mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「画像:Whippoorwill」で検索した結果

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  • Whippoorwill
    《Whippoorwill》 #whisper クリーチャー救助を妨害できる能力を持つクリーチャー。 黎明期に時たま見られる、今の色の役割から考えると違和感のあるカードで、今ならこの能力は緑ではなく赤がふさわしいと思われる。 だが、このカードで最も注目すべき点はその絵にある。 絵では飛んでいるように見えるが、実際は飛行を持たない。 総合ルールにすら引き合いに出されている。 #whisper Douglas Shulerは、「飛んでいるように見えて飛行を持っていない」絵を描いたのがこれが初めてではない(凍てつく影/Frozen Shade)。ともども総合ルールで釘を刺される存在である。 Whippoorwillとは夜鷹の一種。死者の魂を捕らえると言われ、かのクトゥルフ神話にも書かれる。不吉な鳴き声がした場合、実存する生き物の...
  • Douglas Shuler
    Douglas Shuler Douglas Shuler(ダグラス・シュラー)はマジックのカードのイラストレーターの1人。1966年6月13日、ニュー・メキシコ州のラスクルーセス(Las Cruces)に生まれる。 アラビアンナイトにも紛れ込んだ基本セットの山/Mountainを描いていることからも由緒ある草創期の絵師であり、ShadowfistやDungeons Dragonsなど他のゲームにも絵を提供している。 アメコミの影響が強い絵師であり、人物画をはじめとしてその特徴を存分に臭わせている。 彼がアルファで描いたアンコモンはなぜかその多くが凶悪だったという曰く付きであった。 例えば心霊破/Psionic Blast、Demonic Tutor、氷の干渉器/Icy Manipulator、惑乱の死霊/Hypnotic Specter……。 また、セ...
  • Impaler
    #norelated Impaler スターターのテーマデッキの1つ。 レアは茨の精霊/Thorn Elementalと旋風/Whirlwind。 土地 その他の呪文 17 森/Forest 1 復活の接触/Renewing Touch クリーチャー 2 超巨大化/Monstrous Growth 3 灰色熊/Grizzly Bears 2 自然の知識/Nature s Lore 2 一匹狼/Lone Wolf 1 旋風/Whirlwind 2 猛き雄カバ/Bull Hippo 3 ノーウッドの射手/N...
  • Mind Whip
    《Mind Whip》 #whisper 相手のクリーチャーを利用した、嫌がらせ系のエンチャント。 相手に『3マナの浪費』か『本体2ダメージ&そのクリーチャーの無力化(タップ)』の選択を強要する。 使われると案外いやらしいカード。 相手がマナを支払わなければ擬似的な除去として機能する上にライフも削れるので、単なる除去よりもお得なケースもある。 もっともこれ自体が4マナと重めなので、相手も3マナを支払う余裕があることが多く、除去的な用途では確実性に欠ける。 もちろんマナ拘束手段として意味がないわけではないが、トーナメントではほとんどみかけられなかった。 使うならば、冬の宝珠/Winter Orbなどの他のマナ拘束手段との併用を考えたい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Force of Will
    《Force of Will》 #whisper アライアンスを代表するメカニズム、ピッチスペルの1つ。 マジック史上最強クラスのカウンターであり、ピッチスペルの代表的存在。 マナ・コストだけで見れば重い対抗呪文/Counterspellだが、1点のライフと青のカード1枚でカウンターが可能。 土地が1枚も場になくても使用できるので、このカードが入っているデッキとの対戦では、このカードのせいで土地が無くても相手に威圧を感じてしまうほどのパワーを持つ。 1点のライフロスも青のカード1枚も、コントロールとドローに優れた青ならば苦にならない。 まさに青を最強の色たらしめるカードである。 また、このカードはピッチスペルの特性上、相手が先手の場合1ターンキルされるのを防ぐ数少ない手段の一つとして重宝され、Type1(現ヴィンテージ)などの速度の速い環境の青絡みのデッキで...
