mtgwiki @ ウィキ内検索 / 「難題/Vex」で検索した結果

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  • Arcane Denial
    ...ンジ版といえるのが、難題/Vex。双方のドロー枚数を1枚ずつ減らした形にしてバランスを取っている。アドバンテージ上は全く等価だが、マナ・コストが1マナ増えてしまったこと、自分の呪文に使って擬似サイクリング出来ない事は大きな弱体化と言えるだろう。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition
  • いらつき甲虫/Vexing Beetle
    《いらつき甲虫/Vexing Beetle》 #whisper スクラーグノス/Scragnothを彷彿とさせる打ち消されないクリーチャー。 しかも相手にクリーチャーがいなければ5マナで6/6となかなかのサイズになる。 ただスクラーグノスと違い青のバウンスやコントロールを奪われるのに弱いので青デッキの脅威とまではいかなかった。 このカードの日本語名は、英語名のvexingの和訳である「苛つき」と、絵から分かる「 刺 (いら)付き」の意味を掛けた駄洒落であると思われる。 参考 カード個別評価:オンスロートブロック
  • ありがたい老修道士/Venerable Monk
    《ありがたい老修道士/Venerable Monk》 #whisper 場に出た時にライフ回復をしてくれるありがたいおじいちゃん。 戦力としては妥当なレベルだが、効果は少々ありがたみに欠ける。 構築での出番は無いと思われていたが、cip能力である事が幸いし、エターナルスライドで採用されることがある。 ただオデッセイ・ブロックも使えた時期のアストログライドにはティーロの信者/Teroh s Faithfulが使われていたことを考えると、ティーロの信者のスタンダード落ちに救われた面もあるだろう。 膠着状態になりやすいリミテッドでは文字通りありがたい存在で、3マナ2/2のスペックに加えライフ回復で序盤を支えてくれる。 第9版への再録時、クリーチャー・タイプ「人間」と「モンク」を得た。 寺院の見習い僧/Temple Acolyteに回復量・マナレ...
  • BugBind
    BugBind アイスエイジ・ブロック構築におけるステロイドの一種。 Olle Radeがプロツアーコロンバス96で使用し優勝した。 デッキ名は主力クリーチャーの昆虫と嵐の束縛/Stormbindから。 #whisper #whisper 恒久的な火力の嵐の束縛/Stormbindで邪魔なブロッカーを焼き払うことで、命取りの昆虫/Deadly Insectの低いタフネスを補う。 また、命取りの昆虫は剣を鍬に/Swords to Plowsharesや火葬/Incinerateといった除去が効かないので、ブリンキィ・ホープスやトリコロール相手に大活躍した。 また、巨大トタテグモ/Giant Trap Door SpiderとWoolly Spiderの8体のタフネス3の昆虫は、当時一般的だった紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。 デッキのその他の...
  • Tawnos
    Tawnos(Vanguard) Tawnos 手札 +3/ライフ -4 あなたはアーティファクト・カードとクリーチャー・カードとエンチャント・カードを、それらが 瞬速を持つかのようにプレイしてもよい。 要するに自分だけ春分/Vernal Equinox。 ヴィダルケンの宇宙儀/Vedalken Orreryと違い、ソーサリーには影響しないので注意。 初期ライフ-4は案外痛いが、手札が増えてかつインスタント・タイミングで動けるのでパーミッションなどでテンポをくずさず戦える。 参考 タウノス/Tawnos(背景世界/ストーリー用語) カード個別評価:Vanguard
  • Blinding Fury
    #norelated Blinding Fury スターターのテーマデッキの1つ。 レアは大天使/Archangelとハルマゲドン/Armageddon。 案の定人気であっという間に売り切れた小売店も多かった。 土地 その他の呪文 17 平地/Plains 1 まやかしの平和/False Peace クリーチャー 2 天使の祝福/Angelic Blessing 3 遍歴の騎士/Knight Errant 1 ハルマゲドン/Armageddon 2 突進の聖騎士/Charging Paladin 1 生命の息吹/Breath of Life 3...
  • 8post
    8post 雲上の座/Cloudpostとヴェズーヴァ/Vesuvaを4枚ずつ投入したコントロールデッキの総称。 ヴェズーヴァ/Vesuvaにより雲上の座/Cloudpostが実質8枚使用できることからこう呼ばれる。 時のらせん参入後のエクステンデッド環境で組まれ、主に青白で構成される。 #whisper #whisper 基本は同環境の青白トロンと同じであり、青のドローで雲上の座/Cloudpostを集め大量マナをベースに正義の命令/Decree of Justiceなどを活用する。 このデッキを選択する利点は、ウルザランドのように色マナのスロットを圧迫しない事、また、2枚揃うだけでも結構な効果がある事だろう。 ただ雲上の座/Cloudpostを使うデッキはどれもそうだが、このデッキはポストが5枚も6枚も並ぶので、小回りがきかないのが難点。ミラー...
