謝罪文

謝罪文を雑記に掲載するがその間も絵を削除(web上には存在、リンクを切った)したり復活させたりしていた。
以下、10/6 22:30 現在の雑記より引用

2007.10.06 Saturday

■ご報告とお詫び・反省(追記あり)
ご指摘くださった方へ
今日の日記は、後ほど別所(サイトのページ)に格納・掲載し、日記からは削除しますが、ちゃんと残しそうと思います。

追記です(追記のくせにとても長くて、申し訳ありません)。

下の、夕方頃に書いた日記(お詫びと反省)について、いろいろな方から、とてもたくさんのコメントをいただいています。ポジティブなもの、ネガティブなもの、叱咤、激励、意見、反論、疑問、、、どれも、一通りちゃんと読ませていただいています。改めてご指摘やご意見いただいた方、ありがとうございます。励ましや別の見解を寄せていただいた方、ご配慮に感謝いたします。いずれにしても、こんな風に気に留めていただけて、それはとてもありがたいことだと、しみじみ思っています。

ただ、なんだか賛否両論というより「敵・味方」みたいになってしまうのはよくないので、今回、メルフォでメアドつきで送信いただいた方には個別にメール返信しますが、本件に関する拍手およびメアドなしのメルフォコメントは、レスはおこないません。どうかご了承ください。

あと、原作シーンの描写だけではなくて「他の同人からのパクリは(ないのか)?」という追加のご指摘も一件いただきました。ちょっとショックでした。ですが、そうお感じになったということは揺るがない事実であり、一概に否定することもできません。

実際どうなのか、というと、正直に申しまして、自分では、何から/どの辺からが「まねっこ」「パクリ」とご指摘いただいているのか、だんだんわからなくなってきました……。

絵は、「阿部の髪型のてっぺんてどうなってるんだろう」とか「泉のほっぺって皆さんどれくらい丸く描くの?」とか、とにかくいろいろ見て、参考にしたり勉強したり練習したりしてることが結構あります。その結果、似てしまったりすることもあるんじゃないかと反省しています。それに、ファッション雑誌や画集なんかの構図を参考にしてることもあるので、、、この辺、パクリだ!と言われると「そ、そうかも……?」という感じです。頼りなくてすみません;;

文章は、書く前には、影響を受けるのが逆に怖いので、似た感じの他の作品を極力見ないようにしてネタを練ります。だから完全自前と自負していますが、それでも、やっぱり、他の書き手さんと似ていたり、過去に私が影響を受けた作家さんの文章とタッチが似ているなどの状況はあるかもしれないと思っています。

とにかく。
とにかくとにかく。

サイト公開というのは、あらゆるウェブユーザの方々が閲覧いただく可能性があるわけで、つまりさまざまな価値観の方がさまざまな判断をする場に自分の作品をさらしているのですから、きちんと責任を持って自覚を持って、運営しなくちゃと思いました。
ちょっとでもエラーになりそうなことはしない! グレーゾーンになりそうなことはやらない! 今まで、そういう線引きが曖昧でした。甘えがありました。

長くなってしまいましたが、結論的には、見た人が「●●だ」と言ったら、少なくともその人にとっては「●●」が事実なわけで、ある意味それも「正しい」のがウェブの世界だと(私は)思っています。
ですので、今回の件、すべてのご指摘、ご意見ともに、正面から受け止めて、反省して、今後につなげたいと思います。

ご指摘、コメントをいただいたみなさま、ありがとうございました!
変な意味じゃなく、本当に。。。

あと、コレを機に、絵も文章も、ネタバレなど微妙だと思うものや、ヘタクソだから下げたい(…)と前々から思っていた作品をいくつか下げました。いや、ヘタクソって言ったら全部なんですけど、、、サイトとして成り立たなくなっちゃうので、限界点すれすれの出来の作品は残させていただいてよろしいでしょうか(涙)

大人向け描写が厳しそうなものも、危ないので裏行き決定にしました。今はいったんリンク解除していますが、後で裏ページをつくったら再度アップします。すみません。

ながーくなってしまって、すみません。
まだまだ勉強たりません。精進します。

わち

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10/6(本日)12時半頃/15時台に拍手コメントをいただいた方へお詫び
および、ビジターのみなさまへご報告

一点、ご報告とお詫びを兼ねた反省です。
本日、以下の点を拍手にてご指摘をいただきました。

  • 原作のシーンを、そのまま描写するのはネタバレすぎてよくないと思う。
  • それはパクリではないのか。パクリはいけないことだ。

短いコメントなので、つなげると/まとめると、上述の内容なのではないかと思います。ログのIPから、お二方からいただいたものと推察します。

本件、私が、原作の三橋と阿部の会話シーン(アフタ10月号の)は「できるだけそのまま」「できるだけ原作ぽく」を意識して描いてアップしたものであることは事実で(わざとそうしていました)、それが、ご覧になる方によっては、今回ご指摘をくださったようなお気持ちになる/ご不快な思いをされるケースがあるんだということ、および、どのような意図であれ「よくない」と取られる可能性が少しでもあれば、それは「よくないものにもなりうる」ということ(極論を言えば、パクリになる可能性だってあること)、それを、痛感いたしました。

取り急ぎ、該当すると思われる絵は、ウェブからは下ろさせていただきました。いろいろとご不快な思いをされた方につきましては、ここにお詫びをさせていただきます。すみませんでした。
また、ご指摘、ありがとうございました。

ちょうど、拍手のお礼を入れ替えようと作業をしていたので、ほぼリアルタイム、オンタイムでご指摘に気づくことができました。できるだけ早めに措置を、と思ったのですが、この報告とお詫びが最後にいただいたコメントより遅れてしまいました。すみませんでした。

和知

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最終更新:2007年10月06日 22:30