  • Autumn Willow
    《Autumn Willow》 #whisper ホームランドの有力カードの1つ。 アンタッチャブルな大型クリーチャーというだけでそれなりに嫌らしいのに、マナを払えば、こちらだけはこれを対象にできるようになる。 相手の除去は封じこめ、こちらの強化呪文だけを一方的に使用できるわけだ。 擬似的な一方通行であり、一方通行の原型ともいえる。 当時の脅威だった低コストの除去呪文(剣を鍬に/Swords to Plowsharesや恐怖/Terror)に耐性を持つのが魅力で、いわゆるハルマゲドン系のデッキのフィニッシャーとして、しばしば採用されていた。→オータムゲドン 『対象にならない能力の解除』は、プレイヤー指定。つまり、多人数戦では、他の味方プレイヤーからの支援も受けられるようにできる。 ウルグローサ/Ulgrothaの大森林の化身であり、ホームランドの...
  • Wet Willie of the Damned
    《Wet Willie of the Damned》 (亡者の指突っ込み) #whisper アンヒンジドの1/2入りドレイン呪文。 薄暗がりへの消失/Douse in Gloomと吸血の感触/Vampiric Touchを合わせたような効果。 プレイヤーにもクリーチャーにも撃てるが、重さと遅さは拭えない。 フレイバー・テキストの「天王星越えのパンツ引き上げ」という言葉が意味不明だが、Willieの意味がわかればなんとなくわかるかもしれない。 サイクル アンヒンジドの1/2入りコモン呪文。 Little Girl Flaccify Saute Supersize 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Full English Breakfast
    Full English Breakfast Tradewind Survivalの発展形。 適者生存/Survival of the Fittestと貿易風ライダー/Tradewind Riderによるコントロールに加え、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを使用したリアニメイト的な動きが可能となっている。 最大のウリは以下の四枚による瞬殺コンボ。 #whisper #whisper #whisper #whisper 適者生存で流動石の乱暴者/Flowstone Hellionを捨て、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを持ってきてプレイ。 乱暴者に姿を変えて速攻を得たShapeshifterでアタック。 乱暴者の能力を11回起動し、スタックに積む。 適者生存でフ...
  • Whip Vine
    《Whip Vine》 #whisper 対空壁。 緑得意の『飛行持ちもブロックできる地上クリーチャー』であるうえに、ブロックした相手をタップ状態に押さえ込むこともできる。 もっとも、『タップ固定』の能力は、普通にブロックできる相手ならば次のターン以降も同様にブロックすればいいだけなので、あまり使うこともない。 あえて使うとすれば、なんらかの使い捨ての効果で『一回だけはブロックできる』ような相手を強引に押さえ込むようなケースだろうか。 例えばマハモティ・ジン/Mahamoti Djinnなどを巨大化/Giant Growth併用でブロックした際に使う、という方法。 まあ、普通の壁同様、あまり採用されることもなかったが。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Willow Faerie
    《Willow Faerie》 #whisper ホームランドで緑の主力クリーチャーとされたフェアリーの1つ。 スクリブ・スプライト/Scryb Spritesが1マナ重くなり、タフネスが1増えた。 後の世から見れば『飛行するのは苦手な緑』らしくはないが、この時代にはそれほど不自然ではなかった。 後にそのまま青くしたような嵐雲のカラス/Storm Crowが作られた。今にしてみれば、飛行の得意な青と飛行の苦手な緑の飛行クリーチャーの性能が同じという、なんとも不思議な話である。同様に飛行を不得手にする赤で同性能なのは、1マナ増えた鳥の乙女/Bird Maidenがある。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Willow Satyr
    《Willow Satyr》 #whisper 生きている『支配魔法/Control Magic』バリエーションの1つ。 伝説のクリーチャー限定で、コントロールを奪う。 『奪う』効果は主に青・赤に割り当てられた能力であるが、これは緑のクリーチャー。 確かにサテュロスという種族のフレーバー的にはそれっぽくはあるが、特殊といえる。 ちなみにサテュロス(Satyr)とは、ギリシャ神話に出てくる半人半獣の森の神のことである。 本家の青には女帝ガリーナ/Empress Galinaという強敵がいる。性能差は歴然だが、対峙すればこちらが勝つという面白い側面もある。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Willow Priestess
    《Willow Priestess》 #whisper 二つの起動型能力を有する銀髪のフェアリー。 手札からフェアリーを場に出す能力はコストがタップだけで、この種族に限ってはエルフの笛吹き/Elvish Piperよりも効率が良い。 しかし、フェアリーは非常に軽いものが多く、点数で見たマナ・コストが最大のカードは、実はこのWillow Priestessなのである。 ラヴニカ:ギルドの都で登場した皺だらけの密告者/Wizened Snitchesも4マナで並ぶ。(次点はソーンウィンド・フェアリー/Thornwind Faeriesやウェザーシード・フェアリー/Weatherseed Faeriesの3マナ) そもそも非力な種族な上に、ロードのFaerie Nobleも強力とは言い難いカードなので有効活用は難しいが、このカードを複数採用しているデッキなら...
