mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「誘発条件」で検索した結果

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  • if節ルール
    ... 誘発条件 誘発型能力 ルーリング
  • Face to Face
    ...の定番、行動や発言を誘発条件とする誘発型能力を持つカード群と併用するのも良いだろう。 サイクル アンヒンジドのミニゲーム・カード。ミニゲームに勝った時のみ効果がある。引き分けは駄目。 Head to Head Mouth to Mouth Eye to Eye Side to Side 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Fastbond
    ...を受けることに注意。誘発条件はFastbond自身の効果で土地をプレイしたかは関知しない。 あまりに露骨にルールを破壊したので1996/10/01より、ヴィンテージで制限カード、Type1.5で禁止カードとなっている。 2004/09/20よりType1.5から移行したレガシーでも続けて禁止となった。 実はスタンダードでは禁止されなかった。 参考 カード個別評価:リバイズド(3rd) カード個別評価:アンリミテッド(2nd)
  • Gravity Sphere
    ...」ことをチェックする誘発条件は満たされることがない。 →継続的効果総合ルール 418.2 参照 非常にあっさりしたテキストだが、『失う/lose』という能力のカードはルール上何かとやっかい。このカードも、飛行を与える能力との競合が起きるため、タイムスタンプを意識することになる。例えばこれを出した後空中浮遊/Levitationを出せば、あなたのクリーチャーは全て飛行。逆順に出したなら、すべて飛行なしとなる。 後に混沌界/Chaosphereとしてアレンジされた。性格はだいぶ違うが、飛行対策という点では同じ。能力の獲得・喪失が絡まない分混沌界のほうが解りやすい。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Rapid Fire
    ...、ランページの能力の誘発条件の関係上、使用タイミングがブロッカー宣言前というのが苦しい。 ブロックする前に先制攻撃and/orランページがあると判っていたら、それにあわせたブロックをされるだけ。 特にランページは「単体クリーチャーでブロックしたら無意味」というのが判っているので、チャンプブロックをされておしまい、となるのが関の山。 奇襲効果がほとんどないのが弱点といえる。 そういう意味では『大型のクリーチャーを、相手の大群にブロックされて殺されるリスクを減らす』、白らしい間接的防御能力といえなくもない。 が、そのために4マナの呪文がいるだろうか。 例えば蘇生の印/Death Wardで再生させたほうが軽くて奇襲性がある分、まだマシのような気がする。 なお、相手のターン中自分のブロック・クリーチャーに先制攻撃をつけるだけなら、他にはるかに軽いカードがあるだろう。...
  • Number Crunch
    《Number Crunch》(面倒な計算) #whisper ゴチ付きバウンス呪文。 単体ではブーメラン/Boomerangに劣るので(色拘束はともかく)、やはりゴチで再利用するべき。 その条件は「数字を言う」。「5点のダメージ」や「1枚ドロー」というのが普通か。 別に日本語で「いち」だろうが英語で「ワン」だろうが中国語で「イー」だろうが関係無いが、数字と同字・同音異義語は認められない。(「1」と「位置」)。 実際にやると案外引っ掛かってしまう。 Question Elemental?と並んで発言に細心の注意を必要とするカード。 Six-y Beastを使えば確実にゴチできるかというとそうでもない。発言系の銀枠カード大体に言えることだが、書いて示すことによって回避できるため。 分類の上では行動誘発型のゴチカードとしているが、これ...
  • Spell Counter
    《Spell Counter》(呪文カウンター) #whisper カード名は対抗呪文/Counterspellのパロディ。 とりあえず確定カウンターではある。 ゴチの条件も「呪文(Spell)」と「打ち消(す)、カウンター(Counter)」で、案外戻って来やすいかもしれない。 効果の割に4マナとやや重いところが問題か。 サイクル アンヒンジドの、特定の言葉を言うとゴチが誘発するカード。 Save Life Kill! Destroy! Deal Damage Creature Guy 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Rocket Launcher
    《Rocket Launcher》 #whisper 2マナにつき1ダメージの射撃アーティファクト。 同じ『多マナでの大量ダメージ』目的のX火力呪文に比べると重めではあるが、『多対象にばらまける』『色マナを必要としない』『無色ダメージ』といくつかうれしい特徴がある。 とはいえ使ってしまうとターン終了時に自分を生け贄にしてしまう使い捨て。 「ターンの開始時から持っているとき」という召喚酔いと同じ前提条件があるため、発射に2ターンの時間がかかるのもデメリット。 対戦相手のターンを経由するので、それだけ対策されやすい、ということだ。 召喚酔いと同じ条件というだけで召喚酔いそのものではないので、クリーチャー化した上で速攻を持たせるなどしても、出したターンに撃つことはできない。 相手のターン終了ステップで起動すれば、そのターンのうちには生け贄に捧げ...