  • Quinton Hoover
    Quinton Hoover Quinton Hoover(クイントン・フーヴァー)は、マジックのカードのイラストレーターの1人。1964年、コロラド州のフルイタ(Fruita)に生まれる。 アルファから参加しているフリーランス・アーティストであるが、おそらく彼が存在感を一気に現したのはレジェンド〜ザ・ダークの頃であろう。 主線を大事にしたタッチは時には大胆な描き込みとなり、時には織り上げるように繊細に対象物を描き上げる。その線の美に魅了されたファンが多い。 (そう考えると、ボール・ライトニング/Ball Lightningは異端児的な存在で意欲作であろう) アート・ディレクターであったJesper Myrforsに「アール・ヌーヴォー的」と評された彼の絵だが、ミュシャだけでなくさまざまな絵画・コミックから影響を受けたという。 主な代表作はVesuvan D...
  • World Championship Decks 2003
    World Championship Decks 2003 世界選手権03の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オデッセイ・ブロック、オンスロート・ブロック。 優勝Daniel Zink のデッキ(ウェイク) 4位Dave Humpherys のデッキ(クワイエット・ロアー) 6位Wolfgang Eder のデッキ(ゴブリン召集) 7位Peer Kr oumlger のデッキ(リアニメイト) すべてのカードがミラディン以降の新デザインで印刷されており、新デザインのマルチカラーの枠を見ることが出来る最初の機会であった。 デッキの傾向としては、狡猾な願い/Cunning Wish、燃え立つ願い/Burning Wish、物静かな思索/Quiet Speculationによるシルバーバレット戦略が...
  • Orb of Insight
    Orb of Insight Magicthegathering.comで行われている、次期エキスパンションプレリリース・トーナメント前に登場する企画。 英語で単語を入力すると、カードリストの中でその単語がいくつ出てくるのかを表示する。 数える範囲は、カード名、テキスト、コスト(WUBRGなどで入力)から、アーティストの名前にまで及ぶ。 1枚のカードに同じ単語が複数登場する場合は重複して数えるため、実際にその単語を含むカードの枚数はそれより少ない可能性がある。 例えば、ラヴニカ:ギルドの都のOrb of Insightでは「Vedalken」という単語は5つと表示されたが、実際はヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancerとヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisserの2枚のみであった。前者はカード名とクリーチャー・タ...
  • うろの下僕/Liege of the Hollows
    《うろの下僕/Liege of the Hollows》 #whisper 緑の中堅クリーチャー。 今の環境からすると弱く感じるが、当時としてはそこそこのコスト・パフォーマンスといえる。 そのまま使っても悪くはないが、その場合相手にマナを残されると使用しづらい。 ここはやはり、相手にかかわらずに動けるようコンボを狙いたいところ。 アシュノッドの供犠台/Ashnod s Altarで生け贄に捧げて、更に出てきたトークンを生け贄に捧げるとかなりのマナが発生する。 さらに、蘇生の天使/Angelic Renewalなどでうろの下僕を場に戻すとえらいことに。 実はマジック史上初のリス・トークンを出すクリーチャー。 多くのリスを従えていることから「Liege」の訳語は「下僕」でなく「君主」が適切であると思われる。(奈落のしもべ/Liege of the P...
  • nWo
    nWo (new World order) エヌ・ダブリュー・オーまたはニューワールドオーダー。 初期型は、自然の秩序/Natural Orderによって新緑の魔力/Verdant Forceなどのファッティを高速展開するデッキ。 #whisper 元来、緑単色で構成され、最短で2ターン目にラノワールのエルフ/Llanowar Elvesが新緑の魔力/Verdant Forceに生まれ変わるというとんでもないデッキだった。 しかし、自然の秩序/Natural Orderに頼りすぎるタイプだと、自然の秩序/Natural Orderを打ち消されたり、出したファッティを除去されると途端にデッキが回らなくなるため、生ける屍/Living Deathのリアニメイト要素を加えるようになる。→リビングデス 両者を区別するため、緑単を「nWo」、リアニメイト型のほ...
