ガッチムッチの森のアーニキ族

熱帯の国ボーチンゲの国土の大半を占める大森林、
ガチムッチの森の住む半人半獣の獣人族。
文化レベルは低いが自然と供に生きている彼らは
普通の人間族よりは遥かに身体能力が高く、生命力も強い。
三人の族長オラオラ、チンポチンポ、セイヤセイヤが代表として
一族を率い古来から伝わる一族特有の掟を元に皆を取り仕切っている。

狩猟や戦闘の際にはブビューマランと呼ばれる、投擲しても一定距離で
手元に戻ってくる特殊な形状の斧を使う。またンガンメの木の枝より削り出された
弓と矢も使用し、この矢はシャワーの如く連射が可能で
熟達した使い手の手によると鋼鉄製の鎧や盾すら貫通するほどの高い威力を持つ。

一族における男女比が7:3と男性比率が高く、掟でも推奨されている為
同性同士での性行為が大っぴらに認められ夜には森の其処此処で
男同士の性の営みがなされ森の静寂の中、獣人の声がアッーと木霊する。

【この国に関連する主な人物】
・族長オラオラ
・族長チンポチンポ
・族長セイヤセイヤ
・豊穣の双球闘士ニウ・バーク
・白き柔肌の牝豹メヒュウ・ノポーズ
・アーニキ族の少女トリス・クリクリ
・アーニキ族の少年ケツカラ・パコパコ
・アーニキ族の怪力男マラガ・デッカデッカ
・アーニキ族の調教師 ヤローデ・ギンギン

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最終更新:2009年05月22日 21:41