  • さし迫った災難/Impending Disaster
    《さし迫った災難/Impending Disaster》 #whisper 土地が増えるとハルマゲドン/Armageddonの効果。 当時ハルマゲドンはまだ現役だったが、サイクルの次元の崩壊/Planar Collapseと対をなす形で赤に作られたのだと思われる。 赤いハルマゲドンの亜種の先駆け的存在となっている。 効果としては、軽いクリーチャーデッキがコントロールデッキ対策に使うのに向いている。 自分でも土地は3枚くらいは出すだろうから、相手が出せる土地もその程度に抑えられてしまう。 かなり抑止力としての効果は高いと思われる。 サイクル ウルザズ・レガシーの、条件を満たすとアップキープに能力が誘発するエンチャント。 次元の崩壊/Planar Collapse セカンド・チャンス/Second Chance 狂気...
  • Erhnam Djinn
    Erhnam Djinn(Magic Online Vanguard) Erhnam Djinn 手札 -1/ライフ +3 あなたがクリーチャー呪文をプレイするたび、緑の 1/1 の苗木(Saproling)クリーチャー・ トークンを1体場に出す。 Magic Onlineに最初にログインした時に貰えるアバター。 Erhnam Djinn の能力は緑のお家芸であるトークン生成。 クリーチャー呪文限定なのでコントロールデッキには向かないが、ウィニー等で使うと苗木トークンが大量に出てくる。 クリーチャー呪文を打ち消されてもトークンが出てくるため、カウンターされても完全には無駄にならないのは強み。 1枚のカードでクリーチャーが2体出てくるので、爆破基地/Blasting Stationや焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka等とも相性がよい。 ...
  • Mystic Remora
    《Mystic Remora》 #whisper 相手が呪文を使うとカードを引けるエンチャント。 一応相手も4マナの追加消費でこのドローを阻止できるが、そこまでして妨害してくれればそれはそれでOKだろう。 クリーチャー呪文には無力だし、累加アップキープ持ちなので長期的維持は困難。 だが、これのドローを嫌がって相手が呪文を使うことを躊躇してくれれば、時間稼ぎにはなる。 強力なドロー手段の少なかった当時、『ほとんど維持せず使い捨て、1枚ドローできれば御の字』で出すのも悪くない手だった。 相手が『呪文をプレイ』することが条件なので、相手が呪文を使用してこれが誘発されたあと、その相手の呪文を打ち消すことも可能。 第5版以前のルールから、相対的に有利になった項目。以前は『呪文をかけるのに成功したとき(打ち消されずに効果が出ることが決まった時点)』に...
  • Form of the Squirrel
    《Form of the Squirrel》(リス変化) #whisper ドラゴン変化/Form of the Dragonのパロディ。自分がリス化する。らしい。 すごい防御能力を持つが条件が厳しく、1/1のトークンを守らないと負けてしまう。 しかも呪文をプレイできないので、守るのは至難の業。寄付/Donateもできない。 適当に出すと勝つこともできなくなるので注意。 白金の天使/Platinum Angelなどで防御策をとるのが安全だろうか。 しかし白金の天使が出ているなら既にこれはいらないような気もする。 ジョーク・エキスパンションでなくても通用しそうなカードではある。 カード右下のリスはリス番/Squirrel Wranglerのリスたち。→ イラスト これが場に存在していなくても、リス・トークンが場を離れるとゲームに敗北する。こ...
  • PIG
    PIG Put Into a Graveyard Abilityの略。 墓地に置かれたとき誘発する誘発型能力。 大抵の場合は場から墓地に置かれたとき誘発するものを指す。 (ガイアの祝福/Gaea s Blessingなどの場以外の領域から墓地に置かれたとき誘発するものも指すこともある。) 自身を生け贄に捧げることで起動する起動型能力と比べると、単体では好きなタイミングに使用できないという点ではデメリットだが、他のカードの生け贄を要求するカードのコストに当てられる点ではメリットである。 例 オニュレット/Onuletとボトルのノーム/Bottle Gnomesを比較した場合 #whisper #whisper ライフが危なくなったときに、いつでもライフに換えられる点ではボトルのノームの方が有利である。 一方、オニュレットの場合はアシュノ...
