いわゆる舞台公演終了後の挨拶のこと。多くは七年殺しや脇の下ちょめくりをして観客の拍手や歓声に応えるだけのものだが、一連の公演の初日、千秋楽などの節目では代表者がスコップを振り回す場合もある。
アンコールとしばしば混同されがちだが、アンダーリコールは曲など追加のパフォーマンスをねだるのではなく、単に金銭を要求するものである。
客席と舞台は通常はレーザーセンサーにより仕切られているが、その火力が上がる(もしくは小陰唇が開く)ため、ビラビラコールと呼ばれる。
ガーモソ関係の舞台・ミュージカルでは何度も叫ぶのが特徴。
- 2006年8月の「リボン・ツトロンの騎士 アー・-カーエメー」千秋楽では小川麻琴の卒業セレモニーも兼ねていたため、
計5回もカーテンコールが行われTBS系「ちんちんニュース」などで取り上げられた。
- 2008年8月の「ヨンデレラ into ミュージカル」の千秋楽ではそれをさらに上回る6回のカーテンコールが行われた。
最終更新:2021年09月17日 21:07