mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「色拘束」で検索した結果
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Icequake
...。 ダブルシンボルと色拘束が強いものの、点数で見たマナ・コストは石の雨/Stone Rainと同じ。 (そのせいもあってか、効果も若干強まっている。) リメイク版は押し寄せる砂/Choking Sandsと涙の雨/Rain of Tears。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
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Thermokarst
...。 ダブルシンボルと色拘束が強いものの、点数で見たマナ・コストは石の雨/Stone Rainと同じ。 (そのせいもあってか、効果も若干強まっている。) リメイク版は冬の抱擁/Winter s Grasp。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
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Angel of Light
... 能力は平凡で、色拘束がゆるいものの、弱いセラの天使/Serra Angelといった印象のカード。 しかし、そのイラストの美しさから人気の高いカードである。 参考 カード個別評価:ポータル系、スターター
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Niall Silvain
...れば使いようがない、色拘束の激しいクリーチャー。 任意のクリーチャーを再生できるのは決して悪い能力ではないが、 再生を得意とする緑にしてこの起動コストは、あまりにあまりだろう。 Ragnarの単色版と言えないこともなさそう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
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Hymn to Tourach
...多用されているため、色拘束の問題が大きい事、単純に1マナの差が大きい、等の理由が挙げられる。 テレパシー/Telepathyがヴィンテージで1枚挿しされる事がある、等の現実を見ると、手札を見る事による戦略性がかなり重視され、このカードにはそれが無いというのも一つの要因か。 しかしながらも、レガシーのピキュラ黒や黒ウィニーといった黒主体の速攻デッキではよく採用されている。 発売当初は精神錯乱/Mind Twistの影に隠れて、あまり注目されていなかった。 修正版は呆然/Stupor等。呆然は色拘束が弱くなったものの、マナ・コストは増え効果が劣化している。 ディセンションで土地が管轄外である下落/fallが登場した。 変則的な稀少度により、イラストが4種類ある。 フォールン・エンパイアにおいて、数少ない「使えるカード」。非常に強力なカー...
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Angus Mackenzie
...』能力の起動コストは色拘束が厳しいが、これ自体のマナ・コストと同じなため、これを普通に出せるならばそれほど問題ではないだろう。 毎ターン3マナという量のほうが、中盤のテンポに悪影響を及ぼす懸念になる。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
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Enchanted Being
...ない状況なら、これは色拘束の厳しい3マナ2/2のバニラと同じ。 いろんな意味で、デッキには入れづらい。 非常に珍しいクリーチャー・タイプの持ち主。『存在/Being』は、今も昔も1種類。つまりこのクリーチャーのみである。お約束ながら、実はもう一体いる 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
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Farmstead
...くわかる1枚。 この色拘束、この固定での使用タイミングで、この回復量。 そしてそれでいてレア。 後の世を見ればわかるように、1ターンあたり1点くらいの回復は、起動コストなしでも許容できるようなレベル。 さすがにかなり厳しいといえる。 ブレイドウッドの杯/Braidwood Cupのほうがまだましである。 イラストは本当に農家の庭先という感じ。牧歌的で微笑ましい。 参考 カード個別評価:リバイズド(3rd) カード個別評価:アンリミテッド(2nd)
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Glaciers
...常によく似ている。 色拘束的に白マナを多用できないようなデッキで、変換/Conversionの代わりにいれるもの・・・と考えればいいだろう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
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Tuknir Deathlock
...ーチャー。 色拘束のきつい4マナで2/2飛行と割高だが、飛行の苦手な赤・緑のという点を省みればまあそこそこ。 ぷち巨大化/Giant Growth能力も、2マナで+2/+2ならまあ合格だろう。 ナントゥーコの信奉者/Nantuko Discipleあたりと比べると、やはり見劣りはしてしまう。強化担当と割り切れば飛行はあまり意味がないし、逆に攻撃担当としてみるとサイズが不安。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