  • Aerophin
    Aerophin ミラディン/Mirrodinに生息するアーティファクト・クリーチャー。 イルカのようなフォルムの身体に半透明の球状の頭を持ち、空を素早く飛び回る。 ヴィダルケン/Vedalkenが下僕として使役している。 テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justiceのイラストに描かれているものがそれ。 参考 All about aerophins(WotC、英語) 背景世界/ストーリー用語
  • Devout Monk
    《Devout Monk》 #whisper ありがたい老修道士/Venerable Monkを筆頭とする、場に出るとライフを補給してくれるクリーチャー。 その中でも最軽量を誇る。 ……最軽量すぎて雀の涙ほどにしか役に立たない。せめてもう少しタフネスあたりが高かったら壁役になれるのだが。 それでも熱心な士官候補生/Eager Cadetを入れるぐらいならこちらの方がよほど役に立ってくれる。 イラストはあまりDevout(真心)という気配が見当たらない。 参考 カード個別評価:ポータル系、スターター
  • Soldevi Machinist
    《Soldevi Machinist》 #whisper 変則的なマナ加速クリーチャー。 タップだけで2マナを生むが、このマナはアーティファクトの能力起動コストにしか使えない。 まがりなりにもマナ加速なので悪くは無いが、相応のアーティファクトを並べないと意味がないもののため、無意味となる可能性も少なくない。 後のダークスティールで作られたヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineerは、これの改善バリエーションだろう。 上位互換の一言で言うには差がありすぎるほど、強化されている。 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック ソルデヴ/Soldev
  • Name Dropping
    《Name Dropping》(名前落ち) #whisper 墓地のカードにゴチの能力を与えるエンチャント。 同じカードを複数枚積んでおけば、それなりにゴチを狙える。カウンターやバウンスなどを多く持つ青緑のクロック・パーミッションで使うのが有望だろう。 1枚積みの多いリミテッドでは基本土地を戻すのがやっとだろう。 「エンド」「アタック」などよく口にする言葉を含むカード(例 死せる生/Living End、恐ろしき攻撃/Panic Attack)もゴチを狙いやすい。 イラストに出ているのは古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient。 参考 カード個別評価:Unglued系
  • いななくアーモドン/Trumpeting Armodon
    《いななくアーモドン/Trumpeting Armodon》 #whisper ブロック強制の起動型能力を持つクリーチャー。 しかし起動コストが高め。これ自体にブロックを集めようと考えると、莫大なマナがかかる。 そういった意味で、いわゆる毒牙/Venomなどのバジリスクコンボや、擬似的なブロッカーの排除はリミテッドでも狙ってやるのは難しい。 初期能力が3/3と高めなため、熊などを1体ずつ除去していく使い方が適切。 インベイジョンに、後輩の荒ぶる象/Rampant Elephantがいる。 向こうはこれより一回り小さく、能力のコストが低いが他の色のマナを使う。 参考 カード個別評価:テンペストブロック
  • Primitive Justice
    《Primitive Justice》 #whisper 大量マナから多数のアーティファクトを破壊することができる呪文。 ヴィンテージでサイドボードに入っていることがある。 後に登場した類似の呪文として破壊放題/Shattering Spreeがある。これと比べると、緑マナでも支払えるなどの利点もあるが、少なくとも必要なマナ数の面では完敗している。 追加コストとして別の色のマナを払うことで機能が強化される珍しいカード。 ライフを回復するのは崩壊/Crumbleの流れからと思われるが、回復するのは自分である。 当時、緑のアーティファクト破壊能力は赤より下と定義されていたため、赤より有利な効果を得られるのは極めて例外と言えるだろう。マルチカラーによる恩恵とも思えるが、同時期に作られた霊魂焼却/Soul Burnでは弱体化する。 ...
