名称 | 凶竜戦役 | |
種別 | 歴史・事件 | |
小分類 | 戦乱 | |
解説 | 公的情報 | 6年前、帝国錬金都市に後に凶竜ヴァシュタールと呼ばれる強大な怪物が突如出現。 錬金都市の30%が灰燼に帰した事件を発端とした、帝国軍と凶竜の2年に渡る戦乱。 凶竜は強力な眷族を生み出し帝国の各都市を強襲し帝国軍と熾烈な戦いを繰り広げる。 帝国軍による凶竜ヴァシュタールへの大規模な討伐は三度行われ、一度目は殲滅され二度は殆ど全滅に近い形で幕を閉じている。 三度目の討伐で帝国軍は多くの英雄と兵器を掻き集め、パーグス・アウラートゥス(以下、黄金郷)の助力もありこれを討ち果たした。 初期の錬金都市への攻撃で黄金郷は多くの人的資源と研究資料を失い、未だその傷は癒えていない。 |
秘匿情報 | 凶竜の誕生は実は黄金郷の実験体だった竜族が暴走した結果によるもの。 最初に錬金都市が被害にあったのもそのためであり、自業自得の結果ともとれる。 | |
関連項目 | プロイセキア帝国、パーグス・アウラートゥス |
名称 | 魔力嵐発生 | |
種別 | 歴史・事件 | |
小分類 | 自然災害(?) | |
解説 | 公的情報 | 南方大陸において生なる魔力が発生・暴走。この虹色の魔力嵐は南方大陸を完全に覆いつくし完全に世界と隔絶させた。 南方との交易も当然ながら不可能となり、大陸においても幾つかの品目が不足・高騰している。 現在、各国が魔力嵐についての調査にのりだしている。 |
秘匿情報 | 魔力嵐により生なる魔力が満ち、獣人が活発化。 すでに南方大陸の大半の国々は滅亡し、人口も半数以下にまで減少している。 このまま看過すれば、南方大陸の人間種は近い将来絶滅をまぬがれないと予測されている。 | |
関連項目 | 南方連合 |