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • World Championship Decks 1997
    World Championship Decks 1997 世界選手権97の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、アイスエイジ・ブロック、ミラージュ・ブロック。 Jakub Slemr のデッキ(5CB) Janosch Kuhn のデッキ(トリコロール) Paul McCabe のデッキ(カウンターバーン) Svend Geertsen のデッキ(セニョールストンピィ) Jakub Slemr の5CB メイン サイドボード 10 沼/Swamp 2 黒檀の魔除け/Ebony Charm 2 硫黄泉/Sulfurous Springs 2 絶望の荒野/Fors...
  • The Top 50 White Cards
    The Top 50 White Cards 2003年2月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。 白のカードからベスト50を紹介。 後ろに書かれているのはそれが主に使用された環境。「T1」はType1(ヴィンテージ)、「Ex」はエクステンデッド、「St」はスタンダード、「Bl」はブロック構築。コラム執筆当時の環境ではなく、そのカードがそのフォーマット内に存在した時点での環境を考慮している。 なお、掲載した当時、オンスロート・ブロック構築では不確定要素が高かったので「?」と記されていた。 実際蓋を開けてみたら、鞭縄使い/Whipcorderよりもアクローマの復讐/Akroma s Vengeanceのほうが活躍した。 順位 カード名 T1 Ex St Bl ...
  • World Championship Decks 2002
    World Championship Decks 2002 世界選手権02の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、インベイジョン・ブロック、オデッセイ・ブロック。 優勝Carlos Rom atildeo のデッキ(サイカトグ) 11位Brian Kibler のデッキ(レッドゾーン2K2) 16位Raphael Levy のデッキ(青緑スレッショルド) 5位Sim Han How のデッキ(リス対立) 見ての通り、ベスト8以外のデッキが製品化されている。 実はベスト8のデッキ分布は、5位と8位がリス対立、残りはすべてサイカトグという非常に偏った結果となったのである。 Carlos Rom atildeo のサイカトグ メインデッキ ...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • Censorship
    《Censorship》(検閲) #whisper イラストはもともと心の守り手/Keeper of the Mindとして描かれたものだが、女性が自身の股間を指差すような構図が女性蔑視なものとして没を喰らったもの。(当然のことながら、WotCは女性社員も多く働いている) アングルード製作の際、ボツになったイラストに修正を加えてカードに仕上げている。 [ピーッ!]が[ピーッ!]で[ピーッ!]なカード。 選ぶ単語に制限はないので、OwとコンボしたりInfernal Spawn of Evil対策になったりする。そうでなくても、「タップ」とか「ダメージ」とかを指定すると大変なことになるかもしれない。 ちなみに、このカードのイラストレーターは「無い」。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) ...
  • Grim Long
    Grim Long ロング・デックの後継にあたる、ヴィンテージのストーム系コンボデッキ。 その名の通り、サーチにGrim Tutorを活用する。 #whisper #whisper エターナルにおけるポータル解禁に伴って組まれたデッキ。 教示者など他の優秀なサーチカードは軒並み制限されている環境であるため、このカードは非常に強力だと言える。 3点のライフロスもコンボデッキなら気にならない。 そのほかの部分は他のストームデッキから変化はなく、軽いスペルを連発してストームを稼ぎ苦悶の触手/Tendrils of Agonyで止めを刺す構成になっている。 サンプルレシピ 備考 2006年 Vintage Championships 準優勝(参考) 使用者 Tommy Kolowith フォーマット ...