  • Windseeker Centaur
    《Windseeker Centaur》 #whisper プロモーショナル・カードの1枚。 当時も永遠の戦士/Eternal Warriorはあったが、それでも赤で警戒はかなり珍しい部類。 そのせいかどうかは分からないが、3マナのダブルシンボルで2/2。あまりぱっとしない性能である。 実際、小型クリーチャーの性能が高く、警戒を得意とする白では、歴戦の騎兵/Veteran Cavalierや不動の守備兵/Steadfast Guardなど、2マナでこれと同等のものが出せる。 これが先制攻撃だったら、ひょっとしたら大アナグマ/Giant Badgerの代わりに(あるいは一緒に)第8版に再録されたかもしれない。 参考 カード個別評価:プロモーショナル・カード
  • Earthbind
    《Earthbind》 #whisper 対飛行クリーチャーのエンチャント。 飛行能力を奪うだけでなく2ダメージのcip能力もあるため、対空火力としても使える多機能ぶりがうれしい。 後に分かりやすく作り直されためまい/Vertigoというカードがある。 動く死体/Animate Deadなどのエンチャント(死んだクリーチャー)ほど有名ではないが、これも「Enchant Flying Creature(エンチャント(飛行クリーチャー))」という独自のタイプを持っていた。 わかりにくいカードタイプ、性差別につながりかねない微妙なイラストなどの要因が合わさった結果、第4版に収録されなかった模様。 参考 カード個別評価:リバイズド(3rd) カード個別評価:アンリミテッド(2nd)
  • World Championship Decks 2001
    World Championship Decks 2001 世界選手権01の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第7版、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック。 優勝Tom van de Logt のデッキ(マシーンヘッド) 準優勝Alex Borteh のデッキ(フィッシュ対立) 3位Antoine Ruel のデッキ(ネザーゴー) 6位Jan Tomcani のデッキ(ダークファイアーズ) Tom van de Logtのマシーンヘッド メイン サイドボード 6 山/Mountain 3 頭の混乱/Addle 6 沼/Swamp 1 墓所の天使/Crypt Ange...
  • Dark Legacy
    Dark Legacy Harper Prismの小説第十作目(アンソロジーも含めると十二作目)で最終作。 暗黒時代のテリシア/Terisiare、ミノタウルスとエルフの血みどろの種族間闘争が続けられていた。 若者ユンニーはこの戦いに二つの武器を持ち込む。着る者を殺人機械と化す生きている鎧/Living Armorと、ひとたび目覚めるや殺戮者となる石像Tiyintを。 だが、すぐにユンニーは悟ることになる。危機にさらされているのは一王国の命運だけではないと。地の底より第三の敵現る! Robert E. Vardeman 著(1996/12) 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。 主な登場人物 Yunnie(ユンニー) 人間の孤児。Urhaalan族のミノタウルスと共に暮らす青年。彼に遺されしもの...
  • Vesuvan Doppelganger
    《Vesuvan Doppelganger》 #whisper コピーに関するルールが未整備だった初期の時代、非常に多くのQ Aを生むことになったクリーチャー。 長いテキストだが、要は『アップキープごとにコピー対象を選びなおせる、クローン/Clone』と考えればいいだろう。 アップキープの時点で場に出ている、一番うれしいクリーチャーに『変身』できるということ。 アップキープに『変身』することは、これが『場に出る』ことでも『場を離れる』ことでもない。なので、これらの能力を持ったクリーチャーに変身しても、その「変身」だけではこれらに関連する効果を得ることはできない。(CR 503.4) 例えば、『場に出るとライフ5回復』のレイディアントの竜騎兵/Radiant s Dragoonsに変身しても(場にでたわけではないので)ライフ回復しない。 別の例では...
  • The Swarm
    #norelated The Swarm テンペストのテーマデッキ(構築済みデッキ)の1つ。 白と緑の小型、中型のクリーチャーを中心としたデッキ。最後は、踏み荒らし/Overrunで殴りきる。 構築済みとしてはデッキパワーが異様に高く、トーナメントにコレを持っていってもプレイ技術がしっかりしていれば入賞できるとまで言われた。 レアはリサイクル/Recycle、魔の魅惑/Aluren、エルフの軍用犬/Elven Warhounds。 土地 その他の呪文 7 平地/Plains 1 清めの儀式/Anoint 14 森/Forest 1 解呪/Disenchant 2 ヴェクの教区/Vec Townships ...
  • Drew Tucker
    Drew Tucker Drew Tucker(ドリュー・タッカー)は、三大マジック印象派部門イラストレーターの1人。1968年、ミズーリ州セントルイス(St. Louis)に生まれ、人生の大半をコロラド(Colorado)で過ごす。 おもにファイン・アートを好むのだが、アメコミ風ファンタジーを嫌う根っからの(斯界の中でも珍しい)芸術家肌、真面目で頑固、映画が大好き。 高校から水彩に本格的に取り組み始める。 マジック創世記から初期エキスパンションを中心に活躍していたアーティストで、最新の活躍はテンペストのカードになる。 一見何が描かれているかわからない、水彩の絵の具を散らしたような作風は非常に印象深い。はっきり言えば好みが分かれる。 その中でも例外的にPlateau(アンリミテッドまで)やラースの風/Winds of Rath、めまい/Vertigoは輪郭が...
