フルネーム | リコリス・アロンダイト | ||
「リコリス・アロンダイト、参ります――」 | |||
性別 | ♀ | 年齢 | 16 |
種族 | 人間 | ||
職業 | 刃闘士 | ||
容姿 | 155cm程で細身。黒髪ボブカットに緑のワンピース、黒縁の近視用眼鏡をつけている。 | ||
装備 | <ショットダガー> 両腿に取り付けている短剣。投擲または刺突用。 特別なものではなく、市販品。 | ||
<無銘刀“薙刃”> 右の腰に提げている二刀流用の刀。 銘はリコリスがつけたもので、特別な機能がある剣ではない。 | |||
<無銘刀“神無”> 左の腰に提げている二刀流用の刀。 薙刃と共にリコリスが初めて使った得物であり、宝物。やはり特別な能力はない。 | |||
<透明な剣> 左手人差し指の指輪から生成される、『見る方向によって見えなくなる刀身』を持つ剣。名称不明。 非常に脆く、少しでも切っ先がずれると割れてしまうし、簡単に割られてしまう。 割られると再生成に時間がかかるため、初手に使うことが多い。 | |||
<魔剣“ダーインスレイブ”> 左の腰に提げている、漆黒に輝くという矛盾を孕む長剣。 一度斬った相手に対し、無数の影の刃が伸び、斬りかかる。 影の刃は対象が動かなくなるか、所有者の手を離れるかのいずれかで消滅する。 リコリスの狂気の元凶であるが、剣自身が意思を持っているかは不明。 | |||
<妖刀“氷刃”> 右の腰に提げているもう一つの刀。読みは「ひめ」。 苦痛を与える事を目的とした冷気の刃を持つ刀。斬りつけた傷を凍結させる。 | |||
<聖剣“セイブザクイーン”> 『魔力を斬れる』大剣。 リコリスの肩幅より少し太いぐらいの刀身であり、攻撃を受け止めるなど防御用に使うことが多い。 | |||
<妖刀“禍風/癒慰”> とあるルートにより入手した、刀だが両刃という特殊な刀。本編未使用。 普段は『妖刀“癒慰”』であり、切れ味は悪い(ほぼ切れないレベル)が、傷口に対して特定の角度で斬ることでその傷を塞ぐ事が出来るという変わった能力を持つ。 しかし刃を裏返すと『妖刀“禍風”』となり、この状態で相手を斬ると自然治癒が絶望的となるような複雑な傷口を作り出す。(魔法回復は不可能ではないが、遅れる) どちらもかなり高い刀技術が必要な、テクニカルな一品。 | |||
能力 | 複数の武器を使い分けての攻撃 | ||
普通の人間より電気抵抗が極端に低い(電撃に非常に弱い) | |||
設定 | 『人を斬る』ことを楽しみとする歪んだ少女。 ルール上、気兼ねなく人を斬ることが出来るアシュレイヴへやってきた。 その性格はダーインスレイブの影響であるが、彼女が持つとある事情より完全に狂気に染まっているわけではない。 (ただし、一般人からみれば十分に狂人) 得物を多数所持しているのは、趣味。 一時鉱山に置き去りにされた際に何かあったようだが、ひとまず現在はアシュレイヴで着々と勝ち星を稼いでいるようである。 | ||
別キャラ | トウヤ、フユカ、チルフィル |
フルネーム | ルリ | ||
「あーもう本当可愛いなぁ~」 「なんでそないなるねんて!」 | |||
性別 | ♀ | 年齢 | 不明 |
種族 | 不明 | ||
職業 | 怨念管理人 | ||
容姿 | 翡翠色の髪のロングで、ひとつ結び 瞳は黒 17~18歳(外見) | ||
装備 | 太古の剣「アポカリプス」 | ||
黒のロングコート | |||
ミニスカート | |||
ニーソックス | |||
へそだしの服 | |||
能力 | 魔力を込めて剣を振ると、死者の怨念を巻き込んだ衝撃波を発生させる | ||
設定 | 明るい性格でよくしゃべる あだ名は「緑のスピーカー」 3度の飯より可愛い女の子が大好き(いわゆる百合っ子) ユウヌとは昔からの知り合いで、ベタベタ付きまとう 結った髪が解けると関西弁になる 実のところルリは人間ではなく、その正体はこの世に未練を持った怨霊たちが 人間に悪さをしないように見張るようにと神に作られた存在(その後、神が創った人間を模した体に入れられた) 怨霊達の名簿を持っていて、見るときはコートから取り出す だが、身体能力は人並みに合わせており、人の限界を超えることは無い ルリは怨霊を成仏させるわけではなく見張るだけの存在のようだ | ||
別キャラ | ユウヌ、ニルス、神園 美希 |
フルネーム | ロディン・ローランス | ||
「あらあら、随分お久し振りですね」 『全く、厄介事は勘弁だよ』 | |||
性別 | ♀ | 年齢 | 21 |
