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「冒険!プリキュアDays&トゥインクルタイムプリキュア~さがせ!幸せのふたば~あらすじ」


※登場人物は、劇場版2のページに移動しました


ある町の一角に世界の国の様々なパビリオンが立ち並んでいる
今日はこの町で世界中のお宝や貴重な資料を集めた「世界の秘宝展」が開催されるのだ
電車で駅に到着するあゆむ、つむぎ、はるかとその精霊達
そしてクラスメイトの文乃、優江、ひかるとその兄弟達も一緒だ

「うわー!」「色んな格好の人がいる~」
会場付近に出店している屋台やパフォーマンスをする外国の人々を見て騒ぐ精霊や妹たち
「ちょっと、人が一杯いるんだから目立たないように静かにしてなさいよ」
とはるかは精霊達にクギを刺す

「まあまあいいじゃないの」
あゆむの友達文乃と優江はポコ達を抱きかかえる
「いざとなったら私達が上手く誤魔化すわよ」
「ポコちゃん達にも楽しませてあげないとね」
「そ、今まであんた達に助けてもらった分、今度は私たちがサポートするわ」
ポコの顔を見つめにっと笑う文乃

「みんな~」家族へ連絡の電話をしに行っていたつむぎが戻ってくる
「お母さん達は後から来るそうよ。私達は先に会場に入りましょう」
「じゃあしゅっぱつ~」
一同は会場へ向かう

歩きながら話すあゆむ達
「それにしても何だっけ…フタ…フタなんとかの…」
「フータバーの秘宝です~」エトが顔を出す
「これは世界に一つしか無いと言われているとても珍しい宝石なんだ」とラグも顔を出す
「それが見たかったから、博覧会に連れて行けなんて言い出したのね」とはるか
「そう。それにフータバーの秘宝には願い事を叶える力があると言われているんだ」
「もしかすると精霊が宿っているのかもしれないですね~」

「願い事がかなうか~うーん早く見たい~!!」
楽しみになったあゆむはくるくるとはしゃぎ始める、何事かと一斉にあゆむを見る周囲の人々

「もう…あゆむちゃん…」「ほっといて行きましょ」
恥ずかしくなった仲間たちはあゆむを放置してさっさと会場へ
「あれ?みんな~?」慌てて追いかけるあゆむ


「えーっと確かこの辺にー…」
一度はみんなで会場に入ったものの、まひるは珍しく荷物を外に置き忘れてしまい
会場の外にいた。早く戻らないとオープニングセレモニーが始まってしまう
「あっ!見つけた!」荷物を見つけ喜ぶまひる。すると
「待ってよみんな~!」まひるの横をあゆむが走り抜けていく

「元気のいい子だな~…ん?」あゆむが走り去っていくのを見ていたまひるは
あゆむがカバンから何かを落として行った事に気づく

やっとみんなに追いつき、入り口へ到着したあゆむ「はぁはぁ…」
「あ、来た来た。そろそろオープニングセレモニーが始まるわよ」
「入場券を出しておかないと」バッグからおもちゃのライトを取り出す一同
これは会場内のイベントに使うためのもので、入場券にもなっている大事なものだ

「ん?あれ?」あゆむはライトを探すが見つからない
「まさかあゆむ…」「忘れてきた…?」青くなるあゆむ
「なんで~?確かにカバンに入れたのに~!」
「あのライトならさっきカバンから落ちたよー」とポコ
「落ちたよ~」と繰り返すナビ
「も~!何でそれを早く言わないのよー!私探してくるからみんなは先に入ってて!」
来た道を慌てて引き返すあゆむ

「たしかこのへんー」あゆむはポコの案内でライトを探す
早く見つけて戻らないと…焦るあゆむ

「探し物はこれ?」
突然声をかけられ、顔を上げると
そこにはライトを差し出す青い髪の女の子(まひる)の姿が
「さっきあなたのカバンから落ちたのを見かけて拾っておいたの」
「わ~!それだっ!ありがとう!」お礼を言い、ライトを受け取るあゆむ

「ちゃんとあなたに渡せて良かった! それじゃ!!」
この青髪の子もどうやら急いでいるらしく
ライトが見つかって嬉しそうなあゆむの顔を見て笑うと
急いで入り口へ走って行ってしまう