  • Hungry Hungry Heifer
    《Hungry Hungry Heifer》(非常に飢えた若い雌牛) #whisper 獣群の呼び声/Call of the Herdはともかく沈泥を這うもの/Silt Crawlerあたりと比べても寂しいので、このデメリットをメリットに変えるようにした方がいいだろう。 不安定性突然変異/Unstable Mutationとかギザギザ・バイスケリオン/Serrated Biskelionとか苔男/Lichenthropeとか根の壁/Wall of Rootsとか。 これはアングルードのカードだが、後に神河謀叛で非常によく似た能力を持つ大海の心臓、致清/Chisei, Heart of Oceansが出た。 トークンはカードではないため、トークンに乗っているカウンターを取り除くことはできない。当然プレイヤーもカードではないので、プレイヤーが持つ毒カウンターも...
  • けちベルチャー
    けちベルチャー (Gifts Ungiven Belcher) ヴィンテージで、けちな贈り物/Gifts Ungivenを核としたコンボデッキ。 #whisper #whisper #whisper デッキの基本的な動きはマナベルチャーと同じで、ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcherとマナ切り離し/Mana Severanceのコンボで相手を瞬殺する。 ただ、ここで重要になってくるのがサーチカードのけちな贈り物/Gifts Ungivenの存在で、このカードにより制限カードの修繕/Tinkerを確実に手札に持ってくることができる。 また、けちな贈り物/Gifts Ungiven使用時に修繕/Tinker、ヨーグモスの意志/Yawgmoth s Will、マナ切り離し/Mana Severance、埋め合わせ/Recoupの四枚を選べば、対戦相...
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • World Championship Decks 2003
    World Championship Decks 2003 世界選手権03の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オデッセイ・ブロック、オンスロート・ブロック。 優勝Daniel Zink のデッキ(ウェイク) 4位Dave Humpherys のデッキ(クワイエット・ロアー) 6位Wolfgang Eder のデッキ(ゴブリン召集) 7位Peer Kr oumlger のデッキ(リアニメイト) すべてのカードがミラディン以降の新デザインで印刷されており、新デザインのマルチカラーの枠を見ることが出来る最初の機会であった。 デッキの傾向としては、狡猾な願い/Cunning Wish、燃え立つ願い/Burning Wish、物静かな思索/Quiet Speculationによるシルバーバレット戦略が...
  • William Shakespeare
    William Shakespeare ウィリアム・シェークスピア (1564〜1616) ルネサンス期イギリスの劇作家・詩人。ロンドンにて俳優・座付作家となり、37編の戯曲を残した。世界文学史の最高峰をなす人物。 作品中の名文句の数々が、フレイバー・テキストに多数使われている。 使われた主なカード 神の怒り/Wrath of God(POR) リア王 悪戯な子供が蝿を叩きつぶすよう、神々は勝手気ままに我らを殺す。 北風/Winter Blast(LEG) リア王 吹けよ、風。うぬが頬を引き裂け!猛り狂い、吹き荒れるがよい! 城壁/Castle(5ED) マクベス 我らが旗印を城壁に掲げよ。まだわめくのか、「敵が来た」と。この城の守りは堅い。あがく寄せ手を笑うが...
  • Dralnu du Louvre
    Dralnu du Louvre 青黒コントロールの一種。時のらせんブロック参入で優秀なインスタントドロー呪文を得て復活した新生ドロー・ゴーである。 名前はルーブル美術館(Carrousel du Louvre)で行われた世界選手権06に登場したことに由来する。 特に目立った活躍はしていないのだが、Magic Onlineなどでは安定した強さを保っている。 デッキデザインはGuillaume Wafo-Tapa。 #whisper #whisper 序盤は青黒お得意のカウンターや除去で凌ぎ、余ったマナで熟慮/Think Twiceや神秘の指導/Mystical Teachingsをフラッシュバックを含めてプレイしアドバンテージを稼ぐ。 神秘の指導2発のうち1発を使って次の神秘の指導を持ってくる事で息切れを防ぐことが可能。 デッキ内の呪文のほぼ全てがインスタントである...
