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伝説

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~チーム記録~
シーズン最多勝:105勝(202期)
シーズン打率:.322(253期)
<1試合記録>
最多得点:28点(220期)

<伝説選手>
~野手~
項目 記録 全体順位 選手名(中の人) 引退年 コメント





首位打者 7 5 クソロー(うんこ) 290
本塁打王 13 1 よしとも(rad) 187 HRに関しては他の追従を一切許さない、超長距離砲。若干不安定さもあったが、チーム内に豪力を流行させた魅惑のパワーの持ち主だった。あと100シーズンは抜かれない記録だろう。
打点王  8 2
MVP  8 2
盗塁王  15 2 リタっち(飛翔) 217 通算1000盗塁と、これまた今後抜かれることのない不滅の金字塔を打ち立てた。
AS出場  15 1 いぬっち(いぬっち) 138 打撃もそうだが、なんといっても守備が良く、内野ならポジションも可能だった。その柔軟性故、比較的層の薄いポジションを守れたのが強み。
お手本のような選手だった。
B9   17 1
ASMVP   2 8 複数(複数) ANY 多数の選手が該当





通算打率 .332 3 黒獅子重工(部長) 253 HRや打点の歴代記録上でもトップに肉薄する結果を残しており、よしともの安定型という形容がぴったりの打者。暗黒を経験しながらも、その打棒で年俸を勝ち取り、よしとも以来の年俸5億を達成。
通算安打 4336 1 クソロー(うんこ) 290 190シーズンぶりに塗り替えられた大記録。その後の横浜の順位が抜けた穴の大きさを物語る。
通算HR 776 1 よしとも(rad) 187
通算打点 2457 3
通算盗塁 1094 1 リタっち(飛翔) 217
通算犠打 1056 1 くーみん(飛翔) 262 打の軸になる日もそう遠くは無いという、超守備型選手。

<シーズン記録>
項目 記録 選手名
最多本塁打 58 (・e・)(まめ) 166期
最多盗塁 81 リタっち(飛翔) 211期
???? 81 ????(??) ???期




~投手~
項目 記録 全体順位 選手名(中の人) 引退年 コメント





防御率 4 6 S・カズミアー(キャズミャー) 224 西武からトレードで獲得。トレードで出した選手が出戻って来たあたり、どう見ても強奪である。
ヤクルトの台頭を頭から抑え、勝ち星を積み重ねた姿に、感動を覚えた者も少なくあるまい。
最多勝  13 1 ニャンコ3(ネコ) 138 積み上げ系の成績を残すには不利な社会人出身投手。だがそのハンデを覆し、堂々の2タイトル歴代1位。安定した投球内容が売りで、安心して強豪相手にぶつけられる投手だった。
MVP  7 1
セーブ  6 3 今豚(CE) 133 世代の狭間にうまくハマり、おもにクローザーとして活躍。
奪三振  8 3 ミリアム(ネコ) 201 同年代にこれまた奪三振魔神、真テラモンテがおり、晩年は激しくタイトルを争った。本家セでは折しも奪力天国で、数を稼ぐのに苦労する中で結果を残した。
AS出場  10 9 複数(複数) ANY
ASMVP   2 6 複数(複数) ANY
B9   9 2 モーターブレス(ローリー) 240 新人の頃から台頭。抑え、中継ぎ、先発のいずれもこなし、暗黒化したチームの柱だった。





通算防御率 2.80 3 真テラモンテ(悪) 204 若手の頃から大崩れがなく、先発になった頃には凄みが増した。
通算勝利 278 2 S・カズミアー(キャズミャー) 224
通算敗戦 254 8 宮下(宮下) ??? 80期以前の投手と思われる。今の横浜にあってはなかなか得難い記録である。
通算セーブ 415 11 今豚(CE) 133
通算奪三振 2493 4 ミリアム(ネコ) 201