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Livonya Silone
...はそれなりに脅威。 色拘束はきつめとはいえ、十分選択の余地がある。 神河救済で最後に訪れしもの、亜楡身/Ayumi, the Last Visitorが作られるまで、これは約10年の長きに渡って唯一の「伝説の土地渡り持ち」だった。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
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Shoe Tree
.../5クリーチャー。 色拘束を考慮すれば、緑としても標準より少し大きいため悪くはないだろう。 ただ、自分の靴をカウンターとして使うため、事前に準備していないと2体目を出す時に困る。 Ambiguityや倍増の季節/Doubling Seasonを使うのなら、ちょっと多めに用意しておこう。 他の人のカードは汚さないように。 セラの祝福/Serra s Blessingなど、警戒を与える手段を使えば、靴が乗っていても攻撃が若干ラクになる。-あくまで自分の靴でなくてはならない。借り物では駄目。逆に、自分の靴ならば今履いているものでなくてもいい。 shoe treeとは本来、靴の形を整えるために使う木型のことである。 参考 カード個別評価:Unglued系
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うなる類人猿/Simian Grunts
...ドバンテージが取れ、色拘束の薄い此方の方が優秀である。 参考 カード個別評価:ウルザブロック
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The Lady of the Mountain
...れば、マナ・コストの色拘束は小さいが、このマナ量なら差というほどの差にはならない。 構築でこれを選択する理由は無い。 ただ、その機会があればだが、リミテッドなら一応及第点である。 イラストが雪女を思わせる。 上位互換に、巨大イボイノシシ/Giant Warthog(苔の神/Moss Kami)がある。//降る星、流星/Ryusei, the Falling Star。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
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Inheritance
...い。 白のカードだが色拘束が弱く、またドローに必要なマナを考えても中盤以降に使っても問題ないため、除去の強い色に白タッチして使うのも1つの手かもしれない。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
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Army of Allah
...になる。こちらの方が色拘束が薄くタッチしやすい。 このカードを対戦相手のクリーチャーのために使うことはまず考えられないので、補強/Fortifyのほぼ下位互換と言っていいだろう。強いて言うなら、多人数戦でチームメイトのクリーチャーを強化できる点はこちらが優っている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
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Rohgahh of Kher Keep
...化するクリーチャーも色拘束が緩いので、ひょっとしたらなんとかなるかもしれない。 コボルドを使うつもりが無いのなら(使うつもりがあっても?)、他のクリーチャーを入れましょう。 実はカー砦/Kher Keepから出したコボルド・トークンも影響を受ける。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カー峠/Kher Ridges(背景世界/ストーリー用語)
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Cleansing
...ハルマゲドンよりも(色拘束はともかくとして)1マナ軽いメリットもあまりうれしくない。 後半、相手のライフが少なければ土地一掃もできるかもしれない ・・・が、そんな時期・状態ならハルマゲドンでも十分ではないだろうか。 ライフを払うのは、その土地のコントローラー以外でもいいので、対戦相手や、多人数戦で味方の土地を守ることもできる。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
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Thunder Spirit
...クリーチャー。 少々色拘束は厳しいものの、3マナで2/2バニラすら珍しくない当時においてはこれの強さは折り紙付きだった。 同じセットのMoatを越えられるのも大きい。これがレアのパワーというものか。 現在でも通用するスペックだが、再録禁止カードであるため後にいろいろなバリエーションが作られている。 (3)(白)のイーカンドゥー・グリフィン/Ekundu Griffin、カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin (1)(白)(青)の空のスピリット/Sky Spirit (2)(白)だがP/Tが2/1の突撃ペガサス/Pegasus Charger マナを支払って、このクリーチャーになる雷のトーテム像/Thunder Totem など Masters Editionで再録されたときに、何故かエレメンタルのクリーチャー...
