mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「隠れたる蜘蛛/Hidden Spider」で検索した結果

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  • Gravity Sphere
    ...でこれがあると例えば隠れたる蜘蛛/Hidden Spiderのような「飛行を持つクリーチャーが場に出る」ことをチェックする誘発条件は満たされることがない。 →継続的効果総合ルール 418.2 参照 非常にあっさりしたテキストだが、『失う/lose』という能力のカードはルール上何かとやっかい。このカードも、飛行を与える能力との競合が起きるため、タイムスタンプを意識することになる。例えばこれを出した後空中浮遊/Levitationを出せば、あなたのクリーチャーは全て飛行。逆順に出したなら、すべて飛行なしとなる。 後に混沌界/Chaosphereとしてアレンジされた。性格はだいぶ違うが、飛行対策という点では同じ。能力の獲得・喪失が絡まない分混沌界のほうが解りやすい。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • あばら蜘蛛/Rib Cage Spider
    《あばら蜘蛛/Rib Cage Spider》 #Whisper 限りなくバニラで、かなり普通の蜘蛛。 後に類似カードとしてはさみ蜘蛛/Pincer Spiderが作られた。あちらは同じコストで2/3である。 梢の蜘蛛/Canopy Spiderと大蜘蛛/Giant Spiderの中間的なコスト、サイズであるが、 当時のスタンダードでタフネス4は火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuの射程範囲内という事で、居場所は無かった。 しかしマスクス・ブロック構築では、ブルースカイに対する良きブロッカーとして緑系のサイドボードに忍んでいたりした。 またリミテッドではかなり優秀なブロッカー。 空のパワー3は主力級であり、それを止められるのは大きい。 群れ叩きアヌーリッド/Anurid Swarmsnapperの下位互換。 参考 ...
  • Woolly Spider
    《Woolly Spider》 #whisper 飛行持ちをブロックできる地上クリーチャー。 クリーチャー・タイプからみても能力からみても大蜘蛛/Giant Spiderの亜種といっていいだろう。 対空時はタフネス+2ということで、対空で使うかぎりは大蜘蛛よりも頑丈。 通常状態でもコスト相応のパワー/タフネスで、使いやすい。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック 蜘蛛
  • Hidden Path
    《Hidden Path》 #whisper ザ・ダークのエンチャント。 これを有効に使うには、相手が森をコントロールしていて、こちらは緑のクリーチャーをコントロールしていれば良い。が、その状況だと、相手も緑のクリーチャーを出してくる可能性が高く、さらにこのカードがクァドラプルシンボルであることから、森無しで使うのはきつい。結果、相手にもメリットが生じてしまうのだ。 このような1人アンチシナジーともいえる効果にもかかわらず、コストは2緑緑緑緑と重く、さらにレアリティは実質レアとも言えるアンコモン1。 これの白版がホームランドのAysen Highwayだが、トリプルシンボルになっている。 修正すると木を伐るサテュロス/Lumbering Satyrになる。 参考 18,000 Words The 100 Wor...
  • Defenders of the Cause
    Defenders of the Cause アンソロジーの緑白デッキ。(Deck B) トークンカードのPegasusも5枚入っている。 枚数 エキスパンション カード名 25 LANDS 5 PO 平地/Plains 6 MI 平地/Plains 5 P2 森/Forest 5 UN 森/Forest 1 IA 低木林地/Brushland 1 UZ 漂う牧草地/Drifting Meadow 1 LG ペンデルヘイヴン/Pendelhaven 1 UZ 滑りやすいカルスト/Slippery Kars...
