徳島県

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wikipedia:徳島県

有名・特徴的な所(暫定)


自然・風土
  • 鳴門の渦潮…鳴門海峡に生じる渦潮のことで、潮の干満によって瀬戸内海に出入りする海水によって発生する。海底の地形、海峡の幅が狭いことが発生要因とされている。渦潮は最大で直径20メートル、時速20kmにも達するという。
  • 吉野川…四国最大の暴れ川として知られ「四国三郎」「四国次郎」などと呼ばれることもある。

産業
  • 阿波しじら織…経糸(たていと)の張力差を利用して独自のシボを出すのが特徴で、特産の質の高い藍で染められる。
  • たらいうどん…釜茹でのうどんをたらいに移して大勢で食べる。
  • 大塚製薬(創業の地)

歴史
  • 阿波踊り…県内各地で踊られる盆踊り。
  • 三好氏…鎌倉時代の阿波の守護小笠原氏の末裔で、徳島から畿内にかけて勢力を伸ばした。特に、三好長慶は父の仇である三好政長、管領細川晴元、将軍足利義輝を次々と打ち破り、将軍を傀儡化、三好政権とも呼ばれる体制を築き上げた。戦国初の天下人ともされる。その後、都の復興、貿易港堺の整備などを精力的に行うが、長慶を支えてきた弟や親族が次々と戦死、病死してしまうと、親族によって固めていた四国の支配構造が空洞化した。長慶の死後、三好氏は松永久秀の専横を許し、内部対立から衰退し、織田信長によって畿内から追われた。その後、三好氏は衰退の一途を辿る。その本流は讃岐国伊吹島に逃れ、土着化したという。
  • 七条兼仲…三好家臣、怪力無双の豪勇で知られたが、長曾我部軍との中富川の戦いで戦死した。上坂町には「力餅」という行事があり、兼仲が合戦に備えて力を授かろうと大山寺に21日間の深夜参詣を行ない怪力を授かった故事にちなむ。これは大鏡餅(三方を含み約169kg)を抱えて、歩く距離を競うというものである。「信長の野望」では智謀1を賜り、脳筋キャラとしてファンの間でネタにされた。

神社仏閣
  • 上一宮大粟神社…神山町にあり、古くは一宮とされたという。祭神は大宜都比売命(オオゲツヒメノミコト)でありこの地に粟を伝えたという。オオゲツヒメノミコトは食物・穀物の神(スサノオに殺され、死体から食べ物が生まれたとする神話がある)、イザナギノミコトとイザナミノミコトから生まれた島のうち、阿波国を神格化したものとも言われる。
  • 大麻比古神社…鳴門市にあり、阿波国一宮と称される。祭神の大麻比古神は天太玉命(アメノフトダマノミコト)であり、天岩戸で占いをした神である。阿波国へ麻を伝えた殖産興業の神として祀られている。また、猿田彦大神も合祀されている。

伝承
  • 狸…徳島県には狸にまつわる話が多く伝えられている。狸は構ってちゃん。
    • 兎狸…兎に化けて走り回る狸
    • 蚊帳釣り狸…道の真ん中に蚊帳が釣ってあり、これを突破しないと通れないという。蚊帳をまくると別の蚊帳があり、いくらまくってもきりがなく、一晩中この調子でうろうろさせられるという。
    • 首吊り狸…人を誘い出して首を吊らせるという。
    • 小僧狸…子供に化け、夜中に通行を妨害する。突き飛ばしたり、切ったりすると二人に分かれ、朝まで倍々ゲームに付き合わされることになる。
    • 火消し狸…夜間、通行人の提灯の火を消そうとする鬱陶しい狸。
    • 火の玉狸…夜中に火の玉になって転がりまわる。それだけの狸。
    • 坊主狸…夜中に人が通ると、その人をいつの間にか坊主にしてしまうという。狸マジ自重。
  • 星の岩屋…勝浦町にある。昔、人々を苦しめる悪星があり、これを弘法大師が法力で鎮め、岩屋に封じ込めたという。この星は石と化し、人々によって祭られたとされる。

東方に関係ありそうな事柄(暫定)

  • 鳴門の渦潮
  • 弾幕が渦っぽいキャラ
  • 大鳴門橋

候補キャラ

  • 大妖精(紅魔郷のステージ2の水面にて渦を巻く弾幕を張る)
  • 水橋 パルスィ
  • 鍵山 雛(クルクル回る姿やスカートの模様=渦潮)
  • 綿月 豊姫(延喜式神名帳に記載された式内社で豊玉姫の名を冠した神社があるのは阿波国のみ)


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最終更新:2010年05月07日 14:47
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