  • cip
    CIP Comes Into Play Abilityの略。 場に出たとき誘発する誘発型能力。 参考 187クリーチャー 用語集
  • Bloodletter
    《Bloodletter》(流血文字書き) #whisper 黒い全体火力持ちクリーチャー。 同じ文字で始まるパーマネントが場に3つ以上あると自動的に能力が誘発してしまう。 パワー2タフネス3とビートダウン要員やブロッカーとして最低限の仕事は期待できる。 但し生け贄に捧げる効果は強制である為、望むタイミングで能力を誘発するのが難しい。 対戦相手のパーマネントも参照する。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Hazezon Tamar
    《Hazezon Tamar》 #whisper 大量のトークン・クリーチャーを産むクリーチャー。 テキストが判りづらいが、要は場に出た次のアップキープ1回限定で土地の数だけトークンが沸く。 これ自体はマナ・コストの割に2/4と小物だが、トークンの数で戦力不足を埋めるような仕組み。 このカードが作られたレジェンド当時は有効なマナ・アーティファクトが少なかったため、マナの供給源は事実上土地。 これのマナ・コストの大きさもかえって『大量のトークンを生む』結果につながり、それなりに人気があった。 トークンを取り除く能力は、Hazezon Tamarという名のパーマネントが場にいないことに対して誘発する状態誘発型能力なので、トークンを出す能力の解決前にこれが場を離れた場合も、トークンを取り除く能力は無効化できない。ただ、トークンを出す能力が誘発していればトークン...
  • あなた
    あなた/You/Your 「あなた」とは、ゲームをプレイしているプレイヤーの1人を表す言葉である。 簡単に言えば「自分」なのだが、それでは場合によって混乱することもあるので、できるだけ正確に把握しておいた方が良い。 「あなた」の具体的な定義は以下の通り。 オブジェクトの場合、その現在のコントローラー。 常在型能力の場合、そのオブジェクトの現在のコントローラー(場にない場合はそのカードのオーナー)。 起動型能力の場合、その能力をプレイしたプレイヤー。 誘発型能力の場合、能力が誘発した時のそのオブジェクトのコントローラー。 「あなた」とは対象をとる語句ではない。「あなた」と指示されている効果を、対象を変更する効果を使って別のプレイヤーに向けることはできない。 参考 CR用語集「あなた/...
  • Phyrexian Devourer
    《Phyrexian Devourer》 #whisper アライアンスらしい、ライブラリーのカードをゲームから取り除くことをコストにするクリーチャー。 マナ消費なく自分のサイズを大きくできるのがメリットだが、 最大でも6/6(+5/+5の強化)までしかなれないのが弱点。 それもライブラリートップの呪文のマナ・コストに依存するので、ギャンブル性が高い。 マナ・コスト6のクリーチャーなので6/6になれればラッキーではあるが、そうでないならば3/3〜4/4くらいの「標準的アーティファクト・クリーチャー並みの、効率の悪さ」だし、もっと悪ければライブラリーのカードを道連れにこれも失われる。 単体ではギャンブル性が高すぎ使いづらい。 どうしても使うのであれば、ライブラリー操作手段を併用したい。 決してお得とはいいづらいが、うまく使えば『くずカードの処分役』として使えな...
  • こじ開け/Break Open
    《こじ開け/Break Open》 #whisper 相手の変異の表を確認できる。 相手が変異誘発型能力を持つ変異クリーチャーをプレイしていたなら、その誘発のタイミングを不適当なときにずらし、無効にできるかもしれない、という程度の効果しか持たない、ほぼ役立たずなカード。 3ターン目にそびえ立つベイロス/Towering Balothなどが表になると藪蛇なので使わないのが吉。 弱いカードというのは大抵結局何もしないカードであるが(蒼ざめた月/Pale Moon、生命の色/Lifelaceなど)、これは使った方が不利になるという珍しいカードである。 せめて確認だけして、表にするかは任意であればまだ良かったかもしれない。それでもリミテッドですら出番は無さそうではあるが。 どうしても表が気になるなら、ショック/Shockで除去して墓地で確...
  • Firestorm Phoenix
    《Firestorm Phoenix》 #whisper マジック界最初のフェニックス。 死んだときコストなしで直ちに手札に戻ってくるが、「死んだターンには再プレイできない」というちょっと面倒なルールのため、1ターン中に何度も繰り返すようなコンボの構成要素には使えない。 クローン/Cloneなどのコピークリーチャーでこれをコピーした場合も、 死ぬと「手札に戻ってかつそのターンに再プレイできない」状態になる。 「復活」能力面でもタフネス面でも、後続のシヴのフェニックス/Shivan Phoenixの方が使いやすいだろう。 ただ、状況によっては稀にこちらのほうがいい場合もある。 これの「復活」は置換効果なので、例えば分解/Disintegrateを食らっても、手札に戻ってくることができるのだ。 その代わり、例えば魂の網/Soul Netには引っか...