  • Root Spider
    《Root Spider》 #whisper 防御担当クリーチャー。 基本は2/2だが、ブロック時は3/2+先制攻撃になる。 タフネスは標準よりも小物なので火力などに対してはちょっと不安だが、先制攻撃の分クリーチャー迎撃役としては頼りになる。 もっとも、アタッカーとして使うと2/2バニラ相当なので、これに4マナを使うのは気がひける。 蜘蛛族にしては珍しく、飛行クリーチャーはブロックできないので、気をつけること。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Rogue Decree
    Rogue Decree 主にオンスロート・ブロック構築に存在した赤緑コントロールデッキ。 製作者は中村聡氏で、氏がプロツアーニューオーリンズ03京都予選で使用し優勝を果たしている。 #whisper #whisper #whisper 序盤はエルフの逸脱者/Elvish Aberrationやクローサの大牙獣/Krosan Tuskerで土地を揃え、頃合いを見て、緑の中堅〜大型クリーチャーで殴り勝つ。 特に、悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elementalはアクローマの復讐/Akroma s Vengeanceに対して耐性があり、さらに絹鎖の蜘蛛/Silklash Spiderは怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrathや永遠のドラゴン/Eternal Dragonの攻撃を止めることができる。 そのため、これらのカードを...
  • Forbidden Lore
    《Forbidden Lore》 #whisper 土地にクリーチャー 強化 能力を与えるエンチャント。 これを付与した土地をタップすることで、1クリーチャーに+2/+1できる。 強化量こそ決して大きくはないが、直接クリーチャーに付くわけではないので、エンチャント(クリーチャー)よりも壊れにくい強化。 恒久的な強化ではないとはいえ、毎ターンぷち巨大化/Giant Growthを使えると考えれば、悪くはない。 当時も緑を絡めたビートダウンで、しばしば採用されていた。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Giant Turtle
    《Giant Turtle》 #whisper 3マナで2/4と比較的大きめではあるが、 実質的に2ターンに1回しか攻撃できないのがデメリットのクリーチャー。 能力的にもブロッカー向けなので、安価な防御要員というところ。 正直緑なら、同じ防御用として、これを出すくらいならもう1マナ多い大蜘蛛/Giant Spiderのほうがいいんじゃないかと思う。 あくまで『次のターン攻撃できない』だけなので、連続突撃/Relentless Assaultで同じターンに複数回戦闘ができるなら、それに参加することはできる。まあそこまでするくらいなら、それこそ大蜘蛛を採用したほうがいいと思うが。 ちなみにブロック時限定で考えれば大アナグマ/Giant Badgerなどもある。まあこれの場合普段はタフネス2なので火力などに対する耐性は低くなるが。 参考 ...
  • Elvish Spirit Guide
    《Elvish Spirit Guide》 #whisper 元祖場に出ないクリーチャー。 クリーチャーとしてはただの3マナ2/2であり、灰色熊/Grizzly Bearsにすら劣る。 重要なのは能力であり、このカード一枚でデメリットもなく緑1マナを出せること。 ストンピィなどで加速用クリーチャーとして採用された。 稀にクリーチャーを引かなくて困ったプレイヤーが出してくることがある。殴り倒されると結構屈辱的。 カード名から勘違いしがちだが、エルフではない。スピリットなので、神河ブロックのスピリット関連カードとのシナジーも期待できるか。 大変美しいイラストが印象的。 次元の混乱にて、赤の猿人の指導霊/Simian Spirit Guideとしてタイムシフト。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロッ...
  • Maddening Wind
    《Maddening Wind》 #whisper 珍しい、緑の直接ダメージエンチャント。 相手が対象クリーチャーを保持しているかぎり、そしてこちらもこれを維持しているかぎり、定期的にダメージが入っていく。 昔の基本セットにあった放浪熱/Wanderlustのバリエーションといえる性能。 放浪熱同様、あまり使われることのなかったエンチャントだが、クリーチャーを直接除去できない緑の、大型の壁や再生持ちなどの『踏み潰していけない』相手のための対処呪文といえる。 ダメージ量は放浪熱の2倍になったが、その分累加アップキープという厳しいコストが必要になった。 それでも最初の2,3ターンくらいまでなら1マナあたり1ダメージに近い効率でのダメージ源となるので、それなりに有効ではある。 これも放浪熱/Wanderlust同様、クリーチャーの性能が変わったために役...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • Roc of Kher Ridges
    《Roc of Kher Ridges》 #whisper 後の世から考えるととても赤とは思えない、高性能飛行クリーチャー。 デメリットのない4マナ3/3飛行となると、飛行が得意な青白にも匹敵するといえる。 ちなみにアルファ時代からの同期に、まったく同じマナ・コストで飛行を持たない丘巨人/Hill Giantという下位互換クリーチャーがいる。 フレイバー・テキストは駄洒落だろうか?eerie rock formations(不気味な岩石群)に行き着いたところで、aerie roc formations(巣に居るロック鳥の編隊)に出くわしたのだから。 We encountered a valley topped with immense boulders and eerie rock formations. Suddenly one of thes...