  • Zoltan Boros
    Zoltan Boros この記事はスタブです。美術・技術的な情報、またハンガリー語に詳しい方の情報をお待ちしています。 Zoltan Boros(ゾルターン・ボロス)は、マジックのイラストレーターの1人。1965年10月12日、ハンガリー南部のセクサールド(Szeksz aacuterd)に生まれる。 彼は同じハンガリー人絵師Gabor Szikszaiとの共作のみを担当している(時のらせん現在)。 前述のGabor Szikszaiとの出会いはブダペスト中等学校1年次にて、共作のプロジェクトを手がけたことがきっかけとなった。生地は遠く離れてはいたが、2人は互いに惹かれるように同調し、やがて互いに互いを啓発し合う仲となり、ついには共作による表現を中心としていった。 当時のアート・ディレクターであったJeremy Cranfordが東洋系アーティストを中心に...
  • Copy Artifact
    《Copy Artifact》 #whisper カード名の通り、場に出ているアーティファクトをコピーしてしまうカード。 アーティファクトのコントローラーを問わないため、相手のコントロールするアーティファクトをもコピーできる。 これ自体はエンチャント。そして、アーティファクトをコピーした後も「エンチャントである」ことは変わらない。故に、これを使うと通常、「アーティファクト・エンチャント」と言う珍妙なパーマネントが誕生することになる。 他のタイプについても同様なので、アーティファクト・クリーチャーをコピーすれば「アーティファクト・クリーチャー・エンチャント」に、クリーチャー化したミシュラの工廠/Mishra s Factoryなどをコピーし、クリーチャー化させれば「アーティファクト・クリーチャー・土地・エンチャント」が生まれる。 「選んでも...
  • Greven il-Vec
    Greven il-Vec(Vanguard) Greven il-Vec 手札 -1/ライフ +2 あなたがコントロールするクリーチャーがいずれかのクリーチャーにダメージを与えるたび、 そのダメージを与えられたクリーチャーを破壊する。それは再生できない。 クリーチャーデッキ相手の際は非常に強力。 蠢く骸骨/Drudge Skeletonsが1匹いるだけでも相手は攻撃しづらくなる。 戦闘ダメージに限らないため、放蕩魔術師/Prodigal Sorcererの能力も戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadfulと同等になる。 そして、マスティコア/Masticoreがさらに強くなる。 参考 司令官グレヴェン・イル=ヴェク/Commander Greven il-Vec 背景世界/ストーリー用語>グレヴ...
  • The Top 50 Blue Cards
    The Top 50 Blue Cards 2003年8月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した青からベスト50を紹介。 リミテッド部門 順位 カード名 ブロック 備考 #50 風の精/Wind Spirit アイスエイジ・ブロック #49 渇き/Thirst ミラージュ・ブロック #48 Illusionary Forces アイスエイジ・ブロック #47 寄生牙のカニ/Wormfang Crab オデッセイ・ブロック #46 ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage アイスエイジ・ブロック ...
  • World Championship Decks 1998
    World Championship Decks 1998 世界選手権98の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第5版、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック。 Brian Selden(Champion) のデッキ(ナイトメア・サバイバル) Ben Rubin(Finalist) のデッキ(デッドガイレッド) Brian Hacker(Quarterfinalist) のデッキ(アーマースキン) Randy Buehler(Twelveth Place) のデッキ(ユーロブルー) Brian Seldenのナイトメア・サバイバル メイン サイドボード 1 沼/Swamp 1 堅牢な防衛隊/Staunch De...
  • MoMa
    #norelated MoMa デッキ中禁止カードを6枚も輩出したマジック史上最悪クラスのコンボデッキ。 MOMA/MOMa/Moma/MoMA等とも表記される。 最新のキーカードの初出はウルザズ・サーガ。 名前の由来は 精神力/Mind Over Matterの英名の略。 ニューヨーク近代美術館/The Museum of Modern Art, New Yorkの略称。ソロプレイ時の美しさ(皮肉として)。 などの理由からなる。 別名、『ターボ・ジーニアス』、『トレイリアン・ブルー』。単に『アカデミーデッキ』と呼ばれる事もある。 #whisper #whisper #whisper #whisper 軽マナ・アーティファクトを並べ、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyで大量のマナが出せるような状況を作る。 さ...