  • Ow
    《Ow》 #whisper カード名が無い_____を除けば、マジック英語版の中で一番短いカード名を持つカード。 普通にこれを置いて殴るだけでも面倒くさいのだが、これ自身をクリーチャー化して殴るとさらにややこしいことになる。 「相手がOwと言い忘れたことによるダメージ」でも能力が誘発して再びOwと言わせる事になる。 複数場に出て居た場合、一つのダメージで全員の能力が誘発するので、複数で殴った場合には「殴った数×場に居るOwの数」だけ相手にOwと言わせる。 4匹で殴ると4*4=16回。16回のOwを言い忘れると次は64回である。対戦相手が気づかなかったり計算を間違えたりすれば即死級。 マルチプレイで全員が4枚入れたりすると、さらにヒドイことになる。 Censorshipで「Ow」を指定しても、トンデモナイことになる。OwとCensorshipの両方...
  • Bureaucracy
    《Bureaucracy》(お役所仕事) #whisper Bureaucracy(お役所仕事)の名の通り、かなりまわりくどく書いてある。 このカードの効果は以下の通り。 Bureaucracyが場に出てから最初にアップキープ開始時を迎えたプレイヤーは、好きな「アクション」を行う。 次にアップキープ開始時を迎えたプレイヤーは、 『前のプレイヤーがやったすべての「アクション」を同じ順序で行い、最後に好きな「アクション」を行う(追加する)』 アップキープ開始時になるたび、そのターンのプレイヤーが上の『』の内容を行う。 「アクション」ができなかったり、その順番を間違えたりした時点で終了。 Bureaucracyを生け贄に捧げ、そのプレイヤーは手札をすべて捨てる。 難しいようにも見えるが、案外やることは単純である。 手札を捨てる効果...
  • Akroma, Angel of Wrath
    Akroma, Angel of Wrath(Magic Online Vanguard) Akroma, Angel of Wrath 手札 +1/ライフ +7 あなたのコントロールの下でクリーチャーが場に出るたび、そのクリーチャーは「飛行、 先制攻撃、トランプル、速攻、プロテクション(黒)、プロテクション(赤)、警戒」のうち 無作為に選ばれた2つの能力を得る。 自分のクリーチャーは、怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrathが持つ7つのキーワード能力のうち、ランダムに2つを得ることが出来る。 例えば栄光の探求者/Glory Seekerが、先制攻撃とプロテクション(黒)を得て白騎士/White Knight相当になったりするわけである。 どれも普通はデメリットにはならない能力だし、そのクリーチャーが元から持っている能力とかぶらない限りは有...
  • Handcuffs
    《Handcuffs》(手錠) #whisper 意味は「手錠」。Volrath s Motion Sensorも重ねれば鬱陶しいこと間違いなし。 一応、カードを破ったり、投げたり、デニムを脱いだりするのを防げるかもしれない。 Bureaucracyで強制的に誘発させる事もできる。 Farewell to Armsを組み合わせて金魚鉢にしてしまおう。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Illusionary Mask
    《Illusionary Mask》 #whisper 後に変異というシステムにアレンジされるアーティファクト。 クリーチャーを裏向きで場に出すことができ、しかもそれはいつでも表向きの普通の状態にできる。 相手から見れば、そのクリーチャーへの適切な対処がしづらくなるのが嫌なところ。 裏向きなので、そのクリーチャーの持つcip能力が適用されないのが一つのポイント。 そのため、例えばネクラタル/Nekrataalのような便利なcip能力を持つものをこれで出すのは、少々損。 逆に、cipでのデメリット持ちを出すのはいい感じ。なかでもファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtとの相性は抜群。(厳密にはcipではないが)→マスク・ドレッド 起動コストは点数で見たマナ・コスト基準なので、量だけ確保できれば色は関係ない。だからマナの色...
  • Deal Damage
    《Deal Damage》(ダメージ与え) #whisper ゴチ付きインスタント火力。 4マナ4点であるため、ゴチにあまり期待しなくてもコスト・パフォーマンスは標準。 赤主体のデッキでなら電撃破/Lightning Blastよりも使いやすい。 関連カード アンヒンジドの、特定の言葉を言うとゴチが誘発するカード。 Save Life Spell Counter Kill! Destroy! Creature Guy 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Kill! Destroy!