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • Void
    虚空(Void)デッキ インベイジョン後に登場した黒赤のコントロールデッキ。 インベイジョン・ブロック構築および同時期のスタンダードで使用された。 名前の由来は虚空/Voidから。 #whisper 虚空を中心に火力、手札破壊、除去、そして黒と赤の優良クリーチャーで構成される。 主に使われたクリーチャーはファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu、火葬のゾンビ/Pyre Zombie、燃え立つ死霊/Blazing Specter、スキジック/Skizzik、疫病吐き/Plague Spitterなど、好みやメタゲームによってさまざま。 当時は高いプレイングスキルを要求されるデッキの1つでもあった。 インベイジョン参入直後などは、燃え立つ死霊に加え深淵の死霊/Abyssal Specterも搭載し、...
  • Thunder Spirit
    《Thunder Spirit》 #whisper レジェンド時代の白ウィニーで活躍した高性能なクリーチャー。 少々色拘束は厳しいものの、3マナで2/2バニラすら珍しくない当時においてはこれの強さは折り紙付きだった。 同じセットのMoatを越えられるのも大きい。これがレアのパワーというものか。 現在でも通用するスペックだが、再録禁止カードであるため後にいろいろなバリエーションが作られている。 (3)(白)のイーカンドゥー・グリフィン/Ekundu Griffin、カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin (1)(白)(青)の空のスピリット/Sky Spirit (2)(白)だがP/Tが2/1の突撃ペガサス/Pegasus Charger マナを支払って、このクリーチャーになる雷のトーテム像/Thunder Tot...
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • Ride Like the Wind
    #norelated Ride Like the Wind Magic Online上でのみ発売されたミラージュのテーマデッキの一つ。 ミラージュ・ブロック固有のキーワード能力である、側面攻撃に焦点をあてた白赤のウィニーデッキ。 レアは伝説の騎士の双璧、シダー・ジャバーリー/Sidar Jabariとテリムトー/Telim Tor。 パッケージ・イラストはテリムトー/Telim Tor。 土地 その他の呪文 12 山/Mountain 1 俊敏/Agility 12 平地/Plains 2 運まかせ/Aleatory クリーチャー 2 大地の飛礫/Spitting Earth ...
  • World Championship Decks 2003
    World Championship Decks 2003 世界選手権03の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オデッセイ・ブロック、オンスロート・ブロック。 優勝Daniel Zink のデッキ(ウェイク) 4位Dave Humpherys のデッキ(クワイエット・ロアー) 6位Wolfgang Eder のデッキ(ゴブリン召集) 7位Peer Kr oumlger のデッキ(リアニメイト) すべてのカードがミラディン以降の新デザインで印刷されており、新デザインのマルチカラーの枠を見ることが出来る最初の機会であった。 デッキの傾向としては、狡猾な願い/Cunning Wish、燃え立つ願い/Burning Wish、物静かな思索/Quiet Speculationによるシルバーバレット戦略が...