  • Saute
    《Saute》 #whisper アンヒンジドの1/2入り火力。 火山の鎚/Volcanic Hammerと電撃破/Lightning Blastの間を取っている。 炭化/Carbonizeなどの存在がある以上、3マナのダブルシンボルでこの性能は中途半端な気もする。 とは言え、アンヒンジドにはタフネス(3+1/2)のロバが数体存在しており、また本体に撃つ場合は1/2が蓄積する場合もあるため、妥当なコスト・パフォーマンスであろう。 実際のカード表記は「Saut eacute」である。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) "Selecting the proper beeble is the key to a good saute. The pinker the fur and...
  • IGGy-POP
    IGGy-POP レガシーで活躍するストーム系コンボデッキ。 デッキ名はキーカードである不正利得/Ill-Gotten Gainsの頭文字をパンクロック界の大御所であるイギー・ポップとかけたものである。 #whisper #whisper #whisper 基本的な動きは他のストーム系コンボデッキと同じ。 水蓮の花びら/Lotus Petal、暗黒の儀式/Dark Ritualといったマナ加速スペルから直観/Intuition、衝動/Impulseなどを連打し、苦悶の触手/Tendrils of Agonyでフィニッシュする。 一連のコンボのサポートとして不正利得/Ill-Gotten Gainsを採用している点がこのデッキの最大の特徴である。 レガシーでは禁止であるヨーグモスの意志/Yawgmoth s Willを彷彿とさせる墓地再利用能力はライオンの瞳の...
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • Landfill
    《Landfill》(埋め立て) #whisper Chaos Orbの系譜をうけつぐ1フィート系カード。 土地を投げてカードを覆い隠せばいいわけだが、「完全」に覆うのは難しい。 壊したいパーマネントに絞ってねらうほうが確実。 効果的に使うなら土地サーチと組み合わせたい。 赤単色でもエンチャントを破壊できるカードではある。 アングルード系では珍しくマス・デストラクションできる。もっとも大量の土地も必要だが。 参考 Chaos Orb Falling Star Orcish Paratroopers Chaos Confetti カード個別評価:Unglued系
  • Wild Aesthir
    《Wild Aesthir》 #whisper 限定的なパンプアップ能力で最大3/1になれる、飛行&先制攻撃持ちのウィニー。 先制攻撃とパンプアップの組み合わせは相性が良いためそれなりに強力で、基礎能力はそれほど悪くない。 が、これが作られた当時の白はいわゆる『12Knights』が作れた時代ゆえに、その影に隠れてあまり出番はなかった。 かつてはクリーチャー・タイプがエイスサーだった。 参考 エイスサー/Aesthir(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:アイスエイジブロック
  • The Top 50 Blue Cards
    The Top 50 Blue Cards 2003年8月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した青からベスト50を紹介。 リミテッド部門 順位 カード名 ブロック 備考 #50 風の精/Wind Spirit アイスエイジ・ブロック #49 渇き/Thirst ミラージュ・ブロック #48 Illusionary Forces アイスエイジ・ブロック #47 寄生牙のカニ/Wormfang Crab オデッセイ・ブロック #46 ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage アイスエイジ・ブロック ...