<シーズン記録>
項目 記録 選手名
???? 81 ????(??) ???期

三冠王の系譜


三冠王。それは多くの選手の憧れであり目標。しかしそれを達成出来るのはごくわずかしかしない。
横浜で達成したのは260期までで野手8人、投手4人。回数にしてのべ18回と90度の優勝経験を持つチームでもこれだけである。
その狭い頂を登るには初期能力の高さ、仲間のサポート、強力な敵チームのライバル不在、超特の獲得のための年俸、そして運という5つの大きな要素が欠かせない。
さらに投手の場合は相手エースや強打のチームと当たる確率が低いチームの2番手3番手投手、という条件も付加されるため難易度はより高い。
横浜の歴史に名を残す選手、本塁打本家歴代2位の(・e・)兄貴、5度の打点王を取っためたぼ商人兄貴、横浜生え抜き最高投手と呼ばれ275勝をあげたニャンコ3兄貴、横浜最多の2493奪三振をあげたミリアム兄貴など三冠タイトル全てを獲得した選手でも1年で全てのタイトルを獲るのは叶わなかった。
この難関を突破し、歴史に名を刻んだ選手達をここに横浜の伝説として紹介したい。
なお、都合により記録以前で横浜から殿堂入りを果たしたコジロー兄貴は除外してあります。三冠王獲得の情報がありましたらご一報ください。

三冠取得年 名前(中の人) 主なタイトル 活動期間 コメント
99
101
102
にゃん(にゃん) MVP:6 率:6 本:8 点:3 B9:17 新 94-106 暗黒時代を呼んだ移籍で歴史に残る選手ながら禁忌中の禁忌と呼ばれた男が殿堂で復活。暗黒時代に当時のエースの一言「これは歴代にランクイン間違いなしだから」でドラフト獲得。27期ぶり3度のセリーグ制覇と4連覇に貢献。打点王の少なさが当時横浜の未成熟度を現し、どれだけにゃん兄貴の打棒に頼っていたかわかる。記録に残る最初の横浜三冠王である。
128 トリプルH(ハンター) MVP:5 率:1 本:4 点:5 B9:15 111-131 暗黒期から徐々に力をつけ始めた頃に入団し、伝説の17連覇に貢献した。球団内ライバルがいながらも毎年タイトルを取り続け、唯一の首位打者は1厘差で初受賞、そして初の三冠王となった。また日本シリーズなど大舞台での強さが光った名選手だ。
133 いぬっち(いぬっち) MVP:5 率:2 本:5 点:4 B9:17 118-138 まさに黄金時代を象徴する、守備と攻撃両面で活躍した選手。初タイトルが35歳で本塁打王と遅咲きながら、その後タイトルを取り続けついに横浜10連覇となる133期に三冠王を獲得。17連覇横浜の顔と呼ばれる選手として記憶にも記録にも残る選手となる。
147 ホーガン(超人) MVP:2 率:1 本:2 点:2 B9:11 新 133-153 黄金時代最盛期に入団。新人王とB9を奪取し、将来の主砲と期待されるがいぬっち兄貴の壁に阻まれ、チームも優勝疲れで停滞。暗中模索の名前変更の結果WCWスタイルで147期に初タイトルで三冠王を獲得と強運を見せ、チームは再び浮上。152期は2冠で優勝に貢献した。
180
185
よしとも(rad) MVP:8 率:2 本:13 点:8 B9:16 新 167-187 偉大な大砲(・e・)兄貴の代わりにドラフトで獲得したBB砲。3年目で早くも本塁打王を獲得し13度の本塁打王と生涯本塁打776いう記録を打ちたて横浜に新しい時代を呼んだ。三冠王には珍しい超特に豪力を選びそれでも首位打者2回で2度の三冠王を達成した。
202 かわしま(K) MVP:4 率:2 本:1 点:2 B9:10 新 183-203 いつも守備で貢献するK兄貴であったが、時は投高打低時代に突入。打者の年俸も上がらずチームも優勝から遠ざかるが、地道に貯金を生かして超特を取ってからは人が変わったように打撃開花、横浜が史上最多勝となる105勝をあげた202期には中心選手として三冠王を獲得。新しい横浜黄金時代の門を拓いた選手である。
232 中邑真輔(ボマイエ) MVP:3 率:3 本:1 点:2 B9:10 新 216-236 プロレスラーの名前で統一する野手職人が手がけた3人目の三冠王。同チームにめたぼ商人兄貴という長距離砲がいたため、なかなかタイトルに手が届かなかったが232期についにめたぼ商人兄貴に競り勝ち三冠王に。224-232期横浜9連覇の最後を飾った。
243
246
251
252
黒獅子重工(部長) MVP5 率:4 本:6 点:5 B9:13 新 233-253 横浜が122期ぶりの最下位に落ちた暗黒期に入団。芽が開いたのは242期のMVP獲得から、そこから横浜最多となる4度の三冠王で再び横浜の時代を作り上げた。特筆すべきは生涯打率.332に裏付けられたミート力にある。長打型が最も困難な首位打者を4度獲得したのがこの大記録に繋がった。
273
274
筒香嘉智(ハマの大砲) MVP:3 率:2 本:3 点:2 B9:4 新 261- wiki作成や選手勧誘、そして回し手として弱小横浜をセリーグの盟主に生まれ変わらせたハマの兄貴が初の三冠王。ここまでチームバランスを考えた選手作りをしてきた同氏が、初めて手に入れた勲章は、今までの苦労に報いる名誉だと言える。2年連続三冠王獲得