  • かのように
    かのように/As though 「AであるかのようにBする」とは、本来Aではないが、Bに関してのみ、Aであるとみなしてその行動を行うということである。 例:ヴィダルケンの宇宙儀/Vedalken Orreryは、プレイに関してのみカードが瞬速を持つとみなす。--土地でない好きなカードを神秘の指導/Mystical Teachingsで探すようになるわけではない。なぜならば、探すという行動はプレイという行動と関係が無いので、瞬速を持っているとは扱わないからである。 実際に瞬速を与えるザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfirとの違いにも注意。 例:茨の精霊/Thorn Elementalは、ダメージを与える(割り振る)事に関してのみ、ブロックされていないとみなす(ことができる)。--(ブロックされ、防御プ...
  • Ophidian
    Ophidian その名の通り、知恵の蛇/Ophidianをアドバンテージの中核に据えた青単パーミッション。 知恵の蛇/Ophidianが初登場したウェザーライト以来、環境に少数ずつ存在してきた。 #whisper #whisper 知恵の蛇/Ophidianによる強力なアドバンテージを背景に、溢れんばかりの打ち消し呪文でパーミッションを行うのが基本。 エクソダス以降で禁止/Forbidを組み込んだ仕様のものはフォービディアンと呼ばれる。 ウルザズ・デスティニーでの泥棒カササギ/Thieving Magpie登場後は、ほぼ同様のコンセプトのカササギ・ブルーも登場した。 エターナル 現在はエターナル環境で活躍している。 レガシー、ヴィンテージともに少数ずつ存在する。 #whisper #whisper オプトブ...
  • Side to Side
    《Side to Side》(脇と脇) #whisper 腕相撲の勝利によって類人猿トークンを出せるミニゲーム・カード。 力勝負になるため、腕力の無い人にとっては完全な紙。 腕力があっても、フラッシュバックの無い獣群の呼び声/Call of the Herd程度にしかならない。 唯一の利点はインスタントであることだろうか。 腕相撲に確実に勝てるなら訓練されたアーモドン/Trained Armodonより幾分優秀である。 肉体派のあなたに。 アクションが大きいので、Volrath s Motion Sensorの様なカードと併用すれば効果を高められる。 些細なことながら、全てのカードの中でもかなり怪我などをしやすい部類の呪文。机が狭い場合はライブラリーを崩してしまう危険性も大きい。さすが銀枠といった感じだが、使う際には注意しよう。 ...
  • Aesthir Glider
    《Aesthir Glider》 #whisper 攻撃用クリーチャー。 3マナで2/1飛行でこの程度のデメリットなら、アーティファクト・クリーチャーとしてはかなりがんばったほうだろう。 まあそれでも、デッキにいれやすいかというと厳しいところだが。 参考 ソルデヴ/Soldev(背景世界/ストーリー用語) エイスサー/Aesthir(背景世界/ストーリー用語) 飛空騎士/Skyknight(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Spirit Shield
    《Spirit Shield》 #whisper 『タップ状態である限り、対象にしたクリーチャーがこれを所持している』ような表現をねらった、 装備品もどきのアーティファクト。 タウノスの武具/Tawnos s Weaponryの防御特化版ともいえる。 もちろんルール上は装備品ではないので、装備品関連のルールは一切適用されない。 装備品と異なり、ぐるぐる/Twiddleなどで外されてしまうのが大きな違い。またこちらは、インスタントで「装備」できるので、その分は有利。 同じフォールン・エンパイアでは、攻撃特化版のZelyon Swordも作られている。 同じように『クリーチャーのタフネスを上げる』装備品としては金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor・癒し手の頭飾り/Healer s Headdressが作られている。前者...
  • Despotic Scepter
    《Despotic Scepter》 #whisper 自分の所有物を破壊するアーティファクト。 対象が『自分の所有』であればコントローラーに関係なく破壊できるので、支配魔法/Control Magicなどで奪われたパーマネントも破壊できることになる。 また、破壊には一切マナを使わないのも魅力ではある。 ライフがほとんどなくなった後のネクロポーテンス/Necropotenceやマナを支払えなくなった始源の軟泥/Primordial Oozeなど、邪魔になった自分のカードを破壊したり、混沌の篭手/Gauntlets of Chaosで相手と交換した自分のモノを破壊したりという使い道もあるにはあるが、多くの場合、相手の所有物も破壊できる普通の除去呪文を使うほうが汎用的だろう。 しかし再利用が可能な低コスト破壊手段としてターボステイシスに投入されていた実績...