  • ささやきの森/Whispering Woods
    ささやきの森/Whispering Woods(小説) ささやきの森 Aspect novels―マジック・ザ・ギャザリングノベル Harper Prismの小説第二作目(邦訳版では一作目)。 Clayton Emeryによる三部作の一作目(続編はShattered Chains、Final Sacrifice)。この三部作は初のマジック小説アリーナ/Arenaともリンクしている。 英語版にはWindseeker Centaur応募用のチケットがついており、応募者全員にカードが配られた。邦訳版にはついていない。英語版邦訳版ともに絶版。 ささやきの森に暮らす兄妹に突如ふりかかる災厄とは? Clayton Emery 著(1995/01) 藍堂怜 訳(1996/07) 注意:作品の内容に関する記述が以下には含ま...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • したたる死者/Dripping Dead
    《したたる死者/Dripping Dead》 #whisper バジリスク能力を持つ頭でっかちのゾンビ。 ただ、ダブルシンボルの6マナでこのサイズ、しかもブロックに参加できないデメリットまで持つ。 構築では使えず、またリミテッドでも1/1と相打ちで終わってしまいがちである。 アンデッドの戦長/Undead Warchiefが居てようやく普通ぐらい。(それでも怪しい) 骨を組む者/Boneknitter辺りで再生し始めると厄介は厄介。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time 第38位(Braingeyser) カード個別評価:オンスロートブロック
  • Defenders of the Cause
    Defenders of the Cause アンソロジーの緑白デッキ。(Deck B) トークンカードのPegasusも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 PO 平地/Plains 6 MI 平地/Plains 5 P2 森/Forest 5 UN 森/Forest 1 IA 低木林地/Brushland 1 UZ 漂う牧草地/Drifting Meadow 1 LG ペンデルヘイヴン/Pendelhaven 1 UZ 滑りやすいカルスト/Slippery Kars...
  • Mark Poole
    Mark Poole Mark Poole(マーク・プール)は、マジックのイラストレーターの1人。サウスカロライナ大学美術学科卒。アルバムのカバーイラストなどを担当して後にマジックに携わる。 初代島/Islandをはじめ、マジック最古のエキスパンションであるアルファから参加し、数多くのカードのイラストを手がけた。 テンペストを最後に姿を消していたが、アンヒンジドのFraction Jackson、Laughing Hyenaを経てラヴニカの急使の鷹/Courier Hawk、火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprenticeで復活を果たした。リバイバルがテーマの時のらせんにも参戦、筆を振るう。 彼方からの雄叫び/Howl from Beyond、極楽鳥/Birds of Paradise、対抗呪文/Counterspell、Ancestral Rec...
  • D5C
    D5C(Donais 5 Colors) 青を中心とした5色で構成されるコントロールデッキ。別名5CU(5色青)。 #whisper #whisper #whisper ガイアの祝福/Gaea s Blessingによってカードを使い回し、対戦相手のライブラリーアウトを待つか、火力の使い回し、或いは僅かなフィニッシャーによってライフを0にするパーミッション。 カード・アドバンテージを非常に重要視したデッキで、どういったフォーマットでも土地以外のパーマネントは殆ど入っていないのが共通した特徴である(花の壁/Wall of Blossomsはキャントリップのため除去されても問題ない)。 エターナル(〜ディセンション) この環境におけるパーミッションの常として狡猾な願い/Cunning Wishが採用され、高い融通性を持っているのが特徴。...
  • Sensei, Sensei
    Sensei, Sensei エターナルのコンボデッキ。 覚醒の兜/Helm of Awakeningを張り、師範の占い独楽/Sensei s Divining Topを二枚そろえ、ぐるぐるまわしてストームを稼いだところに思考停止/Brain Freezeというのが基本的な動き。 人によっては苦悶の触手/Tendrils of Agonyを使う場合もある。 #whisper #whisper #whisper また、未来予知/Future Sightと師範の占い独楽/Sensei s Divining Topでのコンボで1マナで一枚引くことが出来、もし覚醒の兜/Helm of Awakeningが出ていれば0マナで延々とライブラリーを掘り下げることができる。 エクステンデッドでも覚醒の兜の代わりに昨日の首飾り/Locket of Yesterdaysを用...
