三重県

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有名・特徴的な所(暫定)


自然・風土
  • 青山高原…津市から伊賀市にかけて広がる高原で、布引山地を構成している。32機の風力発電機が設置されており、本州最大の風力発電施設となっている。
  • 英虞湾…志摩半島南部の湾であり、リアス式海岸として有名。奈良時代より真珠の産地として知られ、今も真珠養殖が行われている。近年はしばしば赤潮の被害を受けた。
  • 法然寺の鉄魚…鉄魚の名はその体色から来ており、金魚とギンブナの交配によって生じた品種と考えられている。昭和21年頃に法念寺の中庭にある池で発生したとされる。法然寺の池には200尾前後が生息している。

産業
  • 赤福
  • 伊勢茶…全国で3位の生産量を誇り、実は宇治茶の茶葉は(全てではないが)これを使用。加工用茶葉としてのシェアが高く特に抹茶用は全国トップ。
  • ひつまぶし・天むす…名古屋のイメージが強いが実は発祥は津市(このほかにたい焼き発祥地とも言われている)。
  • ウナギ…やたらと鰻屋が多く、消費量は全国トップクラス。
  • とんてき…B級グルメの豚のステーキで四日市市発祥。
  • 真珠の養殖・研究がミキモトを中心に盛んに行われている。
  • 鈴鹿サーキット…鈴鹿市にある、日本初の本格的サーキットであり、1962年、本田技研工業によって建設された。立体交差による8の字状のサーキットは世界でも珍しく、ゲームにも度々登場している。
  • 四日市市で半導体工場及び石油コンビナート、亀山市で液晶ディスプレイ、川越町で火力発電所(2007年まで火力発電量世界一位)など中京工業地帯の一角を担っている。

歴史
  • 天の岩戸
  • 伊賀…忍者の里として知られる。
  • 北畠氏…神皇正統紀の著者、北畠親房の三男顕能が伊勢国司となったことから伊勢に勢力を伸ばす。その支配は国司の体制を利用しており、国司大名とも呼ばれた。晴具の代には志摩国を制圧、さらには大和国、熊野から紀伊国への侵攻した。その子具教の代には、伊勢南部の長野氏を支配下に収める。しかし、織田信長の侵攻を受け、北畠軍は真っ向から抵抗するものの、降伏。信長次男信雄を養子とした。後に北畠一族は粛清され、北畠家は織田家に乗っとられた。
    • 北畠神社…祭神は北畠顕能。北畠氏館跡に鎮座し、伊勢北畠氏が祖を一族の守護神として祀った。
  • 日本三大商人の一つの伊勢商人があり、最も有名なものに現在の三井の礎となった呉服問屋の越後屋がある。
  • 三重という名前は日本武尊が采女の急坂での「わが足三重の勾りなしていと疲れたり」というものから来ている。

神社仏閣
  • 伊勢神宮…伊勢市にある神社本庁の本宗。祭神は天照大御神。八咫鏡が御神体としてあるとされる。
    • 皇大神宮…皇祖天照大御神を祀る伊勢神宮内宮。元々は男神であったという説もあるが、古くから女神としての名前も持つ。古代には、天照大御神は大和国の皇居内に祀られていたが、崇神天皇の代に、大和国笠縫に、垂仁天皇の代に伊勢国に祀られることになった。天皇の代替わりごとに、未婚の高女が斎王(斎宮)として選ばれ、奉仕した。
    • 豊受(トヨウケ)大神宮…豊受大御神を祀る伊勢神宮外宮。雄略天皇の代に、天皇の夢に天照大御神が現れ、丹波国に祭られている豊受大御神を近くに祀ってほしいと告げたのが始まりとされる。豊受大御神は、穀物の神であり、天照大御神の食事を司る神とされる。
    • 月讀宮・月夜見宮(ツキヨミノミヤ)…月讀宮は中村町にある内宮別宮。天照大御神の弟である月読命を祀る。月夜見宮は伊勢市にある外宮別宮であり、同じく月夜見命とその魂である月夜見尊荒御魂(ツキヨミノミコトノアラミタマ)を祀っている。どちらも「つきよみさん」と呼ばれ、親しまれているという。
  • 椿大神社…鈴鹿市にあり、高山、短山(ヒキヤマ)の山麓に鎮座する。伊勢国一宮。主祭神として猿田彦大神を祭る。猿田彦神社の総本宮であり、猿田彦大神は天孫の道案内をしたり、天照大御神が伊勢に鎮座するに当たって良所を選定したりした神である。仁徳天皇の時代、霊夢によって「椿」の字を社名にしたという。
  • 伊雜宮(いざわのみや)…志摩市にある志摩国一宮。伊勢神宮内宮別宮であり、天照大御神御魂を祭神として祀る。源平合戦では、平氏側であったため、源氏側についた熊野三山の勢力に攻撃を受け、神宝を奪われた。天照大神の遙宮(トオノミヤ)とも言われ、古来から土着の海人族からの信仰を集めた地ともされる。
  • 伊射波(イザワ)神社…鳥羽市にあり、こちらも志摩国一宮と言われる。祭神は多紀理比売命(タギリヒメノミコト)、伊佐波登美命(イザワトミノミコト、少彦名命のこととも言われている)、玉柱屋姫命(天照大御神のこととも言われている)、狭依姫命の四柱。縁結びの神社としても知られる。
  • 敢國(アエクニ)神社…伊賀市にあり、伊賀国一宮。主祭神は四道将軍が一人にして、伊賀国を開拓したとされる大彦命(敢國津神)。元々は秦氏が少彦名命を祭っていたとされる。織田信長が伊賀侵攻時に拠点を置いたという南宮山には美濃国から勧請した金山媛命が祀ってある。伊賀国における諏訪信仰の中心地であったともされる。
  • 名居神社…「ナイ」は地震の古語であるが、「なこ」と読む説や、「なおり」とする説もある。「日本書記」によれば推古7年に大和地方が中心の大地震があり、諸国に地震の神が祭られた。名居神社もその一つと考えられている。祭神は大己貴命。

伝承
  • カシャンボ…熊野地方に出るとされ、青い衣を着ている6~7歳の美しい男児とされる。人を惑わし、涎を垂らして牛馬を苦しめる。その足跡は水鳥のようだとされる。
  • 猩々…由比正雪が武者修行のために伊賀に入った際、少女を奪い、人を食らっていた猩々を退治したという。
  • シリコボシ…志摩郡の海女はかつて、海中で竜宮さんに会うと死ぬと信じており、それをシリコボシにやられたと言った。シリコボシにやられた死体は必ず尻に穴が開いていたという。


東方に関係ありそうな事柄(暫定)

  • 椿大神社(鈴鹿市)…全国の猿田彦神社の総本社とされる。伊勢市の猿田彦神社も有名。
  • 鈴鹿サーキット
  • 熊野→烏(ヤタガラス)
  • 伊雑宮に竜宮から戻った海女が持ち帰ったといわれる玉手箱が保管されている
  • 赤福→赤服
  • 名居神社
  • 海女桶料理…伊勢志摩辺りの名物料理。木桶に魚介類の刺身、または魚介類の料理が数種乗せられたもので磯桶料理とも呼ばれるまた、てこね寿司を海女桶(木桶)に入れたものを海女桶寿司という。

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最終更新:2012年02月11日 23:13
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