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「冒険!プリキュアDays&トゥインクルタイムプリキュア~さがせ!幸せのふたば~あらすじその4」


あゆむの心は限界に近づき、黒い触手があゆむを飲み込もうと伸びていく(イメージ)
その時、頭上から「あゆむ~」というポコの声
そして「手を伸ばして!!」とかぐやの声が聞こえてくる
「ポコ!かぐやちゃん!」
あゆむはかすかに見えた明かりに向かって必死に手を伸ばすが空を掴むのみ
力を失いかけたその時、伸ばされた手があゆむの腕を掴み、引っ張りあげる

ランタンの明かりの先にはかぐや、そしてポコの姿が
穴クライナーを倒したかぐやがポコを見つけ、助けに来てくれたのだ
かぐやはまだ震えて言葉も出ないあゆむの手をしっかりと握り、声をかける
「ほら…どんなに怖くたって、こうして誰かと手を繋げば大丈夫…」
「まひるが言ってたわ…」

「手を…繋げば…?」
その時、もやが晴れたようにあゆむの頭にあの時の光景が蘇る

怯える自分の手をしっかりと握り、笑いかける女の子、
「大丈夫、こうやって手を握っていれば…繋がっていれば怖くない…」

その子の顔をはっきりと思い出すあゆむ
その顔は…「まひる…ちゃん?」
!!

完全に落ち込んでしまったまひる。もう何かを考えることも出来ない
すると突然ものすごい衝撃と共に化石の恐竜が壁を壊して登場
頭をぶつけた衝撃で気絶し、倒れた恐竜の頭の上にははるかの姿が
「見つけたわよつむぎ!」つむぎが呆れた顔で壁の穴から出てくる

はるかはまひるを探すため、化石ヤッテラを暴れさせ
片っ端から迷路の壁を壊させたのだ

座り込んだままはるか達を見上げるまひる
「どうしたのよ元気ないじゃない」
「まひるさんがこんなに落ち込んでいるなんて…やはりカラミティに何かをされたみたいですね」

はるかは落ち込んでいるまひるに声をかける
「どうしたのよまひる」
まひるはまだぼんやりと座り込んでいる

そんなまひるの手を取り、声をかけるはるかとつむぎ
「ほら…これで大丈夫でしょ…?」
「私達は前へ進まなきゃいけないの…」
「一人だと辛い道でも、二人なら楽しい…」「私達は一人じゃないのよ!」
「これはあゆむちゃんの受け売りですけどね」
「こっちは三人と二匹よ!だからまひる、早く立ち上がって…!」

「二人…なら…?」
その時、もやが晴れたようにまひるの頭にあの時の光景が蘇る

挫けて座り込んだ自分の手を取り、前へ進ませてくれた女の子
「一人だと怖い道でも…二人なら楽しいよね
大丈夫、ぜったい帰れるから。一緒に歩こう…」

こちらへ笑顔を向けたその子の顔は…

「あゆむ…あゆむちゃん…?」
!!

お互いの事を思い出した瞬間突然空間が割れ、先程の闇空間に放り出されるあゆむとまひる
「あゆむちゃん!」
「まひるちゃん!」
落下しながらしっかりと両手を繋ぐ2人

「思い出したよ…こうやって手を繋げば怖くない…って」
「うん…こうやっていれば…諦めないでいられる…前へ進めるって…!」

「まひる…まひるちゃんって名前だったんだね…!」
「あゆむ、あゆむちゃん…」
「ありがとう…あの時…勇気をくれて…!」

顔をよせ合い涙する2人
すると突然2人の胸が強く輝き、その中から秘宝の欠片が現れる
なんと欠片は2人の体の中にあったのだ

気づくと周りにはかぐややはるか達もいる
そして5人は輝く光の結界に包まれ、ゆっくりと床に着地
結界は光の球となって、5人を闇空間の出口へと運んでいく

「あゆむちゃん!」「あゆむ!」
あゆむとまひるに駆け寄る3人

「つむぎん!はるかさん!」2人に飛びつくあゆむ

「へへ…だいじょぶそうだね」
「ふふ…バラバラにされたりなんてのは慣れてるものね」
お互いに笑いあうかぐやとまひる

5人は欠片を手に入れ、無事再会できたことに喜ぶのだった

一方ドタバタしつつも必死に敵から逃げ回る妖精チーム
だがそこへカラミティが現れとうとう追い詰められてしまう
「ふふふ…プリキュアたちは闇へと沈めてやったぞ…あとはお前達だけだ…」
「そんなことないレジ!」「あゆむ達は絶対帰ってくる!」
妖精達の叫びも無視しフタバに迫るカラミティ

するとその時地面が揺れはじめ、会場が元に戻っていく
「なっ…何だこれは!?」突然巨大な光の柱が現れ、吹き飛ばされるカラミティ
そして柱の中から何かが飛び出し、フタバたちの前へ着地する
「何っ…!お前達は…!!」

「総てを育む太陽の光、キュアサンディ!」
「総てを慈しむ月の光、キュアナイト!」

「現在をはばたく時の守り手!キュアラピス!」
「想い出渦巻く時の守り手!キュアパール!」
「希望へ響く時の守り手!キュアガーネット!」

「伝説の戦士!プリキュア!!!!!」

「そこまでよカラミティ!」
「バラバラにしたくらいで私達の絆が切れると思ったのが大間違いよ!」
「たとえ離れていてもお互いを信じ…」
「支えあう…!」
「そう、私達は繋がっている…」