    《Kill! Destroy!》(殺せ! 破壊しろ!) #whisper 再生可能だが、闇への追放/Dark Banishingの亜種と言える。 だが、繰り返し使用できる除去は優秀で、肝心のゴチもそこそこ期待できる。特に「破壊」はついつい言ってしまいがち。 イラストがシュール。 サイクル アンヒンジドの、特定の言葉を言うとゴチが誘発するカード。 Save Life Spell Counter Deal Damage Creature Guy 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Creature Guy
    《Creature Guy》(クリーチャーなやつ) #whisper 4マナ3/3、デメリットなしのビースト。 これだけでもそこそこの性能だが、ゴチが強力。サイクル中でも1、2を争うくらいの高確率でゴチ可能である。 その名の通り、体が動物達で形成されている。(画像) サイクル アンヒンジドの、特定の言葉を言うとゴチが誘発するカード。 Save Life Spell Counter Kill! Destroy! Deal Damage 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Serra Inquisitors
    《Serra Inquisitors》 #whisper 黒のクリーチャーと戦うと、パワーがあがるクリーチャー。 当時で言えばランページの、後世でいえば武士道のバリエーションのような能力。 一応色対策カードになるわけだが、いささか弱いといわざるを得ない。 うまく能力誘発できたとしても5/3相当なので、5マナのコストを考えればパワーはともかくタフネスはかなり不安。 所詮は一回限りになりがちということで、あまりうれしくない。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Stop That
    《Stop That》(そいつを止めろ) #whisper インスタントの手札破壊。 そのままでは葬送の魔除け/Funeral Charmの下位互換なのだが、ゴチにより繰り返し使うことができるようになっている。 手札を音を立ててパシパシするのは、やらない人は全くやらないが、やる人は無意識にやっている。 鬱陶しいことこの上ないという人は、このカードで思い知らせてあげよう。 サイクル アンヒンジドの、相手の行動に対し誘発するゴチを持つカード。 Cardpecker Number Crunch Touch and Go Laughing Hyena 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Mightstone
    《Mightstone》 #whisper Weakstoneと対になっており、ストーリー上重要なアーティファクト。 色を選ばないのはいいのだが、対戦相手にも効いてしまううえに効果が限定的でささやか。 4マナかけるのはちょっとためらわれる。 赤くなるとオークの軍旗/Orcish Oriflamme。こちらは自分のクリーチャーだけに効果が及ぶ。 オークの軍旗と異なり、この能力は誘発型能力である。 ストーリー上では、ウルザ/Urzaがコイロスの洞窟/Caves of Koilosで入手したパワーストーン/Powerstone。 参考 レガシー/Legacy(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:オールドエキスパンション
  • 187クリーチャー
    #norelated 187クリーチャー 場に出たときの誘発型能力(cip能力)を持つクリーチャーのこと。 #whisper 由来は、サンフランシスコ警察の殺人事件コードが187だから。 当初、誘発型能力を持つクリーチャーの有名どころだったネクラタル/Nekrataalが、やたらクリーチャーを惨殺していたことから、殺人事件コードがつけられた。 主に有名になったのはビジョンズから。 それ以前にもcip能力を持つクリーチャーは存在したが、大半がデメリットであった。 カードとしてみると、場に出た際に仕事の半分以上を済ませてしまう関係でクリーチャーの弱点であった除去での損失に耐性を得ている点が大きく、cip能力による効果と場に出た後の戦力とで単純にカード2枚分の働きをする点が画期的。 カード・アドバンテージの概念を一般化した立役者の1つであることに間違いは無い。...
  • Touch and Go
    《Touch and Go》(一触即発) #whisper 数ある土地破壊カードのゴチ版。 これは対戦相手が自分の顔をタッチしたとき、「ゴチ!」と言うことで墓地から手札に回収することができる。 対戦中顔を触らないというのは意外に難しいかもしれない。 とはいえ、意識すれば簡単にできることなので、たいていの場合単なる1マナ重い石の雨/Stone Rainである。 対戦相手との親睦を深めるコミュニケーションツールとしてはなかなか面白い。 フレイバー・テキストによれば、顔の「内部」も顔として扱う。そのため、鼻をほじるのもゴチの対象となるそうだ。 サイクル アンヒンジドの、相手の行動に対し誘発するゴチを持つカード。 Cardpecker Number Crunch Stop That Lau...