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Ydwen Efreet
...特にハンデはないし、色拘束はともかく3マナでパワー3は決して悪くない。 タフネスも大きく、ダメージでの除去は困難だろう。 同じマナ・コストを要求する攻撃担当に、ボール・ライトニング/Ball Lightningがいるから・・・というのは言わないでおこう。 同じアラビアンナイトでは、Mijae Djinnというこれと対となるクリーチャーも作られている。『防御向き数値なのに防御しづらい』Ydwen Efreetに対して、Mijae Djinnは 『攻撃向き数値なのに攻撃しづらい』作りになっている。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition
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Mirri
...マルチカラーや烈日、色拘束のきついものはかなりの高パフォーマンスに。 何より手札とライフに関してのデメリットが無いのが優秀。 これを使う場合、基本土地は森/Forestや山/Mountainがよい。 メジャーな色対策カードに野火/Flashfires、沸騰/Boil、因果応報/Karmaなどがあるからである。 自分で堕落/Corruptや噴出/Gushなどを使う場合はこの限りではない。 特殊地形には効果が無いので注意。 参考 猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior ミリー/Mirri(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:Vanguard
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あまたの舞い/Dance of Many
...コストが必要になり、色拘束はきつくなり、エンチャント破壊が効くようになっており、対象にならないクリーチャーをコピーできなくなっている。なかなか使いどころが難しい。 神河物語以後のレジェンド・ルールでは、たった2マナで伝説のクリーチャーを簡単に除去できるようになったのが便利といえる。 カジュアルであれば、これと自分のドラゴン・スピリットとの相性もよいだろう。 現在から見ると、むしろクローンよりも処理が複雑で面倒なカードになっている。 「あまた」とは漢字で「数多」と書く。字の通り「数が多い」という意味。あまたの生け贄/Hecatombなど。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:5版(5th) カード個別評価:クロニクル
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Demonic Hordes
...プキープ・コストとも色拘束が厳しいが、それだけの価値があるクリーチャー。 実質的に黒マナ3つで相手の土地を破壊できる上に、クリーチャーとしても大型。 少々重くはあるが、もともと土地破壊呪文は重めなので、 土地破壊デッキの中盤〜フィニッシャーとして考えれば、十分実用範囲。 回避能力はないが、もともと土地破壊デッキは多少のクリーチャー除去は持っているのが普通だし、土地破壊でプレッシャーを与えつづければ、どうせ相手に大物はでてこない。 いずれはねじ伏せることができるだろう。 現在のルールなら、アップキープ・コストを支払わなくても、自分の土地を失うことさえ省みなければ毎ターン土地を破壊し続けることができる。早い段階でリアニメイトしたときには便利。 ヘルドーザー/Helldozerはこれの調整版といったところか。 参考 カード個別評...
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Standing Stones
...を要求することも多い色拘束の厳しいセットで、かつ環境的にもマナ・アーティファクトがほとんどない低速の時代だったが、それでもこれは使われることは少なかった。 マナフィルターとしての直系の子孫として、上位互換のマナの大鉢/Mana Cylixがある。 ライフは不要で、マナ・コストも1マナと、大きく改善されている。 また、マナ・プリズム/Mana Prismはライフが不要になり別にマナ能力を得ている。 後にマナ・アーティファクトが増えてきて、これの上位互換といえるものもいくつかある。 ファイレクシアのレンズ/Phyrexian Lensがこれの『マナ・アーティファクト化改善版』と言っていいだろう。 ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingotあたりと比べると悲しくなってくるので、やめよう。 参考 カード個別評価:オールドエキス...
