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・・・


「少し休ませてもらっていいですか・・・?」
「あぁいいよ、正直気分のいい話でないし」

まったくだ
内容はヘドが出るようなものだった
これなら鬼でなくとも嫌気がさす
正直地上に人間がいることが不思議でならない
根絶やしになっていてもいいくらいのものだ
この日初めて人間である自分を呪った


・・・

「――――――!!!」
「――――――」

川で喉を潤してから戻ってみるとなにやら騒がしいようす
遠めに見ても剣呑な雰囲気である

「どうかしました?」
「あぁ、なにやら地上から侵入者が紛れ込んだみたいでね
 今から迎撃にいってくるところさ」
「ゆ、勇義様!お待ちください!」
「いいっていいって、強い人間と手合わせできるなんてわくわくするじゃないか」
「・・・」

童心にかえったような勇義さん
それを見て諦めた顔をする別の鬼さん
多分よくある光景なんだろう

「ちょっと話が出来ない状況になってしまった
 また今度でいいかい?」
「ええ、時間ならありますし」
「すまんねw」
「いえいえ、いってらっしゃい」
「鬼は嘘が嫌いだ、だから必ず果たそう」

そういい残していってしまった
それにしても地下に侵入するなんてなにをするつもりなのだろうか


うんちしてくるから★