  • Vile Bile
    《Vile Bile》(廃液な胆液) #Whisper ウィニークリーチャーとしては優秀。 黒のアンヒンジドらしいデメリットを有しているが、悪くはない。 この能力は場以外の領域においても、またスリーブに入っていても誘発する。あくまで、スリーブもカードの一部として扱うのだ。 ちなみに「皮膚か爪」と限定しているので、手袋をしてしまえば問題はない。 ある意味、触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchableよりも触れない。 対戦相手がこのカードを知らない場合、この能力はむしろメリットになりうる、かも知れない。 相手がカードを読まずに、能力をたずねてきたら、自分で読むように仕向けるのだ。 大抵はカードを持って読み、顔をしかめるだろう。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • Shichifukujin Dragon
    《Shichifukujin Dragon》 #whisper ドラゴンの割に飛行を持たないクリーチャー。 赤3マナを必要とするが、ターンを終了しても継続するパンプアップが可能。 このクリーチャーは日本にDCIトーナメントセンターが設立されたことを記念して送られた世界に1枚しかないカードの1つ。 ゆえに必然的に制限カードである。 トーナメントセンターが閉鎖されてからは、ホビージャパン本社に保管されているとのこと。 日本代理店がタカラに変わってから、このカードの行方がどうなったのか気になっているプレイヤーは案外いる。 ちなみに、ここでは修正されているが本物はカウンターをのせる能力が場に出たときの誘発になっていて、出た瞬間即死するというのは有名。 参考 Unique Cards(Magic Rarities、英語...
  • Save Life
    《Save Life》(命はお助け) #whisper 1/2点少ない治癒の軟膏/Healing Salveにゴチが付いている。 このようなカードは単発ではほとんど使い物にならないが、繰り返し使えるとなると話は別。 上手く相手を誘って何回か戻せると結構使えるかもしれない。 さすがに狙って戻しやすい原野の脈動/Pulse of the Fieldsには負けるかもしれないが、応用が利きやすい点は利点。 イラストは、プールで溺れているジェラード/Gerrardに浮き輪を投げるシッセイ/Sisay。浮き輪にはMUNICIPAL MANA POOL(市営マナ・プール)と書かれている。 関連カード アンヒンジドの、特定の言葉を言うとゴチが誘発するカード。 Spell Counter Kill! Destroy! ...
  • Volrath
    Volrath(Vanguard) Volrath 手札 +2/ライフ -3 あなたがコントロールするクリーチャーが場からあなたの墓地に置かれるたび、 あなたはそのカードをあなたのライブラリーの一番上に置いてもよい。 ヴォルラスの要塞/Volrath s Strongholdを再現したようなヴァンガード。 任意選択できるようになった霊安室/Mortuaryという見方もできるか。 墓地に置かれた時しか誘発せず、ドローも止まるのでイマイチ使いづらいが、 デッキの鍵を握るクリーチャーとかある場合はそれなりに役立つ。 一応繁殖力/Fecundityとコンボになる。キメラなら、コンボパーツが1枚揃った状態で始められることになる。 参考 墜ちたる者ヴォルラス/Volrath the Fallen ヴォ...
  • Zombie Fanboy
    《Zombie Fanboy》(ゾンビのファン) #whisper アーティスト・マターカードの1つ。 指定されたアーティストのカードが墓地に置かれるたび+2/+2強化されるゾンビ。 1回でも能力が誘発すれば十分であり、なかなか強力である。 基本土地のアーティストを揃えておき、ハルマゲドン/Armageddonや土地を生け贄に捧げるカードを用意しておけば簡単にかなりのサイズに成長できる。 相手パーマネントのアーティストを指名し除去と併用するのも手。 アメリカではオタクを「ゾンビ」と呼ぶ場合がある、と言うことを踏まえたジョーク。 これの背景に描かれた3枚のカード(暖気/Warmthと腐敗/Decompositionとアルマッタン・イフリート/Harmattan Efreet)は、いずれもDrew Tuckerがイラストを手がけたもの。 ...
  • Carnivorous Death-Parrot
    《Carnivorous Death-Parrot》(人食い死神オウム) #whisper 青でありながら2マナ2/2飛行と非常に強いが、アップキープにやらなければいけないことが曲者。 フレイバー・テキストは「Save a kill spell to deal with this guy.」(日本語仮訳は「助けたいやつがいるんなら、殺すかダメージ呪文を使うんだな。」)となっているが、ここには単語系のすべてのゴチのキーワードが入っているので、これを読んだだけでCreature Guy、Deal Damage、Kill! Destroy!、Save Life、Spell Counterが墓地から帰ってきてしまう。相手がその系統を使っていないことを祈ろう。 関連カード アンヒンジドの、特定の言葉を言うとゴチが誘発するカード。 Save...
  • Goblin Bowling Team
    《Goblin Bowling Team》(ゴブリン・ボーリング・チーム) #whisper 名前はゴブリン穴掘り部隊/Goblin Digging Teamが元ネタと考えられる。 ダイスの目が平均して3〜4だとしてもコスト的にはかなり良い。しかも、これは戦闘ダメージに限らないので、赤のお得意ティム化エンチャントとも相性がいい。不安定なのが悩みどころだが、結構使えるカードかもしれない。 なぜボウリングでこの効果なのか気になる。もしかしてゴブリンのボウリングはチームで次々にボールを投げたりするものなのだろうか。 ダメージを与えたら追加ダメージとは、ループして無限ダメージになる様な気もするが・・・ 追加ダメージはさらなる追加ダメージを誘発しないというエラッタが出されている。(Unglued Rulings Summary) よって、R&...