種族 | 人間 | ||
職業 | 占い師 | ||
容姿 | 身長168cm/体重46Kg B83/W55/H84 濃い緑のショートカットで、瞳は髪と同色 左目を隠すように黒い眼帯をしている(眼帯は、金糸で狐の後ろ姿が縫われたデザイン) 21歳にしては全体的に大人びた雰囲気を持つ。髪型や顔立ちから、顔だけ見ると青年に見られることも 黒のタートルネックに、肩から広い白布を止めスカートのように巻いている | ||
装備 | ・「白布」 魔法の布。意外と厚地で、薄めのカーテンのような感じ 対魔法防御力を上げる ・式神「赤・青・黒・白」 それぞれが火の玉状の式神。赤は炎、青は水、白は聖(白)、黒は闇(黒)の属性を持つ 単体で使用したり物体に憑依させたりと、使用方法は様々 ・「タロットカード」 22枚の大アルカナに使用者ロディン自身の魔力を込めた武器。それぞれのカードに能力がある ・召喚獣「クラナハ」 体長約2m/体重約500kg 電気狐。この種は体毛に電気を纏うが、クラナハは普段電気を抑えている シドに懐いていたが、シドの死亡後共和国までやって来た所をロディンが保護。その後飼育することとなる そしてロディンの調教の結果、体内の電気をコントロールできるまでに至った 最大出力の電撃になると、一撃で大人の人間を50人は軽く気絶させることができる | ||
能力 | 左目から呪いを媒体とした蛇を召喚する 愚者(エデン※)が憑依した状態のみ魔力操作が可能となる | ||
設定 | ※エデン ロディンのタロットの中で最も強い、「0 愚者」のカードの愚者自身、怨霊の名前 愚者は本来使用者(ロディン)に憑依することによって魔力操作を可能とするカードだったが、それにエデンが憑依したことでエデン自身が愚者として具現化した 一度はロディンの精神がエデンに乗っ取られた事が原因の大量虐殺事件等一悶着あったが、その後和解。愚者としてロディンに憑依し魔力操作を行い、共に戦うこととなる エデンは元々過去大量虐殺が行われた村の少年の一人で、家族や友人を殺された強い怨恨から他の怨霊達を引き寄せた結果、エデンという一人の形を保つ怨霊集合体となった 元、本の世界の住民 占い師として本の世界を旅していた所を、魔王討伐へ向かう一行に遭遇。初めは中立を保つ姿勢でいたが、共に戦った事で味方サイドへと転身 そして魔王を討ち倒した事で本の世界は崩壊するが、ロディンも魔王討伐のパーティと共にヴェリアプルへ戻ってくる(その時点では、戻ってきた理由は判明していなかった) 丁寧な口調に物腰柔らかな性格だが、少し挑戦的で強気な一面も。雰囲気が大人びており、ディースからは「お母さん」と認定されている 両親にシド、ウェルシュ、弟にバジルを持つ 初めてヴェリアプルでシドと出会った際はその事が判明していなかった シドからはアンデット事件の終結に娘だと明かされるが、シド死亡後、ショックで一度記憶喪失に陥る。記憶が復活する際にも、シドに関する全ての記憶を無くしたまま復活した そして実の母、ウェルシュが明かした過去から、5歳の時「呪い」にかかりその災いを恐れた村の住民やウェルシュから、シドに黙って異世界に送られたことも判明 現在ロディンはウェルシュを師範とし封印都市で修業中。喪失した記憶を含めこれらの過去を、修業中に全てウェルシュから明かされている ロディンという名前は育ての親から命名された名前で、本当の名前はマテリアという 元はセミロングだったが、髪も修業中に切ったようだ | ||
別キャラ | シド |
フルネーム | ロドニー・スキナー | ||
「私どもは『商品』に絶対の自信を持っております。」 「さあ、どういった用途の『商品』がご入用で?」 | |||
性別 | ♂ | 年齢 | 63歳 |
種族 | 人間 | ||
職業 | 奴隷商人 | ||
容姿 | 口ひげを蓄えた温和そうな老人。 常に象牙細工の杖を持ち歩く。 | ||
装備 | スプリングフィールド狙撃ライフル | ||
山高帽 | |||
高級コート | |||
能力 | なし | ||
設定 | 身長163cm 体重56kg 旅をしながら奴隷を売り歩く商人 普段は、ごく普通の貿易商人を装っている。 金を持っている人物、顧客には丁寧かつ、親切、寛容だが 奴隷や、敵対する人物にはまったく容赦が無い。 常に、『名無しの001』『名無しの002』という護衛兼秘書の奴隷と行動を共にしている。 | ||
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