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Invoke Prejudice
...時間がかかる。 特に色拘束の厳しさから、実質的に青単デッキでなければ投入できないだろう。 パーミッション系デッキの中盤以降の環境整備用といえる。 追加要求されるマナは『点数で見たマナ・コスト』分のマナなので、色は関係ない。 追加マナは強制ではないので、相手は払わずに打ち消すことを選んでもよい。 追加マナを払わなくても打ち消しされるだけなので、 『打ち消されない』クリーチャーなら追加コストは払わなくてもペナルティはない。 こちらがノンクリーチャーなら、相手クリーチャーは常に追加マナを要求される。もちろんアーティファクト・クリーチャーは例外だが。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
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Spatula of the Ages
...しまうので、重いか、色拘束が非常にきついカードを出さないと割りに合わない。 アンヒンジド登場にともない、FAQでエラッタが出された。 (4),(T),Spatula of the Agesを生け贄に捧げる: 銀枠のアーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地のいずれか1つをあなたの手札から場に出す。 と読み替えて使用する。 このエラッタで、従来はアングルードのカードしか出せなかったところ、アンヒンジドも出せるようになる一方、銀枠に収録されている基本土地(黒枠)は出せなくなる。 R&D s Secret Lairでエラッタを無視すると、アングルードの基本土地に加え、インスタントとソーサリーも場に出せてしまう。どのように処理するかはもちろん現行のルールではまったく想定されていない。 星霜/the Agesの付くカードは他にも何枚かあるが、...
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Jacques le Vert
...、実質的に3/4。 色拘束はきついが、4マナでこの性能ならばまあ合格ラインだろう。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters Edition ジャック・ル・ヴェール/Jacques le Vert(ストーリー) ペンデルヘイヴン/Pendelhaven出身の戦士。男性。 緑の生い茂るペンデルヘイヴンを守るため、剣の道を捨て故郷へと帰還した。 彼の振るう剣が弱者の剣/Sword of the Meekである。 彼のマントと使命を継承する者たちがペンデルヘイヴンの古老/Pendelhaven Elderである。 訳語 「Jacques le Vert」は、ペンデルヘイヴンの古老/Pendelhaven Elderのフレイバー・テキストで...
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あまたの生け贄/Hecatomb
...はかなり高い。 やや色拘束が強いが、これを使うなら黒単だろうから問題ないだろう。 使い方としては中盤に暗黒の儀式/Dark Ritual経由で出し止めを刺すのがオーソドックスか。 生け贄にするクリーチャーがいなくても、誘発型能力に対応して能力を使うことで、さながらX火力のようにも使用できる。 割り振り可能な火力としてはそう悪くない効率である。 傭兵やセンギアの従臣/Sengir Autocratと相性が良い。 墓石の階段/Tombstone Stairwellとも相性が良い。墓地を肥やせるし、Tombspawnトークンを生け贄にしてこれを出しても良い。 hecatomb(原語ではhekatombe)とは古代ギリシャやローマで、神への生け贄に捧げられた100頭の雄牛のこと。転じて、「多数の犠牲、大虐殺」の意味も持つ。「多くの生け贄を捧げて、大虐殺を引...
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Meteor Shower
...マナ余分にかかるし、色拘束もきつい)。 しかし、連弾炎に割高感は感じられない。 他の多くのゲームでは『メテオ』と名のつくものは強力な場合が多いが、これは「かなりしょぼい」と感じた人は多いだろう。 フラッシュバックが付くとダメージが1点減り、燃焼/Conflagrateになる。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
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Taste of Paradise
...ょっとお得。 その分色拘束が厳しくなり、他プレイヤーに使えなくなった。 最低3ライフ回復しなければならないのは命の川よりも使い勝手は悪いが、治癒の軟膏/Healing Salveを考慮すると3ライフ回復のためにこれや命の川を使うのは現実的ではないので、あまり問題にはならない。 むしろ「大量マナ」を使える場合でも、それほどお得にならないのが問題だろう。 命の川よりもお得になるラインは追加マナこみで(4)(緑)(緑)以上を支払うときとかなり大型の呪文。 命の川よりも1、2点大きく回復するのがやっとというのが現実といえる。 かといって、無限マナのような極端な状況なら、別に命の川でも問題ないので、そういうケースでも使いづらい。 トータルで見ると、極端にお得とはいいづらいバリエーションになってしまった。 命の川同様、滋養/Nourishと比べるのは切ないので...