  • Dread Wight
    《Dread Wight》 #whisper 触れたクリーチャーを麻痺/Paralyzeさせるクリーチャー。 これをブロックしたら死んでしまうような相手には無意味な能力だし、 逆にこれが倒されてしまうような相手にも意味がない。(倒された場合、戦闘終了時にこの能力が誘発しないため) つまり現実的には、『倒されないけど倒せない』ような性能の、壁や再生持ちといった防御特化のクリーチャーへの対策となる。 この時点であまり採用価値はなさそうと思えてしまうが、前向きに考えよう。 相手は4マナの消費で『タップ固定』状態を解除することができるが、決して安いマナ量ではないので、 防御用クリーチャーを入れる可能性のあるコントロール系のデッキ対策にはなるだろう。 まあ黒ならば、素直に除去をしてしまえばいいような気もしないではないが。 能力は対象をとらないので、プロテク...
  • Cardpecker
    《Cardpecker》(カードツツキ) #whisper 微妙に頭でっかちな飛行ウィニークリーチャー。 クリーチャーとの戦闘では実質1/1のようなものだが、相手に2回通るとダメージ3点になるので1/2の差は馬鹿にはできない。 ゴチもそこそこ強力で、それなりに悪くはないクリーチャー。 Goblin S.W.A.T. Teamを使えばゴチか、Goblin S.W.A.T. Teamに+1/+1カウンターを乗せるかの2択を対戦相手に迫ることができる。 ブーメラン/Boomerangなどで相手のパーマネントを戻させれば、ついでにテーブルを触ってくれるかもしれない。 カード名はWoodpecker(キツツキ)をもじったもの。そのためカードも穴だらけのデザイン。 テーブルに指やカードで音を立ててトントンするのは、やらない人は全くやらないが、やる人は無意...
  • Thunder Dragon
    《Thunder Dragon》 #whisper 全体火力を内蔵したドラゴン。 他のドラゴンのせいもあり、一見ちょっと地味な気がするかもしれないが、同じくポータル系出身のマグマの巨人/Magma Giantと比べるとコスト・パフォーマンスは良好と言うことが分かる。 それに3点ダメージなので、ウィニーを焼き払うには十分な性能。 また、プレイヤーにダメージが入らないのも紅蓮地獄/Pyroclasmよろしく使い方次第でメリットに。 サイズも5/5飛行と悪くないため、リミテッドでも強いのだが正直スターターでリミテッドをするのは相当に稀だろう。 手札からプレイしなくても能力は誘発するので、他の方法で場に出てもダメージを与えられる。ドラゴンの嵐/Dragonstormで複数体呼び出し、場を制圧してみてはどうだろうか。 第10版を選ぼう第7週...
  • Reincarnation
    《Reincarnation》 #whisper 緑の間接的リアニメイト呪文。 この呪文の対象となったクリーチャーが死んだなら、墓地から代わりのクリーチャーがよみがえる。 この呪文だけでは即リアニメイトはできない(なんらかの方法でこの呪文がかかったクリーチャーを墓地送りにしなければならない)。 とはいえこの呪文はインスタントなので、なんらかの原因で墓地に行きそうになったら対応して使えばいいし、別の生け贄手段などと組み合わせてもよい。 この呪文の対象となっていた『たった今墓地に落ちたクリーチャー』を場に戻してもよい。クリーチャーが墓地に落ちたことに誘発されて『場に戻す効果』がスタックに乗るので、その時点ですでにそれは墓地にいるので問題ない。 公証人/Scrivenerのような『インスタント呪文を手札に回収できるクリーチャー』と組み合わせると、3マナ...
  • Goblin Mime
    《Goblin Mime》(ゴブリン・パントマイム役者) #whisper 自分が喋ると死んでしまう、赤の熊クリーチャー。 同セットにはFrazzled Editorという、デメリットを持たない熊がいるので、どうしても見劣りしてしまう。 ところが、部族効果に関してはゴブリンなのでこっちが有利。 特に、ゴブリンの中でデメリットを持たない熊はマルチカラーの2体のみである。 口を閉ざす事さえ出来ればデメリットは気にならないので、銀枠込みの単色ゴブリンデッキならば主力となり得る存在。 もっとも、一切喋らずにゲームが出来るかと言うとかなり厳しいものがあるが…。 オンラインのゲームで使う場合にはどうするのだろうか? 紙やホワイトボードに文字を書きながらならゲームを進められる。が迷惑なのでやめましょう。 Foilでは、パントマイムしている壁が光って見え...
