河城 にとり

能力名
捨て牌隠蔽型
効果   
発動後6巡の間、捨て牌を伏せて場に出す。
他家はその牌を鳴けない。(ロンは可能)
チャージ牌
一萬
絵師
都来りね
感想

鳴き妨害系の中では効果の持続時間が限られているので能力の使用タイミングが非常に重要なキャラ
神社や魔法などでは特急券となる役牌を消すのが非常に有効。その後裏目になっても泣かない。
他の妨害系キャラ(ルーミアやこいしなど)と違い6巡という短い時間かつ1ゲージなので開幕ぶっぱはあまり望ましくない。
使い方によって様々な応用が効く。

  • 役牌がもちもちだと感じた時に能力を発動し、2枚落としていくことで相手を魅魔様状態にする事が出来る。
  • テンパイ時に発動してリーチすることで、リーチ宣言牌を隠してロン牌を出やすくする(通称オプティカルリーチ)
  • 使いやすい牌とされる4、7の数牌を、能力を使い決め打ち気味に落とす事で他家の手の進みを遅くする。
  • 染め手を作る時に重宝。例えばマンズで染める場合、ソウズをすべて落とした後に能力発動しピンズを捨てる。
 これにより相手はピンズで染まってるのかマンズで染まってるのかわからなくなる為、鳴く場合は鳴きやすく、面前の場合はロンしやすくなる。

その他にも様々な応用力があり、防御系の能力のなかでも攻めに使える能力と言える。

当然ながら隠蔽牌で停止したらロン確定。悲しみに包まれるが決して泣いてはいけない…


  • 小ネタ
通常隠蔽する牌は6牌までだが、にとりの能力の判定は「6個の牌を隠蔽した後にツモしたら消失」なので
6個牌を隠蔽した後にポンやチーなどをする事でツモ行為を行わないようにする事で隠蔽牌を増やす事が出来る。
カンではリンシャン牌をツモる行為があるため、能力は消えてしまうので注意。

rev2.2での変更点
特になし。ゲージも1個のまま。ゲージの数が増えたらキャラランク上がりそう。

  byハイフン 

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最終更新:2009年09月04日 10:35