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Number Crunch
...rangに劣るので(色拘束はともかく)、やはりゴチで再利用するべき。 その条件は「数字を言う」。「5点のダメージ」や「1枚ドロー」というのが普通か。 別に日本語で「いち」だろうが英語で「ワン」だろうが中国語で「イー」だろうが関係無いが、数字と同字・同音異義語は認められない。(「1」と「位置」)。 実際にやると案外引っ掛かってしまう。 Question Elemental?と並んで発言に細心の注意を必要とするカード。 Six-y Beastを使えば確実にゴチできるかというとそうでもない。発言系の銀枠カード大体に言えることだが、書いて示すことによって回避できるため。 分類の上では行動誘発型のゴチカードとしているが、これもSpell Counter等のような発言誘発のゴチである。 逆行/Regressの上位互換である。 ...
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Land Aid '04
...ildsに変わる。 色拘束的に、どちらの上位互換にもなっていないあたり上手い。 これでタップインの土地を探してこられればかなり強かったのだが・・・ とりあえず夢の宝珠/Orb of Dreamsなどの制御下でもアンタップ状態の土地を手に入れることができるのはかなり珍しいと言える。これが2マナなのでほぼ意味はないが。 「ランド・エイド」とは1984年に結成されたエチオピアの飢餓を救うチャリティプロジェクト「バンド・エイド」のパロディ。当時のイギリスの有名アーティストを集め、楽曲の発表やチャリティライブを行なった。 2005年にはこれの21世紀バージョンである「Live 8」が開催される。 このときに「Do they know it s chiristmas」や「We are the world」を歌うと面白いかもしれない。 鼻...
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Phelddagrif
...whisper 色拘束はきついものの、4マナで4/4はなかなかのコスト・パフォーマンス。 飛行と、手札に戻る能力も便利。 トランプルに関しては飛行さえあれば十分なことが多いので使う機会はかなり少ないが、無いよりは良いだろう。 1/1のトークンならば、状況にもよるがさほど困らない。 地味にドルイドの誓い/Oath of Druidsの挙動をコントロールできるのも見逃せない。 当時の白青緑コントロールで、フィニッシャーとして活用された。→カウンターフェルダグリフ なぜか伝説のクリーチャー。カード名が Garfield Ph. D. (ガーフィールド博士)のアナグラムだからか。 のちに探索するフェルダグリフ/Questing Phelddagrifとしてリメイクされた。 クリーチャーはクリーチャー・タイプを1つしか持たない時代のカードで、当時はレジェンドであ...
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Hyalopterous Lemure
...マナ圏クリーチャーは色拘束の強いものが多いので、そういう意味では便利かもしれない。 リミテッドでは「5マナ3/3飛行は主力級」という定説が示す通り強力である。 Lemures(単数形:Lemure)は一般に「レムルス」や「レムレース」と表記される、ローマの伝承にある死者の霊。元々は無害な先祖の霊であり、日本で言うお盆のようなイベントも存在していたが、時代が下ると悪霊とされてしまった。ファンタジーのノベルやゲームでもたびたび登場する。このカードも当初はそれに沿って悪霊としてデザインされていたのだが、イラストレーターが綴りをLemurと勘違いしてキツネザルの絵を書いてしまったため、このクリーチャーは悪霊ではなくキツネザルになってしまった。 変更前のクリーチャー・タイプ「Lemure」の公式日本語訳も「キツネザル」になっていた。そのせいで、リメイク版である粘つく霊命/V...
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Gwendlyn Di Corci
...ーチャー。 さすがに色拘束も相当厳しいが、このクラスなら後の時代の『強い伝説』達とも肩を並べられるだろう。 4マナで3/5の基本能力は水準超えだし、能力もタップのみで相手にランダムディスカード強要と十分強い。 青も絡んでいることをみれば、コントロール系デッキのフィニッシャー兼妨害用に使えないこともない。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション グウェンドリン・ディー・コアシー/Gwendlyn Di Corci(ストーリー) アーボーグ/Urborgの人間の女性。 その機知と権謀術数で知られ、相手の思考と行動を縛り意のままに操る。多くの名のある剣士が彼女の手にかかって命を落としている。 イラストから察するに、女の色香を十二分に活かした”交渉術”に長けるようだ。 ドメインズ/The Domains...