  • Gorilla War Cry
    《Gorilla War Cry》 #whisper 相手のブロック妨害呪文。 相手と互角のクリーチャー数でも強引に攻撃・突破できるので、少しでも相手のライフを削りたいときには重宝する。 同様のブロック妨害能力を持つエンチャント、ゴブリン・ウォー・ドラム/Goblin War Drumsを使い捨てにして代わりにキャントリップがついたようなもの。 ゴブリン・ウォー・ドラムに比べると一時的な効果であるのは残念だが、 2対1でブロックされてはアタッカーも無事ではすまないことが予想されるため、ドローでその損害を埋められる可能性があるこれの使い勝手は悪くない。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Gorilla Pack
    《Gorilla Pack》 #whisper 世にも珍しい、旧ルールで言うところの生息条件(森)クリーチャー。ただ、テキストが同じだけで生息条件を持っていたわけではない。 マジックに多々カードがあれど、青(島を生息条件にする)以外でこういう制限を持っているクリーチャーは非常に珍しい。 さすがに実質的に対緑限定クリーチャーといえる条件ゆえに、攻勢時には活躍しづらい。 訓練されたアーモドン/Trained Armodonと比べると、シングルシンボルになった代わりにずいぶんきついデメリットがついた事になる。 マナレシオも緑にしては普通であり、あえてこれを採用する理由は見当たらない。 さらに未来予知でバニラであるネシアンの狩猟者/Nessian Courserが上位互換として登場した。 それ以前にも獣群の呼び声/Call of the Herdといった上位...
  • ProTour NewYork Decks 1996
    Pro Tour New York Decks 1996 マジック史上、初めて開催されたプロツアーであるプロツアーニューヨーク96の上位8位までのデッキを製品化したもの。金枠。 環境は第4版、クロニクル、フォールン・エンパイア、アイスエイジ、ホームランド。 更に、使用可能なエキスパンションのそれぞれから最低5枚のカードを使用しなければならない、という変則スタンダード。 Michael Loconto(Champion) のデッキ(青白コントロール) Bertrand Lestree(Finalist) のデッキ(アーニーゲドン) Leon Linback(Semifinalist) のデッキ(ネクロディスク) Preston Poulter(Semifinalist) のデッキ(アーニーゲドン) Eric Tam(Quar...
  • Moor Fiend
    《Moor Fiend》 #whisper 沼の悪霊/Bog Wraithの同型再版。 4マナ3/3+αの、無難な中堅クリーチャー。 沼の悪霊がアンコモンなのに対し、こちらはコモン。 リミテッド環境では比較的脅威度が高いといえるだろう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Tips
    #noad メモ 「タイムスタンプを変更しない」にチェックをつけてページを更新すると、タイムスタンプが更新されません(sage更新ができます)。またこの場合、次に普通に更新するまで更新情報が検索結果に反映されません。 細かい誤字の修正やリンクの追加のみなど、内容が本質的にかわらないような場合は、チェックをつけて更新しましょう。 更新を検索に反映させたい場合や、内容を追記した場合はチェックをしないようにしましょう。 ページに「#related」と書くと、そのページにリンクしているすべてのページ名と、そのページからリンクされているすべてのページ名が展開されます。ページを削除する前にそのページへのリンクをすべて変更しておきましょう。(その場合、ページに「#related」とだけ書いて他をすべて削除し、プレビュー表示すると楽です) ...
  • Sumu
    Sumu ミラージュ・ブロック構築における青赤のビートダウンデッキ。 Darwin Kastleがプロツアーパリ97で使用し、ベスト8に入った。 #whisper #whisper 基本的な動きは同環境のバーンやブードゥーと同じで、火葬/Incinerateや火炎破/Fireblastなどの優秀な火力呪文で相手を焼き尽くす。 そこに青の熱狂のイフリート/Frenetic Efreetやカウンター、バウンスなどが追加され、安定性を増している。 特に軽いカウンターの記憶の欠落/Memory Lapseにより当時猛威を振るっていたプロスブルームに対処することができるようになっている。 サンプルレシピ 備考 プロツアーパリ97 ベスト8 使用者 Darwin Kastle フォーマット ミラージュ・ブロ...
  • Merchant Ship
    《Merchant Ship》 #whisper かなり限定的なライフ回復クリーチャー。 ライフ回復のためには、相手に島がないとそもそもダメ。 島があったとき、攻撃してかつブロックされないことが前提。 そこまでやって、2点回復。 青デッキ同士の序盤にはライフ回復できるかもしれないが実用性は低い。しかも青なのにライフゲインって所から間違っている。 一応1マナでタフネス2と丈夫なほうなので、序盤はブロッカーとして召喚。 中盤以降全員突撃のついでにこいつも行けば、他クリーチャーからのダメージを嫌った相手が通してくれるかもしれない。 せいぜいそんなレベルだろう。 参考 18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time(51位)(Braingeyser) カード個別評価:オール...
