吉里吉里/tjs2解説
&&でFizzBuzz
最終更新:
tjs2
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// &&を使ってFizzBuzz
for(var i = 0; i < 101; i = i + 1) {
if (i % 3 == 0 && i % 5 == 0) {
// iが3と5で割り切れたらFizzBuzzと表示
Debug.message("FizzBuzz");
} else if (i % 3 == 0) {
// iが3で割り切れたらFizzと表示
Debug.message("Fizz");
} else if (i % 5 == 0) {
// iが5で割り切れたらBuzzと表示
Debug.message("Buzz");
} else {
// 割り切れなかったらiをそのまま表示
Debug.message(i);
}
}
「3と5で割り切れる」というのは「15で割り切れる」という事と同じだったのでそちらの条件を使っていましたが
3と5で割り切れるという条件を使って書いています
i % 3 == 0 && i % 5 == 0
で「iを3で割った余りが0」かつ「iを5で割った余りが0」となっています
つまり3と5で割り切れるときに真となります
3と5で割り切れるという条件を使って書いています
i % 3 == 0 && i % 5 == 0
で「iを3で割った余りが0」かつ「iを5で割った余りが0」となっています
つまり3と5で割り切れるときに真となります