あゆむ!つむぎ!はるか~!
まひる!かぐや!きっと無事だと信じてたレジ!
再会を喜ぶ妖精達
抱きつかれるあゆむとまひるにフタバは声をかける
「あゆむ、まひる。あなた達ならきっと、欠片を見つけ出してくれると信じていました…」
優しく微笑むフタバ

その時観客の方から悲鳴が上がる
会場が元に戻ったため、フタバを追っていたヤッテラたちが観客の方へ向かっているのだ

気を取り直したかぐやは全員に指示を出す
まひるとあゆむは会場のみんなをお願い
カラミティは私達で食い止めるわ
「でも3人だけじゃ…!」とあゆむ
「私にロールケーキ、作ってくれるんでしょ?」ウインクするかぐや
その後ろで小さくガッツポーズをするはるか、優しく頷くつむぎ
「…わかった!早くあいつらを倒してすぐ戻ってくるから!」

「ナビ!お願い!」「うん!分かった!」
あゆむはナビに頼み、セラフィムフォームに姿を変え
まひるはフライングフェアリーのカードをスラッシュ
巨大化したカードを潜り抜け、ブレイジングサンディへ

すれ違いざま、まひるに「あゆむを頼んだわよ」と声をかけるかぐや
「ロールケーキって一体なんのことよー…後で聞かせてよね」
タッチからしっかりとお互いの手を握るまひかぐ
そしてあゆむとまひるは空を飛んで観客の元へと向かう

それを見送るとかぐやはカラミティを見据え
ユニコーンソードのカードをスラッシュし、ブリリアントナイトへと変身
つむぎとはるかもセラフィムフォームへと姿を変え、3人はカラミティに向かっていく

カラミティはその変幻自在な体を活かして変則的な攻撃を繰り出してくるため
3人がかりとはいえ不利な状況だ

「オーバードライブ!」
高速移動で接近戦を挑むも尻尾の一撃で吹き飛ばされるはるか
「ほとばしれ!時の奇跡!」 「ラベンダー・スプレッド!!」
吹き飛ぶはるかと入れ違いにつむぎの放ったいくつもの水球がカラミティに向かっていく

それを次々と叩き落とすカラミティ
すると水球の影からかぐやが現れ、光の剣でカラミティに切りつける
だがカラミティは切断面から何体にも分裂、かぐやは取り囲まれてしまう
「しまった!」
「揺り起こせ!時の奇跡!」 「スカーレット・サークル!!」
はるかの放った円状に拡散した弓が分身を撃ちぬき吹き飛ばす
すかさず後退するかぐや

「ありがとう。2人ともやるわね…!」とはるか達に目をやる
ニヤリと笑うはるか
しかしカラミティを倒すにはもっと決定的な一撃が必要なようだ


見ていた観客に襲い掛かろうとするヤッテラとクライナー
それをあゆむとまひるは食い止める
「早く終わらせて、みんなの所へ行くんだからっ!」
クロノキャリバーを召喚するあゆむ
「巻き起こせ!時の奇跡!」 「アズライト・フラッシュ!!」

火の鳥と化し片っ端から敵を倒していくあゆむ
まひるはそれをうまく援護し、一匹残らず片付けていく

「やれーあゆむーそこだー!そっちの子も…」ブンブンと手を回し声援を送る文乃
「フミちゃん名前を言っちゃ駄目だよ…」「あ、そうか。いっけない」
と、そこへハリーがピンク、ナビと共に姿を現し、文乃や絹江達にライトの説明をする
「このライトを使って皆の想いの力をプリキュア達に送ることができる。
お主らにはその時が来たら、ライトを振るようにみんなを先導して貰いたいのじゃ。」

まっかしといて!
あゆむちゃん達には何度も助けて貰ったんだもの
今度は私達が力になって差し上げますわ!
快く引き受ける文乃たち、絹江はそれを見て頼もしく思うのだった


カラミティの体力を減らせず、膝をつくかぐや達
「フフフ…これで終わりだ!」止めを刺そうとカラミティは突撃してくるが
それを戻って来たまひるが受け止める
その隙を突いてはるかも飛びつき、2人がかりでカラミティを押さえつける
「んぎぎぎぎぎ…!」「ぐぬぬぬぬぬぬ…!」
そこへあゆむも到着
「かぐやちゃん!これを使って!」
あゆむはかぐやにクロノキャリバーを投げ渡す
カラミティはしがみつく2人を吹き飛ばしそれを阻止しようとするが
「オーバードライブッ!」
つむぎがカラミティの時間を止め、動きを一瞬封じる

「な、何だとッ…!?」
その一瞬にかぐやはキャリバーを空中で受け取り
光の剣で包み巨大化させると、カラミティを縦に一刀両断する

断末魔とともにはじけ飛ぶカラミティ

やったあ!喜ぶあゆむ達。観客からも歓声があがる
オレンジ、パープルも駆け寄ってきて、勝利に喜ぶ一同