破壊するまで)開墾するとは、ゴブリン恐るべし。 参考 カード個別評価:ポ...
  • Wild Eyed Frenzy
    #norelated Wild Eyed Frenzy Magic Online上でのみ発売されるビジョンズのテーマデッキの一つ。 クークズの番人/Keeper of Kookusとクークズ/Kookusのギミックが搭載されている。 レアはクークズ/Kookusとオーガの処罰者/Ogre Enforcer。 パッケージ・イラストはクークズ/Kookus。 土地 15 その他の呪文 23 山/Mountain 2 群集心理/Mob Mentality 22 クリーチャー 3 混沌の魔除け/Chaos Charm 2 ゴブリンの占い屋/Goblin Soothsayer 3 火炎/Flare ...
  • Divine Intervention
    《Divine Intervention》 #whisper 8マナも払って、3ターンも待って、何をするかと思えば、引き分けにする意味不明なエンチャント。 引き分けにするので、白金の天使/Platinum Angelによっても防げない。 名称の日本語仮訳(神の調停)から察するに、「醜い戦いは止め、仲良く平和に暮らしなさい」といった感じなのだろうか。介入カウンターを用いているのも納得できる。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • けちベルチャー
    けちベルチャー (Gifts Ungiven Belcher) ヴィンテージで、けちな贈り物/Gifts Ungivenを核としたコンボデッキ。 #whisper #whisper #whisper デッキの基本的な動きはマナベルチャーと同じで、ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcherとマナ切り離し/Mana Severanceのコンボで相手を瞬殺する。 ただ、ここで重要になってくるのがサーチカードのけちな贈り物/Gifts Ungivenの存在で、このカードにより制限カードの修繕/Tinkerを確実に手札に持ってくることができる。 また、けちな贈り物/Gifts Ungiven使用時に修繕/Tinker、ヨーグモスの意志/Yawgmoth s Will、マナ切り離し/Mana Severance、埋め合わせ/Recoupの四枚を選べば、対戦相...
  • ささやきの森/Whispering Woods
    ささやきの森/Whispering Woods(小説) ささやきの森 Aspect novels―マジック・ザ・ギャザリングノベル Harper Prismの小説第二作目(邦訳版では一作目)。 Clayton Emeryによる三部作の一作目(続編はShattered Chains、Final Sacrifice)。この三部作は初のマジック小説アリーナ/Arenaともリンクしている。 英語版にはWindseeker Centaur応募用のチケットがついており、応募者全員にカードが配られた。邦訳版にはついていない。英語版邦訳版ともに絶版。 ささやきの森に暮らす兄妹に突如ふりかかる災厄とは? Clayton Emery 著(1995/01) 藍堂怜 訳(1996/07) 注意:作品の内容に関する記述が以下には含ま...
  • Thrull Champion
    《Thrull Champion》 #whisper スラルのロード的クリーチャー。ただし、クリーチャー・タイプはスラル・ロードではなく単なるスラル。 自身の能力で+1/+1の修整を受けるため、実質3/3クリーチャーである。 フォールン・エンパイア当時、一般的に種族強化能力を持つクリーチャー(ゴブリンの王/Goblin Kingやアトランティスの王/Lord of Atlantis等)のクリーチャー・タイプはロード(のみ)だったので、自身も種族関連カードの恩恵を受けられるこのクリーチャーは特殊だった。 スラルのコントロールを奪う能力は、当時多かった「タップ状態である限り」という条件がないのが特徴。 そのため、このクリーチャー1体で複数のスラルのコントロールを奪うことができる。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション ...
  • 12Knights
    12Knights 黎明期のスタンダード(フォールン・エンパイア+アイスエイジ・ブロック期)に存在した白ウィニー。 当時猛威を振るっていたネクロへのアンチデッキとして生み出され、そのネクロが上位を占めネクロの夏とまで呼ばれた世界選手権96を制したデッキである。 #whisper #whisper #whisper このデッキの最大の特徴は、大量に投入されたプロテクション(黒)持ちのウィニーたちである。 その数、実に3種12枚。デッキ名もこの12体の騎士(厳密には騎士8体クレリック4体だが)から来ている。 さらに、白では標準装備と言ってもいい解呪/Disenchantによって、ネクロのキーカードであるネクロポーテンス/Necropotenceや、ネクロの中でも特に当時流行していたネクロディスクのネビニラルの円盤/Nevinyrral s Diskを破壊することができる...
  • Goblin Grenade
    《Goblin Grenade》(カード) #whisper フォールン・エンパイアの優良コモンの1つ。 追加コストにゴブリン1体が必要だが、たったそれだけでなんと1マナ5点火力という破格の性能。 その破壊力はゴブリン・バーン系デッキで重宝された。 後に幾つかの亜種が作られている。 ゴブリン以外でも生け贄が可能になった代わりにダメージが4点に減った命知らず/Reckless Abandon。 生け贄がアーティファクトになりインスタント化したが、2マナになった爆片破/Shrapnel Blast。 ゴブリン以外でも生け贄可能・2マナになった代わりにインスタント、と上記2つ間の子のような焦熱の結末/Fiery Conclusion。ただしプレイヤーに入らないという重大な弱点までも併せ持ってしまった。 コモンであり絵柄が...
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