ドクターヘリ

果たしてドクターヘリが飛べる状況だったのか?レースを強行できる天候だったのか?


443 名前:名無しさん@恐縮です 投稿日:2007/10/19(金) 17:21:27 ID:9pUyR0X7O
メディカルヘリが飛べないならセッションは中止 
土曜日の午前中はその理由でフリー走行は中止されました 
しかし天候は一切回復して無いのに午後には「飛べる」ってなって予選決行! 
 




198 名前:音速の名無しさん メェル:sage 投稿日:2007/10/15(月) 21:28:38 ID:suwc7uWY0
11時くらいだったと思うが、ヘリの試験飛行してたけど、 
超超低空飛行でスクーターとかのが速そうなスピードだった。 
あれを見たとき、俺はヘリが飛んだというアリバイ工作をやってるのかと思った。 
あれでヘリが飛んだというならヘリの役割を果たしてないと思う。 

200 名前:音速の名無しさん メェル:sage 投稿日:2007/10/16(火) 23:27:26 ID:7HVLk1WK0
>>198 
そのヘリだが、航空法で定められている最低高度300mより上だったと思うか? 
もし下を飛んでいたら…… 

201 名前:音速の名無しさん 投稿日:2007/10/17(水) 13:14:28 ID:NAfFK6Fn0
今宮がF速ケイタイサイトで書いていたが、 
レースが可能かどうかは、「主催者側が」用意したドクターヘリの 
パイロットの判断しだい。それに基づいてFIAがGOサインを出す。 
「飛べるか?飛べないか?」 
「・・・飛べます」 
今宮も、そこに無言の圧力があったっぽい表現で書いている。 
GPニュースでの川井も、ヘリが飛べたかに関してははぐらかしていたな。 
「あくまでもチャーリーが決めた」と。 
そりゃあ、民間のヘリ会社だろうから、 
「飛べません、この霧では」とは言えなかったよな。 
本当にあの日ドライバー達の命は危険に晒されていた・・・。 


203 名前:198 メェル:sage 投稿日:2007/10/18(木) 21:25:01 ID:0fafKpjE0
>>200 
余裕で下回ってたよ。 
セクター3にいた人はみんな見てたでしょ? 
俺は雨がひどかったから写真撮ってないけど、 
それらしい画像はこれの1枚目くらいしか見つからない。 


205 名前:音速の名無しさん メェル:sage 投稿日:2007/10/19(金) 00:47:56 ID:pTjOl7tx0
>>203 
同意。L席に座ってたから、よく分かる。観客席にかなり近づいてきていた。 
というかあのヘリ、観客席を周回するように飛んでから、パドックに向かったように見えた。 
今思うと、カメラ持って行かなかったことを後悔しているよ。 


206 名前:音速の名無しさん メェル:sage 投稿日:2007/10/19(金) 01:06:11 ID:Z+6LjQbs0
>>203,205 
 
ということはトヨタは「また」航空法を無視したってことか。 









448 名前:音速の名無しさん 投稿日:2007/10/12(金) 00:09:21 ID:3k2AGUdr0
シャトルバス問題も大事だけど
日曜の決勝が強行されたのも大問題だと思うけどね。。。
ドクターヘリが飛ぶ飛ばない以前に、左近と琢磨が
1.5キロのストレートを横見ながら走ったっての読んで、
身震いするとともに、ほんと重大事故が起きなかったのが
奇跡だと思う。。。

456 名前:音速の名無しさん メェル:sage 投稿日:2007/10/12(金) 00:14:16 ID:CcDZEL1S0
448
確かにねぇ。土曜FP3がディレイx2&中止で、あの決勝がなんで強行されたのかは
確かに疑問。コンディション的には大差なかったし、見ててもSCラップでレース成立後
即赤旗中断だと思ってた。

…が、レース以外があんな状況でレースまで中断されてたらそれこそもう今より比較できない
騒ぎになってたろうな…。逆にFポン開幕戦のあの事態は比較的マイナーカテゴリ(…国内ではトップだが…)
だからこそそこまでの大事態に発展しなかったのかな…。

