年間行事・異変


年間行事

季節に対応してそうなイベント。大分抜けてる。
「イベント=死亡者数が跳ね上がる」なのが問題だと思う。楽しいけど。

新年パーティ

 新年会。三日ほど続く(一説では七日)。ただ酒飲みたいだけなんじゃないかと。
 忘年会とつながっており、その間中酒飲みっぱなし&弾飛びっぱなし。
 新年早々幽霊で過ごしたくなければ、酒は飲んでも飲まれない心構えと十分なボムが必要。
 また、教授陣からお年玉がもらえることがある。運が良ければ有用なものがもらえる……かも。

入試

 入学試験。でも、うちの大学の場合受けてない人も沢山いる。何で?
 というか、入学してきた新入生の過半数が幽霊というのはマズいのでは。
 博麗神社の賽銭箱にお賽銭を入れると、合格率がものすごく上がるらしい。

節分

 この日の弾幕は全て豆に。主に鬼な方々と吸血鬼な方々が狙われる。
 教授陣に当てるか、もしくは的としてノーミスならボーナスがもらえる。
 恵方巻きを不埒な目的で教授陣に食べさせようとしている人たちが居るとか居ないとか。

バレンタインデー/ホワイトデー

 チョコレート会社の陰謀。それはともかくとして、この日はチョコが飛び交う。
 教授陣や学生には配ってまわる人も多いが、独り者の妬みが怖い。
 ちなみに博麗教授のチョコレートを受け取った場合、ホワイトデーに三倍返しだとか。

エイプリルフール

 大嘘吐き大会。鬼を嘘で怒らせたり来年の話で笑わせたり。
 鬼を怒らせるという行為があまりに危険なため、近年は行われていない。

お花見

 大学を挙げての盛大なお花見。白玉寮が幽霊以外にも特別に開放される日である。
 飲めや歌えの大宴会が行われるが、西行妖が開花している場合があるので注意。
 その場合に何分咲きになるかは前年度に桜の下へ運ばれた人数によるらしい。

 シャレにならない弾幕と乱痴気騒ぎのために、学内が弩級危険地帯になる。
 もし参加するのであれば、ボムと残機はしっかり準備しておくべきだろう。

@の儀式

 お花見と同時期のイベント。単純に言うと、大学主催の反魂。
 学生における幽霊の割合が7割超えれば、そりゃあねぇ。

夏休み

 結構長めな休暇。でも、そもそも帰省しようにも方法が無い。
 でも一部(というか半数ぐらいか?)は帰ることが出来る。お盆だけ。

水着コンテスト

 まぁ、色々と破格な教授陣が参加したらどうなるかぐらい分かる。
 それでも、男のサガってのはどうにもならないものらしい。
 結果発表日は弾幕と血の雨が降る。出歩くのはやめたほうが良いかもしれない。

肝試し

 だから満月の夜の竹林は危険だと言われているのに何でわざわざ。
 持ち物は蝋燭と、怪談話と、スペカと……貞操帯? 何で?
 こういったイベントは男女の仲を進展させるものだが、この大学だと、ねぇ。

秋の収穫祭/味覚祭り

 この大学で食べ物に関するイベントを起こすと、ねぇ。
 結局集めた食材は全部あのヒトに食われてしまったと言う話。

クリスマス

 毎年毎年西行妖に電飾付けまくるのは一体誰だろうか……弾幕が酷いことに。
 毎年この時期は、教授陣とフラグ立てようとして潰される生徒が激増する。
 また、6号館には生身の、7号館には幽霊の学生を集めて盛大なパーティが開かれる。
 特定の教授陣以外は両方のパーティに顔を出してくれるので、心配することはない。 

忘年会with紅白弾幕合戦

 嫌なことは忘れて、心機一転頑張ろうと思うための宴会。
 学内全体が宴会状態になる。入り乱れる人妖の数、及び弾幕の数は最多。
 紅白弾幕合戦は教授陣が2グループに分かれて自慢のスペカを披露する。
 非常に参考になるが、同時に流れ弾が非常に危険なので、観戦する際は十分なボムを用意しよう。


異変

異変。正直なところ、イベントも異変も似たようなものな気が。
主に死亡率とか、死亡率とか、校舎の被害とか、死亡率とか。
実のところ、異変と呼ぶほど大規模なものはそんなに多くない。