  • がむしゃらな略奪者/Hell-Bent Raider
    《がむしゃらな略奪者/Hell-Bent Raider》 #whisper 3マナ2/2で先制攻撃・速攻となかなか優秀な赤のバーバリアン。 手札を無作為に捨てることによってプロテクション(白)まで得られる。 ゴブリンの戦車/Goblin Chariotと比べると性能差は歴然である。 当時はスライなどを組める環境ではなかったためか、残念ながらあまり戦果は残していない。 頑強なるバルソー/Balthor the Stoutと一緒にどうぞ。 参考 カード個別評価:オデッセイブロック
  • High Tide
    《High Tide》 #whisper デッキ名ともなっているハイタイドデッキのキーカード。 1ターンに限定されるが、マナを増幅させることが可能になる。 でた当時はほとばしる魔力/Mana Flareの弱いやつという感想が一般的だった。 実際のところは1マナと非常に軽く相手が青でない場合もあるのでそれなりに強力。 ウルザズ・サーガ・・・というよりフリースペルのおかげで一気に脚光を浴びた。 エクステンデッドでは、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyが禁止カードになったあと、精神力/Mind Over Matterをプレイするためのカードとしても使われた。(後に、精神力自身が禁止されることになる)→ハイタイドモマ 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション カード個別評価:Masters E...
  • Middle Ages
    Middle Ages 1994年ごろに作成されたサードパーティ製のエキスパンションセット。 と言っても、実際にカードとして存在するわけではなく、カードの表面に貼り付けて使用するステッカーの形でのみ存在する。 マナ・シンボルなどのシンボルが通常と異なることや、クリーチャーのパワーとタフネスがマナ・コストの右隣に書いてあるということなど、カードデザインが公式のものと大きく異なる。 これは、権利問題を回避するためであったのだと思われるが、当然ながら発売まもなく販売停止になった。 全75種類だが、RukhとWasp of the Hiveの二枚のみブースターに収録されず、購入特典として配られたため、全73種類と表記される場合もある。 参考 Middle Ages Stickers(Magic Rarities)(英語) Mid...
  • Rapid Fire
    《Rapid Fire》 #whisper 4マナ払って、先制攻撃+ランページ。 ねらいどころは悪くないと思うが、ランページの能力の誘発条件の関係上、使用タイミングがブロッカー宣言前というのが苦しい。 ブロックする前に先制攻撃and/orランページがあると判っていたら、それにあわせたブロックをされるだけ。 特にランページは「単体クリーチャーでブロックしたら無意味」というのが判っているので、チャンプブロックをされておしまい、となるのが関の山。 奇襲効果がほとんどないのが弱点といえる。 そういう意味では『大型のクリーチャーを、相手の大群にブロックされて殺されるリスクを減らす』、白らしい間接的防御能力といえなくもない。 が、そのために4マナの呪文がいるだろうか。 例えば蘇生の印/Death Wardで再生させたほうが軽くて奇襲性がある分、まだマシのような気がする。...