改修後の富士は確かにレイアウトとか結構面白そうではあったが(特にインフィールドセクション)結局あの
富士の麓故の天候の不安定さが鬼門だよなぁ。



モータースポーツは視界ゼロでやるようなチキンレースでは断じてない 今宮純
http://number.goo.ne.jp/motor/689/20071018-1-1.html
強行された新富士・日本GP。大惨事にならずに心からよかったと思う。もう二度とこういう“レース”をやってはいけない。雨と霧が立ち込める中、ドライバーも観客も視界ゼロの最悪なコンディションにもかかわらず、土曜午後の予選、日曜の決勝はスケジュール通り進められていった。
 FIA競技運営団と、主催者は別個の関係にある。したがって、富士スピードウェイ側が公式コメントとして「(悪天候下での進行には)我々は関知していない」と言い切る事はできる。
 今までの取材経験では、300m先も見えないくらいの霧の中、走行が許されたケースはない。F1は秒速100m近いスピードで戦う。3秒先に何があるか分からない状況で突進させたら、マシン接触事故、コースアウト事故、ひいては観客を巻き込むという最悪の事態も起こりうるからである。世界一長い1475mストレートの3分の1が見えるかどうか。主催者は競技運営団が何と指示しようと、体を張ってでも「走らせるのは止めて下さい」と主張する立場にある。ましてや22台が剥き出しのタイヤから水煙を上げてストレートを走れば、当日風速1m(スタート時)の状況では、視界は限りなくゼロに近くなる。旧富士時代から自分は何度も国内のイベントが開催中止になるのを現場で見てきた。F1のスピードだけに、危険度が一層高まるのはいうまでもないだろう。
 タイトルの可能性は薄れたが、比較的低速のヘアピンでクラッシュしたF・アロンソに何事も無くてよかった。いや、ドライバーの22人が全員無事で終え、自分個人はほっとした。レーシングアクシデント・レベルの接触だけで済んだのは“奇跡”というべきだ。L・ハミルトンは神に感謝しなければいけない。
 雨は止められない。霧も人間には吹き飛ばせない。しかし雨と霧が出やすい地にあるスパ・フランコルシャンやニュルブルクリンクでは、長年の経験からコース排水性などに工夫を凝らしてきた。
 '76年から、3回開催して2回がこうなった。次のために、また国内モータースポーツのためにも、トヨタ傘下の富士スピードウェイには真剣に“改善”を切望する。モータースポーツは、視界ゼロでやるようなチキンレースでは断じてない。

F1ドライバー、ウェット・スタートの決定に対する発言権を求める
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51091674.html
「チャーリーの立場も理解できるし、僕らは富士のレースの後でしか僕らの立場を表明できなかった。ドライバーの大半は、レースをするにはあまりに危険だったので、スタートを延期するべきだと思っていた」


クルサードのコラム
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51087528.html
ドライバーの大半は「レースをスタートするべきではなかった」と思っており、無線で命の危険があると言っていたことは知っている。

「スタートするべきではなかった」とドライバーたち
http://sports.yahoo.co.jp/news/20071003-00000006-fliv-moto.html
「率直に言えば、レースはもっと早いうちに中止されるべきじゃなかったろうか。コンディションは相当悪く、レース中ずっと、何も見えない状態だった」とバリチェロはコメントしている。
BMWザウバーのニック・ハイドフェルドは「僕の意見だけど、こういう天候では、レースをするべきではなかったと思う」と語っている。
HONDAのジェンソン・バトンは「路面状況や視界が非常に悪く、大変危険だと感じたし、タイヤの性能を落とさないよう、(タイヤの)温度を維持するのが本当に難しかった」とレース後に語った。
さらに、ウィリアムズのニコ・ロズベルグはテレビ局の取材に対して「レースを絶対にスタートさせるべきではないと思うし、“今までで最悪のレース”」と話した。
ロズベルグのチームメートでベテランドライバーのアレキサンダー・ブルツはクラッシュを喫しリタイアしている。ブルツは「目を閉じて、ハイスピードで家の前を走りすぎるようだ。どんな感じか分かってもらえるかな」と皮肉っている。
BMWザウバーのロバート・クビサは「レーススタートはとても危険な状況だった。ちょっと始めるのが早すぎたんじゃないかと思うし、走っていてイライラしたよ」とコメントしている。


ヘリコプターが飛ばなければF1カーは走行を許されないはずなのだが、このルールはどうなってしまったのだろう?
http://www.redbullf1.com/red-bull-racing/htmlNewsPage.action?newsIntID=1191059032112-1962708607




  • 久しぶりにGT700で鈴鹿に来た(某仕事だが・・・)!
    やはりすばらしい。お客を楽しませようという意気込みとホスピタリティを感じる。
    モータースポーツを金儲けだけで考えているヨタと大違いだ。
    ここで久しぶりに見る方がいた。ドクターヘリのパイロットだ。
    そう、富士SWで2007年のF1のときのヘリパイロットだ。
    その日、SWの幹部(トップ5以内とだけ言っておこう)から『飛べないのか?俺は、あんたのところの社長の友達だ!
    』『ヨーロッパではこのくらいで飛んでいた!』と言い寄られ困った顔をしていた姿が印象的であったそのパイロットだ。
    その後どんな話になったのかは、俺も仕事があったので最後まで見ていなかったが、
    どのような話になったかは、そのときの開催状況の記憶のある方は想像のつくことだろう。
    あと1ヶ月チョイでF1だ、3年ぶりだ。ヨタが開催をブン投げてくれたので、これからずっと鈴鹿だ。
    喜ばしいことだ。二度と顔を突っ込んでくるんじゃねえぞヨタ! -- (ヨタはゴミ車でも造ってろ) 2009-08-24 20:29:22
  • http://www.aeroasahi.co.jp/aviation/medical/index.html -- (ぐるですから) 2010-10-11 08:57:11
  • アルバイトはじめました(*´ω`)★ http://e29.mobi/ -- (わかりません) 2012-02-03 21:13:46
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最終更新:2007年10月19日 17:29
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