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Arcane Denial
...erspellよりも色拘束が緩く、多色デッキにも入れやすい。 5CGや5CBの確定カウンターとして採用されたこともある。 ただ、相手に2枚ドローされてしまうのが唯一の難点。 それでもライブラリーアウト戦略では逆手に取れる。相手のライブラリーを削りつつ、呪文も打ち消すのだ。 引くかどうかは選択可能なので、その場合は引かれない場合もあるが、それならやはり好都合である。 また、キーカードに頼るデッキ相手では、その重要カードを打ち消せるのなら、それ以外のカードを2枚引かれてもいい、という考え方も成り立つ。 自分の呪文に対して使えば3枚ドローできる(カードを2枚使っているため、結局手札は+1)。 打ち消されない呪文に使ってもドローは出来る。 カード名に「Arcane」とあるが、もちろん秘儀とは無関係。 同じコストのキャントリップ付きカウンターには差し...
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Didgeridoo
...る』『マナ・コストの色拘束を無視できる』という効果に注目すべし。 どれも決して悪い話ではないし、カード1枚分としてはわりと面白いバランスではないだろうか。 トーナメントレベルかというとちょっと苦しそうだが。 なお現在でも、最も重いミノタウルスは5マナである。このカードの存在により、あまりに重い(かつコスト相応の)ミノタウルスを作れないでいるのだろう。 これを出してハルマゲドン/Armageddonを撃つ、というセラマゲドンタイプの亜種を「牛丼」と呼ぶとか呼ばないとかというコラムがRPGマガジンに掲載されたことがある。 “Didgeridoo”(ディジェリドゥ)とは、オーストラリアのアボリジニの民族楽器。長い木の筒に息を吹き込みながら演奏する。非常に独特な音が出る。 人工進化/Artificial Evolutionを使うと… ...
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Soldevi Adnate
...l Thrullの『色拘束が弱く、かつ自分以外もマナに変えることができる』上位互換クリーチャーである。 顔に刺青をいれフードをかぶった男性と女性の2種類の絵があるが、この2つは左右が繋がっている。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック Soldevi Adnate(ストーリー) ソルデヴ/Soldevの地下に潜む機械崇拝者集団。 機械の設計図のような刺青を彫り、皮膚を切り刻み金属の部品を縫い付けている。 Adnateとは、conjoined(結合する者、連接する者)ぐらいの意。その名の通り、機械との融合を望んでいるようである。 ソルデヴの異端者、遺物嫌いのソリンらはその危険性について警告するが、アーカム・ダグソン/Arcum Dagssonにとって彼らは下らない”都市伝説”に過...
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Illusionary Mask
...係ない。だからマナの色拘束が厳しいクリーチャーを出すときにも有利となる。 もしIllusionary Maskが場を離れてしまっても、これによって出された裏向きのクリーチャーを表に戻すことは可能。 仮面カウンターを置くのは、イカサマ防止、および変異クリーチャーとの区別のため。 X=0の場合は変異クリーチャーと区別がつかないが、プレイヤーはどの順番でどの裏向きのパーマネントが場に出たかを明確にしなければならないので、このカウンターの有無に関わらず区別はつくようにする必要がある。 表向きにすることは特別な行動でありスタックを使用しない。 これで裏向きにしたクリーチャーが変異誘発型能力を持つ場合、この効果で表向きにしたときにその能力は誘発する。 これで裏向きにしたクリーチャーが変異を持つ場合、その変異コストを支払って表向きにすることも...
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Three Deuce
...いく。 また、非常に色拘束がキツイため、土地はデュアルランドと(ミラージュ当時の)フェッチランドが投入されており、土地譲渡/Land Grantも使われる。 前述した主なカードを見てもわかるように、2マナまでのカードしか投入されていないという恐ろしく軽量なデッキで、デッキ名も3色(Three)で2マナ(Deuce)までのカードで構成されていることに由来する。 マナ基盤の要となるデュアルランドをローテーションで失ったことにより崩壊。 デュース(Deuce)とは、トランプなど“2の札”を意味する。“1の札”はエース(Ace)という。 遥か後、ラヴニカ・ブロック参入後のスタンダード環境において、新デュアルランドのショックランドを得たことにより、Zooとして復活を果たした。 サンプルレシピ 備考 プロツアー...