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
  • Shambling Strider
    《Shambling Strider》 #whisper タフネス低下をデメリットにパワー強化を行えるファッティ。 後のテンペスト以降で流動石の名を持つカードに多々採用された能力とよく似ている。 回避能力はないが初期タフネス5とマナ・コスト相応に頑丈だし、ブロックされなければ最大で9/1になれるのは悪くない。 が、要は2マナでパワー+1なので効率はあまり良いとは言えず、9/1になるために8マナを使うのは少々苦しいものがある。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition
  • World Championship Decks 1997
    World Championship Decks 1997 世界選手権97の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、アイスエイジ・ブロック、ミラージュ・ブロック。 Jakub Slemr のデッキ(5CB) Janosch Kuhn のデッキ(トリコロール) Paul McCabe のデッキ(カウンターバーン) Svend Geertsen のデッキ(セニョールストンピィ) Jakub Slemr の5CB メイン サイドボード 10 沼/Swamp 2 黒檀の魔除け/Ebony Charm 2 硫黄泉/Sulfurous Springs 2 絶望の荒野/Fors...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • Kai Budde
    Kai Budde 長らくマジック界最強の称号を手にしていたドイツのプレイヤー。 構築・限定・チーム戦とあらゆるフォーマットでその強さを発揮し、日本でもプロツアーに興味を持たないファンにも知られている数少ないプロプレイヤーの1人。 「German Juggernaut(ドイツの巨大戦車)」の異名を持つ。 ヨーロッパ開催のグランプリ3連覇から1998-1999年世界チャンピオン、プレイヤー・オブ・ザ・イヤーの同時受賞でプロツアーの中心に登場した。 また、2000-2001シーズンには史上初の年間プロポイント獲得数3桁という偉業を達成した。 ドイツの強豪プレイヤーで結成された「Phoenix Foundation」の総帥であり、このチームはプロツアー2勝、マスターズ1勝をあげている。 そのため、エイプリル・フールでは「Phoenix FoundationがWot...
  • Jay Schneider
    Jay Schneider 黎明期の偉大なデッキビルダー。 マナカーブの理論の提唱者であり、スライのオリジナルデザイナーとして特に知られている。 代表的なデッキ スライ(オリジナル) シュナイダーポックス 参考 実在の人物
  • Mudslide
    《Mudslide》 #whisper 赤の対地上クリーチャーエンチャント。 地上クリーチャーは自然なアンタップができなくなる。 自分も影響を受けてしまうので、後の世のスライのような高速ビートダウンが多い赤からみれば、自縛モノに見えるカード。 実際、カスレアに近い扱いを受けていた。 だが、このカードが作られた当時の赤といえば『中盤以降の十分なマナにものを言わせたX火力』を見据えた遅めのデッキも多かった時代。 相手のクリーチャー減速手段として選択の余地はあった。 イラストつながりのカードがあることで知られている。このカードと以下のカードには、まったく同じ兜の絵が。 Helm of Obedience 乾きの呪文/Dry Spell 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Deck-X
    Deck-X 神河ブロック構築における、白青のレジェンドビートダウンデッキ。 #whisper #whisper 基本的な動きは同環境の白ウィニーとほぼ同じ。 そこから名誉に磨り減った笏/Honor-Worn Shakuでマナ加速し、一気に大型クリーチャーを場に出す。 デッキの大半が伝説のカードであるため、名誉に磨り減った笏/Honor-Worn Shakuは凄まじいパフォーマンスを見せつける。 またこのカードにより、塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinkerを最大限に生かすことができる。 メタの中心にあるけちコントロールはマナ・アドバンテージを重視したデッキであるため、塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinkerによるマナロックが非常に効果的である。 タッチの青からは、強力なファッティである曇り...
  • BugBind
    BugBind アイスエイジ・ブロック構築におけるステロイドの一種。 Olle Radeがプロツアーコロンバス96で使用し優勝した。 デッキ名は主力クリーチャーの昆虫と嵐の束縛/Stormbindから。 #whisper #whisper 恒久的な火力の嵐の束縛/Stormbindで邪魔なブロッカーを焼き払うことで、命取りの昆虫/Deadly Insectの低いタフネスを補う。 また、命取りの昆虫は剣を鍬に/Swords to Plowsharesや火葬/Incinerateといった除去が効かないので、ブリンキィ・ホープスやトリコロール相手に大活躍した。 また、巨大トタテグモ/Giant Trap Door SpiderとWoolly Spiderの8体のタフネス3の昆虫は、当時一般的だった紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。 デッキのその他の...