野手 率=首位打者 本=最多本塁打 点=最多打点 盗=盗塁王 B9=ベストナイン 新=新人王

三冠取得年 名前(中の人) 主なタイトル 活動期間 コメント
155 水野楓(メープル) MVP:3 防:2 勝:3 振:2 S:1 B9:4 141-161 有史に残る中では横浜初の投手三冠王選手である。黄金期の終わりにデビューし、スタミナ不足で中継ぎと先発の両輪で活躍。150期中継ぎ最多勝などの経験を積んで、155期万全の体勢で投手三冠王を獲得。数少ないチャンスをものにしての栄冠だった。
214 激テラモンテ(悪) MVP:1 防:1 勝;2 振:4 S:2 B9:3 205-223 社会人投手テラモンテシリーズの悪兄貴が手掛けた三冠投手。超テラモンテや真テラモンテなど歴史に残る投手では取れずに激テラモンテで三冠を獲得したのもまた運が左右したのだろう。特に214期は横浜の投手入れ替わり時期であり、次の年にS・カズミアー兄貴が入団することを考えると、まさに「持っている」選手だった。
221 S・カズミアー(キャズミャー) MVP:5 防:4 勝:4 振:5 B9:6 新 204-224 すでに西武でMVP経験のある投手を215期思いっきり強奪。史上2位の278勝をはじめ、横浜入団後もまさに無双の活躍をみせたが投手三冠はなんと221期の1度だけ。どれだけ投手三冠を取るのが難しいか?を具現化している。
253 すかんち(ろーりー) MVP:3 防:3 勝:3 振:2 B9:3 242-262 暗黒を振り切りつつあった横浜に入団。同期に新人王のクルッコ兄貴、後輩に西武から移籍の奪三振王竹内匡史兄貴ら強力なライバルがいながらも、2度目の最多勝となった253期に他2つのタイトルも取り投手三冠を獲得。奪三振のタイトルこそ少ないものの、歴代投手ランク入りした隠れ三振王。
285 自称エース様(ヘルパー魂) MVP:4 防:2 勝:2 振:2 B9:6 268-287 ヤクルトから移籍し、中継ぎで無双の活躍をしていたが、横浜の投手事情から絶倫を取って先発へ。道明寺楓という絶対的エースと2本柱で活躍し、285期偉業達成。投手三冠では非常に珍しい奪三振タイトルを晩年になってから獲得するようになったタイプである。


投手 防=最優秀防御率 勝=最多勝 振=最多奪三振 S=最多セーブ B9=ベストナイン 新=新人王


トリプルスリーの系譜

三冠王よりさらに難易度が高いのがトリプルスリーである。主に俊足巧打タイプが豪力を取ってパワーを付け足して達成する場合が多い。
だがパワーとスピードという相反する能力を保持し続けるのは非常に難しく、盗塁値の上昇などチームメイトの了解も欠かせない。
横浜で記録に残る限り達成者はわずか1人。挑戦には大きな覚悟を持ってなさねばならない。

139 {ネオチュー(木嶋佳苗) MVP:2 率:1 盗:2 B9:14 122-140 トリプルスリーという偉業を達成したと確認される横浜唯一の選手である。横浜黄金時代を支えた名手であり、17連覇最後の年にトリプルスリーの栄誉を手に入れた。なお、記録達成時にはMVPを取っていない。記録に残りにくい所以のひとつである。

???? ????(??) コメント

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最終更新:2011年05月14日 20:26
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