チョン作
舞台は江戸時代あたりの朝鮮半島 世直し行脚で諸国を廻る水戸黄門的な職業のお話
序盤の見所は日本の民話に非常によくにた話をモチーフにし、巻末でそれの起源は韓国ということを力説してる点だ
途中からは世直し行脚そっちのけで完全に主人公の私怨での戦いになる
ラストは半島を一瞬で消し飛ばせる程のラスボスが凡ミスで死ぬ
これはあっちの諺になぞらえてるようなのだがなんとも消化不良だ
途中の快堕天戦ってとこで読むのをやめるとベスト
もやもや度 ★★★★★
絵 ★★★★☆
お勧め度 ★★★★☆
最終更新:2009年12月17日 21:01