  • World Championship Decks 2002
    World Championship Decks 2002 世界選手権02の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、インベイジョン・ブロック、オデッセイ・ブロック。 優勝Carlos Rom atildeo のデッキ(サイカトグ) 11位Brian Kibler のデッキ(レッドゾーン2K2) 16位Raphael Levy のデッキ(青緑スレッショルド) 5位Sim Han How のデッキ(リス対立) 見ての通り、ベスト8以外のデッキが製品化されている。 実はベスト8のデッキ分布は、5位と8位がリス対立、残りはすべてサイカトグという非常に偏った結果となったのである。 Carlos Rom atildeo のサイカトグ メインデッキ ...
  • Juniper Order Druid
    《Juniper Order Druid》 #whisper 草原のドルイド僧/Ley Druidの同型再版。 これが使えた時期の基本セットはリバイズド〜第4版。これらの基本セットでの草原のドルイドはアンコモンだが、 このJuniper Order Druidはコモンになっている。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • Great Defender
    《Great Defender》 #whisper 1マナで数点、対象クリーチャーのタフネスを上げる。 結果的に普通、クリーチャーをダメージによる破壊から守るため呪文だが、あまりうれしい性能ではない。 対象クリーチャーの点数で見たマナ・コストが3以上あってはじめて、 実質的に治癒の軟膏/Healing Salveの『クリーチャー対象の軽減モード』と同じ (そのクリーチャーがその分余計なダメージを耐えられるということ)。 もちろんよりコストのより大きいクリーチャーに使えばより頑丈にはなるが、それほど意味のあることは少ないだろう。 羽ばたき飛行機械/Ornithopterにはまったく無意味だし、 もちろん、治癒の軟膏と違ってプレイヤーの軽減・ライフ回復には使用できない。 タフネスの実値が上昇するので、それを参照するカード(例えば同セットのLife Chi...
  • Elder Spawn
    《Elder Spawn》 #whisper 青の赤対策カードの1つ。 対策カードだけあって、露骨に赤いじめなクリーチャー。 普通の回避能力はまったくないのに、赤クリーチャーにだけは完璧な回避能力を持っている。 プロテクションこそ持っていないがタフネスが大きいため、火力で焼くことも難しく、赤にとっては対処が困難といえる。 もっとも、デッキにいれるとなるとアップキープ・コストが島1枚とかなり厳しい。 赤単メタの場合ならともかく、他のケースではもっと無難なクリーチャーがいそう。 高潮のクラーケン/Tidal Krakenがリメイク版と言えそうだ。 参考 カード個別評価:オールドエキスパンション
  • Dwarven Trader
    《Dwarven Trader》 #whisper 1マナ・1/1バニラのドワーフ。 言い換えれば、種族(クリーチャー・タイプ)がドワーフになった、モンスのゴブリン略奪隊/Mons s Goblin Raiders。 部族テーマだったホームランドで、ドワーフがその中核の1つにすえられていたことがわかるカード。 だが、扱いはモンスを見れば予想が付く範囲。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック
  • ぐるぐる/Twiddle
    《ぐるぐる/Twiddle》 #whisper 青の器用さを象徴するカードの1つ。 相手の攻撃前のクリーチャーをタップしたり、自分のトレイリアのアカデミー/Tolarian Academyなどの複数のマナを出す土地やマナ・アーティファクトをアンタップしたり、タップしている自分のクリーチャーをアンタップして奇襲ブロックしたりと色々使い方がある。 弱点は使い捨てのインスタントであるため、マナ加速にしろ防御にしろ一時的なものにしかならないという点だろうか。 しかし、精神力/Mind Over Matterや対立/Oppositionのように、この効果を何度も使えるようなカードには用途が多いので非常に強力である。 その軽さが功を奏し、ぐるぐるデザイアというデッキを生み出した。 タップ状態のパーマネントをタップしたり、アンタップ状態のパーマネントをアンタッ...