  • AErathi Berserker
    《AErathi Berserker》 #whisper レジェンド初出の新能力ランページを持った初のクリーチャーの1体。 トリプルシンボルを含む5マナは重く、素のサイズも2/4と微妙な大きさ。 ランページ「3」は破格の修正値であるが、ランページ自体がなかなか誘発しない能力。有効活用には寄せ餌/Lureなどのバックアップが必要だが、そちらは緑のダブルシンボルで、色的にきつい。トランプルのような突破力もないのも減点。 当時の5マナの赤のバニラである炎の精霊/Fire Elementalと比較しても力不足の感は否めない。 総括すると、高いコストに見合った力を持たない弱いカードといえる。 後にティーカのドラゴン/Teeka s Dragonが生まれるまで、最大のランページ力「3」を持ったクリーチャーだった。 英語版カード名のミスプリントで有名。 1文字...
  • Checks and Balances
    《Checks and Balances》(検査と均衡) #whisper 多人数戦専用カード。チームメイトとの話し合いと協力が必要。 ・・・と思うだろうが、実はこれ、類似のアンティカードとは違ってデッキに入れることは制限されていない。制限されているのはプレイすることのみ。 つまり、逆に言えば多人数戦でなくとも、プレイ以外の効果で直接場に出すことができてしまうのだ。 1対1のときに出してしまえばかなり強力なことは間違いない。なにせ相手は1人、1ターンにプレイできる呪文の数などたかが知れたもので、これを出す前に何か出しておけば後はひたすら手札を捨てるだけで場が制圧できてしまう。 普通に多人数戦で使うとしても、皇帝戦の皇帝なら結構いける。 影響範囲の選択ルールを使用してる場合、手札を捨てる選択をするのはこの能力の影響範囲内にいるプレイヤーである...
  • Seizures
    《Seizures》 #whisper これにエンチャントされたクリーチャーがタップされるたび、それのコントローラーに3ダメージか3マナ浪費の2択を迫るエンチャント。 クリーチャーは基本的に攻撃参加やなんらかの能力を使用するとタップされるものなので、これは間接的なクリーチャーの活動抑止の効果が期待できる。 当然普通は、相手のクリーチャーに付けるもの、ということ。 もっとも、これを付けられたクリーチャーがタップされなければ何も起きないので、直接的な勝ち手段としては役に立ちづらい。 またこれがあったとしても、ブロックやタップ不要な能力使用はなんのハンデもなく可能なので、普通の除去よりも確実性には欠ける。 本来クリーチャー除去が得意な黒なのでそちらを選ぶほうが普通といえるが、まあ他にもいくつかある『黒の除去が苦手とする黒やアーティファクトのクリーチャー』対策とみるべきか。...
  • Yet Another AEther Vortex
    《Yet Another AEther Vortex》(もう一つの霊気の渦) #whisper 未来予知/Future Sightがアンヒンジド風味に赤くなったらこうなってしまった。 ライブラリー最上のパーマネントカードが場に出ていることになり、全体への速攻まで付く。 非常に強力な効果だが、相手も恩恵を受けるため出した後はのんびりしていられない。 渦まく知識/Brainstormや俗世の教示者/Worldly Tutorなどのライブラリー操作カードを使い、速やかにゲームセットを狙おう。 「場に出ている」なので、これによって公開されたカードのcip能力は誘発しない。タップイン、「場に出るに際し〜」「n個のカウンターが乗った状態で場に出る」といった能力群も同様に機能しない。 触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchableや暗黒の深...
  • あまたの生け贄/Hecatomb
    《あまたの生け贄/Hecatomb》 #whisper クリーチャーを4体生け贄に捧げなければ出せないエンチャント。 しかし出せれば爆発力はかなり高い。 やや色拘束が強いが、これを使うなら黒単だろうから問題ないだろう。 使い方としては中盤に暗黒の儀式/Dark Ritual経由で出し止めを刺すのがオーソドックスか。 生け贄にするクリーチャーがいなくても、誘発型能力に対応して能力を使うことで、さながらX火力のようにも使用できる。 割り振り可能な火力としてはそう悪くない効率である。 傭兵やセンギアの従臣/Sengir Autocratと相性が良い。 墓石の階段/Tombstone Stairwellとも相性が良い。墓地を肥やせるし、Tombspawnトークンを生け贄にしてこれを出しても良い。 hecatomb(原語ではhekatombe)とは...
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