  • Dralnu du Louvre
    Dralnu du Louvre 青黒コントロールの一種。時のらせんブロック参入で優秀なインスタントドロー呪文を得て復活した新生ドロー・ゴーである。 名前はルーブル美術館(Carrousel du Louvre)で行われた世界選手権06に登場したことに由来する。 特に目立った活躍はしていないのだが、Magic Onlineなどでは安定した強さを保っている。 デッキデザインはGuillaume Wafo-Tapa。 #whisper #whisper 序盤は青黒お得意のカウンターや除去で凌ぎ、余ったマナで熟慮/Think Twiceや神秘の指導/Mystical Teachingsをフラッシュバックを含めてプレイしアドバンテージを稼ぐ。 神秘の指導2発のうち1発を使って次の神秘の指導を持ってくる事で息切れを防ぐことが可能。 デッキ内の呪文のほぼ全てがインスタントである...
  • Aggro Loam
    Aggro Loam ラヴニカ:ギルドの都参入後のエクステンデッド環境で壌土からの生命/Life from the Loamを中心としたコンボ・ビートダウンデッキ。 #whisper #whisper #whisper CAL同様壌土からの生命/Life from the Loamと突撃の地鳴り/Seismic Assaultのコンボがメインだが、独房監禁/Solitary Confinementを外し、より攻撃的な構成にしたのがこのAggro Loamである。 序盤はサイクリングランドと壌土からの生命/Life from the Loamのシナジーによりライブラリーを回しつつマナ基盤を整え、壌土からの生命/Life from the Loamと相性のいい土を食うもの/Terravoreや野生の雑種犬/Wild Mongrel、タルモゴイフ/Tarmogoy...
  • かのように
    かのように/As though 「AであるかのようにBする」とは、本来Aではないが、Bに関してのみ、Aであるとみなしてその行動を行うということである。 例:ヴィダルケンの宇宙儀/Vedalken Orreryは、プレイに関してのみカードが瞬速を持つとみなす。--土地でない好きなカードを神秘の指導/Mystical Teachingsで探すようになるわけではない。なぜならば、探すという行動はプレイという行動と関係が無いので、瞬速を持っているとは扱わないからである。 実際に瞬速を与えるザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfirとの違いにも注意。 例:茨の精霊/Thorn Elementalは、ダメージを与える(割り振る)事に関してのみ、ブロックされていないとみなす(ことができる)。--(ブロックされ、防御プ...
  • Full English Breakfast
    Full English Breakfast Tradewind Survivalの発展形。 適者生存/Survival of the Fittestと貿易風ライダー/Tradewind Riderによるコントロールに加え、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを使用したリアニメイト的な動きが可能となっている。 最大のウリは以下の四枚による瞬殺コンボ。 #whisper #whisper #whisper #whisper 適者生存で流動石の乱暴者/Flowstone Hellionを捨て、ヴォルラスの多相の戦士/Volrath s Shapeshifterを持ってきてプレイ。 乱暴者に姿を変えて速攻を得たShapeshifterでアタック。 乱暴者の能力を11回起動し、スタックに積む。 適者生存でフ...
  • PT Junk
    PT Junk (Pro Tour-Junk) 2002年のローテーション以前のエクステンデッドに存在した、高速のグッドスタッフ系ビートダウン。 白黒緑の三色で構成される。 #whisper #whisper #whisper 特にデッキコンセプトと言うものは無く、カードパワーの高いカードを寄せ集めて束にしたようなデッキである。 基本的にビートダウンデッキだが、柔軟なコントロール要素も併せ持つ。 クリーチャーは野生の雑種犬/Wild Mongrel、幽体オオヤマネコ/Spectral Lynx、獣群の呼び声/Call of the Herdなど。 コントロール要素は、強迫/Duressによる手札破壊、剣を鍬に/Swords to Plowsharesによる除去、名誉回復/Vindicateによるパーマネントコントロールなど粒揃い。 いろいろな...
  • World Championship Decks 1999
    World Championship Decks 1999 世界選手権99の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック。 Kai Budde のデッキ(赤茶単) Mark Le Pine のデッキ(ポンザ) Matt Linde のデッキ(ストンピィ) Jakub Slemr のデッキ(黒コントロール) 当時の単色化傾向を見事に反映した結果と言えるだろう。 また、いずれのデッキにも呪われた巻物/Cursed Scrollが3枚以上投入されている。 Kai Buddeの赤茶単 メイン サイドボード 13 山/Mountain 2 沸騰/Boil ...