  • Nations Asunder
    Nations Asunder Nations Asunder(国家の離散)。 アメコミ版フォールン・エンパイアvol.2。 1995/10出版。 氷河期迫る暗黒時代のサーペイディア/Sarpadia。 弟とはぐれたティモリン・ローングレイドは漆黒の手教団の手に落ちる。だがファレル教徒は未だに彼女を狙っている。 その頃、最愛の姉の身を案じてサリッドの森をさまようテヴの精神と肉体は次第に怪物染みたものへと変貌を遂げていく。 Writers Kevin Maples Jeff Gomez Penciller Alex Maleev Inker Rodney Ramos Painted Color Michael Tuccinard Let...
  • けちコントロール
    けちコントロール(Gifts) 神河ブロック構築でメタの中心に存在した、けちな贈り物/Gifts Ungivenを使用するコントロールデッキの総称。 略して「けちコン」とも呼ばれる。 ブロック構築以外でもスタンダードからエターナルまで、あらゆるフォーマットで人気が高い。 #whisper けちな贈り物/Gifts Ungivenによるシルバーバレット戦略が基本。 といってもけちな贈り物/Gifts Ungivenは必ずしも4枚採用されるわけではなく、環境にもよるが、2枚の投入に抑えているデッキも存在する。 墓地に置かれてしまうカードもあるが、それを回収する手段を同時に選択する事により、結果的に確実に目的のカードを手に入れることが出来る。 回収手段は環境によって様々である。 使う側にとっても使われる側にとっても、けちな贈り物/Gifts Ungiven...
  • Riptide
    《Riptide》 #whisper 青の、青対策カード。 相手が青クリーチャーを多用しているデッキならば、ある意味エンドカード級のポテンシャルは秘めている。 相手のターンの攻撃宣言前に使えば、相手の攻撃を禁止すると同時に、次のこちらのターンのブロッカー排除となるわけだ。 自分の青クリーチャーもタップされてしまうが、上記のようなタイミングで使えば実害はほとんどないだろう。 とはいえ、青クリーチャー限定。 相手が青以外のクリーチャーを多用していればほとんど関係ないし、そもそも上記のような作戦でも、それでとどめをさせなければ今度は危ないのはこちらだろう。 あまりに状況を選びすぎ、使いづらい。 さらに付け加えるなら青のクリーチャーデッキと言ったらマーフォークぐらいなもので、こんなカードを使わずともアトランティスの王/Lord of Atlantisで渡って...
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • Order of the Ebon Hand
    《Order of the Ebon Hand》(カード) #whisper マジック創世記の黒ウィニーを代表するクリーチャー。 Order of Leitburと対をなして作られた。 アイスエイジで、同型再版のストロームガルドの騎士/Knight of Stromgaldが出た。 エターナルの黒ウィニーでは好みから、或いは5枚目のストロームガルドの騎士/Knight of Stromgaldとして使用されている。 Masters EditionリリースによるOracle変更で騎士になってしまい、黒騎士/Black Knightと一緒に採用する場合に部族対策カードを警戒する意味でこちらを使う理由がなくなってしまった。 イラストが3種類あり、フレイバー・テキストも異なっている。明らかにケンタウルス風の生物も混じっており、組織規模の幅広さがうかがえる。そのた...
  • Ravidel
    Ravidel Ravidel(レヴァイダル)。 上半身裸の蛮族のような格好の青年。 The Shardの12世界の内、ドミナリア/Dominaria以外のいずれかの世界出身。 プレインズウォーカー・Faralyn(ファラリーン)のspellsquire(呪文従者)。 ファラリーンに仕えるRhuell(リューエル)がただ一人の親友で、共にthe Shard現象の調査を行い、Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)にも出席する。 頂上会談でリューエルが殺された後、レシュラック/Leshracに襲い掛かるが、返り討ちに合い死亡。 クリスティナ/Kristina of the Woodsの慈悲により蘇生するものの、唯一無二の親友を失い、忠誠をつくした主人に捨てられ、だが復讐するには力不足・・・その絶望的な現実が彼を狂気に走ら...
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