「あれ…?」
その時あゆむは不思議な感覚をおぼえ
小さくなっていくその子の後姿をしばらく見つめる
それに気付いた女の子は「セレモニー始まっちゃうよー!」とあゆむに手を振る
「!!あーっ!忘れてたー!」
我に返ったあゆむは慌てて会場の入り口へ走って行く

op ~少々遅れるも仲間たちと合流し、会場内で楽しむTT、デイズの2組~
(まひる組はまひる、かぐや、あさひ、雪奈、則子、美香、そしてレン、ハル、さくらの8人組)
オープニングセレモニー
外国人に話しかけられ焦るまひる、流暢に返すかぐや(本編の脇役達も登場)
あゆむ、まひるの仲間や家族たちも会場にお店を出しており、そこへ立ち寄る


一方その頃会場にある時計塔の文字板に、うごめく怪しい影が現れる
そしてそれに呼応するように地中から黒い芽が首をもたげ、怪しく光を放つ

「…!!」突然振り向くさくら
「どうしたの?」かぐやはさくらの様子に気づき声をかける
「…ううん、気のせいみたいです」
「それよりフータバーの秘宝、楽しみですね!」とさくら

「委員長とのりぽたちはどっかいっちゃったよー」駆け寄ってくるまひる
まひる達はフータバーの秘宝の展示場の前に並んでいるのだ
あさひによる秘宝の解説を聞きながら順番を待つまひる達

「ふうやっとついたー」「宇田川さんは妹さん達が疲れたみたいだから先に休むそうよ」
少し遅れてTT組も展示場へ到着、展示場への入場は交代制になっており
大勢の人々が自分達の番を待っている。するとその時
「闇が…迫って…気をつけて…!」と警告のような声がどこからか聞こえてくる

「?フ-ミン、今の聞こえた…?」「え?何のこと?」
どうやら今の声はあゆむ達3人にしか聞こえなかったようだ
不思議に思うあゆむ達だったがいよいよ順番になり展示場の中へ

「うーわー!!あれがフータバーの秘宝!?」
神殿のような大きな展示場の中央にある台座に美しく輝く緑の宝石が置かれている
「何をお願いしよう…えーとえーっと…うわっ!」
あゆむは願い事に気を取られてすっ転び、カバンの中身をぶちまけてしまいポコが転がり落ちる

いてて…とあゆむが起き上がると「大丈夫?」とそばにいた女性
かぐやが手を差し伸べてくる
そして足元に転がってきたポコをまひるが拾い上げるが
「ん…?」なにやらぐにゃりと生暖かい感触…怪しむまひる
レンやさくらも寄ってきて不審げにじろじろと観察している、焦るポコ

散らばったあゆむの荷物を一緒に拾うかぐや「すいません…」とあゆむ
そこへまひるがポコを抱えて2人の所へ
「ねえこのぬいぐるみもあなたの…あれ?」

あっ!あなたはさっきの…!
「?まひる、この人と何かあったの?」
さっき私が落としちゃったライトをこの子が拾ってくれたんです
「へえそれはいい事をしたわね」
「まあねーへっへっへ」
「でもお姉ちゃんも忘れ物を取りに戻ったんだからあんまり褒められないよね」
「もーそれは言わなくていいの!」

まひる…まひるちゃんっていうんだね
私は今上あゆむ!さっきはありがとう!

そこへつむぎ達も話に参加する

あゆむちゃんがお世話になったそうで…私は加古川つむぎといいます
未来原はるかよ

「私は月宮かぐや」
「私は朝日奈まひる!でこっちは妹のあさひ」
「はじめまして」丁寧に頭を下げるあさひ

レンやクラスメイト達も自己紹介し、お互いに話し始める

そんな中まひるの顔をじっと見つめるあゆむ
「ねぇ…まひるちゃん。変なこと聞くけど…」
「ん?なにかな?」
「私たちどこかで…」
あゆむがそう言いかけると突然、展示場の壁が破壊され怪物の群れが現れる

驚くあゆむ達、「あれはヤッテラレッカー!時魔龍は倒したのにどうして…?」
敵の中にはあゆむ達が見たことの無い敵も混ざっている
「!クライナーがなぜ…?」まひる達も驚き、変身するためにその場を離れようとする

文乃さん、まひるさん達を安全な所へ!とつむぎ
まっかしといて!文乃と優江はまひる達の肩を押して展示場の外へ向かう

「ちょ、ちょっと!あの子たちはどうするの!?」戸惑うかぐや
大丈夫大丈夫、あゆむ達にまかせときなってば
非常事態だというのに余裕たっぷりの2人
「…??」顔を見合わせるまひるとかぐや、しかし上手く会場から出ることはできた
まひる達は逃げ惑う人たちに紛れて展示場内へと引き返す


「行くよみんな!」あゆむ達はキュアリオを構え変身する
「プリキュア!コーリング・タイム!!」

「現在をはばたく時の守り手!キュアラピス!」
「想い出渦巻く時の守り手!キュアパール!」
「希望へ響く時の守り手!キュアガーネット!」
「鳴り響け!平和を告げる鐘の音よ! トゥインクルタイムプリキュア!!!」