  • Ramses Overdark
    《Ramses Overdark》 #whisper レジェンドでのマルチカラー・伝説のクリーチャーとしては、比較的強いほうの1枚。 もっとも、後にウルザ・ブロックでエターナルエンチャントが作られるまではあまり注目されてはいなかったのだが。 純粋クリーチャー戦力としては、6マナで4/3はちょっと貧弱。 だが、個別エンチャントがつけられているクリーチャーをタップだけで破壊できる能力は悪くない。 つまり、永久エンチャントとのギミックにより、マナだけで毎ターンクリーチャーを除去できることになる。 例えばマナ・コスト(1)(黒)の落胆/Despondencyが、間接的に『毎ターン使える恐怖/Terrorもどき』として機能する。 ・・・まあ、6マナのクリーチャーを出すなら、普通に攻撃していきたいところだが。 戦慄をなす者ヴィザラ/V...
  • Savaen Expanses
    Savaen Expanses Savaen Expanses(広漠なるサヴェイン) 広漠なるサヴェインは小説The Gathering Darkに名前だけ登場した地名。 ザ・ダーク及び小説The Gathering Darkは暗黒時代のテリシア/Terisiareが舞台と設定されているので、テリシアのいずれかの地域を指すものと思われる。 ただし、ドメインズ/The Domainsには既にSavaen Elves(サヴェインのエルフ)が住むSavaen Forest(サヴェインの森)が設定されており、そちらを指した言葉である可能性も否定はできない。 また、単にサヴェインのエルフが住む、テリシアとドメインズのそれぞれ別の地域を指しているとも考えられる。 訳語 「Savaen Expanses」は、広漠なるスカイクラウド/Skyclou...
  • World Championship Decks 2004
    World Championship Decks 2004 世界選手権04の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第8版、オンスロート・ブロック、ミラディン・ブロック。 Julien Nuijten のデッキ(エターナルスライド) Aeo Paquette のデッキ(親和) Manuel Bevand のデッキ(アイアンワークス) Gabriel Nassif のデッキ(青白コントロール) ミラディン・ブロック重視のデッキとオンスロート・ブロック重視のデッキとで分裂した感じ。 なおトップ8の残りは親和2人、アストログライド1人、ゴブリン1人となっている。 Julien Nuijten のエターナルスライド メイン サイドボード ...
  • The Slivers
    #norelated The Slivers テンペストのテーマデッキ(構築済みデッキ)の1つ。 青のドローとカウンター、黒の除去でコントロールしつつ、スリヴァーを出して勝ちに行く。 レアはアーテイのおせっかい/Ertai s Meddling、絶滅/Extinction、熱病のけいれん/Fevered Convulsions。 土地 その他の呪文 13 島/Island 1 ミューズの囁き/Whispers of the Muse 11 沼/Swamp 2 対抗呪文/Counterspell 1 ルートウォーターの深淵/Rootwater Depths 2 夢での貯え/Dream Cache ...
  • Alexandrite
    Alexandrite Alexandrite(アレクサンドライト) ダリアン/Darienの1人娘で、キイェルドー/Kjeldorの王女。 探究心旺盛で医学など学問に興味を持つ他、エイスサー/Aesthirの騎乗技術も習得している。 意志が強く行動派の少女で、飛空騎士/Skyknightに化けてキイェルド/Kjeldを飛び出すなどお転婆な面ももっている。 伝説的人物ジョダー/Jodahに憧れを抱き、ジョダーとヤヤ・バラード/Jaya Ballardの間の特別な絆に焼き餅を焼いているようだ。 ロサー・ロヴィサソン/Lothar Lovisasonとは初対面のときから意見が合わず、口を開くたびに互いにツンツンとした態度で反対のことを言い合う。 そんな仲だが、ヴァーチャイルド将軍/General Varchildのバルデュヴィアの交易地襲撃事件の...
  • 3色カード
    3色カード 3色マルチカラー・カードの一覧。多くがサイクルとして存在する。 起動型能力やキッカーのコストを合計して3色、といった類の物は含めない。 次元の混乱の伝説のドラゴン。 報復するものオロス/Oros, the Avenger 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer 収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter 時のらせん 工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy コールドスナップ ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie 結界師ズアー/Zur th...
  • Void
    虚空(Void)デッキ インベイジョン後に登場した黒赤のコントロールデッキ。 インベイジョン・ブロック構築および同時期のスタンダードで使用された。 名前の由来は虚空/Voidから。 #whisper 虚空を中心に火力、手札破壊、除去、そして黒と赤の優良クリーチャーで構成される。 主に使われたクリーチャーはファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu、火葬のゾンビ/Pyre Zombie、燃え立つ死霊/Blazing Specter、スキジック/Skizzik、疫病吐き/Plague Spitterなど、好みやメタゲームによってさまざま。 当時は高いプレイングスキルを要求されるデッキの1つでもあった。 インベイジョン参入直後などは、燃え立つ死霊に加え深淵の死霊/Abyssal Specterも搭載し、...
