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黄鬼 喫姫

名前 黄鬼 喫姫(きき・きっき)
危険度 高い
人間友好度 低い
活動場所 不定
種族 妖怪抜け首
能力 体を乗っ取る程度の能力
二つ名 首だけ女子の祟り
性格・特徴 自分の体が無いのを呪い、嫉妬の感情でいつも熱くなっている。
所在 不明
外見・服装 髪の毛が高熱によりいつも黄色く燃え上がっている。
目も嫉妬の感情により燃え上がるような黄色い眼光を発し続け、
白目も黒目も黄色で区別が付かない。
無表情の時は、幼い女の子の顔だが、一旦怒りが噴出すと、
鬼のような形相となり、般若の面のような強面になる。
首から下は無いため、服装も無い。
たまに、人間の女の子から奪ったリボンやかんざしなどを
髪に付ける事がある。大抵はすぐに燃えて無くなるが。

解説
幻想郷の誰も近づかないような奥地にある「食用人間」の飼育場の裏庭に、
殺された食用人間の女の子の首塚がある。
そこには、生まれて間もなく体と命を奪われた女の子の霊が多く漂い、
この世への恨み辛みといったネガティブな念が徐々に溜まり続け、
ついにはそれらが一つの意思を持つほどにまで大きくなり、霊魂の集合体が
生まれ、妖怪化した。
既存の妖怪の系統からは外れるが、分類上は「抜け首」とする。

生まれた時から、体から切り離されて捨てられた怨念を心の拠り所とし、
自分「達」をこんな目に合わせた者へ復讐し、体を取り戻したかったが、
飼育場では、怨霊の祟りを防ぐために霊的な結界が張られ、首塚を管理する者は
霊的な防護に身を固めており、近付くことすらできず、飼育員も首塚には絶対に
近付かず、通勤時も外からは分からないような秘密の出入り口を使っているので、
復讐は不可能だった。

復讐対象を失った彼女は、決して消えない怨念の炎を燃やし続けながら、
体を探し求めるために首塚から忽然と消え、どこへともなく彷徨い続け、
自分に近そうな人間の女の子が、人目に付かないところで、一人で歩いてるのを
見付けては、高熱で女の子の頭を燃やし、動かなくなった女の子の頭を丸呑みにして、
残った体の上に自分の頭を鎮座させ、何喰わぬ顔で自分の体にしてしまう。
しかし、彼女の頭から発せられる高熱に、人間の女の子の体がいつまでも耐えられる
はずもなく、数日間高熱に苦しんだ末、ついには発火して消し炭になってしまう。
決して手に入る事の無い新しい体を探し求め、無関係の女の子を焼き殺していく
うちに、彼女に殺された女の子の怨念までも取り込んで、ますます力を増していく。

そうして妖力が増すうちに、妖怪としての格も、いつの間にか上がっており、
最近は徐々に冷静な判断ができるようになってきた。
経験から学んだのか、最近は女の子の頭をいきなり焼くのではなく、自分を
霊体に近づけ、女の子の頭に憑依して体を乗っ取る方法を使い始めている。
そうやって思い通りにした女の子を一か所に集め、数日交代で体を乗っ取り、
高熱から冷ますための冷却期間を置く事で、体を死なせないようにしている。

彼女が女の子しか狙わないのは、元々他人の体が欲しいわけではなく、自分の体を
取り戻したいだけで、その代償行為として代わりの体を乗っ取るためである。
さらに、生まれて間もなく死んだ彼女に、自分の成長した姿など想像できる訳もなく、
たとえ自分の体がどこかで生きているとしても、成長した体は、もはや自分の体とは
分からず、取り戻そうとすら思わない。
例えば、食用人間として育てられた首の無い女の子が、数奇な運命を辿った末、
別人の頭を移植されて、普通の人間として成長し、どこかで生きているとしよう。
その女の子が、彼女の横をすれ違ったとしても、興味すら湧かないだろう。

スペルカード
  • 炎の髪「バーニング・ラディアント・ヘアー」
  • 光る目「バーニング・プロミネンス・アイズ」
  • 怨念玉「ファイヤー・ボール・ヘッディド・ガール」

おまけ