「さっきの声はこの事を言ってたの?」
驚きながらも敵を蹴散らすあゆむ達
しかし敵の数は異常に増えて行き、数に押されていく3人
「あゆむ!一気に片付けるわよ!」「うん!」
3人は必殺技「プリキュア・トゥインクル・アンフィニー」を放つ

光の渦に飲まれまとめて吹き飛んでいくヤッテラたち
「やった…!」
その時煙の中から不意をつき、騎士のような姿の巨大クライナー
(超・遊具クライナー)が現れ、巨大な剣を3人に向けて振り下ろす
3人はアンフィニーを放った後の隙を突かれ動けない!
「!!!」
その時、突然ものすごい勢いで大剣が空中に跳ね上がり
同時に2つの影が宙を舞い、あゆむ達の目の前に着地する

「総てを育む太陽の光、キュアサンディ!」
「総てを慈しむ月の光、キュアナイト!」

「闇よりあぶれし迷い子達を!」
「光の力で導き示す!」
「ふたりはプリキュア! プリキュアデイズ!」

「!!?」驚き怯むクライナー

「キュアナイトに…キュアサンディ!?」驚くあゆむ達

サンディは飛び上がり、素早い動きでクライナーのバランスを崩し
足元へ入り込んだナイトがよろけたクライナーを投げ飛ばす
息の合った攻撃であっという間に地面に転がるクライナー

「ライジングサン!」 「ライジングムーン!」
「光り輝く二つの命が」 「闇の魂を 今解き放つ!」
「プリキュアクロスライジング!!」

2人は壁にぶつかりひっくり返ったクライナーに向かって必殺技を放つ
跡形もなく消えていくクライナー
「すごい…」
戦闘が終わり、あゆむたちの方へ近づいてくる2人
そのパートナーらしき妖精たちも駆け寄ってくる

「あなたがラピス、そしてこっちはパールとガーネットね
一部始終は影から見せてもらったわ」とかぐや
「あなた達もプリキュアだったなんてね」

そこであゆむ達は目の前の2人がさっき知り合ったまひる達だと気づく
再び驚くあゆむ達

その時、会話するあゆむ達の背後で、怪しい影が地面を滑るように忍び寄り
巨大な手に形を変え、5人を捕まえてしまう

「なっ、なにこれっ…!?」
5人は逃げ出そうともがくが、ぐにゃぐにゃとした感触で空回り抜け出せない
「みんなを離すレジ!」
妖精オレンジ、パープル、ピンク達も5人を助けようと巨大な手に飛びつく

そうしていると秘宝のそばに黒い炎のような影が現れる
その姿に見覚えがあるあゆむ達「あれは…まさか時魔龍!?」
「この反応…どうやらあれは時魔龍の残留思念、つまり幽霊だ!」とラグが分析
「うえ~幽霊?」「まったくしつっこい奴ね!」

「お前達の…繋がりを…」
時魔龍の影がなにやら呟くと、地中から巨大な黒い植物の根が現れる
「あれはダークシード!?まだ残っていたなんて…!」
驚くまひる達、そしてダークシードの根は時魔龍の影を包み込み
両者が融合した新たな生命体「カラミティ」が誕生する
「わが名はカラミティ…」

「ふふ…これがフータバーの秘宝か…まずはその力を試してみるとしよう!」
カラミティが秘宝を手にし、その力で会場すべてを闇に包み込むと
突然会場が大きく揺れ始める「な…何が起きてるの!?」
邪悪な秘宝の力で会場は歪んで行き、空中に浮かび隔絶状態になってしまう

「ふはははは!この力、気に入ったぞ…!……むっ!?」
その時、秘宝から会場全体を包むほどの強烈な緑の光が放たれる「ぬぅっ…!?」ひるむカラミティ
気づくと手の中から秘宝は無くなっていた
「ふん、逃げたか…だがそう遠くへは行っていまい…」プリキュアの方へと向き直るカラミティ

「まずはお前達の方を先に片付けるとしよう!」
巨大な手はカラミティの合図により
5人を助けようと必死に手をこじ開けようとしているオレパピもろとも
まとめて地中へと引きずり込んでいく
「うわーーっ!!」


一方避難していた文乃たちは、宙に浮かんでしまった会場を見つめていた
「なんだかえらい事になってるわね…」
「あゆむちゃん達大丈夫かな…まひるちゃん達ともはぐれちゃったし…」
不安げなあさひの肩に手を置く優江
人々は心配そうに会場を見つめるのだった