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Blast from the Past
...秀なカードである。 色拘束が緩いので、比較的マナが多く出せる緑と組み合わせるのがいいだろうか。ウルザランドとの併用も面白い。 サイクリングは起動型能力でありカードのプレイではないので、サイクリングのみで使用する場合はキッカーやバイバックは支払えない。もちろん効果はカードを1枚引くだけ。 サイクリングで捨てるときもマッドネスでプレイできる。そのとき、サイクリングでカードをドローする前に、マッドネスでのプレイと解決が行われる。赤マナが2つ出せるなら、普通に使うよりもこの方法で使う方が強い。 マッドネスとフラッシュバックは通常とは違う方法でのプレイを許可する能力。そのため、プレイする際にキッカーやバイバックを支払える。ただしフラッシュバックでプレイする際にバイバックを支払っても手札に戻る代わりにゲームから取り除かれる。 多分サイクリング→マッドネ...
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Proposal
...たデッキで対戦したが色拘束がきついためデッキには1枚しか入れられず、3デュエル目にようやく引き当てたと言われている。もちろん、リリー女史は快諾したとのこと。 合計9枚が製作され、1枚はガーフィールド氏本人が所有、1枚はイラストを描いたQuinton Hooverに送られたが、盗難により紛失している。 残りの7枚は結婚パーティで友人に配られ、現在も大切に保管されているという。 実際にカードとして存在するわけではなく、基本土地に貼り付けて使用するシールの形で製作された。 ガーフィールド氏はこのカードの画像が公開されることを望んでいないため、現在でもどのようなイラストだったのかは明らかにされていない。 と思ったらMWSの画像データファイルを漁るとイラストだけは見つかったりする。 不思議不思議。まあそれが本物なのかは誰にも分からないわけだが。 「どう見てもQuinto...
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Zoo
...Deuce同様非常に色拘束がキツイ為、土地はショックランドが全力投入されており、土地のダメージによりある意味スーサイドっぽくなっている。 タフネス3が比較的多いので、ウィニーの天敵である紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。 また、サイドボードの古の法の神/Kami of Ancient Lawやブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan等により、アネックス・ワイルドファイアに若干有利である。 しかし、序盤の攻勢を凌がれるともろいので、神の怒り/Wrath of Godやロクソドンの教主/Loxodon Hierarchを擁するよりよい品物などには不利。 エクステンデッドでは、アグロドメインの要素を取り入れた『Domain Zoo』が出てきた。 "Zoo"と言うデッキ名自体は古くからあるもので、ヴィンテージなど...
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Mind Whip
《Mind Whip》 #whisper 相手のクリーチャーを利用した、嫌がらせ系のエンチャント。 相手に『3マナの浪費』か『本体2ダメージ&そのクリーチャーの無力化(タップ)』の選択を強要する。 使われると案外いやらしいカード。 相手がマナを支払わなければ擬似的な除去として機能する上にライフも削れるので、単なる除去よりもお得なケースもある。 もっともこれ自体が4マナと重めなので、相手も3マナを支払う余裕があることが多く、除去的な用途では確実性に欠ける。 もちろんマナ拘束手段として意味がないわけではないが、トーナメントではほとんどみかけられなかった。 使うならば、冬の宝珠/Winter Orbなどの他のマナ拘束手段との併用を考えたい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
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Musician
《Musician》 #whisper 対象にしたクリーチャーに、恒久的にアップキープ・コストを与える能力持ち。 基本的には相手のクリーチャーに使う能力といえる。 アップキープの性格上、マナ拘束と併用すれば相手はいずれそのクリーチャーを維持できなくなるため、『遅いクリーチャー除去』として使える。 除去としては即効性がない緩慢なものだが、もともと青は除去が苦手な色。 相手のマナ拘束にもなる側面があるため、それなりに使えないことはない。 が、残念ながらこれ自体が累加アップキープ持ちで、かつ召喚酔い中には起動できない能力。 非常に遅く使いづらいのは否定できない。 1体のクリーチャーに何度も能力を使えば、そのコントローラーが支払わなければいけないマナは増えていく。 ミュージシャン(音楽家)とメイジ(魔法使い)はどう関係があるのだろうか。 ...