  • GAT
    GAT 二大パンプアップクリーチャーであるクウィリーオンのドライアド/Quirion Dryadとサイカトグ/Psychatogをフィニッシャーにしたデッキ。 ちなみにデッキ名は、Grow ATogの略で、Growはクウィリーオンのドライアドを、Atogはサイカトグを指す。 #whisper #whisper 動きとしては、ミラクルグロウとハルクスマッシュを合わせた感じか。 クウィリーオンのドライアドを展開し、軽量のドロー呪文でライブラリーを掘り下げるとともに、パンプアップさせ、巨大化させた上で殴る。 そうでなくとも、墓地を肥やし、手札を増強させた上で、サイカトグを場に出し、相手を瞬殺する。 どちらの展開になっても、狡猾な願い/Cunning WishからBerserkが通ってしまえば、20点以上のダメージを与えることが見込める。 噴出/Gushがこのデッキ...
  • Zoo
    Zoo(ズー/動物園) ギルドパクトの参入によりスタンダードに復帰したThree Deuce。 デッキ名は、主力クリーチャーが犬や猿といった動物であることに由来する。 #whisper #whisper #whisper 密林の猿人/Kird Ape、サバンナ・ライオン/Savannah Lions、番狼/Watchwolfといった優秀な軽量クリーチャーを展開しつつ、火力で相手クリーチャーを排除する。 Three Deuce同様非常に色拘束がキツイ為、土地はショックランドが全力投入されており、土地のダメージによりある意味スーサイドっぽくなっている。 タフネス3が比較的多いので、ウィニーの天敵である紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。 また、サイドボードの古の法の神/Kami of Ancient Lawやブリキ通りの悪党/Tin Street Hool...
  • 5/3
    5/3 エターナルの茶単系ビートダウンデッキ。 レガシーとヴィンテージでは禁止カードの関係で形が多少違う。 デッキ名は巨大戦車/JuggernautのP/Tが5/3であることから。 #whisper #whisper #whisper ヴィンテージの場合はMishra s Workshop、レガシーの場合は古えの墳墓/Ancient Tombや裏切り者の都/City of Traitorsなどから、高速で巨大戦車/JuggernautやSu-Chiをプレイ。 相手の動きを三なる宝球/Trinisphere、虚空の杯/Chalice of the Void、からみつく鉄線/Tangle Wireなどで阻害しつつ殴りきる。 ほぼアーティファクトのみで構成されているため色事故知らずだが、アーティファクト破壊に極端に弱いという分かり易い弱点を持っている。 三なる宝球...
  • BugBind
    BugBind アイスエイジ・ブロック構築におけるステロイドの一種。 Olle Radeがプロツアーコロンバス96で使用し優勝した。 デッキ名は主力クリーチャーの昆虫と嵐の束縛/Stormbindから。 #whisper #whisper 恒久的な火力の嵐の束縛/Stormbindで邪魔なブロッカーを焼き払うことで、命取りの昆虫/Deadly Insectの低いタフネスを補う。 また、命取りの昆虫は剣を鍬に/Swords to Plowsharesや火葬/Incinerateといった除去が効かないので、ブリンキィ・ホープスやトリコロール相手に大活躍した。 また、巨大トタテグモ/Giant Trap Door SpiderとWoolly Spiderの8体のタフネス3の昆虫は、当時一般的だった紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。 デッキのその他の...
  • TPS
    TPS(The Perfect Storm) ストームを利用したロング・デックの後継デッキの一つ。 #whisper #whisper #whisper 精神の願望/Mind s Desireのストームを利用したデッキの中では、コントロール要素を強めた部類のデッキ。 Force of Willだけでなく、コンボデッキのお供強迫/Duressの8枚態勢。 途中で途切れても次のターンにストームを稼いでコンボに繋げられるよう、蒸気の連鎖/Chain of Vaporや再建/Rebuildが入っている。 参考 ロング・デック デッキ集
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