  • Pete Venters
    Pete Venters Pete Venters(ピート・ヴェンタース)は、マジックのイラストレーターの1人。 イギリス・ポーツマス出身。 アンティキティーから現在に至るまでイラストを描き続けるマジック・イラスト界の第一人者である。 筋肉質でグロテスクな画風が特徴で、ゾンビやゴブリン、邪悪な人物画を描くことを得意としているようだ。 ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtの下書きを描いたらエイリアンそのものだった、なんてエピソードもある。 アンヒンジドでは宙吊りにされている?→Drawn Together 参考 絵師「Pete Venters」で検索 実在の人物
  • おにぎりシュート
    おにぎりシュート 日本発の地雷デッキ。1999年の世界選手権でお披露目の予定だったが・・・。別名「三角シュート」。 製作者は「日本三大地雷」の一人、笹沼希予志。 #whisper #whisper #whisper Phyrexian Devourerを大きくして投げ飛ばし/Flingで致死量のダメージを与えるデッキまたは瞬殺コンボのこと。エラッタが出たため、現在は瞬殺不可能となっている。 名前の由来はカードイラスト欄に描かれたPhyrexian Devourerの形状。 当初Phyrexian Devourerには、起動型能力の最後の一文「Phyrexian Devourerのパワーが7以上である場合、それを生け贄に捧げる。」は無かった。そのため、第6版でスタックルールが登場したとき、生け贄に捧げる誘発型能力をスタックに乗せたままパワー20以上にする事が出...
  • Fraternal Exaltation
    《Fraternal Exaltation》(兄弟の悦び) #whisper リチャード・ガーフィールド氏とリリー夫人の2番目の子供が生まれた記念として1999年に作られたカード。 計220枚が製作され、ガーフィールド夫妻の友人たちに第二子誕生の報告として送られ、残りはWotC社員に配られた。 フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用) ...and when you want to go explore, the number you should have is four. -Sandra Boynton …冒険に出かけたいのならば、仲間は4人必要です。 −サンドラ・ボイントン サイクル Richard Garfield氏のイベント+記念カード。 Proposal ...
  • Now I Know My ABC's
    《Now I Know My ABC s》(みんなで歌おうABC) #whisper 勝利条件カードの一つ。パーマネント名でアルファベットをすべて集める必要がある。 条件を満たすのは、簡単なように見えて非常に難しい。 特にJQXZを持つパーマネントはかなり少ない。  →参考:アルファベット最多種類カード、アルファベット登場率 カード実物で揃えようとするよりも_____やRichard Garfield, Ph.D.を使った方がいいかもしれない。 フレイバー・テキストをじっくり眺めてみよう。 これはアルファベット版いろはである「A quick brown fox jumps over the lazy dog(素早い茶狐は怠け者の犬を飛び越える)」のパロディである。この文も、よく見てみるとある特徴に気づくだろう。 日本語訳も、これに倣ってきっち...
  • The Top 50 Nonbasic Lands
    The Top 50 Nonbasic Lands 2003年4月に書かれたBen Bleiweissによるコラム。名前の通り、それまでに登場した特殊地形から、強力特殊地形ベスト50を紹介。 上記の通り書かれたのが少し古い(第7版、レギオン当時)ので、ショックランドやアーティファクト・土地などは入っていない。また、ウルザトロンの流行よりも前なのでウルザランドの順位も今から見ると低くなっている。  順位 カード名 備考 #50 ラースの果て/Rath s Edge #49 闘技場/Arena #48 ウルザランド ウルザの鉱山/Urza s Mine ウルザの魔力炉/Urza s Power Plant ウ...
  • World Championship Decks 2000
    World Championship Decks 2000 世界選手権00の上位デッキを製品化したもの。金枠。 環境は第6版、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック。 Jon Finkel のデッキ(スーサイドブラウン) Nicolas Labarre のデッキ(キメラ) Janosch K uumlhn のデッキ(アングリーノンハーミット) Tom van de Logt のデッキ(パララクス補充) キメラ以外はリシャーダの港/Rishadan Portフル装備であり、どれだけこの土地が強力かを物語っている。 Jon Finkelのスーサイドブラウン メイン サイドボード 9 島/Island 4 無効/...
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