PSP改造用語
- PSPを改造するためにはいくつかの用語を把握しておかなければなりません。初心者の方は一度は目を通した方がいいと思います。
用語集
ファームウェア (Firm Ware)
- 略してFW。パソコンででいうOS的な存在。SONYからFWが公開されればバージョンアップすることが可能になる。
カスタムファームウェア(Custom Firm Ware)
- 略してCFW。改造されたFWのことをいう。導入することにより様々な機能を利用できる他、PSPの核であるFlashにもアクセスすることが可能。
ダウングレード (Down Grade)
- PSPのFWを1.50に下げること。FWを下げることによりCFW等の自作ソフトを導入することが可能になる。
クロスメニューバー(XMB)
- PSPのメニュー画面のことをいう。
カーネル(kernel)
- OS(pspの場合XMB)の基本機能を実装したソフトウェア。OSの中核部分として、アプリケーションソフトや周辺機器の監視、ディスクやメモリなどの資源の管理、割りこみ処理、プロセス間通信など、OSとしての基本機能を提供する。なおPCの場合はカーネルアクセスの許可を求めるが最新のPSPのファームウェアの場合自作アプリの起動を全て強制的に却下しているため自作アプリは起動できない公式体験版の場合は認識コードを忍ばせているために可能。
- 引用byPSP用語辞典
エミュレーター
- GABやPSのソフトをPSPで機動させるようにさせるソフトのこと
プラグイン
- カスタムファームウェアではフォローできない機能をプラグインとして補完することで利用しやすくする、追加機能のようなもの。