美女コンテスト

 単純に言えば人気投票。教授陣の普段見られない姿が見られることもある。
 1年に1回行われ、今年で6回目。一般投票と一押しで得票数が決まる。
 ……なんで異変に入ってるのかって? そりゃ、コンテストには結果発表がつきものだからさ!
 結果発表日には弾幕と血と涙の雨が降る。そんな中を平気で歩けるのはGIL教授ぐらいのものだ。

盗難

 2年目の初め及び中ごろに(つまり2回)起きた異変。学内で様々なものが盗まれた。
 1回目は誰が盗んだのかについて様々な推測が為されたが、結局不明。
 発見者である気の毒な学生番号28が教授陣総出でフルボッコされ終結した。
 2回目は購買の某店主が犯人だったそうで、一時期購買自体が掻き消えていたとか。

麻雀大会

 学長、博麗教授、十六夜教授に学生数人が身包みはがされてた。
 賭け分どころか単位でも何でも望むがままとかそんな台詞が餌だった。
 運命操作に天然の激運に時空操作とか、普通に考えて勝てるわけがない。

双六異変

 8年目の終りに発生した異変。「呪卍」なるいかにもヤバそうな双六を始めたら、
 コマ通りにとんでもない出来事が起き、ただでなくてもカオスな学内が収拾つかなくなったというもの。
 校舎の強制移転で問題を解決させたのは今のところこの異変のみ。
 学生諸君、ネタの仕込みはほどほどに。くれぐれも悪ノリが過ぎる事が無いよう注意を。

濃霧異変

 学長によるものという噂があったが、結局は不明。
 この大学には、知らぬが幸いなことのほうが多い。

春雪異変

 いつも枯れていて花を咲かすことが無い西行妖が咲いてしまったという異変。
 真相は不明。自治寮が起こしたトラブルには深入りしない方が身のためである。

永夜異変

 8号館ができた時に色々と揉めたというもの。原因は八意教授の早とちりという噂。

大結界異変

 規制緩和の影響かこの年の幽霊の入学者数が跳ね上がったというもの。
 その影響で法学部(彼岸キャンパス)が新設。ついに学部が5つに(弾幕・理・農・薬・法)。

二つの太陽異変

 新しく来た生徒の悪戯だとか言う話。
 夜でも燦々と輝いて、学長姉妹の機嫌が非常に悪かった。

猫異変

 なんと、学生の多くに猫耳が!
 気になるあの子やあの教授にも耳とか尻尾が生えたらしい。
 どこかの研究室で培養されていたウイルスが原因だとか言う話。

賢者の石異変

 ノーレッジ研の賢者の石が吹っ飛んだ。学生達の石をめぐる壮大な物語が今始ま……らない。
 分裂した石は一部擬人化、一部猫化、一部砂糖やカレーとして食されてしまった。
 すったもんだの挙句、分離・転移などを駆使して何とか収まったらしい。
 ちなみに、黄色と互角の勝負をしていた学生は、やっぱり卒業できなかったとか。

東方大学資料館設立

 どちらかというと学内向けに、過去の出来事をまとめようとしてここが設立された。
 それに伴い様々な情報も盛り込もうとしたら中途半端なことに。頑張ろう。

学内抗争(9年目)

 事の発端は、西行寺さんが太陽の畑の豆を根こそぎ食い荒らしたとか食い荒らさないとか。
 初めは白玉楼と風見研の争いだったはずが、ノーレッジ研、ヤゴコロ研の参入により泥沼化。
 更にノーレッジ5やらヤゴコロ5やらが登場して、戦局はわけの分からないことに。
 10年目にまで響いたが教授陣には敵わず、暴れてた学生がまとめてお仕置きされて終結した。

図書館地下ダンジョン異変(10年目)

 6号館の図書館で魅了の術式が暴走。
 よからぬ噂の絶えない図書館地下へ続々と学生が呑まれてしまった。
 さまざまな思惑を胸に、学生や教授が魔本の跋扈する地下迷宮へ挑む!
 実力があっても、運がなければどうしようもないのがこの手のダンジョンの特徴です。

時軸異変(11年目)

 なんと、学生や教授陣の姿に変化が!
 何でも、どこかの実験室が失敗して時間の流れやらにゆがみが生じたらしい。
 子供が大人、大人が子供になってさぁ大変……でもなかった。いつの間にか元に戻ってたし。

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最終更新:2010年06月22日 20:35