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Floodwater Dam
《Floodwater Dam》 #whisper マナ拘束用アーティファクト。 これによって、相手のメイン・フェイズ前に相手の土地をタップしてしまえば、相手の展開に対する妨害になる。 こちらが3マナを使って相手の土地1枚をタップ。 Xを大きくすることで、追加2マナにつき更にもう1つタップできる。 相手のマナを多量に拘束できるのは悪くないが、マナ量的には不利な交換になる。 アイスエイジ当時の単色寄りの高速展開環境に対してはさすがに重すぎ、トーナメントではほとんど顔を出すことも無かった。 ほとばしる魔力/Mana Flareなどの『実質的に土地が出すマナを増やす』カードと並べると、枚数で1対1交換にできるようになるので、ちょっと面白いかもしれない。 後にミシュラのらせん/Mishra s Helixという類似アーティファクトも作られている。...
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Equinox
《Equinox》 #whisper 対土地破壊用エンチャント。 ただ、そのためにこちらの土地が一つ拘束されてしまうのは痛い。 1ターンに1つしか防げないこと、能力による破壊を防がないことなども考えると、総合的には後に登場する聖なる場/Sacred Groundの方が効果的だと思われる。 一般的に「Equinox」とは「昼夜平分時」という意味。昼と夜の長さが等しい時のことで、つまり春分と秋分のこと。しかしイラストを見る限り、本当に昼と夜に等分割しているのかもしれない。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
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Breath of Dreams
《Breath of Dreams》 #whisper 青の緑対策カード。 緑クリーチャーすべてに累加アップキープを与える。 これ自体が累加アップキープで維持が大変なのは確かだが、こちらがこれ1枚を維持すればいいのに対して相手は多数のクリーチャーの維持を考慮しなければならないので、相手側はより大変。 結果的にクリーチャー除去という結果も期待できるので、差し引きで考えればお得といえる。 もっとも、マナ・コストはそれなりに重くかつ除去としては即効性はないので、頼り切るには力不足ではある。 使うならば、なんらかのマナ拘束手段と併用するのがいいだろう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
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Imprison
《Imprison》 #whisper 対象のクリーチャーを無力化するエンチャント。 そのクリーチャーがなにかするたびに、それを妨害することができる。 ただし、マナ能力やタップを伴わない能力は妨害できない。 これ自体は1マナの軽い呪文だが、相手がなにかしようとするたびにこちらがマナを追加消費しなければならないため、序盤にマナを使い切って出すことは意味がないし、中盤以降も(普通)土地1枚を拘束されてしまう。 正直、黒ならばさっさと除去してしまったほうがいいと思うのだが・・・ 黒の除去が苦手とする黒やアーティファクトのクリーチャー対策、というところだろうか。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
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Phantasmal Sphere
《Phantasmal Sphere》 #whisper 青くなった始源の軟泥/Primordial Oozeのようなクリーチャー。 維持しているかぎりはかなり頼りになるが、維持できなくなったとたんに、相応の巨大クリーチャーが相手のもとに。 青のビートダウンを狙うなら、十分考慮の余地があるクリーチャー。 類似クリーチャーの始源の軟泥に比べれば飛行を持つ分使いやすい。 これがいる間はマナを大きく拘束されるためまともに他に呪文を使えないような状態に陥るが、それだけの価値がある。 維持しきれなくなって相手にトークンを渡しても、最悪バウンスでいいし、 支配魔法/Control Magicや刻印/Brandでトークンを奪い